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JP2016097849A - 自転車サドル用滑り止めパッド - Google Patents

自転車サドル用滑り止めパッド

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JP2016097849A
JP2016097849A JP2014237213A JP2014237213A JP2016097849A JP 2016097849 A JP2016097849 A JP 2016097849A JP 2014237213 A JP2014237213 A JP 2014237213A JP 2014237213 A JP2014237213 A JP 2014237213A JP 2016097849 A JP2016097849 A JP 2016097849A
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slip pad
saddle
slip
pad
saddle body
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JP2014237213A
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功平 丸井
Kohei Marui
功平 丸井
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Marui Co Ltd
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Marui Co Ltd
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Abstract

【課題】サドル本体に容易に着脱可能であり、装着時にはサドル本体と一体となって安定して臀部を支えることができる自転車サドル用滑り止めパッドを提供する。
【解決手段】滑り止めパッド1は、着座部に複数の貫通孔が形成されるサドル本体に取付けられる滑り止めパッドであり、サドル本体表面の摩擦係数より大きい柔軟性素材から成り、サドル本体の表面の一部あるいは全体をカバーするものであり、裏面に設けられた突起7a、7bが前記貫通孔6に挿通され、突起7a、7bの先端部の周縁に設けられた反し8により、サドル本体の裏面に係止される。滑り止めパッドは、柔軟性素材から成り、突起7a、7bの先端部の周縁に設けられた反し8によって、サドル本体の裏面に係止されることから、サドル本体に容易に着脱することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、着座部に複数の貫通孔が形成されている自転車サドルにおいて、サドル本体に取付ける滑り止めパッドの技術に関するものである。
従来から、緩衝パッドを用いず、着座部が樹脂ベースで作製された自転車用サドルが知られている(例えば、特許文献1を参照。)。
上記の自転車用サドルでは、緩衝パッドを用いたときに生ずるような、転倒時に破損しやすいとか、雨天時に雨水が染み込む、といった不都合を回避しつつ、柔軟性・快適性と強度・剛性の相反するバランスをとることができるものであった。
しかし、着座部が樹脂ベースで作製されているため、着座時に臀部が滑りやすく、安定した走行が困難であるという問題があった。
一方で、自転車用サドルの表面に滑り止めの効果をもたらすためのものとしては、サドル表面上に弾性変形自在な無数の突起を設けた自転車用サドルが知られている(例えば、特許文献2を参照。)。
上記の自転車用サドルでは、無数の突起で臀部を支えるため、乗員の身体形状に合わせて柔軟に変形し、臀部の滑りを防止し、安定して臀部を支えることが可能である。
しかし、 自転車のライディングスタイルは多種多様であり、中でもとくに過激なエンデューロやダウンヒルでの使用の場合は、滑り止め機能が強く求められるが、平地での走行の場合は、滑り止めの機能は強くは求められない。そうであれば、自転車のライディングスタイルに合わせ、滑り止め機能の使い分けができることが好ましいが、上記の自転車用サドルでは、着脱可能なパッド形状のものとはなっていないため、滑り止め機能の使い分けは不可能である。また、着脱可能なパッド形状のものであっても、装着時にパッドがずれたり剥がれたりすると、安定した走行は困難であるから、装着時には安定してパッドがサドルに固定される必要がある。
特開2004−217201号公報 特開2007−186075号公報
上記状況に鑑みて、本発明は、サドル本体に容易に着脱可能であり、装着時にはサドル本体と一体となって安定して臀部を支えることができる自転車サドル用滑り止めパッドを提供することを目的とする。
上記課題を解決すべく、本発明の滑り止めパッドは、着座部に複数の貫通孔が形成されるサドル本体に取付けられる滑り止めパッドであって、サドル本体表面の摩擦係数より大きい柔軟性素材から成り、サドル本体の表面の一部あるいは全体をカバーするものであり、裏面に設けられた突起が前記貫通孔に挿通され、突起の先端部の周縁に設けられた反しにより、サドル本体の裏面に係止される。
本発明の滑り止めパッドをサドル本体表面に装着することで、臀部の滑り止め効果を高め、サドル本体と一体となって安定して臀部を支えることができる。また、滑り止めパッドは、柔軟性素材から成り、突起の先端部の周縁に設けられた反しによって、サドル本体の裏面に係止されることから、サドル本体に容易に着脱することができる。
滑り止めパッドは、サドル本体の表面の一部あるいは全体をカバーすることで、自転車の乗り手の嗜好に応じて、サドル本体の表面の特定の部位の滑り止め効果を高める。例えば、滑り止めパッドが、サドル本体の後方座部の位置のみに設けられる場合、ペダリング時に、臀部の滑りを防止しつつ、太股の動きを円滑にすることができる。
本発明の滑り止めパッドにおいて、パッドの表面から裏面の突起の先端部まで貫通する貫通孔が設けられることでも良い。滑り止めパッドは、お尻に接触する部分であり、そのため柔軟性を要求される部分である。滑り止めパッドに貫通孔を設けることで、柔軟性と通気性を向上することができる。
また、本発明の滑り止めパッドの表面には、滑り止め用突起が設けられることでも良い。滑り止め効果をより高めることができる。滑り止め用突起は、円柱形状、半球状、ヤスリ目状、杉目状など様々な形状のものが適用できる。
本発明の滑り止めパッドの表面に滑り止め用突起が設けられない場合は、滑り止めパッドの表面に、シボ(皺)加工を施して、臀部とサドルの滑りをより防止することでも良い。
本発明の滑り止めパッドの裏面に設けられた突起は、反しが設けられているものと、反しが設けられていないものが混在することでも良い。パッドの裏面の突起の全てに反しが無くとも、サドル本体に安定に取付けることが可能である。例えば、パッドの周縁部の近傍は剥がれやすいので、突起に反しを設けるべきであるが、パッドの中央付近の突起には反しが無くともサドル本体に確実に取り付けることができる。全ての突起に反しがあるとすると、パッドのサドル本体への脱着作業が煩雑になる場合もあるので、ケースバイケースで、反しが設けられているものと、反しが設けられていないものを混在させる。
本発明の滑り止めパッドは、サドル本体の後方座部の左右の位置に設けられることでも良い。滑り止めパッドが後方座部の左右の位置に設けられることで、臀部の滑りを防止し、かつ、後方座部中央部に滑り止めパッドを設けられないことで、乗員のデリケートな部分への負担を軽減する。
本発明の滑り止めパッドの周縁部には、滑り止めパッド装着の際に、サドル本体の表面と滑り止めパッドの表面との段差を緩和するための加工が施されていることでも良い。滑り止めパッドには、突起を除いて、表裏間にある程度の厚みが存在する。そのため、滑り止めパッドをサドル本体の表面に装着した場合に、サドル本体の表面と滑り止めパッドの表面との間に段差ができる。この段差は、乗り手の快適性を損なうことになる。そこで、滑り止めパッドの周縁部の厚みを肉薄にする加工を施して段差を緩和する。
本発明の滑り止めパッドによれば、サドル本体に容易に着脱可能であり、装着時にはサドル本体と一体となって安定して臀部を支えることができるといった効果を有する。
実施例1の滑り止めパッドの斜視図、(1)上方斜視図、(2)下方斜視図 実施例1の滑り止めパッドと貫通孔を有するサドルの上方斜視図 実施例1の滑り止めパッドと貫通孔を有するサドルの下方斜視図 取付け前の滑り止めパッド及びサドル表面の断面図(実施例1) 取付け作業時の滑り止めパッド及びサドル表面の断面図(実施例1) 取付け後の滑り止めパッド及びサドル表面の断面図(実施例1) 取付け前における貫通孔を有するサドルの平面図及び正面図(実施例1) 取付け後における貫通孔を有するサドルの平面図及び正面図(実施例1) 取付け前の滑り止めパッド及びサドル表面の断面図(実施例2) 取付け作業時の滑り止めパッド及びサドル表面の断面図(実施例2) 取付け後の滑り止めパッド及びサドル表面の断面図(実施例2) 実施例3の滑り止めパッドの断面図 滑り止めパッドを取付けるサドルの例
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明していく。なお、本発明の範囲は、以下の実施例や図示例に限定されるものではなく、幾多の変更及び変形が可能である。
図1は、実施例1の滑り止めパッドの斜視図を示している。(1)は上方斜視図、(2)は下方斜視図を示している。図1(1)に示されるように、滑り止めパッド1の上面には、複数の貫通孔6が設けられている。また、図1(2)に示されるように、滑り止めパッド1の裏面には、多数の突起7が設けられており、突起7の中心部には貫通孔6が設けられている。そして、滑り止めパッド1の周縁部に設けられた突起7aの先端部には反し8が設けられているが、滑り止めパッド1の中央部に設けられた突起7bの先端部には反し8が設けられていない。
ここで、反し8は滑り止めパッド1がサドル2から剥がれたりずれたりすることを防止する目的を有しているが、滑り止めパッド1の周縁部とサドルとの固定が十分でないと、滑り止めパッド1がサドル本体から剥がれてしまうことから、滑り止めパッド1の周縁部には反し8を設けている。これに対し、周縁部がしっかりと固定されていれば、中央部は反し8により固定されていなくても剥がれは生じ難いので、突起7bの先端部には反し8が設けずとも構わない。もちろん、中央部やパッド全面の全ての突起の先端部に反しを設けても構わない。
滑り止めパッド1の材質としては、シリコンを用いているが、合成ゴム、軟質プラスチックを用いても構わない。滑り止めパッド1は、上記のような柔軟性や弾力性に優れた材質を使用するため、滑り止め効果だけではなく、衝撃を吸収する効果も有する。
このように、柔軟性や弾力性に優れた材質を使用すると、磨耗が生じやすいという欠点があるが、滑り止めパッド1は着脱可能であるので、交換することで、サドル2を長く使用することが可能である。
滑り止めパッド1の厚み(突起を除いた表裏の厚み)は1〜1.5mm程度が好ましいが、厚くすることで、衝撃吸収性を高めることが可能である。また、滑り止めパッド1の表面には、シボ(皺)加工が施されており、臀部とサドル2の滑りを防止する効果を高めている。
次に、図2及び図3は、実施例1の滑り止めパッドと貫通孔を有するサドルの斜視図を示しており、図2は上方斜視図を、図3は下方斜視図を示している。
図2及び図3に示されるように、滑り止めパッド1は、サドルの後方座部左右(9a,9b)に、2枚に分けられて、滑り止めパッド(1a,1b)として、取付けられる構造となっている。
サドル2は、フレーム部材3とメッシュ部材4、及びシートポストに取り付けるためのレール部材5とで構成されており、メッシュ部材4には、複数の貫通孔4aが設けられている。
図4〜6は、実施例1の滑り止めパッド取付け前後及び取付け作業時における滑り止めパッド及びサドル表面の断面図を示している。
図4は、実施例1の滑り止めパッド取付け前の滑り止めパッド及びサドル表面の断面図を示している。図4に示されるように、突起7の中心部には、上下に貫通孔6が設けられている。貫通孔6は、通気性、意匠性を高め、また、着脱時の作業を容易にする。
滑り止めパッド1の裏面に設けられた突起7の先端部には反し8が設けられている。
突起7は、取付けるサドルの座面を形成するメッシュ部材4に設けられた貫通孔4aに嵌合できるように成形されているため、突起7の径はメッシュ部材4に設けられた貫通孔4aの径と略同等である。
突起7の先端部には反し8が設けられているため、そのまま貫通孔4aに差し込むことは困難である。
図5は、実施例1の滑り止めパッド取付け作業時の滑り止めパッド及びサドル表面の断面図を示している。滑り止めパッド1は、柔軟性のあるシリコンを用いており、単一の材質で一体成形されているので、突起7も一時的に変形させることが可能である。
また、突起7の中心部には、上下に貫通孔6が設けられているので、図4に示されるように反し8を外側から中央に向けてつまむと、突起7の先端部の径を、貫通孔4aの径よりも小さくすることができ、突起7を貫通孔4aに挿し込むことが可能になる。
図6は、実施例1の滑り止めパッド取付け後の滑り止めパッド及びサドル表面の断面図を示している。図6に示されるように、突起7が貫通孔4aに挿し込まれ他端まで到達すると、シリコンが用いられた突起7は、自身の弾性力により元の形状に戻り、反し8がメッシュ部材4の裏面に引っ掛った状態となり、滑り止めパッド1がサドル2からずれたり剥がれたりすることを防ぐ。
滑り止めパッド1をサドル2から外す場合は、爪等を用いて、反し8を外側から中央に向けてずらし、貫通孔4aの中に押し込んだ上で、滑り止めパッド1をサドル2から抜き取れば、容易に外すことができる。
図7は、実施例1の滑り止めパッド取付け前における貫通孔を有するサドルの平面図及び左側面図を示し、図7は、実施例1の滑り止めパッド取付け後における貫通孔を有するサドルの平面図及び左側面図を示している。
図7及び図8に示されるように、滑り止めパッド1はサドル2の後方座部左右(9a,9b)に、2枚に分けられて、滑り止めパッド(1a,1b)として、取付けられる構造となっており、サドル2の全面に取付けられる構造とはなっていない。
特に、後方座部中央部10及び前方座部11には滑り止めパッド1を設けない構造となっている。これは、後方座部中央部10及び前方座部11は、人体のデリケートな部位が接触する箇所であるため、滑り止めパッド1が該部位に接触して不快感を生じさせることを防止するためである。
また、走行時に座面の滑りが生じる臀部の左右の位置に限定して滑り止めパッド1を設けることで、走行時のエネルギーロスを減少させ、また、軽量化の実現にも寄与する。
さらに、滑り止めパッド1を取付ける最適な箇所を明確にし、取付範囲を必要最小限に絞っても良い。
図9〜11は、それぞれ実施例2の滑り止めパッドの取付け前、取付け作業時、取付け後における、滑り止めパッド及びサドル表面の断面図を示している。
実施例2では、実施例1と異なり、滑り止めパッド1の表面に、貫通孔6は設けられていない。そのため、滑り止めパッド1装着時において、貫通孔6が設けられている場合に比べ、広い面積で、臀部を支えることができるので、より安定性が向上し、滑り止めパッド1の強度も増すことになる。
図12は、実施例3の滑り止めパッド取付け後の滑り止めパッド及びサドル表面の断面図を示している。図12に示されるように、滑り止めパッド1の表面には、多数の半球状の滑り止め用突起12が設けられている。
滑り止めパッド1の表面に滑り止め用突起12が設けられることにより、滑り止めの効果がより高くなり、エンデューロやダウンヒルといった滑り止め機能が強く求められる使用に用いることができる。
滑り止め用突起12は、円柱形状、ヤスリ目状、杉目状のものであっても構わない。
本実施例では、滑り止めパッド1の表面周縁部には、サドルの表面と滑り止めパッド1の表面との段差を緩和するための加工が施されている。具体的には、滑り止めパッド1の表面周縁部の肉厚を薄く加工することで、サドル2の表面と滑り止めパッドの表面との段差を緩和している。この他、滑り止めパッド1の表面周縁部を丸く加工することで、サドル2の表面と滑り止めパッドの表面との段差を緩和するなどの方法で段差を緩和するものであっても良い。
また、サドル2に予め窪みを設けることで、滑り止めパッド1装着時の、滑り止めパッド1とサドル2との段差を無くすものであっても良い。その場合、滑り止めパッド1を装着しない場合は、別途、滑り止め効果の無い部材を埋め込むものとしても良い。
(その他の実施例)
本発明の滑り止めパッドを使用するサドル本体は、図13(1)(2)に示すようにサドル(21,22)の着座部に少なくとも2つの貫通孔20が設けられているものであれば良い。また、サドル本体が樹脂のみで構成されるのではなく、樹脂ベースに緩衝パッドと合皮カバーを重ねたものであっても良い。
本発明は、競技用の自転車サドルの滑り止めパッドとして有用である。
1 滑り止めパッド
2,21,22 サドル
3 フレーム部材
4 メッシュ部材
4a,20 貫通孔
5 レール部材
6 貫通孔
7 突起
8 反し
9a,9b 後方座部左右
10 後方座部中央部
11 前方座部
12 滑り止め突起

Claims (6)

  1. 着座部に複数の貫通孔が形成されるサドル本体に取付けられる滑り止めパッドであって、
    サドル本体表面の摩擦係数より大きい柔軟性素材から成り、サドル本体表面の一部あるいは全体をカバーするものであり、
    パッド裏面に設けられた突起が前記貫通孔に挿通され、前記突起の先端部の周縁に設けられた反しにより、前記サドル本体の裏面に係止されることを特徴とする滑り止めパッド。
  2. 前記滑り止めパッドの表面から前記突起の先端部まで貫通する貫通孔が設けられることを特徴とする請求項1に記載の滑り止めパッド。
  3. 前記滑り止めパッドの表面には、滑り止め用突起が設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載の滑り止めパッド。
  4. 前記滑り止めパッドの裏面に設けられた前記突起は、前記反しが設けられているものと、前記反しが設けられていないものが、混在することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の滑り止めパッド。
  5. 前記サドル本体の後方座部の左右の位置に設けられることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の滑り止めパッド。
  6. 前記滑り止めパッドの周縁部には、前記滑り止めパッド装着の際に、前記サドル本体の表面と前記滑り止めパッドの表面との段差を緩和するための加工が施されていることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の滑り止めパッド。
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