JP2013001148A - 車両用シートのベルト締結部のカバー装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】昇降機構の昇降可動部にシートクッションのサイドフレームが支持される。シートクッションのサイドフレームの側部にサイドシールド部材が装着される。昇降機構の昇降ベース部側にシートベルトの端末固定具を締結するベルト締結部11が配設される。昇降ベース部7側にはベルト締結部11を覆うカバー部材110が装着されている。
【選択図】図5
Description
また、昇降機構を備えた車両用シートにおいて、シートクッションの側部にサイドシールド部材が装着され、昇降機構の昇降ベース部側(例えば、スライドレール機構のアッパレール又はアッパレールに固定される部材)にシートベルトの端末固定具を締結するベルト締結部が配設されたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
前記昇降ベース部側には前記ベルト締結部を覆うカバー部材が装着されていることを特徴とする。
一方、昇降機構のベルト締結部は、カバー部材によって覆われた状態に保たれるため、ベルト締結部の露出による見栄えの悪化を解消することができる。
カバー部材は、ベルト締結部を覆う閉じ位置と、前記ベルト締結部を露出させる開き位置とに開閉可能に装着されていることを特徴とする。
また、開き位置に配置されたカバー部材を閉じ位置に配置切替することによってベルト締結部を容易に覆うことができる。
カバー部材は、前後方向へスライド開閉可能に装着されていることを特徴とする。
図1と図2に示すように、車両用シートのシートクッションの骨枠部を構成するクッションフレームのサイドフレーム31は、スライドレール機構1によってスライド可能にかつ昇降機構20によって昇降可能に装着されている。
スライドレール機構1は、前後方向へ延びるロアレール2と、このロアレール2に沿ってスライド可能に嵌合されたアッパレール5とを備え、ロアレール2は、その下面の前後部に固定された前レールブラケット3と後レールブラケット4によって車室フロアに固定される。
すなわち、この実施例1において、昇降機構20の昇降可動部25は、駆動リンク26と従動リンク27によって構成され、昇降ベース部7は、アッパレール5、又はブラケット6、又は固定部材10によって構成される。
また、昇降機構20の昇降駆動部21の中心軸22の軸端部回りには昇降レバー28が装着され、この昇降レバー28の先端部には操作ノブ29が装着される。なお、前記した手動操作式の昇降機構20は、周知の構造のものが用いられ、詳細については、例えば、特開2009−227011号公報に開示されている。
また、リクライニング機構40から延出されたリクライニングレバー41の先端部には操作ノブ42が装着される。
なお、固定部材10の前側部分には、アッパレール5の上面及び側面に沿う上板部16と側板部17とを備えて横断面逆L字状をなすカバー装着部18が一体状に延出されている。そして、カバー装着部18の上板部16と側板部17とのうち、少なくとも一方(この実施例1では双方)には、後述するカバー取付部材100を押し込み動作によって装着するための単数又は複数(この実施例1では複数)の係止凹部19a、19bが形成されている。
このサイドシールド部材50は、サイドフレーム31及びスライドレール機構1の側部の前半部を覆う前側部51と、後半部を覆う後側部52とを一体に備え、後側部52は、昇降機構20の昇降駆動部21及びリクライニング機構40を覆うために、前側部51よりも側方への突出量が大きく形成さている。
また、サイドシールド部材50の前側部51の内壁面側の前後複数箇所には、シートクッションのサイドフレーム36の外側壁に突出された各ボス部37a、37bに対応するクリップ75、76が配設されている。
そして、サイドシールド部材50のクリップ75、76をサイドフレーム36の側方から各ボス部37a、37bに押し込んで弾性的に係合させることで、サイドフレーム36の側方にサイドシールド部材50が装着されるようになっている。
なお、この実施例1において、サイドシールド部材50の前側部51後側のクリップ76は、後述する補強部材80の内面から突出された突部の先端に配設されている。
また、凹部53の後側部には、開口部55の後縁に連続しかつリクライニングレバー41の先端部が挿通されるレバー挿通部55aが形成されている。
また、サイドシールド部材50の凹部53の下方には、固定部材10のベルト締結部11を露出させる切欠部56が形成されている。
塞ぎ部材60は、シートベルト70が固定された後、後付けによってサイドシールド部材50の開口部55の上方から差し込まれて装着可能に形成されている。
すなわち、塞ぎ部材60の上部には、シートベルト70のベルト部を引き出し並びに引き込み案内するベルト案内孔62を有する口枠部60aが形成され、この口枠部60a一端部には、シートベルト70のベルト部をベルト案内孔62まで挿通可能なスリット状のベルト挿通溝63が形成されている。
また、口枠部60aの両端部には、サイドシールド部材50の開口部55上部の前後部に形成された係合部に弾性的に係合する弾性係止爪60b、60cが形成されている。さらに、口枠部60aから下方へ延出された覆う部60d下部の前後部には、サイドシールド部材50の開口部55下部の前後部に形成された係合部に弾性的に係合する弾性係止爪60e、60fが形成されている。
この実施例1において、図5に示すように、カバー取付部材100は、アッパレール5の後端部に固定された固定部材10のカバー装着部18の上板部16及び側板部17を覆うようにして形成された主体部105と、この主体部105の下部後端から後方へ向けて延出された下延出部106と、この下延出部106の延出端(後端)に形成され、固定部材10及びアッパレール5の後端部を覆う端末覆部107とを一体に備えている。
また、主体部105と端末覆部107との間には、ベルト締結部11を露出させる開口部101が形成されている。
そして、係止凹部19a、19bと弾性係止部109a、109bとの係合力によって固定部材10のカバー装着部18にカバー取付部材100が取り付けられる。
また、カバー取付部材100の主体部105の下部から下延出部106にわたって前後方向へ延びる案内レール102が一体に形成されている。
また、カバー取付部材100の端末覆部107の内側上部には、次に詳述するカバー部材110を閉じ位置に係止保持するための係止部112に対応するT字状の受止部103が形成されている。
この実施例1において、カバー部材110は、カバー取付部材100の主体部105の下半部を覆うようにして形成された主体部115と、この主体部115の後端部から後方へ一体状に延出されてベルト締結部11を覆い隠す覆い部116と、主体部115の後端下部から覆い部116に平行して後方へ一体状に延出された延出部117とを一体に備えている。
また、延出部117には、カバー取付部材100の案内レール102をその両側部から挟み込むようにして対のスライド部111が形成されている。
そして、カバー部材110は、その対のスライド部111a、111bがカバー取付部材100の案内レール102に嵌込まれることによって、前後方向へスライド開閉可能に装着される。
また、カバー部材110の覆い部116の後部内面側には、カバー部材110が閉じ位置に配置されたときにカバー取付部材100の端末覆部107の受止部103に係脱可能に弾性的に係合する係止部112が形成されている。また、係止部112の先端には、受止部103に対する係止部112の係合を外す操作片113が形成されている。
したがって、昇降機構20の昇降レバー28を操作して昇降可動部としての駆動リンク26及び従動リンク27を介してシートクッションのサイドフレーム31が上昇されると、このサイドフレーム31と一体状をなしてサイドシールド部材50も上昇される。
一方、昇降機構20の昇降ベース部7としてのアッパレール5側に固定された固定部材10のベルト締結部11(シートベルト70の端末固定具72及び締結ボルト15の頭部を含む)は、固定部材10のカバー装着部18にカバー取付部材100を介して装着されたカバー部材110によって覆われた状態に保たれる(図4参照)。
このため、ベルト締結部11の露出による見栄えの悪化を解消することができる。
この実施例2においては、カバー取付部材200の主体部205の上部に受止部203が形成される。この受止部203に弾性的に係合してカバー部材210を閉じ位置に保持する係止部212がカバー部材210の主体部215の上部に形成されている。また、係止部212の先端には操作片213が形成されている。
カバー取付部材200及びカバー部材210のその他の構成は実施例1と同様に構成される。
すなわち、カバー取付部材200は、主体部205と、下延出部206と、端末覆部207と、案内レール202と、弾性係止部209aとを一体に備える。
また、カバー部材210は、主体部215と、覆い部216と、延出部217と、スライド部211a、211bとを一体に備える。
また、カバー取付部材200及びカバー部材210以外の構成は実施例1と同様に構成される。
したがって、この実施例2においても実施例1と同様の作用効果を奏する。
この実施例3においては、図7の(A)及び(B)に示すように、カバー取付部材300に対し、カバー部材310をその下部の前後部において、水平方向のヒンジ軸320を中心として側方へ開閉可能に装着した。
また、カバー取付部材300とカバー部材310との所定位置には、カバー部材110を閉じ位置に係脱可能に保持する受止部303と係止部312とが形成される。
その他の構成は実施例1と同様に構成されるため、同一構成部分に対し同一符号を付記してその説明は省略する。
したがって、この実施例3においては、カバー部材310が水平方向のヒンジ軸320を中心として側方へ開閉される以外は、実施例1と同様の作用効果を奏する。
例えば、前記実施例1〜3の昇降機構20においては、昇降駆動部21の中心軸22の軸端部回りに昇降レバー25が装着された手動操作式である場合を例示したが、モータを駆動源とする電動式の昇降機構20を用いてもこの発明を実施することができる。
また、前記実施例1〜3の昇降機構20の昇降ベース部7としてのアッパレール5の後端部に配設された固定部材10のカバー装着部18に対し、カバー取付部材100(200、300)を介してカバー部材110(210、310)が開閉可能に装着される場合を例示したが、昇降ベース部7としてのアッパレール5のカバー装着部18にカバー部材110(210、310)を直接的に装着してもこの発明を実施することができる。
2 ロアレール
5 アッパレール
7 昇降ベース部
11 ベルト締結部
15 締結ボルト
20 昇降機構
25 昇降可動部
70 シートベルト
72 端末固定具
110 カバー部材
Claims (3)
- 昇降機構の昇降可動部にシートクッションが支持され、前記シートクッションの側部にサイドシールド部材が装着され、前記昇降機構の昇降ベース部側にシートベルトの端末固定具を締結するベルト締結部が配設された車両用シートにおいて、
前記昇降ベース部側には前記ベルト締結部を覆うカバー部材が装着されていることを特徴とする車両用シートのベルト締結部のカバー装置。 - 請求項1に記載の車両用シートのベルト締結部のカバー装置であって、
カバー部材は、ベルト締結部を覆う閉じ位置と、前記ベルト締結部を露出させる開き位置とに開閉可能に装着されていることを特徴とする車両用シートのベルト締結部のカバー装置。 - 請求項2に記載の車両用シートのベルト締結部のカバー装置であって、
カバー部材は、前後方向へスライド開閉可能に装着されていることを特徴とする車両用シートのベルト締結部のカバー装置。
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