JP2012232874A - 光学ガラス、プリフォーム、及び光学素子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成の全質量に対する質量%で、Bi2O3成分を55.0〜95.0%及びB2O3成分を4.0〜35.0%含有し、相対屈折率(546.07nm)の温度係数(20〜40℃)が3.0×10−6(℃−1)以上である。プリフォーム及び光学素子は、この光学ガラスからなる。
【選択図】なし
Description
Li2O成分 0〜8.0%及び/又は
Na2O成分 0〜8.0%及び/又は
K2O成分 0〜8.0%
である(1)から(4)のいずれか記載の光学ガラス。
La2O3成分 0〜10.0%及び/又は
Gd2O3成分 0〜10.0%及び/又は
Y2O3成分 0〜10.0%及び/又は
Yb2O3成分 0〜10.0%
である(1)から(6)のいずれか記載の光学ガラス。
TiO2成分 0〜10.0%及び/又は
ZrO2成分 0〜10.0%及び/又は
Nb2O5成分 0〜10.0%及び/又は
Ta2O5成分 0〜10.0%及び/又は
WO3成分 0〜35.0%
である(1)から(9)のいずれか記載の光学ガラス。
MgO成分 0〜35.0%及び/又は
CaO成分 0〜35.0%及び/又は
SrO成分 0〜35.0%及び/又は
BaO成分 0〜35.0%及び/又は
ZnO成分 0〜35.0%
である(1)から(11)のいずれか記載の光学ガラス。
P2O5成分 0〜15.0%及び/又は
GeO2成分 0〜10.0%及び/又は
Al2O3成分 0〜15.0%及び/又は
Ga2O3成分 0〜10.0%及び/又は
Sb2O3成分 0〜10.0%
である(1)から(15)のいずれか記載の光学ガラス。
本発明の光学ガラスを構成する各成分の組成範囲を以下に述べる。本明細書中において、各成分の含有率は特に断りがない場合は、全て酸化物換算組成のガラス全質量に対する質量%で表示されるものとする。ここで「酸化物換算組成」は、本発明のガラス構成成分の原料として使用される酸化物、複合塩、金属弗化物等が溶融時に全て分解され酸化物へ変化すると仮定した場合に、当該生成酸化物の総質量を100質量%として、ガラス中に含有される各成分を表記した組成である。
Bi2O3成分は、ガラスの相対屈折率の温度係数を大きく上げ、且つアッベ数を低くする成分である。そのため、Bi2O3成分の含有量を55.0%以上にすることで、相対屈折率の温度係数が高く、且つアッベ数の低いガラスを得ることができる。また、Bi2O3成分の含有量を55.0%以上にすることで、ガラスの屈折率を高め、ガラス転移点や屈伏点を低くすることができる。従って、Bi2O3成分の含有量は、酸化物基準の質量%で、好ましくは55.0%、より好ましくは58.0%、最も好ましくは60.0%を下限とする。一方で、Bi2O3成分の含有量を95.0%以下にすることで、ガラスの相対屈折率の温度係数の過剰な上昇を抑えることができ、ガラスの液相温度を低くできる。また、Bi2O3成分によるガラスの着色を低減して可視光透過率を高めることで、光線の透過によるガラスの温度変動を低減できる。一方で、Bi2O3成分の含有量は、好ましくは95.0%、より好ましくは90.0%、さらに好ましくは85.0%、さらに好ましくは82.0%を上限とする。なお、Bi2O3成分の含有量を75.0%未満にする態様も好ましい。Bi2O3成分は、原料として例えばBi2O3を用いることができる。
本発明においては、他の成分を本発明のガラスの特性を損なわない範囲で必要に応じ、添加することができる。ただし、Ti、Zr、Nb、Ta、W、La、Gd、Y、Ybを除くV、Cr、Mn、Co、Ni、Cu、Ag、Mo、Pr、Nd、Pm、Sm、Eu、Tb、Dy、Ho、Ce、Er、Tm及びLu等の各遷移金属成分は、それぞれを単独又は複合して少量含有した場合においても、ガラスが着色して可視域の特定の波長に吸収を生じる。従って、本発明の光学ガラスは、上記成分を実質的に含まないことが好ましい。ここで、「実質的に含まない」とは、不純物として混入される場合を除いて、人為的に含有させないことを意味する。
Bi2O3成分 20.0〜70.0モル%及び
B2O3成分 12.0〜70.0モル%
並びに
SiO2成分 0〜60.0モル%、及び/又は
Li2O成分 0〜30.0モル%、及び/又は
Na2O成分 0〜25.0モル%、及び/又は
K2O成分 0〜20.0モル%、及び/又は
La2O3成分 0〜7.0モル%、及び/又は
Gd2O3成分 0〜7.0モル%、及び/又は
Y2O3成分 0〜5.0モル%、及び/又は
Yb2O3成分 0〜7.0モル%、及び/又は
TeO2成分 0〜35.0モル%、及び/又は
MgO成分 0〜60.0モル%、及び/又は
CaO成分 0〜60.0モル%、及び/又は
SrO成分 0〜60.0モル%、及び/又は
BaO成分 0〜50.0モル%、及び/又は
ZnO成分 0〜60.0モル%、及び/又は
TiO2成分 0〜20.0モル%、及び/又は
ZrO2成分 0〜20.0モル%、及び/又は
Nb2O5成分 0〜7.0モル%、及び/又は
Ta2O5成分 0〜8.0モル%、及び/又は
WO3成分 0〜35.0モル%、及び/又は
P2O5成分 0〜30.0モル%、及び/又は
GeO2成分 0〜15.0モル%、及び/又は
Al2O3成分 0〜30.0モル%、及び/又は
Ga2O3成分 0〜10.0モル%、及び/又は
Sb2O3成分 0〜7.0モル%
本発明の光学ガラスは、例えば以下のように作製される。すなわち、上記原料を各成分が所定の含有率の範囲内になるように均一に混合し、作製した混合物を石英坩堝又は金坩堝に入れて750〜1000℃の温度範囲で2〜3時間溶融して攪拌均質化を行い、850〜650℃程度の温度に下げてから1時間程度経過した後、金型に鋳込んで徐冷することにより作製される。
本発明の光学ガラスは、高い相対屈折率の温度係数(dn/dT)を有する。より具体的には、本発明の光学ガラスの相対屈折率の温度係数(20〜40℃)は、好ましくは3.0×10−6℃−1、より好ましくは6.0×10−6℃−1、最も好ましくは9.0×10−6℃−1を下限とする。これにより、光学素子の温度が高くなったときに屈折率がより大きくなるため、負の相対屈折率の温度係数を有する材質からなる光学素子によって生じる結像のずれ等を、高精度に補正することができる。一方で、本発明の光学ガラスにおける相対屈折率の温度係数(20〜40℃)は、好ましくは25.0×10−6℃−1、より好ましくは23.0×10−6℃−1、さらに好ましくは20.0×10−6℃−1、最も好ましくは15.0×10−6℃−1を上限とする。相対屈折率の温度係数が大き過ぎると、低分散ガラスによる結像特性等への補正が出来ず、かえって結像特性等が悪化し易い。しかし、相対屈折率の温度係数をこの範囲内にすることで、低分散ガラスによる結像特性等への影響をより適切に補正することができる。ここで、本発明でいう相対屈折率の温度係数は、光学ガラスと同一温度の空気中における屈折率(546.07nm)の温度係数のことであり、1℃当たりの変化量(×10−6/℃)で表される。
作製された光学ガラスから、例えばリヒートプレス成形や精密プレス成形等の手段を用いて、ガラス成形体を作製することができる。すなわち、光学ガラスからモールドプレス成形用のプリフォームを作製し、このプリフォームに対してリヒートプレス成形を行った後で研磨加工を行ってガラス成形体を作製したり、例えば研磨加工を行って作製したプリフォームに対して精密プレス成形を行ってガラス成形体を作製したりすることができる。本発明の光学ガラスからなるガラス成形体は、例えばレンズ、プリズム、ミラー等の光学素子の用途に用いることができ、典型的にはプロジェクタやコピー機等の高温になり易い機器に用いることができる。なお、ガラス成形体を作製する手段は、これらの手段に限定されない。
Claims (24)
- 酸化物換算組成の全質量に対する質量%で、Bi2O3成分を55.0〜95.0%及びB2O3成分を4.0〜35.0%含有し、相対屈折率(546.07nm)の温度係数(20〜40℃)が3.0×10−6(℃−1)以上であり、分光透過率が70%を示す波長(λ70)が490nm以下である光学ガラス。
- 相対屈折率(546.07nm)の温度係数(20〜40℃)が6.0×10−6(℃−1)以上である請求項1に記載の光学ガラス。
- 酸化物換算組成の全質量に対する質量%で、SiO2成分の含有量が35.0%以下である請求項1又は2に記載の光学ガラス。
- 酸化物換算組成における質量比(SiO2/B2O3)が0.3未満である請求項1から3のいずれか記載の光学ガラス。
- 酸化物換算組成の全質量に対する質量%で、
Li2O成分 0〜8.0%及び/又は
Na2O成分 0〜8.0%及び/又は
K2O成分 0〜8.0%
である請求項1から4のいずれか記載の光学ガラス。 - 酸化物換算組成のガラス全質量に対するRn2O成分(式中、RnはLi、Na、K、Csからなる群より選択される1種以上)の質量和が15.0%以下である請求項5記載の光学ガラス。
- 酸化物換算組成の全質量に対する質量%で、
La2O3成分 0〜10.0%及び/又は
Gd2O3成分 0〜10.0%及び/又は
Y2O3成分 0〜10.0%及び/又は
Yb2O3成分 0〜10.0%
である請求項1から6のいずれか記載の光学ガラス。 - 酸化物換算組成のガラス全質量に対するLn2O3成分(式中、LnはLa、Gd、Y、Ybからなる群より選択される1種以上)の質量和が15.0%以下である請求項7記載の光学ガラス。
- 酸化物換算組成の全質量に対する質量%で、TeO2成分の含有量が35.0%以下である請求項1から8のいずれかに記載の光学ガラス。
- 酸化物換算組成のガラス全質量に対する質量%で
TiO2成分 0〜10.0%及び/又は
ZrO2成分 0〜10.0%及び/又は
Nb2O5成分 0〜10.0%及び/又は
Ta2O5成分 0〜10.0%及び/又は
WO3成分 0〜35.0%
である請求項1から9のいずれか記載の光学ガラス。 - 酸化物換算組成のガラス全質量に対する質量和(Ln2O3+TiO2+ZrO2+Nb2O5+Ta2O5+WO3+TeO2)が0.1%以上40.0%以下である請求項10記載の光学ガラス。
- 酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%で
MgO成分 0〜35.0%及び/又は
CaO成分 0〜35.0%及び/又は
SrO成分 0〜35.0%及び/又は
BaO成分 0〜35.0%及び/又は
ZnO成分 0〜35.0%
である請求項1から11のいずれか記載の光学ガラス。 - 酸化物換算組成のガラス全質量に対するRO成分(式中、RはMg、Ca、Sr、Ba、Znからなる群より選択される1種以上)の質量和が40.0%以下である請求項12記載の光学ガラス。
- 酸化物換算組成のガラス全質量に対する質量和(Ln2O3+Rn2O+RO)が0.1%以上である請求項1から13のいずれか記載の光学ガラス。
- 酸化物換算組成における質量比(Ln2O3+Rn2O+RO)/Bi2O3が0.08以上である請求項1から14のいずれか記載の光学ガラス。
- 酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%で
P2O5成分 0〜15.0%及び/又は
GeO2成分 0〜10.0%及び/又は
Al2O3成分 0〜15.0%及び/又は
Ga2O3成分 0〜10.0%及び/又は
Sb2O3成分 0〜10.0%
である請求項1から15のいずれか記載の光学ガラス。 - 酸化物換算組成のガラス全質量に対する質量和(Ta2O5+GeO2)が5.0%以下である請求項1から16のいずれか記載の光学ガラス。
- 酸化物換算組成のガラス全質量に対する質量和(TeO2+Sb2O3)が0.01%以上である請求項1から17のいずれか記載の光学ガラス。
- 屈折率(nd)が1.70以上2.20以下であり、アッベ数(νd)が15以上30以下である請求項1から18のいずれか記載の光学ガラス。
- 請求項1から19いずれか1項の光学ガラスからなる研磨加工用及び/又は精密プレス成形用のプリフォーム。
- 請求項20のプリフォームを研磨してなる光学素子。
- 請求項20のプリフォームを精密プレス成形してなる光学素子。
- 請求項1から19いずれか1項の光学ガラスからなる光学素子。
- 請求項21から23のいずれかに記載の光学素子を有する光学機器。
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