JP2014071441A - 光ファイバケーブル - Google Patents
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Abstract
【課題】衝撃試験時にスロット溝内の光ファイバが溝から外に飛び出るのを防止し、損失増加が無く機械特性に優れた高密度な光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ2を収納するスロット溝3を覆うようにスロットコア4の外周面4aに巻き付けられる押え巻きテープ5と、押え巻きテープ5及びスロットコア4を被覆するシース6とを有した光ファイバケーブル1。この光ファイバケーブル1では、スロットコア4の外周面4aに押え巻きテープ5を接着させている。押え巻きテープ5をスロットコア4に接着させたことで、該押え巻きテープ5がスロット溝3の蓋として機能し、スロット溝3からの光ファイバ2の飛び出しを防止することができ、スロットコア4とシース6に光ファイバ2が挟まるのを阻止できる。
【選択図】図1
【解決手段】光ファイバ2を収納するスロット溝3を覆うようにスロットコア4の外周面4aに巻き付けられる押え巻きテープ5と、押え巻きテープ5及びスロットコア4を被覆するシース6とを有した光ファイバケーブル1。この光ファイバケーブル1では、スロットコア4の外周面4aに押え巻きテープ5を接着させている。押え巻きテープ5をスロットコア4に接着させたことで、該押え巻きテープ5がスロット溝3の蓋として機能し、スロット溝3からの光ファイバ2の飛び出しを防止することができ、スロットコア4とシース6に光ファイバ2が挟まるのを阻止できる。
【選択図】図1
Description
本発明は、光ファイバがスロット溝内に収納されたスロットコアを押え巻きテープを介してシースで被覆した光ファイバケーブルに関する。
例えば、特許文献1に開示されるように、光ファイバを収納するスロット溝を有したスロットコアの表面を押え巻きテープを介在させてシースで被覆した光ファイバケーブルの構造が提案されている。
この光ファイバケーブルにおいて、高密度細径化を実現する方法の一つとしてスロット溝内の余分なスペースを減らすことで光ファイバを高密度で実装することが行われている。
しかしながら、スロット溝内に光ファイバを隙間なく詰め込んでしまうと、ケーブル機械特性のうち衝撃試験において損失増加を示し耐衝撃特性を満足できなくなる。ケーブルが損失増加を示す理由としては、打撃を受けた部分でスロットコアのリブが局所的に倒れることでシースとの間に空隙が生じ、その空隙部分にスロット溝内の光ファイバが飛び出して挟まれるためである。この事象は、スロット溝の形状が一方向又はケーブル長手方向に右左と交互に撚ったSZ撚りとした溝形状に拘わらず発生する。
そこで本発明は、衝撃試験時にスロット溝内の光ファイバが溝から外に飛び出るのを防止し、損失増加が無く機械特性に優れた高密度な光ファイバケーブルを提供することを目的とする。
第1の発明は、光ファイバを収納するスロット溝がケーブル長手方向に沿って外周面に形成されたスロットコアと、スロット溝を覆うようにスロットコアの外周面全体に巻き付けられる押え巻きテープと、押え巻きテープ及びスロットコアを被覆するシースとを有した光ファイバケーブルであって、前記押え巻きテープは、前記スロットコアの外周面のうち少なくとも一部と接着されていることを特徴としている。
第2の発明は、第1の発明であって、前記押え巻きテープは、スロット溝を除いてスロットコアの外周面全面に接着されていることを特徴としている。
第3の発明は、第1又は第2の発明であって、前記スロット溝内に実装する光ファイバの実装密度が15%〜65%であることを特徴としている。
第4の発明は、請求項1から請求項3の何れか1項に記載の光ファイバケーブルであって、前記スロット溝に実装される光ファイバは、単心線を複数本収納した光ファイバか、又は単心線を並列に複数本配列して長手方向及び幅方向に隣接する単心線同士を連結部で固定した間欠固定テープ心線であることを特徴としている。
本発明によれば、スロットコアの外周面に押え巻きテープを少なくとも一部接着させているので、衝撃試験時に錘を光ファイバケーブルに落下させた場合、押え巻きテープがスロット溝の蓋の役割をし、光ファイバが飛び出すのを防止することができる。したがって、衝撃試験で光ファイバがスロットコアとシースとの間に挟まれることが無く、損失増加の無い機械特性に優れた高密度な光ファイバケーブルを提供することができる。
以下、本発明を適用した具体的な実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
本実施形態の光ファイバケーブル1は、図1に示すように、光ファイバ2を収納するスロット溝3がケーブル長手方向に沿って外周面に形成されたスロットコア4と、スロット溝3を覆うようにスロットコア4の外周面全面に巻き付けられる押え巻きテープ5と、押え巻きテープ5及びスロットコア4を被覆するシース6とを有した構造とされている。
本実施形態の光ファイバケーブル1は、図1に示すように、光ファイバ2を収納するスロット溝3がケーブル長手方向に沿って外周面に形成されたスロットコア4と、スロット溝3を覆うようにスロットコア4の外周面全面に巻き付けられる押え巻きテープ5と、押え巻きテープ5及びスロットコア4を被覆するシース6とを有した構造とされている。
スロットコア4には、その中心に抗張力体7がケーブル長手方向に沿って設けられている。抗張力体7は、鋼線や炭素繊維などからなる断面円形をなす長尺棒として形成されている。また、スロットコア4の外周面には、等間隔で5つのスロット溝3がケーブル長手方向に沿って一方向或いは右左に撚ったSZ溝として形成されている。スロット溝3は、断面形状を外側に開口したコ字状として形成されている。
光ファイバ2は、ケーブルの高密度化及び細径化を図るため、単心線の光ファイバか或いは間欠固定テープ心線とすることが望ましい。間欠固定テープ心線の一例を図2に示す。間欠固定テープ心線2は、単心線(光ファイバ素線)2aを並列に複数本配列して長手方向及び幅方向に隣接する単心線同士を連結部8で固定した構造とされている。隣り合う単心線2aを連結する連結部8は、間欠固定テープ心線の長手方向Xに所定ピッチPで形成されている。そして、テープ幅方向Yでは、連結部8は同一線上に複数個無く長手方向Xでずれた位置に設けられている。連結部8は、全体でみると千鳥格子状に配置されている。
押え巻きテープ5は、スロットコア4の外周面4aのうち少なくとも一部と接着されている。図1では、スロット溝3を除いたスロットコア4の外周面全面に押え巻きテープ5が接着されている。この押え巻きテープ5は、スロットコア4の長手方向に縦添え或いは横巻きの何れかでスロットコア4の外周面4a全体を覆っている。このため、スロット溝3の開口が押え巻きテープ5で蓋をされたようになっている。
押え巻きテープ5は、接着性のあるテープ或いはシース被覆時の熱でスロットコア4と熱融着するホットメルト接着剤が塗布されたプラスチックテープや不織布などからなる。この押え巻きテープ5は、布設時や中間後分岐時に心線が取り出し易いように人の指の力でスロットコア4から引き剥がすことが可能な程度の接着力であることが望ましい。図1では、押え巻きテープ5とスロットコア4の接着部分9を明瞭なものとするために斜線で表している。
スロットコア4と押え巻きテープ5との間には、スロットコア4の外周面4aに右回りと左回りにそれぞれ螺旋状として巻き付けられる粗巻糸10が設けられている。粗巻糸10は、押え巻きテープ5と同様、スロットコア4の外表面4aに接着されていることが望ましいが、接着していなくても同様の効果を示す。この粗巻糸10は、光ファイバケーブル製造工程でスロット溝3に光ファイバ2を収納後、スロット溝3から光ファイバ2が落下しないようにするために使用される。
以上のように構成された光ファイバケーブル1では、ケーブル製造後に特性評価試験の一つである衝撃試験を行う。衝撃試験は、図4に示すように、所定の重さの錘11を所定の高さHから光ファイバケーブル1上に自然落下させて試験前後で光ファイバに伝送損失増加の有無をモニタする試験である。この衝撃試験は、国際規格IEC60794-1-2 Method E4:ImpactやJIS C6851方法E4に示されており、光ファイバケーブル特性評価試験として標準的に求められる試験である。
押え巻きテープ5がスロットコア4の外周面4aに接着していない光ファイバケーブルに対して錘11をケーブル上に落下させると、図5に示すように打撃を受けた部分ではスロット溝3の開口両端のリブが局所的に倒れ、その際にシース6と押え巻きテープ5との間に空隙が生じる。その空隙部分にスロット溝3内から飛び出した光ファイバ2が挟まれることによって伝送損失増加が生じる。
これに対して本実施形態の光ファイバケーブル1では、錘11による打撃を受けた部分では、スロットコア4のリブの変形と共に粗巻糸10及び押え巻きテープ5が一緒に動き、これら粗巻糸10及び押え巻きテープ5がスロット溝3の蓋の役割をして光ファイバ2が飛び出す隙間が生じるのが回避される。このため、光ファイバ2がスロットコア4とシース6との間に挟み込まれることがなく、光ファイバ2の伝送損失増加が抑制される。
以下の条件の下に光ファイバケーブルを製造して衝撃試験を行った。光ファイバケーブルには、4心間欠固定テープ心線を1溝につき5テープ実装して100心のSZスロットケーブルとした。また、外径約7mmの5溝SZスロットに押え巻きテープとしてPETフィルムにホットメルト接着剤が塗布されたテープを用い、スロット面にホットメルト側を配置することでシース時にその熱でスロットコアと押え巻きテープを熱融着させた。なお、シースと押え巻きテープは、従来通りの作業で剥がれるようにした。試作ケーブル(本発明ケーブル)の評価として衝撃試験を長さ方向に100回実施し、押え巻きテープをスロットコアに接着しなかった比較例ケーブルの結果を合わせて表1に示す。
この結果から判るように、試作ケーブルでは、0.1dB以上の損失増加が認められた回数が0回であった。これに対して、比較例ケーブルでは、7回もの損失増加があった。
次に、本発明ケーブルの心線口出し性の確認としてケーブル外被を除去し、心線の取り出し作業を行った。心線の取り出しには、スロットコアと接着していない押え巻きテープの重なり部をきっかけとして問題なくスロットコアから押え巻きテープを剥がせることを確認した。
次に、スロット溝内に実装する光ファイバの実装密度を変化させた。それぞれの衝撃試験の結果と伝送特性の結果を表2に示す。
比較例の光ファイバケーブルでは、何れの光ファイバの実装密度においても損失増加を示した。また、光ファイバの実装密度70%では、光ファイバケーブルの伝送損失測定の結果、損失増加を示した。但し、光ファイバの実装密度10%では、心線(光ファイバ)がスロット溝から容易に動いてしまい、心線移動特性が満足できない結果であった。また、10%の実装密度では、本発明の光ファイバケーブルよりも外径が大きくなり、ケーブル細径化の目的を果たせない。
これに対して、本発明の光ファイバケーブルでは、光ファイバの実装密度が15%〜65%の範囲であれば伝送損失の損失増加がみられない。光ファイバの実装密度が10%であると、高密度化を実現することができない。また、光ファイバの実装密度が70%であると、却って伝送損失が増加する。このため、本発明の光ファイバケーブルでは、スロット溝内に実装する光ファイバの実装密度を15%〜65%とすることが望ましい。
以上のように、本発明の光ファイバケーブルによれば、スロットコア4の外周面4aに押え巻きテープ5を少なくとも一部接着させているので、衝撃試験時に錘を光ファイバケーブルに落下させた場合、押え巻きテープ5がスロット溝3の蓋の役割をし、光ファイバ2が飛び出すのを防止することができる。したがって、衝撃試験で光ファイバ2がスロットコア4とシース6との間に挟まれることが無く、損失増加の無い機械特性に優れた高密度な光ファイバケーブル1を得ることができる。
また、本発明の光ファイバケーブルによれば、押え巻きテープ5がスロット溝3を除くスロットコア4の外周面4a全面に接着されているので、衝撃試験時に衝撃を受けても押え巻きテープ5がスロットコア4から剥がれることがない。
また、本発明の光ファイバケーブルによれば、スロット溝3内に実装する光ファイバ2の実装密度が15%〜65%であるので、光ファイバの伝送損失増加がなく高密度化することができる。
また、本発明の光ファイバケーブルによれば、スロット溝3に実装される光ファイバ2は単心線を複数本収納した光ファイバ2か、又は単心線を並列に複数本配列して長手方向及び幅方向に隣接する単心線同士を連結部8で固定した間欠固定テープ心線としたので、ケーブルの高密度化及び細径化を図ることができる。
以上、本発明を適用した具体的な実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に制限されることなく種々の変更が可能である。
例えば、図1の光ファイバケーブル1では、押え巻きテープ5をスロット溝3を除くスロットコア4の外周面全面に接着したが、図6に示すようにスロット溝3の開口周縁部のみに押え巻きテープ5を接着してもよい。図6では、スロットコア4と押え巻きテープ5との接着部分9を黒塗りとして示している。
例えば、図1の光ファイバケーブル1では、押え巻きテープ5をスロット溝3を除くスロットコア4の外周面全面に接着したが、図6に示すようにスロット溝3の開口周縁部のみに押え巻きテープ5を接着してもよい。図6では、スロットコア4と押え巻きテープ5との接着部分9を黒塗りとして示している。
押え巻きテープ5をスロット溝3の開口周縁部のみに接着した光ファイバケーブル1でも同様に、衝撃試験時に衝撃を受けても押え巻きテープ5がスロットコア4から剥がれることはなく、スロット溝3内の光ファイバ2の飛び出しを防ぐことができる。
本発明は、光ファイバがスロット溝内に収納されたスロットコアを押え巻きテープを介してシースで被覆した光ファイバケーブルに利用することができる。
1 光ファイバケーブル
2 光ファイバ
3 スロット溝
4 スロットコア
4a スロットコアの外周面
5 押え巻きテープ
6 シース
9 接着部分
10 粗巻糸
2 光ファイバ
3 スロット溝
4 スロットコア
4a スロットコアの外周面
5 押え巻きテープ
6 シース
9 接着部分
10 粗巻糸
Claims (4)
- 光ファイバを収納するスロット溝がケーブル長手方向に沿って外周面に形成されたスロットコアと、スロット溝を覆うようにスロットコアの外周面全体に巻き付けられる押え巻きテープと、押え巻きテープ及びスロットコアを被覆するシースとを有した光ファイバケーブルであって、
前記押え巻きテープは、前記スロットコアの外周面のうち少なくとも一部と接着されている
ことを特徴とする光ファイバケーブル。 - 請求項1記載の光ファイバケーブルであって、
前記押え巻きテープは、スロット溝を除いてスロットコアの外周面全面に接着されている
ことを特徴とする光ファイバケーブル。 - 請求項1又は2記載の光ファイバケーブルであって、
前記スロット溝内に実装する光ファイバの実装密度が15%〜65%であることを特徴とする光ファイバケーブル。 - 請求項1から請求項3の何れか1項に記載の光ファイバケーブルであって、
前記スロット溝に実装される光ファイバは、単心線を複数本収納した光ファイバか、又は単心線を並列に複数本配列して長手方向及び幅方向に隣接する単心線同士を連結部で固定した間欠固定テープ心線である
ことを特徴とする光ファイバケーブル。
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JP2012220136A JP2014071441A (ja) | 2012-10-02 | 2012-10-02 | 光ファイバケーブル |
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2012
- 2012-10-02 JP JP2012220136A patent/JP2014071441A/ja active Pending
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