JP2016159934A - 二重容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内容器2及び外容器3と、内容器の口部2cに形成された第1被係止部20に回転によって係止される第1係止部45、及び外容器の口部3cに形成された第2被係止部10に回転によって係止される第2係止部46を有し、容器軸Oを中心とした周方向の一方側から他方側への回転操作に伴って内容器を外容器に対して固定する装着キャップ4とを備え、外容器における口部の開口端縁には、周方向の一方側から他方側に向かうにしたがい容器軸方向に沿って漸次深くなる傾斜壁16と、傾斜壁のうち周方向の他端側に配置され、周方向の一方側を向いた係止面と、を有する窪み部が形成され、内容器には窪み部内に収容され、且つ装着キャップの前記他方側への回転に伴って傾斜壁上を移動して係止面に係止される係止突起22が突設されている二重容器1を提供する。
【選択図】図1
Description
(1)本発明に係る二重容器は、内容物が収容される内容器と、前記内容器が収容される外容器と、前記内容器の口部に形成された第1被係止部に回転によって係止される第1係止部、及び前記外容器の口部に形成された第2被係止部に回転によって係止される第2係止部を有し、容器軸を中心とした周方向の一方側から他方側への回転操作に伴って、前記内容器を前記外容器に対して固定する有頂筒状の装着キャップと、を備え、前記内容器及び前記外容器は、前記内容器及び前記外容器に対する前記装着キャップの前記他方側への相対的な回転操作に伴って、前記装着キャップに対して装着され、前記外容器における口部の開口端縁には、周方向の前記一方側から前記他方側に向かうにしたがい容器軸方向に沿って漸次深くなる傾斜壁と、前記傾斜壁のうち周方向の前記他端側に配置され、周方向の前記一方側を向いた係止面と、を有する窪み部が形成され、前記内容器には、前記窪み部内に収容され、且つ前記装着キャップの前記他方側への回転に伴って前記傾斜壁上を移動して前記係止面に係止される係止突起が突設されていることを特徴とする。
そのため、それ以降、内容器が装着キャップと共に共回りすることを防止できるので、装着キャップのさらなる回転操作に伴って内容器に対して装着キャップを周方向の他方側に移動させることができ、例えば締め付けを行う等して係止を確実に行える。これにより、内容器に対する装着キャップの装着を完了できる。
さらに、装着キャップを回転操作するだけで、内容器に対する装着キャップの装着作業と、外容器に対する装着キャップの装着作業とを一連の流れで同時に行うことができる。これによっても、二重容器の組立作業性を向上することができる。
以下、本発明に係る二重容器の第1実施形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施形態の二重容器1は、内容物が収容される有底筒状の内容器2と、内容器2が収容される有底筒状の外容器3と、内容器2を外容器3に対して固定する有頂筒状の装着キャップ4を備える吐出器5と、を備えている。
本実施形態では、内容器2及び外容器3に対して装着キャップ4をねじ込み方式で結合(螺着)する場合を例に挙げて説明する。
外容器3は、図1に示すように、底部3a、胴部3b及び口部3cを有する有底筒状に形成されている。図示の例では、胴部3b及び口部3cは横断面視円形状に形成されている。但し、胴部3bの形状としては、この場合に限定されるものではなく、例えば横断面視楕円状や多角形状に形成されていても構わない。
この際、雄ねじ部10は、外容器3に対して装着キャップ4を第1方向L1に相対的に回転させた際に、装着キャップ4が締まるように螺旋状に形成されている。
この窪み部15は、口部3cの開口端縁のうち該開口端縁の一部を水平に維持している水平部12を除く部分に亘って形成されている。
そのため、水平部12における第2周端部12bの側面は、第1周端部12a側を向いた垂直な面とされている。この第2周端部12bの側面は、傾斜壁16のうち第2方向L2側に配置され、第1周端部12a側を向いた係止面13として機能すると共に窪み部15を画成する壁面の一部とされている。
但し、胴部2bの形状としては、この場合に限定されるものではなく、例えば横断面視楕円状や多角形状に形成されていても構わない。
この際、雄ねじ部20は、内容器2に対して装着キャップ4を第1方向L1に相対的に回転させた際に、装着キャップ4が締まるように螺旋状に形成されている。従って、内容器2の雄ねじ部20及び外容器3の雄ねじ部10は、螺旋の向きが同じとされている。
なお、係止突起22は、装着キャップ4の第1方向L1への回転に伴って内容器2が共回りすることで、傾斜壁16上を第1方向L1に移動した後に係止面13に係止される。
また、第2装着筒42の内周面には、外容器3の口部3cに形成された雄ねじ部10に螺合する雌ねじ部(第2係止部)46が形成されている。なお、外容器3の雄ねじ部10及び装着キャップ4の雌ねじ46は、外容器3と装着キャップ4とを回転によって互いに係止させる第2回転係止手段として機能する。
つまり、装着キャップ4の回転によって、雌ねじ部45が内容器2の雄ねじ部20に螺合によって係止され、雌ねじ部46が外容器3の雄ねじ部10に螺合によって係止される。これにより、内容器2及び外容器3は装着キャップ4に装着(螺着)される。
なお、パッキン49に代えて、例えば環状壁47に、該環状壁47から下方に向けて突出し、且つ内容器2の口部2cの内側に嵌合する環状のシール筒(インナーリング)を形成し、これによって内容器2と装着キャップ4との間をシールしても良い。
ポンプ本体31は、装着キャップ4内及び内容器2内に配置されている。ポンプ本体31の内部には、内容器2内に収容された内容物が流通する図示しない導入路が形成されている。この導入路は、下端側が吸上筒33を介して内容器2内に連通していると共に、上端側がポンプヘッド32の後述する吐出口32aに連通している。
化粧カバー50は、案内筒44の開口端縁上に被さると共に、第1装着筒41の外周面に主に外装されるように取り付けられている。なお、化粧カバー50のうち第1装着筒41に対して径方向外側に位置する部分には、径方向外側に向けて突出した環状の係合突起51が形成されている。
そして、ポンプヘッド32を覆う有頂筒状のヘッドカバー55が化粧カバー50に着脱自在に装着され、上記係合突起51にアンダーカット嵌合されている。
次に、上述したように構成された二重容器1の作用について説明する。なお、以下の説明では、主として二重容器1の組み立てについて説明する。
これにより、図3に示すように、内容器2の係止突起22は、傾斜壁16上を該傾斜壁16に沿って第1方向L1に移動する。そして、装着キャップ4と共に内容器2が第1方向L1にさらに移動すると、係止突起22の第1周端面22aが係止面13に当接する。これにより、係止突起22は、窪み部15内に収容された状態で係止面13に係止される。そのため、外容器3に対する内容器2の第1方向L1への移動が規制される。
よって、図1に示すように、装着キャップ4と内容器2の開口端縁との間でパッキン49を確実に挟み込むことができ、装着キャップ4と内容器2との間のシール性を確実にすることができる。
これにより、内容器2、外容器3、及び装着キャップ4を有する吐出器5を互いに組み合わせることができ、装着キャップ4を介して内容器2を外容器3に対して固定した二重容器1を得ることができる。
なお、外容器3に対する装着キャップ4の螺着は、完全な締め付けがされている必要がなく、少なくとも装着キャップ4から外容器を脱落不能とさせる程度にすることもできる。
従って、外容器3内に内容器2を収容する際に、外容器3と内容器2とを互いに周方向に位置合わせすることなく、余計な注意を払わずに両者を組み合わせることができるので、二重容器1の組立作業性を向上することができる。
加えて、装着キャップ4を回転操作するだけで、内容器2に対する装着キャップ4の装着作業と、外容器3に対する装着キャップ4の装着作業とを一連の流れで同時に行うことができるので、外容器3内に内容器2を収容し、その後、装着キャップ4を回転操作するだけで二重容器1の組み立てを行える。従って、内容器2の付け替え(交換)を容易且つ確実に行うことができ、利便性を向上することができる。
従って、外容器3に対する装着キャップ4の螺着動作(装着動作)と、内容器2の共回りによる係止突起22の傾斜壁16上の移動動作と、を引っ掛かり少なくスムーズに行うことができる。よって、二重容器1の組み立て作業をより円滑に行うことができる。
従って、例えば外容器3を透明な容器とし、且つ内容器2及び外容器3に加飾を施した場合には、これらの加飾部分を適切に組み合わせた二重容器1とすることができる。従って、デザイン性に優れた二重容器とすることができる。また、自動組立機を利用した自動化にも容易に対応させ易い。
次に、本発明に係る二重容器の第2実施形態について説明する。なお、この第2実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については、同一の符号を付しその説明を省略する。
なお、係合部62は環状(筒状)である必要がなく、例えば突起状し、周方向に間隔をあけて複数形成しても構わない。
従って、上述した規制突起61及び係止孔63は、係止突起22が係止面13から第2方向L2に移動することを規制する規制部64として機能する。
すなわち、装着キャップ4の回転と共に内容器2が共回りする際、図9に示すように、係止突起22及び規制突起61が傾斜壁16上を第1方向L1に移動する。そして、図8に示すように、係止突起22が係止面13に係止した際、規制突起61は係止孔63に入り込んで係止される。
これにより、外容器3に対して内容器2を回転させることなく、装着キャップ4だけを内容器2及び外容器3からスムーズに取り外すことができる。その結果、例えば内容物の吐出後、外容器3から内容器2を取り外すことができるので、装着キャップ4を含む吐出器5と共に内容器2が取り外されてしまう場合とは異なり、装着キャップ4から内容器2を取り外す手間が不要となる。従って、内容器2を速やかに取り外すことができ、内容器2の付け替え作業がさらに容易になるので、利便性をさらに向上できる。
そして、内容器2及び外容器3に対して装着キャップ4を第1方向に相対的に回転させることで、第1係止ピン及び第2係止ピンをそれぞれキー溝内にねじ込んで係止させれば良い。従って、この場合であっても、装着の仕方が異なるだけで同様の作用効果を奏功することができる。
例えば、内容器2と装着キャップ4とを予め螺着させておき、その後、外容器3内に、装着キャップ4を介して吐出器5が組み合わされた内容器2を収容し、装着キャップ4を回転させることで装着キャップ4と外容器3とを螺着しても構わない。この場合であっても、外容器3と内容器2とを周方向に位置決めした状態で二重容器を組み立てることができる。
但し、内容器2の付け替えを容易に行うという観点では、外容器3内に内容器2を収容し、その後、装着キャップ4を回転させる組み立てを行った方が好ましい。
例えば、図10に示すように、係止突起22における第2周端面22bの少なくとも一部を、第1周端面22aに対して平行な垂直面に形成する。また、外容器3の水平部12の上側部分から第2方向L2に向けて突出したアーム部70を形成する。さらに、アーム部70の先端部に下方に向けて突出し、且つ係止突起22の第2周端面22bよりも第2方向L2側に位置する凸部71を形成する。
その結果、係止突起22が係止面13に係止される直前に、いわゆるクリック感を触覚として捉えらながら装着キャップ4の回転操作を行うことができる。よって、操作性を向上することができると共に、締め切り感を得ながら装着キャップ4の回転操作を行える。
内容器2及び外容器3に対して装着キャップ4を第2方向L2に相対的に回転させて、装着キャップ4を含む吐出器5の全体を取り外す際に、係止突起22の第2周端面22bと係止面71aとを係止させて、係止突起22が係止面13から第2方向L2に移動することを規制することができる。
なお、係止突起22の第2周端面22bと、係止面71aが形成された凸部71を有するアーム部70とは、係止突起22が係止面13から第2方向L2に移動することを規制する規制部75として機能する。
例えば、図12及び図13に示すように、傾斜壁16上に係止突起22が乗り越え可能な凸部80を形成する。この際、凸部80は係止面13に係止された係止突起22よりも第2方向L2側に位置している。また、この場合の係止突起22は、第2周端面22bが第1周端面22aに平行な垂直面とされている。そして、傾斜壁16に接する係止突起22の下面には凹部81が形成されている。
1、60…二重容器
2…内容器
2c…内容器の口部
3…外容器
3c…外容器の口部
4…装着キャップ
10…雄ねじ部(第2被係止部)
13…係止面
15…窪み部
16…傾斜壁
20…雄ねじ部(第1被係止部)
22…係止突起
45…雌ねじ部(第2係止部)
46…雌ねじ部(第1係止部)
64、75…規制部
Claims (3)
- 内容物が収容される内容器と、
前記内容器が収容される外容器と、
前記内容器の口部に形成された第1被係止部に回転によって係止される第1係止部、及び前記外容器の口部に形成された第2被係止部に回転よって係止される第2係止部を有し、容器軸を中心とした周方向の一方側から他方側への回転操作に伴って、前記内容器を前記外容器に対して固定する有頂筒状の装着キャップと、を備え、
前記内容器及び前記外容器は、前記内容器及び前記外容器に対する前記装着キャップの前記他方側への相対的な回転操作に伴って、前記装着キャップに対して装着され、
前記外容器における口部の開口端縁には、
周方向の前記一方側から前記他方側に向かうにしたがい容器軸方向に沿って漸次深くなる傾斜壁と、前記傾斜壁のうち周方向の前記他端側に配置され、周方向の前記一方側を向いた係止面と、を有する窪み部が形成され、
前記内容器には、
前記窪み部内に収容され、且つ前記装着キャップの前記他方側への回転に伴って前記傾斜壁上を移動して前記係止面に係止される係止突起が突設されていることを特徴とする二重容器。 - 請求項1に記載の二重容器において、
前記傾斜壁は、傾斜の勾配が、前記外容器及び前記装着キャップの相対的な周方向の移動量に対する容器軸方向への移動量の割合と同等に形成されていることを特徴とする二重容器。 - 請求項1又は2に記載の二重容器において、
前記内容器及び前記外容器には、前記係止突起が前記係止面から周方向の前記一方側に移動することを規制する規制部が形成されていることを特徴とする二重容器。
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