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JP2017510595A5 - - Google Patents

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JP2017510595A5
JP2017510595A5 JP2016560952A JP2016560952A JP2017510595A5 JP 2017510595 A5 JP2017510595 A5 JP 2017510595A5 JP 2016560952 A JP2016560952 A JP 2016560952A JP 2016560952 A JP2016560952 A JP 2016560952A JP 2017510595 A5 JP2017510595 A5 JP 2017510595A5
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anilino
dihydropyrimido
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Description

N−(2−クロロ−6−メチル−フェニル)−2−[4−(2−ジメチルアミノエチルオキシ)−2−メトキシ−アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド
中間体Uを出発原料として使用し、中間体2のために記載されているのと同じ反応系列を用いて、この化合物はその対応する酸クロリドから調製された。実施例2に記載されている手順に従い、該酸クロリドはその後2−クロロ−6−メチルアニリンと反応された。分取HPLCを使用して精製は実施されて、標記化合物を得た(15.6mg、52.9%)。データ:LCMS(B)R:10.566分、m/z 547.2/549.2(M+H)(塩素イオンパターン)。
N−(2−ブロモ−6−メチル−フェニル)−2−[4−(2−ジメチルアミノエチルオキシ)−2−メトキシ−アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド
中間体Uを出発原料として使用し、中間体2のために記載されているのと同じ反応系列を用いて、この化合物はその対応する酸クロリドから調製された。実施例2に記載されている手順に従い、該酸クロリドはその後2−ブロモ−6−メチルアニリンと反応された。分取HPLCを使用して精製は実施されて、標記化合物を得た(9.38mg、26.4%)。データ:LCMS(B)R:10.760分、m/z 590.2/592.2(M+H)(臭素イオンパターン)。
N−(2,6−ジエチルフェニル)−2−[4−(2−ジメチルアミノエチルオキシ)−2−メトキシ−アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド
中間体Uを出発原料として使用し、中間体2のために記載されているのと同じ反応系列を用いて、この化合物はその対応する酸クロリドから調製された。実施例2に記載されている手順に従い、該酸クロリドはその後2,6−ジエチルアニリンと反応された。分取HPLCを使用して精製は実施されて、標記化合物を得た(5.54mg、16.6%)。データ:LCMS(B)R:11.832分、m/z 555.3(M+H)
N−(3,5−ジエチル−1H−ピラゾール−4−イル)−2−[4−(2−ジメチルアミノエチルオキシ)−2−メトキシ−アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド
中間体Uを出発原料として使用し、中間体2のために記載されているのと同じ反応系列を用いて、この化合物はその対応する酸クロリドから調製された。実施例2に記載されている手順に従い、該酸クロリドはその後中間体Acと反応された。分取HPLCを使用して精製は実施されて、標記化合物を得た(13.4mg、41.0%)。データ:LCMS(B)R:8.189分、m/z 545.3(M+H)
2−[4−[4−(シクロプロパンカルボニル)ピペラジン−1−イル]−2−メトキシ−アニリノ]−N−(2,6−ジメチルフェニル)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド
実施例9に記載されている標準HATUカップリング方法を用いて、その対応するアミン(実施例17)およびシクロプロパンカルボン酸から、この化合物は調製された。分取HPLCを使用して精製は実施されて、標記化合物を得た(11mg、49%)。データ:LCMS(B)R:14.744分、m/z 592.3(M+H)

Claims (25)

  1. 式Iの化合物:
    Figure 2017510595
    またはそれの薬学的に許容される塩、ここで、
    は、以下からなる群から選択される:
    Figure 2017510595
    ここで、
    11は、H、ハロゲン、(1−2C)アルキル、(2−3C)アルケニル、(2−3C)アルキニル、(1−2C)アルコキシ、またはOCであり、アルキルおよびアルコキシ基のすべてが一つ以上のハロゲンによって任意的に置換されていても良く;
    12は、H、ハロゲン、(1−2C)アルキル、または(1−2C)アルコキシであり;
    13は、R131CH、R132O、R133134N、R135C(O)、R136S、R136S(O)、R136S(O)(NH)、R137SO、(2−7C)ヘテロシクロアルキル、又は(1−5C)ヘテロアリールであり、ここでヘテロシクロアルキルまたはヘテロアリールが各々(1−2C)アルキル、フルオロ、ヒドロキシル、オキソ、(1−2C)アルコキシ、(1−6C)アルキルカルボニル、(1−6C)アルキルスルホニル、(1−5C)アルコキシカルボニル、(1−6C)アルキルアミノカルボニル、(3−6C)シクロアルキルカルボニル、(2−7C)ヘテロシクロアルキルカルボニル、またはジ[(1−6C)アルキル]アミノで任意的に置換されていても良く、ここでアルキルカルボニル、アルキルスルホニル、アルコキシカルボニル、アルキルアミノカルボニル、シクロアルキルカルボニル、またはヘテロシクロアルキルカルボニルが、各々(1−2C)アルキル、フルオロ、ヒドロキシル、シアノ、オキソ、または(1−2C)アルコキシによって任意的に置換されていても良く;
    131は、各々(1−2C)アルキル、フルオロ、ヒドロキシル、または(1−2C)アルコキシから選択された一つ以上の基によって任意的に置換されていても良い、(1−6C)アルキルカルボニルアミノ、(3−6C)シクロアルキルカルボニルアミノ、または(2−7C)ヘテロシクロアルキルカルボニルアミノであり;
    132は、各々(1−2C)アルキル、ハロゲン、ヒドロキシル、(1−2C)アルコキシ、ジ[(1−2C)アルキル]アミノ、または(2−7C)ヘテロシクロアルキルから選択された一つ以上の基によって任意的に置換されていても良い、(1−6C)アルキル、(3−6C)シクロアルキル、(2−7C)ヘテロシクロアルキル、(6−10C)アリール、または(1−5C)ヘテロアリールであり;
    133は、各々(1−2C)アルキル、ハロゲン、ヒドロキシル、(1−2C)アルコキシ、ジ[(1−2C)アルキル]アミノ、または(2−7C)ヘテロシクロアルキルから選択された一つ以上の基によって任意的に置換されていても良い、(1−6C)アルキル、(3−6C)シクロアルキル、(2−7C)ヘテロシクロアルキル(1−6C)アルキルカルボニル、(1−5C)アルコキシカルボニル、(3−6C)シクロアルキルカルボニル、(2−7C)ヘテロシクロアルキルカルボニルであり;
    134は、水素または(1−2C)アルキルであり;
    135は、各々(1−2C)アルキル、フルオロ、ヒドロキシル、(1−2C)アルコキシ、ジ[(1−2C)アルキル]アミノ、(2−7C)ヘテロシクロアルキル、オキソ、シアノ、又はアミノから選択された一つ以上の基によって任意的に置換されていても良い、(2−7C)ヘテロシクロアルキル、(1−6C)アルキルアミノ、ジ[(1−6C)アルキル]アミノ、(2−7C)ヘテロシクロアルキルアミノ、または(3−6C)シクロアルキルアミノであり;
    136は、各々(1−2C)アルキル、フルオロ、ヒドロキシル、または(1−2C)アルコキシから選択された一つ以上の基によって任意的に置換されていても良い、(1−6C)アルキル、(3−6C)シクロアルキル、(2−7C)ヘテロシクロアルキルであり;
    137は、各々(1−2C)アルキル、フルオロ、ヒドロキシル、又は(1−2C)アルコキシから選択された一つ以上の基によって任意的に置換されていても良い、(1−6C)アルキル、(3−6C)シクロアルキル、(2−7C)ヘテロシクロアルキル、(1−6C)アルキルアミノ、ジ[(1−6C)アルキル]アミノ、(2−7C)ヘテロシクロアルキルアミノ、または(3−6C)シクロアルキルアミノであり;
    14は、H、ハロゲン、(1−2C)アルキル、または(1−2C)アルコキシであり;
    15は、H、ハロゲンであり;
    は、以下からなる群から選択される:
    Figure 2017510595
    ここで、
    21は、H、ハロゲン、(1−3C)アルキル、(1−2C)アルコキシ、ヒドロキシ(1−2C)アルキル、(3−4C)シクロアルキル、(2−3C)アルケニル、またはシアノであり;
    22は、H、ハロゲン、(1−2C)アルキル、または(1−2C)アルコキシであり、
    23は、H、ハロゲン、(1−2C)アルキル、(1−2C)アルコキシ、シアノ、又はヒドロキシであり;
    24は、H、ハロゲン、(1−2C)アルキル、または(1−2C)アルコキシであり;
    25は、H、ハロゲン、(1−3C)アルキル、(1−2C)アルコキシ、ヒドロキシ(1−2C)アルキル、(3−4C)シクロアルキル、(2−3C)アルケニル、またはシアノであり;
    26はH、(1−6C)アルキル、(3−6C)シクロアルキル、(2−5C)ヘテロシクロアルキル、(1−2C)アルコキシ[(2−4C)アルコキシ]n(1−6C)アルキルであり、ここでnは1,2,3又は4の整数を表し、アルキル、ヘテロシクロアルキル、および(1−2C)アルコキシ[(2−4C)アルコキシ]n(1−6C)アルキル基のすべては、ハロゲン、(1−2C)アルキル、(1−2C)アルコキシ、ヒドロキシル、オキソ、アミノ、(3−6C)シクロアルキル、ジ[(1−2C)アルキル]アミノ、または(2−5C)ヘテロシクロアルキルから選択された一つ以上の基によって任意的に置換されていても良く;
    ただし、Rの中のR21およびR25のうち1つだけがHであり得る。
  2. 請求項1に記載の化合物であって、ここで
    13がR132O、R135C(O)、(2−7C)ヘテロシクロアルキル、または(1−5C)ヘテロアリールであり、ヘテロシクロアルキルまたはヘテロアリールが各々(1−2C)アルキル、(1−6C)アルキルカルボニル、(1−6C)アルキルスルホニル、(1−5C)アルコキシカルボニル、(1−6C)アルキルアミノカルボニル、(3−6C)シクロアルキルカルボニル、又は(2−7C)ヘテロシクロアルキルカルボニルで任意的に置換されていても良く、アルキルカルボニル、アルキルスルホニル、アルコキシカルボニル、アルキルアミノカルボニル、シクロアルキルカルボニル、またはヘテロシクロアルキルカルボニルが各々(1−2C)アルキル、フルオロ、(1−2C)アルコキシによって任意的に置換されていても良く;
    132は、各々(1−2C)アルキル、ハロゲン、ヒドロキシル、(1−2C)アルコキシ、ジ[(1−2C)アルキル]アミノ、または(2−7C)ヘテロシクロアルキルから選択された一つ以上の基によって任意的に置換されていても良い、(1−6C)アルキル、(3−6C)シクロアルキル、(2−7C)ヘテロシクロアルキル、(6−10C)アリール、または(1−5C)ヘテロアリールからなる群から選択され;
    135は、各々(1−2C)アルキル、フルオロ、ヒドロキシル、(1−2C)アルコキシ、ジ[(1−2C)アルキル]アミノ、(2−7C)ヘテロシクロアルキル、オキソ、シアノ、又はアミノから選択された一つ以上の基によって任意的に置換されていても良い、(2−7C)ヘテロシクロアルキル、(1−6C)アルキルアミノ、ジ[(1−6C)アルキル]アミノ、(2−7C)ヘテロシクロアルキルアミノ、または(3−6C)シクロアルキルアミノからなる群から選択される。
  3. 請求項1又は2に記載の化合物であって、ここで
    13は、R132O、又はR135C(O)であり;または、R13はピペリジニル、ピペラジニル、モルホリニル、ピラゾリル、またはイソオキサゾリルであり、ここで各々が(1−2C)アルキル、(1−6C)アルキルカルボニル、(1−6C)アルキルスルホニル、(1−5C)アルコキシカルボニル、(1−6C)アルキルアミノカルボニル、(3−6C)シクロアルキルカルボニル、または(2−7C)ヘテロシクロアルキルカルボニルによって任意的に置換されていても良く、ここでアルキルカルボニル、アルキルスルホニル、アルコキシカルボニル、アルキルアミノカルボニル、シクロアルキルカルボニル、またはヘテロシクロアルキルカルボニルが、(1−2C)アルキル、フルオロ、または(1−2C)アルコキシによって任意的に置換されていても良く;
    132は(1−6C)アルキル、ピペリジニル、ピロリジニル、またはアゼチジニルからなる群から選択され、ここで各々が(1−2C)アルキル(1−2C)アルコキシ、またはジ[(1−2C)アルキル]アミノ)から選択される一つ以上の基によって任意的に置換されていても良く;
    135はピペリジニル、チオモルホリニル、モルホリニル、ホモピペラジニル、(1−6C)アルキルアミノ、(3−6C)シクロアルキルアミノ、またはピペジリノアミノ、アゼチジニルアミノ、テトラヒドロピラニルアミノ、または3−オキサビシクロ[3.1.0]ヘキサン−6−アミノからなる群から選択され、ここで各々が(1−2C)アルキル、フルオロ、ヒドロキシル又は(1−2C)アルコキシ、ジ[(1−2C)アルキル]アミノ、(2−7C)ヘテロシクロアルキル、オキソ、シアノ、またはアミノから選択された一つ以上の基によって任意的に置換されていても良い。
  4. 請求項1〜3のいずれか一つに記載の化合物であって、ここでRは、以下からなる群から選択される:
    Figure 2017510595
  5. 請求項1〜4のいずれか一つに記載の化合物であって、ここでR12およびR15各々がHであり且つR14がH、フルオロ、クロロ、または(1−2C)アルキルである。
  6. 請求項1〜5のいずれが一つに記載の化合物であって、ここでR11がH、(1−2C)アルキル、または(1−2C)アルコキシであり、且つアルコキシ基は一つ以上のフッ素によって任意的に置換されていても良い。
  7. 請求項1〜6のいずれか一つに記載の化合物であって、ここでRは、以下からなる群から選択される:
    Figure 2017510595
  8. 請求項1〜6のいずれか一つに記載の化合物であって、ここでRは、以下である:
    Figure 2017510595
  9. 請求項1〜8のいずれか一つに記載の化合物であって、ここでR23がHまたは(1−2C)アルキルであり、かつR22およびR24は各々がHであり、かつR21およびR25はハロゲン、(1−3C)アルキル、メトキシ、ヒドロキシメチル、またはシアノからなる群から独立して選択される。
  10. 請求項1〜9のいずれか一つに記載の化合物であって、ここでR26がH、(1−6C)アルキル、オキセタニル、アゼチジニル、または(1−2C)アルコキシ[(2−4C)アルコキシ](1−6C)アルキルであり、ここでnは1又は2の整数を表し、アルキル、オキセタニル、およびアゼチジニル基のすべてが、(1−2C)アルキル、(1−2C)アルコキシ、ヒドロキシル、ジ[(1−2C)アルキル]アミノ、またはオキセタニルから選択された一つ以上の基によって任意的に置換されていても良い。
  11. 治療に用いる為の請求項1〜10のいずれか一つに記載の化合物またはその薬学的に許容される塩。
  12. TTK媒介疾患または症状の治療に使用する為の請求項1〜10のいずれか一つに記載の化合物またはその薬学的に許容される塩。
  13. TTK媒介疾患または症状の治療の為の薬物の調製の為に、請求項1〜10のいずれか一つに記載の化合物またはその薬学的に許容される塩を用いる方法。
  14. 請求項1〜10のいずれか一つに従う式Iの化合物またはその薬学的に許容される塩、および一つ以上の薬学的に許容される賦形剤を有する医薬組成物。
  15. 請求項14に記載の医薬組成物であって、少なくとも一つの追加の治療的に活性な剤をさらに含有する該組成物。
  16. 請求項1〜10のいずれか一つに記載の化合物であって、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−[4−[(2−ヒドロキシ−2−メチル−プロピル)カルバモイル]−2−メトキシ−アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2−クロロ−6−メチル−フェニル)−2−[2−メチル−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2−エチル−6−メチル−フェニル)−2−[4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2−クロロ−6−メチル−フェニル)−2−[(2−メチル−6−モルホリノ−3−ピリジル)アミノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(3,5−ジエチル−1H−ピラゾール−4−イル)−2−[2−メチル−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−[3,5−ジエチル−1−(2−メトキシエチル)ピラゾール−4−イル]−2−[2−メチル−4−[(1−メチル−4−ピペリジル)オキシ]アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−(2−メトキシ−4−ピペラジン−1−イル−アニリノ)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(3,5−ジエチル−1H−ピラゾール−4−イル)−2−(2−メトキシ−4−ピペラジン−1−イル−アニリノ)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−[3,5−ジエチル−1−(2−メトキシエチル)ピラゾール−4−イル]−2−(2−メトキシ−4−ピペラジン−1−イル−アニリノ)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(3,5−ジエチル−1H−ピラゾール−4−イル)−2−[2−メトキシ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    2−[2−メトキシ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−N−(2,4,6−トリメチルフェニル)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(3,5−ジエチル−1H−ピラゾール−4−イル)−2−[2−(ジフルオロメトキシ)−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2−クロロ−6−メチル−フェニル)−2−[2−メトキシ−4−[(1−メチル−4−ピペリジル)カルバモイル]アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    2−[2−(ジフルオロメトキシ)−4−[(1−メチル−4−ピペリジル)カルバモイル]アニリノ]−N−(2,6−ジメチルフェニル)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−[2−メトキシ−4−[(1−メチル−4−ピペリジル)オキシ]アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2−エチル−6−メチル−フェニル)−2−[2−メトキシ−4−[(1−メチル−4−ピペリジル)オキシ]アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2−クロロ−6−メチル−フェニル)−2−[2−メトキシ−4−[(1−メチル−4−ピペリジル)オキシ]アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2−ブロモ−6−メチル−フェニル)−2−[2−メトキシ−4−[(1−メチル−4−ピペリジル)オキシ]アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジエチルフェニル)−2−[2−メトキシ−4−[(1−メチル−4−ピペリジル)オキシ]アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−[2−メチル−4−[(1−メチル−4−ピペリジル)オキシ]アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2−クロロ−6−メチル−フェニル)−2−[2−メチル−4−[(1−メチル−4−ピペリジル)オキシ]アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(3,5−ジエチル−1H−ピラゾール−4−イル)−2−[2−メチル−4−[(1−メチル−4−ピペリジル)オキシ]アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    2−[4−(2−ジメチルアミノエチルオキシ)−2−メトキシ−アニリノ]−N−(2,6−ジメチルフェニル)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2−クロロ−6−メチル−フェニル)−2−[4−(2−ジメチルアミノエチルオキシ)−2−メトキシ−アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    2−[4−(2−ジメチルアミノエチルオキシ)−2−メトキシ−アニリノ]−N−(2−エチル−6−メチル−フェニル)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2−ブロモ−6−メチル−フェニル)−2−[4−(2−ジメチルアミノエチルオキシ)−2−メトキシ−アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−(2−メチル−4−モルホリノ−アニリノ)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−(2−メチル−4−ピペラジン−1−イル−アニリノ)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジエチルフェニル)−2−[2−メトキシ−4−(1−メチルピロリジン−3−イル)オキシ−アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−[2−メトキシ−4−[(1−メチル−3−ピペリジル)カルバモイル]アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジクロロフェニル)−2−[2−メトキシ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−[2−メトキシ−4−[(1−メチル−4−ピペリジル)オキシ]アニリノ]ピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−[2−メチル−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2−エチル−6−メチル−フェニル)−2−[2−メチル−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2−ブロモ−6−メチル−フェニル)−2−[2−メチル−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジクロロフェニル)−2−[2−メチル−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジエチルフェニル)−2−[2−メチル−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−[(2−メチル−6−モルホリノ−3−ピリジル)アミノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2−エチル−6−メチル−フェニル)−2−[(2−メチル−6−モルホリノ−3−ピリジル)アミノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2−ブロモ−6−メチル−フェニル)−2−[(2−メチル−6−モルホリノ−3−ピリジル)アミノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジエチルフェニル)−2−[2−メトキシ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]ピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2−エチル−6−メチル−フェニル)−2−[2−メトキシ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2−ブロモ−6−メチル−フェニル)−2−[2−メトキシ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−(2−メトキシ−4−ピペラジン−1−イル−アニリノ)ピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2−クロロ−6−メチル−フェニル)−2−(2−メトキシ−4−ピペラジン−1−イル−アニリノ)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジエチルフェニル)−2−(2−メトキシ−4−ピペラジン−1−イル−アニリノ)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2−クロロ−6−メチル−フェニル)−2−(2−メチル−4−ピペラジン−1−イル−アニリノ)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジクロロフェニル)−2−(2−メチル−4−ピペラジン−1−イル−アニリノ)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジエチルフェニル)−2−(2−メチル−4−ピペラジン−1−イル−アニリノ)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2−ブロモ−6−メチル−フェニル)−2−(2−メチル−4−ピペラジン−1−イル−アニリノ)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2−エチル−6−メチル−フェニル)−2−(2−メチル−4−ピペラジン−1−イル−アニリノ)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジエチルフェニル)−2−(2−メチル−4−モルホリノ−アニリノ)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−[2−メトキシ−4−(1−メチルピロリジン−3−イル)オキシ−アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2−クロロ−6−メチル−フェニル)−2−[2−(ジフルオロメトキシ)−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    2−[4−(アゼチジン−3−イルオキシ)−2−メトキシ−アニリノ]−N−[3,5−ジエチル−1−(2−メトキシエチル)ピラゾール−4−イル]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−[1−(2−メトキシエチル)−3,5−ジメチル−ピラゾール−4−イル]−2−[2−メトキシ−4−(1,3,5−トリメチルピラゾール−4−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−[1−(2−メトキシエチル)−3,5−ジメチル−ピラゾール−4−イル]−2−[2−メトキシ−4−[(1−メチル−4−ピペリジル)オキシ]アニリノ]ピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−[1−(2−メトキシエチル)−3,5−ジメチル−ピラゾール−4−イル]−2−(2−メトキシ−4−ピペラジン−1−イル−アニリノ)ピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(3,5−ジエチル−1H−ピラゾール−4−イル)−2−(2−メトキシ−4−ピペラジン−1−イル−アニリノ)ピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジエチルフェニル)−2−[4−(4−メチルピペラジン−1−イル)−2−(トリ重水素メトキシ)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−[3,5−ジエチル−1−(2−メトキシエチル)ピラゾール−4−イル]−2−[4−(4−メチルピペラジン−1−イル)−2−(トリ重水素メトキシ)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−[2−メトキシ−4−(テトラヒドロピラン−4−イルカルバモイル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−[2−メトキシ−4−[4−(2−メトキシアセチル)ピペラジン−1−イル]アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジエチルフェニル)−2−[[4−メトキシ−2−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリミジン−5−イル]アミノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−[3,5−ジエチル−1−(2−メトキシエチル)ピラゾール−4−イル]−2−[2−メトキシ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−[4−[4−(3−フルオロシクロブタンカルボニル)ピペラジン−1−イル]−2−メトキシ−アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−[2−メトキシ−4−[4−(3−メチルオキセタン−3−カルボニル)ピペラジン−1−イル]アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    2−[4−[4−(シクロプロパンカルボニル)ピペラジン−1−イル]−2−メトキシ−アニリノ]−N−(2,6−ジメチルフェニル)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    2−[4−(4−ブチルスルホニルピペラジン−1−イル)−2−メトキシ−アニリノ]−N−(2,6−ジメチルフェニル)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−[4−[4−(エチルカルバモイル)ピペラジン−1−イル]−2−メトキシ−アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジエチルフェニル)−2−[2−メトキシ−4−(3−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−[2−メトキシ−4−[[(3S,4R)−3−メトキシ−4−ピペリジル]カルバモイル]アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−[4−[[(3S,4R)−3−フルオロ−4−ピペリジル]カルバモイル]−2−メトキシ−アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    2−[4−[(4−シス−アミノシクロヘキシル)カルバモイル]−2−メトキシ−アニリノ]−N−(2,6−ジメチルフェニル)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−[4−(イソプロピルカルバモイル)−2−メトキシ−アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−[2−メトキシ−4−[[(1R,5S)−3−オキサビシクロ[3.1.0]ヘキサン−6−イル]カルバモイル]アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−[2−メトキシ−4−(モルホリン−4−カルボニル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−[4−(1,1−ジオキソ−1,4−チアジナン−4−カルボニル)−2−メトキシ−アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−[4−(4−エチル−1,4−ジアゼパン−1−カルボニル)−2−メトキシ−アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    2−[4−(シクロプロピルカルバモイル)−2−メトキシ−アニリノ]−N−(2,6−ジメチルフェニル)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−[2−メトキシ−4−(2−メトキシエチルカルバモイル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    2−[4−(4−シアノ−4−メチル−ピペリジン−1−カルボニル)−2−メトキシ−アニリノ]−N−(2,6−ジメチルフェニル)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−[2−メトキシ−4−[4−(3−メチルアゼチジン−3−カルボニル)ピペラジン−1−イル]アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2−シアノ−6−メチル−フェニル)−2−[2−メトキシ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジエチルフェニル)−2−[4−[3−(ジメチルアミノ)プロピル−メチル−アミノ]−2−メトキシ−アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    2−[4−[3−(ジメチルアミノ)プロピル−メチル−アミノ]−2−メトキシ−アニリノ]−N−[1−[2−[2−(2−メトキシエトキシ)エトキシ]エチル]−3,5−ジメチル−ピラゾール−4−イル]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−[1−[2−[2−(2−メトキシエトキシ)エトキシ]エチル]−3,5−ジメチル−ピラゾール−4−イル]−2−[2−メトキシ−4−(2−メトキシエトキシ)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−[1−[2−[2−(2−メトキシエトキシ)エトキシ]エチル]−3,5−ジメチル−ピラゾール−4−イル]−2−[2−メトキシ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−[3,5−ジエチル−1−[2−(2−メトキシエトキシ)エチル]ピラゾール−4−イル]−2−[2−メトキシ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチル−フェニル)−2−[2−(ジフルオロメトキシ)−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−[4−[4−(イソプロピルカルバモイル)ピペラジン−1−イル]−2−メトキシ−アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−[1−[2−(2−エトキシエトキシ)エチル]−3,5−ジメチル−ピラゾール−4−イル]−2−[2−メトキシ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−[1−[2−(2−メトキシエトキシ)エチル]−3,5−ジメチル−ピラゾール−4−イル]−2−[2−メトキシ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−[1−[2−(2−エトキシエトキシ)エチル]−3,5−ジエチル−ピラゾール−4−イル]−2−[2−メトキシ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−[1−[2−(2−エトキシエトキシ)エチル]−3,5−ジエチル−ピラゾール−4−イル]−2−(2−メトキシ−4−ピペラジン−1−イル−アニリノ)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−[1−[2−(2−エトキシエトキシ)エチル]−3,5−ジエチル−ピラゾール−4−イル]−2−[2−メトキシ−4−[4−(2−メトキシアセチル)ピペラジン−1−イル]アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−[1−[2−(2−エトキシエトキシ)エチル]−3,5−ジエチル−ピラゾール−4−イル]−2−[4−[4−[2−(エチルアミノ)アセチル]ピペラジン−1−イル]−2−メトキシ−アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−[3,5−ジエチル−1−[2−[2−(2−メトキシエトキシ)エトキシ]エチル]ピラゾール−4−イル]−2−[2−メトキシ−4−[4−(2−メトキシアセチル)ピペラジン−1−イル]アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−[1−(2−メトキシエチル)−3,5−ジメチル−ピラゾール−4−イル]−2−[2−メトキシ−4−[4−(1−メチルアゼチジン−3−カルボニル)ピペラジン−1−イル]アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−[1−[2−[2−(2−メトキシエトキシ)エトキシ]エチル]−3,5−ジメチル−ピラゾール−4−イル]−2−(2−メトキシ−4−ピペラジン−1−イル−アニリノ)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    2−[4−[4−[2−(エチルアミノ)アセチル]ピペラジン−1−イル]−2−メトキシ−アニリノ]−N−[1−[2−[2−(2−メトキシエトキシ)エトキシ]エチル]−3,5−ジメチル−ピラゾール−4−イル]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−[3,5−ジエチル−1−[2−(2−メトキシエトキシ)エチル]ピラゾール−4−イル]−2−[4−[4−[2−(エチルアミノ)アセチル]ピペラジン−1−イル]−2−メトキシ−アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−[3,5−ジエチル−1−[2−(2−メトキシエトキシ)エチル]ピラゾール−4−イル]−2−[2−メトキシ−4−[4−(2−メトキシアセチル)ピペラジン−1−イル]アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、および
    N−[1−[2−[2−(2−メトキシエトキシ)エトキシ]エチル]−3,5−ジメチル−ピラゾール−4−イル]−2−[2−メトキシ−4−(1,3,5−トリメチルピラゾール−4−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド
    から選ばれる、化合物。
  17. 請求項1〜10のいずれか一つに記載の化合物であって、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−(2−メトキシ−4−ピペラジン−1−イル−アニリノ)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(3,5−ジエチル−1H−ピラゾール−4−イル)−2−[2−(ジフルオロメトキシ)−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−(2−メトキシ−4−ピペラジン−1−イル−アニリノ)ピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−[2−メトキシ−4−[4−(2−メトキシアセチル)ピペラジン−1−イル]アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−[1−[2−[2−(2−メトキシエトキシ)エトキシ]エチル]−3,5−ジメチル−ピラゾール−4−イル]−2−[2−メトキシ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−[3,5−ジエチル−1−[2−(2−メトキシエトキシ)エチル]ピラゾール−4−イル]−2−[2−メトキシ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、
    N−[1−[2−(2−エトキシエトキシ)エチル]−3,5−ジエチル−ピラゾール−4−イル]−2−[4−[4−[2−(エチルアミノ)アセチル]ピペラジン−1−イル]−2−メトキシ−アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド、および
    N−[1−[2−[2−(2−メトキシエトキシ)エトキシ]エチル]−3,5−ジメチル−ピラゾール−4−イル]−2−[2−メトキシ−4−(1,3,5−トリメチルピラゾール−4−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミド
    から選ばれる、化合物。
  18. 請求項1〜10のいずれか一つに記載の化合物であって、当該化合物が、N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−(2−メトキシ−4−ピペラジン−1−イル−アニリノ)−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミドである、化合物。
  19. 請求項1〜10のいずれか一つに記載の化合物であって、当該化合物が、N−(3,5−ジエチル−1H−ピラゾール−4−イル)−2−[2−(ジフルオロメトキシ)−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミドである、化合物。
  20. 請求項1〜10のいずれか一つに記載の化合物であって、当該化合物が、N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−(2−メトキシ−4−ピペラジン−1−イル−アニリノ)ピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミドである、化合物。
  21. 請求項1〜10のいずれか一つに記載の化合物であって、当該化合物が、
    N−(2,6−ジメチルフェニル)−2−[2−メトキシ−4−[4−(2−メトキシアセチル)ピペラジン−1−イル]アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミドである、化合物。
  22. 請求項1〜10のいずれか一つに記載の化合物であって、当該化合物が、N−[1−[2−[2−(2−メトキシエトキシ)エトキシ]エチル]−3,5−ジメチル−ピラゾール−4−イル]−2−[2−メトキシ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミドである、化合物。
  23. 請求項1〜10のいずれか一つに記載の化合物であって、当該化合物が、N−[3,5−ジエチル−1−[2−(2−メトキシエトキシ)エチル]ピラゾール−4−イル]−2−[2−メトキシ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミドである、化合物。
  24. 請求項1〜10のいずれか一つに記載の化合物であって、当該化合物が、N−[1−[2−(2−エトキシエトキシ)エチル]−3,5−ジエチル−ピラゾール−4−イル]−2−[4−[4−[2−(エチルアミノ)アセチル]ピペラジン−1−イル]−2−メトキシ−アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミドである、化合物。
  25. 請求項1〜10のいずれか一つに記載の化合物であって、当該化合物が、N−[1−[2−[2−(2−メトキシエトキシ)エトキシ]エチル]−3,5−ジメチル−ピラゾール−4−イル]−2−[2−メトキシ−4−(1,3,5−トリメチルピラゾール−4−イル)アニリノ]−5,6−ジヒドロピリミド[4,5−e]インドリジン−7−カルボキサミドである、化合物。
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