JP2013206564A - 正極活物質、正極及びリチウムイオン二次電池 - Google Patents
正極活物質、正極及びリチウムイオン二次電池 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013206564A JP2013206564A JP2012070964A JP2012070964A JP2013206564A JP 2013206564 A JP2013206564 A JP 2013206564A JP 2012070964 A JP2012070964 A JP 2012070964A JP 2012070964 A JP2012070964 A JP 2012070964A JP 2013206564 A JP2013206564 A JP 2013206564A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- active material
- positive electrode
- electrode active
- mixture
- hydrothermal synthesis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
レート特性に優れた正極活物質を提供する。
【解決手段】
本発明の正極活物質はLi−V−P複合酸化物がClを含み、かつ、Mo,B及びWから選ばれる元素のうち少なくとも一種を含むことを特徴とする。これにより、レート特性に優れた正極活物質を提供することができる。
【選択図】図1
Description
本発明の正極活物質は、Li−V−P複合酸化物がClを含み、かつ、Mo,B及びWから選ばれる少なくとも一種の元素が含有されたものである。
以下では、本発明の一実施形態に係る活物質の製造方法について説明する。本実施形態に係る活物質の製造方法によれば、上述した本実施形態に係る活物質を形成することが可能となる。
本実施形態に係る活物質の製造方法は、以下の水熱合成工程を備える。水熱合成工程では、まず、内部を加熱、加圧する機能を有する反応容器(例えば、オートクレーブ等)内に、上述したリチウム源、リン酸源、バナジウム源、置換元素源、水及び還元剤を投入して、これらが分散した混合物(水溶液)を調製する。なお、混合物を調製する際は、例えば、最初に、リン酸源、バナジウム源、水及び還元剤を混合したものを還流した後、これにリチウム源を加えてもよい。この還流により、リン酸源及びバナジウム源の複合体を形成することができる。
本実施形態に係る活物質の製造方法は、塩素添加工程を備える。塩素添加工程は水熱合成工程において塩素源を加熱前の混合物に投入してもよい。また、水熱合成工程後に水熱合成工程によって得られた混合物に塩素源を添加してもよい。この場合の方法としては、例えば、固相法や液相法などが挙げられる。
本実施形態に係る活物質の製造方法は、塩素添加工程後に混合物を更に加熱する熱処理工程を備えていてもよい。熱処理工程によって、水熱合成工程で反応しなかったリチウム源、リン酸源及びバナジウム源の反応を進行させたり、水熱合成工程で生成したLiVOPO4の結晶成長を促進したりすることができる。その結果、LiVOPO4の容量密度が向上し、それを用いた電池の放電容量やレート特性が向上する傾向がある。
続いて、本実施形態に係る電極、及びリチウムイオン二次電池について図1を参照して簡単に説明する。
正極10の正極集電体12としては、例えば、アルミニウム箔等を使用できる。正極活物質層14は、正極活物質、バインダー、及び、必要に応じて添加される導電材を含む層である。必要に応じて添加される導電材としては、例えば、カーボンブラック類、炭素材料、ITO等の導電性酸化物が挙げられる。
実施例に限定されるものではない。
<水熱合成工程>
500mlのマイヤーフラスコに、23.06g(0.20mol)のH3PO4(ナカライテスク社製、純度85%)、及び、200gの蒸留水(ナカライテスク社製、HPLC用)を入れ、マグネチックスターラーで攪拌した。続いて、18.37g(0.10mol)のV2O5(ナカライテスク社製、純度99%)を加え、約2.5時間攪拌を続けた。次に、2.55g(0.05mol)の(NH2NH2・H2O)を滴下し、1時間攪拌を続けた。その後、8.48g(0.20mol)のLiOH・H2O(ナカライテスク社製、純度99%)を約10分かけて加えた。その直後の容器内の物質のpHを測定したところ、pHは6であった。そして、0.18gのH3(PMo12O40)・nH2O(ナカライテスク社製)を加え、得られたペースト状の物質に、20gの蒸留水を追加した後、フラスコ内の物質を、0.5Lオートクレーブのガラス製の円筒容器内に移した。容器を密閉し、ヒータのスイッチをオンにしてから、8時間、160℃で保持し、水熱合成を行った。
水熱合成工程で得られた緑色個体20.00gを瑪瑙の乳鉢に入れ、さらにエタノール30g、及び、LiCl0.28gを入れ、混練し、得られたペーストを、オーブンを用いて90℃で約1時間熱処理した。
前記工程で得られた個体3.00gをアルミナ坩堝に入れ、大気雰囲気中、室温から550℃まで60分かけて昇温し、550℃で4時間熱処理することにより、黄緑色の粉体2.724gを得た。
実施例1の活物質におけるClの含有量を、ICPの結果より求めた。実施例1の活物質におけるCl含有量は0.014wt%であった。
実施例1の活物質と、バインダーであるポリフッ化ビニリデン(PVDF)とアセチレンブラックを混合したものを、溶媒であるN−メチル−2−ピロリドン(NMP)中に分散させてスラリーを調製した。なお、スラリーにおいて活物質とアセチレンブラックとPVDFとの重量比が84:8:8となるように、スラリーを調製した。このスラリーを集電体であるアルミニウム箔上に塗布し、乾燥させた後、圧延を行い、実施例1の活物質を含む活物質層が形成された電極(正極)を得た。
塩素添加工程において、LiCl0.28gの投入量を0.04gとした以外は実施例1と同様にして実施例2の活物質を作製した。
塩素添加工程において、LiCl0.28gの投入量を0.6gとした以外は実施例1と同様にして実施例3の活物質を作製した。
水熱合成工程において、H3(PMo12O40)・nH2O(ナカライテスク社製)の投入量を0.0911gとした以外は実施例1と同様にして実施例4の活物質を作製した。
水熱合成工程において、H3(PMo12O40)・nH2O(ナカライテスク社製)の投入量を0.92gとした以外は実施例1と同様にして実施例5の活物質を作製した。
水熱合成工程において、H3(PMo12O40)・nH2O(ナカライテスク社製)の投入量を1.83gとした以外は実施例1と同様にして実施例6の活物質を作製した。
水熱合成工程において、H3(PMo12O40)・nH2O(ナカライテスク社製)の代わりに、H2MoO4(ナカライテスク社製)を0.192g投入した以外は実施例1と同様にして実施例7の活物質を作製した。
水熱合成工程において、H3(PMo12O40)・nH2O(ナカライテスク社製)の代わりに、H3(PW12O40)・nH2O(ナカライテスク社製)を0.28g投入した以外は実施例1と同様にして実施例8の活物質を作製した。
水熱合成工程において、H3(PMo12O40)・nH2O(ナカライテスク社製)の代わりに、H3BO3(ナカライテスク社製)を0.06g投入した以外は実施例1と同様にして実施例9の活物質を作製した。
LiOH・H2Oと、V2O5と、C6H8O7・H2Oと、NH4H2PO4と、H3(PMo12O40)・nH2Oと、LiClをモル比でLiOH・H2O:V2O5:C6H8O7・H2O:NH4H2PO4:LiCl=3:1:1.5:3:0.0004:0.0004になるように秤量し、これらを記載した順番に蒸留水に加えて撹拌した。次に、オーブンを用いて90℃で約12時間熱処理した。得られた物質を乳鉢でよく粉砕し、アルミナ製の匣鉢に入れ、雰囲気置換式焼成炉を用いて、アルゴンガスの流通下で焼成を行った。焼成は、350℃で3時間の仮焼成後、850℃で6時間の本焼成を行った。次に、乳鉢で粉砕し、実施例10の活物質を作製した。
塩素添加工程において、LiCl0.28gの投入量を0.036gとした以外は実施例1と同様にして実施例11の活物質を作製した。
塩素添加工程において、LiCl0.28gの投入量を0.62gとした以外は実施例1と同様にして実施例12の活物質を作製した。
塩素添加工程において、LiCl0.28gの投入量を0.02gとし、また、水熱合成工程において、H3(PMo12O40)・nH2O(ナカライテスク社製)の投入量を0.0911gとした以外は実施例1と同様にして実施例13の活物質を作製した。
塩素添加工程において、LiCl0.28gの投入量を0.62gとし、また、水熱合成工程において、H3(PMo12O40)・nH2O(ナカライテスク社製)の投入量を0.0911gとした以外は実施例1と同様にして実施例14の活物質を作製した。
水熱合成工程において、H3(PMo12O40)・nH2O(ナカライテスク社製)の投入量を5.49gとした以外は実施例1と同様にして実施例15の活物質を作製した。また、この活物質のX線回折のリートベルト解析結果から、MoがVのサイトに置換されていることが示唆される結果を得た。
水熱合成工程において、加熱温度を90℃としたこと以外は、実施例1と同様にして実施例16の活物質を作製した。
水熱合成工程において、加熱温度を320℃としたこと以外は、実施例1と同様にして実施例17の活物質を作製した。
焼成工程において、加熱温度を350℃としたこと以外は、実施例1と同様にして実施例18の活物質を作製した。
焼成工程において、過熱温度を650℃としたこと以外は、実施例1と同様にして実施例19の活物質を作製した。
水熱合成工程において、H3(PMo12O40)・nH2O(ナカライテスク社製)を投入せず、塩素添加工程を行わなかった以外は実施例1と同じ様にして比較例1の活物質を作製した。
水熱合成工程において、H3(PMo12O40)・nH2O(ナカライテスク社製)を投入しないこと以外は実施例1と同様にして比較例2の活物質を作製した。
塩素添加工程を実行しなかったこと以外は、実施例1と同様にして比較例3の活物質を作製した。
<放電容量及びレート特性の測定>
実施例1〜19、比較例1〜3の各評価用セルを用いて、放電レートを0.1C(25℃で定電流放電を行ったときに10時間で放電終了となる電流値)とした場合の放電容量(単位:mAh/g)、及び放電レートを1C(25℃で定電流放電を行ったときに1時間で放電終了となる電流値)とした場合の放電容量をそれぞれ測定した。0.1Cでの放電容量を表1に示す。また、0.1Cでの放電容量を100%とした場合の1Cでの放電容量の比率(%)をレート特性として求めた。結果を表1に示す。なお、放電容量及びレート特性は大きいほど好ましい。
Claims (8)
- Li−V−P複合酸化物がClを含み、かつ、Mo,B及びWから選ばれる元素のうち少なくとも一種を含むことを特徴とする正極活物質。
- 前記Li−V−P複合酸化物がLi1−xMxVOPO4、LiV1−yMyOPO4またはLiVOP1−zMzO4(式中、0<x<0.1、0<y<0.1、0<z<0.1のいずれかであり、元素MはMo,B,Wから選ばれた少なくとも一種である)で表される化合物であることを特徴とする請求項1に記載の正極活物質。
- 前記Li−V−P複合酸化物に対し、Clが質量比で20ppm以上300ppm以下含まれていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の正極活物質。
- Li−V−P複合酸化物がClを含み、かつ、Mo,B及びWから選ばれる元素のうち少なくとも一種を含む正極活物質であって、
前記Li−V−P複合酸化物がLi1−xMxVOPO4、LiV1−yMyOPO4またはLiVOP1−zMzO4(式中、0.0025<x<0.055、0.0025<y<0.055、0.0025<z<0.055のいずれかであり、元素MはMo,B,Wから選ばれた少なくとも一種である)で表される化合物であり、
前記Li−V−P複合酸化物に対し、Clが質量比で20ppm以上300ppm以下含まれていることを特徴とする正極活物質。 - 前記x、y、zが0.0025<x<0.055、0.0025<y<0.055、0.0025<z<0.055であることを特徴とする請求項2に記載の正極活物質。
- 前記x、y、zが0.004<x<0.025、0.004<y<0.025、0.004<z<0.025、であることを特徴とする請求項4または5に記載の正極活物質。
- 請求項1から6のいずれか一項に記載の正極活物質を含有することを特徴とする正極。
- 請求項7記載の正極を備えることを特徴とするリチウムイオン二次電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012070964A JP5888046B2 (ja) | 2012-03-27 | 2012-03-27 | 正極活物質、正極及びリチウムイオン二次電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012070964A JP5888046B2 (ja) | 2012-03-27 | 2012-03-27 | 正極活物質、正極及びリチウムイオン二次電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013206564A true JP2013206564A (ja) | 2013-10-07 |
JP5888046B2 JP5888046B2 (ja) | 2016-03-16 |
Family
ID=49525475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012070964A Active JP5888046B2 (ja) | 2012-03-27 | 2012-03-27 | 正極活物質、正極及びリチウムイオン二次電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5888046B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014139922A (ja) * | 2012-12-17 | 2014-07-31 | Tdk Corp | 正極活物質及びリチウムイオン二次電池 |
JP2017152118A (ja) * | 2016-02-23 | 2017-08-31 | Tdk株式会社 | 正極活物質、及びそれを用いたリチウムイオン二次電池用正極ならびにリチウムイオン二次電池 |
CN114314663A (zh) * | 2021-11-19 | 2022-04-12 | 攀钢集团研究院有限公司 | 一种五氧化二钒正极材料的制备方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002530835A (ja) * | 1998-11-19 | 2002-09-17 | ヴェイランス・テクノロジー・インコーポレーテッド | リチウムイオン電池に使用するためのリチウム基剤リン酸塩 |
JP2010003593A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Gs Yuasa Corporation | リチウム二次電池用活物質及びリチウム二次電池 |
JP2010510631A (ja) * | 2006-11-15 | 2010-04-02 | ヴァレンス テクノロジー インコーポレーテッド | 高いレート能力を有する二次電気化学セル |
JP2011096598A (ja) * | 2009-11-02 | 2011-05-12 | Gs Yuasa Corp | リチウム二次電池用正極活物質、リチウム二次電池用電極及びリチウム二次電池 |
JP2011134547A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Fuji Heavy Ind Ltd | リチウムイオン二次電池 |
JP2012054077A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Gs Yuasa Corp | 二次電池用活物質及び二次電池用活物質の製造方法、並びに、それを用いた二次電池 |
-
2012
- 2012-03-27 JP JP2012070964A patent/JP5888046B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002530835A (ja) * | 1998-11-19 | 2002-09-17 | ヴェイランス・テクノロジー・インコーポレーテッド | リチウムイオン電池に使用するためのリチウム基剤リン酸塩 |
JP2010510631A (ja) * | 2006-11-15 | 2010-04-02 | ヴァレンス テクノロジー インコーポレーテッド | 高いレート能力を有する二次電気化学セル |
JP2010003593A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Gs Yuasa Corporation | リチウム二次電池用活物質及びリチウム二次電池 |
JP2011096598A (ja) * | 2009-11-02 | 2011-05-12 | Gs Yuasa Corp | リチウム二次電池用正極活物質、リチウム二次電池用電極及びリチウム二次電池 |
JP2011134547A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Fuji Heavy Ind Ltd | リチウムイオン二次電池 |
JP2012054077A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Gs Yuasa Corp | 二次電池用活物質及び二次電池用活物質の製造方法、並びに、それを用いた二次電池 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014139922A (ja) * | 2012-12-17 | 2014-07-31 | Tdk Corp | 正極活物質及びリチウムイオン二次電池 |
US9825295B2 (en) | 2012-12-17 | 2017-11-21 | Tdk Corporation | Positive electrode active material and lithium-ion secondary battery |
JP2017152118A (ja) * | 2016-02-23 | 2017-08-31 | Tdk株式会社 | 正極活物質、及びそれを用いたリチウムイオン二次電池用正極ならびにリチウムイオン二次電池 |
CN114314663A (zh) * | 2021-11-19 | 2022-04-12 | 攀钢集团研究院有限公司 | 一种五氧化二钒正极材料的制备方法 |
CN114314663B (zh) * | 2021-11-19 | 2023-11-10 | 攀钢集团研究院有限公司 | 一种五氧化二钒正极材料的制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5888046B2 (ja) | 2016-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5699754B2 (ja) | 活物質、電極、リチウムイオン二次電池、及び、活物質の製造方法 | |
WO2012008423A1 (ja) | 活物質、これを含む電極、当該電極を備えるリチウム二次電池、及び活物質の製造方法 | |
JP5347603B2 (ja) | 活物質の製造方法、活物質、電極及びリチウムイオン二次電池 | |
JP5928302B2 (ja) | リチウム二次電池用正極活物質の製造方法 | |
JP5810587B2 (ja) | リチウムイオン二次電池用活物質、リチウムイオン二次電池用電極、リチウムイオン二次電池 | |
JP5741143B2 (ja) | 活物質、活物質の製造方法、電極、リチウムイオン二次電池及びリチウムイオン二次電池の製造方法 | |
JP5347604B2 (ja) | α型結晶構造のLiVOPO4を主成分とする活物質粒子、これを含む電極、当該電極を備えるリチウム二次電池、及びこの活物質粒子の製造方法 | |
JP5375446B2 (ja) | 活物質、これを含む電極、当該電極を備えるリチウム二次電池、及び活物質の製造方法 | |
JP5888046B2 (ja) | 正極活物質、正極及びリチウムイオン二次電池 | |
JP5444944B2 (ja) | 活物質及び活物質の製造方法 | |
JP5609299B2 (ja) | 活物質、これを含む電極、当該電極を備えるリチウム二次電池、及び活物質の製造方法 | |
JP5609300B2 (ja) | 活物質、これを含む電極、当該電極を備えるリチウム二次電池、及び活物質の製造方法 | |
JP6236956B2 (ja) | 正極活物質、正極並びにリチウムイオン二次電池及びナトリウムイオン二次電池 | |
JP6197609B2 (ja) | 正極活物質、正極及びリチウムイオン二次電池 | |
JP2018170249A (ja) | リチウムイオン二次電池用正極活物質、リチウムイオン二次電池用正極およびこれを用いたリチウムイオン二次電池。 | |
JP5609915B2 (ja) | 正極活物質、それを用いた正極及びリチウムイオン二次電池 | |
JP2019175658A (ja) | リチウムイオン二次電池用正極活物質、リチウムイオン二次電池用正極およびこれを用いたリチウムイオン二次電池。 | |
JP5444942B2 (ja) | 活物質の製造方法 | |
JP2012212634A (ja) | 活物質、これを含む電極、当該電極を備えるリチウム二次電池、及び活物質の製造方法 | |
CN108630938B (zh) | 正极活性物质、使用其的正极和锂离子二次电池 | |
JP2011048952A (ja) | 活物質の製造方法 | |
JP2017183045A (ja) | 正極活物質及びリチウムイオン二次電池 | |
JP5648732B2 (ja) | 正極活物質及びリチウムイオン二次電池 | |
JP2018156930A (ja) | 正極活物質、それを用いた正極及びリチウムイオン二次電池 | |
JP2018156823A (ja) | 正極活物質、それを用いた正極及びリチウムイオン二次電池 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141209 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150810 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150908 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151029 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160119 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160201 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5888046 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |