JP2017180924A - 送風装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】製造コストを抑えて様々な設置姿勢に対応可能な送風装置を得ること。【解決手段】送風装置50は、吹出口13と吸込口11とが形成された直方体形状の本体1と、本体1の内部に収容されて吸込口11から吹出口13に向かう空気流を発生させる送風機と、本体1の内部であって、空気流の経路上に設けられた空気清浄装置と、を備え、吸込口11は、本体のうち互いに反対の方向を向く第1面31側および第2面32側に形成され、吹出口13は、第1面31および第2面32のどちらとも異なる第3面33に形成されている。【選択図】図6
Description
本発明は、空気清浄装置で清浄した空気を送風する送風装置に関する。
空気を送風する送風装置には、脱臭フィルター、電気集塵装置、イオン発生装置に代表される空気清浄装置を備えるものがある。また、このような送風装置には、押入れおよび玄関収納などの収納空間に設置されるものがある。収納空間に換気装置を設置する場合には、収納空間内の天井面または棚板の下面に送風装置を取り付ける天吊り設置で設置されるのが一般的である。この場合、送風装置の吸込口は底面に形成され、吹出口は底面または側面に形成される構成が一般的である。特許文献1には、吸込口および吹出口の両方が送風装置の底面に形成された構成が開示されている。
収納空間における送風装置の設置方法には、天吊り設置以外にも棚板上に設置される据え置き設置が採用される場合がある。また、据え置き設置には、吸込口が形成された底面を水平とする横置き設置と、吸込口が形成された底面を垂直とする縦置き設置がある。しかしながら、上述したような天吊り設置が前提とされた構成の送風装置では、横置き設置した場合に、底面に形成された吸込口が塞がれてしまうため、十分な送風性能を得ることが難しい。また、流路抵抗の増大によって機器の故障を招く場合がある。また、縦置き設置とした場合にも、収納空間の壁面によって吸込口が塞がれてしまう場合があるため、横置き設置した場合と同様の問題が生じる場合がある。また、送風装置を上下反転および左右反転させて設置可能な内部構造とした場合には、構造の複雑化によるコストの上昇を招いてしまう。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、製造コストを抑えて様々な設置姿勢に対応可能な送風装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる送風装置は、吹出口と吸込口とが形成された直方体形状の本体と、本体の内部に収容されて吸込口から吹出口に向かう空気流を発生させる送風機と、本体の内部であって、空気流の経路上に設けられた空気清浄装置と、を備える。吸込口は、本体のうち互いに反対の方向を向く第1面側および第2面側に形成され、吹出口は、第1面および第2面のどちらとも異なる第3面に形成されている。
本発明によれば、製造コストを抑えて様々な設置姿勢に対応可能な送風装置を得ることができるという効果を奏する。
以下に、本発明の実施の形態にかかる送風装置を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1にかかる送風装置の正面図であって、天吊り設置した状態を示す図である。図2は、実施の形態1にかかる送風装置の正面図であって、縦置き設置した状態を示す図である。図3は、実施の形態1にかかる送風装置の正面図であって、横置き設置した状態を示す図である。
図1は、本発明の実施の形態1にかかる送風装置の正面図であって、天吊り設置した状態を示す図である。図2は、実施の形態1にかかる送風装置の正面図であって、縦置き設置した状態を示す図である。図3は、実施の形態1にかかる送風装置の正面図であって、横置き設置した状態を示す図である。
本実施の形態1にかかる送風装置50は、例えば押入れまたはシューズクロークといった小空間である収納空間に設置されることが想定された製品である。収納空間での設置姿勢には、図1に示すように収納棚板18に天吊り設置する場合、図2に示すように収納棚板18に縦置き設置する場合、図3に示すように横置き設置する場合が想定される。
送風装置50は、収納空間内の空気を循環させる循環型の送風装置である。図1に示すように、天吊り設置では、吊り金具17、吊り金具固定ねじ19、製品固定ねじ20によって収納棚板18に送風装置50が取付けられる。なお、以下の説明で用いる方向を示す用語は、図1に示す設置姿勢における方向を基準とし、例えば上側の面を第2面である製品上面32、下側の面を第1面である製品下面31とする。図2に示すように、縦置き設置では、正面視において第3面である前面33が縦長となる姿勢で収納棚板18上に送風装置50が設置される。図3に示すように、横置き設置では、正面視において前面33が横長となる姿勢で収納棚板18上に送風装置50が設置される。
図4は、実施の形態1にかかる送風装置を前面33側から見た斜視図である。図5は、実施の形態1にかかる送風装置を背面34側から見た斜視図である。図6は、実施の形態1にかかる送風装置の側面図である。図7は、実施の形態1にかかる送風装置の平面図であって、外郭を透過させて内部構造を示す図である。
送風装置50は、樹脂製で直方体形状の本体1と、本体1の内部に収容された送風機2と、送風機2の下流側に配置される空気清浄装置5と、前面33に取り付けられた化粧グリル7とで構成されている。送風機2は、モーター8と、このモーター8の駆動軸に差込結合されたファン3とを有する。本実施の形態1では、送風機2に軸流ファンを用いているが、これに限られず、遠心ファンであっても構わない。
本体1は、箱体形状の本体ベース1aと本体カバー1bとで構成される。本体1の前面33には、空気を吹き出す吹出口13が形成されている。また、本体1のうち互いに反対の方向を向く製品下面31と製品上面32のそれぞれには、空気を吸い込む吸込口11が形成されている。送風機2の運転、すなわちモーター8の駆動によってファン3が回転されると、本体の内部には吸込口11から吹出口13に向かう空気流が発生する。吸込口11には、図5に示すように埃取フィルター9が設けられており、吸込口11から吸い込まれる空気に含まれる塵を集塵する。
吸込口11が、製品下面31と製品上面32の両方に形成されているので、一方の吸込口11が収納棚板18または壁面に近接しても、他方の吸込口11から空気を吸い込むことができる。
また、図6に示すように、製品下面31と製品上面32のそれぞれには、前面33側よりも背面34側のほうが、製品下面31と製品上面32との間隔が狭くなるように段差が設けられている。製品下面31と製品上面32の間隔が広い部分を上部1iとし、間隔が狭い部分を底部1cとすると、吸込口11は底部1cに形成されている。底部1cに吸込口11が形成されているので、上部1iが収納棚板18または壁面に密着した場合であっても、収納棚板18または壁面と吸込口11との間に隙間が形成されるため、空気の吸込が可能となる。
本体1の内部のうち、底部1cの間となる領域が部品収納部1dとなり、部品収納部1dには制御回路4が搭載される。この配置によって、前面33側から見た場合に、空気清浄装置5と制御回路4とが重ねて配置される。制御回路4は、製品の平面視における面積を小さくするために、送風機2および空気清浄装置5に対して製品上面32側に設けられることが多い。すなわち、前面33側から見た場合に、空気清浄装置5と制御回路4とが並べて配置されることが多いが、本実施の形態1の送風装置50のように、収納空間に設置することが想定される場合には、製品上面32と製品下面31との間隔、すなわち製品高さを低くすることがメリットとなる。そのため、送風装置50では、底部1c同士の間となる領域、すなわち送風機2よりも背面34側に制御回路4が配置される。
また、送風装置50は、電源プラグ16を備えている。電源プラグ16をコンセントに差し込むだけで運転可能なため、一般的な電気工事が不要であり施工が容易である。
化粧グリル7は、送風機2の意匠性の向上、通電時の空気清浄装置5へ使用者が接触することを防ぐことを主な目的として設けられている。化粧グリル7は樹脂製の一体成形物である。
図8は、実施の形態1にかかる送風装置50を前面33側から見た斜視図であって、化粧グリル7を開いた状態を示す図である。図9は、実施の形態1にかかる送風装置50の化粧グリル7取付け部分を拡大した側面図である。図10は、実施の形態1における本体1の軸1e部分を拡大した斜視図である。
図9に示すように、化粧グリル7に形成された軸受穴7aに、本体1に形成された軸1eが嵌まることで、化粧グリル7が本体1に固定される。また、図8に示す化粧グリル7に形成された爪7bが、本体1に形成された爪嵌合部1fに引っ掛かることで、化粧グリル7が閉じた状態が維持される。そして、化粧グリル7に形成された爪7bを、本体1の爪嵌合部1fから外すことで、軸受穴7aおよび軸1eを中心として化粧グリル7を回転させて、化粧グリル7を開くことができる。
空気清浄装置5は、本体1の前面33に形成された吹出口13を通して、本体1に挿抜可能とされている。そのため、化粧グリル7を開くことで、本体1の内部に収容された空気清浄装置5を取り外してメンテナンスをすることが可能となっている。
図11は、実施の形態1における埃取フィルター9の斜視図である。図12は、実施の形態1にかかる送風装置50において、埃取フィルター9を製品上面32から挿入する方法を示した斜視図である。図13は、実施の形態1にかかる送風装置50において、埃取フィルター9を製品下面31から挿入する方法を示した斜視図である。
図12および図13に示すように、本体1には、吸込口11に設けられる埃取フィルター9を固定するための固定部1gが4箇所設けられている。この固定部1gの間に埃取フィルター9を差し込むことで、埃取フィルター9が本体1に固定される。このとき、埃取フィルター9に設けた4箇所の突起9aが本体1の固定部1gに圧入されることで、埃取フィルター9の固定が強固になり、不意の抜け落ちが防止される。
図14は、実施の形態1における空気清浄装置5の斜視図である。図15は、実施の形態1における空気清浄装置5の斜視図であって、脱臭フィルター搭載部を示す図である。図16は、実施の形態1における空気清浄装置5が備える高電圧部の斜視図である。図17は、実施の形態1における空気清浄装置5の斜視図であって、給電部を示す図である。
空気清浄装置5は、送風機2の運転によって発生する空気流の経路上、より具体的には送風機2の下流側に設けられる。具体的には、図7に示すように、本体1の吹出口13付近に設けられる。空気清浄装置5は、脱臭フィルター6を有しており、空気清浄装置5を通して、送風機2から吹き出される空気に対して、電気集塵による集塵および脱臭を行う。
空気清浄装置5は、高電圧部5aを搭載している。高電圧部5aは放電電極5bと対向電極5cとを有する。放電電極5bは、例えばタングステンのようにワイヤ状で強度がある電気伝導体とする。対向電極5cは、例えばステンレスのような電気伝導体とする。放電電極5bと対向電極5cは埃付着時に水洗いにより流せるよう水で錆びにくい材質とする。高電圧部5aは、図16に示すように、放電電極5bを両側から挟む形で対向電極5cを配置する構造とし、放電電極5b(電圧側)と対向電極5c(グラウンド側)に高電圧をかけ、放電電界空間を生成する。また、空気清浄装置5は、図17に示すように、給電部5dを下面に備え、メンテナンス時などで外す時に手を掛ける手掛部5fを備える。
図18は、実施の形態1にかかる送風装置50の正面図であって、化粧グリル7が開いた状態を示す図である。図19は、実施の形態1にかかる送風装置50を前面33側から見た斜視図であって、化粧グリル7が開いた状態を示す図である。図20は、実施の形態1にかかる送風装置50を前面33側から見た斜視図であって、空気清浄装置5を取り外した状態を示す図である。
空気清浄装置5は、本体1内に取り付けられることで、図20に示す空気清浄装置用端子台14に給電部5dが接続される。図7に示すように、空気清浄装置用端子台14には昇圧トランス15が搭載されている。昇圧トランス15によって高電圧に変換された電力が、給電部5dと空気清浄装置用端子台14との接続部分を介して空気清浄装置5に給電される。
空気清浄装置5は、図18に示す本体1の空気清浄装置固定部1hに一端部35を引掛けた状態で、空気清浄装置5の他端部36に形成された引掛爪5eを、図19に示す空気清浄装置用端子台14の引掛部14aに嵌合することで、本体1に固定される。したがって、空気清浄装置5の着脱は、手掛部5fを持って引き抜き、差し込みすることで容易に着脱ができる構造となる。
以上説明した送風装置50であれば、図1に示した天吊り設置以外にも、図2に示した縦置き設置および図3に示した横置き設置を行うことができる。
縦置き設置であれば、製品上面32および製品下面31のいずれか一方の面が壁面に近接した場合であっても、他方の面に形成された吸込口11から空気を吸い込むことが可能である。また、前面33に形成された吹出口13から円滑に空気が吹き出される。また、吸込口11が底部1cに形成されているので、壁面と吸込口11との間に隙間が形成されるため、その隙間を通じて吸込口11から空気を吸い込むことも可能である。これにより、送風性能の低下を抑制し、機器の故障の発生も抑えることができる。このように、設置位置に合わせて送風装置50を上下反転および左右反転させなくとも送風性能の低下を抑制することができるので、反転設置を想定した複雑な内部構造を採用せずに済む。これにより、製造コストの抑制を図ることができる。
また、横置き設置であれば、製品下面31が収納棚板18に近接するが、製品上面32に形成された吸込口11から空気を吸い込むことが可能である。また、前面33に形成された吹出口13から円滑に空気が吹き出される。また、吸込口11が底部1cに形成されているので、製品下面31側で収納棚板18と吸込口11との間に隙間が形成されるため、その隙間を通じて吸込口11から空気を吸い込むことも可能である。これにより、送風性能の低下を抑制し、機器の故障の発生も抑えることができる。このように、設置位置に合わせて送風装置50を上下反転および左右反転させなくとも送風性能の低下を抑制することができるので、反転設置を想定した複雑な内部構造を採用せずに済む。これにより、製造コストの抑制を図ることができる。なお、天吊り設置の場合にも、製品上面32に形成された吸込口11からも、収納棚板18と吸込口11との間に形成された隙間を通じて空気を吸い込むことができるため、送風性能の向上を図ることができる。
実施の形態2.
図21は、本発明の実施の形態2にかかる送風装置51の斜視図である。図22は、実施の形態2にかかる送風装置51の平面図である。図23は、実施の形態2にかかる送風装置51の側面図である。図24は、実施の形態2にかかる送風装置51の斜視図であって、横置き設置した状態を示す図である。なお、上記実施の形態1と同様の符号については、同一の符号を用いて詳細な説明を省略する。
図21は、本発明の実施の形態2にかかる送風装置51の斜視図である。図22は、実施の形態2にかかる送風装置51の平面図である。図23は、実施の形態2にかかる送風装置51の側面図である。図24は、実施の形態2にかかる送風装置51の斜視図であって、横置き設置した状態を示す図である。なお、上記実施の形態1と同様の符号については、同一の符号を用いて詳細な説明を省略する。
実施の形態2にかかる送風装置51では、送風機2および内部部品の配置は実施の形態1と同じであるが、図21から図24に示すように、製品上面32および製品下面31には、溝12が形成されている。また、吸込口11は溝12の内部に形成されている。
したがって、図24に示すように送風装置51を横置き設置した場合であっても、製品上面32に形成された吸込口11から空気を吸い込めるのに加えて、製品下面31に形成された吸込口11からも溝12を通じて空気を吸い込むことができる。図示は省略するが、送風装置51を縦置き設置した場合であって、製品上面32または製品下面31に壁面が近接している場合であっても、溝12を通じて吸込口11から空気を吸い込むことができる。これにより、送風性能の低下を抑制し、機器の故障の発生も抑えることができる。このように、設置位置に合わせて送風装置51を上下反転および左右反転させなくとも送風性能の低下を抑制することができるので、反転設置を想定した複雑な内部構造を採用せずに済む。これにより、製造コストの抑制を図ることができる。なお、天吊り設置の場合にも、製品上面32に形成された吸込口11からも、溝12を通じて空気を吸い込むことができるため、送風性能の向上を図ることができる。
なお、本実施の形態2では、本体1の全周にわたって溝12が形成されているが、溝12の態様はこれに限られない。製品上面32および製品下面31の端部に到達するように溝12が形成されていれば、溝12を通じて吸込口11から空気を吸い込むことができるので、例えば側面には溝が形成されていなくてもよいし、溝12が前面33または背面34側の端部に到達するように形成されていてもよい。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 本体、1a 本体ベース、1b 本体カバー、1c 底部、1d 部品収納部、1e 軸、1f 爪嵌合部、1g 固定部、1h 空気清浄装置固定部、1i 上部、2 送風機、3 ファン、4 制御回路、5 空気清浄装置、5a 高電圧部、5b 放電電極、5c 対向電極、5d 給電部、5e 引掛爪、5f 手掛部、6 脱臭フィルター、7 化粧グリル、7a 軸受穴、7b 爪、8 モーター、9 埃取フィルター、9a 突起、11 吸込口、12 溝、13 吹出口、14 空気清浄装置用端子台、14a 引掛部、15 昇圧トランス、16 電源プラグ、17 吊り金具、18 収納棚板、19 吊り金具固定ねじ、20 製品固定ねじ、31 製品下面(第1面)、32 製品上面(第2面)、33 正面(第3面)、34 背面、35 一端部、36 他端部、50,51 送風装置。
Claims (5)
- 吹出口と吸込口とが形成された直方体形状の本体と、
前記本体の内部に収容されて前記吸込口から前記吹出口に向かう空気流を発生させる送風機と、
前記本体の内部であって、前記空気流の経路上に設けられた空気清浄装置と、を備え、
前記吸込口は、前記本体のうち互いに反対の方向を向く第1面側および第2面側に形成され、
前記吹出口は、前記第1面および前記第2面のどちらとも異なる第3面に形成されていることを特徴とする送風装置。 - 前記第1面および前記第2面には段差が形成されており、
前記吸込口は、前記段差の底部に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の送風装置。 - 前記第1面および前記第2面には、溝が形成されており、
前記吸込口は前記溝に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の送風装置。 - 前記本体の内部に設けられて前記空気清浄装置を制御する制御回路をさらに備え、
前記第3面側から見た場合に、前記空気清浄装置と前記制御回路が重ねて配置されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の送風装置。 - 前記吹出口を覆い、開閉可能かつ着脱可能とされた化粧グリルをさらに備え、
前記化粧グリルを開いた状態および取り外した状態で、前記吹出口を通して前記空気清浄装置を前記本体に挿抜可能であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載の送風装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016066446A JP2017180924A (ja) | 2016-03-29 | 2016-03-29 | 送風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016066446A JP2017180924A (ja) | 2016-03-29 | 2016-03-29 | 送風装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017180924A true JP2017180924A (ja) | 2017-10-05 |
Family
ID=60004175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016066446A Pending JP2017180924A (ja) | 2016-03-29 | 2016-03-29 | 送風装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017180924A (ja) |
-
2016
- 2016-03-29 JP JP2016066446A patent/JP2017180924A/ja active Pending
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