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JP2014155879A - 伸縮性粘着包帯 - Google Patents

伸縮性粘着包帯 Download PDF

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JP2014155879A
JP2014155879A JP2014116550A JP2014116550A JP2014155879A JP 2014155879 A JP2014155879 A JP 2014155879A JP 2014116550 A JP2014116550 A JP 2014116550A JP 2014116550 A JP2014116550 A JP 2014116550A JP 2014155879 A JP2014155879 A JP 2014155879A
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adhesive bandage
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stretchable
stretchable adhesive
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JP2014116550A
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Noriyuki Kikuta
典之 菊田
Masashi Hamada
昌志 濱田
Kiyoshi Suzuki
清志 鈴木
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Nitto Denko Corp
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Nitto Denko Corp
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Abstract

【課題】主として医療器具や皮膚面に貼り付けられる伸縮性粘着包帯に関するもので、詳しくは、医療分野や衛生分野などにおいて用いられる伸縮性粘着包帯であって、屈曲部や湾曲部、医療器具の固定(カテーテルの固定など)、水濡れしやすい患部の保護などに用いることができる伸縮性粘着包帯を提供するものである。
【解決手段】布基材の片面に粘着剤層および剥離ライナーが順次積層され、ロール状に巻回されてなる伸縮性粘着包帯(但し、挿管チューブ固定用の伸縮性粘着包帯は除く)であって、剥離ライナーを剥離した粘着包帯は、幅方向の定荷重伸び率が長さ方向の定荷重伸び率よりも大きく、長さ方向の伸び率が0.5N/5mm幅の荷重条件下で22〜42%である伸縮性粘着包帯である。
【選択図】 なし

Description

本発明は、主として医療器具や皮膚面に貼り付けられる伸縮性粘着包帯に関するもので、詳しくは、医療分野や衛生分野などにおいて用いられる伸縮性粘着包帯であって、屈曲部や湾曲部、医療器具の固定(カテーテルの固定など)、水濡れしやすい患部の保護などに用いることができる伸縮性粘着包帯を提供するものである。
一般に医療分野や衛生分野などで用いられ、皮膚面に貼付使用される粘着包帯としては、布基材面に粘着剤層を形成したものが使用されており、貼付部位の動きを拘束するためには非伸縮性基材を用いた粘着包帯が用いられている。一方、貼付部位が屈曲部や湾曲部などの皮膚面が伸縮するような部位に貼付する場合は、貼付部位を固定すると共に、皮膚の動きに適度に追従する必要もあるので、伸縮性基材を用いた粘着包帯が用いられている。
後者の伸縮性粘着包帯として実際に上市されている伸縮性粘着包帯は、長さ方向に伸縮性を有するが幅方向には伸縮性を有さないか、もしくは僅かな伸縮性を有する基材を用いたものがほとんどである。これら従来からの伸縮性粘着包帯で医療器具や皮膚面に貼付すると、粘着包帯を長さ方向に適度に伸長させて貼付するので、貼付後の粘着包帯が元の長さに戻ろうとする応力と、皮膚面への粘着固定する皮膚接着力とのバランスで確実な固定を行なうことができるのである。(特許文献1参照)
特開昭62−252495号公報
しかしながら、長さ方向のみに伸縮性を有する粘着包帯を用いて、特にカテーテル固定などの医療器具を貼付固定する場合には、確実に医療器具を固定しなければならないと共に、皮膚面の動きに適度に追従しなければならない。ところが、幅方向への伸縮性が少ないと動きに追従しない結果、粘着包帯が剥離、脱落を生じる可能性もある。また、皮膚面は伸縮したり皺が寄ったりすることによって粘着包帯による引張応力を緩和しているが、伸縮しにくい粘着包帯を用いた場合は貼付部位の皮膚の動きは拘束されているために、貼付部位周辺の皮膚に過剰な応力が加わり、長時間の貼付ではカブレや水泡の発生も危惧される。
本発明者らは上記従来の伸縮性粘着包帯が有する課題を解決するために鋭意検討を重ねた結果、伸縮性粘着包帯を構成する布基材を長さ方向と幅方向の両方向に伸びる基材にすると共に、幅方向の定荷重伸び率が長さ方向の定荷重伸び率よりも大きくし、長さ方向の伸び率を比較的小さい特定範囲の伸び率にすることによって、上記課題を解決できることを見い出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、布基材の片面に粘着剤層および剥離ライナーが順次積層され、ロール状に巻回されてなる伸縮性粘着包帯(但し、挿管チューブ固定用の伸縮性粘着包帯は除く)であって、剥離ライナーを剥離した粘着包帯は、幅方向の定荷重伸び率が長さ方向の定荷重伸び率よりも大きく、長さ方向の伸び率が0.5N/5mm幅の荷重条件下で22〜42%であることを特徴とする伸縮性粘着包帯を提供するものである。
本発明の伸縮性粘着包帯によれば、幅方向の定荷重伸び率が長さ方向の定荷重伸び率よりも大きく、長さ方向の伸び率が0.5N/5mm幅の荷重条件下で22〜42%にしているので、貼付する皮膚面の全方向の動きに対して充分に追従するものであり、カブレや水泡などの皮膚障害を生じにくいものである。さらに、カテーテルなどの医療器具を固定する場合でも、確実に固定するだけでなく皮膚面の動きに対して適度に伸縮追従することができるので、粘着包帯の剥離や脱落も生じにくいという優れた効果を発揮するものである。また、布基材を用いているので通気性に優れ、皮膚障害を起こしにくく、低吸水性繊維から得られる布基材を用いた場合には、繊維自体が吸水しないので撥水効果も付与できるので、入浴などで水漏れしやすい患部への使用にも効果的である。
本発明の伸縮性粘着包帯は、布基材の片面に粘着剤層を形成し、粘着剤層表面を剥離ライナーで被覆保護したものであって、長尺状の形状も粘着包帯をロール状に巻回したものである。
本発明の伸縮性粘着包帯を構成する布基材としては、長さ方向および幅方向に伸縮性を有するものであるが、従来から提供されている粘着包帯とは異なり、長さ方向および幅方向に伸縮する全方向伸縮性を有するが、長さ方向の伸縮性よりも幅方向の伸縮性が大きいことが特徴である。具体的には、布基材の片面に粘着剤層を形成した粘着包帯の形態において、定荷重条件下での幅方向の伸び率が長さ方向の伸び率よりも大きく、0.5N/5mm幅荷重の条件下での長さ方向の伸び率が22〜42%、好ましくは22〜30%であることを特徴とするものである。長さ方向の伸び率が22%に満たない場合は、皮膚に貼付した際に、皮膚の動きに伴う突っ張り感が強くなる傾向を示し、42%を超えると抜管長さが10mmを超える傾向を示すので、本発明の効果を発揮しがたくなる。
また、本発明においては幅方向の伸び率は長さ方向の伸び率よりも大きくする必要があるが、具体的には0.5N/5mm幅荷重条件下で22〜120%の範囲、好ましくは22〜80%とすることが望ましい。
さらに、定荷重条件下ではなく破断時での伸び率も幅方向の方が長さ方向よりも大きいことが好ましく、破断伸び率(最大伸び率)としては、幅方向で200〜600%、長さ方向で100〜200%程度の値に調整することが好ましい。なお、破断強度としては使用時に粘着包帯にかかる荷重に対する耐久性や操作性の点から、幅方向で5〜50N/5mm幅、長さ方向で5〜50N/5mm幅の強度を有するように調整することが好ましい。
上記本発明の伸縮性粘着包帯における布基材としては、織布、編布、不織布など限定されるものではないが、本発明の特徴である特定の伸縮性を付与するためには編布を用いることが好ましい。また、編布としてはトリコット編、ラッシェル編、ミラニーズ編を含むタテメリヤス、および平型編、円形編を含むヨコメリヤスなどで作製した編布を用いることができ、これらのうち幅方向の伸縮性が長さ方向の伸縮性を上回るように調製する点から、ヨコメリヤスを用いることが好ましい。
布基材を構成する経糸および緯糸の材質としては特に限定されず、ポリエステルや、ポリウレタン、ナイロン、ビニロン、ポリエチレン、ポリプロピレン、綿などからなる繊維を用いることができるが、これらのうち、粘着包帯に撥水性を付与するためには低吸水性繊維であるポリエステルや、ナイロン、ビニロン、ポリエチレン、ポリプロピレンを用いることが好ましく、特にポリエステル繊維を用いることが、吸水性が低くて機械的強度も大きいので好ましいものである。
さらに経糸や緯糸としての繊維の太さは、布基材に付与する通気性や伸縮性などの観点から、100デニール以下、好ましくは50デニール以下とし、機械的強度の維持、適度な水分輸送能、布基材と粘着剤層との密着性などの点から、5デニール以上とすることが好ましい。なお、布基材の厚さは限定されるものではないが、貼付操作性や違和感の防止の点からは10〜150μm、好ましくは20〜75μm程度の厚みに調整することが望ましい。
本発明の伸縮性粘着包帯において上記布基材の片面に形成される粘着剤層は、医療器具や皮膚面に粘着固定できるだけの充分な接着力を有すると共に、布基材の伸縮性や皮膚面の動きに対しても充分に追従できるだけの接着力を有するものである。具体的には、室温下で対ベークライト板に対する接着力試験において、2〜6N/20mm幅、好ましくは、3〜5N/20mm幅の接着力を発揮するものが望ましい。
このような接着力を発揮する粘着剤としては、特に限定されないが、アクリル系粘着剤、天然ゴム系粘着剤、合成ゴム系粘着剤、シリコーン系粘着剤、ビニルエーテル系粘着剤などを用いることができ、これらのうち粘着特性の調整が容易であることや、低皮膚刺激性であることなどから、アクリル系粘着剤を用いることが好ましい。具体的には、(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分単量体として、これに共重合可能な単量体を共重合させ、必要に応じて各種架橋剤による化学的架橋や、電子線や紫外線などの放射線照射による物理的架橋を施したアクリル系粘着剤を用いることが好ましい。
主成分単量体としての(メタ)アクリル酸アルキルエステルとしては、炭素数2〜12のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルを40〜99重量%、好ましくは40〜60重量%の範囲で用いることができ、共重合可能な単量体としては、(メタ)アクリル酸などのカルボキシル基含有単量体、(メタ)アクリル酸2−ヒドロキシエチルエステルなどのヒドロキシル基含有単量体、(メタ)アクリル酸2−メトキシエチルエステルなどのアルコキシル基含有単量体、2−ビニルピロリドンなどの酸アミド基含有単量体のほか、酢酸ビニルやアミノ基含有単量体などを、目的に応じて適宜一種以上選択して1〜60重量%の範囲で共重合させることができる。
布基材の片面に形成する上記粘着剤層の厚さは、皮膚への追従性や固定性などを考慮して適宜決定されることが好ましいが、例えば、10〜180μm、好ましくは15〜150μm、さらに好ましくは20〜80μm程度に設定することが望ましい。また、粘着剤層は、布基材全面に設けられていてもよいし、ドット状や条状、パターン状などの部分的に設けられていてもよい。条状に設ける場合は、通気路として機能する空間が確保されていれば特に限定されることはないが、例えば、直線状や波状、山状、鋸歯状、これらを組み合わせた形状などが挙げられる。これらのうち、皮膚接着力の確保や端縁部の捲れ防止などの点から波状が好ましい。
本発明の伸縮性粘着包帯は、上記のように布基材の片面に粘着剤層を積層し、この粘着剤層の表面に剥離ライナーを積層して粘着面を被覆保護したものであり、ロール状に巻回して提供する。
剥離ライナーとしては、一般的に皮膚へ貼付する医療用粘着テープなどに用いられるものを使用することができる。具体的には、上質紙、グラシン紙、パーチメント紙などの表面に、シリコーン樹脂やフッ素樹脂などの剥離性能を有する剥離剤をコーティング処理したものや、上質紙にレジンをアンカーコートしたもの、またはポリエチレン樹脂などをラミネートした基材の表面にシリコーン樹脂やフッ素樹脂などの剥離性能を有する剥離剤をコーティング処理したものを使用することができる。
なお、上記剥離ライナーには所定間隔(例えば5cm間隔など)で印刷ラインを入れておくことで、ハサミなどで素早く必要な長さに定尺カットすることができるので好ましいものである。
以下に本発明の実施例を示して本発明をさらに具体的に説明するが、何らこれらに限定されるものではなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で種々の応用が可能である。なお、以下において「%」は「重量%」を示す。
<実施例および比較例>
表1に示す実施例品および比較例品を作製した。なお、各サンプルに用いる布基材は、糸の材質や編み方によって各種特性値を調整した。
各実施例および比較例に示す伸縮性粘着包帯は、片面にシリコーン樹脂からなる剥離剤で剥離処理した剥離ライナーの剥離処理面に、乾燥後の厚みが70μmの粘着剤層を形成し、この粘着剤層を布基材の片面に転写することによって作製し、これを剥離ライナーが外側になるようにロール状に巻回してロール状の伸縮性粘着包帯とした。
Figure 2014155879
上記にて作製した実施例品および各比較例品について、以下の試験を実施した。結果を表2に示す。
<医療器具固定性>
医療器具としての経口挿管チューブモデルに伸縮性粘着包帯を貼着固定して経口挿管チューブの固定性試験を行なった。
具体的には、経口挿管練習用の顔面モデルに、10mmφのチューブを気道挿管し、チューブの周囲に20mm幅に裁断した2本の伸縮性粘着包帯を巻き付けながら顔面モデル上に貼付した。次いで、顔面モデルから手でチューブを引き抜く操作を行ない、粘着包帯が剥がれるまでのチューブが抜けた長さ(抜管長さ)を測定した。
抜管長さが10mm以下であれば○(許容範囲)、10mmを超えた場合は×(不可)と判定した。
<皮膚追従性>
被験者男性4名に貼付した伸縮性粘着包帯が、皮膚面の伸縮に追従する程度を試験した。
具体的には、被験者の肘部外側に、伸縮性粘着包帯(長さ50mm、幅20mm)の長さ方向を肘の屈曲方向に合わせて貼付した。なお、貼付時には肘を伸ばした状態にした。
次いで、肘部を屈曲させて突っ張り感および不快感を、突っ張り感があって不快感を示す場合を1点とし、一般的に気にならない程度を3点、突っ張り感がなく不快感もない場合を5点として5段階評価し、被験者4名の平均点を求めた。
被験者4名の評価点の平均値が3点以上であれば○(許容範囲)、3点未満であれば×(不可)と判定した。
Figure 2014155879
上記表2の結果から明らかなように、実施例品は縦方向(長さ方向)の伸び率を低くし、横方向(幅方向)の伸び率を大きく設定しているので、医療器具の固定性および皮膚追従性のバランスが取れていることが明らかである。

Claims (5)

  1. 布基材の片面に粘着剤層および剥離ライナーが順次積層され、ロール状に巻回されてなる伸縮性粘着包帯(但し、挿管チューブ固定用の伸縮性粘着包帯は除く)であって、剥離ライナーを剥離した粘着包帯は、幅方向の定荷重伸び率が長さ方向の定荷重伸び率よりも大きく、長さ方向の伸び率が0.5N/5mm幅の荷重条件下で22〜42%であることを特徴とする伸縮性粘着包帯。
  2. 0.5N/5mm幅の荷重条件下での幅方向の伸び率が、22〜120%である請求項1記載の伸縮性粘着包帯。
  3. 幅方向の破断伸び率が、長さ方向の破断伸び率よりも大きい請求項1記載の伸縮性包帯。
  4. 布が編布である請求項1記載の伸縮性粘着包帯。
  5. 布基材を構成する繊維がポリエステル、ポリウレタン、ナイロン、ビニロン、ポリエチレン、ポリプロピレン、綿から選ばれる少なくとも一種の低吸水性繊維である請求項1記載の伸縮性粘着包帯。
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