JP2017042448A - Toilet seat device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、便座装置に関する。 The present invention relates to a toilet seat device.
従来、機能部材を覆うカバー部材と、カバー部材に回動可能に取り付けられる便座と、を備える便座装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。 Conventionally, a toilet seat device including a cover member that covers a functional member and a toilet seat that is rotatably attached to the cover member is known (see, for example, Patent Document 1).
特許文献1に記載の便座装置においては、便座がカバー部材に対して回動する際に、便座がカバー部材に擦れて、異音が発生することがある。 In the toilet seat device described in Patent Document 1, when the toilet seat rotates with respect to the cover member, the toilet seat may rub against the cover member and noise may be generated.
本発明は、便座がカバー部材に対して回動する際に、便座とカバー部材との間の異音を低減することができる便座装置を提供することを目的とする。 An object of this invention is to provide the toilet seat apparatus which can reduce the noise between a toilet seat and a cover member, when a toilet seat rotates with respect to a cover member.
本発明は、便器に取り付けられる便座装置であって、前記便器の後部に配置される機能部材を覆うカバー部材と、前記カバー部材に回動可能に取り付けられる便座又は便蓋と、前記便座又は前記便蓋と前記カバー部材との間に介在するスペーサ部材と、を備える便座装置に関する。 The present invention is a toilet seat device attached to a toilet bowl, a cover member that covers a functional member disposed at a rear portion of the toilet bowl, a toilet seat or a toilet lid that is rotatably attached to the cover member, and the toilet seat or the And a spacer member interposed between the toilet lid and the cover member.
また、前記スペーサ部材は、前記カバー部材に取り付けられることが好ましい。 The spacer member is preferably attached to the cover member.
また、前記機能部材は、前記便座又は前記便蓋に連結される回動軸部材を有し、前記カバー部材は、前記回動軸部材が貫通する貫通穴を有し、前記スペーサ部材は、前記カバー部材の前記貫通穴の周縁に取り付けられることが好ましい。 Further, the functional member has a rotation shaft member connected to the toilet seat or the toilet lid, the cover member has a through hole through which the rotation shaft member passes, and the spacer member It is preferable that the cover member is attached to the periphery of the through hole.
また、前記スペーサ部材は、弾性変形することで、前記カバー部材の前記貫通穴の周縁に係合可能な係合部を有することが好ましい。 Moreover, it is preferable that the said spacer member has an engaging part which can be engaged with the periphery of the said through hole of the said cover member by elastically deforming.
本発明によれば、便座がカバー部材に対して回動する際に、便座とカバー部材との間の異音を低減することができる便座装置を提供することができる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, when a toilet seat rotates with respect to a cover member, the toilet seat apparatus which can reduce the noise between a toilet seat and a cover member can be provided.
以下、本発明の便座装置100の好ましい一実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施形態においては、便座装置100を正面から視た場合(便座装置100に対面した場合)における左右の向きを左右方向といい、便座装置100を正面から視た場合(便座装置100に対面した場合)における前後の向きを前後方向という。また、本実施形態においては、便座1について、便器3の上部に水平に配置された場合において、一対の便座ヒンジ部12側を後方ともいい、一対の便座ヒンジ部12と反対側を前方ともいう。
Hereinafter, a preferred embodiment of the
本実施形態の便座装置100は、図1〜図3に示すように、便座1と、便蓋2と、機能部4と、スペーサ部材としての便座側スペーサ部材5と、スペーサ部材としての便蓋側スペーサ部材6と、を備える。本実施形態の便座装置100は、便器3に取り付けられる。便座1及び便蓋2は、便器3の上部に、便器3に対して開閉可能に取り付けられる。本実施形態においては、便座1は、第1電動モータ42の第1回動軸部材421(回動軸部材)に取り付けられ、第1電動モータ42を駆動することで回動可能に構成される。便蓋2は、第2電動モータ43の第2回動軸部材431(回動軸部材)に取り付けられ、第2電動モータ43を駆動することで回動可能に構成される。
As shown in FIGS. 1 to 3, the
便座1は、便器3の上部に配置される。便座1は、図1に示すように、便座本体11と、一対の便座ヒンジ部12と、を備える。
便座本体11は、中央部に開口111が形成された長円形状に形成される。便座本体11の後方側の両端部からは、一対の便座ヒンジ部12が後方に延びている。
The toilet seat 1 is arranged on the upper part of the
The
一対の便座ヒンジ部12は、図1に示すように、便座1の後方の端部側に配置され、便座本体11の後方側の両端部から、便座1の後方に延びるように形成される。一対の便座ヒンジ部12は、カバー部材41に回動可能に取り付けられる。本実施形態においては、一対の便座ヒンジ部12は、便座装置100の左方側に配置される駆動側便座ヒンジ部121と、便座装置100の右方側に配置される支持側便座ヒンジ部122と、からなる。
As shown in FIG. 1, the pair of toilet
便蓋2は、便座1の上部に配置される。便蓋2は、図1に示すように、便蓋本体21と、一対の便蓋ヒンジ部22と、を備える。本実施形態においては、一対の便蓋ヒンジ部22は、便座装置100の左方側に配置される駆動側便蓋ヒンジ部221と、便座装置100の右方側に配置される支持側便蓋ヒンジ部222と、からなる。
The
機能部4は、便器3の後部の上部に配置される。機能部4は、洗浄タンク(図示せず)やホース(図示せず)や第1電動モータ42及び第2電動モータ43等の機能部材と、機能部材を覆うカバー部材41と、を有する。
The
カバー部材41には、便座1及び便蓋2が回動可能に取り付けられる。
カバー部材41は、図4に示すように、左側の側面において、第1回動軸部材421が貫通する第1貫通穴411(貫通穴)と、第2回動軸部材431が貫通する第2貫通穴412(貫通穴)と、を有する。第1貫通穴411及び第2貫通穴412は、円形状に形成され、カバー部材41の左側の側部の壁部を貫通する。
The toilet seat 1 and the
As shown in FIG. 4, the
第1電動モータ42の第1回動軸部材421は、図2に示すように、カバー部材41の左方の前方側において、第1貫通穴411を介して、左方に向けて突出して配置される。第1電動モータ42の第1回動軸部材421は、駆動側便座ヒンジ部121の内側に形成される便座駆動側挿通穴(図示せず)に挿通されて、便座1に接続される。
ここで、便座1は、便座1の右方において、支持側便座ヒンジ部122に挿通される筒状体(図示せず)等を介して、カバー部材41に支持される。これにより、第1電動モータ42の第1回動軸部材421を回動駆動することで、便座1は、機能部4のカバー部材41に対して開閉可能である。
As shown in FIG. 2, the first rotating
Here, the toilet seat 1 is supported by the
第2電動モータ43の第2回動軸部材431は、図2に示すように、カバー部材41の左方の後方側において、第2貫通穴412を介して、左方に向けて突出して配置される。第2電動モータ43の第2回動軸部材431は、駆動側便蓋ヒンジ部221の内側に形成される便蓋駆動側挿通穴(図示せず)に挿通されて、便蓋2に接続される。
ここで、便蓋2は、便蓋2の右方において、支持側便蓋ヒンジ部222に挿通される筒状体(図示せず)等を介して、カバー部材41に支持される。これにより、第2電動モータ43の第2回動軸部材431を回動駆動することで、便蓋2は、機能部4のカバー部材41に対して開閉可能である。
As shown in FIG. 2, the second rotating
Here, the
便座側スペーサ部材5は、図2に示すように、便座1の駆動側便座ヒンジ部121とカバー部材41との間に介在して配置される。便座側スペーサ部材5は、カバー部材41の第1貫通穴411の周縁において、カバー部材41に取り付けられる。便座側スペーサ部材5は、摺動抵抗が低い材料により形成される。例えば、本実施形態においては、便座側スペーサ部材5は、ポリエチレン樹脂などで形成される。
As shown in FIG. 2, the toilet seat
便座側スペーサ部材5は、図3に示すように、略円環状に形成される。便座側スペーサ部材5は、スペーサ本体71と、一対の円弧状延出部72と、一対の爪状延出部73(係合部)と、を有する。
As shown in FIG. 3, the toilet seat
スペーサ本体71は、板状に形成され、中央に開口70が形成された円環状に形成される。開口70の大きさは、第1電動モータ42の第1回動軸部材421の径よりも大きな径で形成される。つまり、開口70は、第1電動モータ42の第1回動軸部材421が挿入された場合に、第1電動モータ42の第1回動軸部材421が、スペーサ本体71の内周縁に当接しない大きさに形成される。
The spacer
スペーサ本体71の一方の面711は、便座側スペーサ部材5がカバー部材41に取り付けられた場合において、カバー部材41の側面に対向する。スペーサ本体71の他方の面712は、便座1とカバー部材41との間に便座側スペーサ部材5が配置された場合に、便座1の駆動側便座ヒンジ部121の内面に対向する。
One
一対の円弧状延出部72及び一対の爪状延出部73は、スペーサ本体71の一方の面711の内周縁から立設される。一対の円弧状延出部72及び一対の爪状延出部73は、円弧状に延びて形成される。円弧状延出部72は、爪状延出部73よりも円弧の長さが長く形成される。一対の円弧状延出部72及び一対の爪状延出部73は、円弧状延出部72、爪状延出部73、円弧状延出部72、爪状延出部73の順に、スペーサ本体71の内周縁に沿って円環状に並んで配置される。一対の円弧状延出部72及び一対の爪状延出部73は、便座側スペーサ部材5がカバー部材41に取り付けられた状態において、カバー部材41の第1貫通穴411の周縁に沿うように並んで配置される。
The pair of arc-shaped extending
一対の爪状延出部73は、弾性変形可能に構成される。一対の爪状延出部73は、弾性変形することで、カバー部材41の第1貫通穴411の周縁に係合する。一対の爪状延出部73の先端には、図3に示すように、爪部731が形成される。爪部731は、爪状延出部73の先端において、外側に向けて突出する。一対の爪状延出部73は、便座側スペーサ部材5がカバー部材41に取り付けられた状態において、一対の爪部731が、カバー部材41の第1貫通穴411の周縁に係合する。
The pair of claw-like extending
便座側スペーサ部材5をカバー部材41に取り付ける場合には、一対の爪状延出部73の一対の爪部731を第1貫通穴411に挿通させるように、便座側スペーサ部材5を、カバー部材41の側面の外側から、カバー部材41に押し付ける。これにより、一対の爪状延出部73は、第1貫通穴411の径方向に弾性変形して、第1貫通穴411に挿通される。一対の円弧状延出部72及び一対の爪状延出部73が第1貫通穴411に挿通された状態において、一対の爪状延出部73が弾性復帰して、一対の爪部731は、第1貫通穴411の周縁部に係合する。
When attaching the toilet seat
便蓋側スペーサ部材6は、図2に示すように、便蓋2の駆動側便蓋ヒンジ部221とカバー部材41との間に介在して配置される。便蓋側スペーサ部材6は、カバー部材41の第2貫通穴412の周縁において、カバー部材41に取り付けられる。便蓋側スペーサ部材6は、摺動抵抗が低い材料により形成される。例えば、本実施形態においては、便座側スペーサ部材5は、ポリエチレン樹脂などで形成される。
As shown in FIG. 2, the toilet lid side spacer member 6 is disposed between the driving side toilet
便蓋側スペーサ部材6は、図3に示すように、略円環状に形成される。便蓋側スペーサ部材6は、スペーサ本体71と、一対の円弧状延出部72と、一対の爪状延出部73と、を有する。
The toilet lid side spacer member 6 is formed in a substantially annular shape as shown in FIG. The toilet lid side spacer member 6 includes a
便蓋側スペーサ部材6の構成は、便座側スペーサ部材5が便座1とカバー部材41との間に配置されるのに対して、便蓋2とカバー部材41との間に配置される点以外においては、前述の便座側スペーサ部材5と同様の構成である。そのため、便蓋側スペーサ部材6の構成の説明は、前述の便座側スペーサ部材5の構成の説明を援用して、その説明を省略する。
The configuration of the toilet lid side spacer member 6 is that the toilet seat
以上のように構成される便座側スペーサ部材5は、便座1とカバー部材41との間に介在して配置されるため、便座1とカバー部材41との擦れを抑制することができる。
また、便蓋側スペーサ部材6は、便蓋2とカバー部材41との間に介在して配置されるため、便蓋2とカバー部材41との擦れを抑制することができる。
Since the toilet seat
Further, since the toilet lid side spacer member 6 is disposed between the
以上説明した本実施形態の便座装置100によれば、以下のような効果を奏する。
The
本実施形態の便座装置100は、便器3に取り付けられる便座装置100であって、便器3の後部に配置される機能部材を覆うカバー部材41と、カバー部材41に回動可能に取り付けられる便座1又は便蓋2と、便座1又は便蓋2とカバー部材41との間に介在する便座側スペーサ部材5又は便蓋側スペーサ部材6と、を備える。そのため、便座側スペーサ部材5又は便蓋側スペーサ部材6は、便座1又は便蓋2とカバー部材41との間に介在して配置されるため、便座1又は便蓋2とカバー部材41との擦れを抑制することができる。これにより、便座1又は便蓋2とカバー部材41との擦れによる異音の発生を低減することができる。
The
また、本実施形態の便座装置100においては、便座側スペーサ部材5又は便蓋側スペーサ部材6は、カバー部材41に取り付けられる。そのため、便座側スペーサ部材5又は便蓋側スペーサ部材6をカバー部材41に取り付けるだけの簡易な構成で、便座1又は便蓋2とカバー部材41との擦れによる異音の発生を低減することができる。
Further, in the
また、本実施形態の便座装置100においては、カバー部材41は、第1回動軸部材421又は第2回動軸部材431が貫通する第1貫通穴411又は第2貫通穴412を有し、便座側スペーサ部材5又は便蓋側スペーサ部材6は、カバー部材41の第1貫通穴411又は第2貫通穴412の周縁に取り付けられる。そのため、第1回動軸部材421又は第2回動軸部材431が回動して便座1又は便蓋2が回動する際において、便座1又は便蓋2とカバー部材41との擦れによる異音の発生を低減することができる。
Moreover, in the
また、本実施形態の便座装置100においては、便座側スペーサ部材5又は便蓋側スペーサ部材6は、弾性変形することで、カバー部材41の第1貫通穴411又は第2貫通穴412の周縁に係合可能な爪状延出部73を有する。そのため、爪状延出部73を弾性変形させて、爪部731を、カバー部材41の第1貫通穴411又は第2貫通穴412の周縁に係合させることができる。これにより、ネジで固定することなどが不要であるため、工具を使用せずに、簡単に、便座側スペーサ部材5及び便蓋側スペーサ部材6をカバー部材41に取り付けることができる。
Further, in the
以上、本発明の便座の好ましい一実施形態について説明したが、本発明は、上述した実施形態に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。
例えば、前記実施形態では、スペーサ部材を、便座1とカバー部材41との間と、便蓋2とカバー部材41との間との両方に設けたが、これに限定されない。例えば、スペーサ部材を、便座1とカバー部材41との間又は便蓋2とカバー部材41のいずれか一方に設けてもよい。
The preferred embodiment of the toilet seat of the present invention has been described above. However, the present invention is not limited to the above-described embodiment, and can be appropriately changed.
For example, in the above embodiment, the spacer member is provided both between the toilet seat 1 and the
前記実施形態では、便座側スペーサ部材5又は便蓋側スペーサ部材6は、カバー部材41に取り付けられるが、これに限定されない。便座側スペーサ部材5又は便蓋側スペーサ部材6は、便座1又は便蓋2に取り付けられてもよい。
In the said embodiment, although the toilet seat
前記実施形態においては、スペーサ部材を、便座1又は便蓋2の回動を駆動する駆動軸部材側に配置したが、これに限定されない。例えば、スペーサ部材を、便座1の回動を支持する支持側において、便座1とカバー部材41との間に設けてもよいし、便蓋2の回動を支持する支持側において、便蓋2とカバー部材41との間に設けてもよい。
In the said embodiment, although the spacer member has been arrange | positioned at the drive shaft member side which drives rotation of the toilet seat 1 or the
1 便座
2 便蓋
3 便器
5 便座側スペーサ部材(スペーサ部材)
6 便蓋側スペーサ部材(スペーサ部材)
41 カバー部材
73 爪状延出部(係合部)
100 便座装置
411 第1貫通穴(貫通穴)
412 第2貫通穴(貫通穴)
421 第1回動軸部材(回動軸部材)
431 第2回動軸部材(回動軸部材)
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
6 Toilet lid side spacer member (spacer member)
41
100
412 Second through hole (through hole)
421 First rotation shaft member (rotation shaft member)
431 Second rotating shaft member (rotating shaft member)
Claims (4)
前記便器の後部に配置される機能部材を覆うカバー部材と、
前記カバー部材に回動可能に取り付けられる便座又は便蓋と、
前記便座又は前記便蓋と前記カバー部材との間に介在するスペーサ部材と、を備える便座装置。 A toilet seat device attached to a toilet,
A cover member that covers a functional member disposed at the rear of the toilet;
A toilet seat or toilet lid rotatably attached to the cover member;
A toilet seat device comprising: the toilet seat or a spacer member interposed between the toilet lid and the cover member.
前記カバー部材は、前記回動軸部材が貫通する貫通穴を有し、
前記スペーサ部材は、前記カバー部材の前記貫通穴の周縁に取り付けられる請求項2に記載の便座装置。 The functional member has a rotating shaft member connected to the toilet seat or the toilet lid,
The cover member has a through hole through which the rotating shaft member passes,
The toilet seat device according to claim 2, wherein the spacer member is attached to a peripheral edge of the through hole of the cover member.
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