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JP2015223245A - X線透視撮影装置 - Google Patents

X線透視撮影装置 Download PDF

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JP2015223245A JP2014108689A JP2014108689A JP2015223245A JP 2015223245 A JP2015223245 A JP 2015223245A JP 2014108689 A JP2014108689 A JP 2014108689A JP 2014108689 A JP2014108689 A JP 2014108689A JP 2015223245 A JP2015223245 A JP 2015223245A
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Abstract

【課題】 天板の回転角度範囲をより大きくすることが可能なX線透視撮影装置を提供する。
【解決手段】 制御部30は、撮影系移動機構53による撮影系の移動距離を、撮影基準位置を中心とした制限領域内に制限する移動量制限部31と、撮影系または天板と天井または床面とが干渉することを防止するため、移動量制限部31により制限された制限領域に基づいて回転機構52による天板の回転範囲を決定する回転範囲決定部32とを備える。この制御部30は、データを記憶した院内ネットワーク39と接続されている。また、この制御部30は、各種の入力を行う入力部20と接続されている。
【選択図】 図2

Description

この発明はX線撮影またはX線透視を行うX線透視撮影装置に関し、特に、被検者を載置する天板を傾斜させることが可能なX線透視撮影装置に関する。
このようなX線透視撮影装置は、被検者を載置する天板と、天板に載置された被検者に向けてX線を照射するX線管と、X線管から照射され被検者を通過したX線を検出するフラットパネルディテクタ等のX線検出器とを備えている。天板は、回転機構により、X線管およびX線検出器よりなる撮影系とともに、天板の長手方向と直交し、かつ、水平方向を向く軸を中心として回転する。また、天板は、昇降機構により、撮影系とともに昇降する。さらに、撮影系は、撮影系移動機構により、天板に対して天板の長手方向に往復移動する。
このようなX線透視撮影装置においては、天板の回転に伴って、天板における長手方向のいずれかの端部が天井や床面に衝突する可能性がある。また、天板の回転に伴って、X線管が天板の上方に配置されるオーバチューブタイプにおいてはX線管が、また、X線検出器が天板の上方に配置されるアンダーチューブタイプのものにおいてはX線検出器が、天井に衝突する可能性がある。
このため、従来のX線透視撮影装置においては、撮影系または天板と天井または床面とが干渉することを防止するため、天板を回転させるときには、自動的に、X線管とX線検出器からなる撮影系を天板の中央付近に移動させるとともに、天板の高さ位置を調整している。
特許文献1には、撮影系または天板と天井または床面とが干渉することを防止する場合において、天板の昇降高さを優先したモードと、撮影系の移動量を優先したモードとを切り替えることが可能なX線透視撮影装置が開示されている。また、特許文献2には、X線管とX線検出器を結ぶ直線と天板との交点の高さ位置を一定に保つように天板および撮影系を移動させる放射線撮影装置が開示されている。
特開2004−33420号公報 国際公開2014/041725号公報
天板を回転させるときに撮影系を天板の中央付近に移動させる構成を採用した場合には、天板の長手方向の端部付近ではX線透視やX線撮影を実行できないことになり、X線検査の効率が低下する。すなわち、天板を回転させてX線撮影やX線透視を行う場合には、天板の端部付近は実質的に使用し得ないことになる。
一方、特許文献1や特許文献2に記載された発明においては、撮影系または天板と天井または床面との干渉を効果的に防止することはできるが、撮影系の移動範囲を広く設定した上で天板の回転範囲を規制していることから、天板が回転可能な領域の制限が多くなり、天板を大きな角度で回転させてX線撮影またはX線透視を行う一部の検査を好適に実行することが困難となる場合がある。
この発明は上記課題を解決するためになされたものであり、天板の回転角度範囲をより大きくすることが可能なX線透視撮影装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、被検者を載置する天板と、X線管と、前記X線管から照射され前記被検者を通過したX線を検出するX線検出器とを備えた撮影系と、前記天板を、前記撮影系とともに、前記天板の長手方向と直交し、かつ、水平方向を向く軸を中心として回転させる回転機構と、前記天板を、前記撮影系とともに昇降させる昇降機構と、前記天板に対し、前記撮影系を、前記天板の長手方向に移動させる撮影系移動機構と、前記撮影系または前記天板と天井または床面とが干渉することを防止するため、前記回転機構による前記天板の回転範囲を決定する回転範囲決定部と、を備えたX線透視撮影装置において、前記撮影系移動機構による前記撮影系の移動範囲を、撮影基準位置を中心とした制限領域内に制限する移動量制限部をさらに備え、前記回転範囲決定部は、前記移動量制限部により制限された制限領域に基づいて、前記回転機構による前記天板の回転範囲を決定することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記撮影基準位置は、オペレータにより指定される。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記撮影基準位置は、選択された撮影部位に基づいて決定される。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記撮影基準位置は、アナトミカルプログラムに基づいて決定される。
請求項5に記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれかに記載の発明において、前記制限領域の大きさが撮影部位に対応して決定される。
請求項1から請求項4に記載の発明によれば、撮影基準位置を中心とした制限領域内において撮影系が移動することを前提として天板の回転範囲を決定することから、天板の回転角度範囲をより大きくすることができる。このため、X線透視およびX線撮影の自由度を向上させることが可能となる。
請求項5に記載の発明によれば、撮影部位に応じて制限領域の大きさを変更することにより、撮影部位に応じた適切な天板の回転角度範囲を設定することが可能となる。
この発明に係るX線透視撮影装置の斜視図である。 この発明に係るX線透視撮影装置の主要な制御系を示すブロック図である。 入力部20の斜視図である。 制限モードにおける天板14、X線管11、コリメータ12およびX線検出器13の移動状態を示す説明図である。 制限モードにおける天板14、X線管11、コリメータ12およびX線検出器13の移動状態を示す説明図である。 制限モードにおける天板14、X線管11、コリメータ12およびX線検出器13の移動状態を示す説明図である。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、この発明に係るX線透視撮影装置の斜視図である。また、図2は、この発明に係るX線透視撮影装置の主要な制御系を示すブロック図である。
このX線透視撮影装置は、基台19上に立設された主支柱15と、この主支柱15に対して昇降可能に配設された保持部16と、この保持部16に回転可能に連結された天板14と、支柱17に対して昇降可能に支持されX線管11およびコリメータ12を垂下するアーム18と、天板14の表面の下方におけるX線管11と対向する位置に配設されたフラットパネルディテクタ等のX線検出器13とを備える。X線管11、コリメータ12およびX線検出器13は、X線透視およびX線撮影を実行するためのこの発明に係る撮影系として機能する。
保持部16は、図2に示す昇降機構51の駆動により図1に示すZ方向に昇降する。また、天板14は、図2に示す回転機構52の駆動により、天板14の長手方向と直交し、かつ、水平方向を向く軸(図1に示すY方向を向く軸)を中心として回転する。また、支柱17とX線検出器13とは、図2に示す撮影系移動機構53の駆動により、天板14の長手方向に互いに同期して往復移動する。さらに、アーム18は、図2に示すX線管昇降機構54の駆動により、X線管11およびコリメータ12とともに、支柱17に対して図1に示すZ方向に昇降する。なお、X線管11およびコリメータ12は、アーム18を中心として揺動可能となっている。
なお、回転機構52の駆動により天板14が回転したときには、この天板14は、X線管11、コリメータ12およびX線検出器13との間で互いに位置関係を保った状態で回転し、昇降機構51の駆動により保持部16が昇降したときには、天板14、X線管11、コリメータ12およびX線検出器13が互いに位置関係を保った状態で昇降することになる。
図2に示すように、このX線透視撮影装置は、装置の制御に必要な動作プログラムが格納されたROM、制御時にデータ等が一時的にストアされるRAMおよび論理演算を実行するCPUを有し、装置全体を制御する制御部30を備える。この制御部30は、撮影系移動機構53による撮影系の移動距離を、撮影基準位置を中心とした制限領域内に制限する移動量制限部31と、撮影系または天板14と天井または床面とが干渉することを防止するため、移動量制限部31により制限された制限領域に基づいて回転機構52による天板14の回転範囲を決定する回転範囲決定部32とを備える。
また、この制御部30は、被検者の氏名、年齢等を含む被検者情報と、被検者に対する各種のX線撮影条件を示すアナトミカルプログラム(解剖学的撮影条件/APR)とを含むデータを記憶した院内ネットワーク39と接続されている。また、この制御部30は、各種の入力を行う入力部20と接続されている。
図3は、入力部20の斜視図である。
この入力部20は、天板14をX線管11、コリメータ12およびX線検出器13と同期して回転させるための回転操作レバー21と、後述するモード切替を実行させるためのモード切替ボタン22と、天板14をX線管11、コリメータ12およびX線検出器13と同期して上昇および下降させるための上昇ボタン23および下降ボタン24と、X線管11、コリメータ12およびX線検出器13からなる撮影系を天板14の長手方向に移動させるための撮影系操作レバー25とを備える。また、この入力部20は、タッチパネル方式の入力領域26を備える。この入力領域26においては、その他の各種の情報を入力することが可能となっている。なお、入力部20は、その他の機能を有するボタン等を備えているが、図3においてはそれらを省略している。
以上のような構成を有するX線撮影装置においてX線透視およびX線撮影を実行するときには、制御部30が院内ネットワーク39から被検者のデータとアナトミカルプログラムを取り込む。そして、天板14上に被検者を載置し、昇降機構51により天板14をX線管11、コリメータ12およびX線検出器13とともに昇降させるとともに、回転機構52により天板14をX線管11、コリメータ12およびX線検出器13とともに回転させる。また、撮影系移動機構53により撮影系を天板14の長手方向に移動させるとともに、X線管昇降機構54によりアーム18をX線管11およびコリメータ12とともに天板14に対して相対的に昇降させる。これにより、被検者と撮影系との相対位置関係と被検者の身体の傾きとをX線撮影またはX線透視に適したものとすることができる。このときの天板14の昇降量および回転量と、撮影系の移動量と、X線管11の昇降量は、制御部30により確認される。
そして、被検者と撮影系との相対位置関係と被検者の体位とがX線撮影またはX線透視に適したものとなれば、オペレータは、必要に応じ入力部20におけるモード切替ボタン22を押圧することにより、X線透視撮影装置の操作モードを、通常のモードから撮影系の移動量が制限された制限モードに切り替える。
図4から図6は、制限モードにおける天板14、X線管11、コリメータ12およびX線検出器13の移動状態を示す説明図である。
オペレータにより入力部20におけるモード切替ボタン22が押圧されたときには、制御部30における移動量制限部31が、撮影系移動機構53による撮影系の移動範囲を、撮影基準位置を中心とした制限領域E内に制限する。この撮影基準位置は、図4において一点鎖線で示すようにモード切替ボタン22が押圧されたときのX線管11およびX線検出器13の中心位置である。そして、この撮影基準位置から予め設定された一定距離内の領域が制限領域Eとなる。
この制限領域Eの大きさは、アナトミカルプログラムから取得した被検者の撮影部位に応じて設定される。例えば、泌尿器科における尿管の造影撮影の場合には、この制限領域Eの大きさは小さくてもよい。一方、脊椎の造影撮影のように領域が首から腰に亘る場合には、この制限領域Eの大きさを大きくする必要がある。このため、移動量制限部31は、アナトミカルプログラムから取得した撮影部位情報を参照して、制限領域Eの大きさを決定する。
制限領域Eが決定されれば、制御部30における回転範囲決定部32が、移動量制限部31により制限された制限領域Eに基づいて、回転機構52による天板14の回転範囲を決定する。この回転範囲の決定時には、図4〜図6に示す検査室の天井101の高さが考慮される。そして、回転範囲決定部32は、床面102からの天板14の高さHの他に、天板14に対する撮影系の位置とアーム18と天板14との距離とを考慮して、幾何学的な計算に基づいて回転範囲を決定する。
例えば、X線透視を行うときには、造影剤を適切に流下させるため、オペレータは、入力部20における回転操作レバー21を操作して天板14を回転させる。これにより、図5に示すように、天板14が水平方向を向く軸Pを中心に反時計回り方向に傾いた場合や、図6に示すように、天板14が水平方向を向く軸Pを中心に時計回り方向に傾いた場合においても、撮影系の移動量が制限領域Eに基づいて制限されていることから、X線管11や天板14が天井101と干渉したり、天板14が床面102と干渉したりすることを防止することが可能となる。そして、回転範囲決定部32は、撮影基準位置を中心とした制限領域E内において撮影系が移動することを前提として天板14の回転範囲を決定することから、天板14の回転角度範囲をより大きくすることができる。このため、X線透視およびX線撮影の自由度を向上させることが可能となる。
すなわち、従来のように、撮影系が天板14に沿って広い範囲で移動することを前提として天板14の回転角度を制限する必要がないことから、制限領域Eの大きさに対応して広い範囲で天板14を回動させることが可能となり、特に、天板14の長手方向の両端部に撮影系を配置してX線撮影やX線透視を実行するときに、天板14の回転範囲を大きくすることが可能となる。
また、撮影系の移動範囲を制限領域Eに限定していることから、例えば、撮影系の移動を遠隔操作で行う場合等において、操作方向を誤認して撮影系が関心領域から大きく外れ、これを復帰させるのに時間がかかるという問題を軽減できるという副次的な効果をも奏する。
なお、上述した実施形態においては、モード切替ボタン22が押圧されたときの撮影系の位置、すなわち、そのときのX線管11およびX線検出器13の中心位置を撮影基準位置として設定している。他の実施形態として、被検者の撮影部位が選択されたときに、その選択部位におおよそ対応する位置を撮影基準位置として決定してもよい。このときには、オペレータが入力部20における入力領域26等を利用して撮影部位を選択すればよい。
また、他の実施形態として、院内ネットワーク39からアナトミカルプログラムに基づいて、基準位置を決定してもよい。この場合には、アナトミカルプログラムにより撮影の基準となる撮影基準位置を設定すればよい。
なお、上述した実施形態においては、X線管11が天板14の上方に配置された所謂オーバチューブタイプのX線透視撮影装置について説明したが、X線検出器13が天板14の上方に配置されX線管11が天板14の下方に配置されたたアンダーチューブタイプのX線透視撮影装置においても、X線検出器13と天井101との干渉を効果的に防止することが可能なる、
11 X線管
12 コリメータ
13 X線検出器
14 天板
15 主支柱
16 保持部
17 支柱
18 アーム
19 基台
20 入力部
21 回転操作レバー
22 モード切替ボタン
23 上昇ボタン
24 下降ボタン
25 撮影系操作レバー
26 入力領域
30 制御部
31 移動量制限部
32 回転範囲決定部
51 昇降機構
52 回転機構
53 撮影系移動機構
54 X線管昇降機構
101 天井
102 床面

Claims (5)

  1. 被検者を載置する天板と、
    X線管と、前記X線管から照射され前記被検者を通過したX線を検出するX線検出器とを備えた撮影系と、
    前記天板を、前記撮影系とともに、前記天板の長手方向と直交し、かつ、水平方向を向く軸を中心として回転させる回転機構と、
    前記天板を、前記撮影系とともに昇降させる昇降機構と、
    前記天板に対し、前記撮影系を、前記天板の長手方向に移動させる撮影系移動機構と、
    前記撮影系または前記天板と天井または床面とが干渉することを防止するため、前記回転機構による前記天板の回転範囲を決定する回転範囲決定部と、
    を備えたX線透視撮影装置において、
    前記撮影系移動機構による前記撮影系の移動範囲を、撮影基準位置を中心とした制限領域内に制限する移動量制限部をさらに備え、
    前記回転範囲決定部は、前記移動量制限部により制限された制限領域に基づいて、前記回転機構による前記天板の回転範囲を決定することを特徴とするX線透視撮影装置。
  2. 請求項1に記載のX線透視撮影装置において、
    前記撮影基準位置は、オペレータにより指定されるX線透視撮影装置。
  3. 請求項1に記載のX線透視撮影装置において、
    前記撮影基準位置は、選択された撮影部位に基づいて決定されるX線透視撮影装置。
  4. 請求項1に記載のX線透視撮影装置において、
    前記撮影基準位置は、アナトミカルプログラムに基づいて決定されるX線透視撮影装置。
  5. 請求項1から請求項4のいずれかに記載のX線透視撮影装置において、
    前記制限領域の大きさが撮影部位に対応して決定されるX線透視撮影装置。
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