JP2017014730A - 梁材荷重負担構造および梁材修復方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】修復対象となる修復対象梁材11を修復する際に、修復対象梁材11に作用する荷重を負担する梁材荷重負担構造1Aであって、修復対象梁材11の修復対象梁材11の延在方向に直交する方向の両側に間隔をあけてそれぞれ配置され、修復対象梁材11と交差して接合された支持梁材12に支持された一対の上弦材2,2と、一対の上弦材2,2の下方にそれぞれ配置され、両端部がそれぞれ上側に配置される上弦材2,2に連結された一対の下弦材と、上弦材2,2と下弦材3,3との間に配置され、上弦材2,2と下弦材3,3とを接合する束材4,4…と、を有する。
【選択図】図1
Description
また、トラス梁のラチス材やガセットプレートを取り換えるなどの梁材の修復では、修復対象となる梁材を吊り支持することができないため、梁材を下方からサポート材で仮受けして支持し、この状態で梁材を修復する方法が知られている。
また、梁材の損傷や劣化の具合によっては、梁材をサポート材で仮受けすることが困難な場合がある。
さらに、梁材の修復にかかる工期の短縮が求められている。
また、サポート材を設置せずに修復対象梁材を修復できることにより、サポート材を設置可能な場所や時間の規制がないため、効率よく修復対象梁材を修復できて、工期の短縮を図ることができる。
このような構成とすることにより、梁受け材によって修復対象梁材の鉛直荷重を下方から負担することができる。
このような構成とすることにより、上弦材を支持梁材に容易に接合できるとともに、上弦材を支持梁材から容易に取り外すことができる。また、上弦材と支持梁材との接合に溶接などのように火器を使用しないため、火器の使用が不可能な場合でも締め付け金具によって上弦材と支持梁材とを接合することができる。
このような構成とすることにより、例えば鉄筋コンクリート造や、鉄骨鉄筋コンクリート造などで、修復対象梁材および支持梁材がスラブと接続されている場合でも、スラブの上下にわたって梁材荷重負担構造を設置することができる。
このような構成とすることにより、束材が倒れることを防止できて、梁材荷重負担構造を安定した状態に保持することができる。
以下、本発明の実施形態による梁材荷重負担構造および梁材修復方法について、図1乃至図6に基づいて説明する。
図1および図2に示す第1実施形態による梁材荷重負担構造1Aは、修復対象となるトラス構造の修復対象梁材11を修復する際に、修復対象梁材11の近傍に設置される。そして、修復対象梁材11の近傍に梁材荷重負担構造1Aが設置された状態で、修復対象梁材11の修復が行われる。
ここで、修復対象梁材11が延在する方向を梁間方向(図3の左右方向)とし、この梁間方向に直交する水平方向を桁行方向(図3の紙面に直交する方向)とする。
上弦材111には、それぞれ桁行方向に延在し梁間方向に間隔をあけて配置された4本の支持梁材12,12…が接合されている。本実施形態では、4本の支持梁材12,12…は、それぞれH形鋼で形成されている。ここで、4本の支持梁材12,12…を梁間方向の一方側から他方側に向かって第1支持梁材12A,第2支持梁材12B,第3支持梁材12C,第4支持梁材12Dとする。
上弦材2は、両端部2a,2bのうちの一方の端部2aが第1接合部材61を介して第1支持梁材12Aに着脱可能に接合され、他方の端部2bが第1接合部材61を介して第4支持梁材12Dに着脱可能に接合される。また、上弦材2は、延在方向の中間部の2つの接合部分2c,2dのうちの一方の接合部分2cが第2接合部材62を介して第2支持梁材12Bに着脱可能に接合され、他方の接合部分2dが第2接合部材62を介して第3支持梁材12Cに着脱可能に接合される。また、上弦材2には、接合部分2c,2dに束材4が接合される第3接合部材63が設けられている。
なお、桁行方向から見て、下弦材3は、第1接合部材61と重なるため、図5において省略している。
また、上弦材2を第1支持梁材12Aに接合する第1接合部材61と、上弦材2を第4支持梁材12Dに接合する第1接合部材61とは、同じ形態であるため、以下では上弦材2を第1支持梁材12Aに接合する第1接合部材61について説明する。
鋼板612は、板面が桁行方向を向き、一対のL形鋼611,611のうちの上弦材2が配置される一方のL形鋼611に接合されている。鋼板612には、上弦材2および下弦材3が例えばボルト接合などで接合可能となっている。
なお、一対のL形鋼611,611どうしの接合、およびL形鋼611と鋼板612とは、工場などで予め接合されていてもよい。
なお、締め付け金具613,613の締め付けを解除することで、第1支持梁材12Aから一対のL形鋼611,611を取り外すことができる。
本実施形態では、締め付け金具621として、第1接合部材61の締め付け金具613と同様の挟持締金具を採用している。
なお、鋼板631は、上弦材2に予め工場などで接合されていてもよい。
なお、鋼板641は、束材4に予め工場などで接合されていてもよい。
なお、鋼板651は、束材4に予め工場などで接合されていてもよい。
倒れ防止材5は、桁行方向から見て、上側から下側向かうに従って漸次束材4に近づく斜め方向に延在している。
なお、桁行方向から見て、下弦材3は、束材4と重なるため、図6において省略している。
一対のL形鋼661,661は、それぞれの角部を合せてそれぞれの一方のフランジ661a,661aの外面を当接させた状態で接合され、他方のフランジ661b,661bが上側となりその面が水平面となる姿勢で第2支持梁材12Bおよび第3支持梁材12Cの下側に配置される。一対のL形鋼661,661の他方のフランジ661b,661bの上面は、第2支持梁材12Bおよび第3支持梁材12Cの下側のフランジの下面と当接している。
一対のL形鋼661,661は、一方のフランジ661aに倒れ防止材5が接合される。
本実施形態では、締め付け金具662として、第1接合部材61の締め付け金具613と同様の挟持締金具を採用している。
第1下弦材31は、2つのタイロッド311,311がターンバックル312で連結され、一方の鋼板313が第1接合部材61の鋼板612に例えばボルト接合などで接合されることで、第1支持梁材12Aおよび第4支持梁材12Dに接合される。
また、第1下弦材31,31は、他方の鋼板313が第4接合部材64の鋼板641に例えばボルト接合などで接合されることで束材4に接合される。
第2下弦材32は、2つのタイロッド321,321がターンバックル322で連結され、一方の鋼板323が梁間方向に隣り合う2つの束材4,4の一方の束材4に接合された第4接合部材64の鋼板641に例えばボルト接合などで接合されることで一方の束材4に接合され、他方の鋼板323が他方の束材4に接合された第4接合部材64の鋼板641に例えばボルト接合などで接合されることで他方の束材4に接合される。
まず、修復対象梁材11の両側方に梁材荷重負担構造1Aを設置する(梁材荷重負担構造設置工程)。
まず、第1接合部材61を第1支持梁材12Aおよび第4支持梁材12Dに固定する。
続いて、上弦材2を第1接合部材61に接合するとともに、第2接合部材62で第2支持梁材12Bおよび第3支持梁材12Cに接合する。これにより、上弦材2が第1〜第4支持梁材12A〜12Dに接合される。
続いて、束材4を第3接合部材63に接合して、上弦材2と束材4とを接合する。
続いて、倒れ防止材5を第5接合部材65に接合するとともに、第2接合部材62で第2支持梁材12Bおよび第3支持梁材12Cに接合する。これにより、倒れ防止材5が第2支持梁材12Bおよび第3支持梁材12Cに支持されて束材4の倒れ(変位)を防止できる。
これにより、梁材荷重負担構造1Aが構築され、梁材荷重負担構造1Aが修復対象梁材11に作用する荷重を負担する。
修復対象梁材11の修復が完了した後、梁材荷重負担構造1Aを撤去する(梁材荷重負担構造撤去工程)。梁材荷重負担構造1Aの撤去は、梁材荷重負担構造1Aの部材どうしの接合を解除し、各部材を撤去する。
上述した本実施形態による梁材荷重負担構造1Aおよび梁材修復方法では、修復対象梁材11の両側に配置された上弦材2,2、下弦材3,3および束材4,4…が、第1〜第4支持梁材12A〜12Dを介して修復対象梁材11に作用する荷重を負担することができる。このため、修復対象梁材11を下方から支持するサポート材を設置できない場合でも、上弦材2,2、下弦材3,3および束材4,4…に修復対象梁材11に作用する荷重を負担させた状態で、修復対象梁材11を修復できる。
また、サポート材を設置せずに修復対象梁材を修復できることにより、サポート材を設置可能な場所や時間の規制がないため、効率よく修復対象梁材を修復できて、工期の短縮を図ることができる。
次に、第2実施形態について、添付図面に基づいて説明するが、上述の第1実施形態と同一又は同様な部材、部分には同一の符号を用いて説明を省略し、実施形態と異なる構成について説明する。
図7および図8に示すように、第2実施形態による梁材荷重負担構造1Bは、鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造の修復対象梁材14を修復する際に、修復対象梁材14の近傍に設置される。そして、修復対象梁材14の近傍に梁材荷重負担構造1Bが設置された状態で、修復対象梁材14の修復が行われる。
上弦材2Bは、梁間方向に延在するH形鋼で形成されていて、両端部が支持梁材15,15に固定具8で固定されている。固定具8には、例えばアンカーボルトなどが用いられている。このため、第2実施形態では、第1実施形態における第1接合部材61および第2接合部材62は設けられていない、なお、第2実施形態では、第1接合部材61に代わって上弦材2Bと第1下弦材31とを接合する第7接合部材67が設けられている。
一対のL形鋼671,671は、それぞれの角部を合せてそれぞれの一方のフランジ671a,671aの外面を当接させた状態で接合され、他方のフランジ671b,671bが上側となりその面が水平面となる姿勢で上弦材2Bの下側に配置される。一対のL形鋼671,671の他方のフランジ671b,671bの上面は、上弦材2Bの下側のフランジの下面と当接している。
一対のL形鋼671,671は、一方のフランジ671a,671aに下弦材3が接合される。
なお、本実施形態では、第7接合部材67は、床スラブ17に形成された貫通孔171の内側に配置されている。
本実施形態においても、締め付け金具672として、第1実施形態における第1接合部材61の締め付け金具613と同様の挟持締金具を採用している。
梁受け材7は、桁行方向に延在する溝形鋼などで形成されていて、桁行方向に隣り合う束材4,4にそれぞれボルト接合などで接合されている。本実施形態では、梁受け材7が桁行方向に隣り合う束材4,4にそれぞれ接合されていることにより、束材4,4が倒れることを防止している。このため、第2実施形態では、第1実施形態のような倒れ防止材5が設けられていない。
また、梁受け材7は、ボルト接合などで束材4と直接接合されるとともに、接合材71を介して束材4と接合されている。
接合材71は、形鋼やタイロッドなどで構成されていて、延在方向の一方の端部が梁受け材7より上方において束材4に接合され、他方の端部が束材4よりも修復対象梁材14に近接する位置において梁受け材7に接合されている。
続いて、貫通孔171に下方から束材4を挿通させて、上弦材2Bと束材4とを接合する。
続いて、束材4に梁受け材7を接合するとともに、束材4と梁受け材7とを接合材71で接合する。
続いて、第1実施形態と同様に下弦材3を設置する。このとき、第1下弦材3は、貫通孔171に配置された第7接合部材67に接合する。
このようにして梁材荷重負担構造1Bが構築される。
続いて、梁材荷重負担構造1Bを撤去する(梁材荷重負担構造撤去工程)。梁材荷重負担構造1Bの撤去は、梁材荷重負担構造1Bの部材どうしの接合を解除し、各部材を撤去する。
例えば、上記の第1実施形態では、上弦材2は、4本の支持梁材12,12…に固定されているが、延在方向の両端部が支持梁材12に支持されていれば、延在方向の中間部は支持梁材12に支持されていなくてもよい。
また、上記の実施形態では、1つの上弦材2,2Bに対して2つの束材4,4が固定されているが、束材4の数は適宜設定されてよい。
また、上記の第1実施形態では、束材4の倒れを防止する倒れ防止材5が設けられているが、束材4が倒れる虞がない場合は、設けなくてもよい。
2,2B 上弦材
3 下弦材
4 束材
5 倒れ防止材
7 梁受け材
11,14 修復対象梁材
12,15 支持梁材
17 床スラブ(スラブ)
171 貫通孔
613,621,662 締め付け金具
Claims (6)
- 修復対象となる修復対象梁材を修復する際に、該修復対象梁材に作用する荷重を負担する梁材荷重負担構造であって、
前記修復対象梁材の延在方向に直交する方向の両側に間隔をあけてそれぞれ配置され、前記修復対象梁材と交差して接合された支持梁材に支持された一対の上弦材と、
該一対の上弦材の下側にそれぞれ配置され、それぞれの上側に配置される前記上弦材と接合された一対の下弦材と、
前記一対の上弦材と前記一対の下弦材との間にそれぞれ配置され、前記上弦材と前記下弦材とを接合する束材と、を有することを特徴とする梁材荷重負担構造。 - 前記束材に支持されて前記修復対象梁材を下方から支持する梁受け材を有することを特徴とする請求項1に記載の梁材荷重負担構造。
- 前記上弦材は、前記支持梁材に締め付け金具で接合されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の梁材荷重負担構造。
- 前記上弦材は、前記修復対象梁材および前記支持梁材と接続されたスラブの上側に配置され、前記梁受け材は、前記スラブの下側に配置されていて、
前記スラブには、前記束材および前記下弦材を前記上弦材に接合するための貫通孔が形成されることを特徴とする請求項2に記載の梁材荷重負担構造。 - 前記支持梁材に支持されて前記束材の倒れを防止する倒れ防止材を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の梁材荷重負担構造。
- 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の梁材荷重負担構造を設置する梁材荷重負担構造設置工程と、
該梁材荷重負担構造設置工程の後に前記修復対象梁材を修復する修復対象梁材修復工程と、
該修復対象梁材修復工程の後に前記梁材荷重負担構造を撤去する梁材荷重負担構造撤去工程と、を有することを特徴とする梁材修復方法。
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