JP2015184870A - 情報端末機器の操作補助装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の情報端末機器の操作補助装置Dは、分離された情報端末機器Cをワイヤレス通信手段を用いて操作するための補助的な入力装置であって、このものは、全体として肉厚状の鍔状に形成され装置本体1に対し、この装置本体1の中央に桿状部材を受け入れる咥え込み部10を設け、一方装置本体1の周曲面である操作面12には、指先fで操作する操作スイッチ20を配置した構成を具えていることを特徴として成るものである。
【選択図】図1
Description
しかしながら、いわゆるスマートフォンなどを含めた携帯情報端末機器は、携帯性の確保・維持と、操作性・機能性の向上との要請から、実質的に操作部片も兼ね備えているタッチパネル機能付液晶パネルが多く用いられている。このため、上記のように使用する機能に応じた取り付け形態によっては、そもそもタッチパネル機能付液晶パネルを直接タッチすることができない場合が生じることや、操縦している都合上、手を伸ばして直接タッチすることができない場合など、その操作が困難な状態も出現する。
もちろん情報端末機器を遠隔操作するための手法は提案されているものの、上記のような環境において、その使い勝手を充分に満足するような手法の提案は、なされていない(特許文献1)。
更にまたこの種のタッチパネルは、いわゆる静電容量方式タッチパネルを用いたものが主流となっており、使用者が直に指先で触れる場合には、繊細な操作が可能であるものの、タッチ機能を確保した手袋・グローブを装着した状態では、簡単な操作であれば可能であるが繊細な操作は極めて困難である。特にこのような困難な傾向は、自動二輪車に携帯情報端末機器を搭載した場合に特に顕著に現れる。
このものは、全体として肉厚状の鍔状に形成され装置本体に対し、この装置本体の中央に桿状部材を受け入れる咥え込み部を設け、一方装置本体の周曲面である操作面には、指先で操作する操作スイッチを配置した構成を具えていることを特徴として成るものである。
図1中に示す符号Dは、本発明の情報端末機器の操作補助装置であって、このものは、いわゆるスマートフォンなどの情報端末機器Cをワイヤレス通信により操作するためのものである。
まずその構成についての説明に先立ち、本発明の情報端末機器の操作補助装置Dが用いられる使用環境について説明する。本発明の情報端末機器の操作補助装置Dは、一例として図1に示すように桿状部材Pである自動二輪車MCの既存のハンドルグリップGのグリップ鍔G′に添うように固定される。これによって自動二輪車MCのハンドルバーHの近傍にマウンタ部材mを介して固定されている情報端末機器Cを、使用者Uの指fで直接触れることなく遠隔的に操作する。
なおこの種々のスイッチ等を具える側を装置本体1の正面とし、その反対側、即ち実質的に保持部片3側を裏面、又は裏として説明する。
また図1に示す取付状態に倣い、ハンドルグリップGのグリップ鍔G′側を奥と、手を握る側を手前として説明する。更に天地方向については、そのまま上下方向とする。
この装置本体1には、側面視でそのほぼ中央に桿状部材Pを貫通させる咥え込み部10が形成されている。図1に示すものは、操作部片2と保持部片3とが分離した構成となっており、操作部片2側に設けたネジ穴11に対して固定用のネジ32を締め込み、両者を固定してタイプである。従って前記咥え込み部10は、各々の部材に形成された側面視半円状の切欠きが組み合わされて、円孔を現出させるような構成を採る。
即ち図1で示すように自動二輪車のハンドルグリップG′には、一般に可倒式の操作レバーLであるクラッチレバー、ブレーキレバーがその前方に位置している。そしてこのレバーを握り込むことでそのクラッチやブレーキ機能を発揮させる構造となっており、握り込んだ際の操作レバーLとハンドルグリップG′との間のクリアランスcは、極僅か(多くても1cm程度)でしかない。その結果、操作レバーLが接近する部位を操作面12と同じ外径寸法とした場合には、レバーの移動するスペースが失われてしまい、結果としてレバー操作を行うことができなくなってしまう。このためにこの逃げ部13を設けることで、レバー操作を確保するようにしたものである。
このほかに装置本体1の奥側の側面には、電源となるボタン型のバッテリbを収容するバッテリ収容部16が設けられており、更にこの装置本体1の内部には後述する操作系部材2Aを構成する各要素が適宜組み込まれてネジ等で密閉される。言うまでもないが、この装置本体1を含む情報端末機器の操作補助装置Dは、その使用する環境に応じた充分な防水性や防塵性、更には耐温・耐寒性等を適宜具えることが好ましい。
このほかにも操作系部材2Aは、装置の機能状態等を示すインジケータ28や装置の各種設定を行うための設定スイッチ29を有している。
まず操作スイッチ20について説明すると、図1に示すように一例として、操作面12の上段、中段、下段とに3つのタクタイルスイッチ21、22、23と、その上中段の間にはプッシュスイッチ24と、その中下段の間には方向性スイッチ25が設けられている。
そしてこのタクタイルスイッチ21、22、23は、図1、図5に示すように装置本体1の奥側寄り、即ち操作する手と離れた側に回動支軸20bを配置し、フラップ状に動くスイッチトップ20aを具えるものである。
更に方向性スイッチ25について説明すると、このものは、いわゆる「十字キー」などと呼ばれる上下、左右に延びる十字型をした一体のキーや、上下左右に傾倒するスティックタイプのものや、上下左右にそれぞれ分離して配した4つスイッチで構成されるものであり、図示の実施例においては、一段盛り上がったようないわば台座状の部位にスティックタイプのものが適用されている。
なおこれらのスイッチの種類・仕様に関しては、上述したものに限定されるものではなく、適宜の変更を行うことも当然に含まれるこというまでもない。
また本実施例においては、プッシュスイッチ24の下側にインジケータ28が設けられている。
この操作ガイド構造20cは、例えば同じ指(本実施例においては親指の)先で操作する操作スイッチ20(タクタイルスイッチ22、23と方向性スイッチ25)が複数配置されている場合には、それぞれの操作スイッチ20を識別するためのいわば触覚に訴える「手掛り」あるいは「目印」となる案内部材である。
図示の本実施例における操作ガイド構造20cは、上述した方向性スイッチ25が設けられた台座状の部位がこれに相当するもので、(図面中では理解し易いように素手で操作しているように示しているが)特に防護用グローブ等をした状態でも操作する親指の指先の触感でその存在を確実に認識しえる形状、構造を有したものである。この段差状の操作ガイド構造20cの存在によって、親指で操作する同種のタクタイルスイッチ22、23を目視することなく、確実に識別することができる。
なおこの操作ガイド構造20cの構造としては、例えば操作スイッチ20自体のスイッチトップ20aの形状に特徴を具えさせて各操作スイッチ20を識別できるようなものであって差し支えない。加えて情報端末機器の操作補助装置Dの操作は、素手やそれに近い感覚を維持させた薄手の手袋の状態で行われるとは限られず、保護用手袋などの比較的厚めの生地で指先が覆われていることも多いが、このような場合であっても、操作ガイド構造20cの存在を確実に感知できるような形状にすることが好ましい。
また操作ガイド構造20cとして、例えば凹凸を複数組み合わせて設けることで点字のような符号的な表現を付するようにしても差し支えない。具体的には図示は省略するが、装置本体1の操作面12と側面との縁(へり)に異なる組み合せの凹凸を設けて、識別を可能にした操作ガイド構造20cとしてもよい。
もちろんこれらのタクタイルスイッチ22、23との間に、単に異なる他のスイッチを設けてそれ自体を操作ガイド構造20cとすることで、それぞれのタクタイルスイッチ22、23とを判別することも可能である。しかしながら、そのような場合には手探りでその操作ガイド構造20cを見つける際に、操作ガイド構造20cである他のスイッチを誤って押してしまうこともある。このため操作スイッチ20の存在そのものを操作ガイド構造20cとする構成ではなく、操作系とは異なる部材を操作ガイド構造20cとすることが好ましい。
この操作ガイド構造20cは、図示を省略するが、方向性スイッチ25に適用することができる。具体的には、方向性スイッチ25がいわゆる十字配置されたタイプ(4方向一体のもの、4方向別体のもの)である場合、その中心部に一例として突起状の操作ガイド構造20cを設けることが好ましい。
またインジケータ28は、機器の状態を、点灯、点滅、発光色などの発光状態を変更することで示すほか、バッテリ残量を警告するなどの機能をも具える。
なお図6に示すように前記締付部30bの外端部と咥え込み部10の中心とを半径とした円弧を仮想すると、この仮想円弧と弧状部30aの外延との間のあたかも切り欠かれた部位が、実質的に装置本体1全体として見た場合の逃げ部13となる。
情報端末機器の操作補助装置Dの使用法についての説明にあたっては、図1に示すように自動二輪車MCのハンドル近傍に取り付けられたスマートフォンをハンドルバーHの左手側(クラッチ操作側)のハンドルグリップG′に取り付ける場合に基づいてその手順を説明する。
まず操作したい情報端末機器CであるスマートフォンのOS(Operating System)等の仕様に応じて、情報端末機器Cの操作補助装置Dの通信設定を行う。具体的には、操作したいスマートフォンのOSに応じて情報端末機器Cの操作補助装置Dの設定スイッチ29を切り替えて、予め記録されている各OSに対応しているプログラムを選択する。このプログラムの役割は、ワイヤレス通信の設定などのほか、操作面12に配置されているタクタイルスイッチ21、22、23のそれぞれに、スマートフォンに設けられた主要なキー、例えば「メニュー」ボタン、「ホーム」ボタン、「戻る」ボタンを割り当てる設定を行うことである。
なお予め情報端末機器Cの操作補助装置Dに記録されているプログラムに加えて、操作する情報端末機器Cに対しても、プログラムをインストールする必要がある場合がある。このプログラムは、OSが有している機能だけでは情報端末機器の操作補助装置Dとの間の通信を確立できない場合や、更に詳細な設定(例えばオートパワーオフ機能、ウェイクアップ機能)を可能にするためのものである。
取り付けにあたっては、情報端末機器Cについては、目的に応じた最適な位置を選択して取り付ける。即ちこのものに対しては、操作補助装置Dがワイヤレス方式で通信していること、更には内蔵されているバッテリbによって駆動できることから、互いをなんらの配線で接続する必要がないことから、スマートフォン等の情報端末機器Cは、その使用目的(カーナビゲーション機能、ドライブレコーダー機能、データローガ機能など)に応じた最適な位置を選択して固定する。
一方の情報端末機器Cの操作補助装置Dは、図1に示すように自動二輪車MCのハンドルバーHの左手側のハンドルグリップGの根元(グリップ鍔G′)側に接する位置に固定する。
この時、ハンドルグリップGの外径よりも装置本体1の咥え込み部10の内径が大きい場合には、適宜のアダプタ4を取り付けて確実に固定ができるようにする。もちろん例えばヒーターを内蔵した防寒タイプなどの比較的太めのハンドルグリップGなどが取り付けられている場合には、厚みの少ないアダプタ4を用いたり、アダプタ4を用いることなく取り付け固定してもよい。
固定にするにあたっては、図4に示すようにグリップ鍔G′に奥側の側面を密着させ、更に操作レバーLの移動範囲が装置本体1の逃げ部13に対応するようにその取付角度を設定する。
また好ましくは使用者Uが自動二輪車MCに乗車してハンドルグリップGを握った状態において親指f1で方向性スイッチ25を違和感なく操作できる向きに調整する。
使用方法は、まず情報端末機器Cの電源を入れて、情報端末機器Cの操作補助装置Dとの間で用いるワイヤレス通信の機能を有効にした状態としておき、次に情報端末機器の操作補助装置Dのプッシュスイッチ24を操作して電源を入れる。その後、情報端末機器Cは、ワイヤレス通信による対象機器として情報端末機器の操作補助装置Dの存在を確認し、互いの装置を通信対象として認証する。
この状態で各操作スイッチ20のそれぞれに割り振られた機能が有効となり、あたかも情報端末機器Cに設けられているボタンを操作しているものと同様の操作が行うことができる。
また操作スイッチ20を全く視認できない状態で操作する、いわゆるタッチタイピングによる操作を行う場合について補足して説明する。
このような操作を行う際には、同じ指先で操作する同種のスイッチが複数配設されている場合、上述した操作ガイド構造20cの存在を頼りにして、所望の操作スイッチ20を見付け出してその操作を行う。
まずこの操作ガイド構造20cを手探りで見付け出すにあたっては、図1に示すように方向性スイッチ25の台座がこれに相当するので、例えば装置本体1の側面と操作面12とエッジ(へり)に沿って親指を滑らせてそのエッジ(へり)が屈曲し盛り上がる変位部分を触感のみで探す。そしてその盛り上がった感触を親指の上側または下側にのどちらで感知するかによって、親指の位置にある操作スイッチ20がタクタイルスッチ22、23のいずれのスイッチに該当しているかを特定することができる。このような構造の方向性スイッチ25の台座が操作ガイド構造20cの機能を担っている場合には、操作スイッチ20を識別する際に誤って他の操作スイッチ(この場合、方向性スイッチ25)に触れてしまい、予想外の操作を行ってしまうことを防げる。
更に図示のようなスティック状の方向性スイッチ25を全くの手探りのみで操作する場合には、スティック状のスイッチトップ20aと探すときにも、この操作ガイド構造20cでもある台座を探し出し、その後おおよそのスティック先端の位置を予測した状態で探すことにより、不意にスティックを押し込んでしまったりという誤操作を防ぐことができる。
情報端末機器の操作補助装置Dの使用を一時的に中断する場合には、情報端末機器の操作補助装置Dの電源スイッチであるプッシュスイッチ24を操作して電源を切ることで、情報端末機器Cとのワイヤレス通信を終了させる。
再度使用する場合には、情報端末機器の操作補助装置Dの電源を入れることで、情報端末機器C側の設定で自動再接続(既にワイヤレス通信を確立した通信機器の存在を感知した際に自動でその通信を確立させる機能)させる場合のほか、再度上記<3.使用方法>に示した手順で互いのワイヤレス通信を確立させる。
また終了させる場合にも、情報端末機器の操作補助装置Dの電源を切ることでその機能を終了させる。この際、情報端末機器C側において、ワイヤレス通信機能を停止させる必要がある場合にはその操作を行う。
本発明は以上述べた実施の形態を一つの基本的な技術思想とするものであるが、更に次のような改変が考えられる。
まず、装置本体1の形態については、図1に示すように実質的に二分割された操作部片2と保持部片3とを組み合わせて固定するものを説明したが、例えば、図7に示すように二分割された部材の双方をヒンジ状に拡開自在連結するものや、C字状の一体的な構成としたものを開放端側をネジで固定するような形態としても差し支えない。
更に上述の実施例においては、本発明の情報端末機器の操作補助装置Dを自動二輪車MCに取り付けたものを説明したが、このほかにも、特に自転車や、水上バイクなどの船舶、農業用機械車輌、工事用などの特殊車輌、更には、マイクロライトプレーンなどの飛行・滑空機などにできる。
この場合操作を行う対象機器は、上述したような一般的なスマートフォンなどの汎用の通信機器に限られず、例えば白バイに搭載された計測機器、撮影装置、通信機器などの特殊機器を対象としてもよい。本発明の操作補助装置Dは、自動二輪車MCの操縦性を阻害することなく、タッチタイピングとしての操作性を有していることから、例えば逃走車輌の追跡などの高度な操縦が要求される状況においても、操縦に集中しながら的確に所望の機器の操作をも行え、結果的に高度かつ安全な任務遂行を行うことが可能となる。
また取り付ける桿状部材Pとしては、自動二輪車MCのハンドルグリップGを例に挙げたが、例えばハンドルグリップGに併設された集合スイッチSWの隣のハンドルバーHに取り付けることや、更には複数個を取り付け、複数の情報端末機器Cを操作することも可能である。
C 情報端末機器
m マウンタ部材
MC 自動二輪車
H ハンドルバー
G ハンドルグリップ
G′ グリップ鍔
SW 集合スイッチ
L 操作レバー
c クリアランス
b バッテリ
f 指
f1 親指
f2 人差し指
P 桿状部材
U 使用者
1 装置本体
2 操作部片
3 保持部片
4 アダプタ
1 装置本体
10 咥え込み部
11 ネジ穴
12 操作面
13 逃げ部
15 干渉逃げ凹部
151 前側凹部
152 奥側凹部
16 バッテリ収容部
2 操作部片
2A 操作系部材
20 操作スイッチ
20a スイッチトップ
20b 回動支軸
20c 操作ガイド構造
21 タクタイルスイッチ
22 タクタイルスイッチ
23 タクタイルスイッチ
24 プッシュスイッチ
25 方向性スイッチ
26 基板
27 通信モジュール
28 インジケータ
29 設定スイッチ
3 保持部片
30a 弧状部
30b 締付部
31 ボルト孔
32 ネジ
4 アダプタ
Claims (9)
- 分離された情報端末機器をワイヤレス通信手段を用いて操作するための補助的な入力装置であって、
このものは、全体として肉厚状の鍔状に形成され装置本体に対し、この装置本体の中央に桿状部材を受け入れる咥え込み部を設け、一方装置本体の周曲面である操作面には、指先で操作する操作スイッチを配置した構成を具えていることを特徴とする情報端末機器の操作補助装置。 - 前記桿状部材は、車両用のハンドルバー乃至はハンドルグリップであることを特徴とする前記請求項1記載の情報端末機器の操作補助装置。
- 前記装置本体における操作面を形成していない周曲面上の範囲には、逃げ部が設けられていることを特徴とする前記請求項1または2記載の情報端末機器の操作補助装置。
- 前記装置本体の側面の一方または双方には干渉逃げ凹部が形成されていることを特徴とする前記請求項1、2または3記載の情報端末機器の操作補助装置。
- 前記装置本体の操作面において、親指での操作が可能な範囲に方向性スイッチを配置していることを特徴とする前記請求項1、2、3または4記載の情報端末機器の操作補助装置。
- 《追加》
前記装置本体の操作面においては、同じ指で操作を行うスイッチが2以上具えられている場合には、指先でそれらを判別するための操作ガイド構造を有していることを特徴とする前記請求項1、2、3、4または5記載の情報端末機器の操作補助装置。
- 前記装置本体の操作面に設けられるスイッチは、操作する手と離れた側に回動支軸を有したフラップタイプのスイッチを適用していることを特徴とする前記請求項1、2、3、4、5または6記載の情報端末機器の操作補助装置。
- 前記装置本体、操作面、各種スイッチは、左手で操作を行うための形状・構造となっていることを特徴とする前記請求項1、2、3、4、5、6または7記載の情報端末機器の操作補助装置。
- 前記ワイヤレス通信手段は、近距離無線通信規格のBluetooth(登録商標)規格に基づく通信プロトコルに従って通信することを特徴とする前記請求項1、2、3、4、5、6、7または8記載の情報端末機器の操作補助装置。
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