JP2018022399A - 表示制御装置及び表示制御プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
具体例としては、フライト情報が、日本語、英語、韓国語、中国語の順に一定時間毎に切り替えて表示される場合がある。この場合、フランス語だけが理解できる利用者は、フライト情報を理解できない可能性がある。特に、フランスへ向かうフライトには、フランス語が公用語の利用者が多く乗っている可能性があり、フランスへ向かうフライトが多い場合には多くの利用者がフライト情報を理解できない可能性がある。
この発明は、多くの利用者が表示情報を理解可能となるようにすることを目的とする。
表示装置に表示されたフライトに関連するフライト関連情報を取得する情報取得処理と、
前記情報取得処理によって取得されたフライト関連情報に基づき、複数の表示言語を決定する言語決定処理と、
前記言語決定処理によって決定された複数の表示言語を順に切り替えて、表示情報を表示する情報表示処理と
をコンピュータに実行させる。
***構成の説明***
図1を参照して、実施の形態1に係る表示制御装置10の構成を説明する。
表示制御装置10は、コンピュータである。
表示制御装置10は、プロセッサ11と、記憶装置12と、通信インタフェース13とのハードウェアを備える。プロセッサ11は、信号線を介して他のハードウェアと接続され、これら他のハードウェアを制御する。
フライト情報管理装置30は、フライト関連情報を管理するコンピュータである。フライト関連情報は、フライト情報に含まれる情報だけでなく、出発地と到着地と経由地と、乗客の国籍と、到着地の周辺国と、航空会社の本社所在地といった情報を含む。
表示装置40は、フライト情報といった情報を表示するための装置である。具体例としては、表示装置40は、LCD(Liquid Crystal Display)である。実施の形態1では、表示装置40には、出発便のフライト情報が表示される場合を想定して説明する。
記憶装置12のストレージには、表示制御装置10の各部の機能を実現するプログラムが記憶されている。このプログラムは、プロセッサ11により記憶装置12のメモリに読み込まれ、プロセッサ11によって実行される。これにより、表示制御装置10の各部の機能が実現される。
図2から図6を参照して、実施の形態1に係る表示制御装置10の動作を説明する。
実施の形態1に係る表示制御装置10の動作は、実施の形態1に係る表示制御方法に相当する。また、実施の形態1に係る表示制御装置10の動作は、実施の形態1に係る表示制御プログラムの処理に相当する。
実施の形態1では、表示制御装置10は、フライト関連情報に含まれる各情報と、他の情報とをパラメータとして用いて表示言語を決定する。具体的には、パラメータ1として、出発地と到着地と経由地との少なくともいずれかの位置情報が用いられる。実施の形態1では、出発便のフライト情報が表示される場合を想定しているため、パラメータ1として到着地と経由地との位置情報を用いるものとして説明する。パラメータ2として、乗客の国籍が用いられる。パラメータ3として、到着地の周辺国が用いられる。パラメータ4として、航空会社の本社所在地が用いられる。パラメータ5として、時期に応じた旅行者傾向が用いられる。パラメータ6として、空港所在国の国籍構成が用いられる。パラメータ7として、年間に訪れる外国人数が用いられる。
図3は、表示制御装置10が決定した表示装置40に表示するフライト関連情報の一例である。左側から出発の定刻時間、(出発時間に変更があれば変更された)変更時刻、到着地/経由地、経由地までの航空会社と便名、共同運航便(コードシェア便)として定義されている航空会社と便名とを表示する。共同運航とは、2社以上の航空会社が一つの航空機を共同して運航している形態であり、よって共同運航便には複数の航空会社と便名が設定される場合もある。
図4は、表示可能な複数の言語について、第1値〜第7値で示されるパラメータ毎の計算を行った結果を示す。
情報取得部21は、表示制御装置10に表示されたフライトに関連するフライト関連情報を、通信インタフェース13を介してフライト情報管理装置30から取得する。なお、情報取得部21は、フライト情報管理装置30に限らず他の装置からフライト関連情報を取得してもよい。
言語決定部22は、対応可能な複数の言語について、言語毎に、その言語が公用語となっている、表示装置40に表示されたフライトの到着地又は経由地の数をカウントして、言語毎の第1値を計算する。
図3に示す例であれば、図4に示すように、英語がロンドンとサンフランシスコとバンクーバーとを含む国または地域での公用語であるため3、韓国語がソウルを含む国または地域での公用語であるため2、フランス語がパリを含む国または地域での公用語であるため1というように、言語毎の第1値が計算される。
言語決定部22は、言語毎に、その言語が公用語となっている国が国籍である、表示装置40に表示されたフライトの乗客の数をカウントする。言語決定部22は、カウントされた数を基準人数で除して、言語毎の第2値を計算する。基準人数は、具体例としては、平均搭乗者数である。あるいは、基準人数は、100人といった特定の人数であってもよい。
図3に示す例であれば、空港所在国(ここでは日本とする)と、到着地の国との国籍の人のみが乗客であり、空港所在国が国籍の乗客が到着地が国籍の乗客の倍の人数であるとすると、例えば図4に示すように言語毎の第2値が計算される(日本語の第2値が18、日本語以外の言語の第2値を合わせた数が9なので、そのような結果になっている)。
言語決定部22は、言語毎に、その言語が公用語となっている、表示装置40に表示されたフライトの到着地の周辺国の数をカウントして、言語毎の第3値を計算する。
図3に示す例であれば、図4に示すように、言語毎の第3値が計算される。なお、ここでは、到着地が韓国である場合には、周辺国を日本と中国としている。到着地がイギリスである場合には、周辺国をフランス、スペイン、ドイツとしている。到着国が中国の場合には、周辺国を韓国、ロシア、インドとしている。到着国がフランスの場合には、周辺国をイギリス、ドイツ、スペインとしている。到着国がアメリカの場合には、周辺国をカナダとしている。到着国がカナダの場合には、周辺国をアメリカとしている。到着国がエジプトの場合には、周辺国をサウジアラビアとしている。
言語決定部22は、言語毎に、その言語が公用語となっている国が本社所在地である、表示装置40に表示されたフライトの航空会社の数をカウントして、言語毎に第4値を計算する。
図3に示す例であれば、航空会社名に括弧書きで示された国が本社所在地の国であるとすると、図4に示すように言語毎の第4値が計算される。
言語決定部22は、時期に応じた旅行者傾向から、処理日における旅行者数の上位指定数の国を特定する。言語決定部22は、特定された国の公用語について、その国の順位に応じて第5値を計算する。
図3に示す例であれば、旅行者数が1位中国、2位韓国、3位アメリカであるとすると、図4に示すように言語毎の第5値が計算される。ここでは、第5値を、1位が3、2位が2、3位が1としている。
言語決定部22は、空港所在国の国籍構成において人数の多い上位指定数の国を特定する。言語決定部22は、特定された国の公用語について、その国の順位に応じて第6値を計算する。
図3に示す例であれば、国籍構成の人数が1位中国、2位韓国、3位アメリカであるとすると、図4に示すように言語毎の第5値が計算される。ここでは、第6値を、1位が3、2位が2、3位が1としている。
言語決定部22は、年間に訪れる外国人数の多い上位指定数の国を特定する。言語決定部22は、特定された国の公用語について、その国の順位に応じて第7値を計算する。
図3に示す例であれば、年間に訪れる外国人数が1位中国、2位韓国、3位アメリカであるとすると、図4に示すように言語毎の第5値が計算される。ここでは、第7値を、1位が3、2位が2、3位が1としている。
言語決定部22は、必ず表示言語として採用する予め設定されたデフォルト言語を、言語候補から除外する。実施の形態1では、日本語と英語とをデフォルト言語とする。
言語決定部22は、パラメータ毎に定められた重みを第1値から第7値に乗じ、言語毎に第1値から第7値を合計して、デフォルト言語を除く他の言語について言語毎の合計値を計算する。
パラメータ1の重みを5、パラメータ2の重みを3、パラメータ5の重みを2、その他のパラメータの重みを1とする。すると、図4の例であれば、図5に示すように、デフォルト言語を除く他の言語について言語毎の合計値が計算される。例えば、中国語であれば、第1値“2”に重み“5”を乗じた値“10”と、第2値“2”に重み“3”を乗じた値“6”と、第3値“2”に重み“1”を乗じた値“2”と、第4値“2”に重み“1”を乗じた値“2”と、第5値“3”に重み“2”を乗じた値“6”と、第6値“3”に重み“1”を乗じた値“3”と、第7値“3”に重み“1”を乗じた値“3”とを合計して合計値“32”が計算される。
言語決定部22は、指定切替数からデフォルト言語数を減じた数の言語を、合計値の高い順に特定する。言語決定部22は、デフォルト言語と、特定された言語とを表示言語として決定する。
図5に示す例であれば、指定切替数が4の場合には、図6に示すように、デフォルト言語である日本語及び英語と、合計値の高い韓国語及び中国語とが表示言語として決定される。
情報表示部23は、ステップS21で決定された表示言語で表示情報を表示する。実施の形態1では、情報表示部23は、ステップS21で決定された複数の表示言語を一定時間毎に切り替えてフライト情報を表示装置40に表示する。
情報表示部23は、各表示言語について同じ時間毎に切り替えて表示情報を表示してもよいし、優先度の高い表示言語ほど長い時間表示されるように切り替えて表示情報を表示してもよい。また、情報表示部23は、優先度の高い表示言語ほど、表示頻度が多くなるように切り替えて表示情報を表示してもよい。優先度は、具体例としては、デフォルト言語が最も高いとし、残りの表示言語については合計値の高い言語ほど高い。
以上のように、実施の形態1に係る表示制御装置10は、フライト関連情報等に基づき表示言語を決定する。これにより、多くの利用者が理解できると考えられる言語が表示言語として決定される。そのため、多くの利用者に対応した表示言語で表示情報を表示でき、多くの利用者が表示情報を理解可能となる。
<変形例1>
実施の形態1では、パラメータ1〜7(第1値〜第7値)を用いて表示言語が決定された。
変形例1として、パラメータ1〜7のうち一部のパラメータだけが用いられてもよい。具体例としては、パラメータ1だけのように1つのパラメータだけが用いられてもよいし、パラメータ1とパラメータ5といった2つ以上のパラメータの組合せが用いられてもよい。
また、変形例1として、他のパラメータが用いられてもよい。具体例として、アンケート結果がパラメータとして用いられてもよい。アンケート結果とは、例えば、どの言語で表示してほしいかといったアンケートに対する回答である。回答で選択された言語のうち上位指定数の言語に順位に応じた値を付して、合計値に加算してもよい。また、指定言語であるか否かがパラメータとして用いられてもよい。指定言語である言語については値を付して、合計値に加算してもよい。例えば、姉妹空港がある場合に、姉妹空港の所在地の公用語が指定言語になる。
実施の形態1では、表示制御装置10に表示された全てのフライトを対象として、ステップS12からステップS21の処理を実行して、全てのフライトに対する表示言語を決定した。
変形例2として、表示制御装置10に表示されたフライト毎に、ステップS12からステップS21の処理を実行して、フライト毎に表示言語を決定してもよい。この場合、ステップS12からステップS15では、対象のフライトの到着地及び経由地についてのみを対象として第1値から第4値が計算される。そして、ステップS21では、対象のフライトについての表示言語が特定される。この場合、フライト毎に異なる表示言語で表示情報が表示される可能性がある。
実施の形態1では、表示装置40には、出発便のフライト情報が表示される場合を想定した。そのため、パラメータ1として、到着地と経由地とが用いられた。
変形例3として、到着便のフライト情報が表示される場合には、パラメータ1として、出発地と経由地とが用いられる。
なお、出発便のフライト情報が表示される場合と、到着便のフライト情報が表示される場合とのいずれの場合であっても、パラメータ1として経由地は用いなくてもよい。
実施の形態1では、複数の表示言語を一定時間毎に切り替えてフライト情報を表示装置40に表示した。
変形例4として、表示制御装置10は、表示装置40とは異なる表示装置に、フライト情報ではない他の情報を、複数の表示言語を一定時間毎に切り替えて表示してもよい。具体例としては、表示制御装置10は、空港に設置された交通案内表示を、複数の表示言語を一定時間毎に切り替えて表示してもよい。
実施の形態1では、表示制御装置10の各部の機能がソフトウェアで実現された。しかし、変形例5として、表示制御装置10の各部の機能はハードウェアで実現されてもよい。この変形例5について、実施の形態1と異なる点を説明する。
各部の機能がハードウェアで実現される場合、表示制御装置10は、プロセッサ11と記憶装置12とに代えて、処理回路14を備える。処理回路14は、表示制御装置10の各部の機能と記憶装置12との機能を実現する専用の電子回路である。
各部の機能を1つの処理回路14で実現してもよいし、各部の機能を複数の処理回路15に分散させて実現してもよい。
変形例6として、一部の機能がハードウェアで実現され、他の機能がソフトウェアで実現されてもよい。つまり、表示制御装置10の各部のうち、一部の機能がハードウェアで実現され、他の機能がソフトウェアで実現されてもよい。
実施の形態2は、表示言語の切替数を決定する点が実施の形態1と異なる。実施の形態2では、この異なる点を説明する。
図8を参照して、実施の形態2に係る表示制御装置10の構成を説明する。
表示制御装置10は、切替数決定部24を備える点が、図1に示す表示制御装置10と異なる。切替数決定部24は、情報取得部21と言語決定部22と情報表示部23と同様にソフトウェアによって実現される。
図9から図10を参照して、実施の形態2に係る表示制御装置10の動作を説明する。
実施の形態2に係る表示制御装置10の動作は、実施の形態2に係る表示制御方法に相当する。また、実施の形態2に係る表示制御装置10の動作は、実施の形態2に係る表示制御プログラムの処理に相当する。
実施の形態2では、表示制御装置10は、フライトの数が多くなる可能性の高い繁忙期であるか否かによりフライト情報の件数が多くなるか否かを判断し、表示言語の切替数を決定する。つまり、表示制御装置10は、繁忙期であるか否かに応じて、切替数を決定する。これは、フライト情報の件数は、随時変化しており、厳密にフライト情報の件数に合わせて切替数を変更すると表示の切替処理が煩雑になる可能性があるためである。
前提として、基準となる切替数を4とする。
(ステップS31:災害判定処理)
切替数決定部24は、台風、地震といった災害が発生しているか否かを判定する。切替数決定部24は、災害が発生している場合には、処理をステップS32に進め、災害が発生していない場合には、処理をステップS33に進める。
切替数決定部24は、デフォルト言語の数を切替数に決定する。ここでは、デフォルト言語は、日本語と英語との2つであるため、切替数は2になる。この場合、後述するように、表示言語は、デフォルト言語のみになる。
切替数決定部24は、繁忙日であるか否かを判定する。ここでは、日単位で混雑する日であるか否かが判定される。切替数決定部24は、繁忙日である場合には、処理をステップS34に進め、繁忙日でない場合には、処理をステップS35に進める。
具体例としては、日本のゴールデンウィークと、7月の後半から8月末までと、12月の後半と、2月初めから3月末までとが繁忙日である。
切替数決定部24は、切替数に加算数を加算する。ここでは、加算数は2とする。基準となる切替数が4のため、ここでは切替数は6になる。
切替数決定部24は、繁忙時刻であるか否かを判定する。ここでは、時間単位で混雑する時刻であるか否かが判定される。切替数決定部24は、繁忙時刻である場合には、処理をステップS36に進め、繁忙時刻でない場合には、処理をステップS37に進める。
具体例としては、8時から12時までと、23時から25時までとが繁忙時刻である。
切替数決定部24は、切替数に加算数を加算する。ここでは、加算数は2とする。ステップS34で切替数が追加されていない場合には、切替数は6になり、ステップS34で切替数が追加された場合には、切替数は8になる。
切替数決定部24は、ステップS36までに計算された切替数を出力する。
したがって、図10に示すように、災害の有無と、繁忙日であるか否かと、繁忙時刻であるか否かとに応じて、切替数が決定される。
<変形例7>
変形例7として、図9のフローチャートでは災害が発生しているか否かを判定し、表示言語の切替数を算出しているが、災害だけでなく、例えば空港を閉鎖せざるを得ない事件、事故等を含む特定事象が発生しているか否かをトリガにして、表示言語の切替数を決定してもよい。
以上のように、実施の形態2に係る表示制御装置10は、繁忙期か否かによって切替数を決定する。これにより、利用者の利便性の高い切替数を決定することが可能である。
Claims (9)
- 表示装置に表示されたフライトに関連するフライト関連情報を取得する情報取得処理と、
前記情報取得処理によって取得されたフライト関連情報に基づき、複数の表示言語を決定する言語決定処理と、
前記言語決定処理によって決定された複数の表示言語を順に切り替えて、表示情報を表示する情報表示処理と
をコンピュータに実行させる表示制御プログラム。 - 前記情報取得処理では、前記フライト関連情報として前記フライトについての出発地と到着地と経由地との少なくともいずれかの位置情報を取得し、
前記言語決定処理では、前記情報取得処理によって取得された位置情報に基づき、前記表示言語を決定する
請求項1に記載の表示制御プログラム。 - 前記言語決定処理では、前記位置情報が示す位置の公用語に基づき、前記表示言語を決定する
請求項2に記載の表示制御プログラム。 - 前記言語決定処理では、前記表示装置に表示された全てのフライトに対する前記複数の表示言語を決定し、
前記情報表示処理では、前記複数の表示言語を順に切り替えて、前記表示装置に表示された全てのフライトについての表示情報を表示する
請求項1から3までのいずれか1項に記載の表示制御プログラム。 - 前記言語決定処理では、前記表示装置に表示されたフライト毎に前記複数の表示言語を決定し、
前記情報表示処理では、前記フライト毎に、前記複数の表示言語を順に切り替えて、そのフライトについての表示情報を表示する
請求項1から3までのいずれか1項に記載の表示制御プログラム。 - 前記言語決定処理では、デフォルト言語を前記表示言語として決定するとともに、前記フライト関連情報に基づき、前記デフォルト言語に加えて使用する他の表示言語を決定する
請求項1から5までのいずれか1項に記載の表示制御プログラム。 - 前記表示制御プログラムは、さらに、
繁忙期であるか否かに応じて、切替数を決定する切替数決定処理
をコンピュータに実行させ、
前記言語決定処理では、前記切替数決定処理によって決定された切替数の表示言語を決定する請求項1から6までのいずれか1項に記載の表示制御プログラム。 - 前記切替数決定処理では、特定事象発生時には、繁忙期であるか否かに関わらずデフォルト言語の数を前記切替数として決定する
請求項7に記載の表示制御プログラム。 - 表示装置に表示されたフライトに関連するフライト関連情報を取得する情報取得部と、
前記情報取得部によって取得されたフライト関連情報に基づき、複数の表示言語を決定する言語決定部と、
前記言語決定部によって決定された複数の表示言語を順に切り替えて表示情報を表示する情報表示部と
を備える表示制御装置。
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