JP2012180318A - 毛髪化粧料組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】乳化物である毛髪化粧料組成物であって、(A)高級アルコール、(B)非イオン性界面活性剤を含有し、下記(a)〜(c)の条件を満たす毛髪化粧料組成物。(a)粘度が8000〜25000mPa・sである。(b)(A)成分の配合量が4.0〜8.0質量%である。(c)(A)成分の全量に対する、C22以上の高級アルコール量の質量比が0.50〜1である。
【選択図】なし
Description
含有するとともに(B)炭素数20〜25の高級アルコールを含有する染毛剤組成物により、染毛力を維持しつつ、地肌汚れを一層抑制することができるとともに粘度安定性を向上させることができることの開示がある。
上記課題を解決するための本願第1発明の構成は、
乳化物である毛髪化粧料組成物であって、
(A)高級アルコール、(B)非イオン性界面活性剤を含有し、下記(a)〜(c)の条件を満たす毛髪化粧料組成物である。
(a)粘度が8000〜25000mPa・sである。
(b)(A)成分の配合量が4.0〜8.0質量%である。
(c)(A)成分の全量に対する、C22以上の高級アルコール量の質量比が0.50〜1である。
上記課題を解決するための本願第2発明の構成は、
前記毛髪化粧料組成物において、(B)成分に対する(A)成分の質量比(A)/(B)が1.20〜3.0である第1発明に記載の毛髪化粧料組成物である。
上記課題を解決するための本願第3発明の構成は、
前記毛髪化粧料組成物が、圧縮ガス又は液化ガスにて吐出される第1発明又は第2発明に記載の毛髪化粧料組成物である。
上記課題を解決するための本願第4発明の構成は、
第1発明〜第3発明のいずれかに記載の毛髪化粧料組成物が更にアルカリ剤を含有し、多剤式毛髪化粧料組成物の第1剤を構成する、毛髪化粧料組成物である。
上記課題を解決するための本願第5発明の構成は、
更にアルカリ剤を含有した第1発明〜第3発明のいずれかに記載の毛髪化粧料組成物を第1剤とする多剤式毛髪化粧料組成物である。
上記課題を解決するための本願第6発明の構成は、
第1発明〜第4発明のいずれかに記載の毛髪化粧料組成物を、圧縮ガス又は液化ガスを用いて吐出する毛髪化粧料組成物の使用方法である。
上記第1発明により、乳化物である剤の安定及び特定の粘度領域での少ない粘度変化の両効果を得ることができる。C22以上の高級アルコールを比較的多量に使用するので、他の高級アルコールと比較し、同量配合した場合の高温下での乳化安定性に優れ、粘度変化が少ないという効果がある。粘度安定性及び乳化安定性に優れるので、毛髪化粧料組成物は長期間保存可能である。また、毛髪化粧料組成物は、明度付与効果や染毛力に優れる。本願発明者は鋭意研究を重ねた結果、上記(a)〜(c)の条件を満たすことで、毛髪化粧料組成物にC22以上の高級アルコールを多く配合して、本発明の好ましい効果が得られることを見出した。
上記第2発明により、乳化物である剤の安定性及び粘度安定性がより優れた毛髪化粧料組成物が得られる。
上記第3発明により、圧縮ガス又は液化ガスにて吐出される毛髪化粧料組成物が得られる。例えば、エアゾール型毛髪化粧料組成物が得られる。好ましくは、エアゾール型クリーム状毛髪化粧料組成物が得られる。
上記第4発明により、乳化安定性及び粘度安定性、並びに染毛力、明度付与に優れた多剤式毛髪化粧料組成物の第1剤が提供される。好ましくは、圧縮ガス又は液化ガスにて吐出する多剤式毛髪化粧料組成物の第1剤が提供される。
上記第5発明により、乳化安定性及び粘度安定性、並びに染毛力・明度付与に優れた第1剤を構成に含む多剤式毛髪化粧料組成物が提供される。好ましくは、圧縮ガス又は液化ガスにて吐出する多剤式毛髪化粧料組成物が提供される。
上記第6発明により、好ましい毛髪化粧料組成物の使用方法が提供される。
本発明の毛髪化粧料組成物は、剤の数は限定されず、1剤式としても良いし、2剤以上を構成に含む多剤式としても良い。2剤以上を構成に含む場合は、多剤式毛髪化粧料組成物とも呼ぶ場合がある。本発明の毛髪化粧料組成物は、多剤式毛髪化粧料組成物においては第1剤であることが好ましい。アルカリ剤を含有する第1剤と酸化剤を含有する第2剤とからなる2剤式が好適であるが、本発明の効果を阻害しない限り、例えば酸化助剤を含有する第3剤も付加した3剤以上の構成としても良い。
本発明の毛髪化粧料組成物(多剤式毛髪化粧料組成物の場合は、構成に含まれる各剤)は、本発明の効果を阻害しないことを条件に、例えば以下の成分を適当量配合することができる。
イオン性界面活性剤には、カチオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤及び両性界面活性剤が包含される。
油性成分としては、高級脂肪酸、油脂、炭化水素、ロウ類、エステル類、シリコーン類等が例示される。
アルキルグリセリルエーテルとしては、バチルアルコール(モノステアリルグリセリルエーテル)、キミルアルコール(モノセチルグリセリルエーテル)、セラキルアルコール(モノオレイルグリセリルエーテル)等が例示される。
多価アルコールとしては、エチレングリコール、ジエチレングリコール、プロピレングリコール等のグリコール類や、グリセリン、ジグリセリン等のグリセリン類等が例示される。
ペプチド、アミノ酸系成分としては、コラーゲン、ケラチン、エラスチン、フィブロイン、シルク、カゼイン、ゼラチン等の動物系蛋白質、コムギ、オオムギ、カラスムギ、ダイズ、アーモンド等の植物から得られるタンパク質、これらのタンパク質を酸、アルカリ、酵素等により加水分解したもの、等が例示される。
高分子化合物としては、カチオン化セルロース誘導体、カチオン性澱粉、カチオン化グアーガム、ジアリル4級アンモニウム塩の重合体又は共重合体、4級化ポリビニルピロリドン等が例示される。
pH緩衝成分は、無機酸又は有機酸である酸成分と、無機アルカリ又は有機アルカリであるアルカリ成分とからなる。特に、有機酸と有機アルカリからなるものが好ましい。
カチオン性化合物としては、酸中和型の第三級アミドアミンが例示される。
本発明の多剤式毛髪化粧料組成物の各剤は、上記以外にも、水、メチルパラベン、フェノキシエタノール等の防腐剤、殺菌剤、EDTA−2Na等のキレート剤、pH調整剤、酸化防止剤、セラミド類、ビタミン類、植物抽出物、紫外線吸収剤、香料、帯電防止剤、毛髪柔軟剤、色素、浸透促進剤、安定化剤、各種動植物抽出物、生薬抽出物等を任意に含有することができる。
後に示す表1の実施例1〜12及び比較例1〜4に係る乳化物である第1剤を、常法により調製した。実施例1及び2は酸化染料を含有しないので、「染毛力」の評価は行っていない。
(第1剤の、剤の安定性試験)
試験方法:各例の第1剤組成物を60℃の恒温槽にて保存した。
試験方法:各例の第1剤組成物を40℃の恒温層で6ヶ月保存した。6ヶ月保存後の組成物の粘度をB型粘度計にて、ローターNo.3、回転数12rpm、25℃、1分間の条件で測定した。
<染毛力試験と明度試験>
第1剤及び第2剤を1:1の質量比で混合して得られた染毛剤を、黒毛の人毛毛束(以下、単に毛束という。)に刷毛を用いて塗布し、室温(25℃)にて30分間放置した。次に毛束に付着した染毛剤を水で洗い流した後、毛束にシャンプーを2回、及びリンスを1回施術した。続いて、毛束を温風で乾燥して染毛処理された毛束を得た。染毛処理された毛束について、染毛力及び明度を下記に示す方法に従い評価した。
評価方法:各例の染毛処理を施した毛束について、パネラー20名が標準光源下で目視にて発色度合いを評価することにより発色が良いか否かについて判断した。
評価方法:各例の染毛処理を施した毛束について、パネラー20名が標準光源下で目視にて明度が良いか否かについて判断した。
Claims (3)
- 乳化物である毛髪化粧料組成物であって、
(A)高級アルコール、(B)非イオン性界面活性剤を含有し、下記(a)〜(c)の条件を満たすことを特徴とする毛髪化粧料組成物。
(a)粘度が8000〜25000mPa・sである。
(b)(A)成分の配合量が4.0〜8.0質量%である。
(c)(A)成分の全量に対する、C22以上の高級アルコール量の質量比が0.50〜1である。 - 前記毛髪化粧料組成物において、(B)成分に対する(A)成分の質量比(A)/(B)が1.20〜3.0であることを特徴とする請求項1に記載の毛髪化粧料組成物。
- 前記毛髪化粧料組成物が、圧縮ガス又は液化ガスにて吐出されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の毛髪化粧料組成物。
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