JP2017065796A - 吐出容器およびそれを用いた吐出製品 - Google Patents
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Abstract
Description
上記問題を鑑み、本発明は外ボトルと内ボトルとの間の原液収容室に原液を収納し、内ボトル内に噴射剤を収納するための原液通路が塞がれにくい吐出容器を提供することを目的としている。
本発明の吐出容器であって、前記凸部または凹部が前記内ボトルの肩部の外面から内ボトルの胴部の外面に連続して延びているものが好ましい。
本発明の吐出容器であって、前記外ボトルの肩部の内面に凸部または凹部が形成されており、前記内ボトルの肩部の外面に凹部または凸部が形成されており、前記内ボトルを拡張させたとき、前記外ボトルの肩部の内面の凸部または凹部が、前記内ボトルの肩部の外面の凹部または凸部と重ならないように構成されているものが好ましい。
本発明の吐出容器であって、前記外ボトルの少なくとも胴部が所定の内圧(たとえば0.1MPa(ゲージ圧)以上)において弾性膨張するものが好ましい。その場合、前記外ボトルの肩部および/または胴部の外面に、前記外ボトルの内面の凸部または凹部に沿って溝または突条が形成されているものが好ましい。
本発明の吐出容器であって、前記内ボトルの首部の外面および/または外ボトルの首部の内面に複数の縦通路を備えており、前記縦通路から半径方向外側に延びるそれぞれの領域に、少なくとも凸部または凹部が配置されているものが好ましい。
さらに、前記外ボトルの肩部および/または胴部の外面に、前記外ボトルの内面の凸部または凹部に沿って溝または突条が形成されている場合は、噴射剤を充填して所定の内圧としたとき、外ボトルが膨張して外面の溝または突条が小さくなる、または溝または突条の深さが浅くなるように膨張変形し、外観上、溝または突条の輪郭が薄くなる。つまり、噴射剤が収納されているときの吐出容器と、噴射剤を排出した廃棄直前の吐出容器とで外観が異なり、吐出容器内に噴射剤が残っているか否かが目視でわかり、吐出容器の廃棄作業を安全に行うことができる。特に、噴射剤として圧縮ガスを用いる場合、原液を吐出することにより内ボトルの容積が拡大して内圧が低下するため、外ボトルは元の形状に戻ろうとし、外面の溝や突条が大きくなる、または溝または突条の深さが深くなる。そのため、原液が少なくなるにつれて原液を押圧する内圧は下がるが、隙間通路は確保しやすくなり、原液が残りにくい。さらに、外ボトルの外面の溝や突条の状態(弾性変形状態)によって、原液の残量を確認できる。
本発明の吐出容器であって、前記内ボトルの首部の外面および/または外ボトルの首部の内面に複数の縦通路を備えており、前記縦通路から半径方向外側に延びるそれぞれの領域に、少なくとも前記凸部または凹部が配置されている場合、原液は複数の縦通路を通って原液収容室からバルブアッセンブリへと供給されるため、複数の原液の流路が形成され、内ボトルを安定した形状で拡張させることができる。そして、内ボトルを安定に拡張させることにより隙間通路と縦通路の閉塞を起こりにくくできる。
外ボトル11には、肩部11cから胴部11bに向かって上下に延びるリブ16が複数形成されている。このリブ16は、外ボトル11の胴部11bおよび肩部11cの内面の凸部16a、および、外ボトル11の胴部11bおよび肩部11cの外面の溝部16bを構成する(図2b参照)。凸部16aは、外ボトル11の内面近辺まで内ボトル12が拡張しても外ボトル11と内ボトル12との間に隙間(隙間通路)ができるように内ボトル12の外面を支持する。また凸部16aを胴部11bまで延長することにより、隙間通路を上下に長く形成させることができる。特に、底部近辺までリブ16を形成することにより、吐出容器の全体に隙間通路を形成することができる。またリブ16により外ボトル11が上下方向に強くなるため、バルブアッセンブリ13を外ボトル11に押し付けながら取り付ける際にも座屈などの変形がなく、凸部16aや溝部16bの形状を保たれ、隙間通路が確保できる。
リブ16は、複数が環状に等間隔で配置されるのが好ましい。特にリブ16を4〜16個設けるのが好ましい。しかし、隙間が確保できればリブ16は1つであってもよい。この外ボトル11には、8つのリブ16が等間隔で形成されている。
外ボトルとしては、内圧が0.1MPa(ゲージ圧)以上のときに膨張変形するものが好ましい。そして、例えば、外ボトル11をポリエチレンテレフタレートおよびナイロン等の合成樹脂で成形する場合、胴部11bの肉厚を0.20〜0.6mm、特に0.25〜0.5mmとするのが好ましい。なお、肩部11cも胴部11bと同等に弾性変形するようにしてもよい。
しかし、胴部11bの硬性は、特に限定されるものではなく、上記外ボトルの内圧において胴部11bが変形しないように構成してもよい。
さらに、図3dに示すように、それぞれの縦通路溝12Pに対して、平面視において縦通路溝12Pの溝底12P1から半径方向外側に延びるそれぞれの領域に、凹部17が一つ含まれるようにしてもよい。なお、内ボトル12の凹部17に代えて、内ボトル12の凸部、外ボトル11の凸部または凹部であってもよい。
少なくとも凹部17をそれぞれの縦通路溝12Pと連通させることにより、原液収容室からバルブアッセンブリまで原液を均等に供給することができ、内ボトルを安定した形状で拡張させることができる。そして、内ボトル12を安定に拡張させることにより隙間通路と縦通路の閉塞が起こりにくい。
外ボトル11と内ボトル12の材料の組み合わせは用途に応じて適宜選択することができる。
バルブ機構21は、図4bに示すように、2つの独立した第1ステム内通路26a(バルブ内原液通路13aの一部)ないし第2ステム内通路26b(バルブ内噴射剤通路13bの一部)が形成されたステム26を備えている。このステム26を押し下げることにより、バルブ内両通路が連通するものである。なお、このようなステム26には、第1ステム内通路26aを連通し、第2ステム内通路26bを遮断する押ボタン15を用いる。しかし、2本のステムでそれぞれのバルブ内原液通路およびバルブ内噴射剤通路を連通/遮断するようにしてもよい。
二重ボトルの製法としては、それぞれ外ボトル11および内ボトル12を成形し、その後、内ボトル12を折り畳んで外ボトル11に挿入する方法が挙げられる。このとき、外ボトル11の凸部16aと、内ボトル12の凹部17とが重ならないように挿入する。
二重ボトルの第2の製法としては、外ボトル11を成形し、その内部に内ボトル用のインナープリフォームを挿入して外ボトル11の内面を金型として肩部以下をブロー成形する方法が挙げられる。インナープリフォームには、首部12dにフランジ部12d1、内円筒部12d2および縦通路溝12Pが形成されている。この場合、内ボトル12の外形を外ボトル11の内面と当接する形状、つまり、外ボトル11の内面と実質的に同一形状とすることができる。
二重ボトルの第3の製法として、外ボトル用のアウタープリフォーム内に内ボトル用のインナープリフォームを挿入した二重プリフォームを準備し、外ボトル11および内ボトル12を同時にブロー成形する方法が挙げられる。詳しくは、首部11dにネジ11d1が形成されたアウタープリフォームおよび首部12dにフランジ部12d1、内円筒部12d2および縦通路溝12Pが形成されたインナープリフォームを射出成型などにより個別に成型し、インナープリフォームをアウタープリフォームに挿入し、二層プリフォームを準備する。そして、この二層プリフォームを2軸延伸ブローなどで外ボトル11および内ボトル12の肩部以下の部位を同時に成形する。
二重ボトルの第2および第3の製法によって二重ボトルを準備する場合、図5c、dに示すように、外ボトル11の溝部16bと内ボトル12の凹部17とが重なる。そのため、内ボトル12を成形した後、図5e、fに示すように、内ボトル12をバキューム等で収縮させ、その後、内ボトル12を外ボトル11に対して外ボトル11内で所定の角度だけ(例えば半ピッチ)回転させて外ボトル11の凸部16aと内ボトル12の凹部17とが重ならないようにする。
このように原液Cを吐出することにより、図6a、bに示すように、内ボトル12が外ボトル11の内面近辺まで拡張する。しかし、外ボトル11の凸部16aと、内ボトル12の凹部17とが互いにずれているため、図6cに示すように、外ボトル11の凸部16aが外ボトル11と内ボトル12の間に隙間ができるように内ボトル12の外周面を支持し、内ボトル12の凹部17近辺に上下に延びる大きな隙間通路25が形成される。なお、噴射剤Pとして、圧縮ガスを用いる場合、内ボトル12の容積が拡張するにつれて内ボトル12の内圧が下降する。そのため、外ボトル11の膨張も徐々に解除され、リブ16(凸部16aおよび溝部16b)が徐々に深くなり、隙間通路をより大きくできる。そのため、原液を最後まで効率よく吐出することができる。なお内ボトル12の首部12dは硬質であるため、縦通路溝12Pは隙間通路と最後まで連通し、原液収容室S1とバルブアッセンブリ13との間は常時連通する。原液収容室S1の体積が減少し、原液Cを全量吐出されると、内ボトル12は可撓性を有するため外ボトル11の内面と実質的に当接する。このときも内ボトル12内の噴射剤の圧力で外ボトル11の弾性膨張が維持されている。
図1の吐出製品10では、外ボトル11の内面及び内ボトル12の外面にそれぞれ凸部16aおよび凹部17を設けているが、外ボトル11の内面に凹部を設け、内ボトル12の外面に凸部を設けてもよい。その場合、外ボトル11の外面には、凹部に沿って突条が形成されるようにするのが好ましい。その場合、外ボトル11が弾性膨張することにより、突条の輪郭が薄くなり、つまり、外ボトル11の内圧によって外観が変化するため好ましい。また、外ボトル11の内面または内ボトル12の外面のいずれか一方に凸部16aのみを形成する、あるいは、凹部17のみを形成してもよい。また両方に凸部または凹部を設けてもよい。
図7cに示すように、内ボトル12が外ボトル11の内面と当接しても、外ボトル11は内圧によって膨張しているため、リブ16の凸部16aと凹部17との角度は異なり、完全に重なることがなく、凸部16aと凹部17との間に隙間通路が形成される。
この場合も、原液通路の一番閉塞しやすい外ボトル11の肩部11cと内ボトル12の肩部12cとの間の空間(肩部通路)がそれぞれの凸部16aおよび凹部17によって確保されるため、原液Cを最後まで吐出できる。なお、外ボトル11の肩部11cまたは内ボトル12の肩部の12cのいずれか一方に凸部16aまたは凹部17を設けてもよい。また外ボトル11の肩部の内面に凹部が形成され、肩部の外面に凸部が形成されるように、図1の吐出製品10の外ボトル11とは突出方向が内外逆のリブを設けてもよい。その場合も外ボトルの凹部、内ボトルの凸部とは同一角度に設けても、同一角度とならないように設けてもよい。
P 噴射剤
S1 原液収容室
S2 噴射剤収容室
10、10a 吐出製品
11 外ボトル
11a 底部
11b 胴部
11c 肩部
11d 首部
11d1 ネジ
11d2 外シール保持部
11d3 環状フランジ
12 内ボトル
12a 底部
12b 胴部
12c 肩部
12d 首部
12d1 フランジ部
12P 縦通路溝
13 バルブアッセンブリ
13a バルブ内原液通路
13b バルブ内噴射剤通路
15 押ボタン
16 リブ
16a 凸部
16b 溝部
17 凹部
18 外シール材
19 内シール材
21 バルブ機構
26 ステム
26a 第1ステム内通路
26b 第2ステム内通路
30 吐出製品
40 吐出製品
41 くびれ部
Claims (9)
- 外ボトルと、
外ボトルに収容される可撓性の内ボトルと、
外ボトルに取り付けられ、外ボトルと内ボトルを閉じるバルブアッセンブリとを有し、
外ボトルと内ボトルとの間の原液収容室に原液を収納し、内ボトル内に噴射剤を収納し、内ボトルを外ボトルの内面に向かって拡張させながら原液を吐出するための吐出容器であって、
前記外ボトルが、筒状の胴部と、その上端から上方に向かって縮径する肩部と、その上端から上方に延びる筒状の首部とを有し、
前記内ボトルが、筒状の胴部と、その上端から上方に向かって縮径する肩部と、その上端から上方に延びる筒状の首部とを有し、
前記外ボトルの肩部の内面および/または内ボトルの肩部の外面に略上下方向に延びる凸部または凹部が形成されている、
吐出容器。 - 前記凸部または凹部が、前記外ボトルの肩部の内面から外ボトルの胴部の内面に連続して延びている、
請求項1記載の吐出容器。 - 前記凸部または凹部が、前記内ボトルの肩部の外面から内ボトルの胴部の外面に連続して延びている、
請求項1または2記載の吐出容器。 - 前記外ボトルの肩部の内面に凸部または凹部が形成されており、
前記内ボトルの肩部の外面に凹部または凸部が形成されており、
前記内ボトルを拡張させたとき、前記外ボトルの肩部の内面の凸部または凹部が、前記内ボトルの肩部の外面の凹部または凸部と重ならないように構成されている、
請求項1から3いずれか記載の吐出容器。 - 前記外ボトルの少なくとも胴部が所定の内圧において弾性膨張する、
請求項1〜4いずれか記載の吐出容器。 - 前記外ボトルの肩部および/または胴部の外面に、前記外ボトルの内面の凸部または凹部に沿って溝または突条が形成されている、
請求項5記載の吐出容器 - 前記内ボトルの首部の外面および/または外ボトルの首部の内面に縦通路を備えており、
前記縦通路から半径方向外側に延びる領域に、少なくとも複数の凸部、複数の凹部または凸部および凹部が配置されている、
請求項1記載の吐出容器。 - 前記内ボトルの首部の外面および/または外ボトルの首部の内面に複数の縦通路を備えており、
前記縦通路から半径方向外側に延びるそれぞれの領域に、少なくとも凸部または凹部が配置されている、
請求項1記載の吐出容器。 - 請求項1〜8いずれか記載の吐出容器と、原液収容室に収納される原液と、内ボトル内に収納される噴射剤とを備えた、吐出製品。
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