JP2012216448A - スパークプラグの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】レーザーを用いて第1チップと第2チップとを接合する工程は、(a)第2チップを支持具の上に配置する工程と、(b)押し具を用いて少なくとも第2チップを下方に押した後に、レーザーの照射される高さを補正するための補正値を取得する工程と、(c)補正値に基いてレーザーが照射される高さを補正する工程と、(d)レーザーを用いて第1と第2のチップとを接合する工程と、を、この順序で備える。
【選択図】図6
Description
中心電極と、
前記中心電極の外周に配置された絶縁体と、
前記絶縁体の外周に配置された主体金具と、
一端部が前記主体金具に接合され、他端部が前記中心電極と対向するように配置された接地電極とを備え、
前記中心電極及び前記接地電極の少なくとも一方は複合チップを有し、
前記複合チップは、前記中心電極又は前記接地電極との間でギャップを形成する第1チップと、前記第1チップと前記中心電極又は前記接地電極とを連結する第2チップとが接合されているスパークプラグの製造方法において、
レーザーを用いて前記第1チップと前記第2チップとを接合する接合工程を備え、
前記接合工程は、
(a)前記第2チップを支持具の上に配置する工程と、
(b)押し具を用いて少なくとも前記第2チップを下方に押した後に、前記レーザーの照射される高さを補正するための補正値を取得する工程と、
(c)前記補正値に基いて前記レーザーが照射される高さを補正する工程と、
(d)前記レーザーを用いて前記第1と第2のチップとを接合する工程と、
を、この順序で備えることを特徴とするスパークプラグの製造方法。
この構成では、押し具を用いて少なくとも第2チップを下方に押した後に、レーザーの照射される高さを補正するための補正値を取得し、この補正値に基いてレーザーが照射される高さを補正するので、レーザー光を照射する高さを、複合チップを構成する2つのチップの境界部の高さに正しく調整することができる。
適用例1に記載のスパークプラグの製造方法であって、
前記工程(b)の前に、
(i)第1の測定装置を用いて前記支持具の上に支持された前記第2チップの上面の高さ位置情報を取得する工程を有し、
前記工程(b)は、
前記第2チップの上に前記第1チップを配置する工程と、
前記押し具を用いて前記第1チップの上面を下方に押す第1チップ上押え工程と、
前記第1チップ上押え工程後に、第2の測定装置を用いて前記第1チップの上面の高さ位置情報を取得する工程と、
前記取得された前記第1チップの上面の高さ位置情報と、前記工程(i)で取得された前記第2チップの上面の高さ位置情報と、予め定められた基準上面高さとを用いて、前記補正値を取得する工程と、
を含むことを特徴とするスパークプラグの製造方法。
この構成によれば、測定で得られた第1チップと第2チップの上面の高さ位置情報と、予め定められた基準上面高さとを用いて、望ましい補正値を取得することが可能である。
適用例2記載のスパークプラグの製造方法であって、
前記第1の測定装置は、前記第2チップの画像を撮影するとともに、前記画像の解析を行うことによって、前記第2チップの上面の高さ位置情報を取得し、
前記第2の測定装置は、前記第1の測定装置とは異なる測定原理で前記第1チップの上面の高さ位置情報を取得することを特徴とするスパークプラグの製造方法。
この構成では、測定原理が異なる2つの測定装置を用いてチップの上面の高さを測定するので、それぞれの測定原理や測定装置の構成に適した測定状態において測定を実行することが可能である。
適用例3記載のスパークプラグの製造方法であって、
前記第2の測定装置は、測長センサであることを特徴とするスパークプラグの製造方法。
この構成では、測長センサを利用するので、第2のチップの上に載置された第1のチップの上面の高さ位置情報を容易に取得することができる。
適用例1記載のスパークプラグの製造方法であって、
前記工程(b)の前に、
(i)第1の測定装置を用いて前記支持具の上に支持された前記第2チップの上面の高さ位置情報を取得する工程を有し、
前記工程(b)は、
前記押し具を用いて前記第2チップを下方に押した後に、前記第1の測定装置を用いて前記第2チップの上面の高さ位置情報を再取得する工程と、
前記再取得された前記第2チップの上面の高さ位置情報と前記工程(i)で取得された前記第2チップの上面の高さ位置情報とを用いて前記補正値を取得する工程と、
を含み、
前記工程(d)において前記第1と第2のチップを接合する前に、前記第2チップの上に前記第1チップを配置する工程を有する、
ことを特徴とするスパークプラグの製造方法。
この構成では、押し具を用いて第2チップを下方に押した後に第2チップの上面の高さ位置情報を再取得し、再取得された上面の高さ位置情報と以前に取得された上面の高さ位置情報とを用いて補正値を取得することにより、望ましい補正値を容易に得ることができる。
図1は、本発明の一実施形態としてのスパークプラグ100の部分断面図である。図1では、スパークプラグ100の軸線O方向を図面における上下方向とし、下側をスパークプラグ100の先端側、上側を後端側として説明する。このスパークプラグ100は、絶縁碍子10と、主体金具50と、中心電極20と、接地電極30と、端子金具40とを備えている。
ΔH1ref=H1ref−H2ref …(1)
・H1ref:第1のチップ70の上面高さの基準値(図6(D))
・H2ref:第2のチップ60の上面高さの基準値(図6(B))
・H1mes:第1のチップ70の上面高さの測定値(図7(D))
・H2mes:第2のチップ60の上面高さの測定値(図7(B))
・ΔH1ref:高さ差分基準値(上記(1)式)
これらの基準値及び測定値(高さ位置情報)は、制御装置300の記憶装置310内に格納される。
δ1=(H2mes+ΔH1ref)−H1mes …(2)
この(2)式の右辺第1項(H2mes+ΔH1ref)は、図7(C)の状態における第1のチップ70の上面高さの推定値に相当する。一方、(2)式の右辺第2項(H1mes)は、上押さえ後の第1のチップ70の上面高さの測定値(図7(D))である。従って、この異常判定値δ1が過度に大きい場合には、図7(A)〜(C)の状態における第2のチップ60の浮き上がりや、装置の温度変化による誤差が大きいことを示唆している。また、この異常判定値δ1が過度に小さい場合にも、何らかの測定異常が発生している可能性がある。そこで、この第1の異常判定値δ1が、予め設定された第1の許容範囲を外れている場合には、何らかの異常が存在するものと判定することができる。なお、この第1の許容範囲は、予め実験的又は経験的に設定される。これは以下で説明する他の許容範囲も同様である。
δ2=H1ref−H1mes …(3)
この第2の異常判定値δ2は、上押さえ後の第1のチップ70の上面高さの基準値と実際の測定値の差である。この異常判定値δ2が予め設定された第2の許容範囲を外れている場合には、やはり何らかの不具合が発生しているものと推定される。
δ3=H2mes−H1mes …(4)
この第3の異常判定値δ3は、第2のチップ60の上面高さの測定値H2mesと、第1のチップ70の上面高さの測定値H1mesと、の差分である。従って、この異常判定値δ3が予め設定された第3の許容範囲を外れている場合には、やはり何らかの不具合が発生しているものと推定される。
ΔH2a=(H2ref−H2mes)−(H1ref−H1mes) …(5)
ここで、右辺第1項は、第2のチップ60の上面高さの基準値H2refと測定値H2mesの差分であり、右辺第2項は第1のチップ70の上面高さの基準値H1refと測定値H1mesの差分である。例えば、第2のチップ60をチップ支持装置700に支持した状態(図7(B))において第2のチップ60の浮き上がりが無ければ、右辺第1項と第2項は互いに相殺し、補正値ΔH2aはほぼゼロになると期待される。一方、第2のチップ60の浮き上がりがあれば、第1のチップ70の上面高さの測定値H1mesがこれに応じて小さくなるので、(5)式の右辺第2項の絶対値が大きくなり、補正値ΔH2aの値が負になる。このように、この高さ補正値ΔH2aは、第2のチップ60の浮き上がりの程度を示す値であると考えることが可能である。
H2cor=H2mes+ΔH2a …(6)
H2cor=H2ref−(H1ref−H1mes) …(7)
この場合には、(7)式の右辺第2項(H1ref−H1mes)が、高さ補正値として使用されていることが理解できる。
図8は、本発明の第2実施形態における接合装置とその動作を示す説明図であり、第1実施形態の図7に対応する図である。なお、第2実施形態では、図6で説明した準備工程は省略してもよい。
ΔH2b=(H2mes2−H2mes1) …(8)
H2cor=H2mes1+ΔH2b …(9)
H2cor=H2mes2 …(10)
この(10)式を使用する場合には、2回目の測定値H2mes2自体が、補正後の高さとして使用されている。しかし、この場合にも、上述した(11)式で与えられる高さ補正値ΔH2bが実質的に使用されているものと考えることが可能である。この点は、後述する第3実施形態も同様である。
図9は、本発明の第3実施形態における接合装置とその動作を示す説明図であり、第1実施形態の図7に対応する図である。なお、第3実施形態では、図6で説明した準備工程は省略してもよい。
ΔH2c=(H2mes2−H2mes1) …(11)
H2cor=H2mes1+ΔH2c …(12)
図10は、本発明の一実施形態におけるスパークプラグの製造方法の工程を示すフローチャートである。ステップT10では主体金具50と、絶縁碍子10と、中心電極20と、接地電極30とが準備される。ステップT20では、第1のチップ70と第2のチップ60が接合された複合チップCPが作成される。この複合チップCPの作成工程は、図7〜図9のいずれかで説明した手順で実行される。ステップT30では、主体金具50に接地電極30が接合され、ステップT40では、曲げ工具(図示省略)を用いて接地電極30の先端が曲げ加工される。ステップT50では、接地電極30の先端部31に複合チップCPが接合される(図4)。この接合は、例えば抵抗溶接を利用して行われる。ステップT60では、主体金具50に中心電極20と絶縁碍子10とが挿入される組み付け工程が実施される。この組み付け工程によって、主体金具50の内側に絶縁碍子(絶縁体)10と中心電極20とが組み付けられた組立体が構成される。なお、組み付け工程としては、中心電極20を絶縁碍子10に組み付けたものを主体金具50に組み付ける方法と、絶縁碍子10を主体金具50に組み付けた後に、中心電極20を組み付ける方法とがあるが、これらのいずれを採用してもよい。ステップT70では、加締工具(図示省略)を用いて、主体金具50の加締加工が実施される。この加締加工により、絶縁碍子10が主体金具50に固定される。そして、ステップT80において主体金具50の取付ねじ部52にガスケット5が装着されて、スパークプラグ100が完成する。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施形態では、チップの上面の高さを測定する測定装置として、撮像装置400(第1の測定装置)と、測長センサ530(第2の測定装置)とを用いていたが、これらの測定装置としては任意の種々のタイプの測定装置を使用可能である。但し、これらの第1と第2の測定装置としては、同じ測定原理で測定を行う装置よりも、異なる測定原理で測定を行う装置を利用することが好ましい。こうすれば、それぞれの測定原理や測定装置の構成に適した測定状態において測定を実行することが可能である。また、測長センサとしては、接触式のセンサに限らず、レーザー式、LED式、超音波式、過電流式などの各種の測定原理を利用したセンサを利用することが可能である。なお、測長センサは、第2のチップ60の上に第1のチップ70を載置した状態で使用すれば、画像処理を利用するよりも簡単に測定を行えるという利点がある。
4…シール体
5…ガスケット
6…リング部材
7…リング部材
8…板パッキン
9…タルク
10…絶縁碍子
12…軸孔
13…脚長部
15…段部
17…先端側胴部
18…後端側胴部
19…鍔部
20…中心電極
21…電極母材
22…先端部
25…芯材
30…接地電極
31…先端部
32…基部
40…端子金具
50…主体金具
51…工具係合部
52…取付ねじ部
53…加締部
54…シール部
55…座面
56…段部
57…先端面
58…座屈部
59…ねじ首
60…中間チップ(第2のチップ)
61…柱状部
62…鍔部
70…貴金属チップ(第1のチップ)
71…外縁部
80…溶融部
90…貴金属チップ
100…スパークプラグ
200…エンジンヘッド
201…取付ねじ孔
205…開口周縁部
300…制御装置
310…記憶装置
400…撮像装置
500…チップ押さえ装置
510…押さえ具
520…駆動機構
522…レバー部材
530…測長センサ
600…レーザー溶接機
700…チップ支持装置
710…把持具
712…載置面
714…把持爪
Claims (5)
- 中心電極と、
前記中心電極の外周に配置された絶縁体と、
前記絶縁体の外周に配置された主体金具と、
一端部が前記主体金具に接合され、他端部が前記中心電極と対向するように配置された接地電極とを備え、
前記中心電極及び前記接地電極の少なくとも一方は複合チップを有し、
前記複合チップは、前記中心電極又は前記接地電極との間でギャップを形成する第1チップと、前記第1チップと前記中心電極又は前記接地電極とを連結する第2チップとが接合されているスパークプラグの製造方法において、
レーザーを用いて前記第1チップと前記第2チップとを接合する接合工程を備え、
前記接合工程は、
(a)前記第2チップを支持具の上に配置する工程と、
(b)押し具を用いて少なくとも前記第2チップを下方に押した後に、前記レーザーの照射される高さを補正するための補正値を取得する工程と、
(c)前記補正値に基いて前記レーザーが照射される高さを補正する工程と、
(d)前記レーザーを用いて前記第1と第2のチップとを接合する工程と、
を、この順序で備えることを特徴とするスパークプラグの製造方法。 - 請求項1に記載のスパークプラグの製造方法であって、
前記工程(b)の前に、
(i)第1の測定装置を用いて前記支持具の上に支持された前記第2チップの上面の高さ位置情報を取得する工程を有し、
前記工程(b)は、
前記第2チップの上に前記第1チップを配置する工程と、
前記押し具を用いて前記第1チップの上面を下方に押す第1チップ上押え工程と、
前記第1チップ上押え工程後に、第2の測定装置を用いて前記第1チップの上面の高さ位置情報を取得する工程と、
前記取得された前記第1チップの上面の高さ位置情報と、前記工程(i)で取得された前記第2チップの上面の高さ位置情報と、予め定められた基準上面高さとを用いて、前記補正値を取得する工程と、
を含むことを特徴とするスパークプラグの製造方法。 - 請求項2記載のスパークプラグの製造方法であって、
前記第1の測定装置は、前記第2チップの画像を撮影するとともに、前記画像の解析を行うことによって、前記第2チップの上面の高さ位置情報を取得し、
前記第2の測定装置は、前記第1の測定装置とは異なる測定原理で前記第1チップの上面の高さ位置情報を取得することを特徴とするスパークプラグの製造方法。 - 請求項3記載のスパークプラグの製造方法であって、
前記第2の測定装置は、測長センサであることを特徴とするスパークプラグの製造方法。 - 請求項1記載のスパークプラグの製造方法であって、
前記工程(b)の前に、
(i)第1の測定装置を用いて前記支持具の上に支持された前記第2チップの上面の高さ位置情報を取得する工程を有し、
前記工程(b)は、
前記押し具を用いて前記第2チップを下方に押した後に、前記第1の測定装置を用いて前記第2チップの上面の高さ位置情報を再取得する工程と、
前記再取得された前記第2チップの上面の高さ位置情報と前記工程(i)で取得された前記第2チップの上面の高さ位置情報とを用いて前記補正値を取得する工程と、
を含み、
前記工程(d)において前記第1と第2のチップを接合する前に、前記第2チップの上に前記第1チップを配置する工程を有する、
ことを特徴とするスパークプラグの製造方法。
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