JP2013079890A - レーダ装置、および、物体導出方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
所定周期の第1送信波および第2送信波と、第1送信波が物体に反射した第1反射および第2送信波が物体に反射した第2反射波とに基づき、一の信号処理周期で物体に係る検知点を導出する。そして、所定条件を満たした場合に、所定周期よりも長い特定周期に変更した第1送信波、および、第1反射波に基づき一の信号処理周期で検知点を導出し、特定周期に変更した第2送信波、および、第2反射波に基づき、次の信号処理周期で検知点を導出する。これにより、物体の角度の導出処理をほとんど遅延させることなく、レーダ装置の発熱を抑制できる。
【選択図】図2
Description
<1.レーダ装置の構造>
図1は、レーダ装置1の構造を示す図である。図1のレーダ装置1はレドーム2、アンテナ基板3、アンテナシャーシ4、RFシャーシ5、RF基板6、ベースバンド基板7、および、ケース8を主に備えている。
図2は、レーダ装置1のブロック図を主に示す図である。レーダ装置1は、例えば、車両(例えば、図11に示す車両19)に搭載され、車両19の周辺の他の車両などの物体に係る検知点を導出する。検知点の導出結果は、車両19の各部に制御信号を出力する車両制御装置(例えば、図2に示す車両制御装置100)に送信され、車両19のアクセル開度の調整、および、車両19のユーザが装着するシートベルトの引き締めなどの車両19の制御に用いられる。
図3は、第1導出処理に関するタイミングを示すタイムチャートである。図3は、送信アンテナ13a、および、送信アンテナ13bの送信波の出力開始および出力終了のタイミングと、受信アンテナ14の反射波の受信開始および受信終了のタイミングと、信号処理装置10の物体導出処理の開始および終了のタイミングとを示すものである。
次に、図3を用いて説明した処理をFM−CW(Frequency Modulated Continuous Wave)方式に基づいて図4を用いて説明する。なお、本実施形態では、FM−CW方式を例に説明を行うが、周波数が上昇する区間と周波数が下降する区間のような複数の区間を組み合わせて検知点の角度等を導出する方式であれば、FM−CW方式に限定されない。
図5は、第2導出処理に関するタイミングを示すタイムチャートである。第1導出処理が第2導出処理に変更されたことに伴い、図3に示した第1導出処理における送信アンテナ13a、送信アンテナ13b、受信アンテナ14、および、信号処理装置10の処理タイミングが処理変更部101の制御信号により変更される。
次に、図5を用いて説明した処理をFM−CW(Frequency Modulated Continuous Wave)方式に基づいて図6を用いて説明する。
図7は、信号処理装置10の処理フローチャートである。まず、ステップS101にて処理変更部101での処理を変更するための所定条件、即ちレーダ装置の内部温度が所定の高温状態になっているか否かを判断する。即ち、信号処理装置10の処理変更部101は、レーダ装置1の内部温度センサ21、および、車両19に設けられた車速センサ22から出力されたセンサ情報のうち少なくとも一のセンサ情報が所定条件を満たした場合(ステップS101がYes)は、ステップS102の処理に進む。
<8.角度演算処理>
次に、角度演算部104による角度演算処理について図10を用いて説明する。図10は、物体に係る検知点の角度スペクトラムを示す図である。図7は縦軸を信号レベル[単位dBv]、横軸を角度[単位deg]とする図である。スペクトラムUSはUP区間における検知点の角度を示すものであり、閾値shを超えた信号である角度ピークPhu1、および、角度ピークPhu2は相関行列の固有値、および、固有ベクトルから導出された検知点の角度を示す。
次に折り返し判定処理について、図11、および、図12を用いて説明する。図11は第1送信波、および、第2送信波のビームパターンを示す図である。なお、以下においては、図中に示すxy座標軸を用いて、方向を適宜示す。このxy座標軸は車両19に対して相対的に固定されるものであり、車両19の車幅方向がx軸方向、車両19の進行方向がy方向にそれぞれ対応する。詳細には、車両19の左方向が−x方向、車両19の右方向が+x方向となる。また車両19が前進する方向が+y方向、車両19が後退する方向が−y方向となる。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、この発明は上記実施の形態に限定されるものではなく様々な変形が可能である。以下では、このような変形例について説明する。なお、上記実施の形態で説明した形態、および、以下で説明する形態を含む全ての形態は、適宜に組み合わせ可能である。
10・・・・信号処理装置
11・・・・信号生成部
12・・・・発振器
13・・・・送信アンテナ
14・・・・受信アンテナ
15・・・・ミキサ
16・・・・AD変換器
Claims (4)
- 物体に係る検知点の少なくとも角度を導出するレーダ装置であって、
所定周期で第1送信波を出力する第1送信手段と、
前記所定周期で第2送信波を前記第1送信波を出力するタイミングと異なるタイミングで出力する第2送信手段と、
前記第1送信波が前記検知点に反射した第1反射波と、前記第2送信波が前記検知点に反射した第2反射波とを受信する受信手段と、
前記第1送信波および前記第2送信波と、前記第1反射波および前記第2反射波とに基づき前記検知点の角度を導出する第1導出処理を行う導出手段と、
を備え、
前記第1送信手段は、所定条件を満たした場合に、前記所定周期よりも長い周期である特定周期で前記第1送信波を出力し、
前記第2送信手段は、前記所定条件を満たした場合に、前記特定周期で前記第2送信波を出力するとともに、前記特定周期で送信される第1送信波の一の出力タイミングと次の出力タイミングとの略中間のタイミングで前記第2送信波を出力し、
前記導出手段は、前記所定条件を満たした場合に前記第1導出処理に替えて、前記第1送信波と前記第1反射波とに基づく前記検知点の角度を導出し、かつ、前記第2送信波と前記第2反射波とに基づく前記検知点の角度を導出する第2導出処理を行うこと、
を特徴とするレーダ装置。 - 請求項1に記載のレーダ装置において、
前記特定周期は前記所定周期の2倍の周期であること、
を特徴とするレーダ装置。 - 請求項1または2に記載のレーダ装置において、
前記第1送信波のビームパターンは、前記第2送信波のビームパターンと異なるビームパターンであって、
前記導出手段は、前記第1反射波の信号レベルと、前記第2反射波の信号レベルとの信号レベル差に応じて、前記角度に前記検知点が存在するか否かを判定する折り返し判定を行うものであって、前記第1導出処理を行う場合は、前記所定周期内に前記受信手段により受信される前記第1反射波と第2反射波とに基づき前記折り返し判定を行い、前記第2導出処理を行う場合は、前記特定周期内に前記受信手段により受信される前記第1反射波と第2反射波とに基づき前記折り返し判定を行うこと、
を特徴とするレーダ装置。 - 物体に係る検知点の少なくとも角度を導出する物体導出方法であって、
(a)所定周期で第1送信波を出力する工程と、
(b)前記所定周期で第2送信波を前記第1送信波を出力するタイミングと異なるタイミングで出力する工程と、
(c)前記第1送信波が前記検知点に反射した第1反射波と、前記第2送信波が前記検知点に反射した第2反射波とを受信する工程と、
(d)前記第1送信波および前記第2送信波と、前記第1反射波および前記第2反射波とに基づき前記検知点の角度を導出する第1導出処理を行う工程と、
を備え、
前記工程(a)は、所定条件を満たした場合に、前記所定周期よりも長い周期である特定周期で前記第1送信波を出力し、
前記工程(b)は、前記所定条件を満たした場合に、前記特定周期で前記第2送信波を出力するとともに、前記特定周期で送信される第1送信波の一の送信タイミングと次の送信タイミングとの略中間のタイミングで前記第2送信波を出力し、
前記工程(d)は、前記所定条件を満たした場合に前記第1導出処理に替えて、前記第1送信波と前記第1反射波とに基づく前記検知点の角度を導出し、かつ、前記第2送信波と前記第2反射波とに基づく前記検知点の角度を導出する第2導出処理を行うこと、
を特徴とする物体導出方法。
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