JP2012140343A - 油中水型乳化化粧料 - Google Patents
油中水型乳化化粧料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012140343A JP2012140343A JP2010292538A JP2010292538A JP2012140343A JP 2012140343 A JP2012140343 A JP 2012140343A JP 2010292538 A JP2010292538 A JP 2010292538A JP 2010292538 A JP2010292538 A JP 2010292538A JP 2012140343 A JP2012140343 A JP 2012140343A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- general formula
- oil
- group
- water
- fluorine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 0 CC*OCC(*)CO*(CC)CC(N[N+]([O-])=C)O*(C)C Chemical compound CC*OCC(*)CO*(CC)CC(N[N+]([O-])=C)O*(C)C 0.000 description 3
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明は、(A)フッ素化合物を含む表面処理剤により表面処理された粉体と、(B)多価アルコール変性シリコーンと、(C)揮発性シリコーン油と、(D)フッ素系油剤と、(E)皮膜形成剤とを含有する油中水型乳化化粧料である。
【選択図】なし
Description
次の(A)、(B)、(C)、(D)及び(E);
(A)フッ素化合物を含む表面処理剤により表面処理された粉体、
(B)次の一般式(1)
R1 aR2 bR3 cSiO(4―a―b―c)/2 (1)
〔一般式(1)中、
R1は、炭素数1〜30のアルキル基、アリール基、アラルキル基、フッ素置換アルキル基、アミノ置換アルキル基、カルボキシル置換アルキル基又は一般式(2)
−CdH2d−O−(C2H4O)e(C3H6O)fR4 (2)
(一般式(2)中、
R4は、炭素数4〜30の炭化水素基又はR5−(CO)−で表される有機基(R5は、炭素数1〜30の炭化水素基を示す)を示し、
d、e及びfは、それぞれ0≦d≦15、0≦e≦50、0≦f≦50の数を示す)
で表される有機基を示し、
R2は、一般式(3)
−Q−O−X (3)
(一般式(3)中、
Qは、エーテル結合及び/又はエステル結合を有していてもよい炭素数3〜20の二価炭化水素基を示し、
Xは、ヒドロキシ基を少なくとも2個有する多価アルコール置換炭化水素基を示す)
を示し、
R3は、下記一般式(4)
R1は、同一又は異なって、前記と同じ意味を示し、
g及びhは、それぞれ、1≦g≦5、0≦h≦500の数を示す)
で表されるオルガノシロキサン残基を示し、
a、b及びcは、それぞれ、1.0≦a≦2.5、0.001≦b≦1.5、0.001≦c≦1.5の数を示す〕
で示される多価アルコール変性シリコーン、
(C)揮発性シリコーン油、
(D)フッ素系油剤、
(E)皮膜形成剤
を含有する油中水型乳化化粧料が提供される。
まず、本発明に用いられる(A)フッ素化合物を含む表面処理剤により表面処理された粉体(以下、「処理粉体」ともいう)について説明する。
この処理粉体に用いられる基材としては、無機粉体、天然繊維の粉体、スターチの粉体、真珠光沢顔料、有機色素等が含まれる。
無機粉体としては、例えば、タルク、カオリン、雲母、絹雲母(セリサイト)、金雲母、ケイ酸アルミニウム・マグネシウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸バリウム、ケイ酸ストロンチウム、エポキシ処理アルミニウム、アルミニウム末、リン酸カルシウム、無水ケイ酸、無水ケイ酸アルミニウム、パイロフェライト質クレー、ベントナイト、スメクタイト、モンモリロナイト、バーミキュライト、ヘクトライト、ゼオライト、ハイジライト、シリカ、酸化鉄(赤酸化鉄、黄酸化鉄、黒酸化鉄、γ−酸化鉄)、黄土、ベンガラ、黒酸化チタン、低次酸化チタン、チタン酸鉄、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、酸化アルミニウムコバルト、酸化クロム、酸化ジルコニウム、二酸化チタン、酸化チタンゾル、酸化鉄・二酸化チタン焼結物、酸化セリウム、酸化マグネシウム、水酸化クロム、チタン・二酸化チタン焼結物、チタン酸コバルト、マンガンバイオレット、コバルトバイオレット、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、タングステン酸金属塩、硫酸バリウム、焼成硫酸カルシウム(焼セッコウ)、オキシ塩化ビスマス、カラミン、ロジン酸ナトリウム処理酸化マグネシウム、弗素アパタイト、ヒドロキシアパタイト、セラミックパウダー、金属石鹸(ミリスチン酸亜鉛、パルミチン酸カルシウム、ステアリン酸アルミニウムなど)、窒化ホウ素等が挙げられ、またこれらの2種以上の複合化粉体が挙げられる。さらに、アクリル樹脂被覆アルミニウム末、酸化チタン被覆ナイロン末等の有機−無機複合化粉体などが挙げられる。
スターチの粉体としては、米、コーン、馬鈴薯等が挙げられる。
真珠光沢顔料としては、雲母(マイカ)、雲母チタン、酸化鉄被覆雲母チタン、酸化チタン被覆マイカ、酸化チタン被覆オキシ塩化ビスマス、酸化チタン被覆タルク、酸化チタン被覆ガラスフレーク、魚鱗箔等が挙げられる。
この他、カーボンブラック、群青、紺青、グンジョウバイオレット、タール系色素、レーキ等が挙げられる。
m及びnは、それぞれ、1≦m≦12、1≦n≦3の整数を示す。
j及びkは、それぞれ、1≦j≦3、1≦k≦3の整数を示し、j+k=4である。〕
α及びβは、いずれも、1以上の整数、
γは、1≦γ≦3の整数を示す。
δ及びεは、それぞれ、1≦δ≦3、1≦ε≦3の整数を示し、δ+ε=4である。
また、R11、R12は、水素原子、又は炭素数が1〜10の炭化水素基である。〕
まず、作製する処理粉体のフッ素化合物と他の表面処理剤とを混合して混合液を作製し、この混合液を撹拌中の基材に滴下する。適当な溶剤(例えば、イソプロピルアルコール、アセトン等の極性をもつ有機溶剤)に溶解もしくは分散エマルジョン化しておき、加熱撹拌しながら、基材を加え、一定時間撹拌してもよい。この後、溶剤を使用した場合は加熱(必要な場合には減圧にて)して溶剤を除去する。そして、加熱して乾燥させ、粉砕して処理粉体を得る。
式中、R1としては、例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、ノニル基、デシル基等のアルキル基;シクロペンチル基、シクロヘキシル基等のシクロアルキル基;フェニル基、トリル基等のアリール基;ベンジル基、フェネチル基等のアラルキル基;トリフロロプロピル基、ヘプタデカフロロデシル基等のフッ素置換アルキル基などを挙げることができる。さらに、3−アミノプロピル基、3−[(2−アミノエチル)アミノ]プロピル基等のアミノ置換アルキル基、3−カルボキシプロピル基等のカルボキシル置換アルキル基などが挙げられる。
ここで、Qはエーテル結合及び/又はエステル結合を有していてもよい炭素数3〜20の二価炭化水素基を示し、−(CH2)2−、−(CH2)3−、−CH2CH(CH3)CH2−、−(CH2)4−、−(CH2)5−、−(CH2)6−、−(CH2)7−、−(CH2)8−、−(CH2)2−CH(CH2CH2CH3)−、−CH2−CH(CH2CH3)−、−(CH2)3−O−(CH2)2−、−(CH2)3−O−(CH2)2−O−(CH2)2−、−(CH2)3−O−CH2CH(CH3)−、−CH2−CH(CH3)−COO(CH2)2−等を例示することができる。
Xは、好ましくは、グリセリン、ポリグリセリン又は糖誘導体が置換した炭化水素基である。
ここで、一般式(4)中のgは1以上5以下の整数であって、特にビニルシロキシ基とSiH基との反応から合成する場合、gは2である。
hは0以上500以下であり、好ましくは1以上50以下である。こうすることで、主鎖との反応性を良好にすることができる。
bは、0.001以上1.5以下であり、好ましくは0.05以上1.0以下である。この範囲内であれば、親水性などの点から、安定な組成物を得ることができる。
cは、0.001以上1.5以下であり、好ましくは0.05以上1.0以下である。この範囲内であれば、シリコーン油との相溶性や、親水性の点から安定な組成物を得ることができる。
R18は、同一又は異なっていてもよく、炭素数1〜20の直鎖若しくは分岐鎖の脂肪族炭化水素基又は炭素数5〜10の脂環式若しくは芳香族炭化水素基を示す。
R19は、水素原子、炭素数1〜20の直鎖若しくは分岐鎖の脂肪族炭化水素基、炭素数5〜10の脂環式若しくは芳香族炭化水素基、炭素数10〜20のパーフルオロアルキル基又は次式:H(CF2)x−(xは10〜20の整数を示す)で表されるω−H−パーフルオロアルキル基を示す。
R20は、炭素数2〜6の2価の炭化水素基を示す。
A及びBは、単結合、−CO−又は炭素数1〜6の2価の炭化水素基を示す。
ζ、η及びθは、それぞれ、2≦ζ≦16、1≦η≦16、1≦θ≦16の数を示す。
ι、κは、それぞれ、1≦ι≦200、0≦κ≦5の数を示す。〕
アクリルシリコーンは、例えば、KP−541、KP−543、KP−545、KP−549、KP−550、KP−575、KP−561P、KP−562P(信越化学工業社製)として市販されているものなどが挙げられる。
アルキルシリコーンは、例えば、AMS−30 Cosmetic Wax、2503 Cosmetic Wax(東レ・ダウコーニング社製)として市販されているものなどが挙げられる。
処理粉体のスラリーは、成分(A)を40〜85質量%、特に50〜75質量%、成分(B)を1〜15質量%、成分(C)を10〜50質量%、特に10〜30質量%含むことが好ましい。成分(C)の揮発性シリコーン油は、一部をスラリー加工に用い、得られたスラリーに、残りの成分(C)の揮発性シリコーン油を成分(D)のフッ素系油剤及び成分(E)の皮膜形成剤とともに添加してもよい。
表1で示す組成の油中水型乳化化粧料を製造し、粉体の分散性、及び、撥水撥油性を評価した。結果を表1に併せて示す。
実施例1〜5については、成分(C)揮発性シリコーン油のうち、デカメチルシクロペンタシロキサンの一部(油中水型乳化化粧料全体に対して、2.9質量%)と、成分(B)の多価アルコール変性シリコーン1.4質量%、及び、成分(A)の処理粉体10質量%とを混合し、ビーズミルで分散させて成分(A)〜(C)の高濃度粉体分散液(スラリー)を調整した。得られたスラリーに成分(C)揮発性シリコーン油の残り、成分(D)フッ素系油剤及び(E)皮膜形成剤、その他の成分を加え、混合攪拌し、油中水型乳化化粧料を得た。
比較例1については成分(B)、比較例2については成分(D)、比較例3については成分(E)を用いない以外は、実施例1〜5と同様に製造した。
1.粉体の分散性評価(1)
塗膜のきれいさを視覚で確認することで、粉体の分散性を評価した。
具体的には、各実施例、又は、各比較例の油中水型乳化化粧料を人工皮革に25μmのコーターで塗布し、ホットプレートを用いて37℃で3時間乾燥した後の粉体の分散状態を下記の基準により評価した。
A:粉体の凝集がなく均一にムラなく塗布されている。
B:粉体の凝集が少なく均一にムラなく塗布されている。
C:粉体の凝集があり不均一に塗布されている。
D:明らかに粉体の凝集があり不均一に塗布されている。
各実施例、又は、各比較例の油中水型乳化化粧料を人工皮革に25μmのコーターで塗布し、ホットプレートを用いて37℃で3時間乾燥した後の粉体の分散状態をデジタルカメラにて撮影し、Adobe Photoshop CS4を用いて塗膜の輝度及び標準偏差解析をすることにより分散状態を評価した。
各実施例、又は、各比較例の油中水型乳化化粧料を人工皮革に25μmのコーターで塗布し、ホットプレートを用いて37℃で3時間乾燥した後の粉体スクワランに対する接触角を測定し、撥水/撥油性を評価した。
表2で示す組成の油中水型乳化化粧料を製造した。具体的には、成分(5)のデカメチルシクロペンタシロキサンの一部(油中水型乳化化粧料全体に対して、2.9質量%)に、成分(1)、(2)、及び、(4)を添加し、ビーズミルで分散させて成分(1)、(2)、(4)、及び、(5)からなる組成物をスラリーに加工した。得られたスラリーに成分(3)、及び、(5)の残り、成分(6)〜(15)を加え、混合攪拌し、油中水型乳化化粧料を得た。
Claims (8)
- 次の(A)、(B)、(C)、(D)及び(E);
(A)フッ素化合物を含む表面処理剤により表面処理された粉体、
(B)次の一般式(1)
R1 aR2 bR3 cSiO(4―a―b―c)/2 (1)
〔一般式(1)中、
R1は、炭素数1〜30のアルキル基、アリール基、アラルキル基、フッ素置換アルキル基、アミノ置換アルキル基、カルボキシル置換アルキル基又は一般式(2)
−CdH2d−O−(C2H4O)e(C3H6O)fR4 (2)
(一般式(2)中、
R4は、炭素数4〜30の炭化水素基又はR5−(CO)−で表される有機基(R5は、炭素数1〜30の炭化水素基を示す)を示し、
d、e及びfは、それぞれ0≦d≦15、0≦e≦50、0≦f≦50の数を示す)
で表される有機基を示し、
R2は、一般式(3)
−Q−O−X (3)
(一般式(3)中、
Qは、エーテル結合及び/又はエステル結合を有していてもよい炭素数3〜20の二価炭化水素基を示し、
Xは、ヒドロキシ基を少なくとも2個有する多価アルコール置換炭化水素基を示す)
を示し、
R3は、下記一般式(4)
R1は、同一又は異なって、前記と同じ意味を示し、
g及びhは、それぞれ、1≦g≦5、0≦h≦500の数を示す)
で表されるオルガノシロキサン残基を示し、
a、b及びcは、それぞれ、1.0≦a≦2.5、0.001≦b≦1.5、0.001≦c≦1.5の数を示す〕
で示される多価アルコール変性シリコーン、
(C)揮発性シリコーン油、
(D)フッ素系油剤、
(E)皮膜形成剤
を含有する油中水型乳化化粧料。 - 前記フッ素化合物が、下記一般式(7)にて示されるパーフルオロアルキルアルコキシシランである、請求項1又は2に記載の油中水型乳化化粧料。
(Rf1CmH2m)jSi(OCnH2n+1)k(7)
〔一般式(7)中、
Rf1は、炭素数3〜21のパーフルオロアルキル基を示し、直鎖状あるいは分岐状であって、単一鎖長のものであっても複合鎖長のものであってもよい。
m及びnは、それぞれ、1≦m≦12、1≦n≦3の整数を示す。
j及びkは、それぞれ、1≦j≦3、1≦k≦3の整数を示し、j+k=4である。〕 - 前記フッ素化合物がトリデカフルオロオクチルトリエトキシシランである、請求項3に記載の油中水型乳化化粧料。
- 前記(A)の表面処理された粉体と、前記(B)の多価アルコール変性シリコーンとを、前記(C)揮発性シリコーン油の一部又は全部に分散させて得られたスラリーを、前記(D)フッ素系油剤、及び、前記(E)皮膜形成剤に混合させて製造された、請求項1乃至4いずれか1項に記載の油中水型乳化化粧料。
- 前記油中水型乳化化粧料全体に対して、前記スラリーを1〜20質量%、前記(D)フッ素系油剤を0.1〜10質量%、前記(E)皮膜形成剤を0.1〜5質量%含有する、請求項5に記載の油中水型乳化化粧料。
- 前記(D)フッ素系油剤がフッ素変性シリコーン、又は、パーフルオロポリエーテルである、請求項1乃至6いずれか1項に記載の油中水型乳化化粧料。
- 前記(E)皮膚形成剤がポリ(N−プロピオニルエチレンイミン)変性シリコーン、架橋型オルガノポリシロキサン及びアクリルシリコーンデンドリマーのいずれかから選択される、請求項1乃至7いずれか1項に記載の油中水型乳化化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010292538A JP5715816B2 (ja) | 2010-12-28 | 2010-12-28 | 油中水型乳化化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010292538A JP5715816B2 (ja) | 2010-12-28 | 2010-12-28 | 油中水型乳化化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012140343A true JP2012140343A (ja) | 2012-07-26 |
JP5715816B2 JP5715816B2 (ja) | 2015-05-13 |
Family
ID=46677031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010292538A Expired - Fee Related JP5715816B2 (ja) | 2010-12-28 | 2010-12-28 | 油中水型乳化化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5715816B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014101311A (ja) * | 2012-11-20 | 2014-06-05 | Kao Corp | 油中水型乳化化粧料 |
JP2021080181A (ja) * | 2019-11-14 | 2021-05-27 | 花王株式会社 | 油中水型乳化化粧料 |
US11058626B2 (en) | 2017-01-31 | 2021-07-13 | L'oreal | Long-wear compositions containing silicone acrylate copolymer, silicone elastomer resin and surface-treated pigment |
US11058625B2 (en) | 2017-01-31 | 2021-07-13 | L'oreal | Long-wear compositions containing silicone acrylate copolymer and silicone elastomer resin |
US11058627B2 (en) | 2017-01-31 | 2021-07-13 | L'oreal | Long-wear compositions containing silicone acrylate copolymer and surface-treated pigment |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004169015A (ja) * | 2002-11-01 | 2004-06-17 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 粉体組成物及び油中粉体分散物.並びにそれらを有する化粧料 |
JP2007269690A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Kose Corp | 油中水型日焼け止め化粧料 |
JP2007326902A (ja) * | 2006-06-06 | 2007-12-20 | Daito Kasei Kogyo Kk | 化粧料用顔料およびそれを含有する化粧料 |
JP2008143820A (ja) * | 2006-12-08 | 2008-06-26 | Kao Corp | 乳化化粧料 |
JP2008143821A (ja) * | 2006-12-08 | 2008-06-26 | Kao Corp | 乳化化粧料 |
JP2008143823A (ja) * | 2006-12-08 | 2008-06-26 | Kao Corp | 皮膚化粧料 |
JP2009084232A (ja) * | 2007-10-01 | 2009-04-23 | Pola Chem Ind Inc | 乳化剤形の粉体含有皮膚外用剤 |
JP2009234978A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Kose Corp | 含水睫用化粧料 |
WO2010098099A1 (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-02 | 株式会社資生堂 | 日焼け止め化粧料 |
-
2010
- 2010-12-28 JP JP2010292538A patent/JP5715816B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004169015A (ja) * | 2002-11-01 | 2004-06-17 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 粉体組成物及び油中粉体分散物.並びにそれらを有する化粧料 |
JP2007269690A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Kose Corp | 油中水型日焼け止め化粧料 |
JP2007326902A (ja) * | 2006-06-06 | 2007-12-20 | Daito Kasei Kogyo Kk | 化粧料用顔料およびそれを含有する化粧料 |
JP2008143820A (ja) * | 2006-12-08 | 2008-06-26 | Kao Corp | 乳化化粧料 |
JP2008143821A (ja) * | 2006-12-08 | 2008-06-26 | Kao Corp | 乳化化粧料 |
JP2008143823A (ja) * | 2006-12-08 | 2008-06-26 | Kao Corp | 皮膚化粧料 |
JP2009084232A (ja) * | 2007-10-01 | 2009-04-23 | Pola Chem Ind Inc | 乳化剤形の粉体含有皮膚外用剤 |
JP2009234978A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Kose Corp | 含水睫用化粧料 |
WO2010098099A1 (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-02 | 株式会社資生堂 | 日焼け止め化粧料 |
JP2010222349A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-10-07 | Shiseido Co Ltd | 日焼け止め化粧料 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014101311A (ja) * | 2012-11-20 | 2014-06-05 | Kao Corp | 油中水型乳化化粧料 |
US11058626B2 (en) | 2017-01-31 | 2021-07-13 | L'oreal | Long-wear compositions containing silicone acrylate copolymer, silicone elastomer resin and surface-treated pigment |
US11058625B2 (en) | 2017-01-31 | 2021-07-13 | L'oreal | Long-wear compositions containing silicone acrylate copolymer and silicone elastomer resin |
US11058627B2 (en) | 2017-01-31 | 2021-07-13 | L'oreal | Long-wear compositions containing silicone acrylate copolymer and surface-treated pigment |
JP2021080181A (ja) * | 2019-11-14 | 2021-05-27 | 花王株式会社 | 油中水型乳化化粧料 |
JP7481831B2 (ja) | 2019-11-14 | 2024-05-13 | 花王株式会社 | 油中水型乳化化粧料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5715816B2 (ja) | 2015-05-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5841348B2 (ja) | 新規なオルガノポリシロキサン、それを含む界面活性剤、エマルジョン組成物、粉体処理剤、油性原料の増粘剤、ゲル化剤、ゲル状組成物、化粧料用原料並びに、これらを含む外用剤及び化粧料 | |
EP3132789B1 (en) | Cosmetic | |
EP2266532B1 (en) | Composite particles, method for preparing the same and cosmetic compositon | |
JP5754724B2 (ja) | 化粧料用粉体表面処理剤、及び、当該化粧料用粉体表面処理剤によって表面処理された粉体を含む化粧料 | |
JP3678420B2 (ja) | 粘度鉱物を有する化粧料 | |
JP7371854B2 (ja) | 水中油型乳化化粧料 | |
EP2887920B1 (en) | Copolymer having carbosiloxane dendrimer structure and hydrophilic group | |
KR102365802B1 (ko) | 실리콘 입자, 이것을 배합한 화장료 및 도료 및 수지 | |
JP6881353B2 (ja) | 有機基変性有機ケイ素樹脂及びその製造方法、ならびに化粧料 | |
JP4782665B2 (ja) | 皮膚化粧料 | |
JP2004169015A (ja) | 粉体組成物及び油中粉体分散物.並びにそれらを有する化粧料 | |
JPWO2019107497A1 (ja) | 有機基変性有機ケイ素樹脂及びその製造方法、ならびに化粧料 | |
JP2007119741A (ja) | オルガノポリシロキサン表面処理剤系及び該処理剤系で表面処理された粉体、並びに該粉体を含有する化粧料 | |
KR20130126525A (ko) | 블록형 변성 오르가노폴리실록산, 상기 오르가노폴리실록산의 사용 방법, 화장료 및 상기 오르가노폴리실록산의 제조 방법 | |
JP2014070220A (ja) | 新規な共変性オルガノポリシロキサン、それを含有してなる粉体処理剤および粉体組成物 | |
JP5715816B2 (ja) | 油中水型乳化化粧料 | |
WO2020036064A1 (ja) | 水中油型乳化化粧料 | |
JP6994438B2 (ja) | 架橋型有機ケイ素樹脂及びその製造方法、ならびに化粧料 | |
JP2004231609A (ja) | 化粧料 | |
JP2009132638A (ja) | 化粧料 | |
JP7351622B2 (ja) | 乳化化粧料 | |
JP7422354B2 (ja) | 化粧料 | |
TW202203896A (zh) | 化妝方法 | |
JP5345309B2 (ja) | 化粧料 | |
JP7503028B2 (ja) | 架橋型有機ケイ素樹脂及びその製造方法、ならびに化粧料 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130911 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140424 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140507 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140707 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150217 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150316 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5715816 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |