JP2012065574A - 両軸受リールのクラッチ制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】クラッチ制御機構20は、クラッチ機構19を動作させる。クラッチ制御機構は、筒状のクラッチカム40と、クラッチヨーク41と、連結部材43と、クラッチ復帰機構46と、を備えている。クラッチ復帰機構は、ハンドル軸30に設けられたラチェットホイール72と、クラッチ爪42と、トグルバネ部材47と、を有している。クラッチ爪は、基端がクラッチカムと連結部材とに挟持されクラッチカムと連結部材とに連結されている。クラッチ爪は、ハンドルの糸巻取方向の回転により、ラチェットホイールにより先端が押圧されて係合位置から非係合位置に移動してクラッチカム及び連結部材を連結位置に戻す。トグルバネ部材は、クラッチ復帰部材を係合位置と非係合位置とに振り分けて付勢する。
【選択図】図9
Description
リール本体1は、例えばアルミニウム合金又はマグネシウム合金等の金属製のフレーム5と、フレーム5の両側方を覆うように装着された、例えばアルミニウム合金又は合成樹脂製の第1側カバー6a及び第2側カバー6bと、フレーム5の前方に装着された、例えば、アルミニウム合金又は合成樹脂製の前カバー7と、を有している。
<回転伝達機構及びクラッチ機構の構成>
回転伝達機構18は、図3及び図4に示すように、ハンドル軸30と、ハンドル軸30(図3)に回転自在に装着されたマスターギア31(図3)と、マスターギア31に噛み合うピニオンギア32(図4)と、ハンドル軸30にマスターギア31と間隔を隔てて一体回転可能に装着された駆動ギア29(図3)を有している。ハンドル軸30は、第2側カバー6bの第1ボス部6c内に収納されたローラ形のワンウェイクラッチ48により糸繰り出し方向の回転が禁止されている。具体的には、ワンウェイクラッチ48の内輪48aに一体回転可能に係合する後述する押圧プレート71がハンドル軸30に一体回転可能に係合している。ワンウェイクラッチ48の内輪48aは、糸巻取方向にのみ回転可能である。これにより、ハンドル軸30の糸繰り出し方向の回転が禁止される。また、ハンドル軸30には、後述するクラッチ復帰機構46のラチェットホイール72(回転部材の一例)が一体回転可能に装着されている。なお、ラチェットホイール72は、図4に示したラチェット爪73と噛み合う爪式のワンウェイクラッチ74を構成している。またハンドル軸30の外周面には、スタードラグ3が螺合する第1ねじ部30aと、ハンドル2を固定するためのナット75が螺合する小径の第2ねじ部30bが形成されている。また、外周面には、一体回転可能に装着された部材(たとえば、押圧プレート71、駆動ギア29、及びラチェットホイール72)に係合する互いに平行な第1係止面30cと、ハンドル2に係合する第2係止面30dと、が形成されている。ハンドル軸30は、中間部がワンウェイクラッチ48により支持され、基端が第2側板8bに装着された軸受35により回転自在に支持されている。軸受35は、図4に示すように第2側板8bに形成された第1ボス部8e装着されている。
ドラグ機構21は、図3に示すように、マスターギア31を押圧する摩擦プレート70と、スタードラグ3の回転操作によって摩擦プレート70をマスターギア31に所定の力で押圧するための押圧プレート71とを有している。摩擦プレート70は、ハンドル軸30に回転自在に装着され、押圧プレート71は、ハンドル軸30に一体回転可能に装着されている。
クラッチ操作部材17は、図6に示す係合位置(第1位置の一例)と、図7に示す離脱位置(第2位置の一例)と、の間で移動可能にクラッチ制御機構20に連結されている。クラッチ操作部材17は、リールフレーム5の後部で第1側板8a及び第2側板8bの間に配置されている。クラッチ操作部材17は、サミングの際のサムレストとしても使用される。
クラッチ制御機構20は、図4に示すように、クラッチ操作部材17の操作によりスプール軸芯X回りに回動する合成樹脂製のクラッチカム40と、合成樹脂製のクラッチヨーク41と、金属製の連結部材43と、クラッチ復帰機構46(クラッチ復帰装置の一例)と、を有している。また、クラッチ制御機構20は、クラッチヨーク41をスプール軸方向内方に付勢するコイルバネ44を有している。
クラッチカム40は、図5、図6、図7及び図8に示すように、第2側板8bの第2ボス部8fにスプール軸芯X回りに回動自在に装着された、概ね円筒形状の部材である。クラッチカム40は、クラッチオフ状態に対応する図7に示す連結解除位置と、クラッチオン状態に対応する図6に示す連結位置との間で回動自在である。クラッチカム40は、図5に示すように、クラッチヨーク41をスプール軸方向の外方に押圧する傾斜面で構成された1対のカム面40aを外側面(図5右側面)に有している。また、クラッチカム40は、後述するクラッチ爪42を回動自在に連結する連結孔40b(第1連結凹部の一例)を有している。連結孔40bは、カム面40aより径方向外方に突出する第1連結部40cに形成されている。クラッチカム40の外周面には、連結部材43と一体回動するための連結突起40dが一体形成された第2連結部40eが径方向外方に突出して形成されている。第2連結部40eは、第1連結部40cと周方向に間隔を隔てて配置されている。クラッチカム40の内周面には、一対の逃がし部40fが直径上に円弧状に凹んで形成されている。逃がし部40fは、第2ボス部8fの外周部に径方向外方に突出して形成された一対の装着突起8hをかわすために形成されている。クラッチカム40は、逃がし部40fが装着突起8hに当接することにより、回動範囲が規制されている。
クラッチヨーク41は、クラッチカム40に係合し、クラッチカム40の回動によりピニオンギア32をスプール軸方向に移動させるために設けられている。クラッチヨーク41には、カム面40aに係合する一対のカム受け部41aが内側面の点対称の位置に形成されている。このカム面40aがカム受け部41aに係合することにより、クラッチヨーク41がスプール軸方向外方に押圧される。クラッチヨーク41は、第2ボス部8fに固定されたガイド部材45によりスプール軸方向に案内される。ガイド部材45は、第2ボス部8fの装着突起8hにねじ止めされる円環状の固定部45aと、固定部45aに立設された1対のガイド軸45bと、を有している。クラッチヨーク41には、ガイド軸45bに案内される1対のガイド孔41bが形成されている。
連結部材43は、クラッチカム40をクラッチ操作部材17の操作により回動させるために設けられている。連結部材43は、クラッチカム40と第2側板8bの外側面との間に配置された、例えばステンレス合金製の板状部材である。連結部材43は、第2ボス部8fに回転自在に装着される装着部43aと、操作部材固定部43bと、第1突出部43cと、第2連結部40eに沿って径方向に延びる第2突出部43dと、を有している。
クラッチ復帰機構46は、クラッチオフ状態のクラッチ機構19をハンドル2の糸巻取方向の回転に連動してクラッチオン状態に戻すものである。クラッチ復帰機構46は、ハンドル軸30に一体回転可能に装着された回転部材としてのラチェットホイール72と、クラッチカム40に連結されたクラッチ爪42(クラッチ復帰部材の一例)と、トグルバネ部材47と、を有している。
通常の状態では、図9に示すように、クラッチ操作部材17は、係合位置に配置され、クラッチヨーク41はコイルバネ44によってスプール軸方向内方に押されている。これによりピニオンギア32は係合位置に移動させられている。この状態では、ピニオンギア32の係合溝32bとスプール軸15の係合ピン15aとが噛み合ってクラッチオン状態となっている。このクラッチオン状態では、ハンドル2からの回転力は、ハンドル軸30、マスターギア31及びピニオンギア32を介してスプール軸15及びスプール4に伝達される。このとき、キャスティングコントロール機構22のキャップ52の締め付け量を調整することにより、スプール4の回転時の抵抗力を調整することが可能である。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
上記実施形態は、下記のように表現可能である。
2 ハンドル
4 スプール
15 スプール軸
17 クラッチ操作部材
19 クラッチ機構
20 クラッチ制御機構
30 ハンドル軸
40 クラッチカム
40b 連結孔
40c 第1連結部
41 クラッチヨーク
42 クラッチ爪
42a 第1連結突起
42b 第2連結突起
43 連結部材
43e 爪連結孔
46 クラッチ復帰機構
72 ラチェットホイール
142 クラッチ爪
142e 案内突起
142f カバー部材
242 クラッチ爪
242e 案内突起
242f カバー部材
Claims (6)
- 両軸受リールのリール本体に設けられたハンドルにより回転するスプールと前記ハンドルとを連結及び連結解除するクラッチ機構を、第1位置と第2位置に移動可能なクラッチ操作部材の操作により動作させる両軸受リールのクラッチ制御装置であって、
前記リール本体に前記スプールの中心軸回りに回動自在に装着され、前記クラッチ操作部材の前記第1位置と前記位置との移動に応じて、前記クラッチ機構が連結状態になる連結位置と連結解除状態になる連結解除位置とに回動する筒状のクラッチカムと、
前記クラッチ機構に係合し、前記クラッチカムの回動により前記スプールの軸方向に移動し、前記クラッチ機構を前記連結状態と前記連結解除状態とに切り換えるクラッチヨークと、
前記クラッチカムと前記クラッチ操作部材とを連結し、前記クラッチ操作部材の前記第1位置と第2位置との移動に応じて前記クラッチカムを前記連結位置と前記連結解除位置とに回動させる連結部材と、
前記ハンドルの回転軸に装着された回転部材と、第1端と第2端とを有し、係合位置と非係合位置とに移動するクラッチ復帰部材と、前記クラッチ復帰部材を前記係合位置と前記非係合位置とに振り分けて付勢するトグルバネ部材と、を有するクラッチ復帰機構と、を備え、
前記クラッチ復帰部材は、前記第1端が前記クラッチカムと前記連結部材とに挟持され前記クラッチカムと前記連結部材とに連結され、前記クラッチカムの前記連結位置から前記結解除位置への回動により、前記非係合位置から前記第2端が前記回転部材に係合する前記係合位置に移動し、前記ハンドルの糸巻取方向の回転により、前記回転部材により前記第2端が押圧されて前記係合位置から前記非係合位置に移動して前記クラッチカム及び前記連結部材を前記連結位置に戻す、両軸受リールのクラッチ制御装置。 - 前記クラッチカムは、前記トグルバネ部材により前記クラッチ復帰部材を介して前記連結位置及び前記連結解除位置に保持される、請求項1に記載の両軸受リールのクラッチ制御装置。
- 前記クラッチ復帰部材は、前記クラッチカムに向けて円柱状に突出して前記クラッチカムに連結される第1連結突起と、前記第1連結突起と同芯に配置され、前記連結部材に向けて円柱状に突出して前記連結部材に連結される第2連結突起と、を前記第1端に有し、
前記クラッチカムは、前記第1連結突起が回動自在に連結される第1連結凹部を有し、
前記連結部材は、前記第2連結突起が回動自在に連結される第2連結凹部を有する、請求項1又は2に記載の両軸受リールのクラッチ制御装置。 - 前記クラッチ操作部材は、前記連結部材に固定され、
前記連結部材は、前記クラッチ操作部材の前記第2位置から前記第1位置への移動により、前記クラッチカムを前記連結解除位置から連結位置に回動させる、請求項1から3のいずれか1項に記載の両軸受リールのクラッチ制御装置。 - 前記リール本体には、前記クラッチ復帰部材の前記第2端を案内する案内部が形成され、
前記クラッチ復帰部材の前記第2端には、前記案内部に向けて突出する案内突起が一体で設けられている、請求項1から4のいずれか1項に記載の両軸受リールのクラッチ制御装置。 - 前記リール本体はアルミニウム合金製であり、前記クラッチ復帰部材はステンレス合金製であり、
前記案内突起は、円形に突出しており、
前記案内突起の外周面に回動自在に装着され前記外周面を覆う合成樹脂製の筒状のカバー部材をさらに備える、請求項5に記載の両軸受リールのクラッチ制御装置。
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