JP2012009160A - 面光源装置、それに用いる導光体及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】重量平均分子量が10万を越えるメタクリル系樹脂からなる板状の導光体素材を用意し、この導光体素材の少なくとも一方の主表面の少なくとも一部の領域に、炭酸ガスレーザー等の赤外レーザーを用いたレーザー照射加工により断面が凹形状で厚みが1μm〜20μmである発泡表面層244を形成する。
【選択図】図2
Description
板状の面光源装置用導光体を製造する方法であって、
重量平均分子量が10万を越えるメタクリル系樹脂からなる板状の導光体素材を用意し、
該導光体素材の少なくとも一方の主表面の少なくとも一部の領域に、レーザー照射加工により発泡表面層を形成することを特徴とする、面光源装置用導光体の製造方法、
が提供される。
光入射端面と、光出射面と、前記光出射面の反対側に位置する裏面と、を備える板状の面光源装置用導光体であって、
前記光出射面及び裏面の少なくとも一方には、少なくとも一部の領域において、発泡表面層が形成されており、
前記導光体の前記発泡表面層以外の部分は重量平均分子量が10万を越えるメタクリル系樹脂からなることを特徴とする面光源装置用導光体、
が提供される。
上記の面光源装置用導光体と、該導光体の光入射端面に隣接して配置された一次光源と、を含んでなることを特徴とする面光源装置、
が提供される。
20℃での粘度が100ポイズ以上で重合体含有率が25〜60重量%であるメタクリル酸メチル系シラップに1種以上の重合開始剤を添加し、このシラップを鋳型に供給して50〜100℃の温度に加熱し重合体含有率が少なくとも70重量%に達した後、重合中のシラップ温度とほぼ同じかもしくはそれ以上の温度下で自生する重合発熱を利用して重合を行うことを特徴とするメタクリル系板状重合体の製造方法、
である。
面光源装置用導光体素材であるアクリルシート(メタクリル系樹脂シート)の重量平均分子量は、サンプルにテトラヒドロフラン(THF)を加えて、一晩静置溶解させた後、液体クロマトグラフィー(東ソー社製 液体クロマトグラフィー HLC−8120型)を用いて測定した。ガードカラムは東ソー社製TSKguardcolumn SuperH−Hを、分離カラムは東ソー社製TSK−Gel SuperHM−Hを2本直列、溶媒はTHF、流量は0.6ml/min、検出器は示差屈折計、測定温度は40℃、注入量は10μLとした。標準ポリマーとしては、ポリスチレンを使用した。
アクリルキャストシート(三菱レイヨン社製 アクリライトL000 厚み4mm 重量平均分子量61万)の表面に、キーエンス社製CO2レーザーマーカー ML−Z9520T(波長:9.3μm、平均出力:20W)を用いてレーザー照射加工を施し、ドット状の凹部を形成した。レーザー照射条件は、出力 80%、走査速度 500mm/sec、焦点位置は加工面とした。得られた凹部の表面形状及び断面形状を、走査型電子顕微鏡(日立ハイテクノロジーズ社製 S−4300SE/N形走査電子顕微鏡、以下SEM)で観察した。
アクリル樹脂ペレット(三菱レイヨン社製 アクリペットVH000 重量平均分子量8.6万)を原料とし、公知の押出プロセスにより得られた厚み4mmのアクリル押出シートを用いた以外は、実施例1と同様の方法でドット状の凹部を形成し、凹部の表面形状及び断面形状を観察した。
<導光体素材の作製>
メタクリル系樹脂の重量平均分子量とレーザー照射加工面の面状態、光学特性の関係を詳細に評価するため、以下の方法で面光源装置用導光体を作製した。
本実施例で作製したサンプルの概略図を図8に示す。
得られた光出射機構301の凹状の発泡表面層の大きさは、レーザー共焦点顕微鏡(オリンパス社製 走査型共焦点レーザー顕微鏡 LEXT OLS−3000)を用いて評価した。また、形成された凹状の発泡表面層の表面形状及び断面形状は、走査型電子顕微鏡(日立ハイテクノロジーズ社製 S−4300SE/N形走査電子顕微鏡)で観察した。
図9は、光学評価に用いた測定系の模式図である。面光源装置の光学特性は、下記の方法により評価した。
オクチルメルカプタン0.05重量%を加えて紫外線重合性粘性液体を調製した以外は、実施例2と同様にして、重量平均分子量が19.6万である面光源装置用導光体素材A2を作製した。A2に対して実施例2と同様の方法で加工を施し、面光源装置用導光体B2を作製し、凹状の発泡表面層の観察、光学評価を行った。
オクチルメルカプタン0.10重量%を加えて紫外線重合性粘性液体を調製した以外は、実施例2と同様にして、重量平均分子量が11.6万である面光源装置用導光体素材A3を作製した。A3に対して実施例2と同様の方法で加工を施し、面光源装置用導光体B3を作製し、凹状の発泡表面層の観察、光学評価を行った。
オクチルメルカプタン0.15重量%を加えて紫外線重合性粘性液体を調製した以外は、実施例2と同様にして、重量平均分子量が9.7万である面光源装置用導光体素材A4を作製した。A4に対して実施例2と同様の方法で加工を施し、面光源装置用導光体B4を作製し、凹部の観察、光学評価を行った。
オクチルメルカプタン0.20重量%を加えて紫外線重合性粘性液体を調製した以外は、実施例2と同様にして、重量平均分子量が7.8万である面光源装置用導光体素材A5を作製した。A5に対して実施例2と同様の方法で加工を施し、面光源装置用導光体B5を作製し、凹部の観察、光学評価を行った。
オクチルメルカプタン0.25重量%を加えて紫外線重合性粘性液体を調製した以外は、実施例2と同様にして、重量平均分子量が7.4万である面光源装置用導光体素材A6を作製した。A6に対して実施例2と同様の方法で加工を施し、面光源装置用導光体B6を作製し、凹部の観察、光学評価を行った。
オクチルメルカプタン0.30重量%を加えて紫外線重合性粘性液体を調製した以外は、実施例2と同様にして、重量平均分子量が6.8万である面光源装置用導光体素材A7を作製した。A7に対して実施例2と同様の方法で加工を施し、面光源装置用導光体B7を作製し、凹部の観察、光学評価を行った。
レーザー照射加工条件を、出力80%、走査速度100mm/sec、レーザー焦点位置を加工面に合わせた条件にした以外は、実施例2と同様にして、面光源装置用導光体B8を作製し、凹状の発泡表面層の表面形状を観察した。
面光源装置用導光体素材として、重量平均分子量が19.6万であるA2を用いたこと以外は、実施例5と同様にして、面光源装置用導光体B9を作製し、凹状の発泡表面層の表面形状を観察した。
面光源装置用導光体素材として、重量平均分子量が11.6万であるA3を用いたこと以外は、実施例5と同様にして、面光源装置用導光体B10を作製し、凹状の発泡表面層の表面形状を観察した。
面光源装置用導光体素材として、重量平均分子量が9.7万であるA4を用いたこと以外は、実施例5と同様にして、面光源装置用導光体B11を作製し、凹部の表面形状を観察した。
面光源装置用導光体素材として、重量平均分子量が7.8万であるA5を用いたこと以外は、実施例5と同様にして、面光源装置用導光体B12を作製し、凹部の表面形状を観察した。
面光源装置用導光体素材として、重量平均分子量が7.4万であるA6を用いたこと以外は、実施例5と同様にして、面光源装置用導光体B13を作製し、凹部の表面形状を観察した。
面光源装置用導光体素材として、重量平均分子量が6.8万であるA7を用いたこと以外は、実施例5と同様にして、面光源装置用導光体B14を作製し、凹部の表面形状を観察した。
レーザー照射加工条件を、出力20%、走査速度100mm/sec、レーザー焦点位置を加工面に合わせた条件にした以外は、実施例2と同様にして、面光源装置用導光体B15を作製し、凹状の発泡表面層の表面形状を観察した。
面光源装置用導光体素材として、重量平均分子量が19.6万であるA2を用いたこと以外は、実施例8と同様にして、面光源装置用導光体B15を作製し、凹状の発泡表面層の表面形状を観察した。
面光源装置用導光体素材として、重量平均分子量が11.6万であるA3を用いたこと以外は、実施例8と同様にして、面光源装置用導光体B16を作製し、凹状の発泡表面層の表面形状を観察した。
面光源装置用導光体素材として、重量平均分子量が9.7万であるA4を用いたこと以外は、実施例8と同様にして、面光源装置用導光体B18を作製し、凹部の表面形状を観察した。
面光源装置用導光体素材として、重量平均分子量が7.8万であるA5を用いたこと以外は、実施例8と同様にして、面光源装置用導光体B19を作製し、凹部の表面形状を観察した。
面光源装置用導光体素材として、重量平均分子量が7.4万であるA6を用いたこと以外は、実施例8と同様にして、面光源装置用導光体B20を作製し、凹部の表面形状を観察した。
面光源装置用導光体素材として、重量平均分子量が6.8万であるA7を用いたこと以外は、実施例8と同様にして、面光源装置用導光体B21を作製し、凹部の表面形状を観察した。
レーザー照射加工条件を、出力80%、走査速度500mm/sec、レーザー焦点位置を加工面の上方10mmに合わせた条件にした以外は、実施例2と同様にして、面光源装置用導光体B22を作製し、凹状の発泡表面層の表面形状を観察した。
面光源装置用導光体素材として、重量平均分子量が19.6万であるA2を用いたこと以外は、実施例11と同様にして、面光源装置用導光体B23を作製し、凹状の発泡表面層の表面形状を観察した。
面光源装置用導光体素材として、重量平均分子量が11.6万であるA3を用いたこと以外は、実施例11と同様にして、面光源装置用導光体B24を作製し、凹状の発泡表面層の表面形状を観察した。
面光源装置用導光体素材として、重量平均分子量が9.7万であるA4を用いたこと以外は、実施例11と同様にして、面光源装置用導光体B25を作製し、凹部の表面形状を観察した。
面光源装置用導光体素材として、重量平均分子量が7.8万であるA5を用いたこと以外は、実施例11と同様にして、面光源装置用導光体B26を作製し、凹部の表面形状を観察した。
面光源装置用導光体素材として、重量平均分子量が7.4万であるA6を用いたこと以外は、実施例11と同様にして、面光源装置用導光体B27を作製し、凹部の表面形状を観察した。
面光源装置用導光体素材として、重量平均分子量が6.8万であるA7を用いたこと以外は、実施例11と同様にして、面光源装置用導光体B28を作製し、凹部の表面形状を観察した。
実施例2〜4及び比較例2〜5で作製した面光源装置用導光体B1〜B7に関し、凹部の大きさの評価結果を表1に、表面形状の観察結果を図10に、それぞれ示す。また、実施例2〜4で作製した面光源装置用導光体B1〜B3の発泡表面層の断面形状の観察結果を図11に示す。
2 紫外線重合性粘性液体(シラップ)
2’ アクリルキャストシート(導光体素材)
4 紫外線照射装置
8 上面押し付けロール
8’ 下面押し付けロール
10 熱風加熱装置
13 第一のフィルム
14 繰り出し装置
15 巻き取り装置
16 第二のフィルム
17 繰り出し装置
18 巻き取り装置
22 LED
24 導光体
241 光入射端面
242 光出射面
243 裏面
244 発泡表面層
26 光拡散素子
28 第1の光偏向素子
30 第2の光偏向素子
32 光反射素子
A1 面光源装置用導光体素材
301 光出射機構
310 光出射面
320 光入射端面
B1 面光源装置用導光体
401 光出射機構
402 光入射端面
410 反射シート
440 LED光源
450 定電流電源
460 輝度計
Claims (14)
- 板状の面光源装置用導光体を製造する方法であって、
重量平均分子量が10万を越えるメタクリル系樹脂からなる板状の導光体素材を用意し、
該導光体素材の少なくとも一方の主表面の少なくとも一部の領域に、レーザー照射加工により発泡表面層を形成することを特徴とする、面光源装置用導光体の製造方法。 - 前記導光体素材をキャスト製板法により作製することを特徴とする、請求項1に記載の面光源装置用導光体の製造方法。
- 前記メタクリル系樹脂はメチルメタクリレートの単独重合体であることを特徴とする、請求項1または2に記載の面光源装置用導光体の製造方法。
- 前記メタクリル系樹脂はメチルメタクリレート100〜80重量部と(メタ)アクリル酸エステル0〜20重量部との共重合体であることを特徴とする、請求項1または2に記載の面光源装置用導光体の製造方法。
- 前記レーザー照射加工に使用されるレーザーは赤外レーザーであることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の面光源装置用導光体の製造方法。
- 前記赤外レーザーは炭酸ガスレーザーであることを特徴とする、請求項5に記載の面光源装置用導光体の製造方法。
- 前記発泡表面層は厚みが1μm〜20μmであることを特徴とする、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の面光源装置用導光体の製造方法。
- 光入射端面と、光出射面と、前記光出射面の反対側に位置する裏面と、を備える板状の面光源装置用導光体であって、
前記光出射面及び裏面の少なくとも一方には、少なくとも一部の領域において、発泡表面層が形成されており、
前記導光体の前記発泡表面層以外の部分は重量平均分子量が10万を越えるメタクリル系樹脂からなることを特徴とする面光源装置用導光体。 - 前記発泡表面層は厚みが1μm〜20μmであることを特徴とする、請求項8に記載の面光源装置用導光体。
- 前記発泡表面層は前記光出射面または裏面の法線の方向を含む断面が凹形状をなしていることを特徴とする、請求項8または9に記載の面光源装置用導光体。
- 請求項8乃至10のいずれか一項に記載の面光源装置用導光体と、該導光体の光入射端面に隣接して配置された一次光源と、を含んでなることを特徴とする面光源装置。
- 前記面光源装置は、更に、前記導光体の裏面に隣接して配置された光反射素子を含んでなることを特徴とする、請求項11に記載の面光源装置。
- 前記面光源装置は、更に、前記導光体の光出射面に隣接して配置された光偏向素子を含んでなることを特徴とする、請求項11または12に記載の面光源装置。
- 前記光偏向素子は、前記導光体に近い側の入光面と、該入光面と反対側の出光面とを備えており、前記出光面は互いに平行に配列された複数のプリズム列を含んでなることを特徴とする、請求項13に記載の面光源装置。
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