JP2017176067A - 生菌製剤の製造方法、ならびに生菌製剤およびこれを用いた排水処理方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明では、無芽胞菌、トレハロース、乳タンパク質、アミノ酸、金属塩、および水を含む噴霧液を、多孔質担体に噴霧することを含み、噴霧液中のトレハロースの量が、1重量部の無芽胞菌(乾燥菌体換算)に対して、0.8重量部以上1.5重量部未満であることを特徴とする。
本発明の第二の側面は、多孔質担体上に無芽胞菌含有層が形成されてなる生菌製剤であって、前記無芽胞菌含有層が、乾燥菌体として1重量部の前記無芽胞菌に対して、0.8重量部以上1.5重量部未満のトレハロース、0.01〜5重量部の乳タンパク質、0.03〜10重量部のアミノ酸、および0.02〜10重量部の金属塩を含む、生菌製剤に関する。かような生菌製剤は、製剤化工程および保存中における生存率に優れたものとなる。本発明の第二の側面における無芽胞菌、トレハロース、乳タンパク質、アミノ酸、金属塩、および多孔質担体を含む各構成要素については、第一の側面について上記した内容が適宜改変されて適用され得る。無芽胞菌含有層における各微生物保護剤の量としても、噴霧液について上記した乾燥菌体換算した無芽胞菌に対する相対量を採用することができる。
本発明の第三の側面は、本発明の第二の側面に係る生菌製剤を、油分を含む排水に接触させる工程を含み、生菌製剤中の無芽胞菌として、ヤロウィア・リポリティカ(Yarrowia lipolytica)を含む、排水処理方法に関する。ヤロウィア属の酵母は油分分解活性が高い油分分解性微生物であるため、排水処理用の生菌製剤に含まれる無芽胞菌として適している。以下、図1を参酌しながら、本側面に係る排水処理方法についてより詳細に説明する。なお、本発明の排水処理方法が、図1に限定されるものでは無い。
ヤロウィア・リポリティカ(Yarrowia lipolytica)LM02−011株(平成26年3月6日付で、独立行政法人製品評価技術基盤機構 特許微生物寄託センター(千葉県木更津市かずさ鎌足2−5−8)に寄託されており、その受託番号は、NITE P−01813である。)を下記の液体培地に接種して、ジャーファーメンターにて30℃で48時間(撹拌速度:300rpm)培養し、培養液を得た。
得られた培養液を10分間遠心分離(×10,000g)し、菌体を回収した。得られた菌体に対して下記表1の比率で各成分を蒸留水に添加し、混合して噴霧液を調製した。なお、乳タンパク質としては、固形分中にタンパク質を35重量%、乳糖を52重量%の割合で含むスキムミルクを用いた。
実施例1における珪藻土に代えて、活性炭(平均粒径25μm、嵩密度0.33g/ml、梅蜂印H−C、太平化学産業株式会社)を用いた以外は実施例1と同様の手法により、生菌製剤を得た。生菌製剤の水分含量は5.1重量%であった。
実施例1における珪藻土に代えて、多孔質ではない麦ふすま(担体の表面に多数の小さな気泡状の空隙を有しない)を用い、噴霧液の組成を下記表1のように変更した以外は実施例1と同様の手法により、生菌製剤を得た。
噴霧液の組成を下記表1のように変更した以外は実施例1と同様の手法により、それぞれ生菌製剤を得た。
実施例、比較例において用いた噴霧液中の生菌数に対する、製剤化直後(温風乾燥から60分以内)における生菌製剤中の生菌数を求めた。すなわち、噴霧液および生菌製剤を、100倍量の蒸留水中(25℃)で1分間撹拌して段階希釈し、得られた希釈液を寒天培地(組成:上記液体培地に、終濃度20重量%となるように寒天を添加したもの)の表面に塗布した。菌を30℃で48時間培養した後、寒天培地上に形成されたコロニー数を計測した。コロニー数から、噴霧液1g当たりの生菌数および製剤1g当たりの生菌数を算出した。懸濁液1g当たりの生菌数、スプレーした液量、および噴霧液中の菌以外の成分の量から生菌製剤1g当たりの生菌数の理想値(生存率100%に相当する。)を算出した。製剤化工程における生存率は、生菌数の理想値に対する生菌製剤1g当たりの生菌数を100分率として算出した。
作製後の生菌製剤を、遮光ガラスバイアル瓶内に封入し、23℃で保存した。保存から7日後、14日後、および21日後における生菌製剤1g当たりの生菌数を、上記と同様の手法により求めた。
図2に示すように、実施例で得られた生菌製剤は、製剤化工程における生菌率に優れていた。また、図3に示すように、実施例で得られた生菌製剤は、製剤化工程のみならず、保存期間中においても高い生存率を示した。特に、多孔質担体として珪藻土を用いた場合、活性炭を用いた場合よりもさらに高い生存率を示した。トレハロース量の多い比較例3や、金属塩を含まない比較例7では、製剤化直後の生存率は高かったものの、保存時の生存率に劣っていた。
2a、2b、2c 仕切り板、
3 残渣受け、
4 トラップ管、
5 水面、
6 油分、
10 グリーストラップ。
Claims (13)
- 生菌製剤の製造方法であって、
無芽胞菌、トレハロース、乳タンパク質、アミノ酸、金属塩、および水を含む噴霧液を、多孔質担体に噴霧することを含み、
前記噴霧液は、乾燥菌体として1重量部の前記無芽胞菌に対して、0.8重量部以上1.5重量部未満の前記トレハロースを含む、生菌製剤の製造方法。 - 前記多孔質担体のタッピング嵩密度が、0.01〜3g/mlである、請求項1に記載の生菌製剤の製造方法。
- 前記多孔質担体が、珪藻土、および活性炭からなる群から選択される、請求項1または2に記載の生菌製剤の製造方法。
- 前記噴霧液が、乾燥菌体として1重量部の前記無芽胞菌に対して、0.01〜5重量部の前記乳タンパク質を含む、請求項1〜3のいずれか1項に記載の生菌製剤の製造方法。
- 前記噴霧液が、乾燥菌体として1重量部の前記無芽胞菌に対して、0.03〜10重量部の前記アミノ酸を含む、請求項1〜4のいずれか1項に記載の生菌製剤の製造方法。
- 前記噴霧液が、乾燥菌体として1重量部の前記無芽胞菌に対して、0.02〜10重量部の前記金属塩を含む、請求項1〜5のいずれか1項に記載の生菌製剤の製造方法。
- 前記アミノ酸がグリシンおよびその誘導体から選択される1種以上である、請求項1〜6のいずれか1項に記載の生菌製剤の製造方法。
- 前記金属塩が、Na、K、MgおよびCaからなる群から選択される元素の、硫酸塩、炭酸塩、リン酸塩、またはそれらの組み合わせである、請求項1〜7のいずれか1項に記載の生菌製剤の製造方法。
- 前記無芽胞菌が酵母である、請求項1〜8のいずれか1項に記載の生菌製剤の製造方法。
- 前記無芽胞菌が、ヤロウィア・リポリティカ(Yarrowia lipolytica)を含む、請求項9に記載の生菌製剤の製造方法。
- 前記生菌製剤の製剤化が流動層造粒法によって行われる、請求項1〜10のいずれか1項に記載の生菌製剤の製造方法。
- 多孔質担体上に無芽胞菌含有層が形成されてなる生菌製剤であって、
前記無芽胞菌含有層が、乾燥菌体として1重量部の前記無芽胞菌に対して、0.8重量部以上1.5重量部未満のトレハロース、0.01〜5重量部の乳タンパク質、0.03〜10重量部のアミノ酸、および0.02〜10重量部の金属塩を含む、生菌製剤。 - 請求項12に記載の生菌製剤を、油分を含む排水に接触させる工程を含み、
前記無芽胞菌として、ヤロウィア・リポリティカ(Yarrowia lipolytica)を含む、排水処理方法。
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