JP2015204019A - オーダーエントリーシステムおよびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】オーダーを行う顧客ごとに料理等の商品を確認できるようにすることで、効率よくかつ確実に料理等の商品を配膳することができるようにする。【解決手段】オーダーエントリーシステムは、情報処理端末であるオーダー入力端末(1)と、通信ネットワーク(6)を介してオーダー入力端末(1)に接続するサーバ(2)とを備え、オーダー入力端末(1)は、商品のオーダー情報を入力する操作に従ってオーダーデータを生成してサーバ(2)に送信し、サーバ(2)は、オーダーデータに基づき所定の外部装置であるプリンタ(3)にオーダーの指示を行う。オーダー入力端末(1)は、オーダーする人が着席したテーブル識別情報、オーダーする人が着席した座席の識別情報、オーダーする人がオーダーした商品の識別情報、およびオーダーした商品の数量情報、を関連付けたオーダーデータを生成する。【選択図】図1
Description
本発明は、オーダーエントリーシステムおよびプログラムに関し、より具体的には、飲食店等における商品のオーダーを入力するためのオーダーエントリーシステムおよびプログラムに関する。
レストランなどの飲食店等で、接客担当者が顧客のオーダーを受け付けるためのオーダーエントリーシステムが用いられている。従来一般的なオーダーエントリーシステムでは、客席で顧客からのオーダーを受けた接客担当者は、専用の端末装置(ハンディターミナル)にテーブル番号や人数、オーダーされた商品などのオーダーデータを入力し、店内のオフィスコンピュータやPOS(Point Of Sale)端末に送信する。
オフィスコンピュータ等に送信されたオーダーデータは、厨房の各担当調理場等のプリンタに送られて、ロール紙等に印字され、あるいは画面表示される。これにより、オーダーを受けた料理等の商品の種類と数量、優先順位が指示される。また顧客に対しては、請求書を兼ねた注文伝票がプリンタンで印字される。注文伝票は、配膳中は確認表としても使われ、通常は全ての料理の配膳が済んだあとで顧客に渡される。
オーダーエントリーシステムでは、店舗等の接客担当者は、オーダーを受け付けたときに厨房等へ報告に行く必要がなくなり、作業効率が向上する。また、厨房等ではオーダーを受けた品目・数量・順序等の情報が正確かつ迅速に指示されるため、調理ミスや誤配の減少が期待されている。
このような飲食店等でオーダー処理を行うためのシステムに関し、例えば特許文献1には、内部に商品を収納する容器と、清算処理を清算機とを備えた清算システムが開示されている。このシステムでは、料理の配膳先のテーブル番号を画面表示することにより、効率よく配膳を行うことができるようにしている。
従来のオーダーエントリーシステムは、通常、顧客のオーダーを端末装置に入力する場合、テーブル単位にオーダーを入力するようになっている。例えばテーブルに複数の顧客がいる場合、複数の顧客が注文した商品を顧客の区別なく入力し、また複数の顧客が同じ商品をオーダーした場合には、その商品と合計数量が入力されるのが通常である。
このため、料理等の商品の配膳を行う際に、テーブルに着席した複数の顧客のうち、どの顧客がどのような商品をオーダーしたかが不明であり、接客担当者は、その都度顧客に商品を確認する必要が生じ、サービスの質や効率が低下するという課題が生じる。また、いわゆる高級レストランなどの顧客に対してきめ細かいサービスを提供したい店舗等では、上記のような従来のテーブル単位でオーダーを行うシステムを導入するのは困難であった。
特許文献1のシステムは、配膳先の座席ナンバーを画面表示できるため、効率よく配膳を行うことができるが、例えば1つのテーブルに複数の顧客が着席している場合、各顧客と配膳対象の料理等とが関連付けされていないので、結局各顧客に商品を確認する必要が生じ、効率よく配膳することができない。
本発明は、上述した課題を鑑みてなされたものであり、オーダーを行う顧客ごとに料理等の商品を確認できるようにすることで、効率よくかつ確実に料理等の商品を配膳することができるようにしたオーダーエントリーシステムおよびプログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の技術手段は、情報処理端末と、通信ネットワークを介して前記情報処理端末と接続するサーバとを備え、前記情報処理端末は、商品のオーダー情報を入力する操作に従ってオーダーデータを生成して前記サーバに送信し、前記サーバは、前記オーダーデータに基づき所定の外部装置に対してオーダーを示す情報を送信するオーダーエントリーシステムにおいて、
前記情報処理端末は、オーダーする人が着席したテーブル識別情報、前記オーダーする人が着席した座席の識別情報、前記オーダーする人がオーダーした商品の識別情報、および前記オーダーした商品の数量情報、を関連付けた前記オーダーデータを生成することを特徴としたものである。
前記情報処理端末は、オーダーする人が着席したテーブル識別情報、前記オーダーする人が着席した座席の識別情報、前記オーダーする人がオーダーした商品の識別情報、および前記オーダーした商品の数量情報、を関連付けた前記オーダーデータを生成することを特徴としたものである。
第2の技術手段は、第1の技術手段において、前記情報処理端末は、表示部と、ユーザによる操作を受け付ける操作入力部と、前記サーバと通信を行う通信部と、前記情報処理端末の各部を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、商品のオーダーを入力するオーダー入力画面を前記表示部に表示し、前記操作入力部による前記オーダー入力画面に対する操作入力に従って、オーダーする人が着席したテーブルと、前記オーダーする人が着席した座席と、前記オーダーする人がオーダーした商品と、前記オーダーした商品の数量とを指定する情報を入力し、該入力した情報に基づいて前記オーダーデータを生成して、前記通信部から前記サーバに送信することを特徴としたものである。
第3の技術手段は、第2の技術手段において、前記サーバが、前記オーダーを示す情報として、前記情報処理端末から送信された前記オーダーデータに基づいて、前記テーブル識別情報、前記座席の識別情報、前記商品の識別情報に基づく商品名情報、および商品の数量情報を印字する印字データを生成し、前記所定の外部装置として動作する所定のプリンタに送信することを特徴としたものである。
第4の技術手段は、第2または第3の技術手段において、前記情報処理端末の前記制御部は、前記操作入力部に対する操作入力に従って、商品をオーダーした人が着席したテーブルと座席との位置関係をイメージにて示すとともに、該イメージにより示したそれぞれの座席に関連付けて、それぞれの座席に着席した人によりオーダーされた商品と該商品の数量とを示すオーダー確認画面を、前記表示部に表示させることを特徴としたものである。
第5の技術手段は、第1〜第4のいずれか1の技術手段のオーダーエントリーシステムの機能をコンピュータに実現させるためのプログラムである。
本発明によれば、オーダーを行う顧客ごとに料理等の商品を確認できるようにすることで、効率よくかつ確実に料理等の商品を配膳することができるようにしたオーダーエントリーシステムおよびプログラムを提供することができる。
(実施形態1)
図1は、本発明に係るオーダーエントリーシステムのシステム構成例を概念的に説明する図である。オーダーエントリーシステム10は、接客担当者などのユーザが使用するオーダー入力端末1と、サーバ2と、プリンタ3と、POS端末4とを備える。サーバ2、プリンタ3、およびPOS端末4は、通信ネットワーク6で通信可能に接続される。通信ネットワーク6は、無線または有線、もしくはこれらを併用したLAN(Local Area Network)により構成することができ、この他公衆回線網等を利用したWAN(Wide Area Network)や、イントラネット、エクストラネット、インターネットなどのインターネットワークを適用して構成することができる。
図1は、本発明に係るオーダーエントリーシステムのシステム構成例を概念的に説明する図である。オーダーエントリーシステム10は、接客担当者などのユーザが使用するオーダー入力端末1と、サーバ2と、プリンタ3と、POS端末4とを備える。サーバ2、プリンタ3、およびPOS端末4は、通信ネットワーク6で通信可能に接続される。通信ネットワーク6は、無線または有線、もしくはこれらを併用したLAN(Local Area Network)により構成することができ、この他公衆回線網等を利用したWAN(Wide Area Network)や、イントラネット、エクストラネット、インターネットなどのインターネットワークを適用して構成することができる。
通信ネットワーク6には、オーダー入力端末1と無線通信を行うためのアクセスポイント5が接続される。アクセスポイント5による無線通信は、プリンタ3やその他の機器との間で実行するようにしてもよい。
オーダー入力端末1は、サーバ2に対してクライアント端末として機能するもので、ハンディターミナルなどの携帯端末や、タッチパネルを備えたディスプレイ装置などの通信機能および情報表示機能を備えた端末装置を適用することができる。オーダー入力端末1は、本発明の情報処理端末に相当する。
オーダー入力端末1は、サーバ2に対してクライアント端末として機能するもので、ハンディターミナルなどの携帯端末や、タッチパネルを備えたディスプレイ装置などの通信機能および情報表示機能を備えた端末装置を適用することができる。オーダー入力端末1は、本発明の情報処理端末に相当する。
上記のオーダーエントリーシステム10は、例えば店舗30におけるオーダー入力に使用できる。店舗30には、複数のテーブル31と、テーブル31ごとに複数の座席32が設置されている。
座席32に着席した顧客からのオーダーを受けた接客担当者は、オーダー入力端末1に顧客のオーダー情報を入力する。オーダー入力端末では、入力されたオーダー情報に基づきオーダーデータを生成する。オーダーデータは、各テーブル31ごとに、テーブル識別情報、顧客の座席32を示す座席識別情報、その顧客がオーダーした料理等の商品識別情報、およびオーダーした商品の数量を関連付けて記録する。生成されたオーダーデータは、オーダー入力端末1からサーバ2に送信され管理される。
座席32に着席した顧客からのオーダーを受けた接客担当者は、オーダー入力端末1に顧客のオーダー情報を入力する。オーダー入力端末では、入力されたオーダー情報に基づきオーダーデータを生成する。オーダーデータは、各テーブル31ごとに、テーブル識別情報、顧客の座席32を示す座席識別情報、その顧客がオーダーした料理等の商品識別情報、およびオーダーした商品の数量を関連付けて記録する。生成されたオーダーデータは、オーダー入力端末1からサーバ2に送信され管理される。
そしてサーバ2は、オーダーデータに基づいて、オーダーを示す情報を所定の外部装置に送信する。所定の外部装置はここではプリンタ3であり、サーバ2は、オーダーを示す情報として、テーブル識別情報、座席識別情報、商品識別情報に基づく商品名情報、および商品の数量情報を印字する印字データを生成し、厨房7等に設置されているプリンタ3に送信する。プリンタ3は、印字データをロール紙等に印字して出力する。これにより、厨房7等では、オーダーを受けた商品の種類と数量、優先順位を確認することができる。また同時にサーバ2は、オーダーデータに基づく伝票の印字データをプリンタ3に送信し、プリンタ3にて伝票を印字出力させる。印字出力された伝票は、配膳時に顧客に渡される。
またサーバ2は、オーダーデータに基づく清算用のデータをPOS端末4に送信する。清算用データには、上記の印字データに含まれるデータの他、商品の価格情報も含まれる。清算時には、伝票に記載されたバーコード等をPOS端末4で読み取って、サーバ2から送信された清算用のデータを参照して清算処理を行う。
またサーバ2は、オーダーデータに基づく清算用のデータをPOS端末4に送信する。清算用データには、上記の印字データに含まれるデータの他、商品の価格情報も含まれる。清算時には、伝票に記載されたバーコード等をPOS端末4で読み取って、サーバ2から送信された清算用のデータを参照して清算処理を行う。
厨房7で調理された料理は、接客担当者により店舗30のテーブル31に配膳される。このとき、接客担当者は、オーダー入力端末1に表示させたオーダー確認画面を確認して配膳を行うことができる。オーダー確認画面では、料理等の商品をオーダーした顧客の座席と商品とが関連付けられて表示されるため、接客担当者は、商品をオーダーした顧客をその都度確認することなく、配膳を行うことができる。
図2は、本発明に係るオーダーエントリーシステムの実施形態を構成するオーダー入力端末およびサーバの要部構成を示すブロック図である。
オーダー入力端末1は、制御部11、記憶部12、操作入力部13、表示部14、および通信部15を備えている。オーダー入力端末の制御部11は、CPU(Central Processing Unit)などの制御プロセッサにより構成され、記憶部12に記憶されたプログラムやデータを使用してオーダー入力端末1の各部を制御し、その機能を実現させる。制御部11は、記憶部12に記憶されたアプリケーションを動作させることにより、顧客の着席位置と商品を関連付けたオーダーデータの生成、サーバ2へのオーダーデータの送信処理、オーダー確認画面の表示処理等を実行する。
オーダー入力端末1は、制御部11、記憶部12、操作入力部13、表示部14、および通信部15を備えている。オーダー入力端末の制御部11は、CPU(Central Processing Unit)などの制御プロセッサにより構成され、記憶部12に記憶されたプログラムやデータを使用してオーダー入力端末1の各部を制御し、その機能を実現させる。制御部11は、記憶部12に記憶されたアプリケーションを動作させることにより、顧客の着席位置と商品を関連付けたオーダーデータの生成、サーバ2へのオーダーデータの送信処理、オーダー確認画面の表示処理等を実行する。
記憶部12は、オーダー入力端末1の各機能を実現するプログラムおよびデータ等を記憶するROM(Read Only Memory)ないしHDD(Hard Disk Drive)と、制御部11にワークエリアを提供するRAM(Random Access Memory)とを含む記憶手段である。
操作入力部13は、ユーザによる操作入力を受け付ける。操作入力部13には、数値入力のためのテンキーや各種機能を実行させるためのボタン類からなるキー操作部が備えられる。また操作入力部13として、表示部14の表面に設けたタッチパネルを備えることができる。タッチパネルは、タッチペンなどのスタイラスによる操作入力を可能なものとすることができる。
表示部14は、液晶パネルなどのディスプレイデバイスである。制御部11は、表示部14に対してオーダーデータの入力用のオーダー入力画面を表示させる。また、配膳時にオーダー商品と顧客の着席位置を確認するためのオーダー確認画面を表示させる。
表示部14は、液晶パネルなどのディスプレイデバイスである。制御部11は、表示部14に対してオーダーデータの入力用のオーダー入力画面を表示させる。また、配膳時にオーダー商品と顧客の着席位置を確認するためのオーダー確認画面を表示させる。
通信部15は、外部の機器と通信するための通信インターフェースである。通信部15は、通信ネットワーク6を介してサーバ2との間の通信を確立する。そしてサーバ2に対してオーダーデータを送信する。また配膳が終了したことをサーバに通知するための配膳終了情報を送信する。
次にサーバ2は、CPUなどの制御プロセッサにより構成される制御部21と、サーバの各機能を実現するプログラムやデータ等記憶する記憶部22と、ユーザによる操作入力を受け付ける操作入力部24と、オーダー入力端末等の外部機器との間でネットワークを介して通信を行う通信部23とを有する。
サーバ2の通信部23は、オーダー入力端末1で作成されたオーダーデータを受信する。記憶部22には、料理等の商品の識別番号(商品コード)、商品名、および価格が関連付けられた商品マスターが予め記憶されていて、制御部21は、オーダー入力端末1から送信されたオーダーデータに基づいて、オーダーされた商品のテーブル識別情報、座席の識別情報、オーダーされた商品の識別情報、商品名情報、数量情報、および配膳情報を含むオーダー管理データを生成し、記憶部22に保持する。通信部23は、オーダー管理データに基づき生成した印字データおよび清算用データをそれぞれ厨房のプリンタとPOS端末に送信する。また、通信部23は、オーダー入力端末1から送信された配膳終了情報を受信し、制御部21の制御によりオーダー管理データを更新する。
図3は、オーダー入力端末の外観構成例を示す図である。
オーダー入力端末1は、オーダーデータを入力するためのオーダー入力画面やオーダー確認画面等を表示する主表示部41と、オーダーメニューを直接入力するためのオーダーメニュー表示部42と、テンキーや各種の機能ボタンを有するキー操作部43とを備える。
オーダー入力端末1は、オーダーデータを入力するためのオーダー入力画面やオーダー確認画面等を表示する主表示部41と、オーダーメニューを直接入力するためのオーダーメニュー表示部42と、テンキーや各種の機能ボタンを有するキー操作部43とを備える。
主表示部41に所定のオーダー入力画面を表示させた状態で、接客担当者は、顧客によるオーダーに従ってオーダー情報を入力する。このときに、オーダー入力画面に表示されている主要なオーダー候補からオーダーされた商品を選択することができ、あるいはオーダーメニュー表示部42に一覧的に表示されているオーダーメニューをポインティングすることにより、主表示部41のオーダー入力画面に商品のオーダー情報を入力することができる。また、商品の数量やテーブル番号、顧客数等の数値情報は、キー操作部43のテンキーにより入力できる。
オーダーデータのサーバ2への送信やオーダー確認画面の呼び出しなどは、キー操作部43の機能ボタンにより実行させることができる。またオーダーメニュー表示部42には、例えばオーダーの修正やキャンセル、持ち帰り設定、手書きメモ、処理の終了、などの各種の処理ボタンを表示させることができる。
オーダーデータのサーバ2への送信やオーダー確認画面の呼び出しなどは、キー操作部43の機能ボタンにより実行させることができる。またオーダーメニュー表示部42には、例えばオーダーの修正やキャンセル、持ち帰り設定、手書きメモ、処理の終了、などの各種の処理ボタンを表示させることができる。
図4は、オーダー入力端末に表示される初期画面の一例を示す図である。
オーダー入力端末1を起動すると、図4に示すような初期画面50が表示される。初期画面50では、オーダー入力端末1により実行できる各種の機能ボタンが表示される。ここで接客担当者等がオーダー入力ボタン51を操作することで、オーダー情報を入力するためのオーダー入力画面に移行させることができる。またオーダー照会ボタン52を操作すると、オーダーされた商品のテーブルおよび座席位置を確認するためのオーダー確認画面を表示させることができる。
オーダー入力端末1を起動すると、図4に示すような初期画面50が表示される。初期画面50では、オーダー入力端末1により実行できる各種の機能ボタンが表示される。ここで接客担当者等がオーダー入力ボタン51を操作することで、オーダー情報を入力するためのオーダー入力画面に移行させることができる。またオーダー照会ボタン52を操作すると、オーダーされた商品のテーブルおよび座席位置を確認するためのオーダー確認画面を表示させることができる。
図5は、オーダー入力端末に表示されるオーダー入力画面の一例を示す図である。オーダー入力画面60には、そのオーダーの項目として、テーブルNo61、客数62、商品名63、単価64、数量65、座席66が設定される。店舗等における接客担当者は、オーダー入力画面60の各項目を指定する情報を入力することで、オーダーデータを作成させることができる。
ここでは商品名63は、メニューボタン67から選択して入力させることができる。また、図3に示すオーダーメニュー表示部42に表示されるオーダーメニュー一覧から選択して入力させることもできる。また、単価は、サーバ2に登録されているメニューマスター参照して取得するが、実際には予めサーバ2からオーダー入力端末1に単価情報を取得させて使用できるようにする。また、座席66は、予め定められた規則に従って、テーブルに対する座席位置を特定できる番号を入力する。
ここでは商品名63は、メニューボタン67から選択して入力させることができる。また、図3に示すオーダーメニュー表示部42に表示されるオーダーメニュー一覧から選択して入力させることもできる。また、単価は、サーバ2に登録されているメニューマスター参照して取得するが、実際には予めサーバ2からオーダー入力端末1に単価情報を取得させて使用できるようにする。また、座席66は、予め定められた規則に従って、テーブルに対する座席位置を特定できる番号を入力する。
また、テーブルと座席の位置関係を示すイメージを予めオーダー入力端末1またはサーバ2に記憶させておき、接客担当者がオーダー入力端末1で座席66を入力する際に、上記テーブルと座席の位置関係を示すイメージをオーダー入力端末1に表示させることで、テーブル識別情報(テーブル番号)と座席の座先識別情報(座席番号)とを確認できるようにしてもよい。
図6は、顧客が料理をオーダーしたときのオーダー情報の入力例を説明するための図である。例えば、テーブル識別情報であるテーブル番号が“00001”のテーブル31において、座席識別情報である座席番号1〜4の座席32が設定されているものとする。このときに各座席に着席した顧客が商品33に示すような料理をオーダーしたものとする。一例として座席1に着席した顧客の商品33は、“フカヒレスープ”、“北京ダック”、“杏仁豆腐”である。
オーダー情報34は、各顧客の商品33をオーダー入力端末1に入力するときの入力例を示している。ここでは、テーブル番号識別情報と、座席の識別情報と、商品名と、数量とが関連付けられて入力される。例えばテーブル番号00001の座席1のオーダー情報として、“フカヒレスープ”、“北京ダック”、“杏仁豆腐”がそれぞれ1品ずつ関連付けられて入力される。
図7は、オーダー入力端末からサーバに送信されるオーダーデータを示す図である。オーダーデータには、オーダーされた商品毎に、テーブル識別情報71、座席識別情報72、商品識別情報(商品コード)73、数量情報74の各情報が記録される。テーブルごとにオーダーされた商品が複数あれば、座席識別情報72、商品識別情報(商品コード)73、および数量情報74が商品数分だけ記録される。上記商品コードは、オーダー入力端末1に商品名が入力されたときに、その商品名に関連付けられてオーダー入力端末1に登録されている商品コードとする。こうして顧客のオーダーに応じて作成されたオーダーデータは、オーダー入力端末1からサーバ2へ送信される。
図8は、サーバで保持されるメニューマスターおよびオーダー管理データの例を示す図である。サーバ2には、図8(A)に示すようなメニューマスター80が予め登録され保持されている。ここでは、その店舗等で顧客に提供されるメニューの商品コード81、料理名等の商品名82、価格83を示すデータが関連付けて登録されている。
図8(B)は、サーバ2に保持されるオーダー管理データを示している。オーダー入力端末1から上記図7に示すようなオーダーデータが送信されると、サーバ2では、図8(B)のようなオーダー管理データ90を生成して保持する。
ここでは、オーダー管理データ90には、オーダー入力端末1から送信されたデータに含まれるテーブル識別情報91、座席識別情報92、商品識別情報(商品コード)93、及び数量情報95のデータを記録する。さらにオーダー入力端末1から送信された商品コードを用いてメニューマスター80を参照し、商品コードに一致する商品名94を取得して、オーダー管理データ90に記録する。そしてオーダーデータを受けた状態では、配膳情報96を“未”として未配膳である旨を記録する。こうしてサーバ2のオーダー管理データ90には、オーダー入力端末1で入力されたオーダー情報に基づき、配膳すべき商品のテーブルと座席に対してオーダーされた商品名と数量が関連付けられて記録される。オーダー管理データ90は、オーダーの優先順位がわかるようなデータが付加されて管理される。
ここでは、オーダー管理データ90には、オーダー入力端末1から送信されたデータに含まれるテーブル識別情報91、座席識別情報92、商品識別情報(商品コード)93、及び数量情報95のデータを記録する。さらにオーダー入力端末1から送信された商品コードを用いてメニューマスター80を参照し、商品コードに一致する商品名94を取得して、オーダー管理データ90に記録する。そしてオーダーデータを受けた状態では、配膳情報96を“未”として未配膳である旨を記録する。こうしてサーバ2のオーダー管理データ90には、オーダー入力端末1で入力されたオーダー情報に基づき、配膳すべき商品のテーブルと座席に対してオーダーされた商品名と数量が関連付けられて記録される。オーダー管理データ90は、オーダーの優先順位がわかるようなデータが付加されて管理される。
サーバ2は、図8(B)のようなオーダー管理データ90に基づき、プリント出力の印字データを生成し、厨房7のプリンタ3に送信して、プリンタ3にてロール紙等に印字出力させる。印字データには、テーブル識別情報、座席の識別情報、商品名情報、商品の数量情報が含まれる。厨房7では、印字データの印字出力に従って、オーダーされた料理等の商品を用意する。用意された商品は、接客担当者により配膳されるが、このときに接客担当者は、オーダー入力端末1のオーダー確認画面を確認することで、配膳する商品のテーブルとその座席位置を知ることができ、顧客に商品をその都度確認する必要なく、確実かつ容易に配膳を行うことができる。
図9は、オーダー入力端末に表示されるオーダー確認画面の一例を示す図である。オーダー確認画面100は、図4の初期画面50に表示されたオーダー照会ボタン52を操作することにより、オーダー入力端末1の主表示部41に表示させることができる。
オーダー確認画面100は、オーダー入力端末1のオーダー入力画面でオーダー情報が入力されときに、オーダー入力端末1で生成して保持するようにしてもよい。この場合、オーダー確認画面100は、オーダー入力端末1が予め保持するテーブルと座席との位置関係を示すイメージ情報を使用して、入力されたオーダー情報に基づいて作成する。
オーダー確認画面100は、オーダー入力端末1のオーダー入力画面でオーダー情報が入力されときに、オーダー入力端末1で生成して保持するようにしてもよい。この場合、オーダー確認画面100は、オーダー入力端末1が予め保持するテーブルと座席との位置関係を示すイメージ情報を使用して、入力されたオーダー情報に基づいて作成する。
また、オーダー確認画面100は、サーバ2によって生成されるのであってもよい。この場合サーバ2は、オーダー入力端末1から送信されたオーダーデータと、サーバ2に予め保持されているテーブルと座席との位置関係を示すイメージ情報とを使用して、オーダー確認画面100を生成する。オーダー入力端末1でオーダー照会ボタン52が操作されると、オーダー入力端末1からサーバ2にオーダー確認画面100を送信するよう要求し、この要求に応じてサーバ2からオーダー入力端末1にオーダー確認画面100の情報を送信して表示させる。
図9の例では、オーダー確認画面100では、テーブル番号が“00001”のテーブル101において、座席番号1〜4の座席102のそれぞれに着席した顧客ごとに、オーダーした商品リスト103が表示される。ここでは、テーブル101と座席102との位置関係がイメージで示され、それぞれの座席102を指示する形態で商品リスト103が表示される。接客担当者は、商品の配膳時にこのオーダー確認画面100を確認することで、顧客に商品をその都度確認する必要なく、確実かつ容易に配膳を行うことができる。
接客担当者は、そのテーブルの配膳が終了すると、配膳終了ボタン104を操作する。オーダー入力端末1は、そのテーブルの配膳終了を示す情報をサーバ2に送信する。サーバ2では、オーダー管理データの配膳情報を配膳済に書き換える。
接客担当者は、そのテーブルの配膳が終了すると、配膳終了ボタン104を操作する。オーダー入力端末1は、そのテーブルの配膳終了を示す情報をサーバ2に送信する。サーバ2では、オーダー管理データの配膳情報を配膳済に書き換える。
図10は、本発明のオーダーエントリーシステムにおけるオーダー処理の流れの一例を説明するためのフローチャートである。
店舗等の接客担当者は、オーダー入力端末1を用いて顧客のオーダー情報を入力する。ここではまずオーダー入力端末に、顧客が着席しているテーブルのテーブルNoと顧客数とを入力する(ステップS1)。
店舗等の接客担当者は、オーダー入力端末1を用いて顧客のオーダー情報を入力する。ここではまずオーダー入力端末に、顧客が着席しているテーブルのテーブルNoと顧客数とを入力する(ステップS1)。
そしてオーダー入力端末は、n=1に設定し(ステップS2)、n番目の顧客のオーダー情報を入力する(ステップS3)。ここでは、接客担当者は、オーダー入力端末に表示させたオーダー入力画面を使用してn番目の顧客がオーダーした商品名とその数量とを入力する。1人の顧客が複数の商品をオーダーした場合には、それぞれの商品ごとに商品名と数量とを入力する。そして接客担当者は、そのオーダー入力画面を使用して、n番目の顧客が着席している座席情報を入力する(ステップS3)。オーダー入力端末では、顧客数がnであるかを判断し(ステップS5)、nでなければ、まだ未オーダーの顧客がいるため、n=n+1として(ステップS6)、次の顧客のオーダー情報を入力する(ステップS3)。
また顧客数がnであれば(ステップS6−Yes)、そのテーブルにおけるオーダー入力が終了したため、オーダー情報に基づき生成されたオーダーデータをオーダー入力端末からサーバへ送信する(ステップS7)。
また顧客数がnであれば(ステップS6−Yes)、そのテーブルにおけるオーダー入力が終了したため、オーダー情報に基づき生成されたオーダーデータをオーダー入力端末からサーバへ送信する(ステップS7)。
サーバがオーダーデータの受信を開始すると(ステップS8)、タイマによるタイムアウトを計測し、受信が完了する前にタイムアウトした場合(ステップS9−Yes)、再度オーダーデータの受信をリトライする。あるいはここで他の処理に切り替えてもよい。
タイムアウトする前にオーダーデータの受信が完了すると(ステップS9−No)、オーダーデータから生成したオーダー管理データに基づき、オーダーを記載した印字データを生成し、プリンタに送信する(ステップS10)。これによりプリンタではオーダーされた商品等の情報を印字出力させることができる。
タイムアウトする前にオーダーデータの受信が完了すると(ステップS9−No)、オーダーデータから生成したオーダー管理データに基づき、オーダーを記載した印字データを生成し、プリンタに送信する(ステップS10)。これによりプリンタではオーダーされた商品等の情報を印字出力させることができる。
(実施形態2)
上記実施形態に係るオーダーエントリーシステムの各要素、すなわち、情報処理端末であるオーダー入力端末とサーバは、プログラムによってそれらの機能を実現することができる。すなわちオーダー入力端末1、及びサーバ2は、それぞれの装置の機能を実現する制御プログラムの命令を実行するCPUなどの制御部と、そのプログラムを格納したROMおよびプログラムを展開するRAMを備えた記憶部とを備えている。そして、本発明の目的は、上述した機能を実現するプログラムのプログラムコード(実行形式プログラム、中間コードプログラム、ソースプログラム)をコンピュータで読み取り可能に記録した記録媒体をオーダーエントリーシステムの各要素に供給し、そのコンピュータが記録媒体に記録されているプログラムコードを制御部が読み出して実行することによって達成可能である。また、上記オーダーエントリーシステムの各要素に対して、上記プログラムコードを通信ネットワークを介して供給してもよい。
上記実施形態に係るオーダーエントリーシステムの各要素、すなわち、情報処理端末であるオーダー入力端末とサーバは、プログラムによってそれらの機能を実現することができる。すなわちオーダー入力端末1、及びサーバ2は、それぞれの装置の機能を実現する制御プログラムの命令を実行するCPUなどの制御部と、そのプログラムを格納したROMおよびプログラムを展開するRAMを備えた記憶部とを備えている。そして、本発明の目的は、上述した機能を実現するプログラムのプログラムコード(実行形式プログラム、中間コードプログラム、ソースプログラム)をコンピュータで読み取り可能に記録した記録媒体をオーダーエントリーシステムの各要素に供給し、そのコンピュータが記録媒体に記録されているプログラムコードを制御部が読み出して実行することによって達成可能である。また、上記オーダーエントリーシステムの各要素に対して、上記プログラムコードを通信ネットワークを介して供給してもよい。
この場合、オーダーエントリーシステムの機能を実現するためのプログラムは、例えばインターネット(もしくはイントラネット)などの通信ネットワークを介して使用するアプリケーションソフトウェアとして実行することができる。これらアプリケーションソフトウェアは、ブラウザ上で動作するプログラミング言語によるプログラムとサーバ側のプログラムとが協調することによって動作し、ユーザはそれをブラウザ上で使用することができる。
なお上記の各実施形態に記載されている技術的特徴はお互いに組み合わせ可能であり、組み合わせることにより新しい技術的特徴を形成することができる。
1…オーダー入力端末、2…サーバ、3…プリンタ、4…POS端末、5…アクセスポイント、6…通信ネットワーク、7…厨房、10…オーダーエントリーシステム、11…制御部、12…記憶部、13…操作入力部、14…表示部、15…通信部、21…制御部、22…記憶部、23…通信部、24…操作入力部、30…店舗、31…テーブル、32…座席、33…商品、34…オーダー情報、41…主表示部、42…オーダーメニュー表示部、43…キー操作部、50…初期画面、51…オーダー入力ボタン、52…オーダー照会ボタン、60…オーダー入力画面、61…テーブルNo、62…客数、63…商品名、64…単価、65…数量、66…座席、67…メニューボタン、71…テーブル識別情報、72…座席識別情報、73…商品識別情報(商品コード)、74…数量情報、80…メニューマスター、81…商品コード、82…商品名、83…価格、90…オーダー管理データ、91…テーブル識別情報、92…座席識別情報、93…商品識別情報(商品コード)、94…商品名、95…数量情報、96…配膳情報、100…オーダー確認画面、101…テーブル、102…座席、103…商品リスト、104…配膳終了ボタン。
Claims (5)
- 情報処理端末と、通信ネットワークを介して前記情報処理端末と接続するサーバとを備え、前記情報処理端末は、商品のオーダー情報を入力する操作に従ってオーダーデータを生成して前記サーバに送信し、前記サーバは、前記オーダーデータに基づき所定の外部装置に対してオーダーを示す情報を送信するオーダーエントリーシステムにおいて、
前記情報処理端末は、オーダーする人が着席したテーブル識別情報、前記オーダーする人が着席した座席の識別情報、前記オーダーする人がオーダーした商品の識別情報、および前記オーダーした商品の数量情報、を関連付けた前記オーダーデータを生成することを特徴とするオーダーエントリーシステム。 - 請求項1に記載のオーダーエントリーシステムにおいて、
前記情報処理端末は、表示部と、ユーザによる操作を受け付ける操作入力部と、前記サーバと通信を行う通信部と、前記情報処理端末の各部を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、商品のオーダーを入力するオーダー入力画面を前記表示部に表示し、前記操作入力部による前記オーダー入力画面に対する操作入力に従って、オーダーする人が着席したテーブルと、前記オーダーする人が着席した座席と、前記オーダーする人がオーダーした商品と、前記オーダーした商品の数量とを指定する情報を入力し、該入力した情報に基づいて前記オーダーデータを生成して、前記通信部から前記サーバに送信することを特徴とするオーダーエントリーシステム。 - 請求項2に記載のオーダーエントリーシステムにおいて、
前記サーバは、前記オーダーを示す情報として、前記情報処理端末から送信された前記オーダーデータに基づいて、前記テーブル識別情報、前記座席の識別情報、前記商品の識別情報に基づく商品名情報、および商品の数量情報を印字する印字データを生成し、前記所定の外部装置として動作する所定のプリンタに送信することを特徴とするオーダーエントリーシステム。 - 請求項2または3に記載のオーダーエントリーシステムにおいて、
前記情報処理端末の前記制御部は、前記操作入力部に対する操作入力に従って、商品をオーダした人が着席したテーブルと座席との位置関係をイメージにて示すとともに、該イメージにより示したそれぞれの座席に関連付けて、それぞれの座席に着席した人によりオーダーされた商品と該商品の数量とを示すオーダー確認画面を、前記表示部に表示させることを特徴とするオーダーエントリーシステム。 - 請求項1〜4のいずれか1のオーダーエントリーシステムの機能をコンピュータに実現させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014083668A JP2015204019A (ja) | 2014-04-15 | 2014-04-15 | オーダーエントリーシステムおよびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014083668A JP2015204019A (ja) | 2014-04-15 | 2014-04-15 | オーダーエントリーシステムおよびプログラム |
Publications (1)
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JP2015204019A true JP2015204019A (ja) | 2015-11-16 |
Family
ID=54597438
Family Applications (1)
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JP2014083668A Pending JP2015204019A (ja) | 2014-04-15 | 2014-04-15 | オーダーエントリーシステムおよびプログラム |
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JP (1) | JP2015204019A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018151849A (ja) * | 2017-03-13 | 2018-09-27 | セイコーソリューションズ株式会社 | 注文管理システム及び注文管理方法 |
-
2014
- 2014-04-15 JP JP2014083668A patent/JP2015204019A/ja active Pending
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JP2018151849A (ja) * | 2017-03-13 | 2018-09-27 | セイコーソリューションズ株式会社 | 注文管理システム及び注文管理方法 |
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