JP2016085206A - 津波監視システム - Google Patents
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Abstract
Description
津波を検出するための送信信号を電波として海面に向かって放射する送信アンテナと、津波に反射された反射波を受信信号として受信する受信アンテナとを備えた津波監視システムにおいて、
所定の周波数を有する送信信号を発生する信号発生手段と、
送信信号と受信信号との周波数差の周波数を有するビート信号を生成する信号処理部と、
電波照射領域を複数の領域に分割し、各領域ごとに、ビート信号に基づいて、津波の海面の流速を算出する波高推定部と、
算出された津波の海面の流速に基づいて、津波の挙動のシミュレーションを計測サンプル周期ごとに実行して各時刻での津波の波高を算出し、算出された各時刻での津波の波高に基づいて、各時刻での津波の到達波高を算出する津波シミュレーション部と、
算出された各時刻での津波の到達波高に基づいて、津波に対する到達時間及び到達波高を予測する到達予測部とを備えたことを特徴とする。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る津波監視システム1及びその周辺の構成要素を示すブロック図である。図1の津波監視システム1は、送信電波5が海上を走査できるような位置に設けられた送受信アンテナ2と、送受信部8と、信号処理部9と、演算部10と、表示部13とを備えて構成される。また、演算部10は、計算機とプログラムとからなる波高推定部11、到達予測部12、津波シミュレーション部15を含む。また、演算部10は、送受信アンテナ2が配置される例えば数十〜数百キロメートル四方の海域の水深分布や海岸線の位置を記憶した水深分布メモリ17、地形データメモリ19、さらに津波シミュレーション部15にて計算された各位置での波高の時間変化を格納しておく波高データメモリ20を備えて構成される。なお、水深分布データメモリ17や地形データメモリ19はシミュレーションを実施するために必要なものであるが、水深分布データメモリ17に格納された水深分布が十分詳細で、水深0メートルの位置で十分に海岸線の位置が特定できるとみなされる場合には地形データメモリ19は必ずしも必要では無く、水深分布データメモリ17で代用される。
η(1)=Max(0,η1(1))
η(2)=Max(0,η1(2),η2(2))
η(3)=Max(0,η1(3),η2(3),η3(3))
として求められる。すなわち、波高データメモリ20に格納された各時刻tでのシミュレーションによる到達波高予測値の時間変化において、各時刻tごとの最大値をそれぞれ結んだ破線を到達波高予測値の時間変化とする。ここで、到達予測部12は、津波シミュレーション部15により算出された各時刻tでの津波7の到達波高に基づいて、当該各時刻tでの津波7の到達波高の最大値を算出し、当該算出された津波の到達波高の最大値を津波に対する到達波高として予測する。
第1の実施の形態では、0メートル以上の到達波高を予測する場合について説明した。しかしながら、実際の津波では、引き潮の場合が存在し、波高ηが静水深hよりも小さい負の値(0メートル未満の値)となる場合が存在する。本実施の形態では、到達する波高ηが0メートル未満であっても到来する津波7の波高ηを十分な精度で予測することができる。
ηmax(1)=Max(0,η1(1))
ηmax(2)=Max(0,η1(2),η2(2))
ηmax(3)=Max(0,η1(3),η2(3),η3(3))
ηmin(1)=Min(0,η1(1))
ηmin(2)=Min(0,η1(2),η2(2))
ηmin(3)=Min(0,η1(3),η2(3),η3(3))
としてそれぞれ算出される。
η(1)=ηmax(1)+ηmin(1)
η(2)=ηmax(2)+ηmin(2)
η(3)=ηmax(3)+ηmin(3)
としてそれぞれ算出される。
上述した実施の形態では、図4の電波照射領域14内の領域40において波高推定部11によって推定された波高分布をシミュレーションのための初期条件としたが、本実施の形態では、各時刻tでのシミュレーション結果を各時刻(t+Δt)でのシミュレーションの初期条件として用いることを特徴とする。すなわち、波高推定部11により波高ηを推定することができる電波照射領域14外の波高ηのデータとしてシミュレーションして算出されたデータを用いる。
第1の実施の形態に係る津波監視システム1は、電波によって計測された海面3の流速分布のみから津波7の波高ηを推定する場合について説明した。この場合には、図3の領域において送受信アンテナ2から遠方に向かうにつれて波高推定誤差が蓄積されることとなる。これに対して、本実施の形態の津波監視システム1Bは、波高ηを計測する水位計測部30をさらに備え、当該水位計測部30が配置された位置において推定された波高ηのデータを校正することを特徴とする。
第1の実施の形態に係る津波監視システム1は、電波によって計測された海面3の流速分布のみから津波7の波高ηを推定する場合について説明した。また、第4の実施の形態に係る津波監視システム1Cは、波高ηを計測する水位計測部30を備え、当該水位計測部30が配置された位置において推定された波高ηのデータを校正する場合について説明した。これらの場合においては、シミュレーション時には図4の津波シミュレーション領域16の電波照射領域14外では初期条件として波高0メートルと設定した。しかしながら実際には、海4には日ごとや季節ごとの潮の満ち引きなど、津波7以外の水位変化があるため、その水位変化が到達波高や到達時刻の予測誤差に繋がる。これに対して、本実施の形態の津波監視システム1Dでは、波高ηを計測する水位計測部30Aを備え、当該水位計測部30Aが配置された位置において推定された波高ηのデータを校正すること、さらに図4の津波シミュレーション領域16における電波照射領域14外の領域はシミュレーションの初期条件として水位計測部30Aにて計測された水位を設定することを特徴とする。
上述した実施の形態では、電波照射領域14内で観測された津波7の波高ηに基づいて、津波ηの到達時刻及び到達波高を予測した。従って、当該予測された津波ηの到達時刻及び到達波高の精度は電波照射領域14の寸法に依存する。これに対して、本実施の形態では、電波照射領域14の外側に位置する津波波源領域49(後述する図20及び図21参照)で発生する津波7の波高η(複数の単位波源領域50iでの初期波高を含む初期波高分布)を算出し、当該算出された津波7の波高ηを津波シミュレーションの初期条件として利用することを特徴とする。従って、電波照射領域14の寸法に依存せずにかつより高精度で津波ηの到達時刻及び到達波高を予測することが可能となる。
上述した第6の実施の形態では、電波照射領域14の津波7の流速データに基づいて津波波源領域49の津波7の波高ηを算出した。これに対して、本実施の形態では、電波照射領域14の津波7の波高データに基づいて津波波源領域49の津波7の波高ηを算出することを特徴とする。
Claims (9)
- 津波を検出するための送信信号を電波として海面に向かって放射する送信アンテナと、上記津波に反射された反射波を受信信号として受信する受信アンテナとを備えた津波監視システムにおいて、
所定の周波数を有する上記送信信号を発生する信号発生手段と、
上記送信信号と上記受信信号との周波数差の周波数を有するビート信号を生成する信号処理部と、
上記電波照射領域を複数の領域に分割し、各領域ごとに、上記ビート信号に基づいて、上記津波の海面の流速を算出する波高推定部と、
上記算出された上記津波の海面の流速に基づいて、津波の挙動のシミュレーションを計測サンプル周期ごとに実行して各時刻での津波の波高を算出し、上記算出された各時刻での津波の波高に基づいて、各時刻での津波の到達波高を算出する津波シミュレーション部と、
上記算出された各時刻での津波の到達波高に基づいて、上記津波に対する到達時間及び到達波高を予測する到達予測部とを備えたことを特徴とする津波監視システム。 - 上記波高推定部は、上記算出された上記津波の海面の流速に基づいて、上記津波の各領域ごとの波高を推定し、
上記津波シミュレーション部は、上記推定された上記津波の各領域ごとの波高に基づいて、津波の挙動のシミュレーションを計測サンプル周期ごとに実行して各時刻での津波の波高を算出することを特徴とする請求項1記載の津波監視システム。 - 上記算出された流速に基づいて、上記津波が発生する領域である津波波源領域の波高を算出する津波波源領域波高算出部をさらに備え、
上記津波シミュレーション部は、上記算出された津波波源領域の波高に基づいて、津波の挙動のシミュレーションを計測サンプル周期ごとに実行して各時刻での津波の波高を算出することを特徴とする請求項1記載の津波監視システム。 - 上記波高推定部は、上記算出された上記津波の海面の流速に基づいて、上記津波の各領域ごとの波高を推定し、
上記算出された上記津波の各領域ごとの波高に基づいて、上記津波が発生する領域である津波波源領域の波高を算出する津波波源領域波高算出部をさらに備え、
上記津波シミュレーション部は、上記算出された津波波源領域の波高に基づいて、津波の挙動のシミュレーションを計測サンプル周期ごとに実行して各時刻での津波の波高を算出することを特徴とする請求項1記載の津波監視システム。 - 上記津波シミュレーション部は、上記推定された津波の波高及び上記算出された各時刻での津波の波高に基づいて、上記計測サンプル周期ごとの津波の挙動のシミュレーションを実行することを特徴とする請求項1〜4のうちのいずれか1つに記載の津波監視システム。
- 上記到達予測部は、上記算出された各時刻での津波の到達波高に基づいて、当該各時刻での津波の到達波高の最大値を算出し、当該算出された津波の到達波高の最大値を、各時刻での上記津波に対する到達波高として予測することを特徴とする請求項1〜5のうちのいずれか1つに記載の津波監視システム。
- 上記到達予測部は、上記算出された各時刻での津波の到達波高に基づいて、当該各時刻での津波の到達波高の最大値及び最小値を算出し、当該算出された最大値及び最小値を加算し、当該加算された値を上記津波に対する到達波高として予測することを特徴とする請求項1〜5のうちのいずれか1つに記載の津波監視システム。
- 上記算出された各時刻での津波の到達波高を格納する記憶部をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜7のうちのいずれか1つに記載の津波監視システム。
- 上記津波の波高を計測するための1つ以上の水位計測部をさらに備え、
上記波高推定部は、上記水位計測部により計測される上記津波の波高のデータに基づいて、上記津波の波高を推定することを特徴とする請求項1〜8のうちのいずれか1つに記載の津波監視システム。
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