JP2013156201A - ころ挙動計測方法およびころ挙動計測装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1および第2リング照明18,28によってスラストころ軸受10を照明するとともに、レンズ20によって保持器12およびころ13が回転しているスラストころ軸受10を撮像する。画像処理部22は、撮像画像に含まれる反射光模様と、マッチング用反射光模様記憶部25に記憶されているマッチング用反射光模様の画像とをマッチングすることにより、ころ13の位置およびスキュー角を算出する。
【選択図】図1
Description
スラストころ軸受を設計したり、スラストころ軸受の使用条件を定めたりするのに当たって、ころの位置やスキュー角などのころの挙動を解析することは重要である。
また、スラストころ軸受の保持器にギャップセンサなどの検出器を取り付けることにより、ころの位置やスキュー角等を計測することも考えられる。しかしながら、実使用環境下の試験では、保持器やころと軌道輪との間に潤滑油が介在しており、ギャップセンサなどを用いた計測では、潤滑油に含まれる気泡などが計測に悪影響を及ぼし、その結果ころの挙動を正確に計測できないおそれがある。
前記の目的を達成するための請求項2記載の発明は、軌道輪(11)、ころ(13)および円環状の保持器(12)を有するスラストころ軸受(10)のころの挙動を計測するためのころ挙動計測装置(1)であって、スラストころ軸受を保持する軸受保持手段(100)と、前記軸受保持手段に保持されるスラストころ軸受を照明するリング照明(18,28)であって、その中心が前記軸受保持手段に保持されるスラストころ軸受の保持器の中心軸線(O)上に位置するように配置されたリング照明と、レンズ(20)を有し、前記レンズの光軸が、前記軸受保持手段に保持されるスラストころ軸受の保持器の中心軸線に一致するように配置されて、保持器およびころが軌道輪に対して相対回転しているスラストころ軸受を撮像する撮像手段(17)と、反射光模様画像を記憶する記憶部(25)と、撮像画像に含まれる、前記リング照明からの光がころの周面で反射して模様化した反射光模様と、前記記憶部に記憶されている反射光模様(Q)画像とをマッチングすることにより、ころの位置およびスキュー角を算出するころ状態算出手段(24)とを含むことを特徴とする、ころ挙動計測装置である。
請求項5記載の発明は、前記第2リング照明は、前記軸受保持手段に保持されるスラストころ軸受と前記第1リング照明との間に配置されている、請求項3または4に記載のころ挙動計測装置である。
また、ころの撮像画像に基づいてころの位置およびスキュー角を算出するので、保持器やころと、軌道輪との間に介在する潤滑油の影響をほとんど受けない。これにより、ころの挙動の計測精度をより一層向上させることができる。
請求項3記載の構成によれば、第1リング照明からの光のスラストころ軸受に対する入射角が、第2リング照明からの光のスラストころ軸受に対する入射角よりも小さい。そのため、スラストころ軸受における第1リング照明からの光の反射位置が、第2リング照明からの光の反射位置とは異なる。したがって、撮像画像に含まれる反射光模様には、第1リング照明からの光による反射光模様と、第2リング照明からの光による反射光模様とが含まれている。換言すると、マッチングの際の判断材料になる反射光模様が2種の反射光模様を含む態様であるので、これにより、ころの挙動の計測精度をさらにより一層向上させることができる。
請求項5記載の構成によれば、第1リング照明からの光のスラストころ軸受に対する入射角を、第2リング照明からの光のスラストころ軸受に対する入射角よりも小さくした構成を、比較的簡単な構成で実現することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係るころ挙動計測装置1の概略構成を示す斜視図である。
ころ挙動計測装置1は、計測対象であるスラストころ軸受10におけるころ13の挙動を計測するための装置である。
第1リング照明18は、回転保持機構100による回転軸線O上に中心を有する小幅の円筒状をなしている。第1リング照明18は鉛直姿勢をなしている。第1リング照明18の回転保持機構100側(すなわち図1で示す右奥側)の端面に円形の照射面(図示しない)を有し、この照射面からは、回転保持機構100に保持されたスラストころ軸受10に対して均一に光が照射される。この照射面は、回転軸線Oに直交する同一平面に含まれている。第1リング照明18の外周は、回転保持機構100により保持されるスラストころ軸受10の保持器12の外周よりも大径であり、そのため、回転保持機構100に保持されたスラストころ軸受10の全体に、外側から内側に向かう光を照射することができるようになっている。
カメラ17は、たとえばCCDカメラであり、時間的に連続する複数枚の画像からなる動画像を撮像するためのカメラである。このカメラ17として、30(fp)以上のフレームレートで動画を撮像するカメラを採用することができるが、100(fp)以上のフレームレートで動画を撮像可能な高速度カメラを採用することがより一層望ましい。カメラ17のレンズ20は、その光軸が、回転保持機構100による回転軸線O上に配置されている。スラストころ軸受10を回転保持機構100にセットした状態で、スラストころ軸受10の一主面(背面側(図1で示す左手前側)の面)の全体が、カメラ17の撮像範囲に含まれる。
画像処理部22は、入力された撮像画像に対して所定の画像処理を施す処理部であり、後述するように、反射光模様認識部23およびマッチング処理部(ころ状態算出手段)24としてそれぞれ機能する。また、画像処理部22は、ころ13の周方向角度位置およびスキュー角とマッチングさせるためのマッチング用反射光模様Qの画像を記憶するマッチング用反射光模様記憶部25を備えている。
スラストころ軸受10は、円板状の軌道輪11と、たとえば円筒状のころ13と、複数のころ13が放射状に組込まれて、軌道輪11と相対回転する環板状の保持器12とを備えている。スラストころ軸受10では、軌道輪11と保持器12との間の相対回転に伴って、ころ13が保持器12に伴って周方向(回転方向)に転動(公転)する。
スラストころ軸受10は、図1に示す左手前側の面を正面(カメラ17側)に向けて、回転保持機構100にセットされる。回転保持機構100にスラストころ軸受10がセットされた状態で、モータ(図示しない)が回転駆動されると、保持器ベース部(図示しない)が保持器12ごと、回転保持機構100による回転軸線Oまわりに回転するようになっている。このとき、保持器12の中心軸線と、回転保持機構100による回転軸線Oとは一致している。
また、保持器12の回転に際して、第1リング照明18および第2リング照明28のそれぞれからスラストころ軸受10に向けて光が照射される。また、カメラ17によるスラストころ軸受10の撮像が開始される。第1および第2リング照明18からの光の照射により、見る方向によっては、ころ13の周面に反射光模様41,42が現れる。カメラ17により、レンズ20から見たときのころ13の周面に現れる反射光模様41,42が撮像される。
第1リング照明18のたとえばA点(図4および図5参照)から照射された光は、ころ13の周面における所定の反射位置A1に所定の入射角で入射するとともに、当該反射位置A1(図5参照)で反射してレンズ20に入射する。同様に、第1リング照明18のたとえばB点(図4および図5参照)から照射された光は、ころ13の周面における所定の反射位置B1に所定の入射角で入射するとともに、当該反射位置B1(図5参照)で反射してレンズ20に入射する。すなわち、第1リング照明18の各点から照射された光は、それぞれ対応するころ13の周面上の所定の点で反射してレンズ20に入射する。これにより、ころ13の周面に、2本の曲線からなる反射光模様41(図6および図7に実線で図示)が現れる。
前述のように、第1リング照明18からの光のスラストころ軸受10に対する入射角が、第2リング照明28からの光のスラストころ軸受10に対する入射角よりも小さいので、図7に示すように、第1リング照明18からの光による反射位置は、第2リング照明28からの光による反射位置よりも内側に現れる。すなわち、第1リング照明18からの光による反射光模様41の各曲線は内側に、第2リング照明28からの光による反射光模様42の各曲線は外側にそれぞれ現れる。反射光模様41の各曲線は、その径方向内側に近づくほど、ころ13の中心軸線Cから離れるようになっている。また、反射光模様42の各曲線は、その径方向内側に近づくほど、ころ13の中心軸線Cから離れるようになっている。
以下、一連の計測作業で撮像された個々の撮像画像の処理について説明する。
まず、画像処理部22は、カメラ17によって撮像画像の入力を受け付け、マッチング用反射光模様記憶部25を含む記憶部に記憶する(S1:画像記憶)。
次いで、画像処理部22は、認識した反射光模様41,42を、マッチング用反射光模様記憶部に記憶されているマッチング用反射光模様Qの画像(図9参照)を用いてマッチングさせる(ステップS3。マッチング処理部24(図1参照)の機能を実現)。そして、計測対象のころ13の中心位置(重心位置)Pの位置座標およびスキュー角を算出する(ステップS4)。
以上によりこの実施形態によれば、第1および第2リング照明18,28による照明により、ころ13の周面に反射光模様41,42が現れる。第1および第2リング照明18,28が、それぞれ保持器12と同軸の環状をなしているので、ころ13が軌道輪11における周方向のどの位置にあっても、ころ13の周面に反射光模様41,42が現れる。また、回転軸線(保持器12の中心軸線)O上に第1および第2リング照明18,28の中心がそれぞれ位置しているとともに、レンズ20の光軸が回転軸線(保持器12の中心軸線)Oに一致している。そのため、回転状態にあるスラストころ軸受10を撮像したときの撮像画像に含まれる発射光模様41,42と、マッチング用反射光模様記憶部25に記憶されているマッチング用反射光模様Qの画像とをマッチングすることにより、ころ13の位置と、ころ13のスキュー角とを算出することができる。これにより、ころ13の挙動を精度良く計測することができる。
また、撮像画像に含まれる反射光模様41,42には、第1リング照明18からの光による反射光模様41と、第2リング照明28からの光による反射光模様42とが含まれている。換言すると、マッチングの際の判断材料になる反射光模様41,42が2種の反射光模様を含む態様であるので、これにより、ころ13の挙動の計測精度をさらにより一層向上させることができる。
たとえば、計測対象のスラストころ軸受10として、スラスト円筒ころ軸受を採用し、円筒状のころ13の挙動を測定したが、この場合に限られない。たとえば、計測対象のスラストころ軸受として、スラスト円錐ころ軸受を採用する場合には、円錐状のころの挙動を測定することができる。
また、前述のように第2リング照明28が第1リング照明18よりも大径である場合には、第1および第2リング照明18,28のスラストころ軸受10(回転保持機構100に保持されている状態のスラストころ軸受10)からの距離は、互いに等しくてもよい。
また、リング照明として、第1および第2リング照明18,28からなる2重リングを採用したが、さらに、リング照明が1つのリング照明からなる構成(第1および第2リング照明18,28の一方)であってもよい。
Claims (5)
- 軌道輪、ころおよび円環状の保持器を有するスラストころ軸受のころの挙動を計測するためのころ挙動計測方法であって、
スラストころ軸受の保持器の中心軸線を中心とするリング照明によって、前記スラストころ軸受を照明するリング照明ステップと、
保持器の中心軸線に光軸が一致するレンズを有する撮像手段が、保持器およびころが軌道輪に対して相対回転しているスラストころ軸受を撮像する撮像ステップと、
撮像画像に含まれる、前記リング照明からの光がころの周面で反射して模様化した反射光模様と、記憶部に記憶されている反射光模様画像とをマッチングすることにより、ころの位置およびスキュー角を算出するころ状態算出ステップとを含むことを特徴とする、ころ挙動計測方法。 - 軌道輪、ころおよび円環状の保持器を有するスラストころ軸受のころの挙動を計測するためのころ挙動計測装置であって、
スラストころ軸受を保持する軸受保持手段と、
前記軸受保持手段に保持されるスラストころ軸受を照明するリング照明であって、その中心が前記軸受保持手段に保持されるスラストころ軸受の保持器の中心軸線上に位置するように配置されたリング照明と、
レンズを有し、前記レンズの光軸が、前記軸受保持手段に保持されるスラストころ軸受の保持器の中心軸線に一致するように配置されて、保持器およびころが軌道輪に対して相対回転しているスラストころ軸受を撮像する撮像手段と、
反射光模様画像を記憶する記憶部と、
撮像画像に含まれる、前記リング照明からの光がころの周面で反射して模様化した反射光模様と、前記記憶部に記憶されている反射光模様画像とをマッチングすることにより、ころの位置およびスキュー角を算出するころ状態算出手段とを含むことを特徴とする、ころ挙動計測装置。 - 前記リング照明は、前記軸受保持手段に保持されるスラストころ軸受の保持器の中心軸線を中心とする環状をそれぞれなす第1および第2リング照明を有し、
前記第1および第2リング照明は、前記第1リング照明からの光のスラストころ軸受に対する入射角が、前記第2リング照明からの光のスラストころ軸受に対する入射角よりも小さくなるように、それらの径および/または配置位置が設定されていることを特徴とする、請求項2記載のころ挙動計測装置。 - 前記第2リング照明は、前記第1リング照明よりも大径をなしていることを特徴とする、請求項3に記載のころ挙動計測装置。
- 前記第2リング照明は、前記軸受保持手段に保持されるスラストころ軸受と前記第1リング照明との間に配置されている、請求項3または4に記載のころ挙動計測装置。
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