JP2011257140A - 分光器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】分光器は、入射光を波長ごとに異なる方向へ分光する分光光学系を有する。分光光学系は、第1焦平面200に配置され、この第1焦平面200に入射した光の出射方向を変化させることが可能な偏向素子であるミラー13と、ミラー13から出射した光を第2焦平面201に集光する共焦点光学系10と、第2焦平面201に配置され、共焦点光学系10を通過した光を波長ごとに異なる方向へ分光する分散素子である透過型回折格子16と、透過型回折格子16によって分光された光のうち一部の波長の光のみを通過させるスリット18とを備える。
【選択図】 図1
Description
そこで、分散素子の前に、回動可能な反射ミラーを配置した分光器も提案されている。このような分光器の構成を図11に示す。レンズ322は、光ファイバ321から出射した光をコリメート光に変換する。回動可能なミラー323は、レンズ322を通過した光を反射する。分散素子324は、ミラー323からの反射光を波長ごとに分光する。レンズ325は、分散素子324によって分光された光を集光する。スリット326は、レンズ325によって集光された光のうち単一波長の光のみを通過させる。PD327は、スリット326を通過した光を受光して電気信号に変換する。
また、図11に示した分光器の構成では、分解能が劣化してしまうという問題点があった。
また、本発明の分光器(第1、第2の実施の形態)の1構成例において、前記分光光学系は、さらに、前記分散素子と前記スリットとの間に、前側焦点が前記分散素子の分散面と一致し、後側焦点が前記スリットの中心と一致するように配置された第1のレンズもしくは第1の曲面ミラーを備え、前記共焦点光学系は、少なくとも第2、第3の2つのレンズもしくは第2、第3の2つの曲面ミラーで構成されることを特徴とするものである。
また、本発明の分光器(第6の実施の形態)の1構成例において、前記スリットは、ミラーの中の一部の領域に設けられ、前記偏向素子からの光は、前記ミラーによって反射されて前記分散素子に入射し、前記分散素子によって分光された光のうち一部の波長の光のみが前記スリットを通過することを特徴とするものである。
また、本発明の分光器(第8、第9の実施の形態)の1構成例において、前記共焦点光学系は、1つのレンズもしくは曲面ミラーと、前記偏向素子によって反射され前記レンズもしくは曲面ミラーを通過した光を、前記レンズもしくは曲面ミラーの方向に反射して前記分散素子に入射させるミラーとから構成され、前記分散素子は、反射型回折格子であり、前記偏向素子と前記分散素子とは、前記レンズもしくは曲面ミラーの一方の焦点面上に配置され、前記ミラーと前記スリットとは、前記レンズもしくは曲面ミラーの他方の焦点面上に配置され、前記レンズもしくは曲面ミラーを通過して前記偏向素子に入射する光は、前記レンズもしくは曲面ミラーの他方の焦点面上に光出射端が配置されたファイバから出射することを特徴とするものである。
また、本発明の分光器(第4の実施の形態)の1構成例において、前記共焦点光学系を構成する2つのレンズもしくは2つの曲面ミラーのうち、前記偏向素子に近い側の第2のレンズもしくは第2の曲面ミラーの焦点距離よりも前記分散素子に近い側の第3のレンズもしくは第3の曲面ミラーの焦点距離は短く、前記偏向素子は、液晶またはLCOSであることを特徴とするものである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態に係る分光器の構成を示すブロック図である。本実施の形態の分光器は、ファイバ11と、第1レンズ12と、偏向素子となる回動可能なミラー13と、第2レンズ14と、第3レンズ15と、分散素子となる透過型回折格子16と、第4レンズ17と、スリット18と、受光素子となるPD(フォトダイオード)19とから構成されている。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。本実施の形態は第1の実施の形態の変形例を示すものである。図2は本実施の形態に係る分光器の構成を示すブロック図である。本実施の形態の分光器は、ファイバ121と、第1曲面ミラー122と、偏向素子となる回動可能なミラー123と、第2曲面ミラー124と、第3曲面ミラー125と、回折格子とプリズムとが一体化された高分散素子であるイマージョングレーティング(Immersion grating)126と、第4曲面ミラー127と、スリット128と、PD129とから構成されている。なお、イマージョングレーティングは反射型回折格子の一種である。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。図3は本発明の第3の実施の形態に係る分光器の構成を示すブロック図であり、図1と同様の構成には同一の符号を付してある。本実施の形態の分光器は、ファイバ11と、第1レンズ12と、偏向素子となる回動可能なミラー13と、第2レンズ14aと、第3レンズ15aと、分散素子となる透過型回折格子16と、第4レンズ17と、スリット18と、PD19とから構成されている。
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。図4は本発明の第4の実施の形態に係る分光器の構成を示すブロック図であり、図1と同様の構成には同一の符号を付してある。本実施の形態の分光器は、ファイバ11と、第1レンズ12と、偏向素子となる回動可能なミラー13と、第2レンズ14bと、第3レンズ15bと、分散素子となる透過型回折格子16と、第4レンズ17と、スリット18と、PD19とから構成されている。
次に、本発明の第5の実施の形態について説明する。図5(A)、図5(B)は本発明の第5の実施の形態に係る分光器の構成を示すブロック図であり、図5(A)は分光器を上から見た図、図5(B)は分光器を横から見た図である。本実施の形態の分光器は、ファイバ21と、第1レンズ22と、偏向素子となる回動可能なミラー23と、第2レンズ24と、第3レンズ25と、反射型回折格子などの分散素子26と、スリット27と、PD28とから構成されている。
次に、本発明の第6の実施の形態について説明する。図6(A)、図6(B)は本発明の第6の実施の形態に係る分光器の構成を示すブロック図であり、図6(A)は分光器を上から見た図、図6(B)は分光器を横から見た図である。本実施の形態の分光器は、ファイバコリメータ221と、偏向素子となる回動可能なミラー222と、第1レンズ223と、スリット付きミラー224と、第2レンズ225と、反射型回折格子などの分散素子226と、PD227とから構成されている。
次に、本発明の第7の実施の形態について説明する。図7(A)、図7(B)は本発明の第7の実施の形態に係る分光器の構成を示すブロック図であり、図7(A)は分光器を上から見た図、図7(B)は分光器を横から見た図である。本実施の形態の分光器は、ファイバ31と、第1レンズ32と、偏向素子となる回動可能なミラー33と、第2レンズ34と、透過型回折格子などの分散素子35と、第3レンズ36と、スリット37と、PD38とから構成されている。
次に、本発明の第8の実施の形態について説明する。図8(A)、図8(B)は本発明の第8の実施の形態に係る分光器の構成を示すブロック図であり、図8(A)は分光器を上から見た図、図8(B)は分光器を横から見た図である。本実施の形態の分光器は、ファイバ41と、第1レンズ42と、偏向素子となる回動可能なミラー43と、ミラー44と、反射型回折格子などの分散素子45と、スリット46と、PD47とから構成されている。
ファイバ41から出射して第1レンズ42を通過した光は、ミラー43に入射する。後述する共焦点光学系の光軸に対して垂直な軸(図8(A)の紙面に垂直な軸)を回動軸50として回動可能なミラー43は、第1レンズ42を通過した光を反射する。ミラー44は、ミラー43によって反射され第1レンズ42を通過した光を反射する。
次に、本発明の第9の実施の形態について説明する。図9(A)、図9(B)は本発明の第9の実施の形態に係る分光器の構成を示すブロック図であり、図9(A)は分光器を上から見た図、図9(B)は分光器を横から見た図である。本実施の形態の分光器は、ファイバ51と、第1レンズ52と、偏向素子となる回動可能なミラー53と、ミラー54と、反射型回折格子などの分散素子55と、スリット56と、PD57とから構成されている。本実施の形態では、第8の実施の形態に対してミラー53と分散素子55の位置が入れ替わっている。
第1レンズ52は、一方の焦点が、ミラー54の反射面と共焦点光学系の光軸58との交点f51と一致し、他方の焦点が、第1、第2焦平面を含む平面と共焦点光学系の光軸58との交点f52と一致するように配置されている。
Claims (8)
- 入射光を波長ごとに異なる方向へ分光する分光光学系を有し、
前記分光光学系は、
第1焦平面に配置され、この第1焦平面に入射した光の出射方向を変化させることが可能な偏向素子と、
この偏向素子から出射した光を第2焦平面に集光する共焦点光学系と、
前記第2焦平面に配置され、前記共焦点光学系を通過した光を波長ごとに異なる方向へ分光する分散素子と、
この分散素子によって分光された光のうち一部の波長の光のみを通過させるスリットとを備えることを特徴とする分光器。 - 請求項1記載の分光器において、
前記分光光学系は、さらに、前記分散素子と前記スリットとの間に、前側焦点が前記分散素子の分散面と一致し、後側焦点が前記スリットの中心と一致するように配置された第1のレンズもしくは第1の曲面ミラーを備え、
前記共焦点光学系は、少なくとも第2、第3の2つのレンズもしくは第2、第3の2つの曲面ミラーで構成されることを特徴とする分光器。 - 請求項1記載の分光器において、
前記分散素子は、反射型回折格子であり、
前記共焦点光学系は、少なくとも第1、第2の2つのレンズもしくは第1、第2の2つの曲面ミラーで構成され、
前記スリットは、前記第1、第2のレンズの間もしくは第1、第2の曲面ミラーの間にある、これら2つのレンズもしくは2つの曲面ミラーの焦点面上に配置され、
前記偏向素子から前記第1のレンズもしくは第1の曲面ミラーに入射する光と、前記第2のレンズもしくは第2の曲面ミラーから前記分散素子に入射する光の各々は、前記共焦点光学系の光軸に対して位置または角度がオフセットされていることを特徴とする分光器。 - 請求項3記載の分光器において、
前記スリットは、ミラーの中の一部の領域に設けられ、
前記偏向素子からの光は、前記ミラーによって反射されて前記分散素子に入射し、
前記分散素子によって分光された光のうち一部の波長の光のみが前記スリットを通過することを特徴とする分光器。 - 請求項1記載の分光器において、
前記分光光学系は、さらに、前記分散素子と前記スリットとの間に、前側焦点が前記分散素子の分散面と一致し、後側焦点が前記スリットの中心と一致するように配置された第1のレンズもしくは第1の曲面ミラーを備え、
前記共焦点光学系は、少なくとも第2、第3の2つのレンズもしくは第2、第3の2つの曲面ミラーで構成され、
前記偏向素子に入射する光は、前記第2、第3のレンズもしくは第2、第3の曲面ミラーの間にある、これら2つのレンズもしくは2つの曲面ミラーの焦点面上に光出射端が配置されたファイバから出射し、
前記第2のレンズもしくは第2の曲面ミラーから前記偏向素子に入射する光は、前記共焦点光学系の光軸に対して位置または角度がオフセットされていることを特徴とする分光器。 - 請求項1記載の分光器において、
前記共焦点光学系は、1つのレンズもしくは曲面ミラーと、前記偏向素子によって反射され前記レンズもしくは曲面ミラーを通過した光を、前記レンズもしくは曲面ミラーの方向に反射して前記分散素子に入射させるミラーとから構成され、
前記分散素子は、反射型回折格子であり、
前記偏向素子と前記分散素子とは、前記レンズもしくは曲面ミラーの一方の焦点面上に配置され、
前記ミラーと前記スリットとは、前記レンズもしくは曲面ミラーの他方の焦点面上に配置され、
前記レンズもしくは曲面ミラーを通過して前記偏向素子に入射する光は、前記レンズもしくは曲面ミラーの他方の焦点面上に光出射端が配置されたファイバから出射することを特徴とする分光器。 - 請求項2記載の分光器において、
前記共焦点光学系を構成する2つのレンズもしくは2つの曲面ミラーのうち、前記偏向素子に近い側の第2のレンズもしくは第2の曲面ミラーの焦点距離よりも前記分散素子に近い側の第3のレンズもしくは第3の曲面ミラーの焦点距離は長く、
前記偏向素子は、MEMSミラーであることを特徴とする分光器。 - 請求項2記載の分光器において、
前記共焦点光学系を構成する2つのレンズもしくは2つの曲面ミラーのうち、前記偏向素子に近い側の第2のレンズもしくは第2の曲面ミラーの焦点距離よりも前記分散素子に近い側の第3のレンズもしくは第3の曲面ミラーの焦点距離は短く、
前記偏向素子は、液晶またはLCOSであることを特徴とする分光器。
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