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JP2017019127A - クリアファイル - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の収納スペースを有しながら、通常のクリアファイルと外観的にも薄さ的にも近く、意匠が動的に変化するクリアファイルを提供すること。
【解決手段】 第一切欠部を有する第一シートと、第一シートと第一折曲辺を介して連続する第二シートと、第一切欠部と同一形状の第二切欠部を有し、第二シートと第二折曲辺を介して連続し、第一および第二シートの間に差し込み可能である第三シートと、第一シートの下辺および第二シートの下辺を接合する接合部と、を備え、第一シートの上辺と第三シートの上辺とが実質的に重なるように形成されており、第二シートの上辺と第二切欠部を除く第三シートの上辺とが実質的に重なるように形成されており、第三シートの下辺が、接合部と重ならないように形成された切り欠き部を備え、前記第二シートが、第二切欠部に挿入して第二シートと第三シートの上辺を係止すること、および、第一切欠部に挿入して第二シートと第一および第三シートの上辺を係止することが可能な舌片を備えるクリアファイル。
【選択図】図6

Description

本発明は、複数の収納スペースを有しながら、通常のクリアファイルと外観的にも薄さ的にも近いクリアファイルに関する。
従来、流通しているクリアファイルは、四角形状の樹脂シートを2つ折りにし、2枚のシートを重ね合わせた下辺を接合したものが一般的であった。この一般的なクリアファイルは、少量の書類を収納するには便利であったが、所定以上の枚数の書類を収納すると、閉じられていない上辺および側辺が大きく開き、書類がはみ出しやすくなるという問題があった。また、例えば、A4サイズのクリアファイルにA3サイズの書類を収納する場合等、2つ折りにした書類を収納した場合に、書類を見開くことができないという問題もあった。
前者の問題に関し、特許文献1では、連続する第一の外側シート、第二の外側シート、および中間シートの3枚のシートを、第一および第二の外側シートの間に中間シートを包むように折り曲げ、第一および第二の外側シートの下辺同士を溶着し、中間シートを第一および第二の外側シートの間に差し込み・差し出し自由とすることで、厚みを有する書類でも収納可能な袋状の収納スペースを備えたクリアファイルが提案されている。
後者の問題に関し、特許文献2では、複数のクリアファイルを冊子状に綴ってなり、各シートに外側側縁と下縁のみが封着されている収納ポケットが形成され、大判資料を見開き可能に収納させることのできるクリアファイルが提案されている。
ところで、クリアファイルは、シートに装飾デザインや筆記可能な塗装(例えば、特許文献3)を施すことも行われ、装飾効果や機能性の目新しさはユーザの興味を引き付け、宣伝広告効果や購買意欲の向上に大いに貢献している。
特開2011−230492号公報 実用新案登録第3146016号公報 実用新案登録第3160161号公報
しかしながら、特許文献1に記載のクリアファイルは、封止辺部を備える構造であることから、通常のクリアファイルよりも一回りサイズが大きくならざるを得ず、また封止辺部が肉厚となる(シート4枚重ねとなる)ことから、省スペース性に欠けるという課題があった。
複数の収納スペースを有しながら、通常のクリアファイルと外観的にも薄さ的にも近いクリアファイルが求められていた。
また、宣伝広告などの観点からは、意匠が動的に変化するクリアファイルが求められていた。
そこで、本発明は、複数の収納スペースを有しながら、通常のクリアファイルと外観的にも薄さ的にも近いクリアファイルを提供することを目的とする。さらに、意匠が動的に変化するクリアファイルを提供することを目的とする。
第1の発明は、第一切欠部を有する上辺、下辺および開側辺を有する第一シートと、上辺および下辺を有し、第一シートと第一折曲辺を介して連続する第二シートと、第一切欠部と同一形状の第二切欠部を有する上辺、下辺および開側辺を有し、第二シートと第二折曲辺を介して連続し、第一および第二シートの間に差し込み可能である第三シートと、第一シートの下辺および第二シートの下辺を接合する接合部と、を備え、第一シートの上辺と第三シートの上辺とが実質的に重なるように形成されており、第二シートの上辺と第二切欠部を除く第三シートの上辺とが実質的に重なるように形成されており、第三シートの下辺が、接合部と重ならないように形成された切り欠き部を備え、前記第二シートが、第二切欠部に挿入して第二シートと第三シートの上辺を係止すること、および、第一切欠部に挿入して第二シートと第一および第三シートの上辺を係止することが可能な舌片を備えることを特徴とするクリアファイル。
第2の発明は、第1の発明において、前記接合部が、第一折曲辺近傍に開放部を形成する長さに形成され、前記第三シートが、前記開放部に挿入可能な係止片を備えることを特徴とする。
第3の発明は、第1または2の発明において、前記第三シートの前記第二折曲辺による折り曲げ時に内側となる面に、筆記用塗料を塗布して形成された筆記領域を備えることを特徴とする。
第4の発明は、第3の発明において、前記第三シートの前記第二折曲辺による折り曲げ時に外側となる面に、イラストが描画されていることを特徴とする。
第5の発明は、第4の発明において、前記第一シートに、イラストが描画されていることを特徴とする。
本発明によれば、複数の収納スペースを有しながら、通常のクリアファイルと外観的にも薄さ的にも近いクリアファイルを提供することが可能となる。
さらに、意匠が動的に変化するクリアファイルを提供することが可能となる。
第一実施形態例に係るクリアファイルの正面図である。 第一実施形態例に係るクリアファイルの背面図である。 第一実施形態例に係るクリアファイルの(a)平面図、(b)は底面図、(c)左側面図、(d)右側面図である。 第一実施形態例に係るクリアファイルの展開図である。 図4のA部の拡大図である。 第一実施形態例に係るクリアファイルを、第三シートを収納して使用する態様を示す斜視図である。 第一実施形態例に係るクリアファイルを、第三シートを収納しないで使用する態様を示す正面図である。 第二実施形態例に係るクリアファイルの第三シートを収納しない状態を示す正面図である。 第二実施形態例に係るクリアファイルの正面図である。
本発明のクリアファイルは、第一シートと、第一シートと第一折曲辺を介して連続する第二シートと、第二シートと第二折曲辺を介して連続する第三シートと、第二シートに設けられた舌片と、を備え、第三シートを第一および第二シートの間に差し込み可能であり、舌片により二つの収納スペースを係止できることを特徴とする。このクリアファイルは、規格サイズの紙(例えば、A4、B4)を収納できる大きさに作製され、第三シート収納時(第一および第二シートの間への差し込み時)には、第一シートと第三シートの間には第一の収納スペースが形成され、第三シートと第二シートの間には第二の収納スペースが形成される。他方で、第三シート非収納時には、第三シート収納時の2倍の大きさの紙の収納が可能となるので、例えば、第三シート非収納時にA3の紙を開いて収納し、第三シート収納時には当該A3の紙を二つ折りにして第二の収納スペースに収納するといった使い方も可能である。
以下では、本発明のクリアファイルの詳細を実施形態例により説明する。
<第一実施形態例>
[構成]
図1〜5を参照しながら、第一実施形態例に係るクリアファイル100の構成を説明する。
第一実施形態例に係るクリアファイル100は、主にA4サイズの紙を収納できる大きさのクリアファイルである。
図4は、クリアファイル100の展開図である。同図に示すように、クリアファイル100は、第一シート110と、第二シート120と、第三シート130と、第一折曲辺101と、第二折曲辺102と、接合部103と、開放部104と、係止片136とを主な構成要素とする。
第一シート110、第二シート120、および第三シート130は、1枚の透光性を備えた樹脂(例えば、PP(ポリプロピレン)やPET(ポリエチレンテレフタレート)等)のシートからなる。第一シート110と第二シート120は、第一折曲辺101を介して連続し、第二シートと第三シート130は、第二折曲辺102を介して連続している。
第一シート110は、下端に第一シート下辺111と、側端に第一シート開側辺112と、上端に第一シート上辺113とを備える。
第二シート120は、下端に第二シート下辺121と、上端に第二シート上辺123とを備える。
第三シート130は、下端に第三シート下辺131と、上端に第三シート上辺133と、側端に第三シート開側辺134とを備える。
第一シート開側辺112の上部には、収納書類または第三シート130を取り出すための指掛用凹部117が設けられている。第一シート開側辺112の下部には、第一シート110と第二シート120の接合の剥離を防止するための応力分散用凹部118が設けられている。
第一シート上辺113の中央部には、第一シート上辺113と第二シート上辺123を係止するための第一切欠部115が設けられている。
第二シート120の上部中央付近には、第二シート上辺123と第一シート上辺113、および第二シート上辺123と第三シート上辺133を係止するための舌片125が設けられている。
図5は、図4のA部の拡大図である。舌片125は、鍋形または略台形の切れ込みによって形成されており、開閉自在である。舌片125は、所望の係止力を実現するべく、一定の幅を有することが好ましく、例えば、2〜6cmまたは2〜4cmの根元幅を有するように構成することが開示される。
舌片125を形成する切れ込みの端部125aは、係止時に応力が掛かって第二シート120が破れないよう、応力分散するため、円弧形状をなしている。舌片125の根元(切れ込み両端を結ぶ直線)付近には、収納書類が厚い場合に折曲げて係止するための折スジ125bが形成されている。
第一シート110と第二シート120は、第一シート下辺111と第二シート下辺121とが重ねなるように第一折曲辺101に沿って折られ、接合部103が形成されている(図1参照)。接合部103は、例えば、熱や超音波を用いた溶着等によって形成される。接合部103は、第一折曲辺101近傍を非接合とする長さで形成され、第一折曲辺101近傍には後述する係止片136が挿入可能な開放部104が形成されている。
第三シート上辺133の中央部には、第三シート上辺133と第二シート上辺123を係止するための第二切欠部135が設けられている。
第三シート下辺131には、接合部103と重ならないようにするための切り欠き部137が設けられている。切り欠き部137は、接合部103よりもわずかに大きい略長方形である。
第三シート下辺131の第三シート開側辺134の下端には、開放部104に挿入するための係止片136が設けられている。係止片136は、横方向の幅が開放部104よりもわずかに小さい略長方形の形状をなしている。
第二シート120と第三シート130は、第二折曲辺102に沿って折られ、第三シート開側辺134が第一折曲辺101近傍に位置するように、第一シート110および第二シート120の間に差し込むことが可能である。その際、係止片136は開放部104に挿入することで、第三シート130が係止される。
以上に説明したクリアファイル100は、図1、2に示すように、通常のクリアファイルと外観的にも近く、図3に示すように、通常のクリアファイルと薄さ的にも近いものとなっている。
[使用態様]
図6は、クリアファイル100を、第三シート130を収納して使用する態様を示す斜視図である。第三シート130を第一シート110および第二シート120の間に収納すると、第一シート110および第三シート130の間には、上辺(113,133)および開側辺112が開かれた第一の収納スペースが生じ、第三シート130および第二シート120の間には、上辺(133,123)が開かれた第二の収納スペースが形成される。このように二つの区画された収納スペースが形成されるので、使用者は異なる用途の書類を各収納スペースに分けて収納することが可能となる。
さらに、舌片125を第一切欠部115に係止させることによって、第一の収納スペースの上辺(113,133)および第二の収納スペースの上辺(133,123)を係止すること、或いは、舌片125を第二切欠部135に係止させることによって、第二の収納スペースの上辺(133,123)のみを係止することができる。舌片125により第二の収納スペースの上辺(133,123)のみを係止した場合には、第一の収納スペースをあたかも通常のクリアファイルのように使用することが可能となる。
図7は、クリアファイル100を、第三シート130を収納しないで(第三シート130を開いた状態)使用する態様を示す平面図である。第三シート130を開いた状態では、第二シート120と第三シート130が横並びになるため、図7に網掛けで描写した書類Dのように、2倍の大きさのA3サイズの紙を支持することが可能である。また、この状態で、書類Dを二つ折りにし、第三シート130により支持されている書類Dの半分の領域を第三シート130ともに第一シート110および第二シート120の間に収納すれば、二つ折りにした書類Dを第二の収納スペースに収納することが可能である。
本実施形態例のクリアファイル100によれば、二つの区画された収納スペースを有し、肉薄で省スペース性に優れたクリアファイルを提供することが可能である。また、収納スペースの2倍の大きさの紙を開いた状態で収納することができるクリアファイルを提供することが可能である。
<第二実施形態例>
[構成]
図8、9を参照しながら、第二実施形態例に係るクリアファイル200の構成を説明する。クリアファイル200は、第一実施形態例に係るクリアファイル100の構成に、第一および第二イラスト119,139を追加した点、および、ボールペンや鉛筆(黒鉛の芯)で筆記することのできる筆記部140を追加した点で第一実施形態例と相違する。以下では、第一実施形態との相違点を中心に説明し、共通する構成については説明を割愛する。
第一シート110の内面(第一折曲辺101による折り曲げ時に内側となる面)には、第一シート110の外面側から視認できる第一イラスト119が描画されている。第一イラスト119は、第一シート110の外面に描画(塗布形成)されていてもよいが、使用による擦れや汚れの影響を少なくするため、第一シート110の内面に描画(塗布形成)されていることが好ましい。
第三シート130の内面(第二折曲辺102による折り曲げ時に内側となる面)には、第三シート130の外面側から視認できる第二イラスト139が描画されている(図9参照)。第三シート130の内面には、第二イラスト139が第三シート130の内面側から視認することができないよう、第二イラスト139の描画に重ねて非透過性の塗料を塗布してもよい。
第二イラスト139は、第三シート130の外面に描画されてもよいが、使用による擦れや汚れの影響を少なくすること、および、非透過性の塗料を重ねて塗布することで描画面を保護することができることから、第三シート110の内面に描画されることが好ましい。
第三シート130の内面には、第二イラスト139の描画に重ねて、ボールペンや鉛筆で筆記可能とする表面処理により筆記部140が形成されている。筆記部140の表面処理は、例えば、筆記用塗料を塗布(例えば、UVオフセット印刷等)することで行われる。筆記用塗料としては、例えば、以下の成分を含有させ、トータル100%としたニスを用いることが開示される。
・ポリエステル樹脂 15〜20%
・アクリルエステルオリゴマー・モノマー 50〜60%
・光開始剤 5〜10%
・マット剤 15〜20%
・その他添加剤(WAX・重合禁止剤等) 5%未満
図8に示す筆記部140は、ノートをモチーフとしたものであるがこれに限定されず、例えば、カレンダーをモチーフとしてもよい。
なお、筆記部140は、第一シート110、第二シート120および第三シート130の外面に形成してもよい。また、第二イラスト139が第三シート130の内面側から視認できないよう、筆記部140は非透過性とすることが好ましい。この場合、第二イラスト139の描画に重ねて塗布する非透過性の塗料を不要とすることができる。
[使用態様]
図8、9を参照しながら、第三実施形態例に係るクリアファイル300を使用する態様を説明する。図8のように、第三シート130非収納時は、第一イラスト119が見える。続いて、第三シート130を第一シート110および第二シート120の間に差し込むと、第二イラスト139が右方または上方からスライドし、第一イラスト119と合成された動的な意匠を形成する(図9参照)。また、第二イラスト139の描画に重ねて形成された筆記部140や第三シート130を着色することにより、意匠に動的な変化を与えるようにしてもよい。さらには、クリアファイル200の収納スペースに収納される紙の色により意匠が動的に変化するように、イラストを描画してもよい。例えば、第一イラスト119のビーチサンダルの鼻緒または底を透明とし、収納された紙の色(例えば、白)が透けて色彩を構成するようにすることが開示される。
本実施形態例に係るクリアファイル200によれば、意匠が動的に変化し、簡易筆記具としても利用することができるクリアファイルを提供することが可能である。
D 書類
100 クリアファイル
101 第一折曲辺
102 第二折曲辺
103 接合部
104 開放部
110 第一シート
111 第一シート下辺
112 第一シート開側辺
113 第一シート上辺
115 第一切欠部
117 第一シート凹部
118 第一シート凹部
119 第一イラスト
120 第二シート
121 第二シート下辺
123 第二シート上辺
125 舌片
130 第三シート
131 第三シート下辺
133 第三シート上辺
134 第三シート開側辺
135 第二切欠部
136 係止片
137 切り欠き部
139 第二イラスト
140 筆記部
200 クリアファイル

Claims (5)

  1. 第一切欠部を有する上辺、下辺および開側辺を有する第一シートと、
    上辺および下辺を有し、第一シートと第一折曲辺を介して連続する第二シートと、
    第一切欠部と同一形状の第二切欠部を有する上辺、下辺および開側辺を有し、第二シートと第二折曲辺を介して連続し、第一および第二シートの間に差し込み可能である第三シートと、
    第一シートの下辺および第二シートの下辺を接合する接合部と、を備え、
    第一シートの上辺と第三シートの上辺とが実質的に重なるように形成されており、
    第二シートの上辺と第二切欠部を除く第三シートの上辺とが実質的に重なるように形成されており、
    第三シートの下辺が、接合部と重ならないように形成された切り欠き部を備え、
    前記第二シートが、第二切欠部に挿入して第二シートと第三シートの上辺を係止すること、および、第一切欠部に挿入して第二シートと第一および第三シートの上辺を係止することが可能な舌片を備えることを特徴とするクリアファイル。
  2. 前記接合部が、第一折曲辺近傍に開放部を形成する長さに形成され、
    前記第三シートが、前記開放部に挿入可能な係止片を備えることを特徴とする請求項1に記載のクリアファイル。
  3. 前記第三シートの前記第二折曲辺による折り曲げ時に内側となる面に、筆記用塗料を塗布して形成された筆記領域を備えることを特徴とする請求項1または2に記載のクリアファイル。
  4. 前記第三シートの前記第二折曲辺による折り曲げ時に外側となる面に、イラストが描画されていることを特徴とする請求項3に記載のクリアファイル。
  5. 前記第一シートに、イラストが描画されていることを特徴とする請求項4に記載のクリアファイル。
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