JP2016082977A - 飲料組成物 - Google Patents
飲料組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016082977A JP2016082977A JP2016000056A JP2016000056A JP2016082977A JP 2016082977 A JP2016082977 A JP 2016082977A JP 2016000056 A JP2016000056 A JP 2016000056A JP 2016000056 A JP2016000056 A JP 2016000056A JP 2016082977 A JP2016082977 A JP 2016082977A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tea
- beverage composition
- bacillus coagulans
- composition according
- spores
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23F—COFFEE; TEA; THEIR SUBSTITUTES; MANUFACTURE, PREPARATION, OR INFUSION THEREOF
- A23F3/00—Tea; Tea substitutes; Preparations thereof
- A23F3/06—Treating tea before extraction; Preparations produced thereby
- A23F3/14—Tea preparations, e.g. using additives
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12H—PASTEURISATION, STERILISATION, PRESERVATION, PURIFICATION, CLARIFICATION OR AGEING OF ALCOHOLIC BEVERAGES; METHODS FOR ALTERING THE ALCOHOL CONTENT OF FERMENTED SOLUTIONS OR ALCOHOLIC BEVERAGES
- C12H6/00—Methods for increasing the alcohol content of fermented solutions or alcoholic beverages
- C12H6/02—Methods for increasing the alcohol content of fermented solutions or alcoholic beverages by distillation
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Tea And Coffee (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
Abstract
Description
本願は、その全体が参照により本明細書に組み入れられる、2007年10月16日に出願された米国特許仮出願第60/999,243号の恩典を主張する。
本願は、乳酸産生菌を含有する飲料組成物に関する。
胃腸の細菌叢は、胃腸管の機能および全身の生理学的健康の維持に極めて重要な多くの役割を担う。胃腸管に生息する多くの個々の微生物種の増殖および代謝は、その多くが食事に由来する、それらにとって利用可能な基質に主に依存する(たとえば、Gibson G.R. et al., 1995. Gastroenterology 106: 975-982(非特許文献1); Christl, S.U. et al., 1992. Gut 33:1234-1238(非特許文献2)を参照のこと)。 プロバイオティクス生物は、非病原性で、毒性がなく、保存中に生存能力を維持し、かつ胃および小腸の通過に耐える。一般的にプロバイオティクスは、宿主において恒久的にはコロニーを形成しないため、いかなる健康促進特性を持続するためにも定期的に摂取する必要がある。これらの知見から、主に、生きた微生物の栄養補助食品であるプロバイオティクスによる、食事を通して細菌集団の構成および代謝活性を改変する試みが導かれた。
[本発明101]
単離されたバチルス・コアギュランス(Bacillus coagulans)菌または芽胞と1種類またはそれ以上の非細菌成分とを含む飲料組成物であって、1種類またはそれ以上の非細菌成分が脱水した植物性物質を含む、飲料組成物。
[本発明102]
脱水した植物性物質がチャノキ(Camellia sinensis)から得られる、本発明101の飲料組成物。
[本発明103]
脱水した植物性物質が、加工された葉、蕾、根、および小枝からなる群より選択される、本発明102の飲料組成物。
[本発明104]
緑茶、紅茶、烏龍茶、黄茶、または白茶である、本発明103の飲料組成物。
[本発明105]
インスタント茶または淹れることのできる(brewable)茶である、本発明104の飲料組成物。
[本発明106]
カフェインレス茶である、本発明105の飲料組成物。
[本発明107]
脱水した植物性物質がチャノキ以外の種から得られる、本発明101の飲料組成物。
[本発明108]
ハーブティーである、本発明107の飲料組成物。
[本発明109]
ハーブティーがローズヒップティー、カモミールティー、アマチャヅル茶、ペパーミントティー、ルイボスティー、ジンジャーティー、人参茶、またはレモングラスティーである、本発明108の飲料組成物。
[本発明110]
単離されたバチルス・コアギュランスがバチルス・コアギュランスのhammer株アクセッション番号ATCC 31284である、本発明101の飲料組成物。
[本発明111]
単離されたバチルス・コアギュランスがGBI-30株(ATCC指定番号(Designation Number)PTA-6086)、GBI-20株(ATCC指定番号PTA-6085)、およびGBI-40株(ATCC 指定番号PTA-6087)からなる群より選択される、本発明101の飲料組成物。
[本発明112]
単離されたバチルス・コアギュランスが芽胞の形態である、本発明101の飲料組成物。
[本発明113]
熱い液体と接触するとバチルス・コアギュランス芽胞が活性化する、本発明112の飲料組成物。
[本発明114]
熱い液体が湯である、本発明113の飲料組成物。
[本発明115]
単離されたバチルス・コアギュランスが栄養細胞型である、本発明101の飲料組成物。
[本発明116]
単離されたバチルス・コアギュランスが栄養細胞と芽胞との混合物の形態である、本発明101の飲料組成物。
[本発明117]
単離されたバチルス・コアギュランス菌と、コーヒー豆またはその破片、コーヒー粉末、チョコレート粉末、およびココア粉末からなる群より選択される1種類またはそれ以上の非細菌成分とを含む、飲料組成物。
[本発明118]
コーヒー、ホットチョコレート、またはホットココアである、本発明117の飲料組成物。
[本発明119]
インスタントコーヒーまたは淹れることのできるコーヒーである、本発明118の飲料組成物。
[本発明120]
カフェインレスコーヒーである、本発明119の飲料組成物。
[本発明121]
単離されたバチルス・コアギュランスが芽胞の形態である、本発明117の飲料組成物。
[本発明122]
熱い液体と接触するとバチルス・コアギュランス芽胞が活性化する、本発明121の飲料組成物。
[本発明123]
熱い液体が湯である、本発明122の飲料組成物。
本発明は、例示的なバチルス・コアギュランスなどの非病原性乳酸産生菌(すなわち、「乳酸菌」)が、熱湯中において調製されたものなどの飲料組成物中で生存可能であり続け、かつ有益なプロバイオティクス特性を保つという発見を対象とする。
本発明における使用に関して定義された、本発明の方法および組成物における使用に適したプロバイオティクス乳酸産生菌は、酸を産生し、非病原性である。本発明は既知の細菌種に限定されるものではないが、細菌の目的および目標が記載される限りにおいて、本明細書中に記載したような同定された多くの適した細菌が存在する。酸を産生する性質は、本発明のプロバイオティクス乳酸産生菌の有効性において重要である。
細菌性病原体、真菌性病原体、病原性酵母の多くの種が、胃腸の正常な生化学機能の混乱、胃腸組織の壊死、および栄養の生体吸収の混乱、ならびに類似の状態を含むがこれらに限定されない様々な胃腸障害を引き起こす能力を有することは、臨床において十分に報告されている。プロバイオティクス微生物を含む本発明に記載の組成物は、これらの病原体を阻害する。したがって、本発明の組成物は、上記の病原体による感染に関連する状態の予防的または治療的処置において有用である。
バチルス・コアギュランスが様々な細菌性病原体を阻害する能力は、インビトロアッセイを用いて定量的に確認された。このアッセイは、規格化された細菌性病原菌スクリーニング(米国食品医薬品庁(FDA)により開発された)の一部分であり、固体支持ディスク上で市販されている(DIFCO(登録商標)、BACTROL(登録商標)抗菌ディスク)。このアッセイを実施するために、標準的な手順を用いて、まずポテトデキストロースプレート(DIFCO(登録商標))を調製した。続いてこのプレートに細菌を個々に播種し(約1.5 x 106 CFU)、コンフルエントな細菌床を形成するように試験した。
本発明は、乳酸産生菌、特にバチルス種が、熱湯中で調製されたものなどの飲料組成物中で生存可能であり続け、かつ有益なプロバイオティクス特性を保つという驚くべき発見を対象とする。飲料は、乾燥物質とたとえば水などの液体とを組み合わせることにより調製される。一局面において、飲料は、乾燥物質と液体とを組み合わせて、生じた組み合わせを加熱することにより調製される。任意で、この組み合わせは熱、炎、またはマイクロ波を加えることによって加熱される。好ましくは、ティーバッグ中の茶とバチルス・コアギュランス菌との組み合わせに熱湯(約100℃)を加え、約4分間浸す。別の局面において、コーヒーとバチルス・コアギュランス菌との組み合わせに湯を通過させる。
バチルス・コアギュランスのHammer菌(ATCCアクセッション番号31284)を、標準的なエアリフト発酵容器を用いて30℃で、ペプトン5 g、肉エキス3 g、MnSO4 10〜30 mg、および蒸留水1,000 mlを含有するpH 7.0に調整した栄養ブイヨン中に播種し、約108〜109細胞/mlの細胞密度まで増殖させた。芽胞形成が許容可能なMnSO4の範囲は1 mg/l〜1 g/lである。栄養細胞は450Cまで活発に繁殖でき、芽胞は900Cまで安定である。発酵後、バチルス・コアギュランス菌の細胞または芽胞を標準的な方法(たとえば、濾過、遠心分離)を用いて収集し、収集した細胞および芽胞を凍結乾燥、噴霧乾燥、風乾、または凍結することができる。本明細書で記載するように、細胞培養物由来の上清を収集し、バチルス・コアギュランスから分泌された細胞外物質として使用する。
乾燥バチルス・コアギュランス芽胞の培養物を以下のように調製した。1000万個の芽胞を、ポテトデキストロースエキス24 g、家禽組織および魚組織の酵素消化物10 g、FOS 5 g、およびMnSO4 10 gを含有する1リットルの培養物に播種した。この培養物を、高酸素環境下37℃で72時間維持し、培養物1グラムあたり約1500億個の細胞を有する培養物を作製した。その後、この培養物を濾過して培養培地液体を取り除き、細菌ペレットを水に再懸濁して凍結乾燥した。続いて、凍結乾燥した粉末を、標準的な優良医薬品製造基準(GMP)を用いて挽いて微粉末にする。
本研究は、胃を通過する際のバチルス・コアギュランス芽胞の生存率を決定するために行った。バチルス・コアギュランス芽胞の試料を、生存率を得るために様々な長さの時間で擬似胃環境に供した。まず、未処理の(raw material)バチルス・コアギュランスの均質な試料少なくとも12gを調製した。3N HCl(250mlの溶媒容器6個へ150mlずつ)を用いてpH1の食塩水を調製し、滅菌した。pH2およびpH3のさらなる食塩水を同様に調製し、pH調整した食塩水150mlをそれぞれ含有する滅菌した250ml容器6個を得た。生理食塩水150mlをそれぞれ含有する滅菌した250mlの溶媒容器6個を調製し、滅菌した。リン酸緩衝液(約400ml)をpH7.2で調製した。pH7.2のリン酸緩衝液9mlをそれぞれ含有する試験管(24本)を調製し、滅菌した。生理食塩水9mlをそれぞれ含有する試験管(120本)を調製した。GYE寒天培地を調製して滅菌し、水浴中で45℃まで冷却した。未処理の試料(24個)を、それぞれ約500mg(芽胞100億個に相当)秤量した。この試料を37℃で溶媒容器に入れ、半分を20分間、もう半分を120分間インキュベートした。それぞれ20分間および120分間のインキュベーションの後、試料を均一にかき混ぜ、1mlをピペットでpH7.2の滅菌リン酸緩衝液9ml中へ移した。各時点からの12個の試料全てを、滅菌リン酸緩衝液を含有する試験管に入れた後、各試料について試験管6本を使用するまで段階希釈を行った。最終的な2本の試験管についての最終希釈液は3 x 107および3 x 108であり、これはそれぞれほぼ300および30 CFUと計数された。各試料からの最終的な2本の試験管を、70℃の水浴に30分間置いた。30分後、それらを直ちに45℃まで冷却した。試験管1本あたり3つの滅菌ペトリ皿を用意した。熱処理した試験管からの1.0mlを各ペトリ皿に加え、続いて溶融した滅菌GYE寒天培地(45℃で)15mlを各ペトリ皿に注ぎ、十分に混合した。凝固したら、ペトリ皿を逆さにして40℃で48時間インキュベートした。個々のコロニーを計数した。結果を、以下の表に示すようにグラムあたりのCFUで表した。1.0E+10 = 1.0 x 1010
以下の研究の目的は、茶に5分間浸し、続いて擬似胃環境(たとえばpH2.0)に2時間供した後のGBI-30(バチルス・コアギュランス-30;BC30)の生存率を決定することである。GBI-30試料を、ティーバッグ(Celestial Seasonings(登録商標)−Authentic Green Tea)と共に熱湯中に入れ、5分間浸した。その後、生存率を決定するために、それらを擬似胃環境に2時間供した。結果を以下に詳述する。
Claims (23)
- 単離されたバチルス・コアギュランス(Bacillus coagulans)菌または芽胞と1種類またはそれ以上の非細菌成分とを含む飲料組成物であって、1種類またはそれ以上の非細菌成分が脱水した植物性物質を含む、飲料組成物。
- 脱水した植物性物質がチャノキ(Camellia sinensis)から得られる、請求項1記載の飲料組成物。
- 脱水した植物性物質が、加工された葉、蕾、根、および小枝からなる群より選択される、請求項2記載の飲料組成物。
- 緑茶、紅茶、烏龍茶、黄茶、または白茶である、請求項3記載の飲料組成物。
- インスタント茶または淹れることのできる(brewable)茶である、請求項4記載の飲料組成物。
- カフェインレス茶である、請求項5記載の飲料組成物。
- 脱水した植物性物質がチャノキ以外の種から得られる、請求項1記載の飲料組成物。
- ハーブティーである、請求項7記載の飲料組成物。
- ハーブティーがローズヒップティー、カモミールティー、アマチャヅル茶、ペパーミントティー、ルイボスティー、ジンジャーティー、人参茶、またはレモングラスティーである、請求項8記載の飲料組成物。
- 単離されたバチルス・コアギュランスがバチルス・コアギュランスのhammer株アクセッション番号ATCC 31284である、請求項1記載の飲料組成物。
- 単離されたバチルス・コアギュランスがGBI-30株(ATCC指定番号(Designation Number)PTA-6086)、GBI-20株(ATCC指定番号PTA-6085)、およびGBI-40株(ATCC 指定番号PTA-6087)からなる群より選択される、請求項1記載の飲料組成物。
- 単離されたバチルス・コアギュランスが芽胞の形態である、請求項1記載の飲料組成物。
- 熱い液体と接触するとバチルス・コアギュランス芽胞が活性化する、請求項12記載の飲料組成物。
- 熱い液体が湯である、請求項13記載の飲料組成物。
- 単離されたバチルス・コアギュランスが栄養細胞型である、請求項1記載の飲料組成物。
- 単離されたバチルス・コアギュランスが栄養細胞と芽胞との混合物の形態である、請求項1記載の飲料組成物。
- 単離されたバチルス・コアギュランス菌と、コーヒー豆またはその破片、コーヒー粉末、チョコレート粉末、およびココア粉末からなる群より選択される1種類またはそれ以上の非細菌成分とを含む、飲料組成物。
- コーヒー、ホットチョコレート、またはホットココアである、請求項17記載の飲料組成物。
- インスタントコーヒーまたは淹れることのできるコーヒーである、請求項18記載の飲料組成物。
- カフェインレスコーヒーである、請求項19記載の飲料組成物。
- 単離されたバチルス・コアギュランスが芽胞の形態である、請求項17記載の飲料組成物。
- 熱い液体と接触するとバチルス・コアギュランス芽胞が活性化する、請求項21記載の飲料組成物。
- 熱い液体が湯である、請求項22記載の飲料組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US99924307P | 2007-10-16 | 2007-10-16 | |
US60/999,243 | 2007-10-16 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013103654A Division JP5952217B2 (ja) | 2007-10-16 | 2013-05-16 | 飲料組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016082977A true JP2016082977A (ja) | 2016-05-19 |
JP2016082977A5 JP2016082977A5 (ja) | 2016-07-14 |
Family
ID=40202113
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010529946A Withdrawn JP2011500055A (ja) | 2007-10-16 | 2008-10-16 | 飲料組成物 |
JP2013103654A Active JP5952217B2 (ja) | 2007-10-16 | 2013-05-16 | 飲料組成物 |
JP2016000056A Pending JP2016082977A (ja) | 2007-10-16 | 2016-01-04 | 飲料組成物 |
Family Applications Before (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010529946A Withdrawn JP2011500055A (ja) | 2007-10-16 | 2008-10-16 | 飲料組成物 |
JP2013103654A Active JP5952217B2 (ja) | 2007-10-16 | 2013-05-16 | 飲料組成物 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US20090232941A1 (ja) |
EP (2) | EP2217083B1 (ja) |
JP (3) | JP2011500055A (ja) |
AU (1) | AU2008311932B2 (ja) |
CA (1) | CA2702668C (ja) |
CY (1) | CY1124333T1 (ja) |
DK (2) | DK2217083T3 (ja) |
ES (2) | ES2868135T3 (ja) |
HR (1) | HRP20210864T1 (ja) |
HU (1) | HUE054648T2 (ja) |
LT (1) | LT2638807T (ja) |
PL (1) | PL2638807T3 (ja) |
PT (2) | PT2217083T (ja) |
SI (1) | SI2638807T1 (ja) |
WO (1) | WO2009051753A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US12071613B2 (en) | 2019-04-23 | 2024-08-27 | Kerry Group Services International Limited | Spore-containing probiotic compositions and methods |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7767203B2 (en) | 1998-08-07 | 2010-08-03 | Ganeden Biotech, Inc. | Methods for the dietary management of irritable bowel syndrome and carbohydrate malabsorption |
US6461607B1 (en) | 1998-08-24 | 2002-10-08 | Ganeden Biotech, Inc. | Probiotic, lactic acid-producing bacteria and uses thereof |
SI2211626T1 (sl) | 2007-08-29 | 2019-12-31 | Ganeden Biotech, Inc. | Pekovski izdelki |
JP2011500055A (ja) * | 2007-10-16 | 2011-01-06 | ガネーデン バイオテック インコーポレイテッド | 飲料組成物 |
US20090305387A1 (en) * | 2008-01-30 | 2009-12-10 | Ganeden Biotech, Inc. | Compositions and methods for cleaning surfaces |
JP5677304B2 (ja) * | 2008-10-16 | 2015-02-25 | ガネーデン バイオテック インコーポレイテッド | プロバイオティクス穀物組成物 |
WO2010127132A1 (en) | 2009-04-29 | 2010-11-04 | Ganeden Biotech, Inc. | Inactivated bacterial cell formulation |
US8293299B2 (en) | 2009-09-11 | 2012-10-23 | Kraft Foods Global Brands Llc | Containers and methods for dispensing multiple doses of a concentrated liquid, and shelf stable Concentrated liquids |
US9301982B2 (en) | 2010-04-14 | 2016-04-05 | Ganeden Biotech, Inc. | Probiotic confection and lipid compositions |
WO2012135499A1 (en) | 2011-03-31 | 2012-10-04 | Ganeden Biotech, Inc. | Probiotic sports nutrition compositions |
CA2848070C (en) | 2011-09-09 | 2019-06-04 | Kraft Foods Group Brands Llc | Shelf stable, brewed beverage concentrates and methods of making the same |
US11013248B2 (en) | 2012-05-25 | 2021-05-25 | Kraft Foods Group Brands Llc | Shelf stable, concentrated, liquid flavorings and methods of preparing beverages with the concentrated liquid flavorings |
CA2927360C (en) | 2013-10-25 | 2023-04-18 | Nch Corporation | Delivery system and probiotic composition for animals and plants |
US10766799B2 (en) | 2014-05-23 | 2020-09-08 | Nch Corporation | Method for improving quality of aquaculture pond water using a nutrient germinant composition and spore incubation method |
JP2017522014A (ja) | 2014-07-03 | 2017-08-10 | クラフト・フーズ・グループ・ブランズ・エルエルシー | 低含水コーヒーおよび茶飲料濃縮物およびその製造方法 |
US12097226B2 (en) | 2016-04-05 | 2024-09-24 | Nch Corporation | System and method for using a single-serve nutrient spore composition for small scale farm applications |
US10897922B2 (en) | 2016-04-05 | 2021-01-26 | Nch Corporation | Composition and method for germinative compounds in probiotic food and beverage products for human consumption |
CA3019732A1 (en) | 2016-04-05 | 2017-10-12 | Nch Corporation | Nutrient rich germinant composition and spore incubation method |
AU2017415655A1 (en) * | 2017-05-26 | 2019-11-21 | Sami Labs Limited | Beverage compositions containing bacillus coagulans MTCC 5856 |
EP3684900B1 (en) * | 2017-09-21 | 2024-11-06 | Sami-Sabinsa Group Limited | Alcoholic beverage composition containing bacillus coagulans |
WO2019090065A1 (en) * | 2017-11-03 | 2019-05-09 | Nch Corporation | Composition and method for germinative compounds in probiotic food and beverage products for human consumption |
JP2019103441A (ja) * | 2017-12-12 | 2019-06-27 | 三菱ケミカルフーズ株式会社 | 有胞子性乳酸菌を含有する酸性飲料及びその製造方法 |
CN110537573A (zh) * | 2018-05-28 | 2019-12-06 | 可口可乐公司 | 一种含孢子型凝结芽孢杆菌的常温酸性饮品的生产方法 |
US11401500B2 (en) | 2018-08-29 | 2022-08-02 | Nch Corporation | System, method, and composition for incubating spores for use in aquaculture, agriculture, wastewater, and environmental remediation applications |
WO2021159068A1 (en) | 2020-02-06 | 2021-08-12 | Nch Corportion | Composition and method of using germinative compounds in probiotics for inflammation reduction in humans |
CN113875988A (zh) * | 2021-09-23 | 2022-01-04 | 微康益生菌(苏州)股份有限公司 | 一种凝结芽孢杆菌bc99饮料及其制备方法 |
TWI778836B (zh) * | 2021-10-21 | 2022-09-21 | 魔咕飲國際生技有限公司 | 可常溫保存活菌/活酵之發酵飲品的製備方法 |
CN114403251A (zh) * | 2022-02-15 | 2022-04-29 | 安徽霍山谷雨工贸有限责任公司 | 一种手工春之黄片茶的加工方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11169145A (ja) * | 1997-12-18 | 1999-06-29 | Kao Corp | 有胞子乳酸菌を含有する飲料 |
JP2004337125A (ja) * | 2003-05-19 | 2004-12-02 | Ajinomoto Co Inc | 有胞子乳酸菌胞子を含有するインスタントスープ |
WO2005117926A1 (ja) * | 2004-06-03 | 2005-12-15 | Toyo Shinyaku Co., Ltd. | 腸内菌叢改善剤 |
JP2006025621A (ja) * | 2004-07-12 | 2006-02-02 | Kagome Co Ltd | チルド飲料およびその製造方法 |
JP2007082403A (ja) * | 2004-03-26 | 2007-04-05 | Nippon Medicine:Kk | ユッカ抽出物、キラヤ抽出物及び乳酸菌の複合組成物を含有する飲食品及びその製造法 |
Family Cites Families (64)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3091572A (en) * | 1962-07-16 | 1963-05-28 | Schering Corp | Gentamycin and method of production |
US3840684A (en) * | 1970-03-13 | 1974-10-08 | Gen Foods Corp | Decaffeinated coffee |
US4323651A (en) * | 1974-12-04 | 1982-04-06 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Thermostable lactase derived from bacillus |
US4144346A (en) * | 1977-01-31 | 1979-03-13 | Janssen Pharmaceutica N.V. | Novel 1-(1,3-dioxolan-2-ylmethyl)-1H-imidazoles |
US4110477A (en) * | 1977-05-13 | 1978-08-29 | Kabushiki Kaisha Naruse Fermentation Laboratory | Method for producing natto containing lactic acid bacteria |
US4321258A (en) * | 1980-08-13 | 1982-03-23 | Dunlap Dorsey S | Non-toxic insecticide |
CA1206108A (en) * | 1981-03-06 | 1986-06-17 | Shuichi Aiba | Process for transforming microorganism by means of plasmid introduction |
FR2569723B1 (fr) * | 1984-08-31 | 1986-09-19 | Centre Nat Rech Scient | Application des antibiotiques de la famille des phleomycines a titre d'agent de selection dans le domaine du genie genetique |
US4756913A (en) * | 1985-09-30 | 1988-07-12 | Khorkova Evgenia A | Sour milk product |
US4956177A (en) * | 1985-11-04 | 1990-09-11 | Microlife Technics, Inc. | Method for inhibiting fungi |
US5413960A (en) * | 1987-05-01 | 1995-05-09 | Biogaia Ab | Antibiotic reuterin |
US5120802A (en) * | 1987-12-17 | 1992-06-09 | Allied-Signal Inc. | Polycarbonate-based block copolymers and devices |
JPH01199575A (ja) * | 1988-02-04 | 1989-08-10 | Rikagaku Kenkyusho | 新規なサイクロマルトデキストリン・グルカノトランスフェラーゼ及びその製造法 |
IT1227154B (it) * | 1988-08-05 | 1991-03-19 | A Tosi Farmaceutici S R L Nova | Composizioni farmaceutiche per uso ginecologico a base di lattobacilli |
AT391323B (de) * | 1989-03-10 | 1990-09-25 | Jungbunzlauer Ag | Mikroorganismus der species bacillus coagulans sowie ein verfahren zur herstellung von optisch reiner l(+)-milchsaeure |
FR2656314B1 (fr) * | 1989-12-22 | 1992-04-17 | Bp Chemicals Snc | Catalyseur a base de zirconium supporte sur du chlorure de magnesium, procede de preparation et utilisation du catalyseur dans la polymerisation des olefines. |
DE4001611C1 (ja) | 1990-01-20 | 1991-02-28 | Skw Trostberg Ag, 8223 Trostberg, De | |
US5266315A (en) * | 1990-05-07 | 1993-11-30 | Kabushiki Kaisha Miyarisan Seibutsu Igaku Kenkyusho | Composite for Clostridium difficile diarrhea and pseudomembranous colitis |
US5200336A (en) * | 1990-07-02 | 1993-04-06 | New England Biolabs, Inc. | Restriction endonuclease obtainable foam bacillus coagulans and a process for producing the same |
JPH0667308B2 (ja) * | 1990-10-24 | 1994-08-31 | 田鶴子 藤原 | コーヒーによる日本茶及びドクダミの呈味改善方法並びに飲料用組成物 |
US5238700A (en) * | 1992-12-24 | 1993-08-24 | Majid Zaimi | Fruit tea process and product |
US5589381A (en) * | 1994-06-30 | 1996-12-31 | Rutgers, The State University Of New Jersey | Bacillus licheniformis producing antifungal agents and uses thereof for control of phytopathogenic fungi |
US5534253A (en) * | 1995-06-07 | 1996-07-09 | Biogaia Ab | Method of treating enteropathogenic bacterial infections in poultry |
US5785990A (en) * | 1995-07-10 | 1998-07-28 | Merrick's, Inc. | Feed fortifier and enhancer for preruminant calves and method of using same |
ATE206873T1 (de) * | 1997-01-09 | 2001-11-15 | Nestle Sa | Probiotik enthaltendes getreideprodukt |
US6132710A (en) * | 1997-03-17 | 2000-10-17 | Probiotix, Inc. | Preventing/treating neonatal NEC by administering lactobacillus salivarius and lactobacillus plantarum or a combination thereof |
US6645506B1 (en) * | 1997-04-18 | 2003-11-11 | Ganeden Biotech, Inc. | Topical compositions containing extracellular products of Pseudomonas lindbergii and Emu oil |
US7374753B1 (en) * | 1997-06-03 | 2008-05-20 | Ganeden Biotech, Inc. | Probiotic lactic acid bacterium to treat bacterial infections associated with SIDS |
US5895672A (en) * | 1998-01-13 | 1999-04-20 | Cooper; Barry Patrick Wesley | Product and process for preparing a tea extract |
WO2000007606A2 (en) * | 1998-08-07 | 2000-02-17 | Ganeden Biotech, Inc. | Methods for increasing the solubility of nutritional materials using probiotic lactic acid-producing bacteria |
US7767203B2 (en) * | 1998-08-07 | 2010-08-03 | Ganeden Biotech, Inc. | Methods for the dietary management of irritable bowel syndrome and carbohydrate malabsorption |
US6461607B1 (en) * | 1998-08-24 | 2002-10-08 | Ganeden Biotech, Inc. | Probiotic, lactic acid-producing bacteria and uses thereof |
JP2000093162A (ja) * | 1998-09-24 | 2000-04-04 | Kao Corp | 有胞子乳酸菌の培養方法 |
US6080401A (en) * | 1998-11-19 | 2000-06-27 | Reddy; Malireddy S. | Herbal and pharmaceutical drugs enhanced with probiotics |
EP1020123A1 (en) * | 1999-01-18 | 2000-07-19 | Sitia-Yomo S.p.A. | Beverages containing live lactic bacteria |
JP2003507437A (ja) * | 1999-08-26 | 2003-02-25 | ガネデン バイオテック, インコーポレイテッド | 抗真菌薬剤、抗細菌薬剤、および抗ウイルス薬剤のためのキャリアであるエミュー油の使用 |
CA2389982C (en) * | 1999-11-08 | 2015-06-16 | Ganeden Biotech, Inc. | Inhibition of pathogens by bacillus coagulans strains |
US6849256B1 (en) | 1999-11-08 | 2005-02-01 | Ganeden Biotech Incorporated | Inhibition of pathogens by probiotic bacteria |
JP2001252012A (ja) * | 2000-03-15 | 2001-09-18 | Otsuka Shokuhin Kk | 長期間チルド保存可能な乳酸菌飲料およびその製造方法 |
JP3363438B2 (ja) * | 2000-05-02 | 2003-01-08 | ビオフェルミン製薬株式会社 | 噴霧乾燥による菌体乾燥物 |
US7024497B1 (en) * | 2000-09-07 | 2006-04-04 | Adaptec, Inc. | Methods for accessing remotely located devices |
US9292516B2 (en) * | 2005-02-16 | 2016-03-22 | Sonic Solutions Llc | Generation, organization and/or playing back of content based on incorporated parameter identifiers |
JP2002085009A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-03-26 | Unicafe Inc | 納豆末を用いた腸内活性化食品 |
US20030185811A1 (en) * | 2001-02-06 | 2003-10-02 | Steve Teasdale | Herbal extract and preparation thereof |
US6599555B2 (en) * | 2001-03-08 | 2003-07-29 | Bocabear Foods, Inc. | Process for making a reduced-calorie fruit and/or vegetable spread |
EP1344458A1 (en) * | 2002-03-12 | 2003-09-17 | Société des Produits Nestlé S.A. | Probiotic delivery system |
US20040010510A1 (en) * | 2002-07-10 | 2004-01-15 | Timo Hotti | Method and system for database synchronization |
US7553509B2 (en) * | 2002-07-19 | 2009-06-30 | Sudzucker Aktiengesellschaft | Isomaltulose-containing instant beverage powder |
US20040071685A1 (en) * | 2002-10-09 | 2004-04-15 | Devin Houston | Compositions and methods for increasing the bioavailability of plant polyphenols |
CN1221187C (zh) * | 2002-12-13 | 2005-10-05 | 景岳生物科技股份有限公司 | 含乳酸菌的饮用品及其制造方法 |
US20040175459A1 (en) * | 2003-03-06 | 2004-09-09 | Te-Chih Ting | Method for producing an aqueous beverage containing sporogenous lactic bacteria |
US20060088513A1 (en) * | 2003-03-13 | 2006-04-27 | Kirin Beer Kabushiki Kaisha | Antiallergic composition |
US20070059400A1 (en) * | 2003-07-18 | 2007-03-15 | Toyo R & D Inc | Composition containing ground lotus and/or lotus extract and lactic acid bacterium |
AU2004267383A1 (en) * | 2003-08-14 | 2005-03-03 | The Bio Balance Corporation | Bacterial strains, compositions including same and probiotic use thereof |
EP1683294A4 (en) * | 2003-11-14 | 2007-01-17 | Sonic Solutions | SECURE TRANSFER OF CONTENT ON A REGISTERABLE MEDIUM |
MX2007006324A (es) * | 2004-11-29 | 2007-10-17 | Aloecorp Inc | Deshidratacion de combinaciones de alimentos. |
AU2006216275B2 (en) * | 2005-02-23 | 2010-12-02 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Fermented tea beverage and tea beverage |
US20060204633A1 (en) * | 2005-03-07 | 2006-09-14 | Moore J D | TeaCafe' |
US7555715B2 (en) * | 2005-10-25 | 2009-06-30 | Sonic Solutions | Methods and systems for use in maintaining media data quality upon conversion to a different data format |
BRPI0618652A2 (pt) * | 2005-11-18 | 2012-07-03 | Idemitsu Kosan Co | agente de controle de bactéria prejudicial, produto farmacêutico, alimento, ração, e, método para criar um animal |
US7758906B2 (en) * | 2006-01-20 | 2010-07-20 | Kraft Foods Global Brands Llc | Thickening system for products prepared with milk |
WO2008112296A1 (en) * | 2007-03-13 | 2008-09-18 | Vdf Futureceuticals, Inc. | Compositions and methods of dehydrated food fortification |
US20080305096A1 (en) * | 2007-06-07 | 2008-12-11 | Unicity International, Inc. | Method and composition for providing controlled delivery of biologically active substances |
JP2011500055A (ja) * | 2007-10-16 | 2011-01-06 | ガネーデン バイオテック インコーポレイテッド | 飲料組成物 |
-
2008
- 2008-10-16 JP JP2010529946A patent/JP2011500055A/ja not_active Withdrawn
- 2008-10-16 HU HUE13172175A patent/HUE054648T2/hu unknown
- 2008-10-16 SI SI200832169T patent/SI2638807T1/sl unknown
- 2008-10-16 DK DK08840240.9T patent/DK2217083T3/da active
- 2008-10-16 LT LTEP13172175.5T patent/LT2638807T/lt unknown
- 2008-10-16 AU AU2008311932A patent/AU2008311932B2/en active Active
- 2008-10-16 PT PT08840240T patent/PT2217083T/pt unknown
- 2008-10-16 EP EP08840240.9A patent/EP2217083B1/en active Active
- 2008-10-16 EP EP13172175.5A patent/EP2638807B1/en active Active
- 2008-10-16 PT PT131721755T patent/PT2638807T/pt unknown
- 2008-10-16 WO PCT/US2008/011812 patent/WO2009051753A1/en active Application Filing
- 2008-10-16 US US12/253,048 patent/US20090232941A1/en not_active Abandoned
- 2008-10-16 PL PL13172175T patent/PL2638807T3/pl unknown
- 2008-10-16 DK DK13172175.5T patent/DK2638807T3/da active
- 2008-10-16 ES ES13172175T patent/ES2868135T3/es active Active
- 2008-10-16 ES ES08840240T patent/ES2700855T3/es active Active
- 2008-10-16 CA CA2702668A patent/CA2702668C/en active Active
-
2011
- 2011-04-15 US US13/087,803 patent/US20110195154A1/en not_active Abandoned
-
2013
- 2013-05-16 JP JP2013103654A patent/JP5952217B2/ja active Active
-
2016
- 2016-01-04 JP JP2016000056A patent/JP2016082977A/ja active Pending
-
2021
- 2021-05-31 HR HRP20210864TT patent/HRP20210864T1/hr unknown
- 2021-06-01 CY CY20211100472T patent/CY1124333T1/el unknown
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11169145A (ja) * | 1997-12-18 | 1999-06-29 | Kao Corp | 有胞子乳酸菌を含有する飲料 |
JP2004337125A (ja) * | 2003-05-19 | 2004-12-02 | Ajinomoto Co Inc | 有胞子乳酸菌胞子を含有するインスタントスープ |
JP2007082403A (ja) * | 2004-03-26 | 2007-04-05 | Nippon Medicine:Kk | ユッカ抽出物、キラヤ抽出物及び乳酸菌の複合組成物を含有する飲食品及びその製造法 |
WO2005117926A1 (ja) * | 2004-06-03 | 2005-12-15 | Toyo Shinyaku Co., Ltd. | 腸内菌叢改善剤 |
JP2006025621A (ja) * | 2004-07-12 | 2006-02-02 | Kagome Co Ltd | チルド飲料およびその製造方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US12071613B2 (en) | 2019-04-23 | 2024-08-27 | Kerry Group Services International Limited | Spore-containing probiotic compositions and methods |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2638807B1 (en) | 2021-03-03 |
CA2702668C (en) | 2015-12-29 |
EP2217083A1 (en) | 2010-08-18 |
PL2638807T3 (pl) | 2021-08-23 |
HUE054648T2 (hu) | 2021-09-28 |
SI2638807T1 (sl) | 2021-08-31 |
JP5952217B2 (ja) | 2016-07-13 |
CY1124333T1 (el) | 2022-07-22 |
DK2638807T3 (da) | 2021-05-25 |
LT2638807T (lt) | 2021-08-25 |
DK2217083T3 (da) | 2019-01-02 |
US20110195154A1 (en) | 2011-08-11 |
ES2868135T3 (es) | 2021-10-21 |
AU2008311932B2 (en) | 2014-05-29 |
CA2702668A1 (en) | 2009-04-23 |
WO2009051753A8 (en) | 2009-09-24 |
EP2217083B1 (en) | 2018-09-05 |
AU2008311932A1 (en) | 2009-04-23 |
HRP20210864T1 (hr) | 2021-07-09 |
PT2638807T (pt) | 2021-05-05 |
JP2011500055A (ja) | 2011-01-06 |
EP2638807A1 (en) | 2013-09-18 |
JP2013172746A (ja) | 2013-09-05 |
WO2009051753A1 (en) | 2009-04-23 |
US20090232941A1 (en) | 2009-09-17 |
PT2217083T (pt) | 2018-12-12 |
ES2700855T3 (es) | 2019-02-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5952217B2 (ja) | 飲料組成物 | |
TWI375519B (en) | Tea-based fermentation beverage and tea beverage | |
CN103857297B (zh) | 水果饮料中的益生菌 | |
Ibrahim et al. | Impact of pomegranate peel as prebiotic in bio-yoghurt | |
Marhamatizadeh et al. | The influence of green tea (Camellia sinensis L.) extract on characteristic of probiotic bacteria in milk and yoghurt during fermentation and refrigerated storage | |
Ramachandran et al. | Optimization of shelf stability of sugarcane juice with natural preservatives | |
Asli et al. | A review on the impact of herbal extracts and essential oils on viability of probiotics in fermented milks | |
El‐Sayed et al. | Preparation and evaluation of yogurt fortified with probiotics jelly candy enriched with grape seeds extract nanoemulsion | |
KR102178350B1 (ko) | 항균 활성을 갖는 바실러스 사펜시스 균주 및 이의 항균 용도 | |
KR101837455B1 (ko) | 발효된 선복화 추출물을 포함하는 항균용 조성물, 이의 제조방법 및 이를 이용한 식품의 보존방법 | |
Mahmoudi et al. | An introductory review on increasing the survival of probiotic bacteria in dairy products using essential oil | |
KR102095246B1 (ko) | 식중독균에 대한 항균활성을 갖는 락토바실러스 사케이 균주 및 이의 용도 | |
JP7385387B2 (ja) | 没食子酸の製造方法及び茶発酵物の製造方法、並びに、乳酸菌、乳酸菌組成物、茶発酵物、及び飲食品 | |
Yiğit et al. | Antibacterial activty of black mulberry (morus nigra) fruits and leaves | |
KR102641020B1 (ko) | 부패곰팡이에 항균 활성을 갖는 페디오코쿠스 펜토사세우스 균주 및 이의 용도 | |
KR20200066985A (ko) | 항산화 효능이 증진된 밀크티 요구르트의 제조 방법 | |
Lim | Effect of green tea supplementation on probiotic potential, physico-chemical, and functional properties of yogurt | |
KR102056331B1 (ko) | 식중독균에 대한 항균활성을 갖는 바실러스 서브틸러스 균주 및 이의 용도 | |
CN117562149A (zh) | 一种茶与咖啡益生菌饮料组合物 | |
Zaman et al. | The prevalence of E. coli O157: H7 in the production of organic herbs and a case study of organic lemongrass intended for use in blended tea | |
Noori et al. | Effects of Camellia sinensis on survival of encapsulated Lactobacillus casei and Bifidobacterium lactis in ice-cream | |
JP2011072217A (ja) | 茶乳酸菌発酵物 | |
KR100483961B1 (ko) | 유포자성 유산균을 함유한 수용성 인삼차 조성물 | |
JP4986888B2 (ja) | 耐熱性好酸性菌の増殖抑制剤および耐熱性好酸性菌の増殖抑制方法 | |
Bandara et al. | Probiotic potential of bacterial endophytes isolated from leaves of Murraya koenigii L. |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160527 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160615 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161124 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20170223 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170524 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171011 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20180110 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180723 |