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JP2014197578A - 太陽電池の製造方法 - Google Patents

太陽電池の製造方法 Download PDF

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齋藤 光央
Mitsuhisa Saito
光央 齋藤
奥村 智洋
Tomohiro Okumura
智洋 奥村
宍田 佳謙
Yoshikane Shishida
佳謙 宍田
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    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

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Abstract

【課題】低コストと高効率を両立する太陽電池の製造において、受光面電極107を形成する際に、塗布膜103bおよびSiNx膜106を除去する方法としてレーザースクライブ法を用いたが、残渣量のバラつきなどにより、接触抵抗にバラつきが生じていた。
【解決手段】基材の表面に濃度の異なるドープ拡散層を形成させることで選択エミッタ層を形成し、さらに基材およびドープ拡散層表面にパシベーション膜を形成しつつ、パシベーション膜の一部を開口して電極を接触させる太陽電池の製造方法において、
電極を接触させる領域の表面に形成するドープ膜と、電極を接触させる以外の領域の表面に形成するドープ膜の濃度と膜厚を変える第1の工程と、基材に熱エネルギーを加えることで基材表面にドープ拡散層を形成する第2の工程と、ドープ膜の一部を残してドープ膜を除去する第3の工程を含ませること。
【選択図】図1

Description

本発明は太陽電池の製造方法に関するものである。
近年、結晶シリコン太陽電池のさらなる高効率化を実現するために、幾つもの手段が研究されている。以下に、ある程度の低コスト化と、十分な高効率化を実現しするために、我々が有効と思う手段を述べる。
その手段とは、まず1つ目に、キャリアライフタイムを向上させるために基板としてn型シリコンを用い、その基板の表面あるいは基板の裏面に、ドーパントとしてボロンによるp型の拡散層を形成させた構造とすることである。
2つ目に、拡散層表面の表面再結合速度の極小化とシリコンと電極の接触抵抗の極小化を両立させるために、表面をできるだけ相性の良い絶縁膜で覆うこと、さらに、絶縁膜の一部を開口して、面内で濃度差の異なるドープ拡散層を形成して濃いドープ拡散層と電極を接触させた構造とすることである。なお、この構造を選択エミッタ構造と呼ぶ。
この構造を実現するための製造方法の一例を、従来例として、特許文献1を元にした図2を用いて、以下に述べる。
基板としてn型のシリコン基板101を用い、その基板の受光面に、拡散剤としてドーパントを含む溶液102aをスピンコート法により均一に塗布した( 図2(1))。次に、n型のシリコン基板101を300℃以下の温度 で1乃至60分程度加熱し、塗布させた溶液102aを乾燥して塗布膜102bに固化させた。次に、基板の受光面にフォトレジストをスピン塗布し、プリベークし、受光面電極のパターンと同形状のガラスマスクを用いて露光し、現像して、フォトレジスト110を形成させた( 図2(2))。
次に、1乃至8%濃度のHF水溶液を用いて、塗布膜102bのフォトレジスト110に覆われていない領域を除去し、次いで、フォトレジスト110を除去することで、高濃度にドープ拡散層を形成するべく領域を開口させた( 図2(3))。
次に、基板の受光面に溶液102aと同一組成の溶液103aを同様の手順で新たに前面に塗布し( 図2(4))、n型のシリコン基板101を300℃以下の温度で1乃至60分程度加熱し、塗布された溶液103aを乾燥して塗布膜103bに固化させた( 図2(5))。
このとき、溶液102aの塗布後における乾燥条件と、溶液103aの塗布後における乾燥条件との差異に従い、拡散される不純物の濃度の差が変化するため、拡散後の不純物濃度の差を広げるためには溶液102aの乾燥温度より溶液103aの乾燥温度を低くする必要がある。
次に、溶液が塗布された基板を800℃乃至1000℃の高温炉に投入し、p型のドーパントを拡散させることで、乾燥条件が低温または短時間であるドープ濃度の高い塗布膜103bと接触するシリコン基板101の表面には、高濃度ドープ拡散層104を形成した。
また同時に、乾燥条件が高温または長時間であるドープ濃度の低い塗布膜102bと接触するシリコン基板101の表面には低濃度ドープ拡散層105を、それぞれ形成した(図2(6))。
次に、反射防止膜としてCVD法により、厚みが60乃至80μmのSiNx膜106を形成し(図2(7))、レーザースクライブ法を用いてSiNx膜106、拡散後の塗布膜103bを除去して、高濃度ドープ拡散層104を露出させた後(図2(8))、SC1、SC2および短時間のHF水溶液にてスクライブ後の高濃度ドープ拡散層104表面に存在する残渣および酸化層を除去した。
次に、受光面電極用のペーストを印刷し、400℃乃至800℃で焼成を行なって、受光面電極107を形成した。
なお、裏面側には、全体にITO膜108を形成し、その後、裏面電極用のペーストとしてAgペーストを印刷し、430℃以下の比較的低温度で焼成し、裏面電極109を形成した(図2(9))。
このような製造方法により、市場と同等レベルの変換効率:1.0(指数)を達成する太陽電池を作製できるとしている。
特開2006−012913号公報
しかしながら、従来例の製造方法では、変換効率:1.0(指数)を達成する太陽電池の歩留まりが8割程度であった。
その歩留まり低下の推定原因は2つあり、1つ目は、受光面電極107を形成する際に、塗布膜103bおよびSiNx膜106を除去する方法としてレーザースクライブ法を用いたが、透過率の異なる塗布膜103bとSiNx膜106を1種類のレーザーで除去するために、残渣量のバラつきが多くなったためである。
このバラつきが受光面電極107と高濃度ドープ拡散層104の接触抵抗にバラつきを生じさせたと推定する。
2つ目は、ドーパントの拡散に800℃乃至1000℃の高温処理が必要なため、n型のシリコン基板101が僅かに変形することがあり、n型のシリコン基板101の端部に設けたアライメントマークと高濃度ドープ拡散層104の相対位置にズレが生じたためである。
この相対位置のズレが、受光面電極107と高濃度ドープ拡散層104の接触面積にバラつきを生じ、接触抵抗にバラつきが生じさせたと推定する。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、工程数を増やすことなく、低コストと高効率を両立する太陽電池の製造歩留まりを向上できる、製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の方法は、基材の表面に濃度の異なるドープ拡散層を形成させることで選択エミッタ層を形成し、さらに基材およびドープ拡散層表面にパシベーション膜を形成しつつ、パシベーション膜の一部を開口して電極を接触させる太陽電池の製造方法において、以下の特徴を有する。
〔1〕電極を接触させる領域の表面に形成するドープ膜と、電極を接触させる以外の領域の表面に形成するドープ膜の濃度と膜厚を変える第1の工程と、基材に熱エネルギーを加えることで基材表面にドープ拡散層を形成する第2の工程と、ドープ膜の一部を残してドープ膜を除去する第3の工程を含むことを備える構成とする。
〔2〕さらに好ましくは、基材がn型のシリコン基板であることが好ましい。
〔3〕さらに好ましくは、ドープ膜は、ドーパントを含んだ溶液を塗布方法により形成させる、塗布膜であることが好ましい。
〔4〕さらに好ましくは、電極を接触させる以外の領域の表面に形成するドープ膜よりも、電極を接触させる領域の表面に形成するドープ膜の膜厚が厚いことが好ましい。
〔5〕さらに好ましくは、電極を接触させる以外の領域の表面に形成するドープ膜よりも、電極を接触させる領域の表面に形成するドープ膜の濃度が高濃度であることが好ましい。
〔6〕さらに好ましくは、第3の工程では、膜厚が厚い部分のドープ膜を残して除去することが好ましい。
〔7〕さらに好ましくは、パシベーション膜よりも塗布膜の方が、塗布膜を除去する薬液に対し、エッチング速度が速いことが好ましい。
〔8〕さらに好ましくは、塗布方法として、印刷法を用いることが好ましい。
以上のように、本発明で開示する手段によれば、工程数を増やすことなく、低コストと高効率を両立する太陽電池の製造歩留まりを向上できる、製造方法を提供することができる。
本発明の実施の形態1における太陽電池の製造方法を示す模式図 本発明の従来例における太陽電池の製造方法を示す模式図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明実施の形態1に係る、太陽電池の製造方法の模式図である。
基板としてn型のシリコン基板1を用い、その基板の受光面に、拡散剤としてドーパントを含む溶液2aをスクリーン印刷法により間欠に塗布した( 図1(1))。次に、n型のシリコン基板1を50乃至300℃の温度で1乃至60分程度加熱し、塗布させた溶液2aを乾燥して塗布膜2bに固化させた。
次に、基板の受光面に溶液2aよりもドープ濃度の高い組成の溶液3aを同様の手順で新たに間欠に塗布した( 図1(2))。この際、ドープ濃度の高い組成の溶液3aは、塗布膜2bの1.5倍乃至50倍の膜厚となる量にし、かつ塗布膜2b上に覆いかかるように比較的ラフに塗布し、溶液2aと同様に、50乃至300℃の温度で1乃至60分程度加熱し、塗布させたドープ濃度の高い組成の溶液3aを乾燥して、塗布膜3bに固化させた。
次に、溶液が塗布された基板を800℃乃至1100℃の高温炉に投入し、p型のドーパントであるボロンを拡散させることで、ドープ濃度の低い塗布膜2bと接触するシリコン基板1の表面には低濃度ドープ拡散層5を、ドープ濃度の高い塗布膜3bと接触するシリコン基板1の表面には高濃度ドープ拡散層4を、それぞれ形成した(図1(3)) 。
次に、1乃至8%濃度のHF水溶液を用いて塗布膜3bを残しつつ塗布膜2bを完全に除去した(図1(4))。
次に、基板の受光面全体に、つまり塗布膜3bも覆いつつ、反射防止膜としてCVD法により、厚みが60乃至80nmのSiNx膜6を形成した(図1(5))。
そして、リフトオフ法により、1乃至8%濃度のHF水溶液を用いて塗布膜3bを完全に除去することで、SiNx膜6のうち、高濃度ドープ拡散層4の領域のみを開口させた(図1(6))。
次に、受光面電極用のペーストを印刷し、200℃乃至800℃で焼成を行なって、受光面電極7を形成した。
なお、裏面側には、全体にITO膜8を形成し、その後、裏面電極用のペーストとしてAgペーストを印刷し、430℃以下の比較的低温度で焼成し、裏面電極9を形成した(図1(7))。
このような製造方法により、市場と同等レベルの変換効率:1.0(指数)以上を達成する太陽電池を作製できた。さらに、変換効率:1.0を達成する太陽電池の歩留まりを95%以上に高めることができた。
なお、ドープ拡散層のドープ濃度は、本実施の形態では、高濃度ドープ拡散層4領域においては、ボロンのピーク濃度を5×1019乃至5×1020(cm-3)の範囲となるように、溶液濃度および熱拡散の処理温度と時間を調整し、低濃度ドープ拡散層5領域においては、ボロンのピーク濃度を1×1018乃至2×1019(cm-3)の範囲となるように、溶液濃度および熱拡散の処理温度と時間を調整した。
またさらに、本実施の形態では、低濃度ドープ拡散層5の領域に塗布した溶液2aのB濃度は0.1乃至2.5%のものを用い、高濃度ドープ拡散層4の領域に塗布したドープ濃度の高い組成の溶液3aのB濃度は、溶液2aの2倍以上の濃度のものを用いた。
なお、塗布膜2bおよび塗布膜3bの膜厚は、シリコン基板の受光面にテクスチャを形成している場合、テクスチャの高さより厚い方が膜厚の均一性を確保しやすいため、好ましく、概ね、テクスチャの高さよりも1.5倍以上の厚み、かつ数μm以上とすることが好ましい。ただし、膜厚を厚くしすぎると、後工程のHF水溶液による除去工程で、時間が掛かりすぎて好ましくなく、概ね100μm以下が好ましい。
なお、塗布膜2bを除去した後に残す塗布膜の膜厚は、その後工程のSiNx膜6よりも薄いとリフトオフが困難になるため、概ねSiNx膜6の膜厚の2倍以上の厚みを残すことが好ましく、100nm以上であることが好ましい。ただし、残す膜厚を厚くしすぎると、特に塗布膜の根元近傍でのSiNx膜6の被覆性の悪化を引き起こすため、残す塗布膜の膜厚は概ね50μm以下が好ましい。
以上のように、従来例よりも歩留まりを向上できた原因は、従来例のように、受光面電極7と高濃度ドープ拡散層4の間に残渣および残膜が発生するような工程を用いること無く、塗布膜を除去する際に、塗布膜3bの一部を残すという方法によって、SiNx膜6の開口にリフトオフ法を利用することができたからであると考える。
リフトオフ法を利用することにより、室温程度の低温でSiNx膜6を容易に開口できたため、残渣も残膜も無く、かつ高濃度ドープ拡散層4上と受光面電極7の接触をセルフアライメント的に接触させることができる。
その結果、受光面電極7と高濃度ドープ拡散層4の間の接触抵抗に、殆どバラつきを生じさせることが無かったと考える。
本発明の太陽電池の製造方法によれば、低コストと高効率を両立する太陽電池の製造歩留まりを95%以上に向上させることができる。
1,101 シリコン基板
2a,102a,103a 溶液
2b,102b,103b 塗布膜
3a ドープ濃度の高い組成の溶液
3b 塗布膜
4,104 高濃度ドープ拡散層
5,105 低濃度ドープ拡散層
6,106 SiNx膜
7,107 受光面電極
8,108 ITO膜
9,109 裏面電極

Claims (8)

  1. 基材の表面に濃度の異なるドープ拡散層を形成させることで選択エミッタ層を形成し、さらに基材およびドープ拡散層表面にパシベーション膜を形成しつつ、パシベーション膜の一部を開口して電極を接触させる太陽電池の製造方法において、
    電極を接触させる領域の表面に形成するドープ膜と、電極を接触させる以外の領域の表面に形成するドープ膜の濃度と膜厚を変える第1の工程と、
    基材に熱エネルギーを加えることで基材表面にドープ拡散層を形成する第2の工程と、
    ドープ膜の一部を残してドープ膜を除去する第3の工程と、を含むこと、
    を特徴とする太陽電池の製造方法。
  2. 基材がn型のシリコン基板である、請求項1記載の太陽電池の製造方法。
  3. ドープ膜は、ドーパントを含んだ溶液を塗布方法により形成させる塗布膜である、請求項1又は2に記載の太陽電池の製造方法。
  4. 電極を接触させる以外の領域の表面に形成するドープ膜よりも、電極を接触させる領域の表面に形成するドープ膜の膜厚が厚い、請求項1記載の太陽電池の製造方法。
  5. 電極を接触させる以外の領域の表面に形成するドープ膜よりも、電極を接触させる領域の表面に形成するドープ膜の濃度が高濃度である、請求項1記載の太陽電池の製造方法。
  6. 第3の工程は、膜厚が厚い部分のドープ膜を残して除去する、請求項1記載の太陽電池の製造方法。
  7. パシベーション膜よりも塗布膜の方が、塗布膜を除去する薬液に対し、エッチング速度が速い、請求項1記載の太陽電池の製造方法。
  8. 塗布方法として、印刷法を用いる、請求項1記載の太陽電池の製造方法。
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