JP2016119603A - 無線通信装置、集積回路、送信信号生成方法、受信方法及び無線通信方法 - Google Patents
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Description
以下、第1の実施形態における無線通信システムが備える無線通信装置の構成と、それらの動作について説明する。無線通信システムは、MIMO−OFDM方式を用いた情報の伝送を行う。無線通信装置が送信する情報は、例えばトランスポートストリーム信号(以下、TS信号という。)などのビット列として説明する。なお、無線通信装置が送信する情報は、トランスポートストリーム信号以外のビット列としてもよい。無線通信システムで利用する周波数帯のうち一部の周波数帯では、空間多重が行われない場合について説明する。すなわち一部の周波数帯では、MIMOを用いずにSISOを用いて情報を伝送する。
図13、図14及び図15は、第2の実施形態における無線通信装置の斜視図である。図13に示す無線通信装置は、ノートブック型コンピュータ501であり、通信モジュール505を備えている。通信モジュール505は、第1の実施形態における無線通信装置300が備える構成要素を含み構成される。通信モジュール505は、例えば第1の実施形態における無線通信装置300(図3)が備える、RF処理部202−1とGI除去部203−1とFFT処理部204−1と伝送路応答推定部305と等化部306とコンスタレーションデマッパ307と誤り訂正復号部208とを実装した一つの集積回路を含み構成される。なお、通信モジュール505は、図1に示した無線通信装置100又は図2に示した無線通信装置200に備えられた各構成要素が実装された集積回路を含み構成されてもよい。
図16は、第3の実施形態における無線通信装置の概要を示す図である。同図に示す無線通信装置は、アンテナ装置611とRF装置612とベースバンド装置613とを備え、建築物601に設置されている。アンテナ装置611は、第1の実施形態における無線通信装置100(図1)に接続する複数のアンテナを備える。RF装置612は、無線通信装置100に備えられたRF処理部106−1、106−2を備える。ベースバンド装置613は、無線通信装置100に備えられた、誤り訂正符号化部101とコンスタレーションマッパ102とOFDMフレーム生成部103−1、103−2とIFFT処理部104−1、104−2とGI挿入部105−1、105−2とを備える。すなわち、第3の実施形態における無線通信装置は、アンテナ装置611とRF装置612とベースバンド装置613との3つの装置によって構成され、無線通信装置100と同様の処理を行う。なお、第3の実施形態における無線通信装置は、第1の実施形態における無線通信装置200又は無線通信装置300と同様の処理を行ってもよい。
第4の実施形態における無線通信装置は、前述の各実施形態に係る無線通信装置いずれかが備える構成要素に加えて、バス、プロセッサ部、記憶部及び外部インタフェース部を備える。プロセッサ部及び外部インタフェース部は、バスを介して各構成要素と接続される。プロセッサ部は、記憶部に記憶されているファームウエアを実行することにより、各構成要素を制御する。このように、無線通信装置がファームウエアを記憶した記憶部を含むことにより、ファームウエアを書き換えることによって無線通信装置の機能の変更を容易に行うことが可能となる。
第5の実施形態における無線通信装置は、前述の各実施形態に係る無線通信装置いずれかが備える構成要素に加えて、クロック生成部を備える。クロック生成部は、クロック信号を生成して出力端子より無線通信装置の外部にクロック信号を出力する。このように、無線通信装置の内部で生成されたクロック信号を外部に出力し、外部に出力されたクロック信号によってホスト側を動作させることにより、ホスト側と無線通信装置側とを同期させて動作させることが可能となる。
第6の実施形態における無線通信装置は、前述の各実施形態に係る無線通信装置いずれかが備える構成要素に加えて、電源部、電源制御部及び無線電力供給部を備える。電源制御部は、電源部と無線電力給電部とに接続され、無線通信装置に供給する電源を選択する制御を行う。このように、電源を無線通信装置に備える構成とすることにより、電源を制御した低消費電力化動作が可能となる。
第7の実施形態における無線通信装置は、前述の各実施形態に係る無線通信装置いずれかが備える構成要素に加えて、SIMカードと制御部とを備える。制御部は、例えばSIMカードに記憶されている識別情報を用いた認証を行い、承認結果に応じて無線通信装置において送信又は受信が行われないように制御する。このように、無線通信装置がSIMカードと制御部とを備えることにより、認証結果に基づいた動作を行うことが可能となる。
第8の実施形態における無線通信装置は、前述の各実施形態に係る無線通信装置いずれかが備える構成要素に加えて、動画像圧縮・伸長部を備える。動画像圧縮・伸長部は、バスと接続される。このように、動画像圧縮・伸長部を無線通信装置に備える構成とすることにより、圧縮した動画像の伝送と受信した圧縮動画像の伸長とを容易に行うことが可能となる。
第9の実施形態における無線通信装置は、前述の各実施形態に係る無線通信装置いずれかが備える構成要素に加えて、LED部と制御部とを備える。制御部は、各構成要素が動作しているか否か、送信又は受信しているデータ量などを取得する。制御部は、各構成要素の動作状況又は処理しているデータ量に応じて、LED部が有するLEDを点灯又は点滅させる。無線通信装置の動作状態に応じてLEDを点灯又は点滅させることにより、無線通信装置の動作状態をユーザに容易に通知することが可能となる。
第10の実施形態における無線通信装置は、前述の各実施形態に係る無線通信装置いずれかが備える構成要素に加えて、バイブレータ部と制御部と含む。制御部は、各構成要素が動作しているか否か、送信又は受信しているデータ量などを取得する。制御部は、各構成要素の動作状況又は処理しているデータ量に応じて、バイブレータ部を動作させる。例えば、制御部は、バイブレータ部を動作させる際に、バイブレータ部が発生させる振動の大きさや間隔を制御する。バイブレータ部を動作させることにより、無線通信装置の動作状態をユーザに容易に通知することが可能となる。
第11の実施形態における無線通信装置は、第1の実施形態における無線通信装置100が備える送信に関する構成要素を備え、受信に関する構成要素を備えない。第11の実施形態における無線通信装置は、専らデータの送信を行う。
第12の実施形態における無線通信装置は、第1の実施形態における無線通信装置200又は無線通信装置300のいずれか一方又は両方が備える受信に関する構成要素を備え、送信に関する構成要素を備えない。第12の実施形態における無線通信装置は、専らデータの受信を行う。
第13の実施形態における無線通信装置は、第1の実施形態における無線通信装置100、200、300が備える構成要素であって送信及び受信に関する構成要素を備える。第13の実施形態における無線通信装置は、データの送信とデータの受信とを行う。
Claims (16)
- 時間方向とサブキャリア方向とで区切られた複数の無線リソースのうち、空間多重が行われる無線リソースに第1の既知シンボルを配置し、前記複数の無線リソースのうち、空間多重が行われない無線リソースに第2の既知シンボルを配置したフレームを生成するフレーム生成部と、
前記フレームを、逆フーリエ変換で時間領域の送信信号に変換する逆フーリエ変換処理部と、
を備え、
第1の無線リソースに配置された第1の既知シンボルは、前記第1の無線リソースに対して時間方向及びサブキャリア方向で近接する第2の無線リソースに配置された第1の既知シンボルと直交し、
第3の無線リソースに配置された第2の既知シンボルは、前記第3の無線リソースと同じ時間であってサブキャリア方向で近接する第4の無線リソースに配置された第2の既知シンボルと直交する、
無線通信装置。 - 前記送信信号を、自装置に接続された複数のアンテナから送出するRF処理部を更に備える、
請求項1に記載の無線通信装置。 - 前記フレーム生成部は、空間多重が行われるサブキャリアと空間多重が行われないサブキャリアとの境界の周波数から離れるほど前記第2の既知シンボルの振幅を小さくする、
請求項1又は請求項2のいずれか一項に記載の無線通信装置。 - 前記フレーム生成部は、第1の既知シンボル及び第2の既知シンボルを配置する無線リソースを時間方向及び周波数方向において予め定められた周期で選択する、
請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の無線通信装置。 - 時間方向とサブキャリア方向とで区切られた複数の無線リソースのうち空間多重が行われる無線リソースに配置された第1の既知シンボルと、前記複数の無線リソースのうち空間多重が行われない無線リソースに配置された第2の既知シンボルとを受信信号から取得し、取得した第1の既知シンボル及び第2の既知シンボルに基づいて空間多重が行われるサブキャリアの伝送路応答を推定する伝送路応答推定部と、
前記伝送路応答に基づいて、前記受信信号に含まれるサブキャリアの信号のうち空間多重が行われるサブキャリアの信号に含まれる歪みを除去する等化部と、
前記等化部により歪みが除去された信号からデータを復調するデコーダと
を備え、
第1の無線リソースに配置された第1の既知シンボルは、前記第1の無線リソースに対して時間方向及びサブキャリア方向で近接する第2の無線リソースに配置された第1の既知シンボルと直交し、
第3の無線リソースに配置された第2の既知シンボルは、前記第3の無線リソースと同じ時間であってサブキャリア方向で近接する第4の無線リソースに配置された第2の既知シンボルと直交する、
無線通信装置。 - 複数のアンテナで受信された前記受信信号を取得するRF処理部を更に備える、
請求項5に記載の無線通信装置。 - 時間方向とサブキャリア方向とで区切られた複数の無線リソースのうち空間多重が行われない無線リソースに配置された第2の既知シンボルを受信信号から取得し、取得した第2の既知シンボルに基づいて空間多重が行われないサブキャリアの伝送路応答を推定する伝送路応答推定部と、
前記伝送路応答に基づいて、前記受信信号に含まれるサブキャリアの信号のうち空間多重が行われないサブキャリアの信号に含まれる歪みを除去する等化部と、
前記等化部により歪みが除去された信号からデータを復調するデコーダと
を備え、
第1の無線リソースに配置された第2の既知シンボルは、前記第1の無線リソースと同じ時間であってサブキャリア方向で近接する第2の無線リソースに配置された第2の既知シンボルと直交する
無線通信装置。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の無線通信装置を含む集積回路。
- 請求項5から請求項7のいずれか一項に記載の無線通信装置を含む集積回路。
- 請求項8に記載の集積回路と、
前記送信信号を送出する複数のアンテナと
を備えた無線通信装置。 - 請求項9に記載の集積回路と、
前記受信信号を受信する一つ又は複数のアンテナと
を備えた無線通信装置。 - 時間方向とサブキャリア方向とで区切られた複数の無線リソースのうち空間多重が行われる無線リソースに第1の既知シンボルを配置し、前記複数の無線リソースのうち空間多重が行われない無線リソースに第2の既知シンボルを配置したフレームを生成するフレーム生成ステップと、
前記フレームを、逆フーリエ変換で時間領域の送信信号に変換する逆フーリエ変換処理ステップと、
を含み、
第1の無線リソースに配置された第1の既知シンボルは、前記第1の無線リソースに対して時間方向及びサブキャリア方向で近接する第2の無線リソースに配置された第1の既知シンボルと直交し、
第3の無線リソースに配置された第2の既知シンボルは、前記第3の無線リソースと同じ時間であってサブキャリア方向で近接する第4の無線リソースに配置された第2の既知シンボルと直交する、
送信信号生成方法。 - 時間方向とサブキャリア方向とで区切られた複数の無線リソースのうち空間多重が行われる無線リソースに配置された第1の既知シンボルと、前記複数の無線リソースのうち空間多重が行われない無線リソースに配置された第2の既知シンボルとを受信信号から取得し、取得した第1の既知シンボル及び第2の既知シンボルに基づいて空間多重が行われるサブキャリアの伝送路応答を推定する伝送路応答推定ステップと、
前記伝送路応答に基づいて、前記受信信号に含まれるサブキャリアの信号のうち空間多重が行われるサブキャリアの信号に含まれる歪みを除去する等化ステップと、
前記等化ステップにおいて歪みが除去された信号からデータを復調するデコードステップと
を含み、
第1の無線リソースに配置された第1の既知シンボルは、前記第1の無線リソースに対して時間方向及びサブキャリア方向で近接する第2の無線リソースに配置された第1の既知シンボルと直交し、
第3の無線リソースに配置された第2の既知シンボルは、前記第3の無線リソースと同じ時間であってサブキャリア方向で近接する第4の無線リソースに配置された第2の既知シンボルと直交する、
受信方法。 - 時間方向とサブキャリア方向とで区切られた複数の無線リソースのうち空間多重が行われない無線リソースに配置された第2の既知シンボルを受信信号から取得し、取得した第2の既知シンボルに基づいて空間多重が行われないサブキャリアの伝送路応答を推定する伝送路応答推定ステップと、
前記伝送路応答に基づいて、前記受信信号に含まれるサブキャリア信号のうち空間多重が行われないサブキャリアの信号に含まれる歪みを除去する等化ステップと、
前記等化ステップにおいて歪みが除去された信号からデータを復調するデコードステップと
を含み、
第1の無線リソースに配置された第2の既知シンボルは、前記第1の無線リソースと同じ時間であってサブキャリア方向で近接する第2の無線リソースに配置された第2の既知シンボルと直交する
受信方法。 - 時間方向とサブキャリア方向とで区切られた複数の無線リソースのうち空間多重が行われる無線リソースに第1の既知シンボルを配置し、前記複数の無線リソースのうち空間多重が行われない無線リソースに第2の既知シンボルを配置したフレームを生成するフレーム生成ステップと、
前記フレームを、逆フーリエ変換で時間領域の送信信号に変換する逆フーリエ変換処理ステップと、
前記複数の無線リソースのうち空間多重が行われる無線リソースに配置された第1の既知シンボルと、前記複数の無線リソースのうち空間多重が行われない無線リソースに配置された第2の既知シンボルとを前記送信信号から取得し、取得した第1の既知シンボル及び第2の既知シンボルに基づいて空間多重が行われるサブキャリアの伝送路応答を推定する伝送路応答推定ステップと、
前記伝送路応答に基づいて、前記送信信号に含まれるサブキャリアの信号のうち空間多重が行われるサブキャリアの信号に含まれる歪みを除去する等化ステップと、
前記等化ステップにおいて歪みが除去された信号からデータを復調するデコードステップと
を含み、
第1の無線リソースに配置された第1の既知シンボルは、前記第1の無線リソースに対して時間方向及びサブキャリア方向で近接する第2の無線リソースに配置された第1の既知シンボルと直交し、
第3の無線リソースに配置された第2の既知シンボルは、前記第3の無線リソースと同じ時間であってサブキャリア方向で近接する第4の無線リソースに配置された第2の既知シンボルと直交する、
無線通信方法。 - 時間方向とサブキャリア方向とで区切られた複数の無線リソースのうち空間多重が行われない無線リソースに第2の既知シンボルを配置したフレームを生成するフレーム生成ステップと、
前記フレームを、逆フーリエ変換で時間領域の送信信号に変換する逆フーリエ変換処理ステップと、
前記複数の無線リソースのうち空間多重が行われない無線リソースに配置された第2の既知シンボルを前記送信信号から取得し、取得した第2の既知シンボルに基づいて空間多重が行われないサブキャリアの伝送路応答を推定する伝送路応答推定ステップと、
前記伝送路応答に基づいて、前記送信信号に含まれるサブキャリア信号のうち空間多重が行われないサブキャリアの信号に含まれる歪みを除去する等化ステップと、
前記等化ステップにおいて歪みが除去された信号からデータを復調するデコードステップと
を含み、
第1の無線リソースに配置された第2の既知シンボルは、前記第1の無線リソースと同じ時間であってサブキャリア方向で近接する第2の無線リソースに配置された第2の既知シンボルと直交する、
無線通信方法。
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