[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP2016002967A - 車両用表示装置 - Google Patents

車両用表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016002967A
JP2016002967A JP2014126415A JP2014126415A JP2016002967A JP 2016002967 A JP2016002967 A JP 2016002967A JP 2014126415 A JP2014126415 A JP 2014126415A JP 2014126415 A JP2014126415 A JP 2014126415A JP 2016002967 A JP2016002967 A JP 2016002967A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
display device
display
reflection
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014126415A
Other languages
English (en)
Inventor
田口 清貴
Seiki Taguchi
清貴 田口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2014126415A priority Critical patent/JP2016002967A/ja
Publication of JP2016002967A publication Critical patent/JP2016002967A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Instrument Panels (AREA)

Abstract

【課題】ヘッドアップディスプレイ装置が表示部の車両前方側に配置されるものにおいて、車外光の表示部への映り込み、あるいは表示部から車両のウインドウへの映り込みを抑制可能な車両用表示装置を提供する。【解決手段】車両のインストルメントパネル10に乗員と対向するように配置され、外周部を覆うフード120を有し、車両の各種情報を表示する表示部110と、車両のインストルメントパネル10内に設けられ、表示部110よりも車両前方側に配置されて、フロントウインドウ20に所定情報を虚像として投影するヘッドアップディスプレイ装置130とを備える車両用表示装置において、車両の外部から表示部110への光の映り込み、あるいは表示部110から車両のウインドウ20、30への光の映り込みを抑制する映り込み抑制構造122等を設ける。【選択図】図1

Description

本発明は、各種車両情報を表示する表示部と、フロントウインドウに所定の情報を虚像として投影するヘッドアップディスプレイ装置とを備える車両用表示装置に関するものである。
従来の車両用表示装置として、例えば、特許文献1に記載されたものが知られている。特許文献1の車両用表示装置は、ステアリングの車両前方側に設けられて各種車両情報を表示する表示部(コンビネーションメータ)と、インストルメントパネルの内側で、表示部の更に車両前方側に配置されるヘッドアップディスプレイ装置とを備えている。
ヘッドアップディスプレイ装置は、ウインドシールドに投影される表示像の基となる基画像を形成する液晶表示部と、液晶表示部の背面側から光を放射する標準光源と、基画像の光像を反射させてウインドシールドに表示像を投影する凹面鏡とを備えている。
特開2012−93506号公報
しかしながら、例えば、AセグメントあるいはBセグメントの小型車のように、インストルメントパネル内のスペースが比較的小さい車両においては、インストルメントパネル内にヘッドアップディスプレイ装置を搭載すると、表示部は、車両の後方側に追いやられることになる。すると、表示部への車外の光の映り込み、あるいは表示部からフロントウインドウ、サイドウインドウ等への映り込みが生じやすくなってしまう。
本発明の目的は、上記問題に鑑み、ヘッドアップディスプレイ装置が表示部の車両前方側に配置されるものにおいて、車外光の表示部への映り込み、あるいは表示部から車両のウインドウへの映り込みを抑制可能な車両用表示装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、以下の技術的手段を採用する。
本発明では、車両のインストルメントパネル(10)に乗員と対向するように配置され、外周部を覆うフード(120)を有し、車両の各種情報を表示する表示部(110)と、
車両のインストルメントパネル(10)内に設けられ、表示部(110)よりも車両前方側に配置されて、フロントウインドウ(20)に所定情報を虚像として投影するヘッドアップディスプレイ装置(130)とを備える車両用表示装置であって、
車両の外部から表示部(110)への光の映り込み、あるいは表示部(110)から車両のウインドウ(20、30)への光の映り込みを抑制する映り込み抑制構造(121、110b、122、112)を備えることを特徴としている。
この発明によれば、表示部(110)よりも車両前方側で、インストルメントパネル(10)内にヘッドアップディスプレイ装置(130)が設けられる場合であると、例えば小型車のように、インストルメントパネル(10)内のスペースが比較的小さい車両においては、表示部(110)が車両の後方側に追いやられる形となる。
このような場合、表示部(110)への車外の光の映り込み、あるいは表示部(110)から車両のウインドウ(20、30)への映り込みが生じやすくなってしまう。しかしながら、本発明では、映り込み抑制構造(121、122、123、112)を備えるものとしているので、表示部(110)への光の映り込み、あるいは表示部(110)から車両のウインドウ(20、30)への光の映り込みを抑制することができる。
尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
第1実施形態における車両用表示装置を示す断面図である。 図1の車両用表示装置を運転者側から見たときの正面図である。 第1実施形態における表示部を示す正面図である。 図3のIV−IV部を示す断面図である。 図3のV−V部を示す断面図である。 従来技術における表示部を示す正面図である。 図6のVII−VII部を示す断面図である。 図6のVIII−VIII部を示す断面図である。 第2実施形態における表示部を示す正面図である。 図9のX−X部を示す断面図である。 図9のXI−XI部を示す断面図である。 第3実施形態における表示部を示す正面図である。 図12のXIII−XIII部を示す断面図である。 図12のXIV−XIV部を示す断面図である。 第4実施形態の車両用表示装置を示す断面図である。 第5実施形態の車両用表示装置を示す断面図である。 第6実施形態の車両用表示装置を示す断面図である。
以下に、図面を参照しながら本発明を実施するための複数の形態を説明する。各形態において先行する形態で説明した事項に対応する部分には同一の参照符号を付して重複する説明を省略する場合がある。各形態において構成の一部のみを説明している場合は、構成の他の部分については先行して説明した他の形態を適用することができる。各実施形態で具体的に組み合わせが可能であることを明示している部分同士の組み合わせばかりではなく、特に組み合わせに支障が生じなければ、明示していなくても実施形態同士を部分的に組み合せることも可能である。
(第1実施形態)
第1実施形態の車両用表示装置100Aについて、図1〜図5を用いて説明する。車両用表示装置100Aは、図1、図2に示すように、コンビネーションメータ110、フード120、およびヘッドアップディスプレイ装置130等を備えている。
コンビネーションメータ(以下、メータ)110は、各種の車両情報を表示する表示部であり、制御部によってその表示動作が制御されるようになっている。メータ110は、例えば、正面形状が台形状を成す液晶ディスプレイによって、各種車両情報が表示面110aにデジタル表示されるものとなっている。メータ110は、インストルメントパネル10において運転者(乗員)と対向する位置に設けられている。
メータ110は、例えば、車両の速度を表示する速度表示部111を初め、シフトレバーの位置を表示するシフト表示部、走行距離(積算距離、トリップ距離等)を表示する走行距離表示部、燃料残量を表示する燃料残量表示部、車両バッテリの充電量を表示するバッテリ充電量表示部、および走行モード(充電モード、エコモード、パワーモード等)を表示する走行モード表示部等を備えている。以下、各表示部を総称して表示部111と呼ぶことにする。
フード120は、メータ110の外周部を覆う庇であり、メータ110、および後述するヘッドアップディスプレイ装置130の一部を内包している。フード120の車両前後方向における後方側の端部(以下、先端部122)は、メータ110の表示面110aよりもステアリング40側(車両後方側)に延びている。
そして、図3、図4に示すように、フード120の先端側内周面(内周部)には、内周中心側に向けて滑らかに突出する突部121が形成されている。突部121はフード120の内周面の全周に亘って、フード120と一体的に形成されている。突部121における最大突出部は、運転者の表示面110aに対する視野角を形成するラインの外側に接する位置まで突出している。突部121は、本発明の映り込み抑制構造を形成するものである。
図1、図2に戻って、ヘッドアップディスプレイ装置(以下、HUD装置)130は、運転者と対向する位置で、インストルメントパネル10内に設けられており、メータ110よりも車両前後方向の前方側に配置されている。よって、上記メータ110は、HUD装置130を備えない場合の車両における搭載位置(図1中の破線表示のメータ110)に対して、車両後方側に位置するように設けられている。
HUD装置130は、制御部によってその表示動作が制御されるようになっている。HUD装置130は、画像形成部(液晶ディスプレイ)131と、反射装置132とを備えている。
HUD装置130は、画像形成部131から出射される表示光(表示像133aに対応する元画像)を、反射装置132によって車両のフロントウインドウ20のHUD表示エリア133に入射させる。そして、HUD装置130は、運転者とHUD表示エリア133とを結ぶ線の車両前方延長線上に、元画像の表示像133aを結像させて、表示像133aを虚像として運転者に視認させるものとなっている。表示像133aは、本発明の所定情報に対応する。
このHUD装置130によって、運転者は、表示像133aと、車両の前景とを重畳して視認することができるようになっている。HUD表示エリア133における表示像133aは、各種車両情報のうち、重要度のより高いものが選定されており、図2では、例えば、速度値が表示されるものとして示している。尚、表示像133aとしては、この他にも、目的地案内情報としての走行方向変更の矢印等とすることができる。
本実施形態のように、メータ110よりも車両前方側で、インストルメントパネル10内にHUD装置130が設けられる場合であると、例えば小型車(Aセグメント車、Bセグメント車等)のように、インストルメントパネル10内のスペースが比較的小さい車両においては、メータ110が車両の後方側に追いやられる形となる。
このような場合、メータ110への車外の光の映り込み、あるいはメータ110からフロントウインドウ20、運転者のサイド側となるサイドウインドウ30等への映り込みが生じやすくなってしまう。しかしながら、本実施形態では、映り込み抑制構造として、フード120に突部121を備えるものとしている。
図4、図5に示すように、本実施形態では、フード120の内周面に突部121を設けることにより、メータ110に対する外光の入射が抑えられ、メータ110における表示部111がはっきり見えるようになる。また、突部121によって、メータ110側から外部に出射される光が抑えられる。よって、外部からメータ110への光の映り込み、あるいは、メータ110からウインドウ20、30等への光の映り込みを抑制することができる。
ここで、突部121は、視野角を形成するラインの外側に接する位置まで突出するものとしているので、運転者にとって、表示面110aの領域(視野角)が減少されることなく(図4)、最大限、表示部111を見ることが可能である。
また、運転者の斜め後方から表示面110aの中央側領域に入射する光(図5中のA)は、運転者に反射されることになる。しかしながら、表示面110aの外側領域に入射した光(図5中のB)は、フード120の内周面の突部121によって運転者の視野の外に反射することになるので、フード120への反射は運転者には見えないものとなる。
一方、突部121を備えない従来技術であると、図6〜図8に示すように、メータ110に対する外光の入射が多く、外光の反射により、特に、メータ110の中央部での反射が起こり、表示部111が見にくいものとなっている。また、表示面110aの外側領域に入射した光(図8のC)は、フード120の内周面によって運転者の視野内に反射することになるので、外光によりフード120の内周面への反射が見える形となり、同様に見にくいものとなっている。
(第2実施形態)
第2実施形態の車両用表示装置100Bを図9〜図11に示す。第2実施形態は、上記第1実施形態に対して、突部121を廃止し、代わりに、メータ110の表示面110aに湾曲部110bを設けたものとしている。湾曲部110bは、表示面110aが運転者側に突出すると共に、表示面110aの中心部が最も突出するように滑らかに湾曲している。湾曲部110bは、本発明の映り込み抑制構造を形成するものである。
本実施形態では、運転者の斜め後方から表示面110aの中央側領域に入射する光(図11中のD)は、運転者に反射される。しかしながら、表示面110aの外側領域に入射した光(図11中のE)は、湾曲部110bによってフード120の内周面に反射され、更に運転者の視野の外に反射することになるので、フード120への反射は運転者には見えないものとなる。
よって、表示面110aが単純な平面である場合に比べて、外部からの光の一部を、運転者には反射させないようにすることができ、外部からのメータ110への光の映り込みを抑制することができる。
(第3実施形態)
第3実施形態の車両用表示装置100Cを図12〜図14に示す。第3実施形態は、上記第1実施形態の突部121に加えて、メータ110の表示面110aに、上記第2実施形態と同一の湾曲部110bを設けたものとしている。つまり、本実施形態は、上記第1実施形態と第2実施形態とを組み合わせたものである。突部121および湾曲部110bは、本発明の映り込み抑制構造を形成するものである。
本実施形態では、上記第1実施形態と第2実施形態の両者の作用効果を奏することができる。
即ち、突部121によってメータ110に対する外光の入射が抑えられ、メータ110における表示部111がはっきり見えるようになる。また、突部121によって、メータ110側から外部に出射される光が抑えられる。よって、外部からメータ110への光の映り込み、あるいは、メータ110からウインドウ20、30等への光の映り込みを抑制することができる。
突部121は、視野角を形成するラインの外側に接する位置まで突出するものとしているので、運転者にとって、表示面110aの領域(視野角)が減少されることなく(図13)、最大限、表示部111を見ることが可能である。
また、運転者の斜め後方から表示面110aの中央側領域に入射する光(図14中のF)は、運転者に反射されることになる。しかしながら、表示面110aの外側領域に入射した光(図14中のG)は、フード120の内周面の突部121、および湾曲部110bによって運転者の視野の外に反射することになるので、フード120への反射は運転者には見えないものとなる。
(第4実施形態)
第4実施形態の車両用表示装置100Dを図15に示す。第4実施形態は、上記第1実施形態に対して、映り込み抑制構造を形成するにあたって、フード120の先端部122の位置を車両後方側へ延設したものである。
本実施形態では、フード120の先端部122の位置は、ステアリングコラム50の車両前方側端部51と、ステアリングコラム50に設けられたウインカーレバー60との間に位置するようして、フード120の先端部122が車両後方側に延設されている。
このようにフード120が、ステアリングコラム50の車両前方側端部51と、ウインカーレバー60の位置を基に延設されることにより、外部からメータ110への光の映り込み、あるいは、メータ110から車両のフロントウインドウ20、サイドウインドウ30等への光の映り込みを抑制することができる。
(第5実施形態)
第5実施形態の車両用表示装置100Eを図16に示す。第5実施形態は、上記第1実施形態に対して、映り込み抑制構造を形成するにあたって、上記第4実施形態と同様に、フード120の先端部122の位置を車両後方側へ延設したものである。
本実施形態では、フード120の先端部122の位置は、フロントウインドウ20のルーフ70側となるルーフ側端部21位置よりも車両後方側に位置するようにして、フード120の先端部122が車両後方側に延設されている。
このようにフード120が、ルーフ側端部21の位置を基に延設されることにより、外部からメータ110への光の映り込み、あるいは、メータ110から車両のフロントウインドウ20、サイドウインドウ30等への光の映り込みを抑制することができる。
尚、フロントウインドウ20の外周部に、所定幅を有する遮光部が環状に設けられる場合は、ルーフ側端部21は、遮光部の内周側の位置として設定することができる。遮光部によるルーフ側端部21の位置を基にフード120を延設することで、フード120の延設寸法を小さくして、フード120が極端に長く延設されることをなくすことができる。
(第6実施形態)
第6実施形態の車両用表示装置100Fを図17に示す。第6実施形態は、上記第1実施形態に対して、メータ110の表示面110aに反射防止膜112を設けたものである。反射防止膜112は、本発明の映り込み抑制構造を形成するものである。
反射防止膜112は、膜の表面において光を乱反射させることで、表面反射を防ぐものである。反射防止膜112は、例えば、膜の表面に微細な突起が無数に形成されたものであり、この微細な突起によって、光の乱反射を起こすものとなっている。
本実施形態では、反射防止膜112によって、外部からメータ110への光の映り込み、あるいは、メータ110から車両のフロントウインドウ20、サイドウインドウ30等への光の映り込みを抑制することができる。
(その他の実施形態)
本発明の実施形態として、上記第1〜第6実施形態を説明したが、これに限定されることなく、各実施形態を任意に組合せたものとしてもよい。
10 インストルメントパネル
20 フロントウインドウ(ウインドウ)
21 ルーフ側端部
30 サイドウインドウ(ウインドウ)
50 ステアリングコラム
51 車両前方側端部
60 ウインカーレバー
70 ルーフ
100A〜100F 車両用表示装置
110 コンビネーションメータ(表示部)
110b 湾曲部(映り込み抑制構造)
112 反射防止膜(映り込み抑制構造)
120 フード
121 突部(映り込み抑制構造)
122 先端部(映り込み抑制構造)
130 ヘッドアップディスプレイ装置

Claims (5)

  1. 車両のインストルメントパネル(10)に乗員と対向するように配置され、外周部を覆うフード(120)を有し、前記車両の各種情報を表示する表示部(110)と、
    前記インストルメントパネル(10)内に設けられ、前記表示部(110)よりも車両前方側に配置されて、フロントウインドウ(20)に所定情報を虚像として投影するヘッドアップディスプレイ装置(130)とを備える車両用表示装置であって、
    前記車両の外部から前記表示部(110)への光の映り込み、あるいは前記表示部(110)から前記車両のウインドウ(20、30)への光の映り込みを抑制する映り込み抑制構造(121、110b、122、112)を備えることを特徴とする車両用表示装置。
  2. 前記映り込み抑制構造(121、110b、122、112)は、前記フード(120)の内周部に設けられて内周中心側に突出する突部(121)であることを特徴とする請求項1に記載の車両用表示装置。
  3. 前記映り込み抑制構造(121、110b、122、112)は、前記表示部(110)の表面が前記乗員側に湾曲するように形成された湾曲部(110b)であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用表示装置。
  4. 前記映り込み抑制構造(121、110b、122、112)は、前記フード(120)の前記乗員側の先端部(122)位置が、ステアリングコラム(50)の車両前方側端部(51)と、ウインカーレバー(60)との間に設定されるように車両後方側に延設された構造、あるいは、前記フード(120)の前記乗員側の先端部(122)位置が、前記フロントウインドウ(20)のルーフ(70)側となるルーフ側端部(21)位置よりも車両後方側に延設された構造であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の車両用表示装置。
  5. 前記映り込み抑制構造(121、110b、122、112)は、前記表示部(110)の表面に設けられて、光の反射を防止する反射防止膜(112)であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載の車両用表示装置。
JP2014126415A 2014-06-19 2014-06-19 車両用表示装置 Pending JP2016002967A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014126415A JP2016002967A (ja) 2014-06-19 2014-06-19 車両用表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014126415A JP2016002967A (ja) 2014-06-19 2014-06-19 車両用表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016002967A true JP2016002967A (ja) 2016-01-12

Family

ID=55222584

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014126415A Pending JP2016002967A (ja) 2014-06-19 2014-06-19 車両用表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016002967A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11491871B2 (en) Aerial display device
WO2014156614A1 (ja) 車両用表示装置
KR101484204B1 (ko) 헤드업 디스플레이장치의 커버 및 이를 포함한 하우징
WO2015122473A1 (ja) ヘッドアップディスプレイ装置
JP6963732B2 (ja) ヘッドアップディスプレイ装置
JP7456968B2 (ja) 車載表示装置
JP6136884B2 (ja) 車両用表示装置
US20170246956A1 (en) Vehicle information display systems
US9658450B2 (en) Vehicle heads-up display device
JP2014228314A (ja) 車両用表示装置
JP5659679B2 (ja) 表示装置
CN111703303A (zh) 显示装置
JP6405627B2 (ja) 死角補助装置
KR101761116B1 (ko) 특히 자동차용 디스플레이 장치
JP2007186017A (ja) 車両用表示装置
JP6172511B2 (ja) 死角補助装置
CN105164570A (zh) 车辆用显示设备
JP2008296635A (ja) 車両用表示器
JP2014226951A (ja) 車両用表示装置
JP2009222882A (ja) ヘッドアップディスプレイ装置
JP2009090700A (ja) 表示装置付き後写鏡装置
JP2016002967A (ja) 車両用表示装置
JP4402916B2 (ja) 虚像式メータ及びこれに用いられるミラーホルダー
JP2006248322A (ja) 車両用表示装置
US20200116998A1 (en) Embedded head-up display device