JP2017107978A - シート剥離装置および剥離方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シート剥離装置10は、被着体WFに貼付された接着シートASを保持する保持手段20と、保持手段20で保持した接着シートASに張力を付与して被着体WFから当該接着シートASを剥離する張力付与手段30と、被着体WFから剥離された接着シートASに付着した被着体WFの破片を検出することで、当該被着体WFの破損を検出可能な第1検出手段40とを備えている。
【選択図】図1
Description
なお、本実施形態におけるX軸、Y軸、Z軸は、それぞれが直交する関係にあり、X軸およびY軸は、所定平面内の軸とし、Z軸は、前記所定平面に直交する軸とする。さらに、本実施形態では、Y軸と平行な図1中手前方向から観た場合を基準とし、方向を示した場合、「上」がZ軸の矢印方向で「下」がその逆方向、「左」がX軸の矢印方向で「右」がその逆方向、「前」がY軸と平行な図1中手前方向で「後」がその逆方向とする。
繰出手段22は、駆動機器としての回動モータ22Aによって駆動する繰出ローラ22Bを備えている。
リード保持手段23は、駆動機器としての直動モータ23Aの出力軸23Bに支持された収容手段23C内に収容され、収容手段23Cの底面である吸着面23Dに形成された吸引孔23Eを介して剥離用テープPTを吸着保持する減圧ポンプや真空エジェクタ等の吸引手段23Fを備えている。
保持補助手段24は、駆動機器としての直動モータ24Aの出力軸24Bに支持され、剥離用テープPTを吸着面23Dに当接させる補助ローラ24Cを備えている。
押圧手段25は、収容手段23C内に収容された駆動機器としてのリニアモータ25Aのスライダ25Bに支持され、収容手段23Cの底面から突没可能に設けられた押圧ヘッド25Cと、コイルヒータやヒートパイプの加熱側等の加熱手段25Dとを備えている。
切断手段26は、収容手段23C内に収容された駆動機器としてのリニアモータ26Aのスライダ26Bに支持され、収容手段23Cの底面から突没可能に設けられた切断刃26Cを備えている。
移動手段31は、駆動機器としてのリニアモータ31Aのスライダ31Bに支持され、減圧ポンプや真空エジェクタ等の図示しない減圧手段によってウエハWFを吸着保持可能な支持面31Cを有するテーブル31Dを備えている。
誘導手段32は、駆動機器としてのリニアモータ32Aのスライダ32Bに支持された誘導ローラ32Cを備えている。
押え手段33は、駆動機器としての直動モータ33Aの出力軸33Bに支持された駆動機器としての直動モータ33Cと、直動モータ33Cの出力軸33Dに支持された押えローラ33Eとを備えている。
先ず、作業者が剥離用テープPTを図1中実線で示すようにセットした後、各部材が初期位置で待機する図1中実線で示すシート剥離装置10に対し、図示しない操作パネルやパーソナルコンピュータ等の入力手段を介して自動運転開始の信号を入力する。すると、保持手段20が吸引手段23Fを駆動し、吸着面23Dで剥離用テープPTを吸着保持する。そして、人手または多関節ロボットやベルトコンベア等の図示しない搬送手段によって、接着シートASが上方となる状態でウエハWFが支持面31C上に載置されると、張力付与手段30が図示しない減圧手段を駆動し、ウエハWFの吸着保持を開始する。その後、張力付与手段30がリニアモータ31Aを駆動し、テーブル31Dを右方向に移動させ、図1中二点鎖線で示すように、接着シートASの左端部を押圧ヘッド25Cの直下に位置させる。
また、本実施形態の場合、第1検出手段40だけではなく、第2検出手段50をも用いて以下のような検出をしてもよい。すなわち、接着シートASの剥離中、第1、第2検出手段40、50がそれぞれ撮像手段や光学センサ等を駆動し、第1検出手段40の検出結果と第2検出手段50の検出結果とを基にして、ウエハWFの層間破壊による破損を検出してもよい。この場合、第1検出手段40は、例えば、ウエハWFに形成されたVノッチの位置やオリエンテーションフラットに貼付されていた接着シートASの位置や、接着シートASの剥離開始位置等の接着シートASの所定の位置をシート基準位置として、当該接着シートASに付着したウエハWFの破片の位置を直交二軸方向の座標位置で記憶する。また、第2検出手段50は、例えば、ウエハWFに形成されたVノッチの位置やオリエンテーションフラットの位置や、接着シートASの剥離開始位置等のウエハWFの所定の位置をウエハ基準位置として、当該ウエハWFの外観を直交二軸方向の座標位置で記憶する。なお、シート基準位置とウエハ基準位置との位置関係は、予めシート剥離装置10が記憶している。そして、シート剥離装置10が接着シートASに付着したウエハWFの破片の座標位置と、当該ウエハWFの外観の座標位置とを照合する。これにより、第1検出手段40で検出されたウエハWFの破片の位置に対応する位置に、第2検出手段50で検出されたウエハWFの外観に破損がなければ、その位置でウエハWFの層間破壊による破損が発生していることとなり、当該破損を検出することができる。
以上のようにしてウエハWFの破損が検出されると、例えば、シート剥離装置10が警告灯を点灯させたり、警告音を発したり、当該シート剥離装置10の自動運転を停止させたりして、当該ウエハWFの破損を作業者に知らせることができる。
テープ支持手段21は、繰出手段22方向に付勢されることなく剥離用テープPTを支持してもよく、この場合、繰出手段22は、繰出ローラ22Bとで剥離用テープPTを挟み込むピンチローラ等を採用すればよい。
リード保持手段23は、吸引手段23Fに代えてまたは併用して、メカチャックやチャックシリンダ等のチャック手段、クーロン力、接着剤、粘着剤、磁力、ベルヌーイ吸着等で剥離用テープPTを保持する構成を採用することができる。
保持補助手段24は、補助ローラ24Cに代えてまたは併用して、棒状部材、板状部材、エアの吹き付けで剥離用テープPTを吸着面23Dに当接させる構成を採用することができる。
保持補助手段24は、接着シートAS剥離後の剥離用テープPTをリード保持手段23のみで保持可能であれば、なくてもよい。
押圧手段25は、押圧ヘッド25Cに代えてまたは併用して、ブレード材、ゴム、樹脂、スポンジ、エアの吹き付け等による押圧部材を採用することができ、剥離用テープPTが感圧接着性の接着シートの場合、加熱手段25Dはあってもよいし、なくてもよい。
押圧手段25および切断手段26の少なくとも一方は、収容手段23Cに収容されずに、リニアモータ25A、26Aが図示しないフレームで支持されていてもよい。
付勢手段は、ばね21Dに代えてまたは併用して、ゴムや樹脂等を採用してもよい。
他の装置で剥離用テープPTが接着シートASに貼付されている場合、保持手段20は、テープ支持手段21、繰出手段22、リード保持手段23、保持補助手段24、押圧手段25および切断手段26はなくてもよく、それらの代わりに駆動機器や吸着保持等で接着シートASに貼付されている剥離用テープPTを保持する構成を採用すればよい。
保持手段20は、剥離用テープPTを介することなく、駆動機器や吸着保持等で直接接着シートASを保持してもよい。
切断手段26は、切断刃26Cに代えてまたは併用して、レーザカッタ、熱カッタ、エアカッタ、圧縮水カッタ等の他の構成のものを採用してもよい。
他の装置で剥離用テープPTを切断する場合、本願発明において切断手段26はなくてもよいし、剥離用テープPTを切断しなくてもよい。
張力付与手段30は、テーブル31Dを固定しておき、保持手段20等を移動させてもよいし、それら各手段とテーブル31Dとの両方を移動させてもよい。
移動手段31は、メカチャックやチャックシリンダ等のチャック手段、クーロン力、接着剤、粘着剤、磁力、ベルヌーイ吸着等でウエハWFを支持する構成でもよい。
誘導手段32は、ウエハWFに当接していた面の反対側の面同士が対向する2つ折りになるように接着シートASを誘導してもよいし、接着シートASが2つ折りにならないように当該接着シートASを誘導してもよいし、なくてもよい。
誘導手段32は、誘導ローラ32Cに代えてまたは併用して、棒状部材や板状部材等を採用してもよいし、エアの吹き付け等で接着シートASを誘導してもよい。
張力付与手段30は、誘導ローラ32Cに代えてウエハWFとテープ支持手段21とを相対移動させて剥離用テープPTに張力を付与してもよい。
他の装置でウエハWFを移動させる場合、移動手段31はなくてもよい。
押え手段33は、押えローラ33Eに代えてまたは併用して、板状部材やエアの吹き付け等で接着シートをウエハWF方向に押え付けてもよいし、なくてもよい。
シート剥離装置10は、第1検出手段40によって、シート基準位置を基準として接着シートASに付着したウエハWFの破片を画像として取り込み、第2検出手段50によって、ウエハ基準位置を基準としてウエハWFの外観を画像として取り込み、それらの画像を重ね合せる(マッチングさせる)ことでウエハWFの層間破壊による破損を検出するようにしてもよい。
シート剥離装置10は、第1検出手段40および第2検出手段50の少なくとも一方の検出から、ウエハWFの層間破壊を伴わない破損を検出するようにしてもよい。
第1、第2検出手段40、50は、リミットスイッチ等の接触型センサ、音波(超音波)センサ、圧力センサ、磁気センサ等のセンサであってもよく、第1検出手段40および第2検出手段50を同じタイプのもので構成してもよいし、異なるタイプのもので構成してもよい。
第2検出手段50は、ウエハWFの下面側やウエハWFの前側や後側等からウエハWFの外観を検出するようにしてもよいし、採用しなくてもよい。
また、前記実施形態における駆動機器は、回動モータ、直動モータ、リニアモータ、単軸ロボット、多関節ロボット等の電動機器、エアシリンダ、油圧シリンダ、ロッドレスシリンダおよびロータリシリンダ等のアクチュエータ等を採用することができる上、それらを直接的又は間接的に組み合せたものを採用することもできる(実施形態で例示したものと重複するものもある)。
20…保持手段
30…張力付与手段
40…第1検出手段
50…第2検出手段
AS…接着シート
WF…ウエハ(被着体)
Claims (3)
- 被着体に貼付された接着シートを剥離するシート剥離装置であって、
前記被着体に貼付された接着シートを保持する保持手段と、
前記保持手段で保持した前記接着シートに張力を付与して前記被着体から当該接着シートを剥離する張力付与手段と、
前記被着体から剥離された接着シートに付着した前記被着体の破片を検出することで、当該被着体の破損を検出可能な第1検出手段とを備えていることを特徴とするシート剥離装置。 - 前記被着体の外観を検出する第2検出手段を備え、前記第1検出手段の検出結果と当該第2検出手段の検出結果とを基にして、前記被着体の層間破壊による破損を検出可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載のシート剥離装置。
- 被着体に貼付された接着シートを剥離するシート剥離方法であって、
前記被着体に貼付された接着シートを保持する保持工程と、
前記保持工程で保持した前記接着シートに張力を付与して前記被着体から当該接着シートを剥離する張力付与工程と、
前記被着体から剥離された接着シートに付着した前記被着体の破片を検出することで、当該被着体の破損を検出する第1検出工程とを備えていることを特徴とするシート剥離方法。
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CN115461855A (zh) * | 2020-04-30 | 2022-12-09 | 琳得科株式会社 | 片材剥离方法和片材剥离装置、以及分割方法和分割装置 |
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2015
- 2015-12-09 JP JP2015240536A patent/JP6518580B2/ja active Active
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