JP2015192195A - 無線通信装置、cw最大値取得装置、cw最大値取得方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】CW最大値取得装置2は、無線リソースの空き時間の割合を示す未利用率を取得する未利用率取得部21と、ランダムなバックオフ期間を用いた無線通信において、無線送信を一度以上成功する必要のある期間である要求期間を取得する要求期間取得部22と、未利用率を用い、要求期間内に無線送信が成功する範囲内において最大の値となるようにコンテンションウィンドウの最大値であるCW最大値を取得する最大値取得部23と、を備える。
【選択図】図1
Description
このような構成によって取得されたCW最大値を用いることによって、要求期間内に無線送信が成功するようにできるため、所望の通信品質を満たすことができるようになる。また、その要求期間内に無線送信が成功する範囲内において最大の値となるようにCW最大値が取得されるため、不必要に小さいCWが選択されることを低減することができ、無線信号の衝突の増大を抑制しながら通信品質を満たすことができるようになる。
このような構成により、CW最大値に応じたCW最小値を取得することにより、あらかじめ決められたCW最小値を用いる場合よりも、より適切なCW最小値を設定することができうるようになる。
このような構成により、許容遅延の範囲内での遅延となるようにCW最大値を取得することが可能となる。
このような構成により、許容最大遅延の期間内に無線信号を送信できるようになりうる。
このような構成により、無線信号の平均遅延が、許容平均遅延内となるようにすることができうる。
このような構成により、平均データ転送レートに応じた平均送信間隔ごとに無線信号を送信することができるようになると考えられる。
このような構成により、より厳しい方のCW最大値を採用することによって、遅延品質と転送レート品質との両方を満たすことができるようになると考えられる。
このような構成により、例えば、各送信キューでキューイングされる無線信号に対応する所望の品質に応じたCW最大値を送信キューごとに設定できるようになる。
このような構成により、例えば、無線通信が混雑している状況であっても、所望の通信品質を満たした無線通信を実現することができうるようになる。
本発明の実施の形態1による無線通信装置について、図面を参照しながら説明する。本実施の形態による無線通信装置は、無線送信を一度以上成功する必要のある期間である要求期間内に無線送信が成功する範囲内において最大の値となるようにCW最大値を取得するCW最大値取得装置を備え、そのCW最大値を用いて決定されたランダムなバックオフ期間を用いた無線通信を行うものである。
CW最小値=(CW最大値−1)/2
あるいは、最小値取得部24は、CWの集合{1,3,7,15,31,63,127,255,511,1023}から、CW最大値よりも小さいCWのうち、最も大きいCWをCW最小値として選択してもよい。また、無線通信装置1が複数の送信キュー12を有する場合には、最小値取得部24は、その複数の送信キュー12のそれぞれについて、各送信キュー12でキューイングされる無線信号に応じたCW最小値を、各送信キュー12に対応するCW最大値を用いて取得してもよい。取得されたCW最小値は、図示しない記録媒体で一時的に記憶されてもよい。
要求期間×R/スロットタイム
を超えない最大の整数であってもよい。なお、無線通信が無線LANの通信である場合には、上述のように、CW最大値は、離散的な整数であるため、次のように求めてもよい。
CW最大値=(要求期間×R/スロットタイム)を超えない(2のべき乗−1)の最大値
平均データ転送レートを保障するためには、図3Aで示されるように、その平均データ転送レートに応じた平均送信間隔Tごとに無線信号を送信できればよいことになる。なお、その平均送信間隔Tは、送信キュー12における平均無線信号発生間隔、すなわち、無線信号を送信したい平均時間間隔であり、実際にその時間間隔で物理層における送信が行われるかどうかは、状況に依存することになる。具体的には、その平均送信間隔Tは、平均MAC層におけるデータフレームの発生間隔であってもよい。通常、その平均送信間隔Tは、アプリケーションのパケット発生間隔とは異なるものである。この場合には、要求期間=平均送信間隔Tとしてもよい。その平均送信間隔Tにおいて、無線信号(例えば、MAC層データフレーム等)の送信を一度以上成功する必要があるからである。
Nn=On/(Lavg,n×8)
ΣnNn=Σn{On/(Lavg,n×8)}
となる。なお、総和Σは、制御対象の送信キュー12で無線信号を送信しているすべてのアプリケーションnについての和である。単位時間あたりの無線信号の数の逆数が、各無線信号の送信間隔(発生間隔)となるため、
T=1/[Σn{On/(Lavg,n×8)}]
となる。したがって、要求期間取得部22は、上式のようにして、オファードロード(データ転送レート)と、平均フレームサイズ(無線信号の平均サイズ)とを用いて要求期間を算出することができる。その要求期間は、制御対象の送信キュー12を介して送信される無線信号に応じた要求期間である。また、複数の送信キュー12が存在する場合には、要求期間取得部22は、送信キュー12ごとに、要求期間(=T)を算出してもよい。なお、各アプリケーションのオファードロードは、処理部13の各アプリケーションから取得することができる。また、平均パケットサイズは、処理部13の各アプリケーションから取得したり、送信キュー12を監視することによって取得したりすることができる。また、要求期間取得部22は、トラフィックパターンやパケット情報(TCP/UDPポート番号)からアプリケーションを予測することによって、平均パケットサイズを推測してもよい。
CW/2≦T×R/スロットタイム
となる。なお、バックオフカウンタは、0〜CWの一様乱数であるため、その初期値の平均はCW/2となる。また、CW≦CW最大値であるため、上記式を満たすようにするためには、
CW最大値≦2×T×R/スロットタイム
となればよいことになる。したがって、最大値取得部23は、2×T×R/スロットタイムを超えない最大の整数であるCW最大値を取得してもよい。また、無線通信が無線LANの通信である場合には、上述のように、最大値取得部23は、2×T×R/スロットタイムを超えない(2のべき乗−1)の最大値であるCW最大値を取得してもよい。
T=1/[0.9×Σn{On/(Lavg,n×8)}]
N=1+γ+γ2+…+γK
許容遅延保障の場合としては、許容遅延が許容最大遅延である許容最大遅延保障の場合と、許容遅延が許容平均遅延である許容平均遅延保障の場合とに分けて説明する。
まず、許容遅延が許容最大遅延Dである場合について説明する。なお、ここでは、説明を簡単にするため、制御対象の送信キュー12を介して1個のアプリケーションが通信を行っているものとする。制御対象の送信キュー12を介して複数のアプリケーションが通信を行う場合については後述する。制御対象の送信キュー12を介して1個のアプリケーションが通信を行っている場合には、その許容最大遅延Dの期間内に無線信号の送信が成功する必要があるため、要求期間=許容最大遅延Dとなる。したがって、要求期間取得部22は、例えば、制御対象の送信キュー12を介して通信を行っているアプリケーションに設定されている許容最大遅延Dを読み出すことによって、要求期間を取得してもよい。
CW最大値×M≦D×R/スロットタイム
であれば、アイドル期間(未利用期間)にM回以上の送信を行うことができることになる。したがって、最大値取得部23は、D×R/(スロットタイム×M)を超えない最大の整数であるCW最大値を取得してもよい。また、無線通信が無線LANの通信である場合には、上述のように、最大値取得部23は、D×R/(スロットタイム×M)を超えない(2のべき乗−1)の最大値であるCW最大値を取得してもよい。
次に、許容遅延が許容平均遅延D'である場合について説明する。その場合にも、その許容平均遅延D'の期間内に無線信号の送信が成功する必要があるため、要求期間=許容平均遅延D'となる。したがって、要求期間取得部22は、例えば、送信キュー12に対して設定されている許容平均遅延D'を読み出すことによって、要求期間を取得してもよい。なお、許容最大遅延に応じた要求期間と同様に、制御対象の送信キュー12を介して複数のアプリケーションによる無線通信が行われている場合、すなわち、制御対象の送信キュー12を利用するトラフィック数が複数である場合には、要求期間取得部22は、要求期間=許容平均遅延D'/トラフィック数としてもよい。なお、各トラフィックの送信間隔が十分に疎である場合には、要求期間=許容平均遅延D'としてもよく、トラフィックごとに異なる許容平均遅延が設定されている場合には、要求期間=許容平均遅延D'の最小値/トラフィック数としてもよいことなども許容最大遅延に応じた要求期間と同様である。
提案方式、DCF方式、既存EDCA方式のすべてについて、無線LANモードはIEEE802.11gOFDMとし、伝送レートは48Mb/sに固定した。また、AC(アクセスカテゴリ)がVO(ボイス通信)であるアプリケーションの許容最大遅延を10msに設定した。また、そのボイス通信のトラフィックは92Kb/s,172byte/packetとし、アップリンクのみの固定ビットレート(CBR)とした。また、そのボイス通信は、自セルの30STA(ステーション)で行うようにした。また、ACがVI(動画通信)であるアプリケーションの要求スループットを1.77Mb/sに設定した。また、その動画通信のトラフィックは1.81Mb/s,34kbyte/packetとし、ダウンリンクのみの固定ビットレート(CBR)とした。また、その動画通信は、自セル、干渉セルのそれぞれ同数のSTA(1〜4STA)で行うようにした。また、MTUサイズは、1500byteとした。また、最大送信回数は7回とした(すなわち、最大再送回数は6回とした)。
DCF方式:CW最大値=1023,CW最小値=15
既存EDCA方式:VOのCW最大値=7,VOのCW最小値=3,VIのCW最大値=15,VIのCW最小値=7
2 CW最大値取得装置
11 通信部
12 送信キュー
13 処理部
14 通信制御部
21 未利用率取得部
22 要求期間取得部
23 最大値取得部
24 最小値取得部
Claims (11)
- 無線リソースの空き時間の割合を示す未利用率を取得する未利用率取得部と、
ランダムなバックオフ期間を用いた無線通信において、無線送信を一度以上成功する必要のある期間である要求期間を取得する要求期間取得部と、
前記未利用率を用い、前記要求期間内に無線送信が成功する範囲内において最大の値となるようにコンテンションウィンドウの最大値であるCW最大値を取得する最大値取得部と、を備えたCW最大値取得装置。 - 前記最大値取得部が算出したCW最大値を用いて、当該CW最大値以下のコンテンションウィンドウの最小値であるCW最小値を取得する最小値取得部をさらに備えた、請求項1記載のCW最大値取得装置。
- 前記要求期間取得部は、遅延品質の要求される無線信号に対応する許容遅延に応じた要求期間を取得する、請求項1または請求項2記載のCW最大値取得装置。
- 前記許容遅延は、許容最大遅延であり、
前記最大値取得部は、当該許容最大遅延に応じた要求期間における未利用期間内に、最大送信回数に応じた送信を行うことができるように、遅延品質に応じたCW最大値を取得する、請求項3記載のCW最大値取得装置。 - 前記許容遅延は、許容平均遅延であり、
前記最大値取得部は、当該許容平均遅延に応じた要求期間における未利用期間が、平均バックオフ期間の最大値となるように、遅延品質に応じたCW最大値を取得する、請求項3記載のCW最大値取得装置。 - 前記要求期間取得部は、転送レート品質の要求される無線信号に対応する平均データ転送レートに応じた要求期間である平均送信間隔を、データ転送レートと無線信号のサイズとを用いて取得し、
前記最大値取得部は、当該要求期間における未利用期間が、平均バックオフ期間の最大値となるように、平均データ転送レートに応じたCW最大値を取得する、請求項1から請求項5のいずれか記載のCW最大値取得装置。 - 前記要求期間取得部は、転送レート品質の要求される無線信号に対応する平均データ転送レートに応じた要求期間である平均送信間隔を、データ転送レートと無線信号のサイズとを用いて取得し、
前記最大値取得部は、当該要求期間における未利用期間が、平均バックオフ期間の最大値となるように、平均データ転送レートに応じたCW最大値を取得し、遅延品質及び転送レート品質の両方が要求される無線信号に対応するCW最大値として、前記遅延品質に応じたCW最大値と、前記平均データ転送レートに応じたCW最大値とのうち、小さい方の値を取得する、請求項3から請求項5のいずれか記載のCW最大値取得装置。 - 前記要求期間取得部は、複数の送信キューのそれぞれについて、各送信キューでキューイングされる無線信号に応じた要求期間を取得し、
前記最大値取得部は、前記複数の送信キューのそれぞれについて、各送信キューでキューイングされる無線信号に応じたCW最大値を、各送信キューに対応する要求期間を用いて取得する、請求項1から請求項7のいずれか記載のCW最大値取得装置。 - 請求項1から請求項8のいずれか記載のCW最大値取得装置と、
ランダムなバックオフ期間を用いた無線通信を行う通信部と、
前記CW最大値取得装置で取得されたCW最大値を用いてバックオフ期間を決定し、当該決定したバックオフ期間を用いて前記通信部による無線送信を制御する通信制御部と、を備えた無線通信装置。 - 未利用率取得部と、要求期間取得部と、最大値取得部とを用いて処理を行うCW最大値取得方法であって、
前記未利用率取得部が、無線リソースの空き時間の割合を示す未利用率を取得する未利用率取得ステップと、
前記要求期間取得部が、ランダムなバックオフ期間を用いた無線通信において、無線送信を一度以上成功する必要のある期間である要求期間を取得する要求期間取得ステップと、
前記最大値取得部が、前記未利用率を用い、前記要求期間内に無線送信が成功する範囲内において最大の値となるようにコンテンションウィンドウの最大値であるCW最大値を取得する最大値取得ステップと、を備えたCW最大値取得方法。 - コンピュータを、
無線リソースの空き時間の割合を示す未利用率を取得する未利用率取得部、
ランダムなバックオフ期間を用いた無線通信において、無線送信を一度以上成功する必要のある期間である要求期間を取得する要求期間取得部、
前記未利用率を用い、前記要求期間内に無線送信が成功する範囲内において最大の値となるようにコンテンションウィンドウの最大値であるCW最大値を取得する最大値取得部として機能させるためのプログラム。
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