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JP2013020488A - ホームエネルギー管理システム - Google Patents

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JP2013020488A
JP2013020488A JP2011153915A JP2011153915A JP2013020488A JP 2013020488 A JP2013020488 A JP 2013020488A JP 2011153915 A JP2011153915 A JP 2011153915A JP 2011153915 A JP2011153915 A JP 2011153915A JP 2013020488 A JP2013020488 A JP 2013020488A
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忠裕 大原
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Abstract

【課題】需要に応じて経済的にエネルギーを利用することを目的とする。
【解決手段】HEMS30の操作部を操作することによって住人の予定を入力することにより、HEMS30が入力された予定に基づく在・不在を判断して、在・不在に応じて電力供給を制御する。例えば、不在の場合には、不在中の電力負荷が著しく小さくなるので、積極的に太陽光発電装置12の発電電力を売電し、帰宅当日または前日の太陽光発電装置12の発電電力を蓄電池24に充電するように制御すると共に、家電機器20や、住設機器22、ガス使用機器56、水道使用機器58等の各種機器を不在期間中停止するように制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ホームエネルギー管理システムにかかり、特に、系統電力や発電電力等のエネルギーを住宅などの建物へ供給制御するホームエネルギー管理システムに関する。
近年、環境問題等を踏まえて省エネルギーに対する関心が高まっており、電力などのエネルギーの監視や需給の制御など各種技術が提案されている。
例えば、特許文献1に記載の技術では、データベースに保存する過去の電力エネルギー使用量となる実績値から日単位、月単位の電力エネルギー使用量の目標値(目標パターン)を求める目標値算出部と、現時点の電力エネルギー使用量となる現在値と過去の実績値から日単位、月単位の電力エネルギー使用量の予測値(予測パターン)を求める予測算出部と、を備えて、日単位や月単位などの長時間、長期間に亘る電力エネルギー使用量の予測値および目標値を高い精度で求めることにより、適切に電力エネルギーを監視することが提案されている。
特開2010−211780号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、電力エネルギーを監視することが提案されているが、人の在、不在によって変化するエネルギー需要に応じてエネルギー供給を制御する点までは考慮していないため、改善の余地がある。
本発明は、上記事実を考慮して成されたもので、需要に応じて経済的にエネルギーを利用することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、自然エネルギーを利用して発電する発電手段と、建物で使用する電力を蓄電する蓄電池と、建物住人の予定を入力するための入力手段と、系統電力、前記蓄電池の蓄電電力及び前記発電手段の発電電力の少なくとも一つの電力を建物へ供給するように制御し、かつ前記入力手段の入力結果に基づいて、住人の在または不在を判断して、不在となった後に在となる所定期間前から前記発電手段の発電電力を前記蓄電池に充電開始するように前記発電電力の供給先を制御する制御手段と、を備えることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、発電手段では、自然エネルギーを利用して発電が行われる。発電手段としては、例えば、太陽光や、水力、風力、地熱、潮力等を利用した発電手段を適用することができる。
蓄電池には、建物で利用する電力が蓄電される。例えば、蓄電池は、発電手段の発電電力で充電してもよいし、系統電力で充電してもよい。
また、入力手段によって建物住人の予定を入力することができ、制御手段では、系統電力、蓄電池の蓄電電力及び発電手段の発電電力の少なくとも一つの電力を建物へ供給するように制御され、かつ入力手段の入力結果に基づいて、住人の在または不在を判断して、不在となった後に在となる所定期間前から発電手段の発電電力を蓄電池に充電開始するように発電電力の供給先が制御される。すなわち、住人が帰宅した時には、省エネルギー性の高い発電手段の発電電力を使用できるだけでなく、発電手段の発電電力が蓄電池に充電されているので、蓄電された発電電力も利用することが可能となり、経済的な電力を使用することができる。従って、住人の在宅状況を判断して発電電力の供給先を制御することにより、需要に応じて経済的にエネルギーとしての電力を利用することができる。
制御手段は、請求項2に記載の発明のように、住人が在の場合よりも不在の場合の方が、発電電力を売電する割合が高くなるように、発電手段を更に制御するようにしてもよい。すなわち、不在の場合には、発電電力を売電した方が経済的であるため、売電を優先する。
また、制御手段は、請求項3に記載の発明のように、住人が不在の場合に、建物の予め定めた部分への電力供給の停止、ガス栓の開閉を行うガス栓開閉機器の閉鎖、ガスを使用するガス使用機器への電力供給の停止、水道栓の開閉を行う水道栓開閉機器の閉鎖、または水道を使用する水道使用機器への電力供給の停止の何れかを行うように更に制御するようにしてもよい。
すなわち、住人が不在の場合には、水道、ガス、又は電気が停止されることになるので、不在時の無駄な電力または無駄なライフライン(水道又はガス)の使用を抑制することができる。
また、請求項4に記載の発明のように、入力手段によって入力された予定が来客予定である場合に、制御手段が、住人が在宅、かつ、来客予定時間又は来客予定日となる前の所定期間前から発電手段の発電電力によって蓄電池の充電を開始するように発電電力の供給先を更に制御するようにしてもよい。この場合には、制御手段は、請求項5に記載の発明のように、来客予定時間又は来客予定日には、予め定めた平常時より発電電力を多く消費することが可能なように更に制御するようにしてもよい。
さらに、請求項6に記載の発明のように、入力手段によって入力された予定が出張である場合に、制御手段が、出張予定の所定時間前又は出張からの帰宅後に、発電手段の発電電力によって蓄電池の充電を開始するように発電電力の供給先を更に制御するようにしてもよい。
以上説明したように本発明によれば、入力された予定に基づいて、住人の在または不在を判断して、不在となった後に在となる所定期間前から発電電力を充電開始するように制御することにより、発電電力と蓄電された発電電力を使用することができるので、需要に応じて経済的にエネルギーを利用することができる、という効果がある。
本発明の実施の形態に係わるホームエネルギー管理システムの概略構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態に係わるホームエネルギー管理システムに含まれるHEMSの概略構成を示すブロック図である。 (A)は予定入力画面の一例を示す図であり、(B)は予定表の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係わるホームエネルギー管理システムのHEMSで行われる予定入力処理の流れの一例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係わるホームエネルギー管理システムのHEMSで行われる電力供給制御の流れの一例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態の一例を詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態に係わるホームエネルギー管理システムの概略構成を示すブロック図である。なお、図1中の点線は情報の流れを示し、実線は電力の流れを示す。
本発明の実施の形態に係わるホームエネルギー管理システム10は、太陽光発電装置12を備えて、太陽光によって発電された電力を住宅で使用可能とされている。
太陽光発電装置12には、パワーコントロールシステム(図示省略)を介して分電盤14に接続されており、太陽光発電装置12によって発電された直流電力がパワーコントロールシステムによって交流電力に変換されて分電盤14に供給されることにより、住宅に電力が供給される。
また、分電盤14には、グリーン電力(例えば、太陽光以外の水力や、風力、地熱、潮力等の自然エネルギーを利用した発電装置など)16、電力会社から供給される系統電力18、及び系統電力18や太陽光発電を含むグリーン電力を蓄電する蓄電池24が接続されており、グリーン電力16、系統電力18及び蓄電池24に蓄電された電力の少なくとも1つの電力を住宅に供給することが可能とされている。なお、蓄電池24は、リチウムイオン電池、鉛電池、ナトリウム電池等の各種蓄電池を適用することができる。
また、分電盤14には、ハイブリッド自動車や電気自動車等に搭載された車両用蓄電池28を充電するための充電スタンド26が接続されており、分電盤14から充電スタンド26に電力を供給して車両用蓄電池28を充電することが可能とされている。また、本実施の形態では、車両用蓄電池28から分電盤14に電力を供給することも可能とされている。
すなわち、本実施の形態では、太陽光発電装置12による発電電力、系統電力18、蓄電池24に蓄電された電力、及び車両用蓄電池28に蓄電された電力をそれぞれ分電盤14を介して住宅に供給することが可能とされている。なお、グリーン電力16は、省略してもよいし、或いは、太陽光発電装置12を省略するようにしてもよい。
また、分電盤14には、住宅に設けられた家電機器20や住設機器22等が接続されていると共に、ガスを使用するガス使用機器(例えば、温水器や燃料電池等)や、水道を使用する水道使用機器(例えば、温水器や、太陽集熱器等)が接続されており、上記電力が供給される。
さらに、分電盤14には、住宅内のエネルギーの管理や制御を行うHEMS(Home Energy Management System)30が接続されている。HEMS30は、分電盤14を制御することにより、太陽光発電装置12の発電電力、蓄電池24の電力、系統電力18、及び車両用蓄電池28の電力のうち少なくも1つの電力を住宅へ供給する。
また、HEMS30は、予め定めた情報センター32と通信可能とされており、情報センター32から天気情報等の各種情報の受信が可能とされている。本実施の形態では、太陽光発電装置12の発電量の予測などを行うために、天気情報を情報センター32からHEMS30が取得して、取得した天気情報を利用して太陽光発電装置12による発電電力量の予測を行う。
なお、情報センター32は、携帯端末34などと通信可能とされており、HEMS30によって制御される電力の供給状況などの情報が情報センター32を介して携帯端末34へ送信することにより、外出先から電力の供給状況などを確認することが可能とされている。
図2は、本発明の実施の形態に係わるホームエネルギー管理システム10に含まれるHEMS30の概略構成を示すブロック図である。
HEMS30は、コンピュータを含んで構成されており、図2に示すように、CPU36、ROM38、RAM40、及び入出力ポート42を備えて、これらがアドレスバス、データバス、及び制御バス等のバス44を介して互いに接続されている。
入出力ポート42には、各種入出力機器として、表示部46、操作部48、及びメモリ50が接続されている。なお、表示部46及び操作部48は一体で構成され、操作部48は、表示部46に設けられたタッチパネルを適用することができる。
メモリ50には、住宅へ電力を供給する制御を行うプログラムや、各種機器(家電機器20や、住設機器22、ガス使用機器56、水道使用機器58等)の制御を行うためのプログラム、これらのプログラムを実行するための各種情報等が記憶されており、メモリ50に記憶されたプログラムをRAM40等に展開してCPU36が実行することにより、住宅へ供給する電力の供給制御や、その他の各種制御を行うようになっている。
さらに、入出力ポート42には、蓄電池24の残量や異常を検出するための蓄電池監視センサ54、及び分電盤14が接続されている。
蓄電池監視センサ54は、例えば、蓄電池24のセル毎に設けた温度センサを備えて、HEMS30が温度センサによって検出された温度を取得して所定値以上の温度の場合には蓄電池24に異常が発生していると判断することができる。また、温度センサ以外の例としては、電流センサや電圧センサ等を備えることも可能であり、検出した電流値や電圧値を元にHEMS30が蓄電池24の異常を判定することができると共に、電流や電圧から蓄電池24の残量を検出することが可能である。
分電盤14は、住宅に供給する電力を切り換える機能を備えており、HEMS30が分電盤14を制御することによって供給する電力の種類を切り換えることが可能とされている。
また、入出力ポート42には、インターネット等のネットワーク52を介して情報センター32が接続され、ネットワーク52を介して情報センター32と情報の授受が行われる。
ところで、電力の需要は、建物の住人の在、不在によって変化し、住人の予定を考慮して電力の供給を制御することによって、経済的に電力を供給することができる。そこで、本実施の形態では、HEMS30の操作部48を操作することによって住人の予定を入力することができるようになっており、HEMS30は、入力された予定に基づく在・不在を判断して、在・不在に応じて電力供給を制御するようになっている。
住人の予定を入力する際には、予め定めた予定入力画面を表示部46に表示し、操作部48を操作することによって予定の入力が可能である。予定の入力としては、例えば、24時間、年月日の単位で入力可能とする。図3(A)は、予定入力画面の一例を示す図であり、(B)は予定表の一例を示す図である。
図3(A)の予定入力画面の例では、予定として、旅行、通勤、来客、出張、及びその他を予定項目として入力可能とした例を示す。この例では、旅行の場合には、不在期間を入力し、通勤の場合には、出勤する曜日及び時間を入力し、来客の場合には、日時及び来客人数を入力し、出張の場合には出張期間を入力し、その他の場合には、不在期間を入力するようにした例を示す。
また、予定入力画面を介して予定を入力すると、入力された予定をまとめて図3(B)に示すように予定表画面として表示部46に表示することが可能とされている。
そして、予定入力画面を用いて入力された予定に基づいて、HEMS30が住人の在・不在を判断して、在・不在に応じて電力の供給を制御するようになっている。
具体的には、不在の場合には、不在中の電力負荷が著しく小さくなるので、積極的に太陽光発電装置12による発電電力を売電し、帰宅当日または前日の太陽光発電装置12の発電電力を蓄電池24に充電するように制御すると共に、家電機器20や、住設機器22、ガス使用機器56、水道使用機器58等の各種機器を不在期間中停止することにより、電力や、ガス、水道等のライフラインで止められるものがあれば、供給を停止するように各機器を制御する。なお、オール電化の住宅であれば、電力、水道等のライフラインで止められるものがあれば、供給を停止するように各機器を制御する。また、家電機器20や住設機器22等への電力供給を停止する場合には、予め定めた回路(例えば、電力供給停止可能な機器が接続された予め定めた回路等)への電力供給を停止し、電力供給を停止することが好ましくない回路(例えば、冷蔵庫等が接続された回路等)へは電力供給を行う方が好ましい。
また、在宅の場合には、天気情報を情報センター32から取得して、太陽光発電装置12による発電電力を予測し、所定期間(例えば、一週間等)の家庭内電力使用状況を監視して、機器運転スケジュールを算出して各機器への電力供給を制御する。機器運転スケジュールの算出は、例えば、太陽光発電装置12の発電電力を優先的に利用するように電力供給スケジュールを算出する。但し、買電電力単価と太陽光発電装置12の発電電力の売却単価と、を情報センター32から取得して、2つの単価に大きな差があり、売却単価の方が高い場合には、売電を優先するようにしてもよい。
また、来客がある場合には、来客がない場合よりも来客当日の電力負荷が高くなることが予想されるため、前日は太陽光発電装置12の発電電力の売電を抑制し、蓄電池24を充電するように制御し、来客当日は、太陽光発電装置12の発電電力を積極的に使用するように電力供給を制御する。但し、この場合も売却単価の方が高い場合には、売電を優先するようにしてもよい。なお、来客人数に基づいて、蓄電池24の充電量を変更するようにしてもよい。例えば、1人の場合には30%、2人の場合には40%の充電量のように、来客人数に応じて蓄電池24に充電しておく蓄電量を変更するようにしてもよいし、或いは、前日に蓄電池24を充電開始する時間を来客人数に応じて変更するようにしてもよい。
さらに、車両を使用して出張へ行く場合や出張から帰ってきた場合には、車両用蓄電池28の充電電力量が多くなることが予想されるため、来客時と同様に、前日は太陽光発電装置12の発電電力の売電を抑制し、蓄電池24を充電するように制御し、当日は、太陽光発電装置12の発電電力を積極的に使用するように電力供給を制御する。なお、この場合には、車両への充電電力量の増加により来客時と同様に電力負荷が高くなるため、来客部分を出張に置き換えて制御して、制御を同じにしてもよい。例えば、ソフトウエア的には、表示画面上で「出張」、「来客」として表示し選択する以外の制御を同じにしてもよい。または、「出張」、「来客」の選択のトリガーは異なるが、その後の制御を同じにしてもよい。これによって、プログラムなどを共通化することが可能となり、開発や作成コスト削減が可能となる。
続いて、上述のように構成された本発明の実施の形態に係わるホームエネルギー管理システム10のHEMS30で行われる具体的な処理について説明する。
まず、HEMS30の操作部48を用いて予定入力する際に行われる予定入力処理について説明する。図4は、本発明の実施の形態に係わるホームエネルギー管理システム10のHEMS30で行われる予定入力処理の流れの一例を示すフローチャートである。
ステップ100では、予め定めた初期画面(ホーム画面)が表示部46表示されてステップ102へ移行する。ホーム画面としては、例えば、予定入力やその他の指示を行うための、表示ボタン等を表示したり、現在の太陽光発電装置12の発電状況や、電力の供給状況等も表示するようにしてもよい。
ステップ102では、操作部48が操作されて予定入力が指示されたか否か判定され、該判定が否定された場合には、当該処理を終了して他の処理を行い、判定が肯定された場合には、ステップ104へ移行する。
ステップ104では、予定入力画面が表示部46に表示されてステップ106へ移行する。すなわち、図3(A)に示す予定入力画面が表示部46に表示される。これによって、表示部46に表示された予定入力画面に対して操作部48を操作することによって予定を入力することが可能となる。
ステップ106では、操作部48の操作に対応する表示処理が行われてステップ108へ移行する。すなわち、表示部46に表示された予定入力画面において、操作部48が操作されて設定された予定に応じて表示部46への表示が行われる。例えば、図3(A)の予定入力画面において、旅行の不在期間が選択された場合には選択に応じて期間の表示を行う。図3(A)の場合には、不在期間の「▲」または「▼」を選択する操作を行うことによって、月、日を選択することができる。
ステップ108では、ホーム画面の表示が指示されたか否か判定される。該判定は、例えば、図3(A)に示す「ホーム」を選択する指示が操作部48によって行われたか否かを判定し、該判定が肯定された場合にはステップ100に戻って上述の処理が繰り返され、判定が否定された場合にステップ110へ移行する。
ステップ110では、予定の登録が指示されたか否か判定される。該判定は、予定が入力されて、例えば、図3(A)に示す「登録」を選択する指示が操作部48によって行われたか否かを判定し、該判定が否定された場合にはステップ106に戻って上述の処理が繰り返され、判定が肯定された場合にはステップ112へ移行する。
ステップ112では、登録された予定を反映した予定表が表示部46に表示されてステップ114へ移行する。すなわち、図3(B)に示すような予定表が表示部46に表示される。
ステップ114では、予定の登録が指示されたか否か判定される。該判定は、例えば、図3(B)に示す予定表画面の「予定登録」を選択する指示が操作部48によって行われたか否かを判定し、該判定が肯定された場合にはステップ104に戻って上述の処理が繰り返され、判定が否定された場合にはステップ116へ移行する。
ステップ116では、予定取消が指示されたか否か判定される。該判定は、例えば、図3(B)に示す予定表画面に表示された予定のうち何れかの予定を選択する指示が操作部48によって行われ、かつ「予定取消」を選択する指示が行われたか否かを判定し、該判定が肯定された場合にはステップ118へ移行し、否定された場合にはステップ120へ移行する。
ステップ118では、予定取消に対応する予定が取り消されて予定表が表示されてステップ120へ移行する。
ステップ120では、ホーム画面の表示指示が行われたか否か判定される。該判定は、例えば、図3(B)に示す「ホーム」を選択する指示が操作部48によって行われたか否かを判定し、該判定が肯定された場合にはステップ100に戻って上述の処理が繰り返され、判定が否定された場合にステップ122へ移行する。
ステップ122では、他の処理を行う指示が操作部48によって行われたか否かが判定され、該判定が否定された場合にはステップ100に戻って上述の処理が行われ、判定が肯定された場合には、一例の予定入力処理を終了して指示された他の処理を行う。
以上のように予定入力処理を実行することによって、HEMS30の操作部48の操作によって予定を入力することができ、入力された予定に基づいて、後述の電力供給制御を実行することができる。
次に、予定入力処理で入力された予定に従って行われるHEMS30で行われる電力供給制御について説明する。図5は、本発明の実施の形態に係わるホームエネルギー管理システム10のHEMS30で行われる電力供給制御の流れの一例を示すフローチャートである。
ステップ200では、予定入力処理で入力された予定に基づいて、電力供給計画が算出されてステップ202へ移行する。例えば、図3(B)に示す予定表に基づいて、不在期間などから電力の供給を停止する日時等の期間を決定する。
ステップ202では、天気に基づいて発電量を予測して、一週間の平均電力使用状況に応じて電力供給が開始されてステップ204へ移行する。すなわち、情報センター32から天気情報を取得して太陽光発電装置12の発電量を予測すると共に、過去一週間の平均電力使用量を監視して、各機器の運転スケジュールを算出して電力供給を行う。例えば、太陽光発電装置12による発電がある時間帯には、太陽光発電装置12による発電電力を各機器へ供給して余剰電力を蓄電池24へ充電したり、車両用蓄電池28を充電したり制御する。なお、売電単価が買電単価より高い場合には、売電を優先するように制御する。
ステップ204では、不在予定日時か否か判定される。該判定は、予定入力処理で入力された予定の不在日時になったか否かを判定し、該判定が肯定された場合にはステップ206へ移行し、否定された場合にはステップ214へ移行する。
ステップ206では、太陽光発電装置12の発電電力を売電優先に設定されてステップ208へ移行する。すなわち、不在の場合には各機器へ太陽光発電装置12の発電電力を供給するのは無駄であるため、売電を優先することによって、建物の予め定めた部分(例えば、電力供給停止可能な予め定めた回路等)への電力供給を停止して無駄な消費電力を抑制しつつ、系統電力18の負荷を平準化することができる。なお、買電単価の方が売電単価より高い場合には売電せずに、蓄電池24への充電を優先するようにしてもよい。この場合には、蓄電池24が満充電の場合には車両用蓄電池28を充電し、車両用蓄電池28も満充電の場合には売電するように制御するようにしてもよい。
ステップ208では、ガス使用機器56及び水道使用機器58の少なくとも一方の作動が停止されてステップ210へ移行する。すなわち、本実施の形態では、ガス使用機器56及び/又は水道使用機器58(ガス使用機器56及び水道使用機器58の少なくとも一方)への電力供給を停止することによって作動を停止し、ガスや水道の無駄な使用をなくすことができる。なお、ガス使用機器56及び水道使用機器58の少なくとも一方をHEMS30と接続して、HEMS30によって動作を制御可能とする場合には、HEMS30の制御によってガス使用機器56及び水道使用機器58の少なくとも一方の動作を停止するように制御するようにしてもよい。また、オール電化の住宅の場合には、ガス使用機器56はないので、水道使用機器58の作動を停止して、水道の無駄な使用をなくすようにしてもよい。さらには、ガス使用機器56及び水道使用機器58の少なくとも一方の停止に加えて、ガス及び水道の少なくとも一方の元栓の開閉を行う機器を備えて、ガス栓開閉機器、水道栓開閉機器、ガス使用機器56、及び水道使用機器58の少なくとも1つの機器を制御してライフラインを停止するようにしてもよい。或いは、ガス使用機器56及び水道使用機器58の停止に代えて、ガスや水道の元栓を開閉するガス開閉機器及び水道開閉機器の少なくとも一方の機器を備えて、閉栓(例えば、元栓を閉栓)するようにしてもよいし、ガス栓開閉機器、水道栓開閉機器、ガス使用機器56、及び水道使用機器58の少なくとも1つ以上を備えて選択的にライフラインを停止するようにしてもよい。なお、ガス栓開閉機器、及び水道栓開閉機器を閉栓する場合には、電気的に元栓を接続しておいて、電気的に閉まる構成としてもよい。また、元栓は、建物内の元栓でもよいし、一つの元栓で、手動で閉めることが可能な元栓と併用した構成でもよい。当該電気的な接続について、HEMS30で監視してもよい。
ステップ210では、帰宅時間の所定時間前になったか否か判定され、該判定が肯定されるまで待機してステップ212へ移行する。なお、所定時間は、例えば、蓄電池24を充電するために必要な予め定めた時間としてもよいし、蓄電池24の残量に応じて予め定めた時間としてもよい。
ステップ212では、太陽光発電装置12の発電電力で蓄電池24の充電が開始されてステップ222へ移行する。すなわち、蓄電池24を充電しておくことにより、帰宅後に蓄電した発電電力を使用することができ、経済的な電力を使用することができる。なお、太陽光発電装置12の発電電力が不足する場合には、車両用蓄電池28の電力を用いるようにしてもよいし、系統電力を用いるようにしてもよいし、他のグリーン電力を用いるようにしてもよい。
一方、ステップ214では、来客予定日か否か判定される。該判定は、予定入力処理で入力された予定の来客予定日前日になったか否かを判定し、該判定が肯定された場合にはステップ216へ移行し、否定された場合にはステップ218へ移行する。
ステップ216では、売電を抑制して太陽光発電装置12の発電電力で蓄電池24を充電するように制御されてステップ222へ移行する。すなわち、来客時に消費電力が増加する可能性があるため、来客予定日前日は売電を抑制して発電電力を蓄電池24に蓄電することにより、来客予定日には蓄電池24に蓄電された経済的な電力を使用することができる。
また、ステップ218では、来客日、出張日、又は出張から帰宅か否か判定される。該判定は、予定入力処理で入力された予定から、来客日、出張日、又は出張から帰宅を判定し、該判定が肯定された場合にはステップ220へ移行し、否定された場合にはステップ222へ移行する。
ステップ220では、太陽光発電装置12の発電電力(蓄電池24に蓄電した発電電力を含む発電電力)を各機器(家電機器20、住設機器22、ガス使用機器56、及び水道使用機器58等)へ優先して供給するように制御されてステップ222へ移行する。すなわち、来客、出張、又は出張帰宅時には、蓄電池24に蓄電された発電電力を含む発電電力を優先的に使用することにより、系統電力からの電力を使用することなく、経済的な電力を使用することができる。
ステップ222では、予定変更又は追加の指示が操作部48によって行われたか否かが判定され、該判定が肯定された場合にはステップ200に戻って上述の処理が繰り返され、判定が否定された場合にはステップ224へ移行する。
ステップ224では、予定表に基づく制御を停止する指示が操作部48によって行われたか否か判定され、該判定が否定された場合にはステップ204へ戻って上述の処理が繰り返され、判定が肯定された場合には一連の処理を終了する。
なお、上記の実施の形態では、HEMS30の操作部48によって入力する予定については、旅行、通勤、来客、出張、及びその他に限るものではなく、他の予定を入力可能としてもよい。
10 ホームエネルギー管理システム
12 太陽光発電装置
14 分電盤
16 グリーン電力
18 系統電力
24 蓄電池
30 HEMS
46 表示部
48 操作部
56 ガス使用機器
58 水道使用機器

Claims (6)

  1. 自然エネルギーを利用して発電する発電手段と、
    建物で使用する電力を蓄電する蓄電池と、
    建物住人の予定を入力するための入力手段と、
    系統電力、前記蓄電池の蓄電電力及び前記発電手段の発電電力の少なくとも一つの電力を建物へ供給するように制御し、かつ前記入力手段の入力結果に基づいて、住人の在または不在を判断して、不在となった後に在となる所定期間前から前記発電手段の発電電力を前記蓄電池に充電開始するように前記発電電力の供給先を制御する制御手段と、
    を備えたホームエネルギー管理システム。
  2. 前記制御手段は、住人が在の場合よりも不在の場合の方が、前記発電電力を売電する割合が高くなるように、前記発電手段を更に制御する請求項1に記載のホームエネルギー管理システム。
  3. 前記制御手段は、住人が不在の場合に、建物の予め定めた部分への電力供給の停止、ガス栓の開閉を行うガス栓開閉機器の閉鎖、ガスを使用するガス使用機器への電力供給の停止、水道栓の開閉を行う水道栓開閉機器の閉鎖、または水道を使用する水道使用機器への電力供給の停止の何れかを行うように更に制御する請求項1又は請求項2に記載のホームエネルギー管理システム。
  4. 前記入力手段によって入力された予定が来客予定である場合に、前記制御手段が、住人が在宅、かつ、来客予定時間又は来客予定日となる前の所定期間前から前記発電手段の発電電力によって前記蓄電池の充電を開始するように前記発電電力の供給先を更に制御する請求項1〜3の何れか1項に記載のホームエネルギー管理システム。
  5. 前記制御手段は、前記来客予定時間又は来客予定日には、予め定めた平常時より前記発電電力を多く消費することが可能なように更に制御する請求項4に記載のホームエネルギー管理システム。
  6. 前記入力手段によって入力された予定が出張である場合に、前記制御手段が、出張予定の所定時間前又は出張からの帰宅後に、前記発電手段の発電電力によって前記蓄電池の充電を開始するように前記発電電力の供給先を更に制御する請求項1〜5の何れか1項に記載のホームエネルギー管理システム。
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