JP2015180014A - 経路選択方法、ノード装置、及び、プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】リンクの到達率を算出し、使用頻度が高いリンクにおける到達率が多く存在する範囲における閾値の間隔が、他の範囲と比較して、より狭くなるように設定されている閾値に基づいて、算出した到達率を離散化し、離散化した後の値に基づいて、リンクコストを算出する。そして、隣接ノード装置から到達可能な各最終宛先までの経路毎のルートコストを隣接ノード装置から取得し、取得したルートコストに算出したリンクコストを積算して、自ノード装置から隣接ノード装置を経由して到達可能な各最終宛先までの経路のルートコストを算出する。そして、データフレームを送信する際に、送信対象のデータフレームの最終宛先までの経路のルートコストに基づいて、送信先となる隣接ノード装置を選択する。
【選択図】図3
Description
図1は、本実施形態1におけるネットワーク100の構成例の一部を示す図である。ネットワーク100は、アドホックネットワークの一例であり、複数のノード装置1を含んで構成されている。ノード装置1間には、リンクが存在しており、図1では、リンクを実線で表している。
SCORES(i):到達率iを、閾値Skに基づいて離散化した後の値iSの逆数(1/iS)
UR(i):本ネットワーク100における到達率iのリンクの使用率、つまり、到達率iを確率変数とした場合における、確率変数の値がiである確率
I:到達率iから成る集合
本実施形態2においては、ノード装置1が閾値管理テーブルT2で管理している閾値Skを更新する場合について説明する。
(付記1)
隣接するノード装置である隣接ノード装置との間のリンクにおける双方向の受信率を乗算した値である到達率を算出し、
予め設定されている複数の閾値に基づいて、算出した前記到達率を離散化し、
前記到達率を離散化した後の値に基づいて、前記隣接ノード装置との間の前記リンクにおけるリンクコストを算出し、
前記隣接ノード装置から到達可能な各最終宛先のノード装置までの経路毎に、経路上の前記リンクの前記リンクコストの積算値であるルートコストを前記隣接ノード装置から取得し、
取得した前記ルートコストに算出した前記リンクコストを積算して、自ノード装置から前記隣接ノード装置を経由して到達可能な各最終宛先のノード装置までの経路のルートコストを算出し、
前記データフレームを送信する際に、自ノード装置から送信対象の前記データフレームの最終宛先のノード装置までの経路の前記ルートコストに基づいて、送信対象の前記データフレームの送信先となる前記隣接ノード装置を選択し、
前記閾値は、使用頻度が高い前記リンクにおける前記到達率が多く存在する範囲における前記閾値の間隔が、他の範囲と比較して、より狭くなるように設定されている、
ことを特徴とするノード装置の経路選択方法。
(付記2)
前記閾値は、前記到達率を離散化した後の値の逆数と前記到達率の逆数との差と、前記到達率のリンクにおける前記使用頻度と、を乗算した値である乗算値を前記到達率毎に求め、前記到達率毎に求めた前記乗算値を積算した値が最小となるような閾値である、
ことを特徴とする付記1に記載のノード装置の経路選択方法。
(付記3)
前記閾値を、所定のタイミングで更新する、
ことを特徴とする付記1又は2に記載のノード装置の経路選択方法。
(付記4)
前記到達率を離散化した後の値の逆数を、前記隣接ノード装置との間の前記リンクにおける前記リンクコストとして算出する、
ことを特徴とする付記1乃至3のいずれか一に記載のノード装置の経路選択方法。
(付記5)
前記隣接ノード装置より送信された特定のフレームタイプのフレームの受信率を算出し、算出した前記受信率と各フレームタイプのフレーム長とに基づいて、前記到達率を算出する、
ことを特徴とする付記1乃至4のいずれか一に記載のノード装置の経路選択方法。
(付記6)
前記特定のフレームタイプのフレームはハローフレームである、
ことを特徴とする付記5に記載のノード装置の経路選択方法。
(付記7)
隣接するノード装置である隣接ノード装置との間のリンクにおける双方向の受信率を乗算した値である到達率を算出する第1の算出手段と、
予め設定されている複数の閾値に基づいて、算出された前記到達率を離散化する離散化手段と、
前記到達率を離散化した後の値に基づいて、前記隣接ノード装置との間の前記リンクにおけるリンクコストを算出する第2の算出手段と、
前記隣接ノード装置から到達可能な各最終宛先のノード装置までの経路毎に、経路上の前記リンクの前記リンクコストの積算値であるルートコストを前記隣接ノード装置から取得する第1の取得手段と、
取得された前記ルートコストに算出された前記リンクコストを積算して、自ノード装置から前記隣接ノード装置を経由して到達可能な各最終宛先のノード装置までの経路のルートコストを算出する第3の算出手段と、
前記データフレームを送信する際に、自ノード装置から送信対象の前記データフレームの最終宛先のノード装置までの経路の前記ルートコストに基づいて、送信対象の前記データフレームの送信先となる前記隣接ノード装置を選択する選択手段と、
を備え、
前記閾値は、使用頻度が高い前記リンクにおける前記到達率が多く存在する範囲における前記閾値の間隔が、他の範囲と比較して、より狭くなるように設定されている、
ことを特徴とするノード装置。
(付記8)
前記閾値は、前記到達率を離散化した後の値の逆数と前記到達率の逆数との差と、前記到達率のリンクにおける前記使用頻度と、を乗算した値である乗算値を前記到達率毎に求め、前記到達率毎に求めた前記乗算値を積算した値が最小となるような閾値である、
ことを特徴とする付記7に記載のノード装置。
(付記9)
前記閾値を、所定のタイミングで更新する更新手段を、更に、備える、
ことを特徴とする付記7又は8に記載のノード装置。
(付記10)
前記第2の算出手段は、前記到達率を離散化した後の値の逆数を、前記隣接ノード装置との間の前記リンクにおける前記リンクコストとして算出する、
ことを特徴とする付記7乃至9のいずれか一に記載のノード装置。
(付記11)
前記第1の算出手段は、前記隣接ノード装置より送信された特定のフレームタイプのフレームの受信率を算出し、算出した前記受信率と各フレームタイプのフレーム長とに基づいて、前記到達率を算出する、
ことを特徴とする付記7乃至10のいずれか一に記載のノード装置。
(付記12)
前記特定のフレームタイプのフレームはハローフレームである、
ことを特徴とする付記11に記載のノード装置。
(付記13)
ゲートウェイ装置として機能し、
配下のノード装置から前記リンクの前記到達率と前記リンクの前記使用頻度とを対応付けた使用頻度情報を取得する第2の取得手段と、
取得された前記使用頻度情報に基づいて、前記閾値を算出する第4の算出手段と、
算出された前記閾値を前記配下の前記ノード装置に報知する報知手段と、
を、更に、備える、
ことを特徴とする付記7乃至12のいずれか一に記載のノード装置。
(付記14)
ノード装置のコンピュータに、
隣接するノード装置である隣接ノード装置との間のリンクにおける双方向の受信率を乗算した値である到達率を算出し、
予め設定されている複数の閾値に基づいて、算出した前記到達率を離散化し、
前記到達率を離散化した後の値に基づいて、前記隣接ノード装置との間の前記リンクにおけるリンクコストを算出し、
前記隣接ノード装置から到達可能な各最終宛先のノード装置までの経路毎に、経路上の前記リンクの前記リンクコストの積算値であるルートコストを前記隣接ノード装置から取得し、
取得した前記ルートコストに算出した前記リンクコストを積算して、自ノード装置から前記隣接ノード装置を経由して到達可能な各最終宛先のノード装置までの経路のルートコストを算出し、
前記データフレームを送信する際に、自ノード装置から送信対象の前記データフレームの最終宛先のノード装置までの経路の前記ルートコストに基づいて、送信対象の前記データフレームの送信先となる前記隣接ノード装置を選択する、
処理を実行させ、
前記閾値は、使用頻度が高い前記リンクにおける前記到達率が多く存在する範囲における前記閾値の間隔が、他の範囲と比較して、より狭くなるように設定されている、
ことを特徴とするプログラム。
(付記15)
ノード装置のコンピュータに、
隣接するノード装置である隣接ノード装置との間のリンクにおける双方向の受信率を乗算した値である到達率を算出し、
予め設定されている複数の閾値に基づいて、算出した前記到達率を離散化し、
前記到達率を離散化した後の値に基づいて、前記隣接ノード装置との間の前記リンクにおけるリンクコストを算出し、
前記隣接ノード装置から到達可能な各最終宛先のノード装置までの経路毎に、経路上の前記リンクの前記リンクコストの積算値であるルートコストを前記隣接ノード装置から取得し、
取得した前記ルートコストに算出した前記リンクコストを積算して、自ノード装置から前記隣接ノード装置を経由して到達可能な各最終宛先のノード装置までの経路のルートコストを算出し、
前記データフレームを送信する際に、自ノード装置から送信対象の前記データフレームの最終宛先のノード装置までの経路の前記ルートコストに基づいて、送信対象の前記データフレームの送信先となる前記隣接ノード装置を選択する、
処理を実行させ、
前記閾値は、使用頻度が高い前記リンクにおける前記到達率が多く存在する範囲における前記閾値の間隔が、他の範囲と比較して、より狭くなるように設定されている、
ことを特徴とするプログラムを記憶した記録媒体。
Ni ノード装置のノードID
1 ノード装置(又は、GW装置)
10 通信部
20 記憶部
T1 フレーム長管理テーブル
T2 閾値管理テーブル
T3 受信回数管理テーブル
T4 ルーティングテーブル
T5 使用頻度管理テーブル
T6 使用率算出用テーブル
30 制御部
31 フレーム種別特定部
32 リンク管理部
33 データフレーム処理部
34 ルート選択部
35 ハローフレーム生成部
36 ACKフレーム処理部
37 使用頻度管理部
38 閾値算出部
201 MPU
202 PHYチップ
203 タイマIC
204 DRAM
205 フラッシュメモリ
206 無線通信モジュール
207 読取装置
208 記録媒体
209 MII/MDIO
210 I2C/PIOバス
211 PCIバス
Claims (11)
- 隣接するノード装置である隣接ノード装置との間のリンクにおける双方向の受信率を乗算した値である到達率を算出し、
予め設定されている複数の閾値に基づいて、算出した前記到達率を離散化し、
前記到達率を離散化した後の値に基づいて、前記隣接ノード装置との間の前記リンクにおけるリンクコストを算出し、
前記隣接ノード装置から到達可能な各最終宛先のノード装置までの経路毎に、経路上の前記リンクの前記リンクコストの積算値であるルートコストを前記隣接ノード装置から取得し、
取得した前記ルートコストに算出した前記リンクコストを積算して、自ノード装置から前記隣接ノード装置を経由して到達可能な各最終宛先のノード装置までの経路のルートコストを算出し、
前記データフレームを送信する際に、自ノード装置から送信対象の前記データフレームの最終宛先のノード装置までの経路の前記ルートコストに基づいて、送信対象の前記データフレームの送信先となる前記隣接ノード装置を選択し、
前記閾値は、使用頻度が高い前記リンクにおける前記到達率が多く存在する範囲における前記閾値の間隔が、他の範囲と比較して、より狭くなるように設定されている、
ことを特徴とするノード装置の経路選択方法。 - 前記閾値は、前記到達率を離散化した後の値の逆数と前記到達率の逆数との差と、前記到達率のリンクにおける前記使用頻度と、を乗算した値である乗算値を前記到達率毎に求め、前記到達率毎に求めた前記乗算値を積算した値が最小となるような閾値である、
ことを特徴とする請求項1に記載のノード装置の経路選択方法。 - 前記閾値を、所定のタイミングで更新する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のノード装置の経路選択方法。 - 前記到達率を離散化した後の値の逆数を、前記隣接ノード装置との間の前記リンクにおける前記リンクコストとして算出する、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載のノード装置の経路選択方法。 - 前記隣接ノード装置より送信された特定のフレームタイプのフレームの受信率を算出し、算出した前記受信率と各フレームタイプのフレーム長とに基づいて、前記到達率を算出する、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一に記載のノード装置の経路選択方法。 - 前記特定のフレームタイプのフレームはハローフレームである、
ことを特徴とする請求項5に記載のノード装置の経路選択方法。 - 隣接するノード装置である隣接ノード装置との間のリンクにおける双方向の受信率を乗算した値である到達率を算出する第1の算出手段と、
予め設定されている複数の閾値に基づいて、算出された前記到達率を離散化する離散化手段と、
前記到達率を離散化した後の値に基づいて、前記隣接ノード装置との間の前記リンクにおけるリンクコストを算出する第2の算出手段と、
前記隣接ノード装置から到達可能な各最終宛先のノード装置までの経路毎に、経路上の前記リンクの前記リンクコストの積算値であるルートコストを前記隣接ノード装置から取得する第1の取得手段と、
取得された前記ルートコストに算出された前記リンクコストを積算して、自ノード装置から前記隣接ノード装置を経由して到達可能な各最終宛先のノード装置までの経路のルートコストを算出する第3の算出手段と、
前記データフレームを送信する際に、自ノード装置から送信対象の前記データフレームの最終宛先のノード装置までの経路の前記ルートコストに基づいて、送信対象の前記データフレームの送信先となる前記隣接ノード装置を選択する選択手段と、
を備え、
前記閾値は、使用頻度が高い前記リンクにおける前記到達率が多く存在する範囲における前記閾値の間隔が、他の範囲と比較して、より狭くなるように設定されている、
ことを特徴とするノード装置。 - 前記閾値は、前記到達率を離散化した後の値の逆数と前記到達率の逆数との差と、前記到達率のリンクにおける前記使用頻度と、を乗算した値である乗算値を前記到達率毎に求め、前記到達率毎に求めた前記乗算値を積算した値が最小となるような閾値である、
ことを特徴とする請求項7に記載のノード装置。 - 前記閾値を、所定のタイミングで更新する更新手段を、更に、備える、
ことを特徴とする請求項7又は8に記載のノード装置。 - ゲートウェイ装置として機能し、
配下のノード装置から前記リンクの前記到達率と前記リンクの前記使用頻度とを対応付けた使用頻度情報を取得する第2の取得手段と、
取得された前記使用頻度情報に基づいて、前記閾値を算出する第4の算出手段と、
算出された前記閾値を前記配下の前記ノード装置に報知する報知手段と、
を、更に、備える、
ことを特徴とする請求項7乃至9のいずれか一に記載のノード装置。 - ノード装置のコンピュータに、
隣接するノード装置である隣接ノード装置との間のリンクにおける双方向の受信率を乗算した値である到達率を算出し、
予め設定されている複数の閾値に基づいて、算出した前記到達率を離散化し、
前記到達率を離散化した後の値に基づいて、前記隣接ノード装置との間の前記リンクにおけるリンクコストを算出し、
前記隣接ノード装置から到達可能な各最終宛先のノード装置までの経路毎に、経路上の前記リンクの前記リンクコストの積算値であるルートコストを前記隣接ノード装置から取得し、
取得した前記ルートコストに算出した前記リンクコストを積算して、自ノード装置から前記隣接ノード装置を経由して到達可能な各最終宛先のノード装置までの経路のルートコストを算出し、
前記データフレームを送信する際に、自ノード装置から送信対象の前記データフレームの最終宛先のノード装置までの経路の前記ルートコストに基づいて、送信対象の前記データフレームの送信先となる前記隣接ノード装置を選択する、
処理を実行させ、
前記閾値は、使用頻度が高い前記リンクにおける前記到達率が多く存在する範囲における前記閾値の間隔が、他の範囲と比較して、より狭くなるように設定されている、
ことを特徴とするプログラム。
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