JP2013032122A - 車両用カップホルダ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ベース側側壁33Aとアーム40Aのアーム側底壁46およびアーム側側壁47とで有底筒状の第1のホルダ部H1を形成し、ベース側側壁33Bとアーム40Bのアーム側底壁46およびアーム側側壁47とで有底筒状の第2のホルダ部H2を形成するため、第1、第2のホルダ部H1,H2を、カップホルダとして使用できるだけでなく小物入れとしても使用できる。また、一対のアーム40A,40Bのアーム側底壁46同士が、ベース30がリテーナ20に対して収納位置30aに位置するとき互いに重なり合うため、装置10の不使用時であってベース30がリテーナ20に対して収納位置30aにあるときにおける装置10の幅を狭くすることができる。
【選択図】 図1
Description
特許文献1開示の装置によれば、ホルダ部が有底筒状(箱状)であるため、ホルダ部を、カップホルダとして使用できるだけでなく、携帯型メディアプレーヤ等の小物を収納可能な小物入れとしても使用できるようになっている。
しかし、上記特許文献1開示の装置では、ホルダ部をベースに固定して設けているため、装置の不使用時であってベースをインストルメントパネル内に収納しているときにおける装置の幅を、装置の使用時における装置の幅に比べて狭くすることが困難である。
特許文献2開示の装置によれば、一対のアームがベースに装置幅方向に回動可能に支持されているため、装置の不使用時であってベースをインストルメントパネル内に収納しているときにおける装置の幅を、装置の使用時における装置の幅に比べて狭くすることができる。
しかし、上記特許文献2開示の装置では、ホルダ部が有底筒状(箱状)となっていないため、ホルダ部を、カップホルダとして使用することはできても、携帯型メディアプレーヤ等の小物を収納可能な小物入れとして使用することができない。
(1) リテーナと、
装置幅方向の両側部に設けられる一対のベース側側壁を備えており、前記リテーナに収納される収納位置と前記リテーナから引き出される引出し位置とに前記リテーナに可動に支持されるベースと、
アーム側底壁とアーム側側壁を備えており、格納位置と該格納位置より装置幅方向外側に位置する展開位置とに前記ベースに可動に支持される一対のアームと、
を有し、
前記一対のベース側側壁の一方のベース側側壁と、前記一対のアームの一方のアームのアーム側底壁およびアーム側側壁とで、有底筒状の第1のホルダ部を形成しており、
前記一対のベース側側壁の他方のベース側底壁と、前記一対のアームの他方のアームのアーム側底壁およびアーム側側壁とで、前記第1のホルダ部と装置幅方向に並んで配置される有底筒状の第2のホルダ部を形成しており、
前記一対のアームの各アームのアーム側底壁同士は、上下方向位置が互いに異なっており、前記ベースが前記リテーナに対して前記収納位置に位置するとき互いに重なり合っている、車両用カップホルダ装置。
(2) 前記一対のアームの少なくともいずれか一方のアームの前記アーム側側壁は、アーム側側壁本体と、該アーム側側壁本体に対し該アーム側側壁本体とのなす角を小にする方向に折り畳み可能な補助側壁と、を備えている、(1)記載の車両用カップホルダ装置。
一対のベース側側壁の一方のベース側側壁と、一対のアームの一方のアームのアーム側底壁およびアーム側側壁とで、有底筒状の第1のホルダ部を形成しており、一対のベース側側壁の他方のベース側底壁と、一対のアームの他方のアームのアーム側底壁およびアーム側側壁とで、有底筒状の第2のホルダ部を形成しているため、第1、第2のホルダ部を、カップホルダとして使用できるだけでなく、携帯型メディアプレーヤ等の小物を収納可能な小物入れとしても使用できる。
また、一対のアームの各アームのアーム側底壁同士が、上下方向位置が互いに異なっており、ベースがリテーナに対して収納位置に位置するとき互いに重なり合っているため、アーム側底壁同士が互いに重なり合わない場合に比べて、装置の不使用時であってベースがリテーナに対して収納位置にあるときにおける装置の幅を狭くすることができる。
一対のアームの少なくともいずれか一方のアームのアーム側側壁が、アーム側側壁本体と、アーム側側壁本体に対しアーム側側壁本体とのなす角を小にする方向に折り畳み可能な補助側壁と、を備えているため、一対のアームの各アームのアーム側底壁同士が上下方向に互いに重なり合う量が、一対のアームの各アームのアーム側側壁同士が干渉し合うことで制限されてしまうことを抑制できる。
本発明実施例の車両用カップホルダ装置(以下、単に、カップホルダ装置または装置ともいう)10は、特に限定するものではないが、たとえば、車両の内装部品である、インストルメントパネル、コンソールパネル、ドアトリム、アームレスト等に設けられる。なお、本発明実施例および図示例では、装置10がインストルメントパネルに設けられる場合を説明する。なお、図中、UPは上方を示し、FRは車両前方を示す。
一対のアーム40A,40Bは、図7に示すように、それぞれに設けられるギア44同士が互いに常時噛合すること等で、互いに同期して動くようにされている。一対のアーム40A,40Bの各アームは、図2に示すアームスプリング45によりベース30に対して格納位置40aから展開位置40b側に付勢されている。図5に示すように、一対のアーム40A,40Bの各アームは、格納位置40aにあるとき、ベース側側壁33A,33Bを除くベース30の装置幅方向外側面38よりも装置幅方向内側に位置する。一対のアーム40A,40Bの各アームは、展開位置40bにあるとき、ベース30の装置幅方向外側面38よりも装置幅方向外側に位置する部分を有する。
一対のアーム40A,40Bの各アームは、ベース30に装置幅方向にスライド可能に支持されていてもよいが、各アームを比較的簡易にベース30に対して装置幅方向に円滑に移動させることができるようにするため、ベース30に装置幅方向に回動(揺動を含む)可能に支持される。
アーム側底壁46は、平板状または略平板状であり段付きビス48等によりベース30に上下方向に延びる回動軸芯まわりに回動可能に支持される。
アーム側側壁47は、円弧状または略円弧状であり、後述する補助側壁47bを除いて、アーム側底壁46に一体的に(固定されて)設けられている。
各アームのアーム側底壁46同士の上下方向の位置ずれ量は、第1、第2のホルダ部H1,H2の上端位置を同じにした場合であっても第1、第2のホルダ部H1、H2の上下方向高さの差を比較的小さくするために、アーム側底壁46の板厚と略同じ程度とされている。
一対のアーム40A,40Bの各アームのアーム側底壁46同士は、ベース30がリテーナ20に対して収納位置30aに位置するとき互いに重なり合っている。一対のアーム40A,40Bの各アームのアーム側底壁46同士が互いに重なり合う量は、一対のアーム40A,40Bがベース30に対して展開位置40bから格納位置40aに移動するにつれて大となっている。
装置10は、図2、図3に示すように、ベース30に取付けられるプッシュタイプドア60と、ベース30の上面に設けられるハートカム35に係脱可能なロックピン61aを備えリテーナアッパ22に設けられるロック取付け部22aに回動(揺動を含む)可能に取付けられるロック61と、リテーナアッパ22に設けられるラック22bに噛合するギア部63aを備えベース30に設けられるギア取付け部36に回動可能に取付けられるピニオンギア63と、ピニオンギア63を回転付勢する駆動スプリング64と、ピニオンギアの回転に制動力を付与するダンパ65と、を有する。
装置10がプッシュオープン式である場合、収納位置30aにあるベース30をプッシュしてロックピン61aとハートカム35との係合を解除させることで、駆動スプリング64の付勢力でベース30をリテーナ20に対して引出し位置30bに移動させることができる。
装置10は、図2、図4に示すように、取っ手部66aを備えベース30に取付けられるマニュアルタイプドア66と、レールスプリング67aを備えベース30に設けられるレール取付け部37に取付けられる一対のレール67と、を備える。
レール67は、ベース30をリテーナ20に出し入れするときに適度な操作荷重を付与するとともに、ベース30のリテーナ20に対する装置幅方向のガタツキを抑制するために設けられる。
装置10がマニュアル式である場合、取っ手部66aに手を引っ掛けて収納位置30aにあるベース30を手動で引出し位置30bまで移動させる(引き出す)ことで、ベース30をリテーナ20に対して引出し位置30bに移動させることができる。
(a1)アーム40Aのボス部43が、リテーナ20の溝部24内で幅広部24aより車両前方側に位置している。そのため、アーム40Aが格納位置40aから展開位置40b側に移動することが抑制されており、アーム40Aと同期して動くアーム40Bが格納位置40aから展開位置40b側に移動することが抑制されている。その結果、一対のアーム40A,40Bがともにベース30に対して格納位置40aにある。
(a2)一対のアーム40A,40Bの各アームのアーム側底壁46同士が重なり合う量は比較的大になっている。なお、アーム40Aのアーム側底壁46がアーム40Bのアーム側底壁46よりも下方に位置することによりアームAのアーム側側壁本体47aとアームBのアーム側底壁46とが互いに干渉してしまう場合には、該干渉を抑制するために、アーム40Bのアーム側底壁46に切欠き46aが設けられていてもよい。
(a3)アーム40Aの補助側壁47bは、アーム40Bのアーム側側壁47によって押されており、補助側壁付勢スプリング47cの付勢力に抗して、アーム側側壁本体47aに対しアーム側側壁本体47aとのなす角を小にする方向に折り畳まれている(折れ曲っている、回動している)。
(b1)アーム40Aのボス部43がリテーナ20の溝部24内で幅広部24aに移動する。そのため、ベース30が引出し位置30b側に移動するにつれて、ボス部43の装置幅方向外側への移動許容量が増加し、一対のアーム40A,40Bがアームスプリング45の付勢力でベース30に対して格納位置40aから展開位置40b側に移動する。
(b2)一対のアーム40A,40Bの各アームのアーム側底壁46同士が重なり合う量は上記(a)の場合よりも小となっている。
(b3)アーム40Aの補助側壁47bは、アーム40Bのアーム側側壁47から離れ、補助側壁付勢スプリング47cの付勢力によりアーム側側壁本体47aに対しアーム側側壁本体47aとのなす角を大にする方向に、アーム側側壁本体47aに設けられる図示略のストッパに当接するまで回動する。
(c1)アーム40Aのボス部43がリテーナ20の溝部24内で幅広部24aより車両後方側に位置している。そのため、一対のアーム40A,40Bがアームスプリング45の付勢力で展開位置40bにある。
(c2)一対のアーム40A,40Bの各アームのアーム側底壁46同士が重なり合う量は上記(a)および上記(b)の場合よりも小となっている。
(c3)アーム40Aの補助側壁47bは、アーム40Bのアーム側側壁47から離れており、補助側壁付勢スプリング47cの付勢力によりアーム側側壁本体47aに設けられる図示略のストッパに当接している。
一対のベース側側壁33A,33Bの一方のベース側側壁33Aと、一対のアーム40A,40Bの一方のアーム40Aのアーム側底壁46およびアーム側側壁47とで、有底筒状の第1のホルダ部H1を形成しており、一対のベース側側壁33A,33Bの他方のベース側底壁33Bと、一対のアーム40A,40Bの他方のアーム40Bのアーム側底壁46およびアーム側側壁47とで、有底筒状の第2のホルダ部H2を形成しているため、第1、第2のホルダ部H1,H2を、カップホルダとして使用できるだけでなく、携帯型メディアプレーヤ等の小物を収納可能な小物入れとしても使用できる。
20 リテーナ
21 リテーナロア
22 リテーナアッパ
23 ガイドレール
24 溝部
30 ベース
30a 収納位置
30b 引出し位置
31 ベースアッパ
32 ベースロア
33A,33B 一対のベース側側壁
34A,34B 一対のガイド突起
40A,40B 一対のアーム
40a 格納位置
40b 展開位置
43 ボス部
44 ギア
45 アームスプリング
46 アーム側底壁
46a 切欠き
47 アーム側側壁
47a アーム側側壁本体
47b 補助側壁
47c 補助側壁付勢スプリング
H1 第1のホルダ部
H2 第2のホルダ部
Claims (2)
- リテーナと、
装置幅方向の両側部に設けられる一対のベース側側壁を備えており、前記リテーナに収納される収納位置と前記リテーナから引き出される引出し位置とに前記リテーナに可動に支持されるベースと、
アーム側底壁とアーム側側壁を備えており、格納位置と該格納位置より装置幅方向外側に位置する展開位置とに前記ベースに可動に支持される一対のアームと、
を有し、
前記一対のベース側側壁の一方のベース側側壁と、前記一対のアームの一方のアームのアーム側底壁およびアーム側側壁とで、有底筒状の第1のホルダ部を形成しており、
前記一対のベース側側壁の他方のベース側底壁と、前記一対のアームの他方のアームのアーム側底壁およびアーム側側壁とで、前記第1のホルダ部と装置幅方向に並んで配置される有底筒状の第2のホルダ部を形成しており、
前記一対のアームの各アームのアーム側底壁同士は、上下方向位置が互いに異なっており、前記ベースが前記リテーナに対して前記収納位置に位置するとき互いに重なり合っている、車両用カップホルダ装置。 - 前記一対のアームの少なくともいずれか一方のアームの前記アーム側側壁は、アーム側側壁本体と、該アーム側側壁本体に対し該アーム側側壁本体とのなす角を小にする方向に折り畳み可能な補助側壁と、を備えている、請求項1記載の車両用カップホルダ装置。
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JPH02109740U (ja) * | 1989-02-20 | 1990-09-03 | ||
JPH06191339A (ja) * | 1992-10-13 | 1994-07-12 | Davidson Textron Inc | モジュール型の二連式マグ及びカップホルダー |
JP2005096614A (ja) * | 2003-09-25 | 2005-04-14 | Nifco Inc | カップホルダー装置 |
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- 2011-08-03 JP JP2011169724A patent/JP5816021B2/ja active Active
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