JP2014003002A - 電極収納セパレータ、蓄電装置、及び電極収納セパレータの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第2セラミックス層312b及び第3セラミックス層321bにおいて、接合部30bに位置する部位に、第1樹脂層31aと第2樹脂層32aとを繋ぐ溶着部W1を設けた。
【選択図】図5
Description
この発明によれば、セラミックス層を貫通した連繋部によって樹脂層同士を繋ぐことができるため、第1セパレータと第2セパレータとの接続を強固なものとすることができる。
この発明によれば、樹脂層の片面のみにセラミックス層が形成されている場合に比べると、第1セパレータ及び第2セパレータにおける熱収縮の耐久性を向上させることができる。
請求項12に記載の発明は、請求項11に記載の発明において、前記蓄電装置は二次電池であることを要旨とする。この発明によれば、請求項11と同様な効果を得ることができる。
以下、本発明を車両(例えば産業車両や乗用車両)に搭載される二次電池に具体化した第1の実施形態を図1〜図5にしたがって説明する。なお、二次電池は、走行モータを駆動するために用いられる。
図2に示すように、電極収納セパレータ30は、互いに対峙する四角形シート状の第1セパレータ31と四角形シート状の第2セパレータ32とから構成されている。第1セパレータ31は、樹脂層としての第1樹脂層31aと、第1樹脂層31aの表面にセラミックスがコートされてなるセラミックス層としての第1セラミックス層311bと、第1樹脂層31aの裏面にセラミックスがコートされてなるセラミックス層としての第2セラミックス層312bとを有している。第1樹脂層31aは、例えばポリエチレン(PE)により形成されている。第1セラミックス層311b及び第2セラミックス層312bは、例えば酸化アルミニウム(Al2O3)よりなるセラミックス粒子(セラミックス粉末)、及びバインダを含んでなる多孔質の層である。
本実施形態の電極組立体11は、電極収納セパレータ30に正極シート12を予め収納した状態で、電極収納セパレータ30と負極シート13とを交互に積み重ねていくことにより組み立てられる。よって、正極シート、負極シート、セパレータを、順に積み重ねて電極組立体を組み立てる場合に比べると、電極組立体11の組み立て時に積層するシートの枚数が少なく抑えられ、生産性のタクトタイムが短くなり、電極組立体11の生産性、ひいては二次電池10の生産性が向上する。
図5(a)に示すように、電極収納セパレータ30を製造する際には、金属製の押圧部材40が用いられる。押圧部材40の一端面40aには、複数の押圧部41が突出形成されている。各押圧部41の先端は平坦面状に形成されている。
(1)熱収縮に対する耐久性向上を狙って第1樹脂層31aの表裏両面に第1セラミックス層311b及び第2セラミックス層312bを形成するとともに、第2樹脂層32aの表裏両面に第3セラミックス層321b及び第4セラミックス層322bを形成した第1セパレータ31及び第2セパレータ32により電極収納セパレータ30を構成した。そして、本実施形態では、第2セラミックス層312b及び第3セラミックス層321bにおいて、接合部30bに、第1樹脂層31aと第2樹脂層32aとを繋ぐ溶着部W1を設けた。よって、第1セパレータ31及び第2セパレータ32において、第2セラミックス層312b及び第3セラミックス層321bが互いに対向するように配置されていても、第1セパレータ31と第2セパレータ32とを互いに接続することができる。
以下、本発明を具体化した第2の実施形態を図6〜図9にしたがって説明する。なお、
以下に説明する実施形態では、既に説明した第1の実施形態と同一構成について同一符号を付すなどして、その重複する説明を省略又は簡略する。また、第2の実施形態では、電極収納セパレータ30Aの製造方法を中心に説明する。
(11)溶着部W2は、第1セパレータ31及び第2セパレータ32の切断縁である第1セパレータ31の端縁31e及び第2セパレータ32の端縁32eに形成されている。よって、第1セパレータ31及び第2セパレータ32において、溶着部W2よりも外側に存在する部位が存在しない分だけ第1セパレータ31及び第2セパレータ32全体のサイズを小さくすることができる。
以下、本発明を具体化した第3の実施形態を図10にしたがって説明する。なお、以下に説明する実施形態では、既に説明した第1の実施形態と同一構成について同一符号を付すなどして、その重複する説明を省略又は簡略する。また、第3の実施形態では、電極収納セパレータ30Bの製造方法を中心に説明する。
以下、本発明を具体化した第4の実施形態を図11にしたがって説明する。なお、以下に説明する実施形態では、既に説明した第1の実施形態と同一構成について同一符号を付すなどして、その重複する説明を省略又は簡略する。また、第4の実施形態では、電極収納セパレータ30Cの製造方法を中心に説明する。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
図15に示すように、タブ側接合部30dと底側接合部30eの両角部の溶着部W1を、平面視Y字状に形成するとともに、両角部のY字状の溶着部W1の間に、実施形態と同様の平面視四角形状の溶着部W1を複数並設し、タブ側接合部30dと底側接合部30eで溶着部W1の面積の総和を同じにしてもよい。なお、両角部のY字状の溶着部W1は、平面視T字状であってもよい。
れていればよい。また、例えば、溶着部W1が、接合部30bに、格子状に配列されるように複数形成されていてもよい。
○ 第1の実施形態において、第1樹脂層31aにおける第1セラミックス層311b側の面であって、溶着部W1と重なる部位にセラミックスがコートされていなくてもよい。
○ 第2の実施形態において、第1セパレータ31の端縁31e及び第2セパレータ32の端縁32eに、例えば接着剤を塗布することで、第1樹脂層31aと第2樹脂層32aとを繋いでもよい。この場合、第1樹脂層31aと第2樹脂層32aとを繋ぐ接着剤が連繋部に相当する。
○ 第3の実施形態において、針状部材60は、例えばポリエチレン(PE)により形成されていてもよい。
少なくとも一方の面にセラミックス層が形成されていればよく、同様に、第2樹脂層32aの表裏両面のうちの少なくとも一方の面にセラミックス層が形成されていればよい。
○ 上記各実施形態において、第1〜第4セラミックス層311b,312b,321b,322bは、例えば酸化ジルコニアよりなるセラミックス粒子(セラミックス粉末)であってもよい。
○ 上記各実施形態において、電極組立体11が、電極収納セパレータ30,30A,30B,30C,30D内に収納されていてもよい。
○ 上記各実施形態において、第1セパレータ31及び第2セパレータ32の形状は、四角形状に限定されず、他の形状に適宜変更可能である。
○ 上記各実施形態では、正極及び負極として、シート状の正極シート12及び負極シート13を用いたが、これに限らず、例えば、所定量の厚みのある板状の正極及び負極を用いてもよい。
○ 本発明を、車両用の二次電池10に具体化したが、これに限らず、車両用以外の二次電池に具体化してもよい。
Claims (15)
- 樹脂層を有し、且つ互いに対峙する第1セパレータ及び第2セパレータを備え、前記第1セパレータには、前記第2セパレータと対向する面にセラミックスがコートされたセラミックス層が形成され、
さらに、電極を収納する収納部と、前記収納部よりも前記第1セパレータ及び前記第2セパレータの端縁側で前記第1セパレータと前記第2セパレータとを接合する接合部と、を有する電極収納セパレータであって、
前記セラミックス層において、前記接合部に位置する部位には、前記第1セパレータの樹脂層と前記第2セパレータの樹脂層とを繋ぐ連繋部が設けられていることを特徴とする電極収納セパレータ。 - 前記連繋部は、前記セラミックス層を貫通していることを特徴とする請求項1に記載の電極収納セパレータ。
- 前記連繋部は、前記接合部において、前記第1セパレータ及び前記第2セパレータの端縁よりも内側に設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電極収納セパレータ。
- 前記樹脂層の表裏両面に前記セラミックス層が形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の電極収納セパレータ。
- 前記樹脂層において、前記第1セパレータ及び前記第2セパレータにおける互いに対向する面側とは反対側の面であって、前記連繋部と重なる部位に前記セラミックス層が形成されていることを特徴とする請求項4に記載の電極収納セパレータ。
- 前記連繋部は、前記接合部において、前記第1セパレータ及び前記第2セパレータの端縁に設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の電極収納セパレータ。
- 前記接合部には、前記連繋部が所定の間隔をおいて複数設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の電極収納セパレータ。
- 前記連繋部に連続するとともに、前記第1セパレータ及び前記第2セパレータが対向する面とは反対側の外面に係止する係止部をそれぞれ有することを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載の電極収納セパレータ。
- 前記連繋部は、前記樹脂層の一部が溶融して固化することで形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれか一項に記載の電極収納セパレータ。
- 前記電極は、該電極の端縁から突出するタブを有するとともに、前記タブは前記第1セパレータと前記第2セパレータの対向する面の間を通って第1セパレータ及び第2セパレータの端縁よりも突出しており、前記第1セパレータ及び前記第2セパレータの接合部のうち、前記タブの突出した端縁側の接合部と、前記収納部を挟んで前記タブの突出した端縁と反対の端縁側の接合部とでは、前記連繋部の面積の総和が同じになっている請求項1〜請求項9のうちいずれか一項に記載の電極収納セパレータ。
- 請求項1〜請求項10のいずれか一項に記載の電極収納セパレータの内部に第1の電極が収納され、前記電極収納セパレータと、前記第1の電極とは極性の異なる第2の電極とを層状に形成した電極組立体を備えたことを特徴とする蓄電装置。
- 前記蓄電装置は二次電池であることを特徴とする請求項11に記載の蓄電装置。
- 樹脂層を有し、且つ互いに対峙する第1セパレータ及び第2セパレータを備え、前記第1セパレータには、前記第2セパレータと対向する面にセラミックスがコートされたセラミックス層が形成され、
さらに、電極を収納する収納部と、前記収納部よりも前記第1セパレータ及び前記第2
セパレータの端縁側で前記第1セパレータと前記第2セパレータとを接合する接合部と、を有する電極収納セパレータの製造方法であって、
前記接合部に、押圧部材を加熱した状態で押圧するとともに、前記押圧部材からの熱により前記樹脂層の一部を溶融させて、溶融した前記樹脂層の一部を、前記セラミックス層に貫通させ、溶融した前記樹脂層の一部を固化させることを特徴とする電極収納セパレータの製造方法。 - 前記押圧部材の一端面からは、前記接合部を押圧する押圧部が突出するとともに、該押圧部は、前記接合部への押圧面を先端に有するとともに、前記押圧面の周縁に面取り部を有する請求項13に記載の電極収納セパレータの製造方法。
- 前記電極は、該電極の端縁から突出するタブを有するとともに、前記タブは前記第1セパレータと前記第2セパレータの対向する面の間を通って第1セパレータ及び第2セパレータの端縁よりも突出しており、前記第1セパレータ及び前記第2セパレータの接合部のうち、前記タブの突出した端縁側の接合部と、前記収納部を挟んで前記タブの突出した端縁と反対の端縁側の接合部とでは、前記押圧部材によって押圧される面積の総和が同じになっている請求項13又は請求項14に記載の電極収納セパレータの製造方法。
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