JP2013103285A - Mems素子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本実施形態によるMEMS素子は、基板10上に固定された平板形状の第1電極11と、前記第1電極の上方に対向して配置され、上下方向に可動である平板形状の第2電極15と、前記基板上において、前記第1電極および前記第2電極を収納するキャビティ20を有する膜26と、を具備する。前記第2電極は、ばね部16を介して前記基板上に接続されたアンカー部14に接続されるとともに、その上方において前記膜に接続される。
【選択図】 図1B
Description
図1乃至図4を用いて第1の実施形態に係るMEMS素子について説明する。第1の実施形態は、可動電極である上部電極15がばね部16を介して基板10上に配置されたアンカー部14に支持され、かつ薄膜ドーム26に接続されたアンカー部25に支持される例である。これにより、上部電極15を薄膜ドーム26と連動させることができ、上部電極15と下部電極11との間の容量変化を大きくすることができる。以下に、第1の実施形態について詳説する。
以下に、図1A−図1Cを用いて、第1の実施形態に係るMEMS素子の構造について説明する。
以下に、図2および図3を用いて、第1の実施形態に係るMEMS素子の動作について説明する。
以下に、図4A−図4Eを用いて、第1の実施形態に係るMEMS素子の製造方法について説明する。
上記第1の実施形態によれば、MEMS素子において、可動電極である上部電極15がばね部16およびアンカー部14を介して基板10に接続され、かつアンカー部25を介して上方の薄膜ドーム26の平面における中央部に接続される。また、薄膜ドーム26は、上部電極15よりも剛性の強い脆性材料で構成される。これにより、以下の効果を得ることができる。
PV=一定 ・・・ (1)
という関係が成り立つ。薄膜ドーム26の外部の圧力がΔP増加すると、(1)の関係により、
PV=(P+ΔP)(V−ΔV) ・・・ (2)
という関係が成り立つ。すなわち、体積がΔVだけ減少することで、薄膜ドーム26の内部および外部の圧力が釣り合う。薄膜ドーム26の平面面積が同じと仮定すると、ΔPが同じであれば、薄膜ドーム26の内部の体積Vが大きいほうが体積変化ΔVが大きくなる。このため、電極間の距離の変化量が大きくなり、電極間の容量の変化量も大きくなる。すなわち、薄膜ドーム26内の体積Vが大きいほうが、圧力センサの感度を向上できる。
図5を用いて第2の実施形態に係るMEMS素子について説明する。第1の実施形態は、上部電極15がばね部16を介してアンカー部14に支持され、かつ薄膜ドーム26に接続されるアンカー部25に支持された。これに対し、第2の実施形態は、上部電極15がばね部16およびアンカー部14には支持されず、薄膜ドーム26に接続されるアンカー部25のみに支持される例である。以下に、第2の実施形態について詳説する。なお、第2の実施形態において、第1の実施形態と同様の点については説明を省略し、主に異なる点について説明する。
以下に、図5A−図5Bを用いて、第2の実施形態に係るMEMS素子の構造について説明する。
以下に、第2の実施形態に係るMEMS素子の動作について説明する。
上記第2の実施形態によれば、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
図6を用いて第3の実施形態に係るMEMS素子について説明する。第1の実施形態は、上部電極15が1つのアンカー部25を介して薄膜ドーム26に接続された。これに対し、第3の実施形態は、上部電極15が複数のアンカー部60を介して薄膜ドーム26に接続される例である。以下に、第3の実施形態について詳説する。なお、第3の実施形態において、第1の実施形態と同様の点については説明を省略し、主に異なる点について説明する。
以下に、図6A−図6Bを用いて、第3の実施形態に係るMEMS素子の構造について説明する。
上記第3の実施形態によれば、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
図7を用いて第4の実施形態に係るMEMS素子について説明する。第4の実施形態は、MEMS素子が第1下部電極71と第2下部電極72とを有し、浮遊状態である上部電極15を介してこれらの間の容量値を検出する例である。なお、第4の実施形態において、第1の実施形態と同様の点については説明を省略し、主に異なる点について説明する。以下に、第4の実施形態について詳説する。
以下に、図7A−図7Bを用いて、第4の実施形態に係るMEMS素子の構造について説明する。
以下に、第4の実施形態に係るMEMS素子の動作について説明する。
上記第4の実施形態によれば、第2の実施形態と同様の効果を得ることができる。
図8および図9を用いて第5の実施形態に係るMEMS素子について説明する。第5の実施形態は、MEMS素子がレファレンス下部電極86およびレファレンス上部電極89を有する例である。なお、第5の実施形態において、第1の実施形態と同様の点については説明を省略し、主に異なる点について説明する。以下に、第5の実施形態について詳説する。
以下に、図8A−図8Bを用いて、第5の実施形態に係るMEMS素子の構造について説明する。
以下に、第5の実施形態に係るMEMS素子の動作について説明する。
上記第5の実施形態によれば、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
図10を用いて第6の実施形態に係るMEMS素子について説明する。第6の実施形態は、上部電極15がばね部100およびアンカー部101にも支持される例である。以下に、第6の実施形態について詳説する。なお、第6の実施形態において、第1の実施形態と同様の点については説明を省略し、主に異なる点について説明する。
以下に、図10A−図10Bを用いて、第6の実施形態に係るMEMS素子の構造について説明する。
上記第6の実施形態によれば、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
Claims (11)
- 基板上に固定された平板形状の第1電極と、
前記第1電極の上方に対向して配置され、上下方向に可動である平板形状の第2電極と、
前記基板上において、前記第2電極を収納する第1キャビティを有する第1膜と、
を具備し、
前記第2電極は、ばね部を介して前記基板上に接続されたアンカー部に接続されるとともに、その上方において前記第1膜に接続されることを特徴とするMEMS素子。 - 基板上に固定された平板形状の第1電極と、
前記第1電極の上方に対向して配置され、上下方向に可動である平板形状の第2電極と、
前記基板上において、前記第2電極を収納する第1キャビティを有する第1膜と、
を具備し、
前記第2電極は、その上方において前記第1膜に接続され、前記層は絶縁体を含むことを特徴とするMEMS素子。 - 前記第1膜は、絶縁体を含むことを特徴とする請求項1に記載のMEMS素子。
- 前記基板上に固定された平板形状の第3電極と、
前記第3電極の上方に対向して配置された平板形状の第4電極と、
をさらに具備し、
前記第1キャビティは、前記第4電極を収納することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のMEMS素子。 - 前記基板上に固定された平板形状の第3電極と、
前記第3電極の上方に対向して配置された平板形状の第4電極と、
前記基板上において、前記第4電極を収納する第2キャビティを有する第2膜と、
をさらに具備することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のMEMS素子。 - 前記第1電極と前記第2電極との間の容量値を検出する回路をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載のMEMS素子。
- 前記回路は、前記第1電極および前記第2電極に電気的に接続されることを特徴とする請求項6に記載のMEMS素子。
- 前記第1膜は脆性材料を含み、前記第1膜のばね定数は前記脆性材料によって決まることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のMEMS素子。
- 前記第1膜のばね定数は、前記ばね部のばね定数よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載のMEMS素子。
- 前記第2電極のばね定数は、前記ばね部のばね定数よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載のMEMS素子。
- 前記第1膜と前記第2電極との距離は、前記第1電極と前記第2電極との距離よりも大きいことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のMEMS素子。
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