JP2017039453A - 車両用外装防音材の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
該基材層の素材は、ポリプロピレン樹脂繊維からなる第1繊維と、このポリプロピレン樹脂よりも低い融点を有するバインダー繊維からなる第2繊維とを交絡させたシート状の基材用不織布からなり、
該両補強層の素材は、どちらもポリプロピレン樹脂繊維からなる第1繊維と、このポリプロピレン樹脂よりも低い融点を有するバインダー繊維からなる第2繊維とを交絡させたシート状の同じ補強用不織布からなり、
該基材用不織布は各補強用不織布に比較して、高い目付量であり、
該基材用不織布は各補強用不織布に比較して、該第1繊維を少なく、該第2繊維を多く含む不織布であり、
該基材用不織布の両側に該補強用不織布を重ねた三層構造のシート素材を作製し、
該シート素材の両補強用不織布の外表面に当接する型面が、加熱された平板状の熱板からなるプレス金型で該シート素材を加熱・加圧して、該熱板と接する両補強用不織布の該外表面に、それぞれ補強膜を生成してなる平板状部材を作製し、
該熱板による加熱状態にある間に、該平板状部材を冷却成形型で加圧しつつ冷却して、両補強層の該外表面に該補強膜を残したままで所定の三次元形状の成形品に成形することを特徴とする。
本発明の実施形態1について、図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る車両用外装防音材をフェンダーライナに適用した例を示す実施形態1に係わり、このフェンダーライナを取り付けた車両の前部を示す要部側面図である。図2は、図1のII−II線拡大断面図であり、フェンダーライナ及びその周辺部分を示す。図3は、図2のフェンダーライナに使用する実施形態1の車両用外装防音材の製造工程において、基材層の両面に補強層を積層して三層構造のシート素材Aを形成する製造装置を模式的に示す図である。図4は、図3で得られた三層構造のシート素材Aの部分拡大断面図であり、各層の厚さは実際の厚さよりも誇張して表示している。図5は、実施形態1の車両用外装防音材の製造工程を示す図である。図6は、図5で得られた成形品Cの部分拡大断面図であり、各層の厚さは実際の厚さよりも誇張して表示している。
基材層11の第1繊維12は、繊維径6T、繊維長64mm、融点180℃のPP樹脂の繊維を用いた。バインダー繊維13は、繊維径17T、繊維長64mm、融点110℃のPET繊維を鞘とし、繊維径17T、繊維長64mm、融点250℃のPET樹脂の繊維を芯とする芯鞘構造を用いた。PP樹脂が30重量%、PET樹脂が70重量%である。
実施例2〜6が実施例1と異なるのは、加熱時間を10秒、20秒、40秒、50秒、60秒としたものであり、他は実施例1と同じである。
参考例1は、実施例1を基本として、加熱時間を実質ゼロ秒としたものである。
実施例7〜9は、実施例1を基本として、プレス金型の熱板55の加熱温度を160℃、180℃、220℃、240℃としたものであり、他は実施例1と同じである。
実施例10〜12は、実施例1を基本として、プレス金型の金型クリアランスと成形型の型クリアランスを、4.5mmと4.0mm、5.0mmと4.0mm、5.3mmと4.0mmとしたであり、他は実施例3と同じである。
参考例2は、実施例1を基本として、プレス金型の金型クリアランスと成形型の型クリアランスを、5.5mmと5.5mmとしたもの、即ち、加圧して薄くしなかったものである。
参考例3は、実施例1を基本として、プレス金型の加熱温度を160℃としたものである。
実施例13〜14は、実施例1を基本として、基材用不織布、補強用不織布の各繊維の割合を変更した例である。実施例15,16は、実施例1を基本として、目付量を変更した例である。成形方法は実施例1と同じである。
(曲げ剛性の試験方法)
サンプルSの大きさ:50mm×150mm、スパン:100mm、試験スピード:50mm/minで、曲げ剛性は、JIS K 7171に準拠して測定した。曲げ剛性試験の結果を、図9に示す。図9に示すように、参考例1,2では、15N,15N、参考例3では17Nであり、実施例1〜12では17N以上であった。この場合に参考例3は、引っ張り強度では、本発明の実施形態と同様な値を示すが、他の性能で要求を満足できなかった。
引張強度は、JIS K 7161に準拠して測定した。その結果を図9に示す。本発明の実施例1〜13では引張強度は310N〜370N、参考例1,2では引張強度は300Nであった。尚、参考例3では、引張強度は、320Nであり、本発明の実施例実施例12より優れた値であるが、他の性能で、要求を満足できなかった。
引き裂き強度の試験方法は、JIS K 7128に準拠して測定した。その結果を図9に示す。実施例1〜12では、引き裂き強度は206N以下であり、参考例1,2,3では、270N,270N,260Nであった。
この試験方法については、特開2011−240821号公報に開示されている試験法で行ったので、詳細な説明は、省略する。
耐久性の試験として、立方体の小石の縦、横及び奥行きの長さの平均の長さが3mm〜7mmの小石3kgを高さ2mから落下させ、表層の変化を観察し、50回落下させた後の表面状態及び表面の凹み量を測定した。その結果を図9に示す。
各サンプルSを300mm×300mmの大きさで求める。このサンプルの目付量を通常の方法で測定する。具体的な測定方法は、特開2014-000897号公報に開示されているので、ここでは省略する。実施例1,4〜11では、250以上であり、参考例1,2,3では、それぞれ100,100,200であり、通気抵抗が低く吸音性が劣っていた。
吸音試験の試験方法は、ブリューエル・ケアー社製の測定装置を用いて、周波数200〜6300Hzの範囲でISO354に準拠した残響室法吸音率を測定するが、実施例1〜12の吸音率は、周波数800〜2000Hzの範囲で比較的大きな吸音率を示すことが予測できるので、実験は省略した。
A1 基材用不織布
A2 補強用不織布
B 平板状部材
C 成形品
10 フェンダーライナ
11 基材層
12 第1繊維
13 第2繊維
14 補強層
15 補強膜
16 補強層
17 補強膜
18 第1繊維
19 第2繊維
50 プレス金型
70 冷却成形型
Claims (9)
- 吸音作用を有する基材層と、該基材層の両面に一体に設けられた補強層とを備えた車両用外装防音材の製造方法であって、
該基材層の素材は、ポリプロピレン樹脂繊維からなる第1繊維と、このポリプロピレン樹脂よりも低い融点を有するバインダー繊維からなる第2繊維とを交絡させたシート状の基材用不織布からなり、
該両補強層の素材は、どちらもポリプロピレン樹脂繊維からなる第1繊維と、このポリプロピレン樹脂よりも低い融点を有するバインダー繊維からなる第2繊維とを交絡させたシート状の同じ補強用不織布からなり、
該基材用不織布は各補強用不織布に比較して、高い目付量であり、
該基材用不織布は各補強用不織布に比較して、該第1繊維を少なく、該第2繊維を多く含む不織布であり、
該基材用不織布の両側に該補強用不織布を重ねた三層構造のシート素材を作製し、
該シート素材の両補強用不織布の外表面に当接する型面が、加熱された平板状の熱板からなるプレス金型で該シート素材を加熱・加圧して、該熱板と接する両補強用不織布の該外表面に、それぞれ補強膜を生成してなる平板状部材を作製し、
該熱板による加熱状態にある間に、該平板状部材を冷却成形型で加圧しつつ冷却して、両補強層の該外表面に該補強膜を残したままで所定の三次元形状の成形品に成形することを特徴とする車両用外装防音材の製造方法。 - 請求項1において、
該熱板の加熱による加温状態が残存して、該平板状部材が三次元形状に成形できる状態にある間に、該平板状部材を冷却成形型で加圧しつつ冷却して、両補強層の該外表面に該補強膜を残したままで所定の三次元形状の成形品に成形することを特徴とする車両用外装防音材の製造方法。 - 請求項1又は2において、
該熱板はヒータ加熱されるようになっていることを特徴とする車両用外装防音材の製造方法。 - 請求項1ないし3のいずれか1つにおいて、
該冷却成形型が、冷却水で冷却されるようになっていることを特徴とする車両用外装防音材の製造方法。 - 請求項1ないし4のいずれか1つにおいて、
バインダー繊維がPET樹脂であることを特徴とする車両用外装防音材の製造方法。 - 請求項1ないし5のいずれか1つにおいて、
該基材用不織布は、400〜800g/m2の目付量であり、該第1繊維が20〜40重量%で、該第2繊維が80〜60重量%からなり、
各補強用不織布は、100〜300g/m2の目付量であり、該第1繊維が60〜90重量%で、該第2繊維が40〜10重量%からなることを特徴とする車両用外装防音材の製造方法。 - 請求項1ないし6のいずれか1つにおいて、
該シート素材を該プレス金型の該熱板で挟んで加熱・加圧する時に、該熱板の加熱温度が180〜240℃、該シート素材の加圧後の厚さ/加圧する前の厚さ=0.9〜0.85倍の厚さ比率に加圧し、加圧時間が20〜60秒であることを特徴とする車両用外装防音材の製造方法。 - 請求項1ないし7のいずれか1つにおいて、
該車両用外装防音材の厚さが3.5〜5.0mmであり、該補強膜の厚さが150〜300μmであることを特徴とする車両用外装防音材の製造方法。 - 請求項1ないし8のいずれか1つにおいて、
該バインダー繊維は芯鞘構造であり、芯部分が高融点PET樹脂で、鞘部分が低融点PET樹脂であることを特徴とする車両用外装防音材の製造方法。
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