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JP2013542213A5 - - Google Patents

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Figure 2013542213

Claims (13)

  1. 式(I)
    Figure 2013542213
    [式中、
    − R2は、Hであるか、あるいはヘテロ原子、二重結合、三重結合、官能基およびそれらの混合物を任意選択的に含有する線状もしくは分岐アルキルもしくはアルキレン基、シクロアルキルもしくはシクロアルキレン基、複素環および芳香族系からなる群から選択され
    − R3は、H、1〜12個の炭素原子を有するアルキル基、1〜12個の炭素原子を有するハロゲン化アルキル基、アラルキル基、アリール基、ハロゲンであり
    − R4は、H、1〜12個の炭素原子を有するアルキル基、1〜12個の炭素原子を有するハロゲン化アルキル基、アラルキル基、アリール基、ハロゲンであ
    Xは、酸素または硫黄であり
    − Qは、下の式(Q1)または(Q37)
    Figure 2013542213
    Figure 2013542213
    (式中、Rは、水素であるか、あるいは各置換基が独立して、ハロゲン、シアノ、C1〜4アルコキシ、C1〜4チオアルキル、COO−C1〜4アルキル、=N−OH、=N−O−(C1〜4アルキル)、 3〜8 シクロアルキル、およびC 4〜8 シクロアルケニルから選択される、1〜6つの置換基で置換されていてもよい、C 1〜12 アルキル、C 2〜12 アルケニルもしくはC 2〜12 アルキニル基であって、
    前記C 3〜8 シクロアルキルは、それぞれ独立して、C1〜4アルキル、ハロゲン、C1〜4アルコキシおよびC1〜4ハロアルコキシから選択される、1〜3つの置換基でそれ自体置換されていてもよ
    前記C 4〜8 シクロアルケニルは、それぞれ独立して、C1〜4アルキル、ハロゲン、C1〜4アルコキシおよびC1〜4ハロアルコキシから選択される、1〜3つの置換基でそれ自体置換されていてもよいか;
    またはRは、それぞれ独立して、ハロゲン、C1〜4アルキル、C1〜4ハロアルキル、C1〜4アルコキシ、C1〜4ハロアルコキシ、C1〜4チオアルキル、 3〜6 シクロアルキルおよびフェニルから選択される、1〜3つの置換基で置換されていてもよい、C 3〜8 シクロアルキル、C 4〜8 シクロアルケニルもしくはC 5〜8 シクロアルカジエニル基であって、
    前記C 3〜6 シクロアルキルは、それぞれ独立して、C1〜4アルキル、ハロゲン、C1〜4アルコキシおよびC1〜4ハロアルコキシから選択される、1〜3つの置換基でそれ自体置換されていてもよ
    前記フェニルは、1〜5つの独立して選択されるハロゲン原子でそれ自体置換されていてもよいか;
    またはRは、それぞれ独立して、ハロゲン、C1〜4アルキルおよびC1〜4ハロアルキルから選択される、1〜3つの置換基で置換されていてもよい、C6〜12ビシクロアルキル、C6〜12ビシクロアルケニルもしくはC6〜12ビシクロアルカジエニル基であるか;
    またはRは、それぞれ独立して、ハロゲン、シアノ、ニトロ、C1〜4アルキル、C1〜4ハロアルキル、C1〜4アルコキシ、C1〜4アルキルチオ、C1〜4ハロアルコキシ、C1〜4ハロアルキルチオ、C(H)=N−OH、C(H)=N−O(C1〜6アルキル)、C(C1〜6アルキル)=N−OH、C(C1〜6アルキル)=N−O−(C1〜6アルキル)、
    Figure 2013542213
    (Z)CR28=CR2627フェニル、およびチエニルから選択される1〜3つの置換基で置換されていてもよい、フェニルであって、
    前記選択される置換基のためのフェニルは、それぞれ独立して、ハロゲン、シアノ、ニトロ、C1〜4アルキル、C1〜4ハロアルキル、C1〜4アルコキシ、C1〜4ハロアルコキシ、C1〜4ハロアルキルチオ、C(H)=N−OH、C(H)=N−O(C1〜6アルキル)、C(C1〜6アルキル)=N−OHおよびC(C1〜6アルキル)=NO−(C1〜6アルキル)から選択される、1〜3つの置換基でそれ自体置換されていてもよ
    前記チエニルは、それぞれ独立して、ハロゲン、シアノ、ニトロ、C1〜4アルキル、C1〜4ハロアルキル、C1〜4アルコキシ、C1〜4ハロアルコキシ、C1〜4ハロアルキルチオ、C(H)=N−OH、C(H)=N−O(C1〜6アルキル)、C(C1〜6アルキル)=N−OHおよびC(C1〜6アルキル)=NO−(C1〜6アルキル)から選択される、1〜3つの置換基でそれ自体置換されていてもよいか;
    またはRは5〜6員環の複素環であり、ここで前記複素環は、各ヘテロ原子が独立して、酸素、硫黄および窒素から選択される、1〜3つのヘテロ原子を含有し、ここで前記複素環は、それぞれ独立して、ハロゲン、シアノ、ニトロ、C1〜4アルキル、C1〜4ハロアルキル、C1〜4アルコキシ、C1〜4アルキルチオ、C1〜4アルキルチオ、C1〜4ハロアルコキシ、C(H)=N−O−(C1〜6アルキル)およびC(C1〜6アルキル)=N−O−(C1〜6アルキル)、C2〜5アルケニル、C2〜5アルキニル、CHO、COOC−Cアルキル、C−Cアルコキシ−C〜Cアルキル、C〜Cハロアルコキシ−C〜Cアルキル、
    Figure 2013542213
    (Z)CR28=CR2627フェニル、およびチエニルから選択される、1〜3つの置換基で置換されていてもよく、
    前記フェニルは、それぞれ独立して、ハロゲン、シアノ、ニトロ、C1〜4アルキル、C1〜4ハロアルキル、C1〜4アルコキシ、C1〜4ハロアルコキシ、C1〜4ハロアルキルチオ、C(H)=N−OH、C(H)=N−O(C1〜6アルキル)、C(C1〜6アルキル)=N−OHおよびC(C1〜6アルキル)=N−O−(C1〜6アルキル)から選択される、1〜3つの置換基でそれ自体置換されていてもよ
    前記チエニルは、それぞれ独立して、ハロゲン、シアノ、ニトロ、C1〜4アルキル、C1〜4ハロアルキル、C1〜4アルコキシ、C1〜4ハロアルコキシ、C1〜4ハロアルキルチオ、C(H)=N−OH、C(H)=N−O(C1〜6アルキル)、C(C1〜6アルキル)=N−OHおよびC(C1〜6アルキル)=NO−(C1〜6アルキル)から選択される1〜3つの置換基でそれ自体置換されていてもよ
    そしてここで5〜6員環の複素環の隣接炭素原子上の2つの置換基は一緒に、基−CR6a−CR6a=CR6a−CR6a−(式中、各R6aは独立して、水素、ハロゲン、シアノ、ニトロ、C1〜4アルキル、C1〜4ハロアルキル、C1〜4アルコキシ、C1〜4ハロアルコキシ、C1〜4ハロアルキルチオ、C(H)=N−OH、C(H)=N−O(C1〜6アルキル)、C(C1〜6アルキル)=N−OHおよびC(C1〜6アルキル)=N−O−(C1〜6アルキル)から選択される)を形成してもよく;
    またはRは、3〜13個の炭素原子および少なくとも1個のケイ素原子を含有する脂肪族の飽和もしくは不飽和基であり、ここで前記脂肪族基は、各ヘテロ原子が独立して、酸素、窒素および硫黄から選択される、1〜3つのヘテロ原子を含有してもよく、そしてここで前記脂肪族基は、1〜4つの独立して選択されるハロゲン原子で置換されていてもよいか;
    またはRは、(CR−Cy−(CR−Yであるか;
    またはRは、C1〜6アルコキシ、C1〜6ハロアルコキシ、C2〜6アルケニルオキシ、C2〜6ハロアルケニルオキシ、C2〜6アルキニルオキシ、C3〜6シクロアルキルオキシ、C1〜4アルキル−C3〜7シクロアルキルオキシ、C5〜7シクロアルケニルオキシもしくはC1〜4アルキル−C5〜7シクロアルケニルオキシであり;
    Zは、C1〜4アルキレンであり;
    pは、0または1であり;
    25は、水素、ハロゲン、C1〜4アルキル、C1〜4ハロアルキル、C1〜4アルコキシ(C1〜4)アルキル、C1〜4ハロアルコキシ(C1〜4)アルキルまたはSi(C1〜4アルキル)であり;
    26およびR27はそれぞれ、独立して、水素、ハロゲン、C1〜4アルキルまたはC1〜4ハロアルキルであり;
    28 は、水素、C1〜4アルキルまたはC1〜4ハロアルキルであり;
    、R、RおよびRはそれぞれ、独立して、水素または、各置換基が独立して、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、カルボキシル、メトキシカルボニル、エトキシカルボニル、メトキシ、エトキシ、メチルスルホニル、エチルスルホニル、ジフルオロメトキシ、トリフルオロメトキシ、トリフルオロメチルチオおよびトリフルオロチオメトキシから選択される、1〜6つの置換基で置換されていてもよい、C1〜4アルキル基であり;
    Cyは、飽和、不飽和もしくは芳香族であってもよい、そしてケイ素原子を環構成要素として含有してもよい、炭素環もしくは複素環3〜7員環であり、ここで(CRおよび(CRは、Cyの同じ炭素もしくはケイ素原子にか、1、2もしくは3つの環構成要素によって隔てられた異なる原子にかのどちらかに結合していてもよく、ここで前記炭素環もしくは複素環3〜7員環は、各置換基が独立して、ハロゲン、C1〜4アルキル、C2〜4アルケニル、C1〜4ハロアルキル、C1〜4アルコキシおよびハロ−C1〜4アルコキシから選択される、1〜6つの置換基で置換されていてもよく;
    はSi(Op1)(O)(O )であり、ただしCyがケイ素原子を環構成要素として含有する場合、Yはまた水素であってもよく;
    およびZは独立して、メチルまたはエチルであり;
    は、O、SおよびNから選択される1つのヘテロ原子で割り込まれていてもよい、C1〜4アルキルまたはC2〜4アルケニル基であり、そしてここで前記C1〜4アルキルまたはC2〜4アルケニル基は、1〜3つの独立して選択されるハロゲン原子で置換されていてもよく;
    mおよびnはそれぞれ独立して、0、1、2または3であり;
    、qおよびsはそれぞれ独立して、0または1であり;
    、R、R、R10、R11、R12およびR12aそれぞれ、独立して、水素、ハロゲン、シアノ、ニトロ、C1〜4アルキル、C1〜4ハロアルキル、C1〜4アルコキシ、C1〜4ハロアルコキシ、C1〜4チオアルキルまたはC1〜4チオハロアルキルであり;
    13、R14、R15、R16およびR17はそれぞれ、独立して、水素、ハロゲン、シアノ、ニトロ、C1〜4アルキル、C(O)CH、C1〜4ハロアルキル、C1〜4アルコキシ、C1〜4ハロアルコキシ、C1〜4チオアルキル、C1〜4チオハロアルキル、ヒドロキシメチルまたはC1〜4アルコキシメチルであり;
    Wは、単結合または二重結合であり;そして
    Yは、O、N(R18)、Sまたは(CR1920)(CR2122m1(CR2324n1であり;
    18は、水素、C1〜4アルキル、ホルミル、C1〜4アルコキシ(C1〜4)アルキル、ハロゲンもしくはC1〜4アルコキシで置換されていてもよい、C(=O)C1〜4アルキル、またはハロゲン、C1〜4アルコキシもしくはCNで置換されていてもよい、C(=O)O−C1〜6アルキルであり;
    19、R20、R21、R22、R23およびR24はそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシ、C1〜4アルコキシ、ハロゲン、ヒドロキシ、=O、C1〜4アルコキシ、O−C(O)−C1〜4アルキル、フェニル、ナフチル、アントラシル、フルオレニル、インダニルもしくは3〜7員環炭素環(1〜3個のメチル基でそれ自体置換されていてもよい)から選択される1〜3つの置換基で置換されていてもよい、C1〜6アルキル、ハロゲン、ヒドロキシ、=O、C1〜4アルコキシ、O−C(O)−C1〜4アルキル、フェニル、ナフチル、アントラシル、フルオレニル、インダニルもしくは3〜7員環炭素環(1〜3個のメチル基でそれ自体置換されていてもよい)、または窒素および酸素から選択される1つのヘテロ原子を含有してもよい3〜7員環炭素環から選択される1〜3つの置換基で置換されていてもよいC1〜6アルケニルであり、そしてここで前記3〜7員環炭素環は1〜3個のメチル基で置換されていてもよいか;
    またはR19、R20は、それらが結合している炭素原子と一緒に、カルボニル基、1〜3個のメチル基で置換されていてもよい、3〜5員環炭素環、1〜3個のメチル基で置換されていてもよい、C1〜6アルキリデン、または1〜3個のメチル基で置換されていてもよい、C3〜6シクロアルキリデンを形成し;
    は、0または1であり;
    は、0または1であり;
    13aは、各置換基が独立して、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、C1〜4アルコキシカルボニル、ホルミル、ニトロ、C〜Cアルコキシ、C〜Cハロアルコキシ、C〜Cアルキルチオ、C〜Cハロアルキルチオ、HC(OR29)=N−およびR3031NN=C(H)−から選択される、1〜6つの置換基で置換されていてもよい、C〜Cアルキル、C〜CアルケニルまたはC〜Cアルキニル基であり;
    29、R30およびR31は互いに独立して、水素またはC〜Cアルキルであり;
    13bは、各置換基が独立して、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、C1〜4アルコキシカルボニル、ホルミル、ニトロ、C〜Cアルコキシ、C〜Cハロアルコキシ、C〜Cアルキルチオ、C〜Cハロアルキルチオ、HC(OR32)=N−およびR3334NN=C(H)−から選択される、1〜6つの置換基で置換されていてもよい、C〜Cアルキル基であり;
    32、R33およびR は互いに独立して、水素またはC〜Cアルキルであり;
    13cは、水素またはハロゲンである)
    のいずれかの基である]
    の化合物;およびこれらの化合物の互変異性体異性体/異性体/エナンチオマーの製造のための製造方法であって、式(II)
    Figure 2013542213
    (式中、
    − R1はHであるか、あるいはヘテロ原子、二重結合、三重結合、官能基およびそれらの混合物を任意選択的に含有する、線状もしくは分岐アルキルもしくはアルキレン基、シクロアルキルもしくはシクロアルキレン基、複素環および芳香族系からなる群から選択され、
    − R2およびR3は上に定義された通りである)
    化合物を、式(III):QNHR4(III)(式中、Qは上に定義された通りである)のアミンと、式(III)のアミン1モル当たり1.5当量以上の量で使用される塩基の存在下に反応させる工程を含む方法。
  2. (II)化合物を、式(III)のアミンと、本質的に水を含まない反応媒体中で塩基の存在下に反応させる工程を含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記反応媒体が1000mg/kg以下の水を含有する、請求項に記載の方法。
  4. 前記塩基が、立体障害のあるアルコレート、アミン;リチウム化合物;ケイ素化合物またはアルミニウム化合物からなる群から選択される非求核性塩基を含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
  5. 前記非求核性塩基が、カリウム第三ブトキシドおよびナトリウム第三ブトキシドから選択される立体障害のあるアルコレートである、請求項3に記載の方法。
  6. 前記反応が、炭化水素、ハロゲン化炭化水素、ハロゲン化芳香族炭化水素、直鎖もしくは環状エーテル、またはニトリルからなる群から選択される不活性溶媒中で実施される、請求項1〜5のいずれか一項に記載の方法。
  7. 前記不活性溶媒が環状エーテルである、請求項6に記載の方法。
  8. R3が、アルキル基またはハロゲン化アルキル基である、請求項1〜のいずれか一項に記載の方法。
  9. R4が、H、C〜Cアルキル、ベンジルおよびフェニルからなる群から選択される、請求項1〜のいずれか一項に記載の方法。
  10. Qが、式Q1またはQ37の基である、請求項1〜のいずれか一項に記載の方法。
  11. Qが式Q39
    Figure 2013542213
    (式中、R’、R6b、6cおよびR6dはそれぞれ、独立して、水素またはハロゲンであ
    の基である、請求項1〜のいずれか一項に記載の方法。
  12. Qが式Q40
    Figure 2013542213
    の基である、請求項1〜のいずれか一項に記載の方法。
  13. Qが式Q41
    Figure 2013542213
    の基である、請求項1〜のいずれか一項に記載の方法。
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