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JP2018006269A - セラミックスヒータ - Google Patents

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Abstract

【課題】基板の均熱化を図ることが可能なセラミックスヒータを提供する。【解決手段】セラミックスヒータ100は、セラミックスからなり、上面に被加熱物が載置される基材10と、基材10に埋設された発熱抵抗体20と、発熱抵抗体20の両端部にそれぞれ接続される端子30とを備える。発熱抵抗体20は、それぞれ、端子30と外側端部にて接続され、重なり合うことなく配置された2本の渦巻き状発熱抵抗要素21A,21Bからなる。2本の渦巻き状発熱抵抗要素21A,21Bは中心において環状に結合されている。【選択図】図2

Description

本発明は、半導体ウエハなどの被加熱物を加熱するセラミックスヒータに関する。
半導体ウエハなどの被加熱物を加熱するセラミックスヒータにおいて、基材の内部に配置された発熱抵抗体に電流を供給する端子が、発熱抵抗体の外側の両端部にそれぞれ接続されたものが存在する(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−068255号公報
しかしながら、上記従来のセラミックスヒータにおいては、発熱抵抗体は一筆書き可能な形状であるので、発熱抵抗体の中心に発熱抵抗要素を存在させることなく、中心に対して発熱抵抗体を対称的には配置することは困難であった。さらに、一般的なセラミックスヒータでは、基材、ひいては発熱抵抗体の中心にウエハ裏面に供給するガスの供給孔などを配置することが多い。そのため、基材の中心に対して対称的に加熱することは困難であった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、基材の中心に対して対称的な加熱を図ることが可能なセラミックスヒータを提供することを目的とする。
第1の本発明は、セラミックスからなり、上面に被加熱物が載置されるセラミックス基材と、前記セラミックス基材に埋設された発熱抵抗体と、前記発熱抵抗体の両端部にそれぞれ接続される給電用端子とを備えたセラミックスヒータであって、前記発熱抵抗体は、それぞれ、前記給電用端子と外側端部にて接続され、重なり合うことなく配置された2本の渦巻き状発熱抵抗要素からなり、前記2本の渦巻き状発熱抵抗要素は中心において環状に結合されていることを特徴とする。
第2の本発明は、セラミックスからなり、上面に被加熱物が載置されるセラミックス基材と、前記セラミックス基材に埋設された発熱抵抗体と、前記発熱抵抗体に線対称性、点対称性及び回転対称性の何れでもない位置に配置された1組の給電用端子とを備えたセラミックスヒータであって、前記発熱抵抗体は、最外周に位置する円状発熱抵抗要素と、最外周に近接する前記給電用端子に対して前記セラミックス基材の中心を中心として180°反転した位置に位置する仮想端子と他の前記給電用端子との間を接続し、重なり合うことなく配置された2本の渦巻き状発熱抵抗要素とからなり、前記2本の渦巻き状発熱抵抗要素は中心において環状に結合されていることを特徴とする。
第1及び第2の本発明によれば、2本の渦巻き状発熱抵抗要素は中心において環状に結合されている。これにより、発熱抵抗体の中心に発熱抵抗要素が存在することなく、発熱抵抗要素を中心に対して線対称に配置することが可能となる。そのため、基材の中心に対して対称的な加熱を図ることが可能となる。
本発明の実施形態に係るセラミックスヒータの模式断面図。 図1のII−II線模式断面図。 本発明の実施形態の変形に係るセラミックスヒータの模式水平断面図。 比較例1に係るセラミックスヒータの模式水平断面図。 比較例2に係るセラミックスヒータの模式水平断面図。
まず、本発明の実施形態に係るセラミックスヒータ100について図面を参照して、説明する。
図1に示すように、セラミックスヒータ100は、図示しない被加熱物であるウエハ(基板)を吸着保持するための略円板状の絶縁体からなる基材10と、相互に短絡しないように基材10に埋設されている発熱抵抗体20とを備えている。
なお、基材10には、発熱抵抗体20のほか、ウエハをジョンセン−ラーベック力により載置面11に引き付けるための静電チャック電極及び基材10の上方にプラズマを発生させるためのプラズマ電極のうち少なくとも一方が埋設されていてもよい。
ただし、セラミックスヒータ100は、電極に給電ロッドから電圧が印加されることによって発生するクーロン力により、基材10の表面に基板を吸引する静電チャックを兼用するものであってもよい。
さらに、セラミックスヒータ100は、発熱抵抗体20に対して電力を供給するための一対の給電用の端子(給電端子)30を備えている。
端子30には、それぞれ基材10に埋設されている図示しない電流供給部材に接続されている。
端子30と電流供給部材とはろう付け又は溶接されている。端子30は、箔、板、塊状のニッケル(Ni)、コバール(登録商標)(Fe−Ni−Co)、モリブデン(Mo)、タングステン(W)、又はモリブデン(Mo)及びタングステン(W)を主成分とする耐熱合金などの耐熱金属から構成される。電流供給部材はモリブデン(Mo)又はタングステン(W)などからなる。
基材10は、例えば、アルミナ、窒化アルミニウム、窒化ケイ素等のセラミックス焼結体からなるセラミックス基材である。基材10は、上記の材料を所定形状の型に入れて成形し、緻密化させるため、例えばホットプレス焼成等によって円板状に作製すればよい。
発熱抵抗体20は、本実施形態では、モリブデン(Mo)又はタングステン(W)等の耐熱金属などの箔からなり、面状の形態をしている。ただし、発熱抵抗体20は、耐熱金属などからなる膜、板、線、メッシュ、繊維、コイル、リボン状など構成であってもよい。そして、本実施形態では、発熱抵抗体20の厚さは一定となっている。
基材10の間に発熱抵抗体20を挟み込んだ状態で、基材10は焼成される。
発熱抵抗体20のパターンの一例を図2を参照して説明する。
発熱抵抗体20は、それぞれ、端子30と最外周の円弧状発熱抵抗要素22Aa,22Baの近傍に位置する外側端部にて接続され、重なり合うことなく配置された2本の渦巻き状発熱抵抗要素21A,21Bからなっている。これら2本の渦巻き状発熱抵抗要素21A,21Bは中心において環状に結合されている。
ここでは、第1の渦巻き状発熱抵抗要素21Aは、端子30に端部が接続され、同心の環状領域に配置された複数の円弧状発熱抵抗要素22Aa〜22Adと、隣接する環状領域に配置された円弧状発熱抵抗要素22Aa〜22Adの端部を直線状に接続する直線状発熱抵抗要素23Aa〜23Acとから構成されている。
一方、第2の渦巻き状発熱抵抗要素21Bは、端子30に端部が接続され、同心の環状領域に配置された複数の円弧状発熱抵抗要素22Ba〜22Bdと、隣接する環状領域に配置された円弧状発熱抵抗要素22Ba〜22Bdの端部を直線状に接続する直線状発熱抵抗要素23Ba〜23Bcとから構成されている。
そして、円弧状発熱抵抗要素22Aaは円弧状発熱抵抗要素22Baと、円弧状発熱抵抗要素22Abは円弧状発熱抵抗要素22Bbと、円弧状発熱抵抗要素22Acは円弧状発熱抵抗要素22Bcと、円弧状発熱抵抗要素22Adは円弧状発熱抵抗要素22Bdとそれぞれ同じ環状領域に配置されている。
さらに、円弧状発熱抵抗要素22Ad、直線状発熱抵抗要素23Ac、円弧状発熱抵抗要素22Bd及び直線状発熱抵抗要素23Bcは、この順に環状に接続され環状の部分を形成している。
なお、環状領域は、ほぼ環状の領域であればよく、図示しないが、基材10の厚さ方向に貫通する貫通孔及び基材10内に配置された温度検出手段などの各種部品との干渉を避けるために、部分的に蛇行した領域を有していてもよい。
また。ここでは、円弧状発熱抵抗要素22Aa〜22Ad,22Ba〜22Bd及び直線状発熱抵抗要素23Aa〜23Ac,23Ba〜23Bcの厚さ及び幅は同一であるが、これに限定されない。
以上のように構成された発熱抵抗体20は、中心Oを中心とする点対称となっている。これにより、基材10の上面の加熱に対称性をもたらすことが可能となる。
従来のセラミックスヒータでは、発熱抵抗体が分岐を有しておらず、中心Oを中心として点対称に配置する場合、発熱抵抗体が中心Oを通っていた。しかし、セラミックスヒータ100の中心Oには、ウエハ裏面に供給するガスの供給孔などが配置されることが多く、このように発熱抵抗体を配置することは困難であった。
なお、環状の部分を形成する円弧状発熱抵抗要素22Ad,22Bd及び直線状発熱抵抗要素23Ac,23Bcの幅は、環状の部分以外の発熱抵抗体20の幅の半分程度であることが好ましい。これにより、2つに分岐した発熱抵抗体20の単位長さ当りの抵抗の合計が、分岐していない発熱抵抗体20の単位長さ当りの抵抗相当となり、2つに分岐した発熱抵抗体20が存在する部分で局所的に加熱が大きくなることを抑制することが可能となる。
なお、渦巻き状発熱抵抗要素21A,21Bは、円弧状と直線状の発熱抵抗要素からなるものに限定されない。渦巻き状発熱抵抗要素21A,21Bは、全体として大略渦巻き状であればよく、曲線状の発熱抵抗要素のみからなるものであっても、直線状の発熱抵抗要素が連結されてなるものであってもよい。
なお、本発明は、給電用の端子30が円弧状発熱抵抗要素22Aa〜22Adの最外周に、基材10の中心Oを中心として180°反転した位置にある場合において、発熱抵抗体20の対称性を向上させ、その結果、基材10の温度均一性を向上させることを目的としている。
しかし、給電用の端子30は、本セラミックスヒータ100を搭載する半導体プロセス装置との位置関係によって決定され、必ずしも最外周に配置できない、また対称性よく配置できない場合がある。
その場合は、図3に示すように、さらに円弧状発熱抵抗要素22Aa〜22Adの外側に円状発熱抵抗要素24を設けることによってある程度の対称性を維持することが可能になる。このとき、2本の渦巻き状発熱抵抗要素21A,21Bは、最外周に近接する端子32に対して基材10の中心Oを中心として180°反転した位置に位置する仮想端子31と他の端子30との間を接続し、重なり合うことなく配置すればよい。
以下、本発明の実施例を具体的に挙げ、本発明を説明する。
(実施例1)
実施例1では、金属からなる発熱抵抗体20を埋設した酸化イットリウムを添加した窒化アルミニウムからなる基材10よりセラミックスヒータ100を得た。
[セラミックスヒータの作製]
窒化アルミニウム粉末97質量%、酸化イットリウム粉末3質量%からなる粉末混合物を得て、これを型に充填して一軸加圧処理を施した。これによって、直径340mm、厚さ10mmの第一層を形成した。
次に、この第一層の上に、図2に示す形状の発熱抵抗体20となる直径290mmのモリブデン製のメッシュ(線径0.1mm、目開き50メッシュ)を載置した。続いて、先に形成した粉末混合物を発熱抵抗体20の上に所定の厚さに充填し、第二層を形成した。そして、10MPaの圧力で、焼成温度1800℃、焼成時間2時間でホットプレス焼成を行い、直径340mm、厚さ20mmのセラミックス焼結体を得た。
その後全面に研削、研磨加工を行い、表面粗さをRa0.4μm、平面度0.9μmとした。
端子30は裏面より発熱抵抗体20まで直径8mmの穴加工を行い、露出した発熱抵抗体20に直径8mmの円筒状ニッケル製金属端子を銀ロウ付けして形成した。
[評価結果]
セラミックスヒータ100のウエハ載置面に黒色化したダミーウエハを載せ、端子30に電力を供給してセラミックスヒータ100を昇温し、ダミーウエハ表面の温度をIRカメラで測定した。ダミーウエハの表面温度が500℃に到達した時点から15分間、端子30に供給する電力を同じにした。その後のダミーウエハの温度分布を測定した。
最大温度と最少温度との温度差は5℃と小さく、セラミックスヒータ100の均熱性は良好であることが分った。また、端子30の位置の対称性の悪さも、発熱抵抗体20を図2に示す形状とすることにより緩和できることが分った。
(実施例2)
発熱抵抗体20の形状、及び端子30,32の配置を図3に示すようにしたこと以外は、実施例1と同一とした。
[評価結果]
最大温度と最少温度との温度差は6℃と小さく、セラミックスヒータ100の均熱性は良好であることが分った。また、端子30の位置の対称性の悪さも、発熱抵抗体20を図3に示す形状とすることにより緩和できることが分った。
(比較例1)
発熱抵抗体120の形状、及び端子30,30の配置を図4に示すようにしたこと以外は、実施例1と同一とした。具体的には、発熱抵抗体120は、図2に示す発熱抵抗体20と比較して、円弧状発熱抵抗要素22Ad、及び円弧状発熱抵抗要素22Ad,22Bd間を接続する直線状発熱抵抗要素23Acの部分を削除して、中心部の環状部分を半環状にした。
[評価結果]
最大温度と最少温度との温度差は10℃と実施例1に比較して大きかった。
(比較例2)
発熱抵抗体220の形状、及び端子30,32の配置を図5に示すようにしたこと以外は、実施例1と同一とした。具体的には、発熱抵抗体220は、図3に示す発熱抵抗体20と比較して、円弧状発熱抵抗要素22Bd、及び円弧状発熱抵抗要素22Ad,22Bd間を接続する直線状発熱抵抗要素23Bcの部分を削除して、中心部の環状部分を半環状にした。さらに、、発熱抵抗体220は、図3に示す発熱抵抗体20と比較して、円弧状発熱抵抗要素22Aa,22Ab,22Ac及び円弧状発熱抵抗要素22Ba,22Bb,22Bc,22Bdを順に接続する直線状発熱抵抗要素23Aa,23Bb,23Bcを削除する共に、円弧状発熱抵抗要素22Aa,22Ba及び直線状発熱抵抗要素23Abを順に接続する円弧状発熱抵抗要素25A,25B、円弧状発熱抵抗要素22Bb,23Ab及び直線状発熱抵抗要素23Bcを順に接続する円弧状発熱抵抗要素25C,25D、並びに直線状発熱抵抗要素23Baと円状発熱抵抗要素24とを接続する円弧状発熱抵抗要素25Eを追加した。
[評価結果]
最大温度と最少温度との温度差は12℃と実施例2に比較して大きかった。
10…基材(セラミックス基材)、 20…発熱抵抗体、 21A,21B…渦巻き状発熱抵抗要素、 22Aa〜22Ad,22Ba〜22Bd…円弧状発熱抵抗要素、 23Aa〜23Ac,23Ba〜23Bc…直線状発熱抵抗要素、 24…円状発熱抵抗要素、 30,32…端子(給電用端子)、 31…仮想端子、 100…セラミックスヒータ。

Claims (2)

  1. セラミックスからなり、上面に被加熱物が載置されるセラミックス基材と、
    前記セラミックス基材に埋設された発熱抵抗体と、
    前記発熱抵抗体の両端部にそれぞれ接続される給電用端子とを備えたセラミックスヒータであって、
    前記発熱抵抗体は、それぞれ、前記給電用端子と外側端部にて接続され、重なり合うことなく配置された2本の渦巻き状発熱抵抗要素からなり、前記2本の渦巻き状発熱抵抗要素は中心において環状に結合されていることを特徴とするセラミックスヒータ。
  2. セラミックスからなり、上面に被加熱物が載置されるセラミックス基材と、
    前記セラミックス基材に埋設された発熱抵抗体と、
    前記発熱抵抗体に線対称性、点対称性及び回転対称性の何れでもない位置に配置された1組の給電用端子とを備えたセラミックスヒータであって、
    前記発熱抵抗体は、最外周に位置する円状発熱抵抗要素と、最外周に近接する前記給電用端子に対して前記セラミックス基材の中心を中心として180°反転した位置に位置する仮想端子と他の前記給電用端子との間を接続し、重なり合うことなく配置された2本の渦巻き状発熱抵抗要素とからなり、前記2本の渦巻き状発熱抵抗要素は中心において環状に結合されていることを特徴とするセラミックスヒータ。
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