JP2013057234A - 鉄骨構造物柱梁接合部の梁と平滑内ダイアフラム直結工法 - Google Patents
鉄骨構造物柱梁接合部の梁と平滑内ダイアフラム直結工法 Download PDFInfo
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Abstract
従来、建築鉄骨柱梁接合部は角形鋼管柱を建物階毎に切断して通しダイアフラム方式で組み立てて複雑で製作工数が多くかかりダイアフラム外周部の劣化と変形を惹起し、柱を階毎に切断しなくても4面箱形鋼管(4面ボックス)柱とダイアフラムとの間でエレクトロスラグ溶接で多大な溶接量を余儀なくされ超大入熱でダイアフラムと柱の溶接をして柱の割れや劣化が起こしやすくしている。
【解決手段】
本発明では、角形鋼管柱を各階ごとに切断せず、内ダイアフラム端部と角形鋼管柱を小溶接量・低入熱で貫通孔溶接し、更に、H形鋼梁を、貫通孔溶接部を含めて多層盛りの一つの溶接部で溶接接合することによりこれらの問題を解決した。
【選択図】 図15
Description
(1)単なる縦スリットではスリットの端部の溶接が角張っていて溶接時に欠陥が出やすい。
(2)縦スリットの個数が多い上にビス留めの孔が多数必要であるので孔明けのコストが掛かる。
(3)複雑な形状の金物が分割型で1個の柱梁接合部に対して8個必要である。従って、ダイアフラムのような単純な1枚板に比べてコストが掛かる。
(4)金物の固定ビスが必要でビス取付の貫通孔が柱に対し断面欠損となり、ビス留め時の雨水等に対し養生が必要である。
(5)金物本体が梁軸方向に対し45°の斜材になっており、梁軸方向の荷重に対し十分な耐力が得られにくい。
(6)金物・ビス・多数の孔明け等が有り、部品数が多く形状が複雑で、組立が難しくてコストがダイアフラム方式に比べ高くなる。25mmを超える柱肉厚に対して適用は難しい。
本発明は、柱を各階ごとに切断することなく、大径柱の板厚25mm以上の建築鉄骨構造物の柱梁接合部の柱と内ダイアフラムの大入熱溶接による脆化を防止し、内ダイアフラムと梁フランジの溶接による柱のラメラーテアを防止すると共に、柱と内ダイアフラムの溶接開先加工を単純化して溶接量を低減し溶接効率を高め、柱の製作コストを低減させ、スカラップ加工や裏当金を省略して梁端の溶接を省力化すると共に、応力集中を緩和し、更に、該仕口部の強度及び塑性変形性能を向上させることを目的とする。
込みを容易にさせる。この隙間があると溶接ルート部の熱容量が小さくなって溶接ルート部の溶け込みが容易になる。この隙間が無くて柱内面とダイアフラム端面が密着すると、この溶接ルート部の溶け込みが容易でなくなる。また、この隙間があると炭酸ガス溶接の作動ガスである炭酸ガスが隙間から裏面に逃げやすくなり、この隙間に存在する汚れから発生するガスなども炭酸ガスと共に排出されてこのルート部のブローホール等の欠陥が発生しにくくなる。これは、エレクトロスラグ溶接では、裏当金と柱内面の隙間又は裏当金と内ダイアフラムの隙間が空くと溶融金属がその隙間から漏れて欠陥ができることと大きな違いである。
発明の第5の構成は、該4面箱形鋼管柱を4枚の鋼板から溶接組立して製作することである。その溶接組立は柱の長手方向に裏当金を取り付けて柱の外面から通常サブマージアーク溶接で接合される。発明の第6の構成は、該4面箱形鋼管柱の少なくとも外面から該貫通孔とダイアフラム端部を溶接することにより、H形鋼梁フランジの板厚よりも大きい板厚の内ダイアフラムと4面ボックス柱との溶接をすることである。H形鋼梁フランジの板厚よりも大きい板厚の内ダイアフラムを用いるのは梁フランジに係る荷重を十分に支えるためである。発明の第7の構成は、該貫通孔とダイアフラムの溶接部を含めた角形鋼管柱とH形鋼梁フランジとを溶接接合することである。該貫通孔とダイアフラムの溶接部の上にH形鋼フランジを取付けて、溶接の余盛りは梁フランジの板厚よりも広がるので鋼管柱の母材まで掛かることになる。発明の第8の構成は、該4面箱形鋼管柱は4枚の鋼板から構成されてそれを組み立てて製作するので少なくとも外部からの溶接は必須であり、その柱の組み立て完了前には内部は密閉されておらず内部の少なくとも一部は鋼管内部も溶接可能であり、ダイアフラムの柱内部への挿入時に柱とダイアフラムの継手は内面から溶接可能とならしめていることである。
(1)4面箱型鋼管柱組立時に外周面を平滑に直角切りした内ダイアフラムを柱の組立前に予め柱内に組み込むこと。
(2)4面箱型鋼管(4面ボックス)柱面に全周ではなく柱径方向即ち横方向に部分的水平方向に開けた貫通孔と、内ダイアフラムを溶接すること。従って、この場合、柱の角部を含めた全周に亘る柱鋼板の全幅及び全板厚貫通孔空間全てに対する溶接が不要である。
(3)4面箱型鋼管柱に開口したこの貫通孔の横方向端部は円弧・楕円弧である。従って、貫通孔の平面形状は長孔又はダンベル形状である。
(4)4面箱型鋼管柱の貫通孔の横方向長さは梁フランジの幅以上で通常は柱径の1/2程度であるが、最大柱径の4/5の長さである。
(5)内ダイアフラム端部と柱貫通孔とは溶接が容易にできる。その場合、梁軸に直列する方向の内ダイアフラムと柱スキンプレート端面の2方向溶接部縦断面積の和は、直列する方向の梁フランジの横断面積の和の√3(=1.7321)倍以上とする。
(6)少なくとも貫通孔付近の柱内面とダイアフラムとの間に0.5mm〜4mmの隙間
(7)箱型鋼管柱において、エレクトロスラグのような500〜1000KJ/cmの大入熱が不要で通常の炭酸がガス溶接で通常15〜40KJ/cmの低入熱でエレクトロスラグよりも約75%も少ない溶接量と1/10以下の溶接入熱と10倍以上の溶接速度で高能率な施工が可能である。柱スキンプレートの脆化やラメラーテア発生の心配もない。
(8)内ダイアフラムと該柱貫通孔との溶接部に重ねてH形鋼梁を溶接接合し、内ダイアフラムと角形鋼管柱と梁フランジの溶接部を多層溶接で一体化させることである。
このような新規性を同時に保有する本願発明は、柱の板厚の大きい4面箱形鋼管柱に対し既存の板厚の小さい角形鋼管の構成を用いると、特に施工能率面で種々の障害特に溶接量と溶接入熱に障害があり、既存の発明からは上記の発明構成は容易に想到できるものではない。特に、溶接量を大幅に減らして小入熱で高能率性を確保した上で上記の発明構成をすることは容易に想到できるものではない。
にするためである。柱の外面から貫通孔と内ダイアフラムとを溶接することは不可欠であるが、貫通孔の幅を梁フランジ板厚よりも小さくするのは、貫通孔の溶接量を減少させるためである。貫通孔の幅を梁フランジ板厚よりも小さくすると梁フランジの板厚分の断面積が内ダイアフラム端面部で確保できないのでその不足分を少なくとも梁フランジの取り付く側の柱の内平面と内ダイアフラムとを柱を組み立てる前に柱の内面から溶接して、不足している梁フランジの板厚分の断面積を補うためである。通常は内面からの溶接と柱外面からの溶接とはつながって完全溶け込みとする。完全溶け込みの場合には、通常は、内側の溶接を裏波溶接で先に行うか又は内側の溶接を施工した後にはつりを行い、外側の溶接をあとに行うが、外側の溶接の第1層目は大電流で十分な溶け込みを確保して内側の溶接部まで溶け込ませる必要がある。尚、完全溶け込みしなくても溶接の断面の合計が梁フランジ板厚よりも大きければ良い。このように、柱の内平面と内ダイアフラムとの内面溶接は柱外面からの溶接と繋がらずに不溶着分を設ける場合もある。
割れの心配もない。また、従来の通しダイアフラム方式では通しダイアフラムの上下に全周溶接が2カ所有り、しかも通しダイアフラムに懸かる溶接余盛り高さを板厚の1/4を必要とするので、通しダイアフラム方式に比較して溶接量は1/4に低減する。
梁端部形状は円弧となる。
ことができる。
請求項1〜3に係る発明において、4面ボックスの溶接縦継手において、該縦継手用の裏当金を図12〜図14に示すように内ダイアフラムを貫通させずに内ダイアフラム間で柱縦継手用裏当金を設置するのではなくて、図22に示すように、内ダイアフラムを貫通させて裏当金を溶接縦継手37の裏面に当てる方法も可能である。このようにした場合は、内ダイアフラムの角部は裏当金の分だけ切り欠く必要がある。裏当金10をダイアフラム1Aに貫通させた場合の方が、4面ボックスの組立の縦継手溶接37の施工が切れなくスムーズに行える。尚、裏当金10をダイアフラム1Aに貫通させない方が、梁フランジ接合の部分スロット貫通孔27を柱側面近く寄せることができるという利点がある。
1A 建築鉄骨柱梁接合部の内ダイアフラム
2 ダイアフラム間の角形鋼管又は4面箱形鋼管の短管。1と2から構成される部材をサイコロという。
3 H形鋼梁
4 H形鋼梁フランジ
5 角形鋼管又は4面箱形鋼管による柱
5A 4面箱形鋼管
5F 柱フランジ又はスキンプレート
6 角形鋼管又は4面箱形鋼管とダイアフラムとの溶接
7 梁フランジとダイアフラムとの溶接
8 仮付又は組立溶接
9 H形鋼梁ウエブ
9A ウエブせい
10 裏当金及び内ダイアフラムストッパーの取付け状況
10A 裏当金
10B ダイアフラムストッパー
11 スカラップ
14 部材裏面又は表面又は側面に施工された肉盛溶接又は部材裏面からなされた裏波溶接
15 レ形開先
15A I開先
17 継手溶接
20 フランジ側面・上面又は裏面の肉盛溶接
21 梁応力集中部
22 角形鋼管又は4面箱形鋼管による柱と内ダイアフラムを取り付ける貫通孔又はスロット溶接部
22A 4面箱形鋼管による柱と内ダイアフラムを取り付ける貫通孔の長手方向断面積
22B 4面箱形鋼管による柱と内ダイアフラムを取り付ける貫通孔の長手方向断面積
22C 梁フランジ横断面積
23 角形鋼管又は4面箱形鋼管とH形鋼梁ウエブとの溶接
24 内ダイアフラムの中央に開けた貫通孔
27 角形鋼管又は4面箱形鋼管面に梁フランジ形状に合わせて明けた貫通孔即ちスロット
28 補強板
28L 補強板の長さ
29 内ダイアフラムと梁フランジの溶接部に挟まれた柱フランジ(又はスキンプレート)
30 貫通孔の幅(ギャップ)
31 貫通孔の狭くした幅(ギャップ)
32 箱形鋼管貫通孔(スロット)の溶接部
33 柱内面と内ダイアフラムとの溶接
34 梁端と柱の溶接
35 補強板と梁フランジとの完全溶け込み溶接
36 補強板と柱溶接部との完全溶け込み溶接
37 柱縦継手
38 柱内面とダイアフラムとの間の隙間
Claims (4)
- 建築鉄骨構造物の断面が四角形で肉厚が大凡25mm以上の鋼板から4面箱形鋼管柱を階ごとに切断することなく溶接組立する場合において、
同一ダイアフラム面内において、該4面箱形鋼管柱の少なくとも梁フランジ取付け位置の柱面の鋼板に梁フランジ幅以上の長さで柱径の4/5以下の長さの端部が円形又はダンベル形状の貫通孔を水平方向に設けて、梁軸に直列する方向の内ダイアフラムと柱フランジ両側面の溶接部縦断面積の和は、直列する方向の梁フランジの横断面積の和の√3倍以上とし、
該内ダイアフラムの周辺端部を平滑にして、該4面箱形鋼管柱を4枚の鋼板から溶接組立する場合に、少なくとも貫通孔付近の柱内面と内ダイアフラム外周端面との間に0.5mm〜4mmの隙間を開けて、予め該貫通孔位置に、該内ダイアフラムを設置させて、
該4面箱形鋼管柱の少なくとも外面から該貫通孔と内ダイアフラムを溶接すると共に、H形鋼梁フランジの板厚よりも大きい板厚の内ダイアフラムと角形鋼管柱貫通孔とを溶接した後、該溶接部を含めた角形鋼管柱とH形鋼梁フランジとを溶接接合することを特徴とする鉄骨構造物製作方法 - 請求項1に記載の発明において、内ダイアフラムの板厚を梁フランジの板厚よりも大きくすると共に、開先のない貫通孔の短径幅を梁フランジ板厚以下にするか又は貫通孔の柱内面側に開先を設けて、少なくとも梁フランジの取り付く側の柱の内面と内ダイアフラムを内面から溶接し、更に柱の外面から貫通孔と内ダイアフラムとを溶接したことを特徴とする鉄骨構造物製作方法
- 請求項1又は2に記載の発明において、柱と梁フランジの溶接部のビード幅の狭い側の梁端部に補強板を取り付けて、補強板の少なくとも梁軸方向柱側端部と柱、及び補強板の少なくとも梁軸方向梁中央側端部と梁フランジとを完全溶け込み溶接することを特徴とする
鉄骨構造物製作方法 - 請求項1又は2又は3に記載の発明において、4面箱形鋼管柱の縦溶接継手用の裏当金を内ダイアフラムの位置決めストッパーとして用いる鉄骨構造物製作方法
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