JP2016031478A - ヘッドアップディスプレイ装置 - Google Patents
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Abstract
Description
[1]原理
ヘッドアップディスプレイ装置では、液晶表示素子から出射された表示光が、車両のフロントガラスやコンバイナーなどの表示部材に投射される。そして、観察者は、表示部材からの表示光の反射によって得られる虚像を背景に重畳させて観察する。従って、ヘッドアップディスプレイ装置によって表示される文字や図形が背景から浮き出るようにすると、より高級感が増す。夜間などの暗所(環境照度が低い場所)、すなわち背景が暗い状況でヘッドアップディスプレイ装置を使用する場合、背景の黒輝度に表示領域の黒輝度を合わせることで、表示部材に表示される情報が背景から浮き出るようにすることができる。しかしながら、図1に示すように、背景の黒輝度と表示領域の黒輝度とに差が生じて、その境界が観察者に視認されてしまう問題がある。このように、ヘッドアップディスプレイ装置の表示領域と背景との境界が観察者に視認されると、ヘッドアップディスプレイ装置の表示に対する高級感が低減してしまう。
上記の考察に鑑みて、暗所(100lx未満)でのBL輝度の条件について説明する。暗所では、BL輝度を下げることで、背景の黒輝度と表示領域の黒輝度との差を小さくすることができる。
L0:背景の黒輝度(cd/m2)
L1:表示領域の黒輝度(cd/m2)
I:環境照度(lx)
輝度差“L1−L0”は、以下の式(2)で表される。ここでいうスクリーンは、液晶表示素子から出射された表示光が投射される表示部材(車両のフロントガラスやコンバイナーなど)であり、パネルは、液晶表示素子である。
・・・(2)
黒表示時のパネル透過率、及びスクリーン反射率は、ヘッドアップディスプレイ装置の構成によって変わってくる。一例として、黒表示時のパネル透過率を0.006%、スクリーン反射率を30%とすると、境界が視認されない条件を満たすBL輝度は、以下の式(3)で表される。
≦56000(0.5・logI−0.4) ・・・(3)
例えば、環境照度I=100lxの場合、BL輝度は、33,000cd/m2以下となり、環境照度I=10lxの場合、BL輝度は、5,600cd/m2以下となる。
次に、明所(100lx以上)でのBL輝度の条件について説明する。図3及び図4から、環境照度が概略100lx以上では、輝度比L1/L0≦1.012を満たす場合、境界は視認されない。
また、今回の実験条件では、環境照度I(lx)との間に、“L0=0.4I”の関係がある。よって、式(2)及び(4)より、境界が視認されない条件を満たすBL輝度は、以下の式(5)で表される。
≦270I ・・・(5)
例えば、環境照度I=1000lxの場合、BL輝度は、270,000cd/m2以下となり、環境照度I=10000lxの場合、BL輝度は、2700,000cd/m2以下となる。
次に、ヘッドアップディスプレイ装置の構成について説明する。図6は、本発明の第1実施形態に係るヘッドアップディスプレイ装置10を模式的に示した断面図である。ヘッドアップディスプレイ装置10は、表示ユニット11、反射部材(反射鏡)14、及び表示部材15を備える。表示ユニット11は、光源部(バックライト)12、及び液晶表示素子13を備える。
次に、液晶表示素子13の構成の一例について説明する。図8は、液晶表示素子13の断面図である。
次に、上記のように構成されたヘッドアップディスプレイ装置10の動作について説明する。液晶表示素子13は、運転情報などの画像を表示部材15に投射する。観察者16は、液晶表示素子13によって表示部材15に表示される表示領域を、表示部材15を介して視認される背景に重畳して観察する。さらに、ヘッドアップディスプレイ装置10が暗所で使用される場合、液晶表示素子13は、黒以外の輝度で表示される運転情報以外の領域を暗所と同じ黒で表示する。
また、環境照度が100lx以上(明所)である場合、背景の黒輝度に対する表示領域の黒輝度の輝度比が以下の式(7)を満たす場合、境界は視認されない。
L0:背景の黒輝度(cd/m2)
L1:表示領域の黒輝度(cd/m2)
I:環境照度(lx)
d1、d2、d3:定数
式(6)及び(7)をそれぞれバックライトの輝度BLの条件に変換すると、以下の式(8)及び(9)となる。
BL≦C3・I ・・・(9)
C1、C2、C3:定数
本実施形態では、環境照度は観察者の位置にスクリーン方向に向いた状態で配置された照度センサーによって照度測定を行っており、黒表示時における液晶表示素子の透過率が0.006%、液晶表示素子を出射した表示光の30%が有効利用される光学系(表示部材の反射率が30%)を用いており、各定数の値は、C1=28000、C2=−22400、C3=270である。図9は、環境照度I(lx)とバックライト輝度の上限値との関係を説明する図である。
以上詳述したように第1実施形態では、ヘッドアップディスプレイ装置10(具体的には、制御回路20)は、液晶表示素子13によって表示部材15に表示される表示領域の黒輝度と、表示領域の周囲の背景の黒輝度との差によって生じる境界が視認されないように、バックライト12の輝度を制御する。すなわち、制御回路20は、照度センサー18によって測定される測定結果が暗所と明所とを区別するための特定の環境照度未満である場合、測定結果が増加するにつれて表示領域の黒輝度と背景の黒輝度との差が単調増加する関数以下になるように、バックライト12の輝度を制御する。また、制御回路20は、測定結果が特定の環境照度以上である場合、背景の黒輝度に対する表示領域の黒輝度の比が一定値以下になるように、バックライト12の輝度を制御する。
黒表示される表示領域のうち一部の領域の表示を、表示領域と背景との境界の周囲光として捉えることで、人間が認識できる輝度範囲を広げることができる。その結果、人間が識別できる輝度の分解能を下げることができる。第2実施形態は、ヘッドアップディスプレイ装置10の表示領域に黒以外の階調を有するウィンドウを表示させる。そして、このウィンドウの視覚効果により、表示領域の黒輝度と背景の黒輝度との境界の弁別閾値を高くすることで、境界を視認されづらくするようにしている。
ウィンドウ(54%) :D=0.297logI−0.252
ウィンドウ(20%) :D=0.257logI−0.226
ウィンドウ(0%) :D=0.249logI−0.232
図11及び上記式から、D>0の領域では、ウィンドウ41の輝度と弁別輝度差Dとが単調増加の関係にあることが分かる。また、図11から、ウィンドウ41の階調を変えることで、観察者が境界を認識できる弁別輝度差が変化することが分かる。さらに、ウィンドウ41の階調(輝度)が高くなるほど、弁別輝度差が大きくなる、すなわち、境界が視認されづらくなる。第2実施形態は、特に、環境照度が低い、例えば概略10lx以上50lx以下の範囲において有効である。
第3実施形態は、ヘッドアップディスプレイ装置10の表示領域の周縁部に、外側に向かって白から黒になるグラデーション領域を設ける。そして、このグラデーション領域による視覚効果により、表示領域の黒輝度と背景の黒輝度との境界を視認されづらくするようにしている。
グラデーションあり:D=0.888logI−0.706
図16及び上記式から、D>0の領域では、グラデーションありの方がグラデーションなしよりも弁別輝度差Dが大きくなる。このように、表示領域40の周縁部にグラデーション領域42を設けることで、弁別輝度差を大きくすることができ、すなわち、境界を視認されづらくすることができる。第3実施形態のみでも境界を視認されづらくすることができるが、第3実施形態を他の実施形態を適用することで、境界をより視認されづらくすることができる。
第4実施形態では、ヘッドアップディスプレイ装置10の表示領域の周縁部に、表示すべき情報と関係しない又は関係する、黒以外の色を1色以上含む枠を表示する。そして、この枠の視覚効果により、表示領域の黒輝度と背景の黒輝度との弁別閾値を高くすることで、表示領域の黒輝度と背景の黒輝度との差が視認されないようにしている。
枠あり:D=1.66logI−1.00
制御回路20は、液晶表示素子13によって表示部材15に表示される表示領域40(領域40A)の黒輝度と、表示領域40の周囲の背景の黒輝度との差が視認されないように、表示領域40の周縁部に、黒以外の色の枠40Aを表示する。また、制御回路20は、照度センサー18によって測定された環境照度を用いて、領域40Bの黒輝度と背景の黒輝度との差が視認されないように、領域40Bの黒輝度を制御する。具体的には、図21に示すように、領域40Bの黒輝度と背景の黒輝度との差が視認されない閾値(弁別輝度差)は、環境照度の常用対数が増加するにつれて単調増加する。よって、制御回路20は、照度センサー18によって測定された環境照度を用いて、領域40Bの黒輝度と背景の黒輝度との差が図21に示すグラフ(D=0.300logI−0.285)以下になるように、領域40Bの黒輝度を制御する。さらに、制御回路20は、領域40Bの黒輝度と背景の黒輝度との差が視認されないように、枠40Aの輝度及び又は幅を制御する。
Claims (10)
- 光源と、
前記光源からの光の透過率を制御して、画像を表示部材に表示する液晶表示素子と、
環境照度を測定する照度センサーと、
前記照度センサーの測定結果を用いて、前記光源の輝度を制御する制御回路と、
を具備し、
前記制御回路は、前記液晶表示素子によって前記表示部材に表示される表示領域の黒輝度と、前記表示領域の周囲の背景の黒輝度との差によって生じる境界が視認されないように、前記光源の輝度を制御することを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置。 - 前記制御回路は、
前記測定結果が暗所と明所とを区別するための第1環境照度未満である場合、前記表示領域の黒輝度と前記背景の黒輝度との差に応じて前記光源の輝度を変え、
前記測定結果が前記第1環境照度以上である場合、前記背景の黒輝度に対する前記表示領域の黒輝度の比に応じて前記光源の輝度を変える
ことを特徴とする請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ装置。 - 前記制御回路は、
前記測定結果が暗所と明所とを区別するための第1環境照度未満である場合、前記測定結果が増加するにつれて前記表示領域の黒輝度と前記背景の黒輝度との差が単調増加する関数以下になるように、前記光源の輝度を制御し、
前記測定結果が前記第1環境照度以上である場合、前記背景の黒輝度に対する前記表示領域の黒輝度の比が一定値以下になるように、前記光源の輝度を制御する
ことを特徴とする請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ装置。 - 前記表示領域の黒輝度と前記背景の黒輝度との差は、前記環境照度の常用対数の一次関数であることを特徴とする請求項3に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
- 前記液晶表示素子は、前記表示領域の周縁部に設けられ、外側に向かって白から黒になるグラデーション領域を備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のヘッドアップディスプレイ装置。
- 光源と、
前記光源からの光の透過率を制御して、画像を表示部材に表示する液晶表示素子と、
環境照度を測定する照度センサーと、
前記照度センサーの測定結果を用いて、前記光源の輝度を制御する制御回路と、
を具備し、
前記液晶表示素子は、前記表示部材に表示される表示領域のうち第1領域に黒を表示し、前記第1領域以外の第2領域に黒以外の色を表示し、
前記制御回路は、前記第1領域の黒輝度と、前記表示領域の周囲の背景の黒輝度との差によって生じる境界が視認されないように、前記第2領域の輝度及び/又は面積を特定値以上に制御することを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置。 - 前記境界が視認されない輝度差の閾値は、前記環境照度の常用対数が増加するにつれて単調増加し、
前記制御回路は、前記輝度差が前記閾値以下になるように、前記第2領域の輝度及び/又は面積を制御することを特徴とする請求項6に記載のヘッドアップディスプレイ装置。 - 光源と、
前記光源からの光の透過率を制御して、画像を表示部材に表示する液晶表示素子と、
環境照度を測定する照度センサーと、
前記照度センサーの測定結果を用いて、前記光源の輝度を制御する制御回路と、
を具備し、
前記制御回路は、前記液晶表示素子によって前記表示部材に表示される表示領域の黒輝度と、前記表示領域の周囲の背景の黒輝度との差が視認されないように、前記表示領域の周縁部に、黒以外の色の枠を表示することを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置。 - 前記表示領域の黒輝度と前記背景の黒輝度との差が視認されない輝度差の閾値は、前記環境照度の常用対数が増加するにつれて単調増加し、
前記制御回路は、前記表示領域の黒輝度と前記背景の黒輝度との差が前記閾値以下になるように、前記表示領域の黒輝度を制御することを特徴とする請求項8に記載のヘッドアップディスプレイ装置。 - 前記枠の色は、白であることを特徴とする請求項8又は9に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
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