JP2012187510A - ハニカムフィルタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一方の端面Aから他方の端面Bまで延びる流体の流路となる複数のセルが形成されるように配置された、多孔質の隔壁と、端面Aと端面Bの二つの端面におけるセルの端部のいずれか一方を交互に封止するように配置された目封止部と、を有するハニカムフィルタ1。
【選択図】図1A
Description
本発明におけるハニカムフィルタは、図1A、図1B、図2、図4Aに示されるように、一方の端面Aから他方の端面Bまで延びる流体の流路となる複数のセル3が形成されるように配置された、多孔質の隔壁5と、前記端面Aと前記端面Bの二つの端面における前記セルの端部のいずれか一方を交互に封止するように配置された目封止部と、を有する。
(前記端面A及び前記端面Bの傾斜)
本発明におけるハニカムフィルタでは、前記ハニカムフィルタの中心軸と同一軸上に中心軸を備え、前記端面A及び前記端面Bの外輪郭線から延伸させた位置に、前記中心軸に直交する仮想端面X及び仮想端面Yを備える、仮想の円柱ハニカム構造体を想定したとき、前記端面Aは仮想端面Xに対して傾斜し、前記端面Bは仮想端面Yに対して傾斜している。このように構成されることにより、端面A(入口端面)への、流入ガスの流速を低下させることができる。さらに、端面B(出口端面)からの、流出ガスの流速を低下させることができる。したがって、端面A(入口端面)でのガス縮流による圧損、及び、端面B(出口端面)でのガス拡流による圧損を、低減できる。その結果、ハニカムフィルタ全体の圧損を低減することができる。
本発明におけるハニカムフィルタでは、(2)前記仮想端面Xから前記端面Aへの傾斜方向と、前記仮想端面Yから前記端面Bへの傾斜方向がねじれた関係にある。すなわち、仮想端面Xから前記端面Aへの傾斜方向と、前記仮想端面Yから前記端面Bへの傾斜方向が、互いにずれている。このような「ねじれた関係」であることにより、流路長さが異なる複数のセルを備えるセルの集合体が形成されることになる。そのため、セル流路内の流路圧力損失と、出入口での圧力損失の比率が異なるセルを、本発明におけるハニカムフィルタは有することになる。したがって、各セルへの流量配分が自動的になされ、ハニカムフィルタ全体としての圧損を低減する効果を得ることができる。
さらに、本発明におけるハニカムフィルタでは、前記端面Aと仮想端面Xとの角度αが10°以上35°以下、及び、前記端面Bと仮想端面Yとの角度βが10°以上35°以下である。このように構成されることにより、端面A(入口端面)への、流入ガスの流速を十分に低下させる効果を得ることができる。同様に、端面B(出口端面)からの、流出ガスの流速を十分に低下させる効果を得ることができる。したがって、端面A(入口端面)でのガス縮流による圧損、及び、端面B(出口端面)でのガス拡流による圧損、を十分に低減できる。その結果、ハニカムフィルタ全体の圧損を低減できる。さらに、ハニカムフィルタを金属缶内へ保持させるために、必要なキャニング時の面圧を受ける、側面積を大きくとれる効果も得られる。
さらに、前記端面A又は前記端面Bのいずれか一方の端面が、直線に見える位置から見た端面の長軸方向と、前記ハニカムフィルタの中心軸に直交する平面と、の成す角度γが、15°以下であることが好ましい。このように構成されることにより、端面A(入口端面)への、流入ガスの流速を確実に低下させることができる。同様に、端面B(出口端面)からの、流出ガスの流速を確実に低下させることができる。そのため、端面A(入口端面)でのガス縮流による圧損、及び、端面B(出口端面)でのガス拡流による圧損を、十分に低減でき、ハニカムフィルタ全体の圧損を低減できる。
本発明のハニカムフィルタのその他の構成としては、以下のような構成であることが好ましい。
隔壁の厚さは、0.0508mm以上0.1651mm以下であることが好ましい。このような所望の隔壁の厚さにすることにより、圧損を低く維持しつつPM捕集効率を高く維持できる。より好ましくは、0.075mm以上0.150mm以下であり、さらに好ましくは、0.127mm以下である。一方、隔壁の厚さが0.0508mm以下では、捕集効率が低下し好ましくない。また、隔壁の厚さが0.1651mm超では、圧損を許容範囲に抑えられる設計仕様が存在しないため、好ましくない。
ハニカムフィルタの材料としては、エンジン排気の高温度で使用されることから、耐熱性に優れたセラミックスであることが好ましい。特に、この観点から、コージェライト、ムライト、アルミナ、アルミニウムタイタネート、炭化珪素、窒化珪素が好ましい。さらに、耐熱衝撃割れの観点から、熱膨張の低いコージェライト、アルミニウムタイタネートが好適である。
熱膨張係数としては、1.0×1.0−6/℃未満であることが好ましく、0.8×1.0−6/℃未満であることがより好ましい。さらに、炭化珪素、窒化珪素等、熱膨張係数が1.0×1.0−6/℃を超える材料を用いる場合には、断面の小さな角柱形状に分割することが好ましい。また、材料本体より強度、ヤング率の小さな接合材料によって接合するセグメント構造にすることが好ましい。このようにすることで、ハニカムフィルタへの熱応力を緩和できるためである。
目封止部の深さは、圧損低減の観点から、5mm以下であることが好ましく、3mm以下であることがより好ましい。
目封止の方法としては、目封止材料を両端面から充填する方法が一般的である。ただし、充填によらずに、可塑性のある乾燥前の状態において、セル隔壁を治具により変形させ、セル開口を閉じる方法をとってもよい。
ハニカムフィルタのセル水力直径は全て同一である必要はない。入口端面で開口するセルと、出口端面で開口するセルとの、水力直径が異なってもよい。ガソリンエンジン用途においては、圧損低減の観点から、出口端面で開口するセルの水力直径を、入口端面で開口するセルの水力直径より大きくすることが好ましい。この場合の、水力直径としては、20〜45%が好ましい。
なお、ガソリンエンジンの、特にマニホルド直下に装着する場合には、マニホルドの酸化スケールや製造時の鋳型の残存物等が飛来して、フィルタ端面にエロージョンを引き起こすケースがある。この対策として、フィルタの端面近傍のみ、密度を上げて強度補強することが好ましい。たとえば、目封止後、コージェライトスラリーを端面近傍のみに含浸させ、その後、再焼成する方法が可能である。範囲としては、端面からの距離10mm以内とすることが好ましい。
本発明のハニカムフィルタの、隔壁表面や、隔壁細孔の内面に、触媒を担持して使用してもよい。この触媒を担持する理由としては、酸化機能等を有する触媒を担持することにより、堆積したPMが燃焼除去され易くする効果を、ハニカムフィルタに持たせることが考えられる。たとえば、白金等の貴金属と、セリア等の酸素吸蔵能を有する成分とアルミナとからなる触媒を、ハニカムフィルタの体積あたり、5〜50g/Lの重量となるように、担持することが有効である。
本発明のハニカムフィルタは、例えば、以下のように製造することができる。ただし、以下に例に限定されるものではない。
例えば、図5A、図5Bに示されるように、本発明のハニカムフィルタの外周に、クッション材を巻きつける。そして、このクッション材37が巻付けられたハニカムフィルタを、缶体39内に圧入することにより、排ガス浄化装置を得ることが好ましい。前述のように、キャニング時の面圧を受ける側面積を大きく取れ、金属缶内へ確実に保持されることができる。一方、従来のハニカム構造体では、キャニングに必要な側面面積を確保できず、金属缶内にしっかり保持できなかった。或いは、収納容器に収納する際に破損したりすることがあった。
されるものではない。
コージェライト化原料として、アルミナ、水酸化アルミニウム、カオリン、タルク、及びシリカを使用し、コージェライト化原料100質量部に、造孔材を13質量部、分散媒を35質量部、有機バインダを6質量部、分散剤を0.5質量部、それぞれ添加し、混合、混練して坏土を調製した。分散媒として水を使用し、造孔材としては平均粒子径1〜10μmのコークスを使用し、有機バインダとしてヒドロキシプロピルメチルセルロースを使用し、分散剤としてはエチレングリコールを使用した。なお、造孔材としては、発泡樹脂、吸水性樹脂等を用いることもできる。造孔材の粒子径と量を適宜コントロールすることにより、隔壁の細孔径と気孔率をコントロール可能である。
前述のようにして作製した実施例1〜3、比較例1〜8のハニカムフィルタについて、押し抜き試験を実施した。乾燥質量割合で、アルミナ繊維45%、無機質バインダ15%、バーミキュライト40%の混合物に水分添加し混練した加熱膨張性材料を、実施例1〜3、比較例1〜8のハニカムフィルタの外周面に塗布し、乾燥後に、巻き締めによりキャニングした試料を試作して、押し抜き試験を実施した。試験機に電気炉を取り付けて、キャニングした試料を電気炉内の治具にセットし、所定温度に保った状態で、実施例1〜3、比較例1〜8のハニカムフィルタの部分を、シリカ棒を介して押し抜く際の荷重を測定した。その結果を表1に示す。なお、押し抜き荷重が300N以上あれば、良好と判断される。
排気量2.0リットルの直噴式ガソリンエンジンの台上試験において、まず、排気系に、前述のようにして作製した実施例1〜3、比較例1〜8のハニカムフィルタを搭載した排ガス浄化装置を夫々得る。さらに、得られた排ガス浄化装置を排気系に装着した後、上記同様のエンジンフルロード条件における圧力損失を測定する。その後、上記基準値に対して、圧力損失の増加量が9.2kPa以下である場合を合格とし、圧力損失の増加量が9.2kPa超である場合を不合格として評価した。その結果を表1に示す。
実施例1〜3と、比較例2〜4とを対比した。「圧損」については、実施例1〜3では、ねじれ角があることにより、流路長さが異なるセルの集合体となり、圧損低減効果があることが確認できた。「押し抜き荷重」については、実施例1〜3では、ねじれ角があることにより、側面の荷重を受ける面積が確保されるため、押し抜き荷重が増加することが確認できた。したがって、缶内にハニカムフィルタがしっかり保持される。
Claims (11)
- 一方の端面Aから他方の端面Bまで延びる流体の流路となる複数のセルが形成されるように配置された、多孔質の隔壁と、
前記端面Aと前記端面Bの二つの端面における前記セルの端部のいずれか一方を交互に封止するように配置された目封止部と、
を有するハニカムフィルタであり、次の(1)、(2)、(3)を満足するハニカムフィルタ。
(1)前記ハニカムフィルタの中心軸と同一軸上に中心軸を備え、前記端面A及び前記端面Bの外輪郭線から延伸させた位置に、前記中心軸に直交する仮想端面X及び仮想端面Yを備える、仮想の円柱ハニカム構造体を想定したとき、
前記端面Aは仮想端面Xに対して傾斜し、前記端面Bは仮想端面Yに対して傾斜している。
(2)前記仮想端面Xから前記端面Aへの傾斜方向と、前記仮想端面Yから前記端面Bへの傾斜方向がねじれた関係である。
(3)前記端面Aと前記仮想端面Xとの角度αが10°以上35°以下、及び、前記端面Bと前記仮想端面Yとの角度βが10°以上35°以下である。 - 流路長さが異なる複数の前記セルを備える請求項1に記載のハニカムフィルタ。
- 前記仮想端面Xから前記端面Aへの傾斜方向と、前記仮想端面Yから前記端面Bへの傾斜方向のねじれ角度が、90°±20°である請求項1又は2に記載のハニカムフィルタ。
- 前記端面A又は前記端面Bのいずれか一方の端面が、直線に見える位置から見た端面の長軸方向と、前記ハニカムフィルタの中心軸に直交する平面との成す角度γが、15°以下である請求項1〜3のいずれか1項に記載のハニカムフィルタ。
- 前記端面A及び前記端面Bにおける長軸が、少なくとも一部の隔壁の方向と一致している請求項1〜4のいずれか1項に記載のハニカムフィルタ。
- 前記隔壁の厚さは、0.0508mm以上0.1651mm以下である請求項1〜5のいずれか1項に記載のハニカムフィルタ。
- 前記セル密度は、15.5セル/cm2以上62.0セル/cm2以下である請求項1〜6のいずれか1項に記載のハニカムフィルタ。
- 前記セルのセル断面開口率が76%以上91%以下である請求項1〜7のいずれか1項に記載のハニカムフィルタ。
- 前記隔壁における気孔率は35%以上45%未満である請求項1〜8のいずれか1項に記載のハニカムフィルタ。
- 前記隔壁における平均細孔径は2μm以上13μm未満である請求項1〜9のいずれか1項に記載のハニカムフィルタ。
- コージェライト、チタン酸アルミニウム、炭化珪素、アルミナ、ムライトの群から選ばれる少なくとも1種からなる請求項1〜10のいずれか1項に記載のハニカムフィルタ。
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