JP2016170530A - 仮想通貨管理プログラム、及び仮想通貨管理方法 - Google Patents
仮想通貨管理プログラム、及び仮想通貨管理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016170530A JP2016170530A JP2015048690A JP2015048690A JP2016170530A JP 2016170530 A JP2016170530 A JP 2016170530A JP 2015048690 A JP2015048690 A JP 2015048690A JP 2015048690 A JP2015048690 A JP 2015048690A JP 2016170530 A JP2016170530 A JP 2016170530A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remittance
- transaction
- amount
- virtual currency
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007726 management method Methods 0.000 title claims abstract description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 22
- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims description 9
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 45
- 238000000034 method Methods 0.000 description 30
- 230000008569 process Effects 0.000 description 25
- 238000005065 mining Methods 0.000 description 18
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 17
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 6
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
Description
ビットコインによる取引では、ハッシュ関数と公開鍵暗号方式とを用いて、取引データの完全性が担保されている。暗号化を用いて行われた取引(以下、ビットコインの取引を「トランザクション」とも呼ぶ)は、ビットコインを利用する全端末に対してブロードキャストで配信される。配信されたトランザクションは、マイナー(発掘者)と呼ばれる端末ソフトウェアによって正当性が検証され、承認されると発掘されたブロックにまとめられ、ブロックチェーンと呼ばれる台帳に記録される。
また、ビットコインは現実の貨幣と相互に交換可能であるため、投資の対象となり、その価値が安定しない。
以下、本発明の実施の形態の1つについて詳細に説明する。なお、以下の実施の形態は、本発明を説明するための例示であり、本発明をその実施の形態のみに限定する趣旨ではない。また、本発明は、その要旨を逸脱しない限り、さまざまな変形が可能である。さらに、当業者であれば、以下に述べる各要素を均等なものに置換した実施の形態を採用することが可能であり、かかる実施の形態も本発明の範囲に含まれる。またさらに、必要に応じて示す上下左右等の位置関係は、特に断らない限り、図示の表示に基づくものとする。さらにまた、図面における各種の寸法比率は、その図示の比率に限定されるものではない。
図1は、仮想通貨システム10の構成の一例を示している。図1に示すように、仮想通貨システム10は、本発明に係る仮想通貨管理プログラムをインストールした、複数のクライアント装置同士が互いに通信を行う、P2Pの構成となっている。図1の例では、仮想通貨を用いて取引を行うユーザのクライアント端末を端末100A〜C(以下、端末100A〜Cをまとめて「端末100」とも呼ぶ。)、トランザクションの検証や承認を行うユーザのクライアント端末を端末200A〜C(以下、端末200A〜Cをまとめて「端末200」とも呼ぶ。)として説明する。
まず、仮想通貨システム10によって提供される仮想通貨(以下、仮想通貨システム10によって提供される仮想通貨を「オーブ」とも呼ぶ。)の概要について説明する。オーブは既存のビットコインと同様に、インターネットを用いたP2Pデジタル通貨であり、公開鍵暗号方式とハッシュ関数を用いたデジタル署名によって取引情報の完全性が担保されている。また、オーブの取引に関する情報や履歴は、仮想通貨システム10全体で分散して管理される。なお、本実施形態においてオーブは最小単位が「1Orb」である通貨として説明する。
次に、図2を用いて、本実施形態に係る仮想通貨管理プログラムをインストールした端末100及び200の機能構成について説明する。
<3−1.ウォレットツールの機能>
図2(A)は、ウォレットツールをインストールした、端末100の機能ブロック図の一例を示す図である。ウォレットツールをインストールした端末100には、トランザクションDB131と、ブロック情報DB132と、公開鍵情報DB133と、口座情報DB134と、送金受付部101と、インプットデータ作成部102と、アウトプットデータ作成部103と、トランザクション配信部104とが構築されることが望ましい。
ブロックには、1つ前のブロックのハッシュ、及び複数のトランザクションが含まれている。
・送金対象検索処理
・減価額計算処理
・ポインタ指定処理
・電子署名作成処理
インプットデータ作成部102は、送金対象検索処理として、まず、送金対象として用いることができるアウトプットデータを有するトランザクションをトランザクション情報DB131から検索することができる。たとえば、インプットデータ作成部102は、トランザクション情報DB131から、送金元ユーザの口座アドレスが、送金先アドレスとして指定されているアウトプットを有するトランザクションであって、他のトランザクションのインプットデータのポインタとして指定されていないアウトプットデータを有するトランザクションを抽出することが望ましい。
次に、インプットデータ作成部102は、抽出したトランザクションのアウトプットデータに含まれる送金金額を参照し、現在までに減額した金額(減価額)を計算する。まず、インプットデータ作成部102は、抽出したトランザクションのインプットデータに含まれるポインタを順次参照していき、通貨発生トランザクションを抽出する。そして、インプットデータ作成部102は、通貨発生トランザクションのトランザクション発生時刻を参照し、現在時刻との差分に基づいて減価率を計算する。
インプットデータ作成部102は、抽出したトランザクションのアウトプットデータの金額と計算した現在の減価率を用いて、当該金額の減価額を計算することができる。
次に、インプットデータ作成部102は、送金受付部101が受け付けた送金金額に基づいて、抽出したトランザクションの中から、ポインタを指定するのに適したアウトプットデータを選択する。具体的には、インプットデータ作成部102は、抽出したアウトプットデータの金額と、計算した減価率とに基づいて、各アウトプットデータの残高を計算する。そして、計算した残高が、送金受付部101が受け付けた送金金額を上回っているアウトプットデータへのポインタを、今回のインプットデータとして指定することができる。
なお、計算した残高が、送金受付部101が受け付けた送金金額を上回っているアウトプットデータが存在しない場合には、本実施形態では、インプットデータ作成部102は、送金金額をいくつかの金額へ分割したうえで、再度、計算した残高が分割した金額を上回っているアウトプットデータを検索することが望ましい。なお、これに限定されず、今回の送金金額よりも大きな金額のアウトプットデータを有するトランザクションが存在しない場合には、インプットデータ作成部102は、複数のアウトプットデータのポインタを指定するために複数のインプットデータを作成するとしてもよい。
さらに、インプットデータ作成部102は、送金元ユーザの電子署名を作成する。たとえば、インプットデータ作成部102は、電子署名を格納する部分を除く、作成中のトランザクションのデータ全体から、ハッシュ関数を使ってダイジェストを生成する。そして、インプットデータ作成部102は、生成したダイジェストを送金元ユーザの秘密鍵で暗号化することで電子署名を作成することができる。
アウトプットデータ作成部103は、送金受付部101が受け付けた、送金先のユーザと送金する金額とに基づいて、アウトプットデータを作成する。たとえば、アウトプットデータ作成部103は、公開鍵情報DB133を参照して、送信先ユーザに対応する口座アドレスをアウトプットデータに指定することができる。
また、アウトプットデータ作成部103は、インプットデータ作成部102がポインタを指定したアウトプットデータの残高から、今回の送金金額の合計金額を減算し、差額を、送金元ユーザ宛の送金としてアウトプットデータを作成することが望ましい。
・通常トランザクション(以下、通常トランザクションのことを単に「トランザクション」とも呼ぶ。)
・通貨発生トランザクション
通常トランザクションは、オーブの送金が行われた場合に、トランザクション配信部104が配信するトランザクションをいう。通常トランザクションには、インプットデータと、アウトプットデータと、トランザクションが発生した時刻と、トランザクションがブロックチェーンに追加された時刻とが含まれる。
トランザクション配信部104は、インプットデータ作成部102が作成したインプットデータと、アウトプットデータ作成部103が作成したアウトプットデータと、を通常トランザクションに格納し、さらに現在時刻をトランザクション発生時刻に指定して、通常トランザクションをネットワーク400へブロードキャストで配信することができる。
通貨発生トランザクションは、オーブが購入された場合にトランザクション配信部104が配信するトランザクションをいう。すべてのトランザクションは、インプットデータのポインタを参照していくと通貨発生トランザクションに収束する。
通貨発生トランザクションには、インプットデータは含まれないことが望ましい。トランザクション配信部104は、アウトプットデータ作成部103が作成した、オーブの購入を入力したユーザを送金先ユーザとするアウトプットデータを通貨発生トランザクションに格納し、さらに現在時刻をトランザクション発生時刻に指定して、通貨発生トランザクションをネットワーク400にブロードキャストで配信することができる。
次に図4を用いて、ユーザAがユーザBへオーブを送金する際の処理フローについて説明する。図4は、ユーザAが端末100Aを用いて、購入したオーブをユーザBへ送金する場合のトランザクションを模式的に示した図である。
この例では、オーブの送金元ユーザであるユーザAが利用する端末を端末100A、オーブの送金先ユーザであるユーザBが利用する端末をそれぞれ端末100Bとして説明する。また、図4の例においても、経過時間とオーブの減価率とは図3に示した対応関係にあるとして説明する。
<3−3.マイニングツールの機能>
図2(B)は、ウォレットツールに加えて、マイニングツールをインストールした、端末200の機能ブロック図の一例を示す図である。マイニングツールをインストールした端末200には、上述したウォレットツールによって作成される機能ブロックに加えて、検証部201と、発掘部202と、報酬計算部203とが構築されることが望ましい。
・完全性検証処理
・整合性検証処理
検証部201は上記2つの検証処理の結果、完全性と整合性とが認められたトランザクションを正当なトランザクションであると承認することができるとしてもよい。
検証部201は、完全性検証処理として、受信したトランザクションに対して改ざんが行われていないかを検証する。具体的には、検証部201は、まず公開鍵情報DB133を参照して、受信したトランザクションのインプットデータに含まれる電子署名を、もとの所有者の公開鍵で復号して、インプットデータ作成部102が作成したダイジェストを取り出す。さらに検証部201は受信したトランザクションのデータ全体のうち電子署名を格納する部分を除いたデータから、ハッシュ関数を用いてダイジェストを生成する。検証部201は、復号したダイジェストと生成したダイジェストとが一致するか否かを検証し、一致する場合にはトランザクションデータの完全性を承認することができる。検証部201は、トランザクションに含まれるすべてのインプットデータの電子署名を検証できた場合に、当該トランザクションの完全性を承認することができるとしてもよい。
検証部201は、整合性検証処理として、受信したトランザクションがブロックチェーン全体として整合性がとれた取引であるか否かを検証する。具体的には、検証部201は、上述した減価額計算処理と同様の処理を実行して、インプットデータの残高を計算して、計算した残高がアウトプットデータの金額より上回っているか検証する。
また、検証部201は、整合性検証処理として、検証対象のトランザクションのインプットデータと同じアウトプットデータを参照しているトランザクションがすでに承認されていないかを確認して二重取引の検証を行うとしてもよい。具体的には、検証部201は、ブロック情報DB132を参照して、ブロックチェーンにつながれたブロックに含まれるトランザクションのインプットデータのポインタが参照するアウトプットデータを抽出する。さらに検証部201は、今回の検証対象のトランザクションのインプットデータとして指定されたポインタが参照するアウトプットデータが、すでに参照されているものか否かを検証する。今回の検証対象のトランザクションのインプットデータとして指定されたポインタが参照するアウトプットデータが、過去のトランザクションのインプットデータからポインタを指定されていない場合、検証部201は、今回の検証対象のトランザクションのインプットデータの整合性を承認することができる。
検証部201は、トランザクションに含まれるすべてのインプットデータの整合性が承認できた場合に、当該トランザクションの整合性を承認することができるとしてもよい。
発掘部202は、ブロックをブロックチェーンにつなぐ際に、現在時刻を、当該ブロックに格納されているトランザクションのブロックチェーン追加時刻として指定することが望ましい。
さらに報酬計算部203は、送金金額を計算した報酬の金額、送信先を端末200を利用するマイナーに指定して、アウトプットデータを作成して、当該アウトプットデータに基づいて通貨発生トランザクションを作成することが望ましい。報酬計算部203は作成した通貨発生トランザクションを、ネットワーク400にブロードキャストで配信する。この通貨発生トランザクションは生成するブロックに含めることでブロードキャストすることが望ましい。この通貨発生トランザクションがネットワーク400に接続しているいずれかのマイナーの端末によって承認されることで、端末200を利用するマイナーは、報酬を受け取ることができる。
図5を用いて、マイニングツールをインストールした端末200のマイニング処理の処理フローについて説明する。
まず、検証部201は、トランザクションDB131を参照して、受信したトランザクションのうち、検証が行われていない未検証トランザクションが残っているか否か確認する(S101)。未検証トランザクションが残っている場合(S101:YES)には、検証部201は、当該未検証トランザクションを、検証を行うために取得する(S102)。
以下、図6を参照しながら、上述してきた端末100及び端末200をコンピュータ800により実現する場合のハードウェア構成の一例を説明する。なお、それぞれの装置の機能は、複数台の装置に分けて実現することもできる。
以上、本発明の実施形態について述べたが、本発明は既述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能である。
100 端末
101 送金受付部
102 インプットデータ作成部
103 アウトプットデータ作成部
104 トランザクション配信部
131 トランザクション情報DB
132 ブロック情報DB
133 公開鍵情報DB
134 口座情報DB
200 端末
201 検証部
202 発掘部
203 報酬計算部
400 ネットワーク
Claims (5)
- コンピュータを、
仮想通貨を送金する第1の取引における第1の送金金額及び第1の送金日時を含む第1の取引情報と、前記第1の送金金額の少なくとも一部を送金する第2の取引における第2の送金金額及び第2の送金日時を含む第2の取引情報と、を記憶する記憶手段、
前記第2の取引情報の正当性を検証する手段、
前記第1の送金日時と前記第2の送金日時との差分と、前記第1の送金金額とに基づいて、前記第1の送金金額の前記第2の送金日時における減価額を計算する手段、及び
前記減価額に基づいて、前記第2の取引情報の検証者への報酬額を決定する手段
として機能させる仮想通貨管理プログラム。 - 前記仮想通貨管理プログラムは、前記コンピュータを、さらに、
前記正当性の検証者に前記報酬額の仮想通貨を送金する第3の取引のために、前記報酬額である第3の送金金額と第3の送金日時とを含む第3の取引情報を送信する手段、
として機能させる請求項1に記載の仮想通貨管理プログラム。 - 前記第2の取引情報は、
前記第1の送金金額から前記第2の送金金額と前記減価額とを差し引いた第4の送金金額を含むことを特徴とする請求項1又は2記載の仮想通貨管理プログラム。 - 前記第2の取引情報は、デジタル署名が付与されており、
前記正当性を検証する手段は、
前記第2の取引情報に付与された前記デジタル署名を検証することで、当該第2の取引情報の正当性を検証することを特徴とする請求項1〜3いずれか一項に記載の仮想通貨管理プログラム。 - コンピュータが、
仮想通貨を送金する第1の取引における第1の送金金額及び第1の送金日時を含む第1の取引情報と、前記第1の送金金額の少なくとも一部を送金する第2の取引における第2の送金金額及び第2の送金日時を含む第2の取引情報と、を記憶するステップと、
前記第2の取引情報の正当性を検証するステップと、
前記第1の送金日時と前記第2の送金日時との差分と、前記第1の送金金額とに基づいて、前記第1の送金金額の前記第2の送金日時における減価額を計算するステップと、
前記減価額に基づいて、前記第2の取引情報の検証者への報酬額を決定するステップと
を実行する仮想通貨管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015048690A JP5871347B1 (ja) | 2015-03-11 | 2015-03-11 | 仮想通貨管理プログラム、及び仮想通貨管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015048690A JP5871347B1 (ja) | 2015-03-11 | 2015-03-11 | 仮想通貨管理プログラム、及び仮想通貨管理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5871347B1 JP5871347B1 (ja) | 2016-03-01 |
JP2016170530A true JP2016170530A (ja) | 2016-09-23 |
Family
ID=55362132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015048690A Active JP5871347B1 (ja) | 2015-03-11 | 2015-03-11 | 仮想通貨管理プログラム、及び仮想通貨管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5871347B1 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6234539B1 (ja) * | 2016-11-16 | 2017-11-22 | PwCあらた有限責任監査法人 | データ構造、情報処理装置、プログラム、情報処理方法及びトランザクションシステム |
JP6247738B1 (ja) * | 2016-11-16 | 2017-12-13 | PwCあらた有限責任監査法人 | データ構造、情報処理装置、プログラム、情報処理方法及びトランザクションシステム |
JP6247737B1 (ja) * | 2016-11-16 | 2017-12-13 | PwCあらた有限責任監査法人 | データ構造、情報処理装置、プログラム、情報処理方法及びトランザクションシステム |
JP2018081464A (ja) * | 2016-11-15 | 2018-05-24 | 富士通株式会社 | 通信方法、装置、及びプログラム |
JP6341491B1 (ja) * | 2017-02-21 | 2018-06-13 | 株式会社三菱Ufj銀行 | 信号処理方法、および信号処理プログラム |
WO2018142948A1 (ja) * | 2017-02-06 | 2018-08-09 | 株式会社日立製作所 | 信用度管理システムおよび信用度管理方法 |
WO2018158960A1 (ja) * | 2017-03-03 | 2018-09-07 | A・Tコミュニケーションズ株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
JP2019079577A (ja) * | 2019-02-12 | 2019-05-23 | 富士通株式会社 | 通信方法、装置、及びプログラム |
JP2019517227A (ja) * | 2016-12-23 | 2019-06-20 | 深▲せん▼前海達闥云端智能科技有限公司Cloudminds (Shenzhen) Robotics Systems Co.,Ltd. | ブロックチェーンブロックの生成方法、装置、ノード、署名装置及びシステム |
JP2019519990A (ja) * | 2016-12-23 | 2019-07-11 | 深▲せん▼前海達闥云端智能科技有限公司Cloudminds (Shenzhen) Robotics Systems Co.,Ltd. | ブロック生成方法、装置及びブロックチェーンネットワーク |
JP2020533671A (ja) * | 2017-09-08 | 2020-11-19 | エヌチェーン ホールディングス リミテッドNchain Holdings Limited | ブロックチェーンにおけるリソースを保護する改善された時間ロック技術 |
WO2024028918A1 (ja) * | 2022-07-31 | 2024-02-08 | 武山素也 | 農産物に兌換可能な貨幣及び貨幣システム |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6601623B2 (ja) * | 2016-05-10 | 2019-11-06 | 日本電信電話株式会社 | コンテンツ流通システム、コンテンツ流通方法、コンテンツ生成装置及びコンテンツ生成プログラム |
US20190228407A1 (en) * | 2016-07-25 | 2019-07-25 | Tbcasoft, Inc. | Digital property management on a distributed transaction consensus network |
WO2018047982A1 (ja) * | 2016-09-08 | 2018-03-15 | 齋 石田 | コード情報を活用した決済方法、決済システム |
JP7085094B2 (ja) * | 2018-02-05 | 2022-06-16 | Gve株式会社 | システム及び管理装置 |
JP7177981B2 (ja) | 2018-10-25 | 2022-11-25 | マツダ株式会社 | 仮想通貨管理装置及び仮想通貨管理方法 |
JP7005688B2 (ja) * | 2020-06-04 | 2022-01-21 | エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 | 暗号資産管理装置、方法およびプログラム |
CN117422058B (zh) * | 2023-12-18 | 2024-03-12 | 佳瑛科技有限公司 | 一种可视化图形报表生成方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004086486A (ja) * | 2002-08-26 | 2004-03-18 | Sony Corp | 決済方法、貨幣データ記憶装置、電子マネー |
WO2004036471A1 (ja) * | 2002-10-18 | 2004-04-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 電子マネーの処理装置 |
JP2007122099A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-17 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 取引決済装置および取引管理システム |
JP2013016197A (ja) * | 2012-09-25 | 2013-01-24 | Rakuten Edy Inc | 電子マネーシステム、金額変更情報送信装置、サーバ、及び金額変更情報送信方法 |
-
2015
- 2015-03-11 JP JP2015048690A patent/JP5871347B1/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004086486A (ja) * | 2002-08-26 | 2004-03-18 | Sony Corp | 決済方法、貨幣データ記憶装置、電子マネー |
WO2004036471A1 (ja) * | 2002-10-18 | 2004-04-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 電子マネーの処理装置 |
JP2007122099A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-17 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 取引決済装置および取引管理システム |
JP2013016197A (ja) * | 2012-09-25 | 2013-01-24 | Rakuten Edy Inc | 電子マネーシステム、金額変更情報送信装置、サーバ、及び金額変更情報送信方法 |
Non-Patent Citations (4)
Title |
---|
HISA ANDO: ""ビットコインの仕組みに見る暗号技術とASICによる採掘技術"", [ONLINE], JPN6015033971, 17 September 2014 (2014-09-17), JP, ISSN: 0003143168 * |
SATOSHI NAKAMOTO: ""Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System"", [ONLINE], JPN6015033975, 31 October 2014 (2014-10-31), JP, pages 2 - 5, ISSN: 0003143169 * |
SYNCN: ""Bitcoinの仕組み"", [ONLINE], JPN6015033980, 16 April 2013 (2013-04-16), JP, ISSN: 0003218244 * |
TSUCHITANI: ""連載『bitcoinに迫る!』第3回 〜敵を味方に変える保護メカニズム〜"", [ONLINE], JPN6015033977, 5 December 2013 (2013-12-05), JP, ISSN: 0003218243 * |
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018081464A (ja) * | 2016-11-15 | 2018-05-24 | 富士通株式会社 | 通信方法、装置、及びプログラム |
US11063767B2 (en) | 2016-11-15 | 2021-07-13 | Fujitsu Limited | Apparatus and method to perform secure data sharing in a distributed network by using a blockchain |
JP2018081500A (ja) * | 2016-11-16 | 2018-05-24 | PwCあらた有限責任監査法人 | データ構造、情報処理装置、プログラム、情報処理方法及びトランザクションシステム |
JP2018081498A (ja) * | 2016-11-16 | 2018-05-24 | PwCあらた有限責任監査法人 | データ構造、情報処理装置、プログラム、情報処理方法及びトランザクションシステム |
JP2018081499A (ja) * | 2016-11-16 | 2018-05-24 | PwCあらた有限責任監査法人 | データ構造、情報処理装置、プログラム、情報処理方法及びトランザクションシステム |
JP6247737B1 (ja) * | 2016-11-16 | 2017-12-13 | PwCあらた有限責任監査法人 | データ構造、情報処理装置、プログラム、情報処理方法及びトランザクションシステム |
JP6234539B1 (ja) * | 2016-11-16 | 2017-11-22 | PwCあらた有限責任監査法人 | データ構造、情報処理装置、プログラム、情報処理方法及びトランザクションシステム |
JP6247738B1 (ja) * | 2016-11-16 | 2017-12-13 | PwCあらた有限責任監査法人 | データ構造、情報処理装置、プログラム、情報処理方法及びトランザクションシステム |
JP2019519990A (ja) * | 2016-12-23 | 2019-07-11 | 深▲せん▼前海達闥云端智能科技有限公司Cloudminds (Shenzhen) Robotics Systems Co.,Ltd. | ブロック生成方法、装置及びブロックチェーンネットワーク |
US11190360B2 (en) | 2016-12-23 | 2021-11-30 | Cloudminds (Shanghai) Robotics Co., Ltd. | Method, apparatus, node, signature device and system for generating block of blockchain |
JP2019517227A (ja) * | 2016-12-23 | 2019-06-20 | 深▲せん▼前海達闥云端智能科技有限公司Cloudminds (Shenzhen) Robotics Systems Co.,Ltd. | ブロックチェーンブロックの生成方法、装置、ノード、署名装置及びシステム |
WO2018142948A1 (ja) * | 2017-02-06 | 2018-08-09 | 株式会社日立製作所 | 信用度管理システムおよび信用度管理方法 |
JP2018128723A (ja) * | 2017-02-06 | 2018-08-16 | 株式会社日立製作所 | 信用度管理システムおよび信用度管理方法 |
US11102001B2 (en) | 2017-02-06 | 2021-08-24 | Hitachi, Ltd. | Trust management system and trust management method |
JP2018136662A (ja) * | 2017-02-21 | 2018-08-30 | 株式会社三菱Ufj銀行 | 信号処理方法、および信号処理プログラム |
JP6341491B1 (ja) * | 2017-02-21 | 2018-06-13 | 株式会社三菱Ufj銀行 | 信号処理方法、および信号処理プログラム |
WO2018158960A1 (ja) * | 2017-03-03 | 2018-09-07 | A・Tコミュニケーションズ株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
JP2020533671A (ja) * | 2017-09-08 | 2020-11-19 | エヌチェーン ホールディングス リミテッドNchain Holdings Limited | ブロックチェーンにおけるリソースを保護する改善された時間ロック技術 |
JP7264878B2 (ja) | 2017-09-08 | 2023-04-25 | エヌチェーン ライセンシング アーゲー | ブロックチェーンにおけるリソースを保護する改善された時間ロック技術 |
JP7264878B6 (ja) | 2017-09-08 | 2024-02-15 | エヌチェーン ライセンシング アーゲー | ブロックチェーンにおけるリソースを保護する改善された時間ロック技術 |
JP2019079577A (ja) * | 2019-02-12 | 2019-05-23 | 富士通株式会社 | 通信方法、装置、及びプログラム |
WO2024028918A1 (ja) * | 2022-07-31 | 2024-02-08 | 武山素也 | 農産物に兌換可能な貨幣及び貨幣システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5871347B1 (ja) | 2016-03-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5871347B1 (ja) | 仮想通貨管理プログラム、及び仮想通貨管理方法 | |
JP5858506B1 (ja) | 仮想通貨管理プログラム、及び仮想通貨管理方法 | |
JP5858507B1 (ja) | 仮想通貨管理プログラム、及び仮想通貨管理方法 | |
US12107947B2 (en) | Multi-blockchain digital transaction information segregation system | |
US11182781B2 (en) | Block chain encryption tags | |
US10055720B2 (en) | Virtual currency system | |
Antonopoulos | Mastering Bitcoin: unlocking digital cryptocurrencies | |
US20200302410A1 (en) | Virtual currency system | |
US11373216B2 (en) | Method, server, and computer program for mediating advertisement based on block chain | |
CN112513906A (zh) | 管理区块链网络上的交易 | |
EP3702992A1 (en) | Virtual currency system | |
KR20190124468A (ko) | 전자 지갑을 이용한 암호화폐의 거래 서비스를 제공하는 장치 및 방법 | |
CN109559164B (zh) | 优惠信息处理方法、装置、电子设备及计算机可读介质 | |
CN110599140B (zh) | 一种数字货币的验证方法及系统 | |
CN104200365A (zh) | 一种电子支票的开票及解付方法 | |
US20230039832A1 (en) | Method and system for transaction of digital asset | |
JP2018160179A (ja) | 仮想通貨管理プログラムおよび方法 | |
JP7498491B2 (ja) | 電力取引支援システム、電力取引支援方法及びプログラム | |
JP6583655B1 (ja) | 仮想通貨管理システム、プログラム | |
KR102503987B1 (ko) | 블록체인에 기초하여 데이터의 분석 서비스를 제공하는 시스템 및 시스템의 동작 방법 | |
CN113011941B (zh) | 虚拟资源的处理方法、装置、设备及计算机可读存储介质 | |
US20210326942A1 (en) | Method of Securing Online Merchant Reviews Using Block Chains | |
JP2021096503A (ja) | 電子資産管理方法、及び電子資産管理装置 | |
KR20210061676A (ko) | 전화번호 이용한 가상화폐 계정 생성 장치 및 방법 | |
KR20210032168A (ko) | 블록체인 기반의 전자영수증 관리 장치 및 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151215 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160107 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5871347 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |