JP2012148352A - 歯車研削盤の位相合わせ装置及び方法 - Google Patents
歯車研削盤の位相合わせ装置及び方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012148352A JP2012148352A JP2011006638A JP2011006638A JP2012148352A JP 2012148352 A JP2012148352 A JP 2012148352A JP 2011006638 A JP2011006638 A JP 2011006638A JP 2011006638 A JP2011006638 A JP 2011006638A JP 2012148352 A JP2012148352 A JP 2012148352A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grindstone
- motor
- procedure
- gear
- tooth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Gear Processing (AREA)
Abstract
【解決手段】歯溝内に砥石を所定量移動し(S3)、砥石を低速で回転させながら(S4)、テーブルを時計回り方向へ回転させ(S5)、歯溝の右歯面が砥石に接触したら、そのときのテーブルの回転軸座標を右歯面の座標値として記憶し(S6)、砥石の回転を停止した場合、再び砥石を低速で回転させながら(S7)、テーブルを反時計回り方向へ回転させ(S8)、歯溝の左歯面が砥石に接触したら、そのときのテーブルの回転軸座標を左歯面の座標値として記憶し(S9)、右歯面の座標値と左歯面の座標値の中間の位置へテーブルを回転させる(S10)。
【選択図】図2
Description
(2)予め、適当な位置にセットしたワークWに対して、砥石34をラジアル方向(径方向)から接近させ、砥石34をワークWの歯溝W1に入れる。
(3)作業者40は、一方の手で砥石34を回しながら、もう一方の手で遠隔操作端末33を操作してワークWを旋回させる。砥石34とワークWが接触すると「ザラザラ」という音と感触がするので、この時のテーブル(図示省略)の回転軸座標を記録する。
(4)歯溝W1の片方の歯面への接触位置が確定したら、反対の歯面についても同様の操作を行い、その中央の座標を歯合わせ位置とする。
切削加工された歯車が設置されるテーブルと、
前記歯車を前記テーブルと共に回転させる第1のモータと、
前記歯車の1つの歯溝の断面形状と同等の断面形状を有する砥石と、
前記砥石を回転させる第2のモータと、
前記砥石を前記第2のモータと共に前記歯車の径方向に移動させる移動機構と、
前記第1のモータ、前記第2のモータ及び前記移動機構を監視すると共に制御を行う制御装置とを有し、前記歯車を前記砥石で研削加工する前に前記歯車と前記砥石との位相合わせを行う歯車研削盤の位相合わせ装置において、
前記制御手段は、
前記移動機構により前記砥石の先端を前記歯溝内に進入させる第1の手順と、
前記第2のモータにより前記砥石を研削時より低い回転数で回転させながら、前記第1のモータにより前記テーブルを時計回り方向へ回転させ、前記歯溝の右歯面が前記砥石に接触したら、当該時点での前記テーブルの回転軸座標を前記右歯面の座標値として記憶する第2の手順と、
前記第2のモータにより前記砥石を研削時より低い回転数で回転させながら、前記第1のモータにより前記テーブルを反時計回り方向へ回転させ、前記歯溝の左歯面が前記砥石に接触したら、当該時点での前記テーブルの回転軸座標を前記左歯面の座標値として記憶する第3の手順と、
前記右歯面の座標値と前記左歯面の座標値の中間座標を求め、当該中間座標を位相合わせの座標として、前記第1のモータにより前記テーブルを回転させる第4の手順とを有し、
前記第1の手順から前記第4の手順を順次実施すること、又は、前記第2の手順と前記第3の手順のみを入れ換えて前記第1の手順から前記第4の手順を順次実施することを特徴とする。
上記第1の発明に記載の歯車研削盤の位相合わせ装置において、
前記制御手段は、
前記第2のモータのトルクが増加した場合、前記第2のモータの回転数が減少した場合、前記第2のモータの回転軸の位置偏差が増加した場合のいずれか1つをもって、前記歯溝の歯面が前記砥石に接触したと判断することを特徴とする。
上記第1又は第2の発明に記載の歯車研削盤の位相合わせ装置において、
前記制御手段は、
前記移動機構により前記砥石の先端を予め規定した所定量ずつ進入させると共に、前記砥石の先端が前記歯溝の歯元に到達するまで、前記所定量進入する度に、前記第1の手順から前記第4の手順までを繰り返すことを特徴とする。
切削加工された歯車が設置されるテーブルと、
前記歯車を前記テーブルと共に回転させる第1のモータと、
前記歯車の1つの歯溝の断面形状と同等の断面形状を有する砥石と、
前記砥石を回転させる第2のモータと、
前記砥石を前記第2のモータと共に前記歯車の径方向に移動させる移動機構とを有する歯車研削盤において、
前記歯車を前記砥石で研削加工する前に前記歯車と前記砥石との位相合わせを行う位相合わせ方法であって、
前記移動機構により前記砥石の先端を前記歯溝内に進入させる第1の手順と、
前記第2のモータにより前記砥石を研削時より低い回転数で回転させながら、前記第1のモータにより前記テーブルを時計回り方向へ回転させ、前記歯溝の右歯面が前記砥石に接触したら、当該時点での前記テーブルの回転軸座標を前記右歯面の座標値として記憶する第2の手順と、
前記第2のモータにより前記砥石を研削時より低い回転数で回転させながら、前記第1のモータにより前記テーブルを反時計回り方向へ回転させ、前記歯溝の左歯面が前記砥石に接触したら、当該時点での前記テーブルの回転軸座標を前記左歯面の座標値として記憶する第3の手順と、
前記右歯面の座標値と前記左歯面の座標値の中間座標を求め、当該中間座標を位相合わせの座標として、前記第1のモータにより前記テーブルを回転させる第4の手順とを有し、
前記第1の手順から前記第4の手順を順次実施すること、又は、前記第2の手順と前記第3の手順のみを入れ換えて前記第1の手順から前記第4の手順を順次実施することを特徴とする。
上記第4の発明に記載の歯車研削盤の位相合わせ方法において、
前記第2のモータのトルクが増加した場合、前記第2のモータの回転数が減少した場合、前記第2のモータの回転軸の位置偏差が増加した場合のいずれか1つをもって、前記歯溝の歯面が前記砥石に接触したと判断することを特徴とする。
上記第4又は第5の発明に記載の歯車研削盤の位相合わせ方法において、
前記移動機構により前記砥石の先端を予め規定した所定量ずつ進入させると共に、前記砥石の先端が前記歯溝の歯元に到達するまで、前記所定量進入する度に、前記第1の手順から前記第4の手順までを繰り返すことを特徴とする。
図1は、本実施例の歯車研削盤の位相合わせ装置を説明する概略構成図である。
本実施例の歯車研削盤10は、ベッド(図示省略)の上面に回転可能に設けられ、加工対象のワークW(切削加工された歯車)が設置されるテーブル11と、ワークWをテーブル11と共に回転させるモータ12と、ワークWを研削する砥石13と、砥石13を回転させるモータ14と、砥石13をモータ14と共にワークWのラジアル方向(径方向)に移動させる移動機構15と、モータ12、14、移動機構15を制御する制御装置16とを有する。砥石13は円盤状であり、その断面形状は、ワークWの1つの歯溝の断面形状と同等である。又、制御装置16には、遠隔操作端末17が接続されており、この遠隔操作端末17も使用して、後述する歯合わせを実施する。つまり、制御装置16は、本来、ワークWの研削加工を実施するものであるが、本実施例の位相合わせ装置としても機能する。
図3に示すように、作業者20が目視しながら、ワークWの歯溝W1に砥石13が進入可能な大まかな位置を割り出し、遠隔操作端末17を使用して、その位置にテーブル11を回転移動する。本実施例においては、この手順のみが手動(半手動)となる。そして、この後は、遠隔操作端末17を用いて、制御装置16へ歯合わせスタート指令を送ることにより、制御装置16により、以降の手順が自動的に実施される。
移動機構15のエンコーダを用いて、砥石13の先端が歯元W2の位置を越えたかどうか確認をする。最初のステップS2の場合、砥石13の先端が歯元W2の位置を越えることはないので、ステップS3へ進むことになるが、ステップS2〜S10の手順は、砥石13の先端が歯元W2の位置に到達するまで繰り返し実施され、砥石13の先端が歯元W2の位置に到達すると終了となる。なお、歯元W2は、ワークWの大きさにもよるが、歯底W3より2〜10mm手前に設定される。
移動機構15を用いて、砥石13を予め規定した所定量Sだけ切り込み方向(ワークWのラジアル方向)に移動させる。最初のステップS3の場合、例えば、図4(a)、(b)に示すように、歯先W4より内側に砥石13の先端が配置されることになる。
そして、モータ14により砥石13を研削時より低い低速の回転数(例えば、10〜100rpm)で回転させる。なお、研削時において、砥石13の回転数は1000rpm以上である。
砥石13を低速で回転させた状態で、モータ12によりテーブル11を時計回り方向へゆっくり回転移動する。この場合、図4(a)に示すように、テーブル11と共にワークWも時計回り方向へゆっくり回転移動し、ワークWの右歯面W5が砥石13に接触することになる。
ワークWが砥石13に接触したら、テーブル11の回転軸座標を記憶する。具体的には、モータ14のトルクの制限値を予め規定しておき、モータ14のトルクが規定した制限値を越えたら、ワークWが砥石13に接触したと判断し、このときのテーブル11の回転軸座標を記憶する。これにより、歯溝W1の右歯面W5の座標値が測定される。なお、砥石13の破損を防止するため、ワークWと砥石13との接触時に、テーブル11の回転(モータ12の回転)を停止してもよい。又、接触時の回転軸座標の記憶後、直ちに、逆方向(反時計回り方向)へテーブル11を回転移動させてもよい。加えて、歯底W3近くで接触した場合には、ワークWの削りすぎの発生を防止するため、砥石13の回転(モータ14の回転)も停止することが望ましい。一方、歯先W4近くで接触した場合には、削りすぎの可能性が小さいので、必ずしも、砥石13の回転を停止する必要は無い。
砥石13の回転を停止した場合、再び、モータ14により砥石13を低速の回転数(例えば、10〜100rpm)で回転させる。
砥石13を低速で回転させた状態で、モータ12によりテーブル11を反時計回り方向へゆっくり回転移動する。この場合、図4(b)に示すように、テーブル11と共にワークWも反時計回り方向へゆっくり回転移動し、ワークWの左歯面W6が砥石13に接触することになる。
ワークWが砥石13に接触したら、テーブル11の回転軸座標を記憶する。具体的には、モータ14のトルクが規定した制限値を越えたら、ワークWが砥石13に接触したと判断し、このときのテーブル11の回転軸座標を記憶する。これにより、歯溝W1の左歯面W6の座標値が測定される。このときも、テーブル11の回転を停止したり、接触時の回転軸座標の記憶後、直ちに、逆方向(時計回り方向)へテーブル11を回転移動させたりしてもよい。加えて、砥石13の回転を停止してもよい。
ステップS6で測定した右歯面W5の座標値とステップS9で測定した左歯面W6の座標値とから、それらの中央の位置となる中間座標Cpを求め、図5に示すように、中間座標Cp上に砥石13の中心線が位置するように、モータ12によりテーブル11を回転移動する。この中間座標Cpが歯合わせ座標となる。
11 テーブル
12、14 モータ
13 砥石
15 移動機構
16 制御装置
W ワーク
Claims (6)
- 切削加工された歯車が設置されるテーブルと、
前記歯車を前記テーブルと共に回転させる第1のモータと、
前記歯車の1つの歯溝の断面形状と同等の断面形状を有する砥石と、
前記砥石を回転させる第2のモータと、
前記砥石を前記第2のモータと共に前記歯車の径方向に移動させる移動機構と、
前記第1のモータ、前記第2のモータ及び前記移動機構を監視すると共に制御を行う制御装置とを有し、前記歯車を前記砥石で研削加工する前に前記歯車と前記砥石との位相合わせを行う歯車研削盤の位相合わせ装置において、
前記制御手段は、
前記移動機構により前記砥石の先端を前記歯溝内に進入させる第1の手順と、
前記第2のモータにより前記砥石を研削時より低い回転数で回転させながら、前記第1のモータにより前記テーブルを時計回り方向へ回転させ、前記歯溝の右歯面が前記砥石に接触したら、当該時点での前記テーブルの回転軸座標を前記右歯面の座標値として記憶する第2の手順と、
前記第2のモータにより前記砥石を研削時より低い回転数で回転させながら、前記第1のモータにより前記テーブルを反時計回り方向へ回転させ、前記歯溝の左歯面が前記砥石に接触したら、当該時点での前記テーブルの回転軸座標を前記左歯面の座標値として記憶する第3の手順と、
前記右歯面の座標値と前記左歯面の座標値の中間座標を求め、当該中間座標を位相合わせの座標として、前記第1のモータにより前記テーブルを回転させる第4の手順とを有し、
前記第1の手順から前記第4の手順を順次実施すること、又は、前記第2の手順と前記第3の手順のみを入れ換えて前記第1の手順から前記第4の手順を順次実施することを特徴とする歯車研削盤の位相合わせ装置。 - 請求項1に記載の歯車研削盤の位相合わせ装置において、
前記制御手段は、
前記第2のモータのトルクが増加した場合、前記第2のモータの回転数が減少した場合、前記第2のモータの回転軸の位置偏差が増加した場合のいずれか1つをもって、前記歯溝の歯面が前記砥石に接触したと判断することを特徴とする歯車研削盤の位相合わせ装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の歯車研削盤の位相合わせ装置において、
前記制御手段は、
前記移動機構により前記砥石の先端を予め規定した所定量ずつ進入させると共に、前記砥石の先端が前記歯溝の歯元に到達するまで、前記所定量進入する度に、前記第1の手順から前記第4の手順までを繰り返すことを特徴とする歯車研削盤の位相合わせ装置。 - 切削加工された歯車が設置されるテーブルと、
前記歯車を前記テーブルと共に回転させる第1のモータと、
前記歯車の1つの歯溝の断面形状と同等の断面形状を有する砥石と、
前記砥石を回転させる第2のモータと、
前記砥石を前記第2のモータと共に前記歯車の径方向に移動させる移動機構とを有する歯車研削盤において、
前記歯車を前記砥石で研削加工する前に前記歯車と前記砥石との位相合わせを行う位相合わせ方法であって、
前記移動機構により前記砥石の先端を前記歯溝内に進入させる第1の手順と、
前記第2のモータにより前記砥石を研削時より低い回転数で回転させながら、前記第1のモータにより前記テーブルを時計回り方向へ回転させ、前記歯溝の右歯面が前記砥石に接触したら、当該時点での前記テーブルの回転軸座標を前記右歯面の座標値として記憶する第2の手順と、
前記第2のモータにより前記砥石を研削時より低い回転数で回転させながら、前記第1のモータにより前記テーブルを反時計回り方向へ回転させ、前記歯溝の左歯面が前記砥石に接触したら、当該時点での前記テーブルの回転軸座標を前記左歯面の座標値として記憶する第3の手順と、
前記右歯面の座標値と前記左歯面の座標値の中間座標を求め、当該中間座標を位相合わせの座標として、前記第1のモータにより前記テーブルを回転させる第4の手順とを有し、
前記第1の手順から前記第4の手順を順次実施すること、又は、前記第2の手順と前記第3の手順のみを入れ換えて前記第1の手順から前記第4の手順を順次実施することを特徴とする歯車研削盤の位相合わせ方法。 - 請求項4に記載の歯車研削盤の位相合わせ方法において、
前記第2のモータのトルクが増加した場合、前記第2のモータの回転数が減少した場合、前記第2のモータの回転軸の位置偏差が増加した場合のいずれか1つをもって、前記歯溝の歯面が前記砥石に接触したと判断することを特徴とする歯車研削盤の位相合わせ方法。 - 請求項4又は請求項5に記載の歯車研削盤の位相合わせ方法において、
前記移動機構により前記砥石の先端を予め規定した所定量ずつ進入させると共に、前記砥石の先端が前記歯溝の歯元に到達するまで、前記所定量進入する度に、前記第1の手順から前記第4の手順までを繰り返すことを特徴とする歯車研削盤の位相合わせ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011006638A JP2012148352A (ja) | 2011-01-17 | 2011-01-17 | 歯車研削盤の位相合わせ装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011006638A JP2012148352A (ja) | 2011-01-17 | 2011-01-17 | 歯車研削盤の位相合わせ装置及び方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012148352A true JP2012148352A (ja) | 2012-08-09 |
Family
ID=46791143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011006638A Pending JP2012148352A (ja) | 2011-01-17 | 2011-01-17 | 歯車研削盤の位相合わせ装置及び方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012148352A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019118977A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | 株式会社ジェイテクト | 歯車加工装置及び歯車加工方法 |
WO2019158994A1 (en) * | 2018-02-15 | 2019-08-22 | Gleason-Pfauter Maschinenfabrik Gmbh | Methods of preparing and performing a machining process, control software therefor, chamfering station and gear machine with chamfering station |
WO2022244630A1 (ja) * | 2021-05-18 | 2022-11-24 | スター精密株式会社 | 旋盤 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63174874A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-19 | Mazda Motor Corp | 研削盤の砥石接触検知装置 |
JPH0355151A (ja) * | 1989-07-24 | 1991-03-08 | Toyo Hamono Kk | 長尺刃物研削盤を用いた長尺刃物の刃先研削方法 |
JPH04289020A (ja) * | 1991-01-23 | 1992-10-14 | O Ii M Kk | 歯車研削機の自動設定装置 |
JPH06304865A (ja) * | 1993-04-21 | 1994-11-01 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 研削装置の砥石の摩耗量検出装置 |
JPH1177491A (ja) * | 1997-09-09 | 1999-03-23 | Hitachi Cable Ltd | 工具を用いる加工装置 |
JP2004001181A (ja) * | 2002-03-07 | 2004-01-08 | Liebherr Verzahntechnik Gmbh | 機械加工工具の位置をワーク・ピースに自動的に位置決めする自動位置決めデバイス |
-
2011
- 2011-01-17 JP JP2011006638A patent/JP2012148352A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63174874A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-19 | Mazda Motor Corp | 研削盤の砥石接触検知装置 |
JPH0355151A (ja) * | 1989-07-24 | 1991-03-08 | Toyo Hamono Kk | 長尺刃物研削盤を用いた長尺刃物の刃先研削方法 |
JPH04289020A (ja) * | 1991-01-23 | 1992-10-14 | O Ii M Kk | 歯車研削機の自動設定装置 |
JPH06304865A (ja) * | 1993-04-21 | 1994-11-01 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 研削装置の砥石の摩耗量検出装置 |
JPH1177491A (ja) * | 1997-09-09 | 1999-03-23 | Hitachi Cable Ltd | 工具を用いる加工装置 |
JP2004001181A (ja) * | 2002-03-07 | 2004-01-08 | Liebherr Verzahntechnik Gmbh | 機械加工工具の位置をワーク・ピースに自動的に位置決めする自動位置決めデバイス |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019118977A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | 株式会社ジェイテクト | 歯車加工装置及び歯車加工方法 |
JP7003656B2 (ja) | 2017-12-28 | 2022-01-20 | 株式会社ジェイテクト | 歯車加工装置及び歯車加工方法 |
WO2019158994A1 (en) * | 2018-02-15 | 2019-08-22 | Gleason-Pfauter Maschinenfabrik Gmbh | Methods of preparing and performing a machining process, control software therefor, chamfering station and gear machine with chamfering station |
US10710185B2 (en) | 2018-02-15 | 2020-07-14 | Gleason-Pfauter Maschinenfabrik Gmbh | Method of preparing a machining process and chamfering station |
CN111683777A (zh) * | 2018-02-15 | 2020-09-18 | 格里森-普法特机械制造有限公司 | 准备和执行机械加工过程的方法、其控制软件、倒角工位以及具有倒角工位的齿轮机器 |
JP2021513922A (ja) * | 2018-02-15 | 2021-06-03 | グリーソン − プァウター マシネンファブリク ゲーエムベーハー | 機械加工プロセス、その制御ソフトウェア、面取りステーションおよび面取りステーション付きの歯車機械を準備および実行する方法 |
JP7317030B2 (ja) | 2018-02-15 | 2023-07-28 | グリーソン - プァウター マシネンファブリク ゲーエムベーハー | 機械加工プロセス、その制御ソフトウェア、面取りステーションおよび面取りステーション付きの歯車機械を準備および実行する方法 |
CN111683777B (zh) * | 2018-02-15 | 2024-01-02 | 格里森-普法特机械制造有限公司 | 准备和执行机械加工过程的方法、其控制软件、倒角工位以及具有倒角工位的齿轮机器 |
WO2022244630A1 (ja) * | 2021-05-18 | 2022-11-24 | スター精密株式会社 | 旋盤 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5308404B2 (ja) | 歯車研削方法 | |
JP5364132B2 (ja) | 切削装置および切削方法 | |
JP4261563B2 (ja) | 加工原点設定方法及びその方法を実施するための工作機械 | |
JP2018134690A (ja) | 複合歯切加工装置 | |
US9798313B2 (en) | Method for controlling a device system having power tool and a motor-driven advancing mechanism | |
JP2011056629A (ja) | 工作機械および加工方法 | |
JP2015174188A (ja) | 研削盤の砥石のツルーイング方法及び研削盤 | |
JP5774740B2 (ja) | ツール修整機能を含んだ歯車研削装置 | |
JP5019001B2 (ja) | 数値制御方法及びその装置 | |
JP2012148352A (ja) | 歯車研削盤の位相合わせ装置及び方法 | |
JP5534189B2 (ja) | 加工ロボットとその加工制御方法 | |
JP5602683B2 (ja) | 圧縮機の切断方法 | |
JP2009072879A (ja) | 端面研削方法および両面研削装置 | |
JP2008213050A (ja) | ブローチ研削装置及びブローチ研削方法 | |
JP6491322B2 (ja) | 切込形成時のウォールソーシステムの制御方法 | |
JP6058497B2 (ja) | 工作機械及びその制御方法 | |
JP6487537B2 (ja) | 切込形成時のウォールソーシステムの制御方法 | |
JP4940904B2 (ja) | かつぎ量計測装置 | |
JP7165041B2 (ja) | 研削加工装置および研削加工方法 | |
JP4148166B2 (ja) | 接触検出装置 | |
JP2011140089A (ja) | 研削盤および研削方法 | |
JP2015085424A (ja) | ブローチカッタ研削盤及びその砥石位置合わせ方法 | |
JP5579944B1 (ja) | 動力伝達機構及びバリ取り装置 | |
JP2010253623A (ja) | 砥石成形方法 | |
JP2016093881A (ja) | 歯車加工装置及び歯車加工方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131029 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140812 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140814 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141003 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150331 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150721 |