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JP2012064463A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】仮係止位置のリテーナを本係止位置に移行させる作用を、高信頼性の下で行えるコネクタを提供する。
【解決手段】相互に結合される第一ハウジング13と第二ハウジング15のうち第一ハウジング13にリテーナ21が装着されるコネクタ11であって、第二ハウジング15には結合方向に延在するリブ55が設けられ、第一ハウジング13にはリブ55を受け入れるガイド溝37が形成される。リテーナ21は端子収容室25に中途挿入の端子17に当接し仮係止位置となって側部63がガイド溝37に突出する。側部63には、端子当接部61が端子収容室25に進入する本係止位置となったときにガイド溝37と一致する案内溝65が形成される。案内溝65にはリテーナ21が端子収容室25に未進入でリブ55が当接したときにリテーナ21を端子収容室25に進入させる方向の誘導傾斜面67が形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、端子保持力の向上や端子中途挿入検知のためのリテーナを備えたコネクタに関する。
リテーナが仮係止位置のままで相手ハウジングと結合を行った場合の煩わしい修正操作を不要にするコネクタが知られている(例えば特許文献1参照)。このコネクタでは、図8に示す雌ハウジング501にリテーナ503が取り付けられている。リテーナ503は雌ハウジング501に対して仮係止位置・本係止位置の二段階で取り付け可能であり、仮係止位置では雌端子505が挿入可能で、本係止位置ではリテーナ503が雌端子505の雌端子箱部507の後方に当接することで雌端子505の抜け出しを阻止して端子保持力が向上する。
雌端子505が中途挿入状態となっているときは、雌端子箱部507とリテーナ503が干渉するのでリテーナ503を本係止位置に移動することができず、リテーナ503が雌ハウジング501の外側に突出した状態となる。これによりリテーナ503の突出部分509と雄ハウジング511のフード部513とが干渉することで雄雌コネクタ515,519の結合が不可となり、雌端子505の中途挿入状態が検知される。
また、このコネクタによれば、雌端子505が正規位置まで挿入されているにも拘らず失念によってリテーナ503の本係止位置への移行がされなかった場合でも、雄雌コネクタ515,519の結合動作が、リテーナ503の突出部分509に設けられたテーパ面523を雄ハウジング511のフード部513の前縁部に突き当てて、リテーナ503を本係止位置へ移行させるように作用するため、手作業によるリテーナ503の修正操作が不要となる。
特開平10−106665号公報
しかしながら、上記した従来のコネクタは、リテーナ503の位置による雌端子505の中途挿入検知、及びリテーナ503の仮係止位置から本係止位置への移行操作を雄ハウジング511のフード部513で行っていた。このため、雌端子505の中途挿入状態によってリテーナ503の突出部分509と雄ハウジング511のフード部513とが干渉していても、作業者が無理やり結合を継続した場合には雄ハウジング511のフード部513が外側に変形して、端子中途挿入状態のまま結合が進行してしまう可能性がある。これは、図9に示すように、雌端子505の中途挿入検知の際に雄コネクタ515のフード部513における薄肉部521に対して垂直な方向(フード部513を押し広げる方向)に力が作用するためであり、コネクタ小型化に伴い雄ハウジング511のフード部513の薄肉化が進む程、この種の危険性が高くなる。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、その目的は、端子中途挿入検知や、仮係止位置のリテーナを本係止位置に移行させる作用を、高信頼性の下で行えるコネクタを提供することにある。
本発明に係る上記目的は、下記構成により達成される。
(1) 相互に結合される第一ハウジングと第二ハウジングのうち第一ハウジングに結合方向と直交方向でリテーナが装着されるコネクタであって、前記第二ハウジングには結合方向に延在するリブが設けられ、前記第一ハウジングには前記リブを受け入れるガイド溝が形成され、前記リテーナは前記第一ハウジングの端子収容室に中途挿入の端子に当接し仮係止位置となって側部が前記ガイド溝に突出するとともに、前記側部には、前記第一ハウジングの端子が端子収容室に完全挿入されて端子当接部が前記端子収容室に進入する本係止位置となったときに前記ガイド溝と一致する案内溝が形成され、前記案内溝には前記リテーナの端子当接部が前記端子収容室に未進入で前記リブが当接したときに該リテーナを前記端子収容室に進入させる方向の誘導傾斜面が形成されていることを特徴とするコネクタ。
このコネクタによれば、第一ハウジングに横方向からリテーナを挿入する構造を有するコネクタにおいて、第一ハウジングのリテーナ収容室とガイド溝の一部が重なることで窓状孔が形成され、そこからリテーナの一部が突出する。これにより、第一ハウジングの端子中途挿入時の検知を一般的な第二ハウジングのフード部ではなく、より剛性の高いリブで行えるようになる。また、第二ハウジングのリブ、又はリテーナの案内溝の少なくとも一方に傾斜面を設け、この傾斜面の当接によって、結合動作で仮係止位置のリテーナを本係止位置へと移行させる。
(2) (1)のコネクタであって、前記リブが、前記第二ハウジングに設けられた既存のガタ防止リブであることを特徴とするコネクタ。
このコネクタによれば、上記のように端子中途挿入検知やリテーナの本係止位置への移行を、新たに剛性の高い部分を設けるのではなく、既存のガタ防止リブを用いて行うため、コネクタの大型化を抑制することが可能となる。
本発明に係るコネクタによれば、端子中途挿入検知や、失念により仮係止位置のままとなったリテーナを本係止位置に移行させる作用を、薄肉なフード部ではなくフード部よりも剛性の高いリブで行うことができ、端子中途挿入状態での強引な結合を防止して、信頼性を向上させることができる。
(a)は本発明に係るコネクタの(b)のA−A断面図、(b)は(a)の要部断面図である。 (a)は雌ハウジングの斜視図、(b)はその正面図、(c)は(b)のB−B断面図である。 (a)は雄ハウジングの斜視図、(b)は(a)の正面図、(c)は(b)のC−C断面図である。 リテーナの斜視図である。 (a)はリテーナが仮係止位置の雌ハウジングの側面図、(b)は(a)の正面図、(c)は(b)のD−D断面図である。 (a)はリテーナが本係止位置の雌ハウジングの正面図、(b)は(a)のE−E断面図である。 (a)はリテーナが仮係止位置のコネクタの(b)のF−F断面図、(b)は(a)の要部断面図である。 従来のコネクタの断面図である。 図8に示したコネクタのリテーナが仮係止位置の要部拡大図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1(a)は本発明に係るコネクタの(b)のA−A断面図、(b)は(a)の要部断面図である。
本実施の形態に係るコネクタ11は、第一ハウジングである雌ハウジング13と、第二ハウジングである雄ハウジング15とを相互に結合可能にして有する。雌ハウジング13には雌端子17が装着され、雄ハウジング15には雄端子19が装着されている。なお、本発明に係るコネクタ11は、第一ハウジングが雄ハウジング、第二ハウジングが雌ハウジングであってもよい。雌ハウジング13、雄ハウジング15は、それぞれ結合する側が前、その反対側が後となる。結合方向とは、ハウジング双方の前後方向を言う。
雌ハウジング13には結合方向と直交方向(横方向)でリテーナ21が装着されている。図1では、結合途中のコネクタ11において、雌ハウジング13に挿入されたリテーナ21が、中途挿入の雌端子17に当たってそれ以上の挿入が規制され、仮係止位置となっている。
図2(a)は雌ハウジング13の斜視図、(b)はその正面図、(c)は(b)のB−B断面図である。
雌ハウジング13の前面には雄端子19の受入口23が複数開口されている。受入口23は雌端子収容室25に通じている。雌ハウジング13の上面には一端が自由端27となる弾性係止アーム29が設けられ、弾性係止アーム29は雄ハウジング15に係止する。雌ハウジング13の下面にはリテーナ収容室31の挿入口33が開口され、リテーナ収容室31は雌端子収容室25を横断して形成されている。雌ハウジング13の両側壁面35には、結合を案内する一対の平行なガイド溝37が結合方向に沿って形成される。このガイド溝37の一部はリテーナ収容室31の一部と重なり、窓状孔39となっている。
図3(a)は雄ハウジング15の斜視図、(b)は(a)の正面図、(c)は(b)のC−C断面図である。
雄ハウジング15の後部には、雄端子19を収容する複数の雄端子収容室41が形成されている。雄ハウジング15の前部には、雌ハウジング13を内方に受け入れる四角開口43を有したフード部45が形成されている。フード部45の上部には弾性係止アーム29が進入するアーム収容部47が形成されている。フード部45の内部の前壁49には複数の雄タブ導出口51が開口され、雄タブ導出口51は雄端子収容室41に通じている。すなわち、雄端子収容室41に装着された雄端子19は、図1に示す雄タブ53がフード部45の内部に突出されるようになっている。
フード部45の対向する内壁面には、結合方向に延在する一対の平行なリブ55が設けられている。リブ55は結合時に、雌ハウジング13のガイド溝37に挿入されて案内される。このリブ55は、雄ハウジング15に設けられた既存のガタ防止リブである。したがって、雌ハウジング13に形成されたガイド溝37も既存のガタ防止溝となっている。このリブ55の先端には、先端に向かって下り傾斜となる先端傾斜面57が形成されている。
図4はリテーナ21の斜視図である。
リテーナ21は図示しない突起部によって仮係止位置・本係止位置でリテーナ収容室31に係止可能とされる。リテーナ21には雌端子17の挿入される貫通孔59が形成される。貫通孔59は雌ハウジング13の下段の雌端子収容室25の数と一致している。つまり、リテーナ21は、雌端子17が挿入される前に、リテーナ収容室31に仮係止位置で挿入される。リテーナ21の貫通孔59の下縁、及び上部中央には端子当接部61が形成されている。端子当接部61は、雌端子収容室25に中途挿入となった雌端子17に当接し、リテーナ21のそれ以上のリテーナ収容室31への挿入を規制する。
リテーナ21は、リテーナ収容室31に挿入されると、両側の側部63が窓状孔39を介してガイド溝37に突出する。この両側の側部63には、それぞれに案内溝65が形成されている。リテーナ21は、雌ハウジング13の雌端子収容室25に中途挿入の雌端子17に当接し、仮係止位置となって側部63がガイド溝37に突出する。また、リテーナ21は、雌ハウジング13の雌端子17が雌端子収容室25に完全挿入されて、端子当接部61が雌端子収容室25に進入する本係止位置となったときに、案内溝65がガイド溝37と一致するようになっている。
また、案内溝65にはリテーナ21の端子当接部61が雌端子収容室25に未進入でリブ55の先端傾斜面57が当接したときに、リテーナ21を雌端子収容室25に進入させる方向の誘導傾斜面67が形成されている。
次に、上記の構成を有するコネクタ11の作用を説明する。
図5(a)はリテーナ21が仮係止位置の雌ハウジング13の側面図、(b)は(a)の正面図、(c)は(b)のD−D断面図、図6(a)はリテーナ21が本係止位置の雌ハウジング13の正面図、(b)は(a)のE−E断面図、図7(a)はリテーナ21が仮係止位置のコネクタ11の(b)のF−F断面図、(b)は(a)の要部断面図である。
図5に示すように、雌ハウジング13のリテーナ収容室31にはリテーナ21が収容され、雌端子収容室25には雌端子17が収容されている。仮係止位置では、リテーナ21が雌端子収容室25に進入せず雌端子17の挿抜が可能となる。この状態では雌ハウジング13の窓状孔39(図2参照)からリテーナ21の一部が突出している。
図6に示す本係止位置では、リテーナ21が雌端子収容室25に進入することで、雌端子17を二重係止すると同時に、雌端子17の完全挿入が保証される。この状態では、雌ハウジング13のガイド溝37とリテーナ21の案内溝65が一致し、側部63がガイド溝37には突出しない。
雌ハウジング13の雌端子収容室25に収容される複数の雌端子17のうち少なくとも一本が中途挿入状態となっているとき、図1に示すように、リテーナ21は端子当接部61が雌端子17と当接する。このため、本係止位置に移行することができず、そのままコネクタ11の結合を行おうとしても、雄ハウジング15のリブ55と、雌ハウジング13の窓状孔39から突出したリテーナ21の側部63とが当接し、結合作業を進めることができない。これにより、雌端子17の中途挿入が検知される。
雌ハウジング13の雌端子収容室25に収容される全ての雌端子17が完全挿入となっているとき、図7に示すように、リテーナ21は雌端子17と当接することなく本係止位置に移行可能であるが、リテーナ21の本係止付置への移行操作を失念する場合がある。このような場合には、雄ハウジング15のリブ55の先端に設けられた先端傾斜面57とリテーナ21の案内溝65に設けられた誘導傾斜面67とが当接することで、結合操作によりリテーナ21を本係止位置に移行させることができる。このため、結合を中止して手作業にてリテーナ21を本係止位置へと移行させる必要が無くなる。
このように、コネクタ11では、雌ハウジング13に横方向からリテーナ21を挿入する構造を有するコネクタ11において、雌ハウジング13のリテーナ収容室31とガイド溝37の一部が重なることで窓状孔39が形成され、そこからリテーナ21の一部が突出する。これにより、雌ハウジング13の端子中途挿入時の検知を一般的な雄ハウジング15のフード部45ではなく、より剛性の高いリブ55で行えるようになる。リブ55はフード部45よりも高い剛性を有するため、雌端子中途挿入の検知、及び本係止位置への移行がより確実になる。また、移行操作をスムーズにするためのテーパを、薄肉なフード部45よりも大きくとることができるようにもなる。
したがって、本実施の形態に係るコネクタ11によれば、端子中途挿入検知や、失念により仮係止位置のままとなったリテーナ21を本係止位置に移行させる作用を、従前の薄肉なフード部45ではなくフード部45よりも剛性の高いリブ55で行うことができ、端子中途挿入状態での強引な結合を確実に阻止して、信頼性を向上させることができる。また、上記のように端子中途挿入検知やリテーナ21の本係止位置への移行を、新たに剛性の高い部分を設けるのではなく、既存のガタ防止リブを用いて行っているため、コネクタ11の大型化を抑制することができる。
11 コネクタ
13 雌ハウジング(第一ハウジング)
15 雄ハウジング(第二ハウジング)
17 雌端子
19 雄端子
21 リテーナ
25 雌端子収容室
37 ガイド溝
41 雄端子収容室
55 リブ
59 先端傾斜面
61 端子当接部
63 側部
65 案内溝
67 誘導傾斜面

Claims (2)

  1. 相互に結合される第一ハウジングと第二ハウジングのうち第一ハウジングに結合方向と直交方向でリテーナが装着されるコネクタであって、
    前記第二ハウジングには結合方向に延在するリブが設けられ、
    前記第一ハウジングには前記リブを受け入れるガイド溝が形成され、
    前記リテーナは前記第一ハウジングの端子収容室に中途挿入の端子に当接し仮係止位置となって側部が前記ガイド溝に突出するとともに、前記側部には、前記第一ハウジングの端子が端子収容室に完全挿入されて端子当接部が前記端子収容室に進入する本係止位置となったときに前記ガイド溝と一致する案内溝が形成され、
    前記案内溝には前記リテーナの端子当接部が前記端子収容室に未進入で前記リブが当接したときに該リテーナを前記端子収容室に進入させる方向の誘導傾斜面が形成されていることを特徴とするコネクタ。
  2. 請求項1記載のコネクタであって、
    前記リブが、前記第二ハウジングに設けられた既存のガタ防止リブであることを特徴とするコネクタ。
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