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JP2017149249A - 空気吹出装置 - Google Patents

空気吹出装置 Download PDF

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JP2017149249A
JP2017149249A JP2016033069A JP2016033069A JP2017149249A JP 2017149249 A JP2017149249 A JP 2017149249A JP 2016033069 A JP2016033069 A JP 2016033069A JP 2016033069 A JP2016033069 A JP 2016033069A JP 2017149249 A JP2017149249 A JP 2017149249A
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JP2016033069A
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浩司 上杉
Koji Uesugi
浩司 上杉
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Nihon Plast Co Ltd
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Nihon Plast Co Ltd
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Abstract

【課題】フィニッシャをケース体に取り付けやすく、かつ、取り付け後はフィニッシャをケース体から外れにくくするのに有利な空気吹出装置を提供する。【解決手段】空気吹出装置10は、通風路11aを有するケース体11と、ケース体11の前側に組み付けられ、通風路11aからの空気を吹き出すフィニッシャ12とを備え、フィニッシャ12は、ケース体11に向かって突出する突出片20を有し、突出片20は、フィニッシャ12の背面から延在し、係合穴21aを有する第1突出領域21と、第1突出領域21の係合穴21aからフィニッシャ12の背面までの位置に並設された第2突出領域22とを有し、ケース体11は、第1突出領域21の係合穴21aと係合可能な凸部30と、第2突出領域22と係合可能な切欠き部31aが設けられた係止部材31とを有する。【選択図】図2

Description

本発明は、空気吹出装置に関する。
従来、車両用空調装置等に用いられる空気吹出装置は、通風路を有するケース体と、該ケース体に取り付けられ、通風路からの空気を吹き出すフィニッシャとを含む。特許文献1においては、ケース体側に向かって突出する挿入片を有するフィニッシャを、当該挿入片を案内する挿入溝を有するケース体に取り付けるための構造を開示している。また、特許文献1に記載の取付構造では、ケース体は、挿入溝の外側から立ち上がり挿入片の先端付近に僅かに張り出すテーパ状ガイドを有するストッパを備える。このような構造によれば、フィニッシャの取り付け後、挿入片の係合凹部と挿入溝の係合凸部とが係合するのに加えて、挿入片の先端部がストッパに係合することで挿入片がケース体の外側に向かう移動を規制されるので、フィニッシャがケース体から外れにくい。
実開平4−78012号公報
特許文献1に記載の取付構造では、ストッパは、取り付け後の挿入片の先端部を押さえることができるように、挿入溝の奥側に設けられている。一方、特許文献1に記載の取付構造では、フィニッシャを取り付ける際、挿入片は、その係合凹部と挿入溝の係合凸部とが係合するまで、挿入溝の係合凸部と接触しながらケース体の外側に向かって撓む。そのため、実際には、作業者は、挿入溝の奥側にあるストッパに挿入片の先端部を係合させづらく、フィニッシャをケース体に取り付けるのが難しい。
そこで、本発明は、フィニッシャをケース体に取り付けやすく、かつ、取り付け後はフィニッシャをケース体から外れにくくするのに有利な空気吹出装置を提供することを目的とする。
本発明に係る空気吹出装置は、通風路を有するケース体と、該ケース体の前側に組み付けられ、通風路からの空気を吹き出すフィニッシャと、を備え、フィニッシャは、ケース体に向かって突出する突出片を有し、突出片は、フィニッシャの背面から延在し、係合穴を有する第1の突出領域と、第1の突出領域の係合穴からフィニッシャの背面までの位置に並設された第2の突出領域と、を有し、ケース体は、第1の突出領域の係合穴と係合可能な凸部と、第2の突出領域と係合可能な切欠き部が設けられた係止部材と、を有する。
本発明に係る空気吹出装置によれば、フィニッシャをケース体に取り付けたとき、フィニッシャの第1の突出領域にある係合穴がケース体側の凸部に係合するので、フィニッシャが突出片の突出方向の反対側に外れることが抑止される。また、フィニッシャの第2の突出領域がケース体側の切欠き部に係合するので、フィニッシャが突出片と交差する方向に外れることが抑止される。さらに、フィニッシャをケース体に取り付けるとき、第2の突出領域と係止部材とがケース体の通風路の手前側に位置する。したがって、作業者は、第2の突出領域と切欠き部とを係合させやすいので、フィニッシャをケース体に容易に取り付けることができる。
本発明の一実施形態に係る空気吹出装置の構成を示す概略斜視図である。 取り付け部の構成を示す概略斜視図である。 取り付け部の作用と比較例とを説明するための概略断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面とともに詳述する。
本実施形態に係る空気吹出装置は、例えば、自動車等の車両に備えられた空調装置に連設され、空調装置からの空気を車室内に吹き出す装置であり、インストルメントパネルやセンターコンソール等に設置され得る。
以下、空気が吹き出す吹出方向の下流側を前側、吹出方向の上流側を後側とし、図中、矢印Fは前側に向かう方向を示し、矢印Rは後側へ向かう方向を示す。
図1は、本実施形態に係る空気吹出装置10の構成を示す概略斜視図である。空気吹出装置10は、ケース体11と、複数の取り付け部13を介してケース体11の前側に取り付けられるフィニッシャ12とを備える。空気吹出装置10が例えばインストルメントパネルに設置されている状態では、フィニッシャ12の前面が車室内に面する。
ケース体11は、角筒状であり、内部に、不図示の空調装置からの空気を後側から前側へ流通させる通風路11aを有する。通風路11aの断面は、例えば、吹出方向に対して上下方向の寸法よりも左右方向の寸法が大きい扁平形状である。ケース体11は、例えば合成樹脂材料から形成される。
フィニッシャ12は、空気吹出装置10の車室内側の意匠面の一部をなすものであり、車室内へ空気を吹き出す吹出口14aを有する枠体14と、吹出口14aから車室内へ吹き出される空気の流れの向きを調整可能するフィン15とを有する。枠体14及びフィン15は、それぞれ、例えば合成樹脂材料から形成される。
図2は、取り付け部13の構成を示す概略斜視図である。特に、図2(a)は、ケース体11にフィニッシャ12を取り付ける前の状態を示す図である。図2(b)は、ケース体11にフィニッシャ12が取り付けられた後の状態を示す図である。また、図2(c)は、取り付け部13のケース体11側の構成を示す図である。
取り付け部13は、ケース体11にフィニッシャ12を取り付ける際に、ケース体11の一部と、フィニッシャ12の一部とを互いに係合させる。ここで、ケース体11にフィニッシャ12を取り付ける取付方向は、空気の吹出方向とは反対となる。また、取り付け部13は、一例として、図1に示すように吹出口14a及び通風路11aを基準として上側に2つ、さらに、不図示であるが下側に2つの、計4つ存在する。各々の取り付け部13の構成は同一であるので、以下、1つの取り付け部13の構成について詳説する。
まず、フィニッシャ12は、取り付け部13の構成要素として、ケース体11に向かって突出する突出片20を有する。突出片20は、第1突出領域21と、第2突出領域22とを含む。また、突出片20は、例えば合成樹脂材料から形成され、外力に耐え得る剛性を有するとともに、取り付け時の若干の撓みを許容する弾性を有する。
第1突出領域21は、ケース体11の外壁面11bの面方向に沿って延在する主平面を有する平板部材である。特に、第1突出領域21は、フィニッシャ12の枠体14の背面から延在し、かつ、係合穴21aを有する。係合穴21aは、外壁面11bに向かって貫通する孔である。
第2突出領域22は、第1突出領域21と同様に、ケース体11の外壁面11bの面方向に沿って延在する主平面を有する平板部材である。特に、第2突出領域22は、第1突出領域21の係合穴21aからフィニッシャ12の背面までの位置に並設される。第2突出領域22は、例えば、図2(a)及び(b)に示すように、第1突出領域21の側面の両側に1つずつの計2つ設置され得る。ここで、係合穴21aからフィニッシャ12の背面までの位置とは、具体的には、図2(a)に示すように、第1突出領域21の突出方向における係合穴21aの先端からフィニッシャ12の枠体14の背面までの距離Lに相当する範囲をいう。すなわち、第2突出領域22は、突出方向の長さLが距離Lの範囲に含まれるように配設される。
一方、ケース体11は、取り付け部13の構成要素として、第1突出領域21の係合穴21aと係合可能な凸部30と、第2突出領域22と係合可能な切欠き部31aが設けられた係止部材31とを有する。
凸部30は、外壁面11bから外側に向かって突出するように、ケース体11の外壁面11bに設置される。特に、凸部30は、係合穴21aと係合した後に、外部からの衝撃を受けて係合穴21aが突出片20の突出方向の反対側に外れにくくするために、係合穴21aの内壁と突出方向で対向する平面部30aを有する。また、凸部30は、係合穴21aをより容易に係合させるために、取付方向への移動に伴って突出片20を撓ませる傾斜部30bを有する。
係止部材31は、外壁面11bから外側に向かって、ケース体11の外壁面11bに立設される。特に、係止部材31の形状は、少なくとも切欠き部31aを含み得る大きさを有すればよいが、図2に示すように、第1突出領域21の周囲を囲むように繋がって一体形成されているのが望ましい。
切欠き部31aは、第1突出領域21の係合穴21aとケース体11の凸部30とが係合している状態において、第2突出領域22の上面に近接して対向配置される第1面31aを有する。また、切欠き部31aは、第1面31aに対向し、かつ、係合穴21aと凸部30とが係合している状態において、第2突出領域22の下面に近接して対向配置される第2面31aを有することが望ましい。さらに、取り付けの際に切欠き部31aに第2突出領域22をより係合させやすくするために、図2(c)に示すように、第1面31a及び第2面31aが、取付方向の奥側に向かうにつれて互いに近接するように互いに傾斜を有するものとしてもよい。
次に、本実施形態による作用及び効果について説明する。図3は、本実施形態による取り付け部13の作用と比較例とを説明するための概略断面図である。図3(a)は、図2(b)におけるA−A断面図である。図3(b)は、図2(b)におけるB−B断面図である。また、図3(c)は、比較例として、図3(b)に示す構成に対応し、第2突出領域22が存在しない取り付け部の作用を説明するための図である。
(1)本実施形態に係る空気吹出装置10は、通風路11aを有するケース体11と、ケース体11の前側に組み付けられ、通風路11aからの空気を吹き出すフィニッシャ12と、を備え、フィニッシャ12は、ケース体11に向かって突出する突出片20を有し、突出片20は、フィニッシャ12の背面から延在し、係合穴21aを有する第1突出領域21と、第1突出領域21の係合穴21aからフィニッシャ12の背面までの位置に並設された第2突出領域22と、を有し、ケース体11は、第1突出領域21の係合穴21aと係合可能な凸部30と、第2突出領域22と係合可能な切欠き部31aが設けられた係止部材31と、を有する。
本実施形態に係る空気吹出装置10によれば、フィニッシャ12をケース体11に取り付けたとき、第1に、図3(a)に示すように、フィニッシャ12の第1突出領域21にある係合穴21aがケース体11側の凸部30に係合する。したがって、ケース体11に取り付けられた後のフィニッシャ12が外部から衝撃を受けた場合でも、突出片20が突出方向の反対側に外れることが抑止される。
また、フィニッシャ12をケース体11に取り付けたとき、第2に、図3(b)に示すように、フィニッシャ12の第2突出領域22がケース体11側の切欠き部31aに係合する。したがって、ケース体11に取り付けられた後のフィニッシャ12が外部から衝撃を受けた場合でも、突出片20が、当該突出片20と交差する方向に外れることが抑止される。また、第2突出領域22は、第1突出領域21の係合穴21aからフィニッシャ12の背面までの位置に配設されているので、第2突出領域22と切欠き部31aとの係合に合わせて進行する係合穴21aと凸部30との係合時の第1突出領域21の変形量を極力少なくすることができる。
さらに、フィニッシャ12をケース体11に取り付けるとき、第2突出領域22と切欠き部31aとがケース体11の通風路11aの手前側に位置する。すなわち、第2突出領域22と切欠き部31aとは、作業者が目視しやすく、かつ直接手で触ることができる位置に存在することになる。したがって、作業者は、第2突出領域22と切欠き部31aとを係合させやすく、フィニッシャ12をケース体11に容易に取り付けることができる。
(2)切欠き部31aは、第1突出領域21の係合穴21aとケース体11の凸部30とが係合している状態において、第2突出領域22の上面に近接して対向配置される第1面31aを有する。
本実施形態に係る空気吹出装置10によれば、フィニッシャ12がケース体11に取り付けられている状態では、第2突出領域22の直上に切欠き部31aの第1面31aが存在する。したがって、突出片20と交差する方向のうち、特にケース体11から外側に向かう方向に突出片20が外れることが抑止される。
ここで、比較例としての図3(c)を参照すると、第2突出領域22が存在しない場合には、ケース体40に取り付けられた後のフィニッシャ41が受ける外部からの衝撃の大きさや方向によっては、図中の矢印Xで示すような、ケース体40から外側に向かう方向に突出片42が外れてしまうことがあった。これを完全対策するためには、ケース体11に形成された凸部30を熱カシメ等でフィニッシャ12に形成された係合穴21aの周縁に融着する工程を追加する必要があった。これに対して、本実施形態によれば、突出片20が上記矢印Xで示すような方向に外れようとしても、第2突出領域22の上面が切欠き部31aの第1面31aに当接するので、第2突出領域22の移動は規制され、結果として、突出片20は外れない。
(3)切欠き部31aは、第1面31aに対向し、かつ、第1突出領域21の係合穴21aとケース体11の凸部30とが係合している状態において、第2突出領域22の下面に近接して対向配置される第2面31aを有する。
本実施形態に係る空気吹出装置10によれば、フィニッシャ12がケース体11に取り付けられている状態では、第2突出領域22が、互いに対向する第1面31aと第2面31aとに挟まれる。したがって、外部からの衝撃を受けても、突出片20の変形自体が抑止され、突出片20が外れることの抑止に繋がる。特に、外部からの衝撃が、1つの方向からかかる外力に起因するものではなく、ねじれ等の複雑なものである場合には、特に有効となる。
(4)ケース体11の係止部材31は、フィニッシャ12の第1突出領域21の周囲を囲むように繋がって一体形成されている。
本実施形態に係る空気吹出装置10によれば、フィニッシャ12がケース体11に取り付けられている状態では、第1突出領域21の側面とケース体11の係止部材31の側面とが、常に広範囲で接していることになる。したがって、突出片20は、外部からの衝撃を受けても、その側面が係止部材31の側面に支えられるので、突出片20の変形自体が抑止され、突出片20が外れることの抑止に繋がる。さらに、係止部材31は、このような形状とすることにより、ケース体11にフィニッシャ12を取り付けるときの突出片20の移動を案内する機能や、直接的な外力から突出片20を防護する機能も有する。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
例えば、上記実施形態では、第1突出領域21に形成されている係合穴21aは、貫通孔であるが、第1突出領域21の厚みが比較的厚い場合には、外壁面11bに向かって凹となる凹部であってもよい。
また、上記実施形態では、第1突出領域21と第2突出領域22とは、同一平面で互いに隣設しているものとしたが、各平面に若干の高さの差があっても構わない。
また、上記実施形態では、第2突出領域22が、第1突出領域21と同様に、フィニッシャ12の枠体14の背面から延在しているものとした。これは、第2突出領域22の剛性の面で有利である。ただし、本発明の効果を奏する上では、第2突出領域22が、第1突出領域21に並設され、かつ、第1突出領域21の係合穴21aからフィニッシャ12の背面までの位置に配設されるという条件を満たすのであれば、第2突出領域22が枠体14の背面から離れている構成もあり得る。
10 空気吹出装置
11 ケース体
11a 通風路
12 フィニッシャ
20 突出片
21 第1突出領域
21a 係合穴
22 第2突出領域
30 凸部
31 係止部材
31a 切欠き部

Claims (4)

  1. 通風路を有するケース体と、
    該ケース体の前側に組み付けられ、前記通風路からの空気を吹き出すフィニッシャと、を備え、
    前記フィニッシャは、前記ケース体に向かって突出する突出片を有し、
    前記突出片は、
    前記フィニッシャの背面から延在し、係合穴を有する第1の突出領域と、
    前記第1の突出領域の係合穴から前記フィニッシャの背面までの位置に並設された第2の突出領域と、を有し、
    前記ケース体は、前記第1の突出領域の係合穴と係合可能な凸部と、前記第2の突出領域と係合可能な切欠き部が設けられた係止部材と、を有する
    ことを特徴とする空気吹出装置。
  2. 前記切欠き部は、前記第1の突出領域の係合穴と前記ケース体の凸部とが係合している状態において、前記第2の突出領域の上面に近接して対向配置される第1面を有することを特徴とする請求項1に記載の空気吹出装置。
  3. 前記切欠き部は、前記第1面に対向し、かつ、前記第1の突出領域の係合穴と前記ケース体の凸部とが係合している状態において、前記第2の突出領域の下面に近接して対向配置される第2面を有することを特徴とする請求項2に記載の空気吹出装置。
  4. 前記ケース体の係止部材は、前記フィニッシャの第1の突出領域の周囲を囲むように繋がって一体形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の空気吹出装置。
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