JP2012099585A - 太陽電池モジュール用充填材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この太陽電池モジュール用充填材は、密度が0.900g/cm3以下であって、190℃におけるMFRが2.0g/10min以上10.0g/10min以下であるポリエチレン系樹脂と、架橋剤と、2官能モノマー及び/又は3官能モノマーからなる架橋助剤と、を含有する組成物を成形後、架橋処理して得られることを特徴とする。
【選択図】図2
Description
本発明に係る太陽電池モジュール用充填材を製造するための組成物は、密度が0.900g/cm3以下であって、190℃におけるMFRが2.0g/10min以上10.0g/10minであるポリエチレン系樹脂と、架橋剤と、2官能モノマー及び/又は3官能モノマーからなる架橋助剤と、を必須成分として含有する。以下、これらの必須成分について説明した後、その他の樹脂、その他の成分について説明する。
太陽電池モジュール用充填材組成物に使用されるポリエチレン系樹脂とは、その密度が0.900g/cm3以下の低密度ポリエチレン(LDPE)、好ましくは直鎖低密度ポリエチレン(LLDPE)である。直鎖低密度ポリエチレンは、エチレンとα−オレフィンとの共重合体であり、その密度が0.900g/cm3以下、好ましくは0.870〜0.890g/cm3の範囲である。直鎖低密度ポリエチレンの密度をかかる範囲とすることにより、加工性を維持しつつ良好な透明性と耐熱性を付与することができるため好ましい。
本発明においては、従来知られている太陽電池モジュール用充填材組成物の一般的な架橋処理を行う場合とは異なり、太陽電池モジュール用充填材組成物に対する架橋剤の含有量が、一般的な架橋処理の場合よりも少ない特定の範囲の含有量となるように架橋剤を使用する。架橋剤の含有量は、太陽電池モジュール用充填材組成物中に0.02質量%以上0.5質量%以下であり、上限は好ましくは0.2質量%以下、より好ましくは0.1質量%以下である。0.02質量%以上であると上記ポリエチレン系樹脂の架橋が穏やかに進行するため好ましく、0.5質量%以下であると、成形中にゲルが発生することなく、柔軟性が向上し、透明性も向上するため好ましい。
太陽電池モジュール用充填材組成物は、2官能モノマー及び/又は3官能モノマーからなる架橋助剤を含有することを特徴とする。ここで、上記2官能モノマー又は3官能モノマーとは、モノマー中にアクリレート基、メタクリレート基、アリール基等の官能基を少なくとも2又は3つ有するモノマーをいう。上記官能モノマーは、2官能モノマー及び3官能モノマーのいずれか一方であっても良く、これらの混合物であっても良い。これらの官能基は、光、熱等のエネルギー照射により、ラジカル活性種を発生することができるものである。上記官能基より発生したラジカル活性種は、ベース樹脂である上記ポリエチレン系樹脂とグラフト反応し、ポリエチレン系樹脂を架橋することができる。上記官能モノマーは、モノマー中にアクリレート基、メタクリレート基、アリール基等の官能基を少なくとも2又は3つ有するので、ラジカル活性種が複数発生し、このラジカル活性種は、複数のポリエチレン系樹脂を架橋することができる。その結果、ベース樹脂である上記ポリエチレン系樹脂の分子量を増加させることができる。2官能モノマー又は3官能モノマーとしては、上記の官能基をモノマー中に、2又は3つ有するモノマーであれば良く、2又は3つの官能基は、同一であっても異なっていても良く、両末端に存在してもよいし、末端以外の炭素に結合するものであってもよい。これらの多官能モノマーの中でも、ポリエチレン系樹脂との反応性及び架橋性の観点より、2官能モノマーが好ましい。
太陽電池モジュール用充填材組成物には、更にその他の成分を含有させることができる。例えば、本発明の太陽電池モジュール用充填材組成物から作製された太陽電池モジュール用充填材に耐候性を付与するための耐候性マスターバッチ、各種フィラー、光安定化剤、紫外線吸収剤、熱安定剤等の成分が例示される。これらの含有量は、その粒子形状、密度等により異なるものではあるが、それぞれ太陽電池モジュール用充填材組成物中に0.001〜5.0質量%の範囲内であることが好ましい。これらの添加剤を含むことにより、太陽電池モジュール用充填材組成物に対して、長期に亘って安定した機械強度や、黄変やひび割れ等の防止効果等を付与することができる。
太陽電池モジュール用充填材は、上記で説明した太陽電池モジュール用充填材組成物を、従来公知の方法で製膜加工する過程で、製膜中にポリエチレン系樹脂の架橋剤と2官能モノマー及び/又は3官能モノマーからなる架橋助剤による架橋処理を施すことにより得られるものであり、シート状又はフィルム状としたものである。本発明に係る太陽電池モジュール用充填材は、190〜220℃の高温において製膜をすると同時にポリエチレン系樹脂の架橋を行うものであり、製膜が完了した時点で、ポリエチレン系樹脂の架橋も完了する。すなわち、本発明においては、ポリエチレン系樹脂に架橋剤と2官能モノマー及び/又は3官能モノマーからなる架橋助剤を使用することによって、ポリエチレン系樹脂を架橋させ、その架橋の程度を弱めて分子量を増加した状態(以後、いわゆる「弱架橋」ともいう。)を形成させて、製膜をするものである。つまり、本発明に係る太陽電池モジュール用充填材は、架橋処理と同時に製膜が完了しているので、保存状態に影響されるものではなく、その保存性にも優れたものとなる。
次に、本発明の太陽電池モジュールの一例について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の太陽電池モジュールについて、その層構成の一例を示す断面図である。本発明の太陽電池モジュール1は、入射光の受光面側から、透明前面基板2、前面充填材層3、太陽電池素子4、背面充填材層5、及び裏面保護シート6が順に積層されている。本発明の太陽電池モジュール1は、前面充填材層3及び背面充填材層5の少なくとも一方に上記充填材組成物を使用した太陽電池モジュール用充填材(以下単に「充填材シート」ともいう)を使用する。
(実施例1〜5)
下記表1の組成からなる充填材組成物原料を混合し、内層用及び外層用太陽電池モジュール用充填材組成物とした。下記表1の組成からなる充填材組成物をφ30mm押出し機、200mm幅のTダイスを有するフィルム成形機を用いて、押出し温度210℃、引き取り速度1.1m/minで総厚600μmの内層用及び外層用太陽電池モジュール用充填材を作製した。これらの内層用及び外層用太陽電池モジュール用充填材を、中間層を介して積層して、積層型太陽電池モジュール用充填材とした。太陽電池モジュール用充填材の層厚は、外層:内層:外層を1:5:1とした。なお、充填材組成物原料としては、以下の原料を使用した。
「シラン変性透明樹脂」:密度0.881g/cm3であり、190℃でのMFRが2g/10分であるメタロセン系直鎖状低密度ポリエチレン(M−LLDPE)98質量部に対して、ビニルトリメトキシシラン2質量部と、ラジカル発生剤(反応触媒)としてのジクミルパーオキサイド0.1質量部とを混合し、200℃で溶融、混練し、密度0.884g/cm3、190℃でのMFRが1.8g/10分であるシラン変性透明樹脂を得た。
「耐候性マスターバッチ」:密度0.880g/cm3のチーグラー直鎖状低密度ポリエチレンを粉砕したパウダー100質量部に対して、ベンゾフェノール系紫外線吸収剤3.8質量部とヒンダードアミン系光安定化剤5質量部と、リン系熱安定化剤0.5質量部とを混合して溶融、加工し、ペレット化したマスターバッチを得た。
「架橋剤・架橋助剤MB(樹脂1)」:密度0.880g/cm3、190℃でのMFRが3.5g/10分のM−LLDPEペレット100質量部に対して、2,5‐ジメチル‐2,5‐ジ(t‐ブチルパーオキシ)ヘキサン(添加剤A)0.5質量部,1,6−ヘキサンジオールジアクリレート(添加剤B)0.55質量部含浸させマスターバッチペレットを得た。
「架橋剤・架橋助剤MB(樹脂2)」:密度0.880g/cm3、190℃でのMFRが3.5g/10分のM−LLDPEペレット100質量部に対して、2,5‐ジメチル‐2,5‐ジ(t‐ブチルパーオキシ)ヘキサン(添加剤A)0.5質量部,1,6−ヘキサンジオールジメタアクリレート(添加剤C)0.55質量部含浸させマスターバッチペレットを得た。
「架橋剤・架橋助剤MB(樹脂3)」:密度0.880g/cm3、190℃でのMFRが3.5g/10分のM−LLDPEペレット100質量部に対して、2,5‐ジメチル‐2,5‐ジ(t‐ブチルパーオキシ)ヘキサン(添加剤A)0.5質量部,1,9−ヘキサンジオールジメタアクリレート(添加剤D)0.55質量部含浸させマスターバッチペレットを得た。
「架橋剤・架橋助剤MB(樹脂4)」:密度0.880g/cm3、190℃でのMFRが3.5g/10分のM−LLDPEペレット100質量部に対して、2,5‐ジメチル‐2,5‐ジ(t‐ブチルパーオキシ)ヘキサン(添加剤A)0.5質量部,ジアリルフタレート(添加剤E)0.55質量部含浸させマスターバッチペレットを得た。
「架橋剤・架橋助剤MB(樹脂5)」:密度0.880g/cm3、190℃でのMFRが8.0g/10分のM−LLDPEペレット100質量部に対して、2,5‐ジメチル‐2,5‐ジ(t‐ブチルパーオキシ)ヘキサン(添加剤A)1.0質量部,1,6−ヘキサンジオールジアクリレート(添加剤B)2.0質量部含浸させマスターバッチペレットを得た。
「架橋剤・架橋助剤MB(樹脂6)」:密度0.880g/cm3、190℃でのMFRが3.5g/10分のM−LLDPEペレット100質量部に対して、2,5‐ジメチル‐2,5‐ジ(t‐ブチルパーオキシ)ヘキサン(添加剤A)0.5質量部,イソステアリルアクリレート(添加剤F)0.55質量部含浸させマスターバッチペレットを得た。
「架橋剤・架橋助剤MB(樹脂7)」:密度0.880g/cm3、190℃でのMFRが3.5g/10分のM−LLDPEペレット100質量部に対して、2,5‐ジメチル‐2,5‐ジ(t‐ブチルパーオキシ)ヘキサン(添加剤A)0.5質量部,イソボロニルアクリレート(添加剤G)0.55質量部含浸させマスターバッチペレットを得た。
「架橋剤・架橋助剤MB(樹脂8)」:密度0.880g/cm3、190℃でのMFRが3.5g/10分のM−LLDPEペレット100質量部に対して、2,5‐ジメチル‐2,5‐ジ(t‐ブチルパーオキシ)ヘキサン(添加剤A)0.5質量部,イソボロニルメタアクリート(添加剤H)0.55質量部含浸させマスターバッチペレットを得た。
「架橋剤MB(樹脂9)」:密度0.880g/cm3、190℃でのMFRが3.5g/10分のM−LLDPEペレット100質量部に対して、2,5‐ジメチル‐2,5‐ジ(t‐ブチルパーオキシ)ヘキサン(添加剤A)0.5質量部含浸させマスターバッチペレットを得た。
「M−LLDPE1」:密度0.880g/cm3、190℃でのMFRが3.5g/10分のメタロセン系直鎖状低密度ポリエチレン。
「M−LLDPE2」:密度0.880g/cm3、190℃でのMFRが8.0g/10分のメタロセン系直鎖状低密度ポリエチレン。
下記表2の組成からなる充填材組成物原料を混合し、内層用及び外層用太陽電池モジュール用充填材組成物とし、実施例1〜5と同様にして、内層用及び外層用太陽電池モジュール用充填材を作製し、これらの内層用及び外層用太陽電池モジュール用充填材を積層して、積層型太陽電池モジュール用充填材とした。
上記作製した実施例1から5及び比較例1から4の太陽電池モジュール用充填材について、全光線透過率(JIS K7361−1)、ヘイズ(JIS K7136)、耐熱性、ゲル分率及びガラス剥離強度について評価した。さらに、比較例5として、ベース樹脂としてエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂(EVA)を使用した積層型太陽電池モジュール用充填材を作製し、この太陽電池モジュール用充填材についても上記同様に評価をした。その結果を表3に示す。また、実施例1、実施例4、比較例4、比較例5で製造した太陽電池モジュール用充填材について、−50〜150℃の各温度における「動的粘弾性(DMA)」を測定した。その結果を図2に示す。なお、耐熱性、ゲル分率、ガラス剥離強度及び低温柔軟性の各評価方法は、以下の通りである。
(耐熱性試験):250mm角の半強化ガラス上に上記実施例及び比較例の太陽電池モジュール用充填材を75mm×50mmの大きさにカットしたものを2枚、75mm×50mmの半強化ガラス1枚を順に積層した上で、太陽電池モジュールの製造用の真空ラミネータにて150℃で15分間圧着し、上記ラミネートサンプルを垂直に立てた状態で130℃のオーブン中で12時間静置し、半強化ガラスのずれた距離(mm)を測定することによって耐熱性を評価した。
(ゲル分率):架橋後充填材1g秤量し、80メッシュの金網袋に入れる。次いで、ソックスレー抽出器内に金網ごとサンプル投入し、キシレンを沸点下において還流させる。10時間連続抽出したのち、金網ごとサンプルを取出し乾燥処理後秤量し、抽出前後の質量比較を行い残留不溶分の質量%を測定しこれをゲル分率(%)とした。
(ガラス剥離強度):JIS K5600に準じて行った。具体的には、75mm×50mmの半強化ガラス上に上記実施例及び比較例の太陽電池モジュール用充填材を順に積層した上で、太陽電池モジュールの製造用の真空ラミネータにて150℃で15分間圧着し、測定用サンプルを作製した。ラミ後測定用サンプルを15mm巾にし、剥離条件50mm/minの下(ガラス剥離試験機「株式会社エー・アンド・デイ」社製、商品名「TENSILON RTA-1150−H」)で剥離したときの値をガラス剥離強度とした。
(動的粘弾性(DMA):低温における動的粘弾性(低温柔軟性)については、以下のように評価した。上記実施例及び比較例の太陽電池モジュール用充填材を5×20mmの大きさに切り出して試験片とした。この試験を用いて、UBM社製レオゲル・E−4000で−50〜150℃測定を行った。
2 透明前面基板
3 前面充填材層
4 太陽電池素子
5 背面充填材層
6 裏面保護シート
Claims (6)
- 密度が0.900g/cm3以下であって、190℃におけるMFRが2.0g/10min以上10.0g/10min以下であるポリエチレン系樹脂と、架橋剤と、2官能モノマー及び/又は3官能モノマーからなる架橋助剤と、を含有する組成物を成形後、架橋処理して得られることを特徴とする太陽電池モジュール用充填材。
- 前記架橋処理した後のゲル分率が、2.0〜6.0%であることを特徴とする請求項1記載の太陽電池モジュール用充填材。
- 前記架橋助剤が、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、1,6−ヘキサンジオールジメタクリレート、1,9−ヘキサンジオールジアクリレート、1,9−ヘキサンジオールジメタクリレート、ジアリルフタレートより選択される1種類以上である請求項1又は請求項2記載の太陽電池モジュール用充填材。
- 前記ポリエチレン系樹脂がメタロセン系直鎖状低密度ポリエチレンであることを特徴とする請求項1から請求項3いずれか記載の太陽電池モジュール用充填材。
- 前記ポリエチレン系樹脂がα−ポリオレフィンとエチレン性不飽和シラン化合物をコモノマーとして共重合してなる共重合体を含有することを特徴とする請求項1から請求項3いずれか記載の太陽電池モジュール用充填材。
- 請求項1ないし請求項5いずれか記載の太陽電池モジュール用充填材を使用した太陽電池モジュール。
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