[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP2017163265A - 操縦支援システム、情報処理装置およびプログラム - Google Patents

操縦支援システム、情報処理装置およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2017163265A
JP2017163265A JP2016044531A JP2016044531A JP2017163265A JP 2017163265 A JP2017163265 A JP 2017163265A JP 2016044531 A JP2016044531 A JP 2016044531A JP 2016044531 A JP2016044531 A JP 2016044531A JP 2017163265 A JP2017163265 A JP 2017163265A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
spherical
information processing
traveling direction
air vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016044531A
Other languages
English (en)
Inventor
文幸 吉田
Fumiyuki Yoshida
文幸 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2016044531A priority Critical patent/JP2017163265A/ja
Publication of JP2017163265A publication Critical patent/JP2017163265A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

【課題】無人飛行体の安全な飛行を支援するシステムを提供する。【解決手段】飛行体操縦支援システム1000は、全方位撮像装置を搭載した無人飛行体20と、操縦支援画像を生成する情報処理装置10と、操縦支援画像を表示する表示手段12と、操縦支援画像の視野の変更を指定するための視野変更手段302とを有する。無人飛行体は、全方位撮像装置が撮影した撮影画像を情報処理装置に送信する撮影画像送信部202と、撮影画像の撮影時の機体の姿勢を示すセンサ情報を情報処理装置に送信するセンサ情報送信部204とを有する。情報処理装置は、無人飛行体から受信した撮影画像に基づいて全天球画像を仮想球面に貼り付けた球面画像を生成する球面画像生成部102と、球面画像から指定された任意の視野に対応する画像領域を切り出し、該画像領域を投影変換してなる平面画像に基づいて操縦支援画像を生成する操縦支援画像生成部108とを有する。【選択図】図3

Description

本発明は、操縦支援システム、情報処理装置およびプログラムに関する。
近年、高度成長期に建設されたトンネル・橋梁などの公共インフラの老朽化が進んでおり、それが原因で各地で悲惨な崩落事故も発生していることから、早急な対策が迫られているが、近年の人手不足や財政難の影響で、思うように点検作業が進んでいない。
この点につき、近年、カメラを搭載した無人飛行体を利用して公共インフラの点検を行うことが検討されている。この場合、点検者は、直接目視できない場所を飛行する無人飛行体から送信される映像に頼って、無人飛行体の操縦と目的箇所の点検を同時的に行うことになる
ここで、機体の操縦性や点検効率の観点からすれば、カメラの撮影方向を自在に変更する駆動機構が無人飛行体に搭載されていることが好ましいが、一方で、駆動機構の搭載は、電力消費やペイロード(搭載重量)の増大を招くため、飛行の安全性や長時間化の観点からは好ましくない。
一方、全方位カメラで取得した映像を加工して、ユーザが指定した任意の注視点に対応する範囲の平面画像として見せる技術が知られている(例えば、特許文献1)。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、無人飛行体の安全な飛行を支援するための飛行体操縦支援システムを提供することを目的とする。
本発明者は、無人飛行体の安全な飛行を支援するための飛行体操縦支援システムにつき鋭意検討した結果、以下の構成に想到し、本発明に至ったのである。
すなわち、本発明によれば、全方位撮像装置を搭載した無人飛行体と、前記無人飛行体の操縦を支援する操縦支援画像を生成する情報処理装置と、前記操縦支援画像を表示する表示手段と、前記操縦支援画像の視野の変更を指定するための視野変更手段と、を含む操縦支援システムであって、前記無人飛行体は、前記全方位撮像装置が撮影した撮影画像を前記情報処理装置に送信する撮影画像送信部と、前記撮影画像の撮影時の機体の姿勢を示すセンサ情報を前記情報処理装置に送信するセンサ情報送信部と、を含み、前記情報処理装置は、前記無人飛行体から受信した前記撮影画像に基づいて全天球画像を生成し、全天球画像を仮想球面に貼り付けて球面画像を生成する球面画像生成部と、前記球面画像から、前記視野変更手段が指定する任意の視野に対応する画像領域を切り出し、該画像領域を投影変換してなる平面画像に基づいて前記操縦支援画像を生成する操縦支援画像生成部とを含む操縦支援システムが提供される。
上述したように、本発明によれば、無人飛行体の安全な飛行を支援するための飛行体操縦支援システムが提供される。
本実施形態の飛行体操縦支援システムのシステム構成図。 本実施形態の無人飛行体と操縦装置を示す図。 本実施形態の飛行体操縦支援システムの機能ブロック図。 球面画像生成部が実行する処理を説明するための図。 球面画像生成部が実行する処理を説明するための図。 本実施形態の情報処理装置が実行する処理のフローチャート。 本実施形態の情報処理装置が実行する処理のフローチャート。 本実施形態の効果を説明するための図。 本実施形態の飛行体操縦支援システムのハードウェア構成図。
以下、本発明を、実施形態をもって説明するが、本発明は後述する実施形態に限定されるものではない。なお、以下に参照する各図においては、共通する要素について同じ符号を用い、適宜、その説明を省略するものとする。
図1は、本発明の実施形態である飛行体操縦支援システム1000のシステム構成を示す。図1に示すように、本実施形態の飛行体操縦支援システム1000は、無人飛行体20と、無人飛行体20を無線操縦するための操縦装置30と、情報処理装置10と、ディスプレイ12とを含んで構成されている。
本実施形態の無人飛行体20は、無線操縦で自律飛行する飛行体であり、好ましくは、マルチコプターである。図1に示すように、無人飛行体20は、全方位360度を動画撮影することができる全方位撮像装置22を搭載しており、全方位撮像装置22が撮影した画像を情報処理装置10に無線でリアルタイム送信する。以下、全方位撮像装置22を“全天球カメラ22”という。
本実施形態の情報処理装置10は、無人飛行体20からリアルタイム送信される全天球カメラ22の撮影画像に基づいて所定の画像処理を実行するコンピュータであり、無人飛行体20の遠隔操縦を支援するための画像(以下、操縦支援画像という)をリアルタイムに生成する役割を担う。情報処理装置10は、生成した操縦支援画像を表示手段12に出力し、表示手段12がこれを表示する。なお、情報処理装置10とディスプレイ12の接続方式は有線または無線のいずれであってもよい。以下、表示手段12を“ディスプレイ12”という。
操縦装置30は、無人飛行体20を無線で遠隔操縦するための既知の操縦機能に加えて、ディスプレイ12に表示される操縦支援画像操縦の視野の変更を指定するための操作信号を情報処理装置10に送信する機能を備える。なお、操作信号の送信方式は有線または無線のいずれであってもよい。
ここで、無人飛行体20および操縦装置30の詳細構成を図2に基づいて説明する。
図2(a)は、無人飛行体20の正面図と側面図を併せて示す。本実施形態において、無人飛行体20は、マイクロコンピュータ(図示せず)を搭載しており、マイクロコンピュータが機体の自律飛行制御と情報処理装置10に対するデータ送信を行う。
また、無人飛行体20は、安定飛行を実現するための各種センサを搭載する。無人飛行体20のマイクロコンピュータは、各種センサ情報を情報処理装置10に無線でリアルタイム送信する。ここいうセンサとは、例えば、3軸ジャイロセンサ、3軸加速度センサ、3軸地磁気センサであり、無人飛行体20は、少なくとも、3軸ジャイロセンサを搭載し、3軸(x,y,z)の角速度を機体の姿勢を示すセンサ情報として取得・送信するように構成されている。
さらに、無人飛行体20は、先述したように、全方位360度を動画撮影することができる全天球カメラ22を搭載する。本実施形態における全天球カメラ22は、2つの魚眼レンズを含む撮像光学系を有し、各魚眼レンズは、180度を超える画角を有している。全天球カメラ22は、一方の撮像光学系によって無人飛行体20の前方180度超の範囲を撮影して第1の魚眼画像を取得し、他方の撮像光学系によって無人飛行体20の後方180度超の範囲を撮影して第2の魚眼画像を取得するように構成されており、無人飛行体20のマイクロコンピュータは、全天球カメラ22が取得した2つの撮影画像(第1の魚眼画像および第2の魚眼画像)を情報処理装置10に無線でリアルタイム送信する。
図2(b)は、操縦装置30を示す。操縦装置30は、無人飛行体20の動き(前後、左右、上下、旋回)を遠隔操作するための操作レバー33などの既知の操作用インターフェースに加えて、ディスプレイ12に表示される操縦支援画像の視野を指定する操作を受け付けるインターフェースとして、6つのボタンからなるボタン群32を備えている。ここで、ボタン群32は、視野を左右に移動させるパン操作を受け付ける2つのパンボタン(右、左)、視野を上下に移動させるチルト操作を受け付ける2つのチルトボタン(上、下)、視野の拡大・縮小を受け付けるためのズームインボタンおよびズームアウトボタンからなる。
本システムでは、ユーザは、無人飛行体20から送信される全天球カメラ22の撮影画像に基づいてリアルタイムに生成される操縦支援画像をディスプレイ12上で確認しながら、操縦装置30の操作レバー33で無人飛行体20の飛行を遠隔操作する。ここで、本システムでは、ユーザが、必要に応じて、操縦装置30のボタン群32を介して、視野を上下左右に移動したり(パン、チルト)、視野の拡大・縮小を行ったり(ズームイン、ズームアウト)することにより、無人飛行体20の進行方向前方の視野に対応する画像だけでなく、ユーザが任意に指定する任意の視野に対応する画像をリアルタイムに視認することができるようになっている。
これにより、ユーザは、時々刻々と変化する全方位の状況を目視で確認しながら無人飛行体20を操縦することが可能になり、障害物が多い挟所においても、無人飛行体20を安全に飛行させることが可能になる。
ただし、無人飛行体20の進行方向前方以外の視野を自由に見ることができる(よそ見ができる)ということは、一方で、ユーザが無人飛行体20の進行方向を見失う原因にもなる。この点つき、本システムでは、ユーザが無人飛行体20の進行方向を見失わない工夫がなされており、その詳しい内容については後述する。
以上、本実施形態の飛行体操縦支援システム1000を構成する各装置の構成について説明してきたが、続いて、本システムを構成する各装置の機能構成を図3に示す機能ブロック図に基づいて説明する。
無人飛行体20は、撮影画像送信部202とセンサ情報送信部204を含んで構成される。
撮影画像送信部202は、全天球カメラ22が撮影した画像(2つの魚眼画像)を情報処理装置10に無線でリアルタイム送信する手段である。
センサ情報送信部204は、少なくとも3軸ジャイロセンサのセンサ出力であるを3軸(x,y,z)の角速度を機体の姿勢を示すセンサ情報として情報処理装置10に無線でリアルタイム送信する手段である。
なお、本実施形態では、無人飛行体20に搭載されるマイクロコンピュータが所定のプログラムを実行することにより、無人飛行体20が上述した各手段として機能する。
操縦装置30は、視野変更手段302と飛行制御手段304を含んで構成される。
飛行制御手段304は、無人飛行体20の動き(前後、左右、上下、旋回)を遠隔制御するための既知の手段である。
視野変更手段302は、ボタン群32を介した操作に応じて、操縦支援画像の視野の変更を指定するための操作信号を情報処理装置10に送信する手段である。
情報処理装置10は、球面画像生成部102、進行方向特定部104、進行方向描画部106および操縦支援画像生成部108を含んで構成される。
球面画像生成部102は、無人飛行体20から受信した撮影画像に基づいて全天球画像を生成し、全天球画像を仮想的な球面に貼り付けて球面画像を生成する手段である。
進行方向特定部104は、無人飛行体20から受信したセンサ情報(3軸(x,y,z)の角速度)に基づいて無人飛行体20の現在の姿勢を求め、求めた現在の姿勢から無人飛行体20の現在の進行方向を特定する手段である。
進行方向描画部106は、球面画像生成部102が生成した球面画像における進行方向の位置に所定の印を描画する手段である。
操縦支援画像生成部108は、進行方向描画部106が所定の印を描画した球面画像から、操縦装置30(視野変更手段302)から送信される操作信号によて指定される任意の視野に対応する画像領域を切り出し、切り出した画像領域を投影変換してなる平面画像に基づいて操縦支援画像を生成する手段である。
なお、本実施形態では、情報処理装置10に搭載されるプロセッサが所定のプログラムを実行することにより、情報処理装置10が上述した各手段として機能する。
以上、本システムを構成する各装置の機能構成について説明してきたが、続いて、情報処理装置10の上述した各手段が実行する具体的な処理の内容を説明する。
まず最初に、球面画像生成部102が実行する処理を説明する。
本実施形態において、球面画像生成部102は、無人飛行体20から受信した2つの魚眼画像に基づいて、下記(1)〜(3)の手順で球面画像を生成する。
(1)無人飛行体20から受信した2つの魚眼画像を読み出す。図4(a)は、その2つの魚眼画像を例示する。
(2)それぞれの魚眼画像に対して、カメラレンズごとの特性に応じたカメラ補正行列を用いた写像により、歪み補正を施した後、歪み補正後の2つの画像をスティッチング(貼りあわせ)し、これに天地補正を施して、1枚の全天球画像を生成する。図4(b)は、生成された全天球画像を例示する。
(3)既知のテクスチャマッピングの手法を用いて、生成された全天球画像を仮想球体の内面に貼り付けた3次元モデルを球面画像として生成する。図4(c)は、生成された球面画像を例示する。
続いて、操縦支援画像生成部108が実行する処理を説明する。
操縦支援画像生成部108は、球面画像生成部102が生成した球面画像から、操縦装置30の視野変更手段302によって指定された視野に対応する画像領域rを切り出し、切り出した画像領域rに対して、仮想球体の中心を投影中心(原点)とする透視投影変換を行って平面画像Rを生成する。図5は、球面画像から画像領域rが切り出され、平面画像Rに透視投影変換される流れを概念的に示す。なお、本実施形態では、透視投影変換のパラメータ(視線方向、視野角、投影範囲(zNear,zFar)、アスペクト比)のうち、「視線方向」が操縦装置30のボタン群32の4つのボタン(パンとチルト)を介した入力によって変更されることで、視野が指定される。
以上、球面画像生成部102と操縦支援画像生成部108が実行する処理について説明してきたが、続いて、情報処理装置10の上述した各手段が協働して実行する処理を図6に示すフローチャートに基づいて説明する。
まず、ステップ101で、図5の球面画像からの画像の切り出し位置の初期状態を示す向きと傾き(角速度)を設定する。ここで、本実施形態では、操縦支援画像生成部108は、球面画像からの現在の画像切り出し位置を示す向きと傾きをそれぞれ実部および虚部とするクォータニオン(四元数)を保持しており、ステップ101では、クォータニオンの4つの要素を0に設定する。
続くステップ102では、パースペクティブの値を初期値に設定する。
以降、後述するステップ103〜113の処理を繰り返し実行する。
まず、ステップ103では、「パン」ボタンまたは「チルト」ボタンが押されているか否かを判断する。その結果、いずれのボタンも押されていない場合は(ステップ103、No)、処理はステップ107に進む。
一方、「パン」ボタンまたは「チルト」ボタンが押されている場合は(ステップ103、Yes)、続くステップ104で、押されているボタン(パン(左)、パン(右)、チルト(上)、チルト(下))に対応する変数「角度」を更新する。例えば、押されたボタンが「パン(右)」であれば、ボタンが押された時間を角速度に変換して、相当する回転を右側へ与えるように変数「角度」を更新する。仮に、100ms毎にステップ103〜113が繰り返されるとすると、ボタンが押された時間1秒につきπ/6角速度を変化させるルールの下では、ステップ104で、押されたボタンに対応する方向(左右上下)へπ/60(=π/6×0.1)の回転を与えるように変数「角度」を更新する。
続くステップ105で、更新後の角度に基づいて新たなクォータニオンを生成する。ここで、クォータニオンは、角速度とx,y,z軸が決まれば一義的に求まり、画像は平面なのでzは常に0となる。
続くステップ106では、現在の画像切り出し位置を示すクォータニオンに、先のステップ105で生成したクォータニオンを掛けて、現在の画像切り出し位置を示すクォータニオンを更新する。
続くステップ107では、「ズームイン」ボタンが押されているか否かを判断する。その結果、「ズームイン」ボタンが押されていない場合は(ステップ107、No)、処理はステップ108に進む。
一方、「ズームイン」ボタンが押されていた場合は(ステップ107、Yes)、続くステップ108で、パースペクティブを「zNear」側に増分値を足し込む。
続くステップ109では、「ズームアウト」ボタンが押されているか否かを判断する。その結果、「ズームアウト」ボタンが押されていない場合は(ステップ109、No)、処理はステップ111に進む。
一方、「ズームアウト」ボタンが押されている場合は(ステップ109、Yes)、続くステップ110で、パースペクティブを「zFar」側に増分値を足し込む。
続くステップ111では、先出の進行方向特定部104と進行方向描画部106が協働して「進行方向描画処理」を実行する。ここで、「進行方向描画処理」の詳細内容を図7に示すフローチャートに基づいて説明する。
まず、ステップ201では、無人飛行体20の初期の姿勢状態を示す向きと傾き(角速度)を設定する。ここで、操縦支援画像生成部108は、飛行体の姿勢状態を示す向きおよび傾きをそれぞれ実部および虚部とするクォータニオン(四元数)を保持しており、ステップ201では、クォータニオンの4つの要素を0に設定する。
続くステップ202では、進行方向特定部104が、無人飛行体20から受信したセンサ情報の中から最新の角速度(3軸)を取得し、続くステップ203で、角速度の時間積分によって飛行体の現在の姿勢角を求め、続くステップ204で、飛行体の現在の姿勢状態を示すクォータニオンを更新する。これにより、無人飛行体20の最新の進行方向が特定される。
続くステップ205では、進行方向描画部106が、無人飛行体20の現在の姿勢状態を示すクォータニオンが示す無人飛行体20の現在の進行方向の位置が現在の画像内に含まれるか否かを判断する。その結果、無人飛行体20の現在の進行方向の位置が現在の画像内に含まれていない場合は(ステップ205、No)、「進行方向描画処理」を終了する。
一方、無人飛行体20の現在の姿勢状態を示すクォータニオンが示す位置が現在の画像内に含まれている場合は(ステップ205、Yes)、処理はステップ206に進む。続くステップ206では、進行方向描画部106が、メモリ上(フレームバッファ)の画像内の無人飛行体20の現在の進行方向の位置にアイコンを描画して、「進行方向描画処理」を終了する。なお、ステップ206で描画するアイコンは、進行方向を表す印としてユーザに認識されるものであればよく、その具体的な態様は任意である。
上述したように、初期状態では、カメラのレンズ正面方向=無人飛行体20の進行方向となる。そして、飛行開始後は、無人飛行体20の最新の姿勢角に基づいて無人飛行体20のその時点の進行方向を特定することができる。その結果、最初の初期値座標から画像のx,y方向にどのくらい移動したかを把握することができ、その時点における画像の正面にあたる画像の位置を球面画像上の座標で把握することができる。これにより、向きが変更(パン・チルト)された球面画像における、無人飛行体20の進行方向の座標を把握することができ、球面画像からユーザが指定した視野に対応する画像を切り抜いたときに、進行方向の位置にあたる画像を切り抜いたかどうかがわかる。これに合わせ、画像の重ね合わせを行い、進行方向がわかるようにする。
再び、図6に戻って説明を続ける。
ステップ111の「進行方向描画処理」を経た後、続くステップ112では、パースペクティブおよび現在の画像切り出し位置を用いて写像し、メモリ上(フレームバッファ)の画像を更新する。その後、ステップ113で次の画像を引き取って、再び、ステップ103に戻る。以降、上述したステップ103〜113の処理を繰り返す。
ここで、上述したステップ103〜113の処理が繰り返されることによる効果を図8を例にとって説明する。
図8は、ユーザがディスプレイ12に表示される操作支援画像を見ながら操縦装置30を操作している状態を示す。図8(a)が示す状態では、操作支援画像の正面に無人飛行体20の進行方向を示す「○」アイコンが表示されており、このとき、ユーザは、操作支援画像の正面に表示される画像が無人飛行体20の進行方向前方の画像であることを認識した上で無人飛行体20を操縦することができる。
続いて、操作支援画像の右側に映り込んだ対象Xに気づいたユーザが、対象Xをよく観察しようとして、操縦装置30の「パン(右)ボタン」を押すと、図8(b)が示すように、操作支援画像の正面に対象Xが映り込んだ画像が表示されるとともに、無人飛行体20の進行方向を示す「○」アイコンが操作支援画像の左側に移動する。このように、本実施形態によれば、ユーザは、無人飛行体20の進行方向を確認しながら、進行方向とは別の任意の方向を観察することが可能になる。
以上、説明したように、本実施形態によれば、電力消費やペイロードの増大を招く駆動機構を無人飛行体に搭載することなく、無人飛行体の動きとは独立して、自由に映像の視点を移動したり、ズームしたりすることができるようになるので、本システムを公共インフラの点検作業に応用した場合には、飛行の安全化・長時間化と作業効率の向上が同時に実現される。
加えて、本実施形態では、ユーザが進行方向前方以外に視野を変更した場合でも、操作支援画像上に無人飛行体の進行方向が示されるので、ユーザは、無人飛行体20の進行方向を見失って混乱するといったことが起こらず、無人飛行体20を安全に飛行させることができる。
以上、本発明について実施形態をもって説明してきたが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、種々の設計変更が可能である。
例えば、上述した実施形態では、視野変更手段302と飛行制御手段304を一体化した操縦装置30について説明したが、視野変更手段302と飛行制御手段304を別個の装置としてもよく、この場合、視野変更手段302をジョイスティックなどで構成してもよい。また、視野変更手段302と飛行制御手段304の機能を有するアプリケーションをタブレット端末やスマートフォンにインストールしたものを操縦装置30として用いてもよい。
また、上述した実施形態では、表示手段12として、フラットバネルディスプレイを例示したが、表示手段12は、ヘッドマウントディスプレイであってもよい。
また、上述した実施形態では、2つの撮像光学系からなる全方位撮像装置を例示したが、3以上の撮像光学系からなる全方位撮像装置を採用してもよい。
最後に、本実施形態の情報処理装置100と無人飛行体20のハードウェア構成を図9に示すハードウェア構成図に基づいて説明する。
図9(a)に示すように、本実施形態の情報処理装置100は、装置全体の動作を制御するプロセッサ13と、ブートプログラムやファームウェアプログラムなどを保存するROM14と、プログラムの実行空間を提供するRAM15と、情報処理装置100を上述した各手段として機能させるためのプログラムやオペレーティングシステム(OS)等を保存するための補助記憶装置16と、ディスプレイ12に画像を出力するための画像出力インタフェース17と、無人飛行体20および操縦装置30との間の無線接続を確立するための無線通信インターフェース18とを備えている。
一方、無人飛行体20に搭載されるマイクロコンピュータは、図9(b)に示すように、無人飛行体20全体の動作を制御するプロセッサ23と、ブートプログラムやファームウェアプログラムなどを保存するROM24と、プログラムの実行空間を提供するRAM25と、無人飛行体20を上述した各手段として機能させるためのプログラム等を保存するための補助記憶装置26と、各種センサ21(3軸ジャイロセンサ、3軸加速度センサ、3軸地磁気センサ等)を接続するためのセンサ・インターフェース27と、全天球カメラ22を接続するためのカメラ・インターフェース28と、情報処理装置100および操縦装置30との間の無線接続を確立するための無線通信インターフェース29とを備えている。
なお、上述した実施形態の各機能は、C、C++、C#、Java(登録商標)などで記述された装置実行可能なプログラムにより実現でき、本実施形態のプログラムは、ハードディスク装置、CD−ROM、MO、DVD、フレキシブルディスク、EEPROM、EPROMなどの装置可読な記録媒体に格納して頒布することができ、また他装置が可能な形式でネットワークを介して伝送することができる。
以上、本発明について実施形態をもって説明してきたが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、当業者が推考しうるその他の実施態様の範囲内において、本発明の作用・効果を奏する限り、本発明の範囲に含まれるものである。
10…情報処理装置
12…表示手段(ディスプレイ)
13…プロセッサ
14…ROM
15…RAM
16…補助記憶装置
17…画像出力インタフェース
18…無線通信インターフェース
20…無人飛行体
21…各種センサ
22…全方位撮像装置(全天球カメラ)
23…プロセッサ
24…ROM
25…RAM
26…補助記憶装置
27…センサ・インターフェース
28…カメラ・インターフェース
29…無線通信インターフェース
30…操縦装置
32…ボタン群
33…操作レバー
100…情報処理装置
102…球面画像生成部
104…進行方向特定部
106…進行方向描画部
108…操縦支援画像生成部
202…撮影画像送信部
204…センサ情報送信部
302…視野変更手段
304…飛行制御手段
1000…飛行体操縦支援システム
特開2005−56295号公報

Claims (6)

  1. 全方位撮像装置を搭載した無人飛行体と、
    前記無人飛行体の操縦を支援する操縦支援画像を生成する情報処理装置と、
    前記操縦支援画像を表示する表示手段と、
    前記操縦支援画像の視野の変更を指定するための視野変更手段と、
    を含む操縦支援システムであって、
    前記無人飛行体は、
    前記全方位撮像装置が撮影した撮影画像を前記情報処理装置に送信する撮影画像送信部と、
    前記撮影画像の撮影時の機体の姿勢を示すセンサ情報を前記情報処理装置に送信するセンサ情報送信部と、
    を含み、
    前記情報処理装置は、
    前記無人飛行体から受信した前記撮影画像に基づいて全天球画像を生成し、全天球画像を仮想球面に貼り付けて球面画像を生成する球面画像生成部と、
    前記球面画像から、前記視野変更手段が指定する任意の視野に対応する画像領域を切り出し、該画像領域を投影変換してなる平面画像に基づいて前記操縦支援画像を生成する操縦支援画像生成部と、
    を含む、
    操縦支援システム。
  2. 前記情報処理装置は、
    前記センサ情報に基づいて前記無人飛行体の姿勢を求め、該姿勢から該無人飛行体の進行方向を特定する進行方向特定部と、
    前記球面画像における前記進行方向の位置に所定の印を描画する進行方向描画部と、
    を含み、
    前記操縦支援画像生成部は、
    前記所定の印が描画された前記球面画像から、前記視野変更手段が指定する任意の視野に対応する画像領域を切り出し、該画像領域を投影変換してなる平面画像に基づいて前記操縦支援画像を生成する、
    請求項1に記載の操縦支援システム。
  3. 無人飛行体の操縦を支援する操縦支援画像を生成する情報処理装置であって、
    全方位撮像装置を搭載した無人飛行体から受信した撮影画像に基づいて全天球画像を生成し、全天球画像を仮想球面に貼り付けて球面画像を生成する球面画像生成部と、
    前記球面画像から、指定された任意の視野に対応する画像領域を切り出し、該画像領域を投影変換してなる平面画像に基づいて前記操縦支援画像を生成する操縦支援画像生成部と、
    を含む、
    情報処理装置。
  4. 前記無人飛行体から受信した機体の姿勢を示すセンサ情報に基づいて該無人飛行体の姿勢を求め、該姿勢から該無人飛行体の進行方向を特定する進行方向特定部と、
    前記球面画像における前記進行方向の位置に所定の印を描画する進行方向描画部と、
    を含み、
    前記操縦支援画像生成部は、
    前記所定の印が描画された前記球面画像から、指定された任意の視野に対応する画像領域を切り出し、該画像領域を投影変換してなる平面画像に基づいて前記操縦支援画像を生成する、
    請求項3に記載の情報処理装置。
  5. コンピュータを、
    全方位撮像装置を搭載した無人飛行体から受信した撮影画像に基づいて全天球画像を生成し、全天球画像を仮想球面に貼り付けて球面画像を生成する球面画像生成手段、
    前記球面画像から、指定された任意の視野に対応する画像領域を切り出し、該画像領域を投影変換してなる平面画像に基づいて無人飛行体の操縦を支援する操縦支援画像を生成する操縦支援画像生成手段、
    として機能させるためのプログラム。
  6. 前記コンピュータを、さらに、
    前記無人飛行体から受信した機体の姿勢を示すセンサ情報に基づいて該無人飛行体の姿勢を求め、該姿勢から該無人飛行体の進行方向を特定する進行方向特定手段、
    前記球面画像における前記進行方向の位置に所定の印を描画する進行方向描画手段、
    として機能させるプログラムであって、
    前記操縦支援画像生成手段は、
    前記所定の印が描画された前記球面画像から、指定された任意の視野に対応する画像領域を切り出し、該画像領域を投影変換してなる平面画像に基づいて前記操縦支援画像を生成する、
    請求項5に記載のプログラム。
JP2016044531A 2016-03-08 2016-03-08 操縦支援システム、情報処理装置およびプログラム Pending JP2017163265A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016044531A JP2017163265A (ja) 2016-03-08 2016-03-08 操縦支援システム、情報処理装置およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016044531A JP2017163265A (ja) 2016-03-08 2016-03-08 操縦支援システム、情報処理装置およびプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017163265A true JP2017163265A (ja) 2017-09-14

Family

ID=59857301

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016044531A Pending JP2017163265A (ja) 2016-03-08 2016-03-08 操縦支援システム、情報処理装置およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017163265A (ja)

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6324649B1 (ja) * 2017-10-25 2018-05-16 楽天株式会社 検出システム、検出方法、及びプログラム
JP2019084898A (ja) * 2017-11-03 2019-06-06 株式会社エアロネクスト 飛行体操縦システム及び飛行体操縦システムを用いて飛行体を操縦する方法
JP2019177748A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 株式会社Liberaware 飛行体
JP2020019481A (ja) * 2019-11-12 2020-02-06 株式会社Liberaware 飛行体
WO2020049993A1 (ja) * 2018-09-05 2020-03-12 ソニー株式会社 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム
WO2020153316A1 (ja) * 2019-01-23 2020-07-30 株式会社ナイルワークス ドローンシステム、ドローン、移動体、動作決定装置、ドローンシステムの制御方法、および、ドローンシステム制御プログラム
US10917560B2 (en) 2018-06-28 2021-02-09 Ricoh Company, Ltd. Control apparatus, movable apparatus, and remote-control system
JP2022040417A (ja) * 2019-11-12 2022-03-10 株式会社Liberaware 飛行体
WO2022253017A1 (zh) * 2021-06-02 2022-12-08 影石创新科技股份有限公司 无人机的控制方法及控制系统
US11797000B2 (en) 2018-03-27 2023-10-24 Nileworks Inc. Unmanned aerial vehicle, control system thereof and control program
US11868144B2 (en) 2019-01-23 2024-01-09 Nileworks Inc. Drone system, drone, plan management apparatus, plan management method for drone system, and plan management program for drone system
US11873100B2 (en) 2018-12-05 2024-01-16 Nileworks Inc. Drone system, drone, movable body, drone system control method, and drone system control program
JP7469797B2 (ja) 2020-04-17 2024-04-17 柳井電機工業株式会社 建築物検査装置
US12001225B2 (en) 2019-01-16 2024-06-04 Nileworks Inc. Drone system, drone, movable body, demarcating member, control method for drone system, and drone system control program
US12014641B2 (en) 2018-02-28 2024-06-18 Nileworks Inc. Agricultural drone having improved foolproof
US12030405B2 (en) 2018-03-28 2024-07-09 Nileworks Inc. Unmanned aerial vehicle
US12066839B2 (en) 2018-02-28 2024-08-20 Nileworks Inc. Agricultural drone having improved safety
US12079012B2 (en) 2018-06-04 2024-09-03 Nileworks Inc. Drone system, drone, steering device, drone system control method, and drone system control program
US12117297B2 (en) 2018-10-22 2024-10-15 Nileworks Inc. Traveling route generating system, traveling route generating method, traveling route generating program, coordinate measuring system, and drone

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011173237A (ja) * 2000-05-01 2011-09-08 Irobot Corp 移動ロボットを遠隔操作するための方法およびシステム
JP2015046171A (ja) * 2014-09-29 2015-03-12 株式会社リコー 画像を生成する装置および方法
WO2016017245A1 (ja) * 2014-07-31 2016-02-04 ソニー株式会社 情報処理装置及び情報処理方法、並びに画像表示システム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011173237A (ja) * 2000-05-01 2011-09-08 Irobot Corp 移動ロボットを遠隔操作するための方法およびシステム
WO2016017245A1 (ja) * 2014-07-31 2016-02-04 ソニー株式会社 情報処理装置及び情報処理方法、並びに画像表示システム
JP2015046171A (ja) * 2014-09-29 2015-03-12 株式会社リコー 画像を生成する装置および方法

Cited By (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019082301A1 (ja) * 2017-10-25 2019-05-02 楽天株式会社 無人航空機制御システム、無人航空機制御方法、及びプログラム
JP6324649B1 (ja) * 2017-10-25 2018-05-16 楽天株式会社 検出システム、検出方法、及びプログラム
JP2019084898A (ja) * 2017-11-03 2019-06-06 株式会社エアロネクスト 飛行体操縦システム及び飛行体操縦システムを用いて飛行体を操縦する方法
JP7024997B2 (ja) 2017-11-03 2022-02-24 株式会社エアロネクスト 飛行体操縦システム及び飛行体操縦システムを用いて飛行体を操縦する方法
US12066839B2 (en) 2018-02-28 2024-08-20 Nileworks Inc. Agricultural drone having improved safety
US12014641B2 (en) 2018-02-28 2024-06-18 Nileworks Inc. Agricultural drone having improved foolproof
US11797000B2 (en) 2018-03-27 2023-10-24 Nileworks Inc. Unmanned aerial vehicle, control system thereof and control program
US12030405B2 (en) 2018-03-28 2024-07-09 Nileworks Inc. Unmanned aerial vehicle
JP2019177748A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 株式会社Liberaware 飛行体
US12079012B2 (en) 2018-06-04 2024-09-03 Nileworks Inc. Drone system, drone, steering device, drone system control method, and drone system control program
US10917560B2 (en) 2018-06-28 2021-02-09 Ricoh Company, Ltd. Control apparatus, movable apparatus, and remote-control system
WO2020049993A1 (ja) * 2018-09-05 2020-03-12 ソニー株式会社 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム
US12117297B2 (en) 2018-10-22 2024-10-15 Nileworks Inc. Traveling route generating system, traveling route generating method, traveling route generating program, coordinate measuring system, and drone
US11873100B2 (en) 2018-12-05 2024-01-16 Nileworks Inc. Drone system, drone, movable body, drone system control method, and drone system control program
US12001225B2 (en) 2019-01-16 2024-06-04 Nileworks Inc. Drone system, drone, movable body, demarcating member, control method for drone system, and drone system control program
JP7169009B2 (ja) 2019-01-23 2022-11-10 株式会社ナイルワークス ドローンシステム、ドローン、移動体、動作決定装置、ドローンシステムの制御方法、および、ドローンシステム制御プログラム
US11868144B2 (en) 2019-01-23 2024-01-09 Nileworks Inc. Drone system, drone, plan management apparatus, plan management method for drone system, and plan management program for drone system
JPWO2020153316A1 (ja) * 2019-01-23 2021-10-21 株式会社ナイルワークス ドローンシステム、ドローン、移動体、動作決定装置、ドローンシステムの制御方法、および、ドローンシステム制御プログラム
WO2020153316A1 (ja) * 2019-01-23 2020-07-30 株式会社ナイルワークス ドローンシステム、ドローン、移動体、動作決定装置、ドローンシステムの制御方法、および、ドローンシステム制御プログラム
JP7296153B2 (ja) 2019-11-12 2023-06-22 株式会社Liberaware 飛行体
JP7038421B2 (ja) 2019-11-12 2022-03-18 株式会社Liberaware 飛行体
JP2022040417A (ja) * 2019-11-12 2022-03-10 株式会社Liberaware 飛行体
JP2020019481A (ja) * 2019-11-12 2020-02-06 株式会社Liberaware 飛行体
JP7469797B2 (ja) 2020-04-17 2024-04-17 柳井電機工業株式会社 建築物検査装置
WO2022253017A1 (zh) * 2021-06-02 2022-12-08 影石创新科技股份有限公司 无人机的控制方法及控制系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2017163265A (ja) 操縦支援システム、情報処理装置およびプログラム
JP6329343B2 (ja) 画像処理システム、画像処理装置、画像処理プログラム、および画像処理方法
WO2019242553A1 (zh) 控制拍摄装置的拍摄角度的方法、控制装置及可穿戴设备
JP4012749B2 (ja) 遠隔操縦システム
WO2020143677A1 (zh) 一种飞行控制方法及飞行控制系统
WO2019227289A1 (zh) 延时拍摄控制方法和设备
WO2020048365A1 (zh) 飞行器的飞行控制方法、装置、终端设备及飞行控制系统
US11467572B2 (en) Moving object operation system, operation signal transmission system, moving object operation method, program, and recording medium
JP7435599B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
JP6560479B1 (ja) 無人航空機制御システム、無人航空機制御方法、及びプログラム
WO2022205294A1 (zh) 无人机的控制方法、装置、无人机及存储介质
WO2021168821A1 (zh) 可移动平台的控制方法和设备
WO2021130980A1 (ja) 飛行体の飛行経路表示方法及び情報処理装置
CN107636592B (zh) 航道规划方法、控制端、飞行器及航道规划系统
JP6329219B2 (ja) 操作端末、及び移動体
JP6684012B1 (ja) 情報処理装置および情報処理方法
JP6921026B2 (ja) 送信機、飛行体、飛行制御指示方法、飛行制御方法、プログラム、及び記憶媒体
KR20180060403A (ko) 영상 기반의 드론 제어장치
CN115442510A (zh) 无人机视角的视频显示方法及显示系统
JP6929674B2 (ja) 環境画像表示システム及び環境画像表示方法
JP7545758B2 (ja) 飛行制御システム
WO2023089960A1 (ja) 制御方法、制御システムおよび移動体
KR102542181B1 (ko) 360도 vr 영상 제작을 위한 무인 비행체 제어 방법 및 장치
KR20190053018A (ko) 카메라를 포함하는 무인 비행 장치를 조종하는 방법 및 전자장치
WO2021059684A1 (ja) 情報処理システム、情報処理方法、情報処理プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160408

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190130

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191028

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191105

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20191226

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200226

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200317